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今回は、メールで頂いた「真偽のわからない情報の見極め」と、「仕事での人間関係」について考えてみました。これらのことの関して、一つの答えとなるのが、先週から紹介している群馬県前橋市の須藤牧場。取材中に農林水産分野ですぐれた功績をあげた個人や団体を表彰する「農林水産祭」の畜産部門で、畜産業と農業の連携や家畜にとってストレスの少ない飼育環境づくりに取り組んでいる酪農家の須藤さんご夫妻が、「内閣総理大臣賞」受賞というビッグニュースも入りました。今週は、代表の須藤晃さんに、その「内閣総理大臣賞」の感想、牛たちへのホスピタリティー、耕畜連携・農福連携・アニマルウェルフェアなど先駆け的な取り組みについて教えて頂きました。さらに、ホテル須藤牧場内を案内して頂き、農場長の熊川啓太さん、スタッフの新井健人さんに、須藤牧場で働く魅力をお聞きし、各施設や設備の特徴と牛たちのために彼らが提供する心からのサービスを教えて頂きました。次回11/10も須藤牧場を紹介します。また、須藤牧場、搾りたての牛乳を丁寧に使用したこだわりのチーズ、「須藤牧場のモッツァレラチーズ3種類セット」を、3名の方にプレゼント!応募方法は、番組のホームページをご覧ください。次回11/3も須藤牧場を紹介します。
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今回は、秋も深まっていく11月に酪農家の方々が参加するイベントの情報からスタート。そして、そんな秋の訪れを一足早く感じようと、10月の秋晴れのもと、先日、群馬県まで行ってきました。目的地は、今年2月に電話でメッセージを頂き、ずっと気になっていた、前橋市の須藤牧場。代表の須藤晃さんに、牧場を継がれるまでの経緯、「ホテル須藤牧場」と銘打たれた背景、牛たちへのホスピタリティー、耕畜連携・農福連携・アニマルウェルフェアなど須藤さんの先駆け的な取り組みについて教えて頂きました。また、須藤牧場、搾りたての牛乳を丁寧に使用したこだわりのチーズ、「須藤牧場のモッツァレラチーズ3種類セット」を、3名の方にプレゼント!応募方法は、番組のホームページをご覧ください。次回11/3も須藤牧場を紹介します。
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今回は、静岡県島田市にある福井牧場の福井敬悟さんからのメッセージでスタート。小学生の頃、プレイヤー自ら牧場を運営し自然やさまざまな動植物と触れ合い、作物や畜産物を生産して生活するというゲーム「牧場物語」にハマり、酪農家を志された福井さん。当時の静岡県立農林大学校(現在の静岡県立農林環境専門職大学)を卒業後、県内の牧場に勤め、後に酪農ヘルパーを経験し、2019年に新規就農されるまでのエピソード、現在、取り組まれていること、消費者の方に伝えたい事など語られていました。またスタジオには今回も、農政ジャーナリストの伊本克宜さんをお迎えしました。自由競争と食料品の在り方、輸入で買い負けしている現状、消費者とのつながりを重視してきた酪農、心配される需要の減少、生産者にとって持続可能な支援の在り方、環境を重視する循環農業に必要な酪農、生きている土を作り続けている酪農、日本人に足りない栄養を与えてくれる牛乳、耕畜連携の大切さなどについてお話頂きました。
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今回は、埼玉県深谷市にある山戸牧場の山戸浩一さんからメッセージが届きました。おじいさまの代で牛を飼い始め、浩一さんで三代目。子牛のために哺乳ロボットを導入、堆肥の販売、深谷市内酪農家の生乳でつくられた「ふっかちゃん牛乳」、厳しい状況でも10年20年と続ける目標などについて語られていました。またスタジオには今回も、農政ジャーナリストの伊本克宜さんをお迎えしました。大規模農業を目指した国策の問題点、自由化が生んだ酪農への影響、規模拡大による飼料問題、酪農をおそった資材高とコロナ、流通自由化による需給調整への悪影響、酪農における指定団体の必要性、見直しが必要な国策などについて教えて頂きました。伊本さんには、次回10/20も出演して頂きます。
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今回は、栃木県那須塩原市にある荒井牧場の荒井康裕さんからメッセージが届きました。おじいさまの代で牛を飼い始め、酪農を営むようになったのはお父様の代から。酪農系の大学を出て、民間企業で2年間勤務した後、就農し2代目を継承した康裕さん。つなぎ牛舎とフリーバーンを併用し長命連産への取り組み、那須塩原ブランド認定品となっている「パスチャライズド牛乳」の特徴、地域の稲作農家の方々との耕畜連携などについて語られていました。またスタジオには、農政ジャーナリストの伊本克宜さんをお迎えしました。酪農危機ともいえる状況が続いている現状と背景、貿易の自由化による問題点、先進国における日本の食糧自給率の低さ、国産の必要性、持続可能な経営のために必要なこと、変化したスーパーでの牛乳コーナーの理由、「みどりの食料システム戦略」(略:みどり戦略)の内容などについて教えて頂きました。伊本さんには、次回10/13も出演して頂きます。
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暑い日は牛乳で熱中症予防!今回は、東京都八王子市にある小俣牧場の小俣行弘さんからメッセージが届きました。住宅街にある牧場周辺のロケーション、牧場の歴史、酪農を継承するまでの経緯、住宅街という環境の中でできるだけストレスを軽減し牛にも人にも優しい環境作り、小学校へ牛を連れて行き搾乳体験や講演も行っていることなどについて語られていました。またスタジオには今回も、跡見学園女子大学マネジメント学部マネジメント学科教授・鳫咲子先生をお迎えしました。給食無償化が選挙の争点になった韓国のエピソード、日本における支援の格差、福祉を受ける人へのバッシング問題、給食を民営化したことによるメリットとデメリット、地域の新たな取り組み、公務労働に携わる女性や女性公務員が少ない日本の問題点などについて教えて頂きました。
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暑い日は牛乳で熱中症予防!今回は、群馬県前橋にある細野孝之牧場の細野孝之さんからメッセージが届きました。牧場周辺のロケーション、牛乳を一生懸命搾って育ててくれたご両親への感謝の気持ち、酪農を継がれるまでのエピソード、奥様への愛情が込められた「T-Mami-Potter」という冠名、お子様のために飼い始めたジャージーとブラウンスイス、国産農産物の大切さなどについて語られていました。またスタジオには今回も、跡見学園女子大学マネジメント学部マネジメント学科教授・鳫咲子先生をお迎えしました。高校まで給食のある韓国と日本の違い。給食がないことによるデメリット。教育機会の不平等の例。災害時にもメリットがある給食のインフラ。ミルクとおかずと主食のそろった完全給食を増やす動き。見えにくくなっている格差による子どもの食事の問題点。給食の歴史。未だ変わらない70年前の学校給食法の問題。韓国で給食無償化にするまでのエピソードと、農業生産者を含めたメリットなどについて教えて頂きました。鳫先生は、次回9/29もご出演して下さいます。
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暑い日は牛乳で熱中症予防!群馬県高崎市にある長坂牧場の長坂将志さんからメッセージが届きました。観音山丘陵の頂上部にある牧場のロケーション。おじいさまの代からスタートし、「牧場内に愛があふれるように」という想いを込めて銘打たれた「ラブリーファーム長坂牧場」。三代目となる将志さんが、酪農に従事するまでのエピソード、長坂牧場のミルクで作られた乳製品を販売している牧場の敷地内の「みるく工房タンポポ」の話題、現在の厳しい状況を受け、生産者の想いなどについて語られていました。またスタジオには、跡見学園女子大学マネジメント学部マネジメント学科教授・鳫咲子先生をお迎えしました。国会の職員として参議院事務局でDV法改正など国会議員の立法活動のための調査等に携わられ子ども・女性の貧困等に関する調査研究を行うに至るエピソード。7人に1人が就学支援の援助を受けて給食を食べている現状。日本における子供の貧困の現状と問題点。自治体の取り組み例。給食の無償化に向けた韓国の取り組み。給食における牛乳の可能性などについて教えて頂きました。鳫先生は、次回9/22もご出演して下さいます。
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暑い日は牛乳で熱中症予防!今回は、神奈川県平塚市にある片倉牧場の片倉幸一さんからメッセージが届きました。富士山や大山が見える絶景のロケーションにある牧場の歴史、幼いころの想い出、現在の様子、所属されている角笛会の活動内容、酪農を取り巻く厳しい情勢の中感じられていることなどについて語られていました。またスタジオには今回も、元東京女子医科大学がんセンター長で、神楽坂乳業株式会社の代表取締役を務める、林和彦さんをお迎えしました。健康食品の意義、医薬品と食品の違い、人類が食べ続けている食品、メディカルフードという領域、健康に関する情報の見極め方、日本における子宮頸がんのワクチンの過去の問題、健康寿命を延ばすために必要な食べのもの存在などについて教えて頂きました。そして、林さんが作られた神楽坂乳業の【神グルト®神楽(kamigurt kagura) 700ml】を2本セットにして3名の方にプレゼント!応募方法は、番組ホームページをご覧ください。
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暑い日は牛乳で熱中症予防!神奈川県伊勢原市にある田中和宏牧場の田中真紀子さんからメッセージが届きました。牧場の紹介のほか、学校と連携して行う体験学習活動「わくわくモーモースクール」で子どもたちに伝えていること、大人の消費者に伝えたい事、牛からの恵みであるミルクを使った料理、牛の魅力などについて語られていました。またスタジオには今回も、元東京女子医科大学がんセンター長で、神楽坂乳業株式会社の代表取締役を務める、林和彦さんをお迎えしました。がんを克服された方が働くことができる場所としての目的も兼ね会社を設立した背景、神楽坂がある牛込地区と酪農との関わり、工場を建てるために全財産費やしたエピソード、神グルト®神楽(kamigurt kagura)の特徴をお聞きし、試食をさせて頂きました。林さんには、次回9/8もご出演して頂きます。そして、林さんが作られた神楽坂乳業の【神グルト®神楽(kamigurt kagura) 700ml】を2本セットにして3名の方にプレゼント!応募方法は、番組ホームページをご覧ください。
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暑い日は牛乳で熱中症予防!今回は、埼玉県秩父市にある丸山牧場の丸山ひとみさんからメッセージが届きました。秩父市で、おじいさまの代から牛を飼い始め、三代目を継承された丸山さんの幼いころのエピソード、デザインの道を目指し上京後、様々なお仕事を経験されご実家の酪農を継がれるまでのエピソード、牛と共に暮らす魅力などについて語られていました。またスタジオには今回も、元東京女子医科大学がんセンター長で、神楽坂乳業株式会社の代表取締役を務める、林和彦さんをお迎えしました。がんに関する啓発のため教員の道へ進まれた背景とねらい、学校でのがん教育後の反応、がんを患われた奥様のエピソード、「神グルト®神楽(kamigurt kagura)」というヨーグルトを作り始めた背景と完成までのエピソードなどを教えて頂きました。林さんには、次回9/1もご出演して頂きます。そして、林さんが作られた神楽坂乳業の【神グルト®神楽(kamigurt kagura) 700ml】を2本セットにして3名の方にプレゼント!応募方法は、番組ホームページをご覧ください。
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暑い日は牛乳で熱中症予防!今回は、昨年の12月に取材し、今年1月に番組で紹介した群馬県東吾妻町にある富澤牧場の富澤裕敏さんからメッセージが届きました。榛名山の高台、標高850メートルの見晴らしのいいロケーションの牧草地の様子や、酪農を継がれる思いも感じられるお子様の様子、暑い夏に牛乳を取り入れた食事や、ご当地ならではの乳製品を味わう楽しみ方、生産者と消費者とをつなぐことへの想いなどについて語られていました。またスタジオには、元東京女子医科大学がんセンター長で、神楽坂乳業株式会社の代表取締役を務める、林和彦さんをお迎えしました。神楽坂乳業の「神グルト®神楽(kamigurt kagura)」というヨーグルトに注目しお越し頂いたのですが、このヨーグルトを作るに至る、林さんが人生をかけた「がんとの闘い」についてお話頂きました。林さんが、「がんとの闘い」への道を歩み始めたきっかけ、医師となり、がんセンターを作られた背景、がんを患われた方との関わり方、がん検診におけるアメリカ人と日本人の意識の違いなどを教えて頂きました。林さんには、次回8/25もご出演して頂きます。そして、林さんが作られた神楽坂乳業の【神グルト®神楽(kamigurt kagura) 700ml】を2本セットにして3名の方にプレゼント!応募方法は、番組ホームページをご覧ください。
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暑い日は牛乳で熱中症予防!今回はまず、人生を終えるとき重要な場面を思い出すというカナダでの研究を紹介しました。そして先々週から紹介している、湘南・平塚の浜田牧場。今回は、三代目の浜田浩司さんと奥様の亮子さんがオープンさせたジェラートショップ「ジェラテリアベガ」の店内の様子を紹介しました。店名の由来、地元産食材を使ったフレーバーへのこだわりなどをお聞きし、「ジェラテリアベガ」のジェラートを試食させて頂きました。さらに、スタッフの方や、ブルーベリーの納品に来ていた地元の農家の方、訪れていたお客さんにもお話を伺い、浜田さんご夫妻が酪農を取り巻く環境で今感じていること、今後目指されていることなどについてお聞きしました。今週紹介しました浜田牧場、搾りたての牛乳を使ってつくられたジェラートなどを販売しているショップ、ジェラテリアベガの【季節のフレーバー・ジェラート6個セット】を3名の方にプレゼント!応募方法は、番組ホームページをご覧ください。
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暑い日は牛乳で熱中症予防! 今回はまず、人間と地球の健康のバランス「プラネタリーヘルス」について考えてみました。そして先週から紹介している、湘南・平塚の浜田牧場。今回は、三代目の浜田浩司さんと奥様の亮子さんに、浜田牧場から500メートルほどのところにオープンさせたジェラートショップ「ジェラテリアベガ」へ案内して頂き、周辺の環境、ジェラートのフレーバーにも取り入れた平塚の特産品、ショップを始めるまでのエピソードなどをお聞きしました。次回8/11も、「ジェラテリアベガ」のジェラートを試食させて頂いたシーンや訪れていたお客さんの感想、浜田さんご夫妻が今後目指されていることなどを紹介します。今週紹介しました浜田牧場、搾りたての牛乳を使ってつくられたジェラートなどを販売しているショップ、ジェラテリアベガの【季節のフレーバー・ジェラート6個セット】を3名の方にプレゼント!応募方法は、番組ホームページをご覧ください。
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暑い日は牛乳で熱中症予防!今回はまず、増えている子供の近視と、屋外での遊ぶことの有効性についての事例を紹介しました。そして先日、湘南平塚に美味しいジェラートショップ「ジェラテリアベガ」をオープンさせた牧場があると聞いて行ってきました。7月の青空のもと、東名高速から小田原厚木道路で平塚市・南西部までのドライブ。目的地は、小田原厚木道路・大磯インターから5分ほど、県道63号から住宅街に入ったところにある浜田牧場。三代目の浜田浩司さんと、奥様の亮子さんが出迎えてくれました。平塚生まれの浩司さんに、子供のころの平塚での想い出や、酪農を継ぐに至ったエピソード、奥様との出会い、牛舎の特徴や、牛たちのために取り組まれていることなどを教えて頂きました。さらに、牛舎の隣にある放牧場へ案内して頂き、住宅街で酪農を続ける大変さなどについてもお話頂きました。今週紹介しました浜田牧場、搾りたての牛乳を使ってつくられたジェラートなどを販売しているショップ、ジェラテリアベガの【季節のフレーバー・ジェラート6個セット】を3名の方にプレゼント!応募方法は、番組ホームページをご覧ください。次回8/4は、浜田牧場がオープンさせた、そのジェラートショップ「ジェラテリアベガ」を紹介します。
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暑い日は牛乳で熱中症予防! 神奈川県茅ヶ崎市・かきざわ牧場の三代目・柿澤博さんと奥様の美里さんからメッセージが届きました。昨年の11月に取材した時に話されていた、乳牛を飼育してゆく上で必要不可欠な道具の交換のために行ったクラウドファウンディングの結果と、地域の方々から受けられた支援の感想。さらに、消費者の方々へのメッセージと、今後の目標などについて語られていました。またスタジオには今回も、日本大学 生物資源科学部・獣医学科・獣医産業動物臨床学研究室教授の堀北哲也先生をお迎えしました。宮崎県で発生した口蹄疫の教訓からチームビルディングをトレーニングするカードゲーム「やぐら鶴」について。獣医師の女性が増えている背景とその魅力。ペットの獣医師とは異なる産業動物の獣医師ならではの酪農家の方とのプロ同士の関係。獣医師が感じる酪農家の方の包容力。消費者と、生産者へのメッセージ。堀北先生が立ち上げられた「農場どないすんねん研究会」の内容などについてお聞きしました。
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暑い日は牛乳で熱中症予防! 今回は、栃木県芳賀郡益子町の相澤牧場、相澤宗明さんからメッセージが届きました。横浜市出身の宗明さんと、那須町出身の奥様、緒美さんはともに実家が酪農家で、宗明さんの実家を手伝う中、二人で独立し酪農経営を目指す思い。益子町で後継者がなく「柳牧場」を営んでいた柳文男さんから継承するまでのエピソード。今年1月に独立されてから感じた地域とのつながりの大切さなどについて語られていました。またスタジオには今回も、日本大学 生物資源科学部・獣医学科・獣医産業動物臨床学研究室教授の堀北哲也先生をお迎えしました。獣医師に求められる知識だけでなくコミュニケーションの必要性や、「共感」することの意味と具体例。減少傾向にある獣医師の背景や、問題と解決に向け必要とされることなどについて教えて頂きました。堀北先生には、次回7/21もご出演して頂きます。
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暑い日は牛乳で熱中症予防!今回は、東京都八王子市にある三神牧場・三神仁さんからのメッセージでスタート。八王子美山地区の、のどかな山林に囲まれた土地で牛を大切に育てながらも「昔ながらの牧場や里山の風景を未来まで守っていきたい」という想いを胸に秘め、東京だからこそできる酪農の形を日々模索している三神さん。耕作放棄地の草刈りを進めて、「里山は里山らしく、牧場は牧場らしく」というコンセプトの元、今ではあまり見なくなった昔ながらの農村の原風景を守る活動などについて語られていました。またスタジオには、日本大学 生物資源科学部・獣医学科・獣医産業動物臨床学研究室教授の堀北哲也先生をお迎えしました。獣医産業動物臨床学の概要、学生さんの志、就職先の種類、牛などの産業動物の獣医師ならではの世界、千葉県農業共済組合連合会、NOSAI千葉にも在籍していた堀北先生が、産業動物の獣医師を目指すまでの背景、牛の獣医師の仕事内容などについて教えて頂きました。堀北先生には、次回7/14もご出演して頂きます。
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6月は「牛乳月間」。今回は、群馬県桐生市にある(有)小菅牧場・小菅雄一郎さんからのメッセージでスタート。赤城山の麓で、戦後の開拓から始まった小管牧場の歴史、幼少時代の経験、牛たちのために取り入れた設備や取り組まれていることなどについて語られていました。また今回も、現在関東のファミリーマートで発売されている「ミルクの束縛」の開発に携わられた古谷乳業株式会社・事業開発部・部長・金谷敏さん、面白法人カヤック・面白プロデュース事業部・コピーライター・合田ピエール陽太郎さん、面白法人カヤック・面白プロデュース事業部・アートディレクター・原元光章さんをスタジオにお迎えしました。千葉県のファミリーマートから販売スタートし、関東へ販売拡大してきた流れ、5週間で棚落ちのリスクへのチャレンジ、シンプルな処方で美味しいものを作ることへのこだわり、原料となる生乳を搾られている酪農家の方々への想いなどについてお話頂きました。
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6月は「牛乳月間」。今回は、今回は、茨城県小美玉市(株)保田農場の保田知紀さんからのメッセージでスタート。就農されるまでのエピソード、これまで取り組まれてきたこと、小美玉市の美野里酪農業協同組合の歴史や活動内容、厳しい経済状況下の中、牛乳を搾り続けている酪農家の方々の想いなどについて語られていました。また先週に続き、現在関東のファミリーマートで発売されている「ミルクの束縛」の開発に携わられた古谷乳業株式会社・事業開発部・部長・金谷敏さん、面白法人カヤック・面白プロデュース事業部・コピーライター・合田ピエール陽太郎さん、面白法人カヤック・面白プロデュース事業部・アートディレクター・原元光章さんをスタジオにお迎えしました。「生乳」のおいしさと価値、「ミルクの束縛」のパッケージに書かれた言葉などについてお聞きしながら試飲。コーヒー・砂糖・生乳だけの懐かしい美味しさを体験。そして、一つの商品生み出し世に出すまでの想い、地域の個性を見せていく両社の想いなどについてお話頂きました。古谷乳業の金谷敏さん、面白法人カヤックの合田ピエール陽太郎さんと、原元光章さんには次回6/30も、ご出演して頂きます。
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