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1929年生まれ、95才の芝さんに、1970年代から20世紀末までの市民活動について伺いました。大先輩たちがどんなふうに選挙を闘い、どんなふうに社会に働きかけていったのかがわかる歴史証言です。家父長制、性別役割分担、今の私たちと全く同じ問題にぶち当たり、同じ問題に取り組んでいるけれど、ほんの少しだけ、あれから前進してはいるようです。次の世代のために私たちも進み続けなければ。
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1929年生まれ95才の芝さんに、軍国少女だった10代の頃のことから、戦後、軍国主義の狂気に気付くまでのことを伺いました。国家がこどもの心を作り変えること、爆撃が終わっても戦争は終わらないこと。怖くて悲しくて、泣き笑いのお話です。
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Eksik bölüm mü var?
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大学の卒論テーマに基地問題を選んだねこきちさんに、卒論で取り上げた項目について伺いました。宮森小米軍機墜落事故、沖縄県の渡米活動、そしてキャンプ・キンザーでの海兵隊兵士との交流のことなど。
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ウチナーンチュの若者、ねこきちさんに、10代、20代にとっての基地問題について伺いました。中高生の時と大学生になってから、他の若い世代は基地問題をどう見ているのでしょう。
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イギリス在住の助産師のじゅんこさんに、コロナ禍でのお産について伺いました。日本とイギリスの違い、お産という非日常体験が、非常事態の中でどのように行われていたのか。そして、安全な中絶とフラワーデモについてもお話ししてもらいました。自分の体を自分のものとして自分が守る、ということを私たちは考えたことがあったでしょうか。
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イギリス在住の看護師、助産師のじゅんこさんに、イギリスの医療現場の差別構造から、差別が命にかかわること、そしてマイノリティが声を上げることの意義をマイノリティの立場からお話しいただきました。
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イギリス在住の看護師、助産師のじゅんこさんにお話を伺いました。イギリスに移住することになったいきさつ、助産を一生の仕事に思い定めたきっかけ、そして、じゅんこさんが考える助産のあるべき姿など。体を守ることは人権の基本です。特に女性はいつもそのことを考えているのではないでしょうか。
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自分達が払った税金が自分達の福利向上に反映されるようにするには、政治を動かすこと。議員応援もそのひとつの活動です。地元の市議会議員の後援会長を務める てるみっくすさんに、会長就任までのいきさつと、どんな活動をしているのかを伺いました。
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家族経営の会社で経理をしているてるみっくすさんにインボイス制度について伺いました。知れば知るほど奇怪なインボイス制度。配信は、自民党の裏金問題が噴出しているさなかでの確定申告期間中になりました。税金が一体何に使われているのか見届けましょう。月給取りの方々も。
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家族経営の会社で経理をしている てるみっくすさんにインボイス制度について伺うのですが、その前に、消費税についてまず知っておこう、ということで、小規模事業者にとっての消費税について伺いました。究極の搾取システム、消費税って感じです。
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相模原市の「人権尊重のまちづくり条例」にまつわるおしゃべりの続きです。市長の事情、役所の思惑、市民の期待。この条例を取り巻く人間模様。それでも、差別は暴力、戦争への道を作ります。差別に対して問題意識を持ったら、お互いを知る場を積極的に作っていきましょう。
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相模原市が制定しようとしている「人権尊重のまちづくり条例」について、ニャジラさんとあんとさんとおしゃべりしました。条例を制定することになったいきさつと、なぜ相模原がヘイト街宣の的にされたのか。
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ウチナーンチュの若者、たぬきちさんに、たぬきちさんが考える平和学習のあり方と課題 について伺いました。
たぬきちさんおすすめの沖縄戦を学ぶための本は
逃げる兵—高射砲は見ていた
ケーイ 命がおしえてくれたものーつしま丸・沖縄戦
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ウチナーンチュの若者、たぬきちさんがゲストです。小学校での平和学習のこと、大学在学中から平和ガイドとして案内しているクラシウンジョウ(暗御門)とイリユージガマについてお話しいただきました。沖縄戦といえば南部の激戦地を中心に語られているため、沖縄戦全般が見えにくくなっているかもしれません。
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ベトナム、ダナンの子供たちに学費を支援しているアレン奨学会沖縄の、代表を務めていらっしゃる宜野座さんに、奨学会の設立経緯を伺いました。宜野座さんの3回にわたるベトナム帰還兵アレンさんのお話を通して、アフリカ系アメリカ人の置かれている状況、戦争が人に及ぼす影響について学ばせていただきました。
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沖縄の宜野座さんに、ベトナム帰還兵アレンさんが見たベトナム戦争について伺いました。志願したいきさつ、戦場でのこと、復員してからのPTSDのこと。アレンさんの話を通して、米軍基地のある沖縄がどんなふうに戦争に加担していたかも知ることができます。
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ゲストは「アレン奨学会沖縄」で代表を務める宜野座さんです。ベトナム帰還兵アレンさんの遺志により創設されたベトナムの子どもたちの学費を支援する奨学会です。今回は宜野座さんとアレンさんが出会うまでのことをお話しいただきました。それは1995年の少女暴行事件への怒りから始まります。
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ウチナーンチュの大学生のゆめさんに、これまで学んできた沖縄戦をこれからどうやって発信していくのか、新しい戦前と言われる今をどう見ているのかについて伺いました。
私の言い間違いを訂正:のりしろ じゃなくて のびしろ です。
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沖縄生まれ、沖縄育ち、沖縄県内の大学に通うゆめさんに、小学校、高校での平和学習、市民講座で学んだ沖縄戦について伺いました。21世紀生まれのゆめさんがさらに次世代へどう語り継いでいくか、考えていきます。
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精神科看護師の寿町の野良猫さんがボランティア参加している野宿者の見回りについてお話しいただきました。男性は支援につながるまで時間がかかること、配偶者のいない男性は早死にすること。ケアとの関係についておしゃべりしました。
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