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  • ▷YouTube
    https://youtu.be/aR1cOzfC02I
    Netflixの傑作ドキュメンタリー3本を語る!!セレブリティ、スポーツ、政治 活弁シネマ倶楽部#88

    ▷作品紹介
    『ミス・アメリカ―ナ』
    https://www.netflix.com/title/81028336
    ソングライターやパフォーマーとして、女性としてのありったけの思いを打ち明ける。テイラー・スウィフトの飾らない姿を映し出すドキュメンタリー。

    『イカロス』
    https://www.netflix.com/title/80168079
    ロシア人科学者が暴露した国家ぐるみのドーピング。プーチンにとって最悪の内部告発者となった男の証言に米国人自転車選手が迫り、アカデミー賞を獲得した作品。

    『マイケル・ジョーダン:ラストダンス』
    https://www.netflix.com/title/80203144
    エア・ジョーダンの流行、一世を風靡したCM、92年のNBAファイナルとオリンピックでのドリームチームにより世界的なカルチャーアイコンになるマイケル

    ▷Netflix ドキュメンタリー特集 Vol.1
    https://youtu.be/l2J14qbcdBM
    世界の“今”がわかる!!Netflixの傑作ドキュメンタリー3本を語る!! 活弁シネマ倶楽部#83

  • ▷YouTube
    https://youtu.be/oe_YD-6b5vE
    映画『在りし日の歌』を徐昊辰×月永理絵×森直人が語る!!ワン・シャオシュアイ監督の作家的な魅力 活弁シネマ倶楽部#87

    ▷作品紹介
    『在りし日の歌』
    http://bitters.co.jp/arishihi/

    ▶イントロダクション
    ベルリン国際映画祭最優秀男優賞&女優賞ダブル受賞の快挙!
    中国第六世代の名匠ワン・シャオシュアイが織り成す、珠玉の人間ドラマ。
    30年に及ぶ夫婦の絆を『薄氷の殺人』のワン・ジンチュンと、『黒衣の刺客』のヨン・メイが熱演。長年連れ添った夫婦の内面的な変化までをも繊細に演じ切り、「観終えたあと、彼らと長い時間を共に過ごしたかのような親密な気持ちになる。素晴らしい演技力!」(ガーディアン紙)と世界も絶賛。見事、本作でベルリン国際映画祭最優秀男優賞、最優秀女優賞をダブル受賞する快挙を成し遂げた。
    監督は中国第六世代を代表するワン・シャオシュアイ。本作で3度目となるベルリン国際映画祭銀熊賞を受賞、名匠としての地位を確固たるものにした。また『冬の小鳥』『ポエトリー アグネスの詩』などで知られるキム・ヒョンソクが撮影を手がけ、壮大な中国の風景と、日常の美しい瞬間を見事に切り取っている。

    ▷あらすじ
    ヤオジュンとリーユン夫婦は、ひとり息子のシンと中国の地方都市で幸せに暮らしていた。同じ工場の同僚であるインミンとハイイエン夫婦には、偶然にも同じ年の同じ日に生まれた息子ハオがいた。両親たちは、お互いそれぞれの子の義理の父母としての契りを交わし、息子たちは兄弟のように育った。

    ▶スタッフ
    監督:ワン・シャオシュアイ
    出演:ワン・ジンチュン、ヨン・メイ、アイ・リーヤー、チー・シー、ワン・ユエン

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  • ▷YouTube
    https://youtu.be/KFWIR_17xtU
    映画『風の電話』諏訪敦彦監督が語る!!モトーラ世理奈と一緒に日本を見ていく 活弁シネマ倶楽部#86

    ▷作品紹介
    『風の電話』
    http://www.kazenodenwa.com/

    ▶イントロダクション
    その電話に、電話線はつながっていない。しかし、東日本大震災以降、3万人を超える人々が、この場所を訪れている。どうしても話したい大切な人がいる。そこにいるのが当たり前だった家族に、さよならを伝えたい──。そんな悲しみを抱え生きる人々に、静かに寄り添う映画が生まれようとしている。
    大槌町で東日本大震災に遭った高校生のハル。広島県にいる叔母の家に身を寄せているが、気持ちは大槌町に向いていた。故郷を目指し、ヒッチハイクを始めたハル。様々な人と出会い、別れ、共に旅をしていく。ハルの目には、どんな景色が映っていくのだろうか。
    2011年に、大槌町在住のガーデンデザイナー・佐々木格さんが自宅の庭に設置した〈風の電話〉。死別した従兄弟ともう一度話したいという思いから誕生したその電話は、「天国に繋がる電話」として人々に広まり、今も多くの人の来訪を受け入れている。

    ▷あらすじ
    17歳の高校生ハル(モトーラ世理奈)は、東日本大震災で家族を失い、広島に住む伯母、広子(渡辺真起子)の家に身を寄せている。心に深い傷を抱えながらも、常に寄り添ってくれる広子のおかげで、日常を過ごすことができたハルだったが、ある日、学校から帰ると広子が部屋で倒れていた。

    ▶スタッフ
    監督:諏訪敦彦
    出演:モトーラ世理奈、西島秀俊、西田敏行、三浦友和、渡辺真起子

  • ▶︎YouTube
    https://youtu.be/oEaw9y9FwGM
    観察映画を語る!! 『選挙』から『精神0』まで徹底解剖 活弁シネマ倶楽部#85

    ▷出演者紹介
    徐昊辰(映画ジャーナリスト)
    1988年中国・上海生まれ、2007年来日、立命館大学卒業。
    2008年から中国の映画専門誌「看電影」「電影世界」、ポータルサイトSINA、SOHUなどで、日本映画の批評と産業分析を続々発表。
    2011年以降毎年、東京国際映画祭などで是枝裕和、黒沢清、役所広司、川村元気などの日本の映画人を取材し、2016年には、北京電影学院に論文「ゼロ年代の日本映画~平穏な変革」を発表。中国最大のSNS、微博(ウェイボー)のフォロワー数は250万人以上。毎日、日本映画の情報や分析を発信中。
    日本映画プロフェッショナル大賞選考委員
    微博公認・映画ライター、年間大賞選考委員
    WEB番組「活弁シネマ倶楽部」の企画・プロデューサー

    森直人(映画評論家)
    映画評論家、ライター。1971年和歌山生まれ。著書に『シネマ・ガレージ~廃墟のなかの子供たち~』(フィルムアート社)、編著に『21世紀/シネマX』『シネ・アーティスト伝説』『日本発 映画ゼロ世代』(フィルムアート社)『ゼロ年代+の映画』(河出書房新社)ほか。「週刊文春」「朝日新聞」「キネマ旬報」「TV Bros.」「メンズノンノ」「シネマトゥデイ」「Numero TOKYO (Web)」「映画秘宝」などでも定期的に執筆中。

  • ▶︎YouTube
    https://youtu.be/Q65N_rQmT14
    【Zoom収録】映画『精神0』想田和弘監督が語る!!雑念を持たずに無心で撮る 活弁シネマ倶楽部#84

    ▷作品紹介
    『精神0』
    https://www.seishin0.com/
    仮設の映画館
    http://www.temporary-cinema.jp/seishin0/

    ▶イントロダクション
    「こころの病」とともに生きる人々がおりなす悲喜こもごもを鮮烈に描いた『精神』から10年
    映画作家・想田和弘が、精神科医・山本昌知に再びカメラを向けた

    ▷あらすじ
    ベルリン国際映画祭をはじめ世界で絶賛された『精神』(08年)の主人公の一人である山本昌知医師が、82歳にして突然「引退」することになった。山本のモットーは「病気ではなく人を看る」「本人の話に耳を傾ける」「人薬(ひとぐすり)」。
    様々な生きにくさを抱えた人々が孤独を感じることなく地域で暮らしていける方法を長年模索し続けてきた。彼を慕い、「生命線」のようにして生きてきた患者たちは戸惑いを隠せない。引退した山本を待っていたのは妻・芳子さんと二人の新しい生活だった…。精神医療に捧げた人生のその後を、深い慈しみと尊敬の念をもって描き出す。

    ▶スタッフ
    監督・製作・撮影・編集:想田和弘
    出演:山本昌知、山本芳子

    ▷監督紹介
    1970年栃木県足利市生まれ。東京大学文学部卒。スクール・オブ・ビジュアル・アーツ卒。93年からニューヨーク在住。映画作家。台本やナレーション、BGM等を排した、自ら「観察映画」と呼ぶドキュメンタリーの方法を提唱・実践。
    監督作品『選挙』(07)、『精神』(08)、『Peace』(10)、『演劇 1』(12)、『演劇 2』(12)、『選挙 2』(13)、『牡蠣工場』(15)、『港町』(18)、『ザ・ビッグハウス』(18)。国際映画祭などでの受賞多数。
    著書に『精神病とモザイク』(中央法規出版)、『なぜ僕はドキュメンタリーを撮るのか』(講談社現代新書)、『演劇 VS 映画』(岩波書店)、『日本人は民主主義を捨てたがっているのか?』(岩波ブックレット)、『熱狂なきファシズム』

  • ▶︎YouTube
    https://youtu.be/l2J14qbcdBM
    世界の“今”がわかる!!Netflixの傑作ドキュメンタリー3本を語る!! 活弁シネマ倶楽部#83

    ▷作品紹介
    『グレート・ハック SNS史上最悪のスキャンダル』
    https://www.netflix.com/jp/title/80117542
    2016年の米国大統領選挙をきっかけに明らかになったSNSの闇。その象徴ともいうべきデータ会社ケンブリッジ・アナリティカと一連の事件に関与した人々を追う。

    『FYRE 夢に終わった最高のパーティー』
    https://www.netflix.com/jp/title/81035279
    オシャレな私有島に集う豪華な音楽フェスとして派手に売り出されたFYREは、ある実業家の思い上がりとずさんな運営により未曾有の惨事に終わる。

    『アメリカン・ファクトリー』
    https://www.netflix.com/jp/title/81090071
    オハイオ州で閉鎖されていた工場が中国企業により再開され、地域の期待が高まったのも束の間。米中文化の衝突により、再びアメリカンドリームが打ち砕かれる。

    ▶︎出演者紹介
    徐昊辰(映画ジャーナリスト)
    1988年中国・上海生まれ、2007年来日、立命館大学卒業。
    2008年から中国の映画専門誌「看電影」「電影世界」、ポータルサイトSINA、SOHUなどで、日本映画の批評と産業分析を続々発表。
    2011年以降毎年、東京国際映画祭などで是枝裕和、黒沢清、役所広司、川村元気などの日本の映画人を取材し、2016年には、北京電影学院に論文「ゼロ年代の日本映画~平穏な変革」を発表。中国最大のSNS、微博(ウェイボー)のフォロワー数は250万人以上。毎日、日本映画の情報や分析を発信中。
    日本映画プロフェッショナル大賞選考委員
    微博公認・映画ライター、年間大賞選考委員
    WEB番組「活弁シネマ倶楽部」の企画・プロデューサー

    森直人(映画評論家)
    映画評論家、ライター。1971年和歌山生まれ。
    著書に『シネマ・ガレージ~廃墟のなかの子供たち~』(フィルムアート社)、編著に『21世紀/シネマ』ほか。

  • ▶︎YouTube
    https://youtu.be/RxasTJd_81g
    SAVE THE CINEMA 日本独自の映画文化“ミニシアター”を語る!! 活弁シネマ倶楽部#82

    ▷出演者紹介
    折田侑駿(文筆家)
    1990年生まれ。おもに映画、演劇、俳優の魅力などについて執筆。「リアルサウンド映画部」や劇場パンフレットなどに寄稿している。そのほかの守備範囲は、服飾、酒場など。最も好きな監督は増村保造。

    徐昊辰(映画ジャーナリスト)
    1988年中国・上海生まれ、2007年来日、立命館大学卒業。
    2008年から中国の映画専門誌「看電影」「電影世界」、ポータルサイトSINA、SOHUなどで、日本映画の批評と産業分析を続々発表。
    2011年以降毎年、東京国際映画祭などで是枝裕和、黒沢清、役所広司、川村元気などの日本の映画人を取材し、2016年には、北京電影学院に論文「ゼロ年代の日本映画~平穏な変革」を発表。中国最大のSNS、微博(ウェイボー)のフォロワー数は250万人以上。毎日、日本映画の情報や分析を発信中。
    日本映画プロフェッショナル大賞選考委員
    微博公認・映画ライター、年間大賞選考委員
    WEB番組「活弁シネマ倶楽部」の企画・プロデューサー

    森直人(映画評論家)
    映画評論家、ライター。1971年和歌山生まれ。著書に『シネマ・ガレージ~廃墟のなかの子供たち~』(フィルムアート社)、編著に『21世紀/シネマX』『シネ・アーティスト伝説』『日本発 映画ゼロ世代』(フィルムアート社)『ゼロ年代+の映画』(河出書房新社)ほか。「週刊文春」「朝日新聞」「キネマ旬報」「TV Bros.」「メンズノンノ」「シネマトゥデイ」「Numero TOKYO (Web)」「映画秘宝」などでも定期的に執筆中。

    ▶SAVE THE CINEMA
    SAVE THE CINEMA Twitter:https://twitter.com/save_the_cinema
    署名:change.org/save_the_cinema
    Mini-Theater AID Twitter:https://twitter.com/MiniTheaterAID
    クラウドファンディング:https://minitheater-aid.org/ (4月13日スタート予定)

  • ▶︎YouTube
    https://youtu.be/_PMYlxKkXZI
    ドラマ『本気のしるし』初めての漫画原作、初めてのテレビドラマを深田晃司監督が語る!! 活弁シネマ倶楽部#81

    ▷作品紹介
    『本気のしるし』(メ~テレ)
    https://www.nagoyatv.com/honki/

    ▶イントロダクション
     物語の主人公は、どこか虚無感をかかえながら成り行きまかせの日常をこなしている会社員・辻一路 (森崎ウィン)。人当りはいいものの実は何事にも冷めており、職場の先輩と後輩の二股を進行させているという “クズ男” の辻が出会うのは、無意識のうちに男性をひどい状況へと導くヒロイン・葉山浮世 (土村芳かほ)。 追い込まれるとその場限りの嘘をつき、お金や人間関係、すべてに無責任な言動をとる浮世は、辻を含めた周囲の男性を巻き込みながら転落を繰り返します。
     裏切りや背徳が満ちた作品ですが、ただの「愚かな男女が堕ちていくゴシップストーリー」ではありません。彼らの弱さは、実は自分自身にも少なからず身に覚えがある部分なのではないでしょうか。
    特に、一見ひどい女に見える浮世という女性にフォーカスをあてています。
    「男社会の欲望の中で消費されていく女性の生きづらさ、男社会で求められる女性の姿を生き抜くための擬態のように身にまとってしまったかのようなヒトの哀しさ」を描きたいと深田監督自身がコメントするように、女性に対する理不尽を通じて人間を描きます。

    ▷あらすじ
    どこか虚無感をかかえながら成り行きまかせの日常をこなしている会社員辻一路 (森崎ウィン)は、人当りはいいものの実は何事にも冷めており、職場の先輩と後輩の二股を進行させているという “クズ男” 。
    そんな辻がコンビニで出会った葉山浮世 (土村芳)は、無意識のうちに男を破滅へ導く危険な女だった!
    踏切で立ち往生する浮世を救った辻は、運命に絡めとられるように浮世との関係を深めていく…

    ▶スタッフ
    監督:深田晃司
    原作:星里もちる『本気のしるし』

  • ▶︎YouTube
    https://youtu.be/O--PMAk1IR4
    映画『三島由紀夫vs東大全共闘 50年目の真実』豊島圭介監督が語る!!三島由紀夫はどう生きたのか 活弁シネマ倶楽部#80

    ▷作品紹介
    『三島由紀夫vs東大全共闘 50年目の真実』
    https://gaga.ne.jp/mishimatodai/

    ▶スタッフ
    監督:豊島圭介
    出演:三島由紀夫、芥正彦、木村修、橋爪大三郎、篠原裕、宮澤章友、原昭弘、椎根和、清水寛、小川邦雄、平野啓一郎、内田樹、小熊英二、瀬戸内寂聴

    ▷監督紹介
    1971年静岡県浜松市生まれ。東京大学在学中のぴあフィルムフェスティバル94入選を機に映画監督を目指す。卒業後、ロサンゼルスに留学。AFI監督コースを卒業。帰国後、篠原哲雄監督などの脚本家を経て2003年に『怪談新耳袋』(BS-TBS)で監督デビュー。以降映画からテレビドラマ、ホラーから恋愛作品まであらゆるジャンルを縦横無尽に手掛ける。
    映画は『裁判長!ここは懲役4年でどうすか』(10)、『ソフトボーイ』(10)、『花宵道中』(14)、『ヒーローマニア-生活-』(16)、『森山中教習所』(16)など。テレビドラマは「ホリック~xxxHOLiC~」(13)、「黒い十人の女」(16)、「徳山大五郎を誰が殺したか?」(16)、「I”s(アイズ)」(18)、「ラッパーに噛まれたらラッパーになるドラマ」(19)、「特捜9」(19)などがある。

  • ▶︎YouTube
    https://youtu.be/eAfSoUsVebw
    全員集合!?YouTube×映画批評の可能性と未来を語る!! 活弁シネマ倶楽部#78

    ▷ゲスト紹介
    大島育宙
    YouTubeチャンネル「コンテンツ全部見東大生」で映画・テレビドラマのレビュー、考察動画をアップしています。お笑いコンビ「XXCLUB」としても活動。東京大学法科大学院在学中。
    Twitter:https://twitter.com/zyasuoki
    YouTube:https://www.youtube.com/channel/UCMutK6zOvD0EJuudaK9kOZw

    柿沼キヨシ
    普段は映像ディレクターの仕事をするかたわら、趣味チャンネルとして『おまけの夜』を開設。自分のチャンネル以外にもしもふりチューブやみんなのかが屋、Aマッソのゲラニチョビなども手がけている。
    Twitter:https://twitter.com/bakemonofilm
    YouTube:https://www.youtube.com/channel/UCyDorohZS_8P4csyytQ3AZg

    ジャガモンド斉藤
    1991年東京生まれ東京育ち。芸人ジャガモンドのツッコミを担当。
    3つの映画YouTubeチャンネル「おまけの夜」、「シネマンション」、「しゃべんじゃーず」にレギュラー出演するほか、芸人としても活躍中。
    Twitter:https://twitter.com/MondMasa
    YouTube: https://www.youtube.com/channel/UCtrObbzVHcYjorFW2v9Encw

    もっちゃん
    東京大学経済学部卒。東大留年を機にYouTubeを始めたことで話題になり「もっちゃんねる」は現在チャンネル登録者数5万7千人以上。
    2019年からは映画の紹介や解説をメインに発信しており、役者としても活動中。
    Twitter:https://twitter.com/m0chan3
    YouTube:https://www.youtube.com/channel/UCsN0m1lwpEDOcMy4SoLI8Pw

    SYO
    1987年福井県生。東京学芸大学卒業後、映画雑誌の編集プロダクション、映画WEBメディアでの勤務を経て、映画ライター/編集者に。

  • ▶︎YouTube
    https://youtu.be/2PqnGoXXQlQ
    映画『透明花火』三浦賢太郎P、髙橋雄祐、東野瑞希が語る!! 活弁シネマ倶楽部#77▷作品紹介

    ▷作品紹介
    『透明花火』
    https://tomei-hanabi.localinfo.jp/

    ▶イントロダクション
    『私は渦の底から』で第10回 田辺・弁慶映画祭、映画.com賞を受賞した野本梢監督の初長編作『透明花火』。
    『死んだ目をした少年』の脚本、三浦賢太郎がプロデューサーと脚本を兼ね、ミドリカワ書房が音楽を担当。
    人間関係に、どこか不器用な人々が、そっと傷つきながらも、それでも、懸命に人と向き合おうとする姿を描く。

    ▷あらすじ
    ナンパ塾を経営しながら祖母と暮らす淳(髙橋雄祐)。
    24歳で女性経験がないことに引け目を感じている圭太(清水尚弥)。
    キャリアウーマンとなった同級生と再会した、バイト生活に明け暮れる楓(安藤輪子)。
    親友の彼氏作りを手伝う女子高生、理恵(根矢涼香)。
    血のつながっていない息子との関係に悩む真希(みひろ)。
    心に空いた穴にもがき苦しむなか、彼らは大切な人と約束した花火大会の日をむかえる。
    親子の絆、見栄、愛し合うことの難しさといった、現代人なら誰もが抱える悩みや痛みを描く5人の群像劇。

    ▶スタッフ
    監督:野本梢
    脚本&プロデューサー:三浦賢太郎
    出演:髙橋雄祐、清水尚弥、安藤輪子、根矢涼香、みひろ
       百元夏繪、土山茜、櫻井保幸、東野瑞希、手島実優、古山憲正

  • ▶︎YouTube
    https://youtu.be/hUWFdXxBzf4
    映画『ひとくず』上西雄大監督が語る!!児童虐待の連鎖に加担しない 活弁シネマ倶楽部#76

    ▷作品紹介
    『ひとくず』
    https://hitokuzu.com/

    ▶イントロダクション
    児童虐待の実態は凄まじいものであり子供には逃げ場がなく、救いの手から閉ざされてしまっています。
    また日本の法律上、行政が非常に介入し難いという現実があります。
    厚生労働省によると、2016年度における児童虐待相談の件数は12万2578件であり、26年連続で増加しています。
    この映画は監督・脚本を務める上西雄大が、児童相談所にてご尽力される医師、楠部知子先生から虐待の実態を耳にしたことから始まりました。楠部先生から「眼を向けてあげてください、救われる命があります」との言葉を受け、今こそ一人ひとりが関心を持つべき問題だと考えを固めました。虐待に苦しんでいる子供に手を差し伸べたい・・・
    そこで、児童虐待をテーマにした映画「ひとくず」を制作することを決断しました。

  • ▶︎YouTube
    https://youtu.be/5U4WT2sSTXY
    映画『子どもたちをよろしく』隅田靖監督が語る!!救いの無い物語を描いた理由 活弁シネマ倶楽部#75

    ▷作品紹介
    『子どもたちをよろしく』
    http://kodomoyoroshiku.com/

    ▶イントロダクション
    オリンピック、カジノ、万博…世の中が浮足立つなかで、子どもを巡る事件が、毎日のように報じられるが、。しかし、子どもたちの世界に目が向けられることは少ない。いじめに苦しみ、そのために死を選んでしまう少年、性的虐待を受け自らを「汚れた存在」と思い込んでしまい風俗産業に身を沈める少女、そんな彼らに、われわれ大人は手を差し伸べることができるのか。いや、アルコール依存、ギャンブル依存、対人依存、同調圧力など、大人社会にはびこる闇こそが問題の源なのではないのか。その問いかけを、観客の皆さんに投げかけたい――。それがこの映画を作った一番の狙いだ。映画の中の子どもたちは、悩み、苦しみ、他人を追い詰め、自分を追い詰めていく。子どもたちの心の中の闇を振り絞るような叫び!この叫びがあなたの胸に届くだろうか。

    ▷あらすじ
    東京にほど近い北関東のとある街。デリヘルで働く優樹菜(鎌滝えり)は、実の母親・妙子(有森也実)と義父・辰郎(村上淳)そして、辰郎の連れ子・稔(杉田雷麟)の四人家族。辰郎は酒に酔うと、妙子と稔には暴力、血の繋がらない優樹菜には性暴力を繰り返した。

    ▶スタッフ
    監督:隅田靖
    出演:鎌滝えり、杉田雷麟、椿三期、川瀬陽太、村上淳

    ▷監督紹介
    1959年生まれ。大学卒業後、ビデオ製作会社入社。退社後、主に東映セントラル・アーツを中心にフリーの助監督を始める。『ビー・バップ・ハイヒール』(87)、『あぶない刑事』(88)、『ふたり』(91)、『時雨の記』(98)等の助監督を務め、澤井信一郎、長谷部安春監督に師事。東映映画『ワルボロ』(2007/松田翔太・新垣結衣主演)で初監督を務める。DJとしても活躍。

  • ▶︎YouTube
    https://youtu.be/PuzMDhnSE9g
    映画『初恋』紀伊宗之プロデューサーが語る!!不寛容な時代に痛烈なメッセージ 活弁シネマ倶楽部#74

    ▷作品紹介
    『初恋』
    https://hatsukoi-movie.jp/

    ▶イントロダクション
    カンヌ国際映画祭監督週間、トロント国際映画祭、オースティンファンタスティック映画祭、サン・セバスティアン国際映画祭、マカオ国際映画祭、ロッテルダム国際映画祭・・・・・・そして全米先行公開。30以上の映画祭から招待され各国で熱いスタンディングオベーションを浴びた三池崇史監督の待望の最新作が、満を持して日本に凱旋する。主演に窪田正孝を迎え、完全オリジナルストーリーで届けるのは、『孤狼の血』(18)で平成のジャパニーズ・ノワールを締めくくった東映が令和の時代に送り出す新たなる意欲作だ!

    ▷あらすじ
    欲望うずまく新宿・歌舞伎町。天涯孤独のプロボクサー・葛城レオ(窪田正孝)は稀有な才能を持ちながら、負けるはずのない格下相手との試合でまさかのKO負けを喫し、試合後に受けた診察で余命いくばくもない病に冒されていることを告げられた。
    あてどなく街を彷徨うレオの目の前を、少女が駆け抜ける。「助けて」という言葉に反応し咄嗟に追っ手の男をKOする。が、倒した男は刑事!
    レオは懐から落ちた警察手帳を手に取ると少女に腕をひかれ現場を後にする。少女はモニカ(小西桜子)と名乗り、父親に借金を背負わされ、ヤクザの元から逃れられないことを明かす。さっきレオが倒した男は刑事の大伴(大森南朋)で、ヤクザの策士・加瀬(染谷将太)と裏で手を組み、ヤクザの資金源となる“ブツ”を横取りしようと画策中。その計画のためにモニカを利用しようとしていた。

    ▶スタッフ
    監督:三池崇史
    出演:窪田正孝、大森南朋、染谷将太、小西桜子、ベッキー、三浦貴大
    企画・プロデュース:紀伊宗之

  • ▶︎YouTube
    https://youtu.be/mfKMt0kbQY8
    第92回アカデミー賞を語る!!『パラサイト 半地下の家族』作品賞を含む4冠 活弁シネマ倶楽部#72

    ▷出演者紹介
    よしひろまさみち(映画ライター)
    徐昊辰(映画ジャーナリスト)
    森直人(映画評論家)

    第92回アカデミー賞 特集(映画.com)
    https://eiga.com/official/oscar/

    映画『パラサイト 半地下の家族』をポン・ジュノの助監督を務めた片山慎三監督が語る!! 活弁シネマ倶楽部#63
    【ネタバレあり】
    https://youtu.be/XWAAUG3AIp4
    【ネタバレなし】
    https://youtu.be/KIb24ToIs8k

  • ▶︎YouTube
    https://youtu.be/aKTTQqaIAHA
    映画『ウーマンウーマンウーマン 完全版』近藤啓介監督が語る!! 男同士の生っぽさ 活弁シネマ倶楽部#71

    ▷作品紹介
    『ウーマンウーマンウーマン完全版』
    https://twitter.com/umansenden

    ▶イントロダクション
    元乃木坂46 伊藤寧々、若手注目株・水石亜飛夢ほか出演『食べられる男』の近藤啓介監督長編最新作『ウーマンウーマンウーマン』が“完全版”として公開決定!

    ▷あらすじ
    女の話し― リアカーを引いて世界中を歩き回る冒険家の女が可愛いしか知らない女子大生に出会い、お互いの正義をぶつけ合う。女の美をあぶり出す物語。
    男の話し― 元野球部の男4人で温泉旅行に行くが、幹事の男は夜勤明けで徹夜3日目の状態。眠気と泥酔と吐き気と友情の物語。

    ▶スタッフ
    監督:近藤啓介
    出演:佐藤乃莉、伊藤寧々、長谷川ティティ、水石亜飛夢、山元駿、三河悠冴、川島直人、小村昌士

  • ▶︎YouTube
    https://youtu.be/7wgSY_BhPIg
    映画『AI崩壊』入江悠監督が語る!!日本映画でエンタメ大作を撮る 活弁シネマ倶楽部#70

    ▷作品紹介
    『AI崩壊』
    http://wwws.warnerbros.co.jp/ai-houkai/

    ▶イントロダクション
    2030年――わずか10年後の未来。
    働ける人間は国民の50%、未来を担う子供は10%未満、残り40%は老人と生活保護者。
    国家として崩壊寸前の日本において、AI(人工知能)は、全国民の個人情報、健康を完全に管理し、人々の生活に欠かせないライフラインとなっていた。だがそんな“人に寄り添う”はずのAIが突如暴走、年齢、年収、家族構成、病歴、犯罪歴等から人間の生きる価値を選別し、殺戮を始めた!国中が未曽有の大混乱に陥る!
    AIを暴走させたテロリストとして、警察の捜査線上に浮かび上がったのは、開発者である天才科学者・桐生だった!彼は自身の開発したAIに対する国の認可が間に合わず妻を亡くした過去をもっていた。逮捕される寸前に逃亡を図る桐生。追うのは最新のAI監視システムを駆使する警察庁のサイバー犯罪対策課。AIはなぜ暴走したのか。決死の逃亡劇は予想もしない方向へと進んでいく!

    ▶スタッフ
    監督:入江悠
    出演:大沢たかお、賀来賢人、広瀬アリス、岩田剛典、髙嶋政宏、芦名星、玉城ティナ

    ▷監督紹介
    神奈川県出身。09年自主制作による『SR サイタマノラッパー』が、ゆうばり国際ファンタスティック映画オフシアター・コンペティション部門グランプリを受賞し一躍注目監督に。その後『SR サイタマノラッパー2 ~女子ラッパー☆傷らだけのライム~』(10)、『SR サイタマノラッパー ロードサイドの逃亡者』(12)を発表しいずれも大きな話題になる。主な監督作に『ジョーカー・ゲーム』(15)、『太陽』(16)、『22年目の告白-私が殺人犯です-』(17)、『ビジランテ』(17)、『ギャングース』(18)など。

  • ▶︎YouTube
    https://youtu.be/9GOCmFfXXEw
    高橋一生×蒼井優!映画『ロマンスドール』タナダユキ監督が語る!! 活弁シネマ倶楽部#69

    ▷作品紹介
    『ロマンスドール』
    https://romancedoll.jp/

    ▶イントロダクション
    型破りな設定とセンセーショナルな展開に多くの話題と共感を呼んだ、タナダユキの小説『ロマンスドール』。発表から10年、タナダ自らの手によって遂に映画化。高橋一生と蒼井優の映画共演は『リリイ・シュシュのすべて』(01)以来19年ぶり。タナダと蒼井の映画作品におけるタッグは『百万円と苦虫女』(08)以来となる。恋焦がれ、愛し合って結婚したはずなのに、気づくと何かが変わっていた…。平穏な日常の中で、変化していく愛、仕事と家庭、――「恋愛・結婚」における永遠の問いをテーマに、現代夫婦のかたちを圧倒的共感度で描く。夫の嘘と、妻の秘密。それぞれの思いを抱えながら、ふたりはどんな答えを見つけるのか? 変わりゆく男女の感情をリアルに映し出す、美しく儚い、大人のラブストーリー。

    ▷あらすじ
    一目惚れをして結婚した園子(蒼井優)と幸せな日常を送りながら、ラブドール職人であることを隠し続けている哲雄(高橋一生)。
    仕事にのめり込むうちに家庭を顧みなくなった哲雄は、恋焦がれて夫婦になったはずの園子と次第にセックスレスになっていく。いよいよ夫婦の危機が訪れそうになった時、園子は胸の中に抱えていた秘密を打ち明ける……。

    ▶スタッフ
    監督:タナダユキ
    出演:高橋一生、蒼井優、浜野謙太、三浦透子、大倉孝二

  • ▶︎YouTube
    https://youtu.be/CcYjvWRXHKg
    最もミニマムで純粋な音楽の初期衝動!映画『音楽』岩井澤健治監督と原作者・大橋裕之が語る!! 活弁シネマ倶楽部#68

    ▷作品紹介
    『音楽』
    http://on-gaku.info/

    ▶イントロダクション
    アニメーション映画『音楽』の原作は、「シティライツ」(講談社)、「夏の手」(幻冬舎)などで人気を集める漫画家、大橋裕之による「音楽と漫画」(太田出版)。楽器を触ったこともない不良学生たちが、思いつきでバンドを組むことから始まるロック奇譚です。

    ▷あらすじ
    楽器を触ったこともない不良学生たちが、思いつきでバンドを組むところから始まる【ロック奇譚】

    ▶スタッフ
    監督:岩井澤健治
    原作:大橋裕之
    出演:坂本慎太郎、駒井蓮、前野朋哉、芹澤興人、平岩紙

    ▷監督紹介:岩井澤健治
    1981年東京都生まれ。高校卒業後、石井輝男監督に師事、実写映画の現場から映像制作を始め、その傍らアニメーション制作を始める。2008年に初のアニメーション作品「福来町、トンネル路地の男」が完成。以後、アニメーションを中心とした短編映画の制作を続けた後、2012年より自主制作長編アニメーション映画「音楽」を制作

    ▶︎原作者紹介:大橋裕之
    1980年、愛知県生まれ。漫画家。2005年、自費出版誌『謎漫画作品集』を発表。2010年~2012年、『モーニング・ツー』にて『シティライツ』を連載。単行本に『音楽と漫画』(太田出版)、『シティライツ』(講談社)、『夏の手』(幻冬舎)などがある。

  • ▶︎YouTube
    https://youtu.be/XIxXRcuwVD4
    映画『こおろぎ』青山真治監督が出演!! 遂にソフト化が実現した幻の傑作を語る 活弁シネマ倶楽部#67

    ▶イントロダクション
    カンヌ国際映画祭をはじめ国内外で多くの評価を集める映画監督青山真治の『ユリイカ』(2000年)と『サッドヴァケイション』(2007年)をつなぐ幻の傑作ながら劇場公開されず、一部映画祭、イベント上映されただけで封印されていた幻の傑作が遂に劇場初公開。
    西伊豆が放つ独特の風土と歴史、記憶、自由、束縛、食、官能、生、死・・・
    ミステリアスで空気を支配する山崎努の演技と鈴木京香によるハレとケ、陰と陽を見事に調和した演技は必見。

    ▷あらすじ
    静岡県西伊豆-もう若くはなくなってきた女・かおるはこの土地で盲目で口のきけない男と暮らしている。いや、暮らしているというよりも男を「飼っている」に近い。「私がいなければこの男は生きていけない」という優越感に満ちた生活が続く。一方、盲目の男は一人で出歩き、深夜の海に浸かったり等の謎の行動をとるようになる。そして、かおるは地元のバーで出会った謎めいた若い男と女からその土地に伝わる謎めいた歴史を聞かされるが・・・

    ▶スタッフ
    監督:青山真治
    出演:鈴木京香、山崎努、安藤政信、伊藤歩、光石研