Folgen
-
前回終盤にザキさんにご紹介いただいた「エフェクチュエーション」を肴にまだまだ続くマネージャー談義!今回も話は本屋大賞やホンタナ活動そのものにも脱線しつつも流石に三回も話を重ねるとタナカも少しずつ認識を新たにしてきます。と言いますかこれまでのホンタナですでにどんだけビジネスの話をしてきたのかということにも今更ながら気付かされます。改めてザキさんありがとう!5:47〜 タナカは天下を取れません30:14〜 終わりなき旅47:18〜 輪になって踊ろう(このエピソードno.479を聴く)
-
前回に引き続きしのジャッキーさんをお迎えしてのスペシャル回をお届けします。今やなりたがる若手が少ないと言われる管理職。その仕事の未来は、やりがいは果たしてあるのか?!ザキさん自らホンタナの思い出袋から取り上げたビジネストピックを繋ぎ合わせた先にタナカは何を見るのか?!新たな紹介本も取り上げていただきさらに奥行きが増した迷走をお楽しみください!2:20〜 すみっこでうずくまるスパイダー17:13〜 ナレッジエンジニアは社会貢献の夢を見るか36:27〜 自由と責任のシーソーゲーム49:40〜 縦の糸はあなた横の糸はわたし(このエピソードno.478を聴く)
-
Fehlende Folgen?
-
大型連休も明け新年度もついに本格始動の方も多いのではないでしょうか。今回はしのジャッキーさんをお迎えして管理職向けバイブルとして名高い「新1分間マネジャー」について話題を繰り広げます。珍しくタナカからのリクエストとして取り上げてもらったビジネス名著ですが、やはり「本当にぃ?」と懐疑的なタナカ。そして意外にもザキさんの反応が「俺もそう思う」となった理由とは?五月ならではのモヤる気持ちは解消できるのか?!7:30〜 紹介回40:00〜 目標設定はつらいよ(このエピソードno.477を聴く)
https://amzn.to/3Qq0Upq -
語り合う時間が欲しいのなら…くれてやる!!ということで前回に引き続きDr.Kことキド先生をお迎えしてお届けします。少年誌向けの苦難の先に前途ある展開にとどまらず、青年誌向けのある意味で救いのない展開ですら興奮を掻き立てる皆川作品の数々。語り尽くせぬタナカとキドの夜は明けるのか?!ああまた読み返したくなってきた!4:25〜 我々と「D-LIVE!!」31:26〜 我々と「PEACE MAKER」1:05:50〜 我々と「ADAMAS」(このエピソードno.476を聴く)
-
みなさん新生活楽しんでいますか!?環境の変化に戸惑う方も多いこの時期ですが、そんなあなたには皆川亮二作品などいかがでしょうか!!というわけで突然ですがゲストパーソナリティのDr.Kことキド先生をお招きしてのスペシャル回をお届けします。劇画調のアクションと大胆なコマ割りを縦横に駆使しつつ、主人公とその仲間たちの成長を繊細に描く絶妙の作風にどっぷり浸かってきたタナカとキド。もっと語り合う…時間が、時間が欲しいか!!4:05〜 我々と皆川作品24:13〜 我々と「ARMS」(このエピソードno.475を聴く)
-
「優しい、美しい物語」としみじみするナリタ。一つの建築事務所を構成する様々な人たちが誠実に仕事に向き合うという、それだけでもあり、それこそが人生の妙を描いているとも言える本作。読む人の心を豊かにする効能からか、感想回ではナリタの新アイデアやタナカを構成する新たな指標についても話が広がります。火山のふもとにも春はそろそろ訪れる頃です。14:47〜 雑誌んぐ「Wedge」しのジャッキーさん掲載さる!!32:15〜 感想回(このエピソードno.474を聴く)
-
タナカが「完璧か!」と天を仰いだ小説を紹介します。建築家見習いとして働く主人公と"先生"をはじめとする事務所の人々の交流と成長が"夏の家"を中心に描かれる本作。住むだけではない人の営みとしての建築のあり方、そして自然との調和が唯一無二の物語に昇華していく様にタナカは最大級の賛辞を送ります。有隣堂の芝さん、ご紹介いただきありがとうございました。(収録と配信の都合上時系列がそぐわない点がありますがご容赦ください)11:30〜 ホンタナ的ライフハック「バレットジャーナルメソッド 人生を変えるノート術」ライダー・キャロル28:50〜 紹介回(このエピソードno.473を聴く)
-
「刺さりはしない」とのたまうタナカに歯を食いしばるナリタ。しかしながら、科学には欠かせないトライ&エラーや地道な作業の大切さを省略せずに描いていることにタナカは惜しみない賛辞を送ります。さらには原作者の他作品における登場人物との比較から「なぜ人は科学するのか」という点にも迫ります。結局タナカは謎と伏線が気になってシーズン3も見始めましたとさ、めでたしめでたし。
0:00〜 川原繁人 @ GrammarXiv 「音声学・音韻論をたっぷり語ろう」イベント開催の告知 (詳細および参加登録はこちらまで) 18:30〜 Add出し「うたうからだのふしぎ」作:川原繁人、北山陽一、まんが:牧村久美43:57〜 感想回(このエピソードno.472を聴く) -
2024年も張り切ってまいります!新年一発目はナリタより、少年ジャンプコミックスアニメ化作品「Dr. Stone」を紹介します。全人類石化の謎解きスリルとジャンプ的ハラハラ展開とサイエンスのワクワクが詰まった本作をタナカはどうみるか!第4期ファイナルシーズン制作も決定した長編SFアニメ、どうぞお楽しみください。17:04〜 解説の解説「探検家の日々本本」・「探検家とペネロペちゃん」角幡唯介33:09〜 紹介回(このエピソードを聴く)
-
明けましておめでとうございます!今年もDr.Kことキド先生をお迎えしての年始内部監査をお届けいたします!更新頻度は多くはないものの新しい試みもあったと自負していたタナカナリタですが、新天地の開拓に着手するキド先生のメスが容赦無く斬りかかる?!サプライズゲストも加わりいつにも増して混迷を深める新春座談会、お聞き逃しなく!2:40〜 医療的新規事業について33:00〜 ホンタナ2023の振り返り58:07〜 「なんかこう…スパイシーじゃないっていうか…」1:21:10〜 「お二人がギスギスしてほしいわけではないが」1:47:13〜 「ホンタナどうなっちゃうんすかね」(このエピソードno.470を聴く)
-
2023年も残すことあとわずか、やはり年の瀬はこの方ザキさんことしのジャッキーさんをお迎えしてビシっと締めていただきましょう!仕事をそして組織を動かして結果を出すことは容易ではなく、意に沿わないことも多くというかそればっかという人も多いのではないでしょうか。今回のご紹介作「Deep Skill - 組織と人を巧みに動かす深くてさりげない21の技術」では人間心理と組織力学とを組み合わせた様々な技術が紹介されます。もっと早く読んでおきたかった、というザキさんに対しビジネス本フォビアのタナカの反応やいかに?!冒頭から予想外の展開が繰り広げられる恒例鼎談回をお聞き逃しなく!4:56〜 エコとか言ってる場合じゃねえんだ20:50〜 IT企業が環境問題にできること37:24〜 作品紹介、不機嫌なタナカ58:38〜 突然のナリタ、上司の言語化1:18:35〜 言葉のすり替え、目的の合理化1:34:57〜 誠実な失敗、怒りの使命感1:51:18〜 機嫌よくいきましょう2024(このエピソードno.469を聴く)本年もホンタナをお聞きいただき、ありがとうございました。2024年もホンタナをどうぞよろしくお願いいたします。それでは、良いお年を!
-
映画キングコング2005年版感想回です(※ネタバレあり)。「これ、絶対やりたいことこっちだろ!」と建て付け・ガワの背後の意図を勝手に当て推量するナリタですし、タナカも特に止めません。2005年怪獣映画が矛先ではもう誰も何も守るべきものをもたないので、気楽な身勝手トークになってます。よろしくどうぞ!9:30〜 ホンテナンス「ホンタナbot復帰しました&エストニアのサウナ」24:16〜 感想回(このエピソードno.468を聴く)
-
今年最後は誰もがご存知のあのキャラの作品を取り上げます。いわゆる怪獣モノの一つとして1933年の初出より幾度となく描かれてきたキャラでありテーマですが、怪獣好き特撮好きのタナカは「類人猿モノは興味がない」とゴリラ顔のくせにのたまいます。それがなぜか本作(2005)には心動かされる"何か"があったのだからこれは語るしかありません。深くも浅くも楽しめる娯楽怪獣映画はナリタの心を掴めるのか?!コーナーではある著作とホンタナの奇妙なご縁についても紹介します!4:33〜 Add出し「言語学的ラップの世界」川原繁人19:44〜 紹介回(このエピソードno.467を聴く)
-
タナカ激推しに負けてついにナリタもチャンネル登録して沼にハマってしまったホンタナ公式推薦(?)YouTube「有隣堂しか知らない世界」。今回はその初公式本感想回です。斜陽産業と言われる書店ビジネスにおいて社員に新しい形の成功体験を得る場を作ってあげたい〜有隣堂の松信社長のそんな想いにナリタは感銘を受けます。そんな社長の想いがとても良い形で結実したこのYouTubeチャンネルは奇跡のような番組ですね。皆様も(本もYouTubeも)篤とご覧あれ!9:13〜 CDタナカ「浪漫鉄道<蹉跌篇>」谷村新司21:40〜 感想回(このエピソードno.466を聴く)
-
タナカ激推しYouTubeチャンネル「有隣堂しか知らない世界」の実書化本を取り上げます!開始当初の迷走期や配信頻度の変更など“書店による動画配信”の難しさも赤裸々に描写されますが、それでもここまで多くのファンを獲得できた理由とは何なのか。ビジネス本アレルギー(?)タナカの本業にも影響を及ぼすほどの異形コンテンツ魅力満載の本書を読まずして秋の夜長を越せようか?!11:13〜 Add出し「男子厨房学(メンズ・クッキング)入門」玉村豊男28:25〜 紹介回(このエピソードno.465を聴く)
-
「いやあ感動した」と賛辞を惜しまないナリタ。相手の考えが分からない以上コミュニケーションは常に賭けの上に成り立っているとも言えますが、相手を慮ってこその”言わない”という選択肢の難しさと尊さを本作を通じて考えます。作中で田汲朝は「言わなかったけど思ってたことは存在するのかな?」と言いましたが、人を想う時の言葉選びは届いた言葉と同じかそれ以上の意味を持つのかもしれませんね。11:44〜 雑誌んぐ「kotoba」25:43〜 感想回(このエピソードno.464を聴く)
-
秋の夜長に刺さる作品を紹介します。疎遠だった世代も性格も異なる親戚二人の奇妙な共同生活が描かれます。主人公の一人が作家のためか作中の言葉のひとつひとつが放つ重みが半端なく、タナカは何度となく心で涙しながら物語を噛み締めておりました。家族でも、友達でも、分かることもあれば分からないこともある、それでも大切に思ってもいいだろうか—。山あり谷ありの人生、これからも読み返していきたい作品です。8:45〜 私も応募してみました「ナリタがvoicy始めました」23:45〜 紹介回(このエピソードno.463を聴く)
-
芸術家/アーティストそのものではない立場から芸術を愛し続ける人々の色とりどりの物語に心を動かされたナリタ。「こういう人たち・芸術を愛でる人たちはどのように生まれるんだろう」(自分はそういう人間ではないらしいが)という昔からの疑問をタナカと語ります。これを聴けば芸術を素直に楽しめる人になれるかもっ!…というわけにはなかなか行かないものですね。きっと。
8:45〜 アレな作品「水曜どうでしょう2023最新作」19:16〜 感想回(このエピソードno.462を聴く) -
秋の空 隣は何を 描く人ぞ——。残暑厳しい昨今ですが確実に暦は秋へと向かっております。秋といえば芸術!といった訳で今回は絵画にまつわる短編小説集を紹介します。絵画というと画家本人に注目しがちですが、その絵を多くの人に知ってもらうためには様々な人の協力が必要不可欠です。絵を鑑賞する、という場を守るための人々が描かれる本作。絵画オンチのタナカナリタはどう立ち向かうのか?!12:40〜 アレな作品「だから、あなたも生きぬいて」大平光代28:56〜 紹介回(このエピソードno.461を聴く)
-
高度8000メートル地点に起こりうる恐怖の描写を漫画というメディアを通じて敢行する画力とストーリーに圧倒されるたナリタ。ただの極寒、ただの急傾斜、ただの怪我、ではなく、世界最高峰の極限的気候の中で自然は我々の想像力を遥かに飛び越えて猛威をふるいます。我々の日常の安寧とした生活と地続きのその世界観は、かえって我々の生活に異なる彩りを与えてくれているのかもしれません。
7:08〜 Add出し「嘘つきアーニャの真っ赤な真実」米原万里22:52〜 感想回 (このエピソードno.460を聴く) - Mehr anzeigen