Episodes
-
今週火曜日、鳥島近海を震源とするマグニチュード5.8の地震で伊豆諸島と小笠原諸島に津波注意報が出され、八丈島・八重根で50センチの津波を観測するなど、伊豆諸島の各地で津波が確認されました。
この地震と津波について、鳥島近海の地震や津波に詳しい、東京大学地震研究所の三反畑修さんの解説をお届けします。 -
日本カーシェアリング協会では、東日本大震災をきっかけに、全国から寄付してもらった車を被災者や被災地に届けています。
貸し出している車は、乗用車からトラックまで様々。
東日本大震災以降、北は青森から南は九州各地、25の災害で6千件以上の車の貸し出しを行ってきたそうです。
日本カーシェアリング協会の星雅之さんにお話しを伺いました。 -
Missing episodes?
-
「ゲリラ豪雨にいつまで注意?」という視点でお届けします。
今年の夏もよく耳にする事が多かった言葉「ゲリラ豪雨」。
晴れていたのに急に激しい雨が降るなど、あっという間に雨雲が発達して、天気が急変します。
ゲリラ豪雨が起こる原因について、日本気象協会の青山亜紀子さんに聞きました。 -
先週は、台風10号の影響で四国や西日本を中心に豪雨や河川の増水、土砂災害が発生しました。
夏が過ぎて秋に入っても台風には注意が必要です。
『夏台風と秋台風の違い』についてお伝えします。 -
積乱雲が生まれやすい夏は、天気の急変と共に、落雷による被害が発生する事が多くあります。
『夏の雷』
注意してもらいたいポイントと対処法をお伝えします。 -
7月から10月は台風シーズン。
特に8月は台風の発生が1年で一番多いと言われてます。
この週末も台風7号が、関東、東北に接近しました。
またいつ台風が接近・上陸してもおかしくありません。
台風は、地震と違って準備をする事ができます。
台風接近3日前からしてもらいたい事についてお伝えします。 -
『南海トラフ地震臨時情報』について。
気象庁は、8月8日の午後4時43分頃に発生した、日向灘を震源とするマグニチュード7.1、宮崎県日南市で震度6弱の地震を受けて、「南海トラフ地震臨時情報」の「巨大地震注意」を発表しました。
この情報が発表されたのは、運用が始まって以来、初めての事です。
『南海トラフ地震臨時情報』について詳しくお伝えします。 -
気温の上昇と共に大気の状態が不安定となり、ざっと短時間に大雨がふるケースが増えています。
また、先月26日には山形県や秋田県で記録的な大雨となり、山形県の6つの市町村に『大雨特別警報』が出されました。
この時期、私たちが住む都心をはじめ関東南部でも、大雨による災害が起きる可能性があります。
そこで今朝は、「街の水害ここだけは押さえておきたいポイント」についてお伝えします。 -
防災 FRONT LINEでは、能登半島地震の被災地の声を定期的にお届けしています。
石川県・輪島市で海女を始めて40年以上のキャリアのある早瀬千春さん。
輪島市の海は地震の隆起で漁業ができない状況が続いてきました。
今月に入り、試験的な操業ではあるものの輪島の海女のモズク漁が解禁。
その現状についてお伺いしました。 -
今週18日(木)、関東甲信も梅雨明けしたとみられると発表がありました。
これからが夏本番です。
夏は、停電が起こりやすい季節です。
熱中症にならない対策、それに加え、夏の停電対策についてお伝えします。 -
明後日、月曜日は海の日ですね。
これから、海のレジャーを楽しむ機会も増えてくる季節です。
『海に行く前に確認して欲しい事』についてお届けします。
東京海上保安部 航行安全課 三吉大介さんに伺いました。
“ライフジャケットの大切さ”“緊急通報番号 118”についてご紹介します。 -
能登半島地震から半年となりました。被災地の復旧・復興は道半ばです。
私たちにできる事の1つに「災害ボランティア」があります。
能登半島の被災自治体でも人数を制限して、災害ボランティアの募集を行っています。
被災地に行く前に知ってほしい、「災害ボランティアの心得」をご紹介します。 -
今週、静岡県で3日連続の猛暑日を記録。
東京でも、33.4度まで上がるなど今シーズン一番の暑さとなりました。
気温の上昇と共に、熱中症で搬送される方も増えています。
もはや、この気温の上昇は“災害”とも言えます。
今朝は、「熱中症に注意 これだけは気を付けて欲しい事」と題してお届けします。 -
日常に溶け込む災害時の備えるアート=絵画をご紹介します。
備蓄の「び」に絵本の「え」という漢字で「備絵=そなえ」
防災に備える絵画です。
絵に、携帯トイレ30回分が備わっているのだとか!
どういう事なのでしょうか?
株式会社ドリームホールディングス「sonae 備絵」プロジェクトリーダーの藤村彩央里さんに、詳しくお話を伺いました。 -
番組では、能登半島地震の被災地の声をお届けしています。
今回は、「輪島の漁港復旧・復興」について、石川県防災会議震災対策部会委員で、能登半島地震の復興・復旧の助言も行っている、金沢大学 青木賢人准教授の声から考えます。
石川県民と能登の魚の深い結びつきとは? -
『家の耐震基準』についてお届けします。
地震が多い日本では、住宅を建築する時に建物の耐震性の高さが求められます。
耐震基準は、今まで複数回見直されています。
あなたの家は地震に強い作りになっていますか?
防災工学が専門の九州大学 浅井光輝准教授の解説を交えてお伝えします。 -
大雨災害をもたらす気象現象の1つが「線状降水帯」
大雨のシーズンを前に知ってもらいたい事。
線状降水帯予測の発表が、都道府県単位になりました。
線状降水帯の予測情報について詳しくお伝えします。 -
地震が起きた直後は排水管や下水道がどうなったかが分からない状況です。
原則、大きな災害が起きた後は、水洗トイレを使用しない事が基本です。
その上で必要不可欠なのが、携帯用トイレです。
水ジャーナリスト・橋本淳司さんに詳しく伺いました。 -
地震で「下水道が使えなくなった時に起こる事」
下水道が使えなくなったらどのような事が起きるのか?
復旧までの期間について、そして私たちの生活に欠かせないトイレ問題について、水ジャーナリスト・橋本淳司さんの解説を交えて考えていきます。 -
東京都が発表している首都直下地震の被害想定では、上水道の断水率は、都心で34.1%、復旧までおよそ17日かかると想定されていますが、浄水施設に被害があれば、さらに復旧までに時間がかかる可能性があります。
災害が起きた時の水の確保として、災害時給水ステーションや、給水車以外にどんな事が考えられるのでしょうか?
水ジャーナリストの橋本淳司さんに聞きました。 - Show more