Episodes

  • 「原作:ギンビス」

    ※今回、機材のセットアップミスで音源にノイズが乗ってしまいました。あしからず。

    (1:07) ハリボーっぽいなにか : クマ型グミではあるものの、やたらと縦に長い。

    (2:55) うまえもん : 虫の息状態でカメオ出演。名前も見た目もいろいろギリギリな気がする。

    (3:32) 『のび太の魔界大冒険』 : 数あるドラえもん映画の中でもメデューサの怖さは特筆もの。

    (7:57) 表現・さわやか : 池田鉄洋が主催していた劇団(コントユニット)。2019年に解散。

    (19:23) 「ヤマザキ春のパン祭り」 : 表現・さわやかのコントのひとつ。ポイントを貯めて皿と交換しに行ったら、謎の奇祭が開催されていた。

    (19:29) サー・モンド : 表現・さわやかのコントの登場人物。お菓子の品質認定「モンドセレクション」の審査を行う貴族。

  • レスバおじさん

    (0:25) 『僕の宗教へようこそ』 : 筋肉少女帯の楽曲。「♫僕の宗教に入れよ 何とかしてあげるぜ!」。

    (0:53) 『オペレーション・フォーチュン』 : ガイ・リッチーのステイサム映画その2(その1は『キャッシュトラック』)。 だいたいいつも通りのステイサム映画だった気がするが、ヒュー・グラントの顛末以外、もはや記憶がおぼろげ。

    (3:03) レスバ人(れすばびと) : 不毛が具現化したもの。

    (4:39) モノポリー : 世界で一番売れていると言われるハズブロ社のボードゲーム。様々なキャラクターとコラボしたバリエーションがある。

    (5:49) 論破おじさん : インターネットでたくさん見かける。

    (8:20) 暴力で解決 : さんざん宗教談義してたのに。

    (18:09) ボブのモノポリー : にこやかに超絶作画技巧を披露するテレビ番組『ボブの絵画教室』とコラボしたモノポリー。他人から金を巻き上げまくるゲーム性との相性が悪すぎてゲーム内容が想像できない。

  • Missing episodes?

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  • シャーマンキング

    (8:56) 遠隔操作型のスタンド : 工藤さんの射程が15mだったので。

    (9:57) アイリスアウト : 昭和のアニメの終わり方。

    (15:45) スッゾコラー! : 『ニンジャスレイヤー』においてヤクザスラングと呼ばれる威嚇音のひとつ。

  • CIA映画観すぎ問題

    (0:26) 職場暗すぎ : 映画で機密情報扱う部門ってだいたい暗い。心を病む。

    (1:32) エキスパートが復讐するやつ : 主に「ホームセンター店員(元CIA)」とか「レンガ職人(元CIA)」とか「養蜂家(元CIA)」とかそういうやつ。

    (3:14) スリップダメージ : ゲーム用語。毒とか出血とかの継続ダメージ。

    (4:07) 黒幕ヅラ : 意外性ゼロなのは理解がスムーズになって良いこともある。

    (4:35) わるわる団 : 映画に登場しがちな、なんか「すごく悪いんだぞ」って事しかわからない組織をこう呼んでる。

    (7:20) 全部予告でやっちゃった : しかも予告が結構な回数流されてた。

    (11:23) 復讐アドバイザー : ライフプランナーみたいに言うな。

    (17:00) 外人4コマの2コマ目 : 真顔。どっちかというと4コマ目でオチに使われることのほうが多くない?

  • 「OK」「OK」「OK」「OK」

    (3:24) 『チェンソーマン』1部のラスト : 生姜焼き。

    (9:18) オムカエデゴンス : 手塚治虫の漫画で唐突に挿入される場繋ぎギャグ。

    (15:15) メトロン星人 : 『ウルトラセブン』の怪獣。モロボシ・ダン隊員とアパートの一室でちゃぶ台を挟んで対面する前衛的なシーンが有名すぎてフィギュア化までされている。

    (21:44) オウムかインコ : コンゴウインコがモデルだそうです。

  • ゾコちゃん

    (2:32) クリーパーのぬいぐるみ : イギリスの映画公式サイトで販売してて、AliExpressとかでも買えるっぽい。アリエクなんとなく怖くて使ったことないんだよなあ……。

    (5:01) デデデデ : 『デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション』。原作、映画版未見。筆者は原作者の作品がだいたい苦手なので観てなかったのだが、TVアニメシリーズを途中まで観たらやっぱり苦手なやつだった。

    (10:03) レコベル : 『堕天作戦』のヒロイン。科学的好奇心により、不死者である主人公の殺害実験を幾度となく行った。

    (12:17) ピエタ : 「死んで十字架から降ろされたキリストを抱く母マリア」の絵画や彫像。

    (22:07) 彼氏が分かれた : 「もぅマヂ無理 彼氏が別れた。どんどん分裂してぃまゎ8体になってる。ぅちに勝ち目ゎなぃんだって。完全にかこまれてる。っょぃ。勝てなぃ」

  • 赤帽

    (0:53) 火サス : 『火曜サスペンス劇場』。子供の頃に「なんか大人が観るドラマ枠」として認知していたが、観たことはない。なので「火サスっぽい音楽」も雰囲気だけの話。

    (6:02) 亀が出てきてホッとする映画 : そもそも亀が出てくる映画自体そんなに思い浮かばない。『エル・マリアッチ』とか。

    (6:47) トランザム : 「トランザムは使うなよ」「了解! トランザム!!」というネットミームしか知らない。たぶん10倍界王拳みたいなリスクを伴うパワーアップ。

    (7:27) ガンダムファイト : またGガンダムの話してる……。

    (15:08) 失着 : 元は将棋じゃなくて囲碁用語らしい。

    (15:46) 『HUNTER×HUNTER』の会長選挙 : 実際、コンクラーヴェから着想を得ている部分はある気がする。

    (25:37) ディヴィジョン : 「地区」の意。ラップバトルアニメ『ヒプノシスマイク』から。リリックで爆発や雷を発生させ相手を攻撃する。ラップバトルってそういうのなの?

    (26:53) 軽く10年ぐらい前 : 20年前でした。怖え。

  • ニコケイランド

    (2:27) ハーシー : チョコレートメーカー。ココアも作ってる。

    (3:39) 『ドリームシナリオ』 : みんなでニコラス・ケイジの夢を見る映画。

    (3:43) 『マッシブ・タレント』 : ニコラス・ケイジが大好きすぎるペドロ・パスカルが自宅にニコラス・ケイジ部屋を作ってニコラス・ケイジグッズ(呪物)を集める映画。

    (7:07) ニコラス・ケイジランド : 藤子不二雄ランド的な。

    (7:50) 陳皮 : みかんの皮を感想させた漢方薬。

    (9:25) 『セブン』 : エンドロールが上から下に流れる。

    (10:18) 『ヘレディタリー/継承』 : 公開当時、Twitterで怖い怖いと言われており、ビビり倒しながら観に行ったがそれほどでもなく、今にして思うとあれステマだったんじゃないかと思う。そのちょっと後でアナ雪2が炎上して露骨なステマが減っていった記憶。

    (13:29) バットマンが地べたでなんかやる : 『ザ・バットマン』。だだっ広い部屋で資料を貼る壁がなかったので、地べたに置いてスプレーで文字を書く巨大な映えマッピング(かっこいい資料並べ)を実施し、一覧性が壊滅した。

    (17:20) 『ブラック・フォン』 : 人さらいの殺人鬼に拉致・幽閉された少年が過去に拐かされた少年たち(故人)からの霊界電話を頼りに脱出を試みる。

    (19:28) 『ホット・ファズ』と『ショーン・オブ・ザ・デッド』 : 『ホット・ファズ』はホラー風サスペンスからのT-REXで思い出し、『ショーン・オブ・ザ・デッド』はそこからサイモン・ペッグとニック・フロストコンビで連想しただけだと思われる。コメディなので明るいEDテーマに違和感はないです。

  • ちょんわで

    (0:16) 『新感染』 : 走り続ける高速鉄道内でのゾンビパニック。全編通してずっとピンチなのですげえ疲れるし面白い。

    (5:03) 特殊部隊のどうにもならない感 : こういうのは言及された時点で「物語上の都合で全滅するために投入される部隊」というのが分かってしまうので、せめて面白く全滅してもらう以外に役割がない。

    (5:32) ちょんわで : 「青瓦台」。大統領官邸があるところらしいので日本で言うなら永田町でいいっぽい。

    (10:17) 31歳キム・ジヨン : 正しくは『82年生まれ、キム・ジヨン』。作中では33歳の設定なのでそこそこ近かった。我々は比較的頭を使わない映画を好むので、ヒューマンドラマは敬遠しがち。

    (11:52) 『新感染 半島』 : ゾンビより人間がヒャッハーしすぎててこれはちょっと……ってなりました。ゾンビパニックはゾンビが怖くないと困る。

    (16:36) キラキラ胸キュン映画 : 少女漫画原作作品に多い、女子主人公の恋愛映画。以前、クリント・イーストウッドの『パーフェクト・ワールド』を検索したら同名少女漫画原作の映画があったらしく、検索結果が一面それ系(水色かピンクのポスター)になって笑った。

    (17:41) 『パラサイト』 : Filmarksの感想に「時計回り」とだけ書いたら二桁「いいね」が付いた。

    (20:53) 『マッドマックス 怒りのデス・ロード』 : 楽園を目指して旅立ったが、楽園はなかったのでおばあさんを拾って帰ってくる話。

  • MCUわからん勢

    (0:06) 『マーベルズ』 : 流石にドラマ前提すぎると観る気がしなくて……。

    (0:07) 『クレイヴン・ザ・ハンター』 : なんとなくタイミングが合わず。日本公開直前にSSU打ち切りのニュースが流れたのは印象最悪だったなあ。

    (1:17) ガンマ線 : 実在する放射線だが、実際には浴びた人が緑色の巨人になったりはしない。

    (4:21) 『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』 : スタークが受け入れたのはアヴェンジャーズ解散、ではなくて管理下での活動制限でした。我々は雰囲気で映画を観ている。

    (11:07) 『サンダーボルツ』の予告にピュー映ってたっけ? : めっちゃ映ってたっていうか、なんならフローレンス・ピューがチームの筆頭っぽかった。髪型変わるだけで誰だかわかんなくなる程度の認識能力。

    (11:26) 超人じゃないけど頑張るぜ : MCUのヴィランチーム映画なので「空は飛べないし、ヒーローじゃない」とは言ってたけど「超人じゃない」とは言ってなかった。勘違い。

    (12:23) 『マダム・ウェブ』 : サメ映画みたいでめっちゃ面白かったです。

    (14:50) 『宇宙忍者ゴームズ』 : 半世紀以上前のアニメだけど、スカパーのカートゥーン・ネットワークで観れたのです。

  • かけそば

    (2:09) バットマンのリドラー : 『ザ・バットマン』は原作のトンチキ衣装を着ていないガチの頭脳派タイプのヴィランでした。

    (2:21) 『ファイト・クラブ』 : 殴り合ったり石鹸作ったりしながらIKEAをディスる映画。

    (2:24) 『ゴーン・ガール』 : 手の込んだ悪意が観られる大変イヤな映画でたのしい。

    (2:29) 『ゲーム』 : 最初の感想は「金持ちって碌なことしねえな」でした。

    (9:29) 『鋼の錬金術師』 : 実写映画はいくらなんでも全員日本人すぎてすげえ面白かった。

  • 「安室とシャーがたたかう話」ぐらいの解像度の人たちの会話

    (0:15) (ピー音) : ネタバレ防止のため、未見の方はここで引き返してもらうように入れているが、ネット上では配慮の結果「あのアホ」と呼ばれており、大体誰だか分かってしまうの笑う。

    (4:31) 紫ババア : キシリア・ザビの二つ名。漫画『機動戦士ガンダムさん』に由来する。

    (5:37) シャフ度 : アニメ制作会社・シャフト作品で多用される、寝違えてそうな首の角度。

    (8:49) 『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』 : 「ファンが喜ぶだけの作品」として評論家からは低評価をされていたが、世界中にどれだけファンがいると思ってんだ、という話である。

    (12:16) ああいう行動力こそシャアさん : 行動力だけで生存している人だと思う。

    (15:44) 父さんの機械 : 1番くじの商品としてUSBハブ化されたが、当時既に廃れていたUSB1.1規格で作られたというこだわりぶり。これ絶対にプレミアムバンダイの企画が噛んでるだろ。

    (18;22) 立派なクソ野郎 : だいぶいい加減だったりド外道な真似をしているが、戦果は残すので許されてる人。

    (22:22) 『機動武闘伝Gガンダム』 : 戦争の代替行為として、各国代表のガンダム同士による1on1バトルが繰り広げられる。パイロットに選ばれるような優れた格闘家は、生身でモビルスーツを倒すことも可能。

    (26:27) カードバトル : 初週特典として、アーケード筐体で使えるプロモカードが配られた。

  • 叉焼飯

    (1:48) 『レイジング・ファイア』 : 空を飛んだり、気功と言い張る超能力を使ったりしないタイプの超絶香港アクション。銃撃戦やカーチェイスも全部盛り。

    (2:01) 谷垣さん : アクション監督の谷垣健治。経歴を調べたらドニー・イェン絡みの作品は大体観てたし、ブレイド2でもスタントコーディネーターやってて、昔から大好きなやつだったんだなあと今知った。

    (2:46) ヒャッハー : ザコ敵のチンピラを指すことが多いのだが、今回は実際にヒャーハハ笑う人がラスボスでした。

    (3:23) 『カンフーハッスル』 : これをカンフー映画の基準に置いてはいけない。

    (8:07) 気功で硬くなることを何て言ってた? : 「硬直」って掛け声でした。

    (8:15) 『拳児』 : 少年サンデーで連載していた中国武術漫画。行方不明の祖父を探して中国を旅する主人公が様々な拳法を学んでいく。

    (12:59) ルチャマスターの初期形態 : 格闘漫画『エアマスター』に登場する格闘家。名前の通りルチャドール(覆面レスラー)だが、本気で戦う際のマスクの上に、普段着として地味なマスクを被っている。

    (14:39) ウェアハウス川崎 : かつて川崎にあった九龍城を模したゲームセンター。内装のウェザリング(汚し)やボロボロの貼り紙等がガチすぎてゲーセンというよりお化け屋敷に近い風情があった。残念ながら閉店済。ゲームで遊ばなくても滞在するだけで楽しめちゃうのが良くなかったのでは。

    (19:46) 竹の足場 : 『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・チャイナ』の印象が強く残っており、香港映画を観ると竹を連想する。

    (30:36) サモ・ハンはどう見てもサモ・ハン : トム・クルーズが何やっててもトム・クルーズなぐらいには何やっててもサモ・ハン。

    (31:01) 『おじいちゃんはデブゴン』 : おじいちゃんの打撃力が衰えているので体重使ってポキポキ折りまくる映画だった記憶。

    (31:04) デブゴン2 : 1980年の『燃えよデブゴン 正義への招待拳』ではなくて、多分『燃えよデブゴン TOKYO MISSION』の事を言っているので微妙に会話が噛み合っていない。

    (31:17) 『イップ・マン2』のサモ・ハン : 香港の武館(拳法道場)の元締め。本作で唯一、ドニー・イェンと互角にやり合えた拳法使い。

    (33:58) 詠春拳は香港アクションスターの基礎教養 : だいぶ適当なことを言ってますよ。

  • (0:47) 映画っぽい画作り : 単にモニターとスクリーンの違いなのかもしれませんが。

    (1:18) パラサイトっぽい画作り : ポン・ジュノに演出のオファーを出したものの、スケジュールが合わずに実現しなかった、という話を後で知り、案外慧眼だったのかもしれないと思いました。

    (1:47) 『キャスト・アウェイ』 : トム・ハンクスがバレーボールを相手にガチ喧嘩する映画。

    (2:52) 黄泉戸喫 (よもつへぐい) : 生者が黄泉の国の食べ物を食べてしまうと帰ってこられなくなる、ということを表す言葉。

    (3:55) 『ハルシオン・ランチ』の謎の船に乗せられているシーン : 外国語(戸田奈◯子訳)を話す謎の男達が乗った潜水艦で拉致されるシーンがある。「マッコリを?」「もらおう」「将軍に報告せにゃ」「二人と?」「人数など!」。

    (8:52) 俺は何を観てるんだ : 金払って大スクリーンでおっさんがただ飯を食ってるところを観ていた。

    (13:53) THE MOVIE : もともと映画ではないコンテンツを映画化した際のタイトルに付きがち。あんまり印象は良くない。

    (14:49) イケメン蒸し男 : ドラマ版『サ道』での磯村勇斗の役名。

    (17:17) 劇場版のジャイアン : TV版とはうってかわって義侠心あふれる仲間思いの男になる。

    (19:37) ポンポンポン : ゴローさんの腹が減ったときの効果音。通常ポンは3回なのだが、本作では4回ポンするシーンがあった。

    (21:52) 劇映画 : 原作が「劇画」ジャンルだからなのかな、と後から思った。

  • お仕事暴力映画

    (0:01) 話が早い : RTAかよ、って勢い。

    (1:00) 銚子丸 : 関東圏に展開する回転寿司チェーン。「劇団員」を称する店員たちが、店内でクソうるせえマイクパフォーマンスをする。

    (1:05) スーパー玉出 : 大阪の激安スーパー。ギラギラの外観とギラギラの内装。「玉」が「出」るという名称も相まって、大阪出張で初めて見たときにはパチンコ屋だと思った。

    (4:02) 『ジョン・ウィック』 : これ系映画の代名詞。本作は『ステイサムのジョン・ウィック』。

    (5:47) 『ブリックレイヤー』 : 元CIAエージェントのレンガ職人が以下略。「今は全く関係ない仕事をしている暴力エキスパート」が暴れる映画を「お仕事暴力映画」と呼びたい。なお本作でもレンガ職人要素は殆ど生かされない。

    (10:20) いつものステイサム : 強さにグラデーションこそあれ、ステイサムは大体ステイサムなので、複数観るうちにどのステイサムがどの映画だったかわからなくなってくる。

    (13:29) 『オオカミ狩り』 : ありえないほど血糊が使われる韓国製バイオレンスアクション映画。密室バトルロワイヤルかと思いきや、突然映画のジャンルが変わるのでたのしい。

    (16:20) エターナルフォースブリザード : 「一瞬で相手の周囲の大気ごと氷結させる 相手は死ぬ」。

    (18:10) クロックワークス : 配給会社。ここの映画を観に行くとだいたい予告がホラーとサスペンスばっかになる。

    (18:16) 『たべっ子どうぶつ THE MOVIE』 : 突然予告にぶちこまれた、ギンビス社のビスケット菓子が原作の映画。原作?

  • DUNE怒りのデス銃夢ウォーズフォーエバーバーラタ

    (0:52) ザレム : 『銃夢』に登場する空中都市。地上ではザレムからの廃棄物を糧に「クズ鉄町」が形成された。

    (1:05) 『銃夢』 : サイバーパンクバトル漫画。『アリータ:バトル・エンジェル』のタイトルでロバート・ロドリゲスが映画化。メキシコは出てこない。

    (4:42) スペースオペラ : Wikipediaによれば「宇宙空間で繰り広げられる騎士道物語的な宇宙活劇」だそうです。大体合ってた。

    (5:45) DUNEのパート1っぽい : 物語がなかなか動き出さないあたりが。

    (6:22) 『ブラックパンサー』 : アフリカンなデザインの超科学ウェポンが超好き。みんなでケープ構えるとバリアーになるやつとか。

    (7:28) 『スターウォーズ』新三部作はスヤスヤ映画 : 旧三部作をろくに観ていないニワカの感想です。

    (11:59) FGOでもいる : 大抵の神話や英雄譚の登場人物はソシャゲで狩り尽くされているので、マハーバーラタも言わずもがな。美少女化されてないだけマシ。

    (12:33) オタクやってるとカリ・ユガは耳にする : インド哲学で4つあるとされるユガ(時代)のうちの一つ、「悪徳の時代」。ヒャッハーな世界観のせいか、神仏とか悪魔とか出てくる漫画を読んでるとたまに名前が出てきて知ることになる。

    (16:34) 『スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース』 : 話どうやって収集つけるんだろう、と思ってたら2部作の前編だった。

  • マサラウエスタン

    (0:25) 『JAWAN/ジャワーン』 : シャー・ルク・カーンが自身のテーマ曲をバックに分身して戦う映画。

    (0:45) 『マッシブ・タレント』 : 我々がこの映画を好きすぎるのでしょっちゅう話題に上がる。

    (0:50) 『地獄でなぜ悪い』 : 頭に日本刀が刺さった星野源が頑張る映画。

    (6:46) 西田敏行似の議員 : イラヴァラス。あらためて写真で見るとそんなに似てないか?

    (8:55) 『エンドロールのつづき』 : インドの「映画撮る映画」。映画を撮ることへの憧れ、喜びが素直に描かれた良い映画。『フェイブルマンズ』と比較すると、時代と文明レベルがどう考えても逆に見えてしまい混乱するが。

    (9:10) 『フェイブルマンズ』 : スピルバーグの自伝的「映画撮る映画」。カメラのレンズはときに残酷だ、のシーンがエグい。

    (17:01) 楊端和 : 『キングダム』に登場する「山の民」の長。

    (18:51) ラジニカーント : 日本に広くインド映画を知らしめたスーパースター。『ロボット』シリーズでは数百人に増えて悪夢のようなアクションを繰り広げる。

    (18:54) 『囚人ディリ』 : インドのアクション映画には手足の長いイケメンが華麗なアクションで無双するタイプと手足が短くて分厚いおっさんが腕力で無双するタイプがあり、この映画は後者。

  • サメ映画

    (0:30) ヘルシェイク矢野 : 『ポプテピピック』の登場人物、ピピ美の思考に登場するバンドマン。ピピ美はたびたびヘルシェイク矢野のことを考えてしまい、相手の話を聞き逃す。

    (3:02) サメ映画のサメは安っぽくてなんぼ : 極度に偏った思想。(事実、8割方は低クオリティではあるが)

    (3:53) 『バーフバリ』の6人セットで飛んでいくところ : 『バーフバリ 王の凱旋』のクライマックスの攻城戦における城壁攻略法。兵士を曲げたヤシの木の反動で砲弾のように跳ね飛ばして城壁の上に送り込む。

    (5:22) 『バビロン』の合戦シーン : ローマ風の合戦を撮影しているシーンが背景に映り込む。なんかちょっとコメディっぽいシーンだったという記憶。

    (5:58) 『最後の決闘裁判』 : 「男はみんなバカでうんこなのでみんな死ね」みたいな話。「人は皆、自分の都合のいいように記憶を捻じ曲げる」という話でもある。

    (6:28) バカ殿 : 暗君の前で死闘を演じる『最後の決闘裁判』の構図って、ほぼほぼ『シグルイ』だと思う。

    (7:49) ルシウス・モデストゥス : ローマの公衆浴場漫画、『テルマエ・ロマエ』の主人公。

    (10:48) ザック・スナイダー版 : 『ジャスティス・リーグ:ザック・スナイダーカット』のこと。評判いまいちだった無印に対し、かなり良くなっていると聞くが、4時間という分量に怖気づいて観ていない。

    (11:07) マッコールさん : 『イコライザー』シリーズでデンゼル・ワシントンが演じる、元CIAの殺戮マシン。一応正義の味方ではある。

    (17:37) 夜叉猿 : 『グラップラー刃牙』に登場する飛騨最強の野生動物。人体を引き裂く怪力と、先祖を祀る高い知能を持つ。

    (20:37) 阿部寛 : 先述の『テルマエ・ロマエ』でルシウス役を演じた。

    (23:15) セーター腰に縛ってる人 : セータを肩にかけてる人の間違いですね。「プロデューサー巻き」と呼ばれる着こなし方法。実際にやってる人見たことないが。

  • ルレット

    (2:39) 『ブルース・ブラザーズ』 : 育った孤児院を救うため、バンド活動で金を稼ごうと画策する兄弟のコメディ映画。控えめに言っても兄弟の所業は大犯罪ばかりなのだが、数々のライブシーンが良すぎて全て許せてしまう。ずるい。

    (2:42) 『ブルース・ブラザーズ』のジェームズ・ブラウン : まともに説教する気がないし、客も聖歌隊も説教を聞く気がない。

    (4:29) 『バジュランギおじさんと、小さな迷子』 : インドで迷子になってしまったパキスタン人の少女を、「バジュランギおじさん」が母親の元へ送り届けるロードムービー。普段サメとかゾンビに人が殺される映画ばっか好んで観ているような人間でも泣く。

    (4:38) 『RRR』 : 固い友情で結ばれたおっさん二人が極悪非道の英国軍相手に無双する。盛り上がり所が多すぎて普通の映画3本分ぐらいの密度がある。

    (8:22) 『チャーリーズ・エンジェル』 : 2000年の旧映画版しか観ていないが、3人いるエンジェルが全員ステゴロの近距離パワータイプだった。

    (10:50) イモータン・ジョー : 『マッドマックス 怒りのデス・ロード』『マッドマックス:フュリオサ』に登場するカリスマヴィラン。顔の下半分が厳ついマスク(呼吸器?)で覆われている。

    (11:46) 『キングスマン』 : スパイ組織「キングスマン」に所属するエージェントはアーサー王物語の円卓の騎士になぞらえたコードネームが付けられている。

    (16:45) おしゃま : 歳の割にませている少女を形容する言葉。日常生活で使うことはまずない。この会話で生まれて初めて口から発したかもしれない。

    (17:39) 『Mr.&Mrs.スミス』 : 内容はミリも覚えていないが、「これは詳細を省くが 結論だけ言うとお前は死ぬ」というセリフがネットミーム化しており、時たまSNSで見かける。

    (20:58) マッシマッシマッシ : 曲名はそのまんま「Maasi Theme」でした。

    (21:35) 『バーフバリ』の曲 : 新宿ピカデリーの絶叫上映でみんな熱唱してました。

    (24:30) サンタさんに持ってて欲しい武器 : 『バイオレント・ナイト』が好きすぎる人の言い分。

    (27:16) デッドプール : いわゆる「第四の壁」を超えて読者や視聴者に語りかけてくるという特殊能力を持つマーベルヒーロー。

    (29:10) 昔のとんねるずのコント : 平成初期ぐらいまでは公民館スリッパで頭をひっぱたくのがツッコミの所作でした。

    (31:33) ヴァチカンから来たのかな : 『ヴァチカンのエクソシスト』では、分厚くていかついラッセル・クロウが可愛いベスパに乗って移動する。

  • わに

    (0:03) 『シック・オブ・マイセルフ』 : 原因不明の奇病を騙って身を滅ぼす自己愛モンスターのお話。主人公の性格がドブ川。

    (1:14) 「笑ってはいけない」シリーズみたい : じわじわニコラス・ケイジを近づけていくというシチュエーションがもう面白すぎる。

    (2:33) アリアリアリアリアリ・アスター : 劇団『表現・さわやか』の舞台で「ココ・シャネルに捕らえられたティム・バートンがショートコントを披露する」というシーンがあり、ネタ間のつなぎが「ティムティムティムティムティム・バートン」だった。その後ティム・バートンは香水かなんかの原料にされてたと思う(うろおぼえ)。

    (21:15) 『ミッドサマー』のセックスシーン : 初見時は周りで歌ってる人がめっちゃ近づいてきて目を合わせてくるところで吹いた。嫌すぎる。