Episodes
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知らず知らず、あなたは“ダークサイド”に堕ちているかもしれない。それが「ダークパターン」。ユーザーの無意識を突き、気づかぬうちに“選ばせる”設計。「そんなこと、自分はやらない」と思ったあなた。実はそれ、すでに片足を踏み入れている証かもしれません。
なぜ善良なマーケターが闇に染まるのか?そこにはビジネス構造のインセンティブと、“成功”という甘美な報酬があるのです。
光を信じる者たちは、いかにしてダークサイドとの共存を図るべきか?マーケティングにおける倫理と成果のバランス。その狭間で私たちはどう戦えばよいのか?
闇に堕ちぬために、今こそ学びを――。May the ethics be with you.
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🎯正論、言いたい。でも嫌われたくない。
今回のお悩みは「打ち合わせで正論をぶつけたいけど、空気が凍りそうで怖い…」という葛藤。正しいこと=正解とは限らないビジネスの現場で、どうやって“正論”と向き合うべきか?言っていい正論、今じゃない正論、そのさじ加減を一緒に考えます。
📮お悩み相談はコチラから
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Missing episodes?
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🎙️【新シリーズ始動】
その名も「ニンゲンじゃない広告社」。そう、今回マイクの前にいるのは…まさかのAI。
ニンゲン広告社の過去エピソードや、ヒサシがnoteでこっそり綴った雑文を学習し、AIが新たな対話コンテンツを生み出しました。
初回のテーマは、かつて“大人の事情”で封印されたあの回――「タワマン文学を読み解く」。今回はその核心部分を、AIがキレッキレにまとめてお届けします!
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ある日、良子さんは運命の出会いを果たしました。スマホの画面にベターっと貼りついた消せない広告。隠されたバツボタン。謎のカウントダウン。そして、なぜか突然始まる人生最大の「キャンセルできない地獄」への旅――。
今回のテーマは、現代のホラー、「ダークパターン」!押したくないボタンを押させ、買いたくないものを買わせ、なぜか毎月請求が来る――そんな恐怖のデザインテクニックを徹底解説します。
・こっそりオプション地獄
・カウントダウン詐欺祭り
・「いいえ、私は馬鹿です」型誘導質問
・あの○○○も使った超悪質な二重質問トリック
…などなど、日常に潜む「罠」の正体を楽しく学びましょう!
参考文献は『ザ・ダークパターン ユーザーの心や行動を欺くデザイン』(仲野佑希著)。
カウントダウンが始まる前に、ぜひポチッと再生を!(でも定期購入にはなりませんのでご安心を。)
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広告会社は、常に「誰もやったことないこと、やっちゃえ!」精神で動いている世界。だけど、経験が浅いとどうしても「失敗したらどうしよう…責任取れないし…」とブレーキを踏みがち。でも安心してください。結果なんてどうでもいいんです!打席に立った時点で、あなたはもう成長してます!ホームランか三振かは全く関係ありません。
ちなみに今回、突然サムネイルを実写化してみましたが、深い意味はありません。二人の雰囲気はだいたいこんな感じです。なお、ヒサシの髪型は今、くるくるじゃなくてストレートです。そこんとこだけはフィクションです。
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広告業界は日本独自に発展してきたため、本来は日本語で表現できる専門用語が多かったのですが、昨今海外のマーケティングやコンサルティング業界の言葉がダーーっと流れ込んできた結果、かなり横文字の用語が多くなってきました。便利な用語もある一方で、中には「それ日本語でいいのでは?」という言葉や、「その横文字使いたいだけでしょ?」というイケすかない横文字も頻出しています。この度、我々ニンゲン広告社では、そのような横文字を総ざらいで点検し、不必要なもの・かっこ悪いものについては追放することにしました。その議論をお楽しみください。
※ディスることが目的ではなく、若手に専門用語を覚えてもらうことを目的にしております
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新入社員が入ったこの季節、社会人2年目になった方も多いかと思います。かつて体育会系の気質が強かった広告会社界隈では2年目は新入社員を教育すべし、お手本となるべし、という文化がありましたが、昨今はもう同レベルのライバルと言っていいほど新入社員のレベルは高いです。でも先輩は先輩です。果たしてどのように先輩面すればいいのでしょうか。
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前回、言語化とは何かを定義したところで今回は、実際に言語化の方法論、そして訓練方法を解説したいと思います。今回も9冊の本をAIに読み込ませるという荒技からエッセンスを導いていますので、聞いてお得な回になっていると思います!
参考文献は以下です。
『瞬時に「言語化できる人」が、うまくいく。』
著者:荒木俊哉
出版社:SBクリエイティブ
発行年:2023年4月
『「言葉にできる」は武器になる。』
著者:梅田悟司
出版社:日本経済新聞出版社
発行年:2016年8月
『すごい言語化 「伝わる言葉」が一瞬でみつかる方法』
著者:木暮太一
出版社:ダイヤモンド社
発行年:2023年6月
『「うまく言葉にできない」がなくなる 言語化大全』
著者:山口拓朗
出版社:ダイヤモンド社
発行年:2023年11月
『「好き」を言語化する技術 推しの素晴らしさを語りたいのに「やばい!」しかでてこない』
著者:三宅香帆
出版社:ディスカヴァー・トゥエンティワン
発行年:2024年7月
『5日間で言葉が「思いつかない」「まとまらない」「伝わらない」がなくなる本』
著者:ひきたよしあき
出版社:大和出版
発行年:2019年4月
『Amazon創業者 ジェフ・ベゾスのお金を生み出す伝え方』
著者:カーマイン・ガロ
出版社:文響社
発行年:2023年8月
『言語化力 言葉にできれば人生は変わる』
著者:三浦崇宏
出版社:SBクリエイティブ
発行年:2020年1月
『言葉にする習慣 思いがまとまる・伝わる「言語化力」の身につけ方』
著者:さわらぎ寛子
出版社:明日香出版社
発行年:2024年6月
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フリーアドレスでオフィスのどこに座ってもオッケーが許されている会社の場合、陣取りを極めて慎重に進めなければいけません。なるべくこっそり働きたいと思われる方もいるかと思いますが、やはりオフィスは貴重なアピールとコミュニケーションの場。ここはじっくりと戦略を練りましょう。
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もうバズワードと言っていいでしょう「言語化」。書店に行けば平積みでコーナーがあったりするほどです。しかし広告業界やマーケティングで求められる「言語化」は一般的な「言語化」とは大きく異なることがわかりました。今回ヒサシは9冊の「言語化」本から抽出したポイントをAIに読み込ませて、マーケティングで必要とされる「言語化」のエッセンスを整理しました。その真髄を前後編でご紹介したいと思います。
参考文献は以下です。
『瞬時に「言語化できる人」が、うまくいく。』
著者:荒木俊哉
出版社:SBクリエイティブ
発行年:2023年4月
『「言葉にできる」は武器になる。』
著者:梅田悟司
出版社:日本経済新聞出版社
発行年:2016年8月
『すごい言語化 「伝わる言葉」が一瞬でみつかる方法』
著者:木暮太一
出版社:ダイヤモンド社
発行年:2023年6月
『「うまく言葉にできない」がなくなる 言語化大全』
著者:山口拓朗
出版社:ダイヤモンド社
発行年:2023年11月
『「好き」を言語化する技術 推しの素晴らしさを語りたいのに「やばい!」しかでてこない』
著者:三宅香帆
出版社:ディスカヴァー・トゥエンティワン
発行年:2024年7月
『5日間で言葉が「思いつかない」「まとまらない」「伝わらない」がなくなる本』
著者:ひきたよしあき
出版社:大和出版
発行年:2019年4月
『Amazon創業者 ジェフ・ベゾスのお金を生み出す伝え方』
著者:カーマイン・ガロ
出版社:文響社
発行年:2023年8月
『言語化力 言葉にできれば人生は変わる』
著者:三浦崇宏
出版社:SBクリエイティブ
発行年:2020年1月
『言葉にする習慣 思いがまとまる・伝わる「言語化力」の身につけ方』
著者:さわらぎ寛子
出版社:明日香出版社
発行年:2024年6月
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花粉症にやられている二人がお送りする相談所。今回は研修担当の方から「もっと効果的な社内研修のやり方はないものか」というガチなお悩みをいただきました。二人は色々と考えた挙句、研修とプレゼンの共通項を見出してお答えしております!
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引き続き、現代のあの常識、実はメーカーや業界のマーケティングの成果だったりして!という恐ろしい事実を解明していきます。前回は割と有名なものを紹介しましたが、今回は少しマニアックで驚きのあるものも紹介したいと思います。楽しんでください〜!
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若手から中堅になる瞬間、それは縦に掘っていった仕事のやり方を、横に広げていき後輩を動かしていくことになります。その滑らかな移行に失敗するとたくさんの仕事を一人で抱え込んで忙しくなったり、一つ一つが疎かになったり。そんなお悩みに答えます。
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今回はホラー回!?日本人が一般常識として行なっているあのイベントや当然のこととしている価値観は実は、関係業界やメーカーのマーケティングによって作られたものかもしれません。知らず知らずにマーケティングされている我々は、その常識を無料で広報し、そして次世代に継承している疑いが出てきました。怖いですね〜怖いですね〜。さぁドキドキしながら聞きましょう。
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最近忙しい?と同僚に聞くと「めっちゃ忙しいよ!」あるいは「最近暇でぇ〜」の2種類の回答しかないという真実に辿り着いてしまいました。忙しさが適切なビジネスパーソンはこの世にいないのでしょうか?またその時、冒頭の問いを受けたならどのように返すのがよいのでしょうか。
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後編ではインサイトの発見方法について考えてみます。消費者自身が自覚していない願望をインサイトというなら、それは一体どうやって掘り出せばいいのでしょうか。古今東西色々な方法論が編み出されてきましたが、定量データを眺めているだけでは筋の良いインサイトを見つけることはできない、というところでは一致しています。今回は主に書籍『センスのよい考えには、「型」がある』にヒサシの思考をミックスする形で、誰でもできるインサイトの掘り下げ方を解説したいと思います。それはインサイト発見の出発点を自分自身の中に持つことだったのです。
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この業界、キャラが立たないと仕事が来ない!一芸でキャラを立たせたい!というお悩みをいただきました。そうなんです。向き不向きなどを総合的に判断してアサインメントを行うことも多いので、キャラが立っている方がいいのです。でもそれってスキルだけじゃなくて、実はもう一つ大切なキャラの作り方があって......というお話です。
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マーケティングの世界で一番大事な概念と言ってもいい「インサイト」。でも「インサイトって何?」と改めて問われると正確に答えられる人は少ないのではないでしょうか。「人を動かすためのツボ?」とか「消費者心理」などと解説されますがイマイチ腹落ちしません。腹落ちしないということは実戦で用いることも難しいことを意味します。そんなわけでこの知っているようで知らない「インサイト」の定義について今回、決着をつけてやろうという意欲的な企画です!異論反論などぜひご投稿ください!
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どこぞのハヤミさんからのお悩みです。小説は基本的には娯楽だと思いますが、仕事にも役に立つんでしょうか?そんなことは自分で考えてください。という気持ちを抑えつつ、読む小説ジャンルにあまりに偏りのある二人がお答えします。適当に。
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先週に引き続き、ゲームマスターもっちゃんを招聘してのクイズ大会後編です。前半の無秩序な展開から一転、我々も直感に頼らずに類推に類推を重ねて慎重に答えるようになってきましたが、それにしても若者のトレンドワードは全く分かりません。そして運命の最後の問題で大逆転劇が!?迷走ぶりをお楽しみください。
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