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1月4日、サウジアラビアを舞台に開催される『ダカールラリー2025』のステージ1が実施され、トヨタ・ガズー・レーシングのセス・キンテロ(GRダカール・ハイラックスEVO)がステージウインを飾り、総合首位に立った。
前日にイベント最初の走行セッション“プロローグ”を終えた各チームは、そのフィードバックを反映した整備を終え、約8000kmにわたるラリーのスタートラインに集まった。
プロローグのトップ10のドライバーは、トップ30圏内からスタート順を選び、多くのドライバーは10番手前後からスタートすることを選択。結果的にギヨーム・ド・メビウス(X-RAIDミニJCWチーム)が先頭となり、計499kmのステージ1『ビシャ』が開始された。
投稿 ダカールラリー2025が開幕。トヨタの新星キンテロが最年少ステージウインを達成、2番手はミニ は autosport web に最初に表示されました。
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ショーン・ゲラエルは、チームWRTからダレン・ラーンとともにユナイテッド・オートスポーツに移籍し、2025年のWEC世界耐久選手権に参戦する同組織のマクラーレンLMGT3チームに加わった。
ゲラエルの加入は、1月2日(木)にラーンのユナイテッド・オートスポーツ入りが発表されたあと、“アングロ・アメリカン・チーム”でWECの2シーズン目を迎える佐藤万璃音と95号車マクラーレン720S GT3エボのドライバーラインアップを完成されるものとなっている。
投稿 佐藤万璃音を擁するユナイテッド・マクラーレンの布陣固まる。WRTからラーンとゲラエルが移籍加入 は autosport web に最初に表示されました。
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1月3日、2025年WRC世界ラリー選手権の開幕戦である『ラリー・モンテカルロ』のエントリーリストが公開され、出走する70台のクルー情報が明らかになった。
1月23日から26日にかけて、モナコ公国のターマック(舗装路)を舞台に開催される伝統の『ラリー・モンテカルロ』。毎年、雪やアイスバーンに覆われたトリッキーな冬の路面を舞台に激戦が繰り広げられてきた歴史的な大会に、ラリー1マシンで争われる最高峰RC1クラスへ3チームから10台がエントリーした。
投稿 伝統のラリー・モンテカルロのエントリーリストが公開。2025年WRC開幕戦にラリー1が10台集結へ は autosport web に最初に表示されました。
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1月3日、世界でもっとも過酷なラリーのひとつである『ダカールラリー2025』がプロローグを迎え、各クラスの走行がスタートした。
1月4~17日までの2週間をかけて、サウジアラビアを舞台に開催されるダカールラリー2025。今年の行程は、5000km以上の競技区間(スペシャルステージ)を含む総走行距離8000kmとなっており、高難易度の地形を利用する近年でもっともタフなルートが設定された。
投稿 ダカールラリー2025の走行がスタート。トヨタのラテガンが最速発進、フォードとダチアが続く は autosport web に最初に表示されました。
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2025年を迎え、正式にフェラーリの一員になったルイス・ハミルトンが、移籍後の初シーズンを前にした心境と決意を示すコメントを発表した。
7度のF1チャンピオンであるハミルトンは、そのうち6回のタイトル獲得を成し遂げ、12年を過ごしたメルセデスを2024年末で離れ、フェラーリと2025年からの複数年契約を結ぶ決断をした。
投稿 ハミルトンがフェラーリドライバーとして初コメント「2025年シーズンが楽しみで仕方ない。忘れられない一年にしよう」 は autosport web に最初に表示されました。
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ベテランモータースポーツジャーナリスト、ピーター・ナイガード氏が、F1で起こるさまざまな出来事、サーキットで目にしたエピソード等について、幅広い知見を反映させて記す連載コラム。今回は、安全性の向上とともに、F1が“コンタクトスポーツ”(相手との接触が可能なスポーツ)に変化した経緯を振り返った。
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F1世界選手権は1950年に始まり、その初期の数年間は、マシン同士が接触することはほとんどなかった。その理由は極めて単純で、当時、接触により命を落とす可能性が高かったからだ。1950年代から1960年代初頭のF1トップドライバー、スターリング・モスは当時のF1について、次のように述べていた。
「競争相手に衝突することで、相手と自分の両方の命を奪うかもしれない。そのリスクは非常に現実的だった」
投稿 F1コラム:F1が“コンタクトスポーツ”に変化した経緯。セナが始めた攻撃的な戦い方。安全性向上が皮肉な結果を招く は autosport web に最初に表示されました。
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1月10〜12日、千葉県の幕張メッセで開催される東京オートサロン2025。イベントではモータースポーツに関連した出展やトークショーも多数行われるが、スーパー耐久シリーズを運営するスーパー耐久未来機構(STMO)は、オートサロン期間中の1月10日(金)15時から、『公開理事会』と題したイベントを行う。
投稿 東京オートサロン2025でスーパー耐久シリーズが『公開理事会』を開催。年間表彰式とともにライブ配信 は autosport web に最初に表示されました。
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2024年にはF1史上初めて、前年の最終戦に出場したドライバー全員が翌年開幕戦にスタートを切るという出来事が起きた。その1年後、状況は劇的に変化した。
■5人のドライバーがシートを喪失2025年の開幕戦オーストラリアでは、全シートの半分が変更され、5人のドライバーがグリッドから姿を消し、代わって5人の新人が登場する。過去10年以上のなかで、ラインアップにこれほど大きな変化がみられるのは初めてのことだ。
投稿 2025年F1:大変動が起きたラインアップ。8チームがドライバー変更、歴史的なルーキー豊作のシーズンに は autosport web に最初に表示されました。
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4年目の角田裕毅は、名前と体制が新しくなったチームとともに戦うシーズンとなった。2023年までスクーデリア・アルファタウリという名前だったイタリア・ファエンツァに本拠地を置くチームは、2024年に大きく変革した。チーム名がビザ・キャッシュアップRB F1チームとなった新チームを指揮するのは、フェラーリから移籍してきたローラン・メキース代表。その新代表が2024年に向けて獲得した大物エンジニアのひとりに、レーシングディレクターのアラン・パーメインがいる。
パーメインは2023年の夏までアルピーヌでトラックサイドエンジニアのトップとして現場で技術陣を統率していただけでなく、チームの前身であるルノー時代にはフェルナンド・アロンソと共にチャンピオンを獲得した経験を持つ著名なエンジニアだ。そのパーメインがRBに加入してから、角田との仕事でうれしい驚きがいくつもあったという。
投稿 【角田裕毅F1分析】Q3進出は過去最多、磨かれた“一発の速さ”をベテランエンジニアも評価。2025年は開発陣にも期待 は autosport web に最初に表示されました。
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1月2日、スーパーGT GT300クラスでLEON PYRAMID AMGをドライブしてきた篠原拓朗と、全日本ラリー選手権やKYOJO CUPで活躍する平川真子がそれぞれ自身のSNSで結婚したことを発表した。年始からレーシングドライバー同士の吉報がもたらされた。
投稿 祝! 篠原拓朗と平川真子が結婚を発表。レーシングドライバー同士の夫婦が誕生 は autosport web に最初に表示されました。
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オートスポーツとオートスポーツwebは、2025年1月11日(土)、日本最大のカスタムカーイベント『東京オートサロン2025』の会場(幕張メッセ/千葉県)内で、F1スペシャルトークイベント『autosport 60周年 ...
投稿 角田裕毅の参加が決定! 佐藤琢磨、岩佐歩夢の豪華コラボのオートスポーツweb20周年F1トークイベント、追加募集スタート は autosport web に最初に表示されました。
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「苦境に立たされたとき、人は試される」という言葉がある。2024年のレッドブルとホンダRBPTの戦いを振り返るとき、その言葉が反芻する。
22戦21勝とシーズンを席巻した2023年から1年。2024年のレッドブルとホンダRBPTが王者らしいレースをしていたのは、わずか5戦だけだった。開幕戦のバーレーンGPから第5戦中国GPでレッドブル・ホンダRBPTは4勝を挙げ、好調な滑り出しを見せていた。しかし、6戦目のマイアミGPでマクラーレンがアップデートに成功すると、立場は逆転。追われる側から、最速マシンを持つマクラーレンを追う側に回ることとなった。
投稿 レッドブル&HRC密着:追われる側から追う側に。窮地を救ったフェルスタッペンが4連覇も、提携最終年は技術面の課題解決が不可欠 は autosport web に最初に表示されました。
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2024年12月にFIA国際自動車連盟は、ルワンダ・キガリで開かれたWMSC世界モータースポーツ評議会にて、2027年からWRC世界ラリー選手権に導入する新たな技術規則『WRC27』の詳細を公開した。
これによって2027年以降のWRCでは、参戦マシンの多様性を許容し、ボディワークからパワートレインにいたるまで、各メーカーが持つ選択肢をなるべく反映させやすい柔軟な規則を導入することが決定された。
投稿 新規則『WRC27』を各チーム首脳が支持。多様なエンジンやボディを許容、参戦コストは大幅削減へ は autosport web に最初に表示されました。
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1月1日、2020〜2023年途中までスーパーGT GT300クラスで活躍したMax Racingがひさびさに自チームのSNSを更新し、2025年のSROジャパンカップに参戦に向けて準備を行っていると発表した。
投稿 Max Racingが2025年に向けて“再始動”へ。SROジャパンカップ参戦を目指し準備を進める は autosport web に最初に表示されました。
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ピポ・デラーニとアンドレ・ロッテラーは、2026年にWEC世界耐久選手権にデビューする予定のジェネシスLMDhプロジェクトにサインした動機として、長期プロジェクトを引き受ける見通しを挙げた。
ふたりのドライバーは12月初旬、オレカシャーシをベースとするGMR-001プロトタイプの開発ドライバーとして、韓国メーカーのヒョンデが展開する高級ブランドに加入したことが発表された。デラーニはそれまでキャデラック、ロッテラーはポルシェに所属し、スポーツカーのトップクラスを戦っていたが、新規参戦メーカーに移籍を果たした形となる。
投稿 「ポルシェでは、もうその選択肢はなかった」ロッテラー、ジェネシス加入の理由を語る。今後の移籍は考えず は autosport web に最初に表示されました。
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2024年の日本国内のミドルフォーミュラ界では、全日本スーパーフォーミュラ・ライツ選手権とFIA-F4で、同じシリーズチャンピオンが誕生した。スーパーフォーミュラ・ライツではマスタークラスで、FIA-F4ではインディペンデントクラスでチャンピオンを獲得したDRAGONだ。今季はダブルタイトルに加え、組田龍司総代表として率いるB-MAX RACING TEAMが2カテゴリーで6タイトルを獲得する、この上ない一年となった。
投稿 SFライツとFIA-F4での2冠を達成したDRAGON。チーム全体は6冠で最良の年に は autosport web に最初に表示されました。
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アウディのワークスドライバーとして長年活躍してきた、クリストファー・ハーゼとマーカス・ウィンケルホックがアウディスポーツを離れることが分かった。
インゴルシュタットのブランドから離脱するふたりのドイツ人ドライバーは、ポルシェに移籍したリカルド・フェラーとともに、アウディがカスタマーレース・プログラムを終了なかで他の多くの才能あるドライバーが去ったあと、アウディスポーツに残る最後のドライバーのひとりだと考えられていた。
投稿 ついに最古参のベテランも離脱。ウィンケルホックとハーゼがアウディスポーツと袂を分かつ は autosport web に最初に表示されました。
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モータースポーツの「歴史」に焦点を当てる老舗レース雑誌『Racing on』と、モータースポーツの「今」を切り取るオートスポーツwebがコラボしてお届けするweb版『Racing on』では、記憶に残る数々の名レーシングカー、ドライバーなどを紹介していきます。今回のテーマは2003~2004年の全日本GT選手権 GT300クラスを戦った『フェラーリF360モデナ』です。
投稿 『フェラーリF360モデナ(2003年~2004年)』NSXのノウハウも注ぎ込まれた童夢製フェラーリ【忘れがたき銘車たち】 は autosport web に最初に表示されました。
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2024年シーズンも多くのバトルとドラマがコース上で展開され、盛り上がったF1世界選手権。今回は参戦10チームのなかでシーズン中に繰り広げられたチームメイト同士の対決成績を振り返る。最終回である第3弾はレッドブル、フェラーリ、マクラーレンの3チームにフォーカスする。
投稿 マクラーレンが全チーム唯一のノーリタイア。フェラーリはサインツも奮闘/2024年F1チームメイト対決 は autosport web に最初に表示されました。
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2024年シーズンのF1は、前年王者であるレッドブルの優位性が崩れ、最終戦までコンストラクターズ選手権のタイトル争いが繰り広げられる1年となった。シーズン中は7人の勝者が生まれ、上位勢にはどのチームにも優勝のチャンスがあった一方、中団チームは数少ない入賞のチャンスを確実にものにしなければならず最終戦まで熾烈な争いが続いた。
そんな2024年シーズンに開発されたF1マシンを振り返るこの企画では、今回は26年ぶりにコンストラクターズ選手権のタイトルを獲得したマクラーレン・フォーミュラ1チームの『MCL38』を取り上げる。
投稿 細かい改良を繰り返し、“失敗作”がほとんどなかった王者マクラーレン【覚えておきたい2024アップデート】 は autosport web に最初に表示されました。
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