Episodes
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川崎の多文化共生について尹さんに伺いました。川崎に在日が多い歴史背景、ヘイトカウンターのこと、幼児の多文化教育、そして「「多文化共生を目指す川崎歴史ミュージアム」についてのお話です。
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川崎で多文化共生の活動をされている尹さんがゲストです。11才で「口が裂けても言ってはいけない」秘密を抱えた尹さんに更に人生は追い討ちをかけます。中学、高校、大学と尹さんは社会と出会い、父のことを考えるようになり、アイデンティティを確立して、ついに尹を名乗ることを決めます。それでも、世間にある根深い偏見と闘うことに。被差別の内側がどういうものか、尹さんのお話から伺い知ることができると思います。
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Missing episodes?
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川崎で多文化共生の活動をされている尹さんがゲストです。生まれてからずっと日本人として暮らしていた尹さんが、民族名を名乗るまでのいきさつをお話しいただきました。前編の今回は、父方のお祖父様が半島から日本へ移ってきた時のこと、ご両親のこと、母と別れるまでのお話です。
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沖縄の紅型作家のまさこさんに、紅型から見る日本社会のことについて伺いました。
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まさこさんに性被害者の家族、それが夫だった場合のことを伺いました。ジャニー喜多川による性被害者たちを見ていて思うこと、男性の性被害は戦争につながるのではないかという懸念をお話しくださいました。
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沖縄の紅型作家のまさこさんにお父様のことを伺いました。琉球処分の6年後の1985年に生まれたお父様は、沖縄では平和祈念像の原型を作った芸術家として有名です。明治、大正、昭和を、沖縄県人がどのように生きて来たかを垣間見ることができるのではないかと思います。
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ようこさんに、ハンセン病患者と優生保護法について伺いました。2024年7月、最高裁は旧優生保護法に違憲判断を下しました。戦後3年で制定されたこの法律が実際にどんなふうにハンセン病患者に適用されていたかを知れば、憲法13条の、立法その他の国政の上で、国民の生命、自由に最大限の尊重を必要とする、に明らかに違反していることがわかります。
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ハンセン病療養所愛楽園の交流会館で学芸員を務めていらっしゃるようこさんに、愛楽園設立前から現在までの歴史について伺いました。焼き討ち、壕掘り、家族からの拒絶。その根底には、国の政策が生みだした患者排除の構造があります。
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沖縄にあるハンセン病療養所愛楽園の交流会館で学芸員を務めていらっしゃるようこさんに、ハンセン病のこと、ようこさんがハンセン病に関わるようになったいきさつを伺いました。無知が生み出した人権侵害は、昔話ではなく、今の時代も続いています。
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海南島の慰安婦被害者の方々と交流してきたしほさんは、現代の性的搾取を終わらせるための活動もしています。今回はしほさんが参加している「ぱっぷす」という団体について伺いました。
ぱっぷす: https://www.paps.jp/
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体験していない戦争の記憶を継承するシリーズです。配信日は奇しくも戦後79年の"敗戦の日"。今回は日本軍慰安婦被害者がテーマです。中国海南島の日本軍慰安婦被害者の裁判を支援し、交流してきたハイナンNETのメンバーのしほさんにお話を伺いました。慰安婦問題のほんの一部だけを私たちは見聞きしているのです。
ハイナンNET: https://hainan-net.wixsite.com/hanehane/act
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体験していない戦争の記憶を継承するシリーズです。しほさんが先の戦争について学んでみようと思ったきっかけと、その中で出会った「中国帰還者連絡会」のことについて伺いました。元日本軍兵士の認罪活動と加害証言の意味について考えました。
中帰連平和記念館: https://npo-chuukiren.jimdofree.com/
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韓国在住が四半世紀になった秋緒さんに、韓国で参加している市民運動について伺いました。関東虐殺、ひとりデモ、若年男性を煽る韓国版維新、韓国と沖縄の連帯、など、市民が見る韓国の状況を知ることができました。私も韓国と日本は気心が通じてると思うエピソードをお話ししました。
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韓国在住が四半世紀になった秋緒さんに、韓国在住の日本人親子のために始めた歴史倶楽部活動のことを伺いました。日韓近現代史が注目されがちですが、朝鮮半島と列島との付き合いは千年以上に及びます。むかーしむかしはどんなことがあったんでしょう。
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韓国在住が四半世紀になった秋緒さんに、韓国と出会ったいきさつについて伺いました。韓流が始まる前の1990年代の高校生が、どうして朝鮮半島に関心を持つようになったのか。韓国を学ぶ女性として避けられないテーマ、日本軍慰安婦問題をどう捉えているか、伺いました。
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今回はひとりでおしゃべりしてます。独断と偏見をぶちまけてます。最後に、ちょっとした予告もあります。
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ワークアウェイを使ってアフリカを巡ってきた20代の佐藤さんに、引きこもりだった高校時代のこと、そこからアフリカに来るまでのいきさつを伺いました。未知の大陸アフリカのこと、今暮らしているエジプトのこと、カイロ大学入学までのこともお話ししてもらいました。
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ワークアウェイ(Workaway)という国際交流サイトを使ってアフリカを巡っている20代の佐藤さんがゲストです。これまで訪れたケニア、ウガンダ、ルワンダ、タンザニア、ザンビア、ジンバブエ、マラウィ、南アフリカでのことをお話しいただきました。最後に、これほど活動的な佐藤さんの意外な学生時代が明かされます。
Workawa: https://www.workaway.info/
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北欧の大学への進学を控えた最年少ゲスト、18才のももかさんにお話を伺いました。大学で何を学ぶのか、将来に何を見据えているのか。いまどきの若者はおばさんの想像を超えたレベルを目指しています。カットしようと思った「虎に翼」感想も残してしまいました。
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この3月に高校を卒業したばかりの18才のももかさんがゲストです。最年少ゲスト。管理主義の教育システムの中にいる生徒たちが何を感じ、何を考えているかについて伺いました。皇民化と家父長制は姿かたちを変えて生きながらえているようです。
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