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「群馬県草津温泉 湯畑泉水 地元食材とサントリー飲料でおもてなし」サントリー商品の取り扱いを拡大 群馬県草津温泉の奈良屋グループに新たな宿泊施設となる「湯畑泉水」がこの8月に新築オープンした。名物の湯畑から徒歩1分、草津温泉バスターミナルから徒歩4分という絶好のロケーション。客室は全33室で、全て露天風呂付き。毎分4千リットルの温泉が湧いている湯畑から引湯しているぜいたくさが売りだ。 客室タイプは、スタンダード(24室)、ユニバーサル(1室)、ロフト付き4人部屋(1室)、デラックス(4室)の4種を用意。客室で草津自慢の温泉を楽しめる。
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「国土交通省がガイドライン公表 高速バスのフルフラット座席」 国土交通省は、フルフラットになる座席を備える高速バスの安全性に関するガイドラインを公表した。 深夜移動の乗客へのニーズへの対応を目的として、フルフラットの状態までリクライニングした座席を備える大型バスの導入が求められていることを受け、国土交通省は車両安全対策検討会における審議を踏まえ、フルフラット座席を備える高速バスの安全性に関する要件をまとめたガイドラインを策定した。
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「神戸ポートピアホテル、12月1日からツリーなどで装飾の「クリスマスルーム」を1日1室限定販売」 神戸ポートピアホテル(兵庫県神戸市中央区、伊藤剛支配人)は2024年12月1~25日、本館エグゼクティブフロアのスイートルームに1日1室限定の「クリスマスルーム」を設定する。室内には高さ2.4mのクリスマスツリーや華やかな装飾を施す。「心華やぐホリデーシーズンに特別なひとときを過ごしていただきたい」と同館。クリスマスルーム(約60㎡) 木の風合いを生かした温もりのある本館26Fエグゼクティブスイートルーム(60㎡)に、高さ2.4mのクリスマスツリーやオーナメントを飾り、聖夜をロマンティックに彩る特別な一室に。窓外に広がる冬の神戸の街並みは、夕暮れとともに輝きを増し、柔らかな光とともにお客さまを温かくお迎えします。「クリスマスルーム」でのご滞在は、プライベートな空間でクリスマスの雰囲気をたっぷり味わっていただけると同時に、心と身体を日常から解放し、大切な方と過ごす心穏やかなひとときをお愉しみいただけます。
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「JAL、ANA 国内外ともに増加 9月の旅客実績」 日本航空グループ(JAL)と全日本空輸グループ(ANA)はこのほど、9月の旅客輸送実績を発表した。 国内線はJALが前年同期比4.8%増の301万915人、ANAが同13.6%増の343万398人。有償座席利用率(ロードファクター)はJALが79.2%、ANAが77.8%だった。
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「東京駅など3駅4カ所で「タクシー乗り場のリアルタイム混雑可視化」実証 JR東日本など5社 」 JR東日本、DXCテクノロジー・ジャパン(東京都中央区)、日立製作所(同千代田区)、大和自動車交通(同江東区)、伊藤忠テクノソリューションズ(同港区)の5社は今月下旬から、東京駅など3駅4カ所のタクシー乗り場の混雑状況をリアルタイムで可視化して情報提供する「タクシー乗り場のリアルタイム混雑可視化(2024年度)」の実証実験を実施する。12月27日まで。
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「JASRAC 長期契約者を表彰 音楽文化賞に能登ジャズ実行委員会」 日本音楽著作権協会(JASRAC、弦哲也会長)は18日、第一ホテル東京(港区)で、長期契約者に感謝状を贈呈するとともに、音楽文化の発展に貢献した個人や団体などを表彰する「第11回JASRAC音楽文化賞」を発表した。長期契約者の対象者485人のうち、代表として花ゆづき(愛媛県・道後温泉)の大木正治社長ら3人に感謝状が贈呈された。 長期契約者表彰はJASRACと30年にわたり利用許諾契約を締結している事業者が対象。飲食店や宿泊施設などでカラオケや生演奏で利用する音楽の使用料は、新たな創作の糧となるよう、作詞者、作曲者などの権利者へ分配している。
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「10月のホテル・旅館倒産 8件、負債40億5300万円 」 帝国データバンクによると、今年10月のホテル・旅館経営業者の倒産(負債1千万円以上の法的整理)は8件、負債総額は40億5300万円だった。件数は前年同月比で1件減少(11.1%減)も、前月比で4件増加(100.0%増)し、今年に入り月別で3番目に多い数字だった。 負債総額は前年同月比296.2%、前月比1025.8%のそれぞれ増加。件数と同様、今年の月別で3番目に多かった。
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「JR西日本、都内で25年度の観光素材説明会開催 万博開催時に大阪DC実施」 JR西日本は14日、東京・西池袋のホテルメトロポリタンで、旅行業者らを対象に「2025年度観光素材説明会」を開き、JRを利用した商品造成や販売促進への理解、協力を求めた。同年最大のイベント「大阪・関西万博」(25年4月13日~10月13日)に合わせ、大阪デスティネーションキャンペーン(DC)の実施や、国内外の観光需要を西日本全域へ波及する「プラスワントリップ」の推進などに取り組む方針だ。 主催者を代表してあいさつしたJR西日本の岡田学・鉄道マーケティング部長は「25年度、西日本エリアではさまざまなイベントが控えている」とし、(1)北陸新幹線敦賀延伸1周年、金沢駅開業10周年(2)大阪・関西万博開幕と大阪DCスタート(3)山口DCプレキャンペーン―などを挙げた。
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「インバウンド、過去最高のペース 3500万人・8兆円視野 一方で「地方創生」は途上」 今年も残り1カ月余り。2024年のインバウンドは、旅行者数3500万人、旅行消費額8兆円が視野に入っている。いずれも過去最高の実績となる。ただ、インバウンド増加の恩恵は全国津々浦々に及んでいるとは言い難い状況だ。訪日外国人旅行者の滞在先が大都市圏に偏る傾向があり、地方への誘客、地方での消費拡大が課題となっている。観光が「地方創生の切り札」たり得るのか、今後の観光施策にかかっている。 「インバウンドは過去最高ペースで推移しており、非常に好調だ」。第2次石破内閣の発足に伴い就任した中野洋昌国土交通相は11月13日の専門紙向け会見でこう述べ、従来の政府目標通り、2030年に訪日外国人旅行者数6千万人、その旅行消費額15兆円を目指す考えを示した。
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「西日本鉄道 25年3月期第2四半期(中間期)決算」マンション販売戸数増が寄与 住宅事業のマンション販売戸数増やホテル事業の客室単価上昇、バス事業の運賃改定効果が寄与して増収に。営業利益、経常利益は過去最高となったが、前期に固定資産売却益を特別利益に計上した反動で中間純利益は減益となった。通期の業績予想は、国際物流事業の輸出入取扱高の減少により、売上高を下方修正、各利益はホテルの客室単価上昇、賃貸事業の賃貸収入増などで上方修正した。 運輸業は売上高402億7100万円(前年同期比5・9%増)、セグメント利益28億9500万円(106・8%増)。単体の鉄道輸送人員は定期3・7%増、定期外5・0%増、合計4・2%増。旅客運輸収入は定期3・8%増、定期外4・6%増、合計4・2%増。乗合バスの輸送人員は定期0・5%増、定期外4・4%減、合計2・4%減。旅客運輸収入は定期8・9%増、定期外6・6%増、合計7・1%増。 不動産業はマンション販売の増加で売上高362億9300万円(15・8%増)、セグメント利益44億2600万円(22・1%増)。流通業はストア事業の人件費増で売上高354億5400万円(0・9%増)、セグメント利益1億700万円(71・7%減)。
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「12月1日から WILLER EXPRESS、広島~福岡・佐賀線が広島バスセンターへ乗り入れ 」 WILLER EXPRESSは、高速バス「WILLER EXPRESS」の広島~福岡・佐賀線で、広島バスセンターへ乗り入れを12月1日から開始する。 広島バスセンターは広島市中心部に位置し、原爆ドームも徒歩圏内。小倉駅(昼行便のみ)、佐賀駅を結ぶ唯一の路線となる。広島市中心部からのアクセスが容易になることで、観光やビジネスでの利便性が向上するとしている。
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「東武トップツアーズ、大阪府大阪狭山市と協定締結 自然災害時に支援」 東武トップツアーズは11日、大阪府大阪狭山市と「災害発生時等における車両の調達・運行及び宿泊施設の確保に関する協定」を締結した。 大規模自然災害発生時に備え、事前に移動手段や宿泊施設の確保について取り決めを行い、当日対応を円滑に行うとともに、日常時における防災訓練などの継続による対応力の強化を目的としている。
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「「PRIDE指標2024」 ゴールドにJR東日本、JR西日本など」 ダイバーシティ・マネジメントの促進と定着を支援する「work with Pride(ワーク・ウィズ・プライド)」は14日、LGBTQ+など性的マイノリティーに関する取り組みの評価指標「PRIDE指標2024」の認定企業を決定した。 同指標は、LGBTQ+に関する企業などの取り組みに対して同団体が2016年に策定。①行動宣言②当事者コミュニティー③啓発活動④人事制度、プログラム⑤社会貢献・渉外活動――の各評価項目を定め、全て満たすと「ゴールド」、4項目は「シルバー」、3項目は「ブロンズ」に認定される。
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「東京観光財団、「東京検定」の申込受付を開始」 東京観光財団は11月15日、「東京検定」の申込受付を開始した。公益財団法人東京観光財団は、令和6年度の東京シティガイド検定(通称「東京検定」)の申込受付を開始しました。
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「2023年度北海道観光入込客数」4777万人、コロナ禍前の客数に迫る数値 北海道経済部観光局観光振興課によると、令和5年度(5年4月~6年3月)の北海道への観光入込客数は4777万人。前年度比12.8%増加、コロナ禍前の令和元年度比で9.5%減少した。新型コロナウイルス感染症が5類に移行したことから、前年度と比較すると10%以上伸び、コロナ禍前の客数に迫る数値となっている。 このうち道内客は4038万人で、前年度比7.3%増(元年度比9.1%減)。道外客は505万人で、同25.0%増(同14.7%減)。
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「観光レジリエンスサミット 観光庁・秡川長官がフィジー、ラオスと会談」 観光レジリエンスサミットに伴い、観光協力に関する2国間会談が行われた。 秡川直也観光庁長官とフィジーのヴィリアメ・ンガヴォカ副首相兼観光・航空相は、観光協力に関する覚書を締結した。観光レジリエンス向上の重要性を再確認し、観光交流の促進について意見交換した。
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「観光庁、2024年度の観光危機管理セミナーをオンライン開催、12月19日」 観光庁は12月19日の14時から17時まで、2024年度の観光危機管理セミナーをオンライン開催する。近年自然災害などが観光に大きな影響・被害をもたらすなか、自治体や観光関連事業者などに観光危機管理に対する理解を深めてもらうために実施するもの。 セミナーでは第1部で直近の災害事例等を踏まえた観光危機管理の重要性や、観光危機管理計画を策定する上でのポイントなどについて観光レジリエンス研究所代表の髙松正人氏が基調講演を実施。三菱総合研究所が観光危機管理施策の実施状況や実態調査について報告するほか、先進自治体が取組事例を紹介する場も設けた。第2部は観光危機管理に取り組む上での課題・工夫の情報交換を行う場として、オンライン座談会を実施する。
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「観光レジリエンスサミットで「仙台声明」、影響の最小化や回復に向けた方向性をとりまとめ」 観光庁は世界観光機関(UN Tourism)と連携し、11月9日から11日に観光レジリエンスに関する閣僚級会合「観光レジリエンスサミット」を仙台で開催した。 閣僚級会合には9ヶ国からの代表者などが出席。太平洋地域の観光分野のさらなる強化と強靱で持続可能な観光の実現をはかり、世界、国、地方、民間などの関係者が連携・協力しながら、観光レジリエンスの向上に取り組むことに合意した。そのうえで、「仙台声明」として危機や自然災害による影響の予防・最小化、影響の吸収、回復過程の適応と変革の観点から、観光レジリエンスの向上に向けた今後の取組の方向性を取りまとめた。
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「ホテルニューアカオ、11月から新たなホテルの顔として 新フロントをオーシャン・ウイングに開設 」 ホテルニューアカオ(静岡県熱海市、総支配人=礒崎慎)は2024年11月8日、11月から新たなホテルの顔としてフロントが誕生したと発表した。「当ホテルの記憶と歴史を残しながら、お客さまの快適なホテル滞在を図るのが目的」と同社。オーシャン・ウイングのロビー改装に伴い実施したもの。 当ホテルでは、既存のエレベーター4基あり、混雑時にご不便をおかけすることから、本年9月より2基の増設工事を実施しております。工事に伴い、フロントを移設。ニューアカオがこれまで大切にしてきた各種建築素材は極力そのまま使用しました。長い歴史の中にもゲストの利便性を重視した新たな変化もニューアカオは大切にしています。
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「ロッテ系とFC契約 丸亀製麺、韓国市場へ再進出 」 トリドールホールディングスは、「丸亀製麺(Marugame Udon)」を韓国に再展開する。 韓国の総合外食企業であるLotte Global Restaurant Serviceとマスターフランチャイズ契約を締結した。2025年にソウル市内に初号店をオープンする。2〜3年かけて、フラッグシップ店舗、空港店舗、モール店舗、路面店舗等、さまざまな形態の店舗を展開し、目標として50店舗以上の展開を目指す。
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