「昭和、平成の歌謡曲は過剰品質すぎた」と松本隆先生が語るように昔の曲は妙に覚えているのに今の曲は全く覚えきれていない、それは昔の曲は頭に残るメロディーと歌詞をリンクさせ1曲1曲に対しての曲の価値を最大させていたからである。「昔の曲高品質な曲をそのままお蔵入りにするのはもったいない!」と思い立ち、昔の作詞家作曲家が創ってきた伝説の曲を振り返り今の厳しい世の中を上手に渡りあるくヒントが曲の中に隠されており、そんな昔のPOPソングを思い返し解釈しながら今の世の中に足りない何かと人生の生き方を語り合えていきたいと思います。