Episoder

  • 前回に引き続きコピーライターの田中裕一さんをゲストに、田中さんのコピーライターとしてのキャリアステップの話、Podcastについてのお話、withコロナの時代に考えていることなどをお聞きしました。

    Cast田中裕一(かたちラボ)さん(@poco6969)hiromisugieShow Notes大学4年の春までコピーライターという職業を知らなかったコピーライター養成講座との出会いコピーライターになるためには「潜り込めばいい」3社を経験し、肩書きはずっとコピーライターだった野心を持って独立したわけではない異業種交流会などで色々な人とつながりを持って実績を積んでいった田中さんも10年くらい前に趣味でPodcastをやっていた田中さんと杉江の出会いについて新型コロナウィルスによる世の中の変化について今後、ブランディングやコンセプトがより重要になるテイガクセイ事業部も今の時代に刺さりやすくなっているいま仕込んでいること営業(AP)、プランナー、プロデューサーのみなさんに感謝営業さんの懐刀/壁打ち相手でありたいPodcastにフィードバックをくださいお店が無くなってから残念がっても遅い
  • コピーライターの田中裕一さんをゲストに、いくつかの事例を元にコピーライターのお仕事について語っていただきました。

    Cast田中裕一(かたちラボ)さん(@poco6969)hiromisugieShow Notesかたちラボコピーライターはキャッチコピー1本を書いて納品?コピーライターの納品データは4KBコピーライター仲間:株式会社パークス 久岡崇裕さんコピーライター仲間:株式会社一(ぼう) 田辺ひゃくいちさんかたちラボのサービス「テイガクセイ事業部」クライアント企業の1事業部のようにコミットするコンセプトやキャッチコピーを作って終わりではなく、運用していくための形態テイガクセイ事業部の考え方を自由に広めて活用してほしいキャッチコピー事例:「メッキする」採用サイトを作るという話から企業文化を発信するサイトへ企業文化発信の有名な例はトヨタイムズ企業が何を大切にしているかを伝えることの重要性が増しているコンセプトをまず一番浸透させないといけないのは社員や関わる人合言葉として社内外で使える言葉をしたためる、ということに注力しているメッキ=MAKE ITという気づきジブリプロデューサー鈴木敏夫さんが心の師匠企画は半径3m以内にある新しい言葉は作っていない。「メッキする」は元々社内にあった言葉自分のことはわからない、他人から聞いたときにこれだなと思うものが本質ネーミング事例:「こんこん」プランナー: 株式会社ぬえ 松倉早星さん京都、式阿弥町のコンテナ複合施設プロジェクト。コンセプトを事前に決めずに入居者で決める、「共創自治区」仮の名称は、英語でかっこいいイメージだった「近所の人が気軽にドアをコンコンと入ってくるような施設にしたい」というオーナーの言葉ロゴデザイン: mém 前田健治さん「こ」と「ん」が合体した「合字(合略仮名)」を使ったロゴ「この言葉、すでに言ってましたよ」が1番の説得力
  • Manglende episoder?

    Klik her for at forny feed.

  • 前回に引き続き小野圭介/ONO BRAND DESIGNさんをゲストに、発売された書籍以外のことでフランクにお話ししました。

    Cast小野圭介/ONO BRAND DESIGNさん(@OBD_ono)hiromisugieShow Notesロゴの類似調査についてデザインの効果と費用についてデザイナーとしての今後の展望について杉江がこのPodcastを始めたキッカケ【お詫び】杉江が自分のマイクを触っている音が時折発生しています
  • 小野圭介/ONO BRAND DESIGNさんをゲストに、5/7に発売された単著『デザインのつかまえ方 ロゴデザイン40事例に学ぶアイデアとセオリー』(MdN)について語っていただきました。

    Cast小野圭介/ONO BRAND DESIGNさん(@OBD_ono)hiromisugieShow Notesデザインのつかまえ方 ロゴデザイン40事例に学ぶアイデアとセオリーご本人によるnote『デザインのつかまえ方』twitterで購入してくれた方とコミュニケーションしているこのサイズ感(13cmの正方形、厚み約2.5cm)にした理由むぎわらしんたろう先生による表紙イラスト作成の裏話なぜ自分自身が表紙デザインするのではなく他の方に依頼したのか「違和感なく美しく」とは?自分でジャッジし過ぎない、狭めすぎない「手を動かすことへの怖さは手を動かすことで克服するしかない」とは?新しい仕事に取り組む際は手を動かすことで頭をほぐすようにしている気持ちに並走するために気をつけていることクライアントさんの意見を踏まえてより良くしていきたいブレイクスルー誘発のための緩急と締め切りのバランス自分の中に時間の制約を設ける(タイマーを使う)【HoiClue】娘さんと一緒に遊びながらロゴを作る【石巻・川の上プロジェクト】父親に風景画を描いてもらった娘さんに著者プロフィール写真を撮ってもらった【山の日記念全国大会】3時間のワークショップで子どもたちと一緒に作った「この案件は小野さんっぽいと思いました」ということでお声がけをしてもらうこともある物を使ったり紙を切ったり、手を動かしながら作るのが好き今回の本の企画書でも「楽しみながらデザインする」ことを考えていた【青い鳥の会】初めはロゴではなく旗デザインの依頼だった。型紙を納品して子どもたち・保護者さんに旗を作ってもらった【enish】「かっこいい」をどうやって実現するか【Lighthouse】アイデアの飛躍を感じながら別の案も多く提示することについて捨て案という言葉はあまり良いと思っていない。どれに決まっても良いと思える提案をする「ジャッジし過ぎない」ために、提案数は多く持っていくようになってきたプレゼンの場はデザイナーの意見を押し付ける場ではなく、クライアントとより良い方向を一緒に検討する場【図案スケッチブック60周年記念商品】こういうのを作りたいと思った瞬間、一番手元にあった紙をちぎり始めていた思いついたらすぐに作ってみることを大切にしたいロゴの話から商品デザインという考え方に変わっていった図案スケッチブックのことを書いたnote「新しいデザインはしない、というデザイン」【訂正】最後の57:54あたりのハッシュタグお知らせ「#meandsfm」→「#meands」です