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  • 男性脳、女性脳の性質を理解する事でコミュニケーションもとりやすくなるヒントになるかもしれません。

     

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    三上:皆さん、こんにちは。こころメンテナンス、本日もアシスタント三上恵と、氣功ヒーラーの

    吉村:吉村竜児です。

    三上:吉村さん、本日もよろしくお願いします。

    吉村:よろしくお願いします。

    三上:はい、さあ今日はですね、よく私のお友達の周りで出てくる恋愛トークの中でも多いんですけど、それにもつながると思います。

    まず男性脳、女性脳のお話をしていきたいと思います。

    話を聞くなかで最近聞いたのが、女性側、彼女側からしたら毎日LINEが少しでもいいから つながってたい。おはようだけでもいい、毎日少しでもいいからやりとりをしたい。

    彼からは、一回返ってきたら3日ぐらい返ってこなかったりとか、そのバランスがあると。私のこと好きなのかなみたいな。彼は忙しい中時間を作ってくれてる感じも聞いてるとするんですよね。

    吉村:うんうんうん。

    三上:連絡が欲しい女性の側と、みんながみんなじゃないと思うんですけど、忙しいのか たまにしか返さない。

    言葉のやりとりですけど、その仕組みっていうところで、脳の作りとか考え方っていうのが男性女性で違うのかっていうところで、吉村さんなりのご意見をいただきたいなと。

    吉村:なるほどですね。

    お互いの関係性とか恋愛に対する温度感の違いみたいな話もゼロではないとは思うんで、その辺に関しては僕は専門外なので専門家の方に聞いてもらった方がいいとは思うんですけど、

    単純に男性脳、女性脳っていう話で言うと、女性の方がコミュニケーション能力が高い人が多いんですよね。

    三上:うん。

    吉村:それは何でかっていうと、僕たちの脳って右脳と左脳って右と左で完全に分かれてて、得意な処理っていうのが右と左で全然違うわけですよ。

    右脳っていうのは直感的なイメージで物事を処理していて、全てがもうなんていうのかな、今ここみたいな感じで物事を処理してるんですよね。その瞬間瞬間。

    左脳の方は論理とか言語とかを司っていて、物事を筋道立てて順繰りに処理していくっていうね。

    だから処理の仕方で言うと、右脳の方は直感的に同時に全てを一挙に処理するから、言ってみたら並列処理のすごいパワーを持ってて、

    左脳の方は物事を順繰りに筋道立てて順番に処理していくっていう、だから直列的なシングルタスキングな処理の仕方なんですよ。

    右脳はマルチタスキングのすごいパワーを持っててっていうので、

    よく悩み事とか人がうじうじ悩んだりするのっていうのは、左脳で直列的に物事を考えた時に過去に意識がとらわれちゃって、過去のことでずっとそっちにグルグル考えが反芻(はんすう)されちゃって、

    意識が前向きにならないとか、あるいは起きてもいない未来に何か不安を抱えて、そのことでなかなか先に進めないとかっていうことにつながることが多いんで、

    スピリチュアル系の発信されてる方とかは、よく左脳を全部黙らせて右脳だけでやっていった方がいいんだみたいなことをおっしゃってる方も結構いたりして、ちょっとそこまでいくと過激すぎるんじゃないかなみたいなね。

    確かに全てが今この瞬間に全部分かるとかってなったとしても、それがうまく人に伝えられなかったら、社会を営んでいく上ではちょっと問題になっちゃうわけですよね。

    三上:うん。

    吉村:だから、実は結構右脳と差のバランスがすごく大事なんですけど、バランスって話になった時に、実は女性は男性と脳の作りってすごく大きく違ってるところがありまして、

    この右脳と左脳って全然違う処理の仕方をしてて、独立したコンピューターを頭の中に2つ持ってるみたいなものなんですけど、これを右脳と左脳をつないでる領域っていうのがあるんですよ。

    脳梁って言って橋渡ししてて、ここの情報を受け渡しをして、同時にうまく連携して処理ができるようにするための部位なんですけど、

    これが男性の脳梁と女性の脳梁を比べると、女性のほうが圧倒的に脳梁が大きいんですよ。

    だから右脳と左脳の連携がすごいよくできるっていうのが女性の脳の特徴で、男性はそれと比べるとそこの連携があんまり良くないんですね。

    だからそうすると女性のほうは並列的に物事を処理するのが得意で、男性のほうは一つ一つのことをしっかりきっちりやっていくみたいなことが得意みたいなことが起きやすいのは、ここの脳梁の違いから出てるっていうのが一つあると思うんですよ。

    この右脳と左脳の連携が良いと何が起きるかっていうと、右脳でパッとイメージが出てくるじゃないですか。

    三上:うんうん。

    吉村:それをすぐに左脳にパッと受け渡すことで、すぐにパッと出てきたイメージがパッと言葉になるみたいなね。

    言語は左脳で基本的には処理してて、イメージは右脳で処理してるんで、そこがすぐにパッと連携するから、パッと思いついたことがすぐ言葉になるっていうことは、それだけ言葉でのコミュニケーションが巧みにできるってことじゃないですか。

    男性はそれが処理が女性と比べて遅いからちょっと時間がかかったりとかね、情報の受け渡しがうまくいかないみたいなことが起きやすいんで、パッと話しかけられても考える時間が長いみたいなことが起きちゃうんですよ。

    三上:うんうん。

    吉村:そこで女性の会話のテンポとかに男性はついていけなくなってしまうってことが起きやすいっていうところで、結構コミュニケーションの取り方に差が出てきちゃうから、

    女性としては「なんで私がこう言ってるのにすぐ返してくれないのよ」みたいな感じになるし、男性は言葉がブワーって流れていくからなんかポケッとしちゃうみたいな、「なんかすごい色んな言葉が流れてる、うわー」みたいな感じになっちゃってるっていうのが結構あるんじゃないかなと思うんですよね。

    そこがLINEのやり取りとかも女性がどんどん送ってくるのに対して、男性はじっくり考えないと返信ができないから、あとはこっちはこっちで別のタスクを抱えてるとそっちもやらなきゃいけないから、

    こっちのLINEはちょっと時間かかりそうだから後に回そうとかってやってる間に、時間がどんどん過ぎていくみたいなことが起きてるんじゃないかなっていうのは一つありますよね。

    三上:そうですね。でもちょっと今お話を聞いて、男性の脳の仕組みを知ることで、女性側の私としても、ちょっとだけ優しい気持ちになりました。

    吉村:そうですね。だからもう そういうものなんだって思って、お互いに何だろうな、配慮し合うっていうかね。

    特に基本的には、例えば足が速い人と遅い人が一緒に何かどっか行こうっていう時に、もう速い方が遅い方に合わせるしかないじゃないですか。

    だって遅い方はもうついていけないんだから、速い方が私のペースで行っちゃったら、遅い方はもうあーって取り残されて行っちゃうから、それだと一緒にどっか行こうっていうことは成立しなくなっちゃうわけですよね。

    早く着きたいんだったら自分のペースで行ったらいいと思うんですけど、

    一緒に行きたい、一緒の時間を共に共有したいって言うんだったら、いってみたら速い方が遅い方に合わせるとかね。

    強い方が弱い方に合わせるとか、基本的にはハンデがある方に歩み寄るっていうね。だからそのハンデがある方が、そこに強い人に合わせるっていうのはどっちにしろ無理なんで、

    どこで歩み寄るかっていうところは、強い方が弱い方に合わせるっていうことがいろんな分野でできたらいいと思うんですよね。

    だからそこは男性の方が強い部分に関しては男性の方が女性に合わせるし、女性が強い部分に関しては女性が男性に合わせるっていう、

    これをちゃんとバランスよくやっていけば、その人たちの中でのちょうどいいバランスっていうのが成立するんじゃないかと思うんですよね。

    三上:ぜひ男女関係、いわゆるパートナーとかいろんな悩んでる方で、こういった脳の作りが違うんだなって理解するだけでもね、ちょっと向き合い方が変わってくると思うんですよね。

    吉村:そうですね。結局できる人からすると、できないっていうのはどういうことなのかよくわからないっていうことが、いろんな分野ですでに起きてるわけじゃないですか。

    三上:うんうんうん。

    吉村:それが簡単にできる人からしたら、なんでできないの?って、怠けてんじゃないの?みたいな感じに、感じてしまうと思うんですけど、それって結局できない人にとっては、いや、できないものはできないんだもんとしか言えないみたいなね。

    それって多分今世の中で結構認知されるようになってきた、発達障害だったりとかの話にも関係してくると思うんですよ。

    だから発達障害なんて物々しい言葉で言われてますけど、実際のところ得意不得意の分野の偏りが人によって違うよねっていうことなんですよね。

  • 10月31日からスタートしるツール、伝心エンジンについて吉村さんからご紹介頂きました。

     

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    三上:皆さん、こんにちは。こころメンテナンス、本日もアシスタント三上恵と、氣功ヒーラーの

    吉村:吉村竜児です。

    三上:吉村さん、本日もよろしくお願いします。

    吉村:よろしくお願いします。

    三上:これまでに様々なツールが発表されて、たくさんの方が利用していると思うんですが、新たなツールがまた出るということで、詳しく教えてください。

    吉村:今回のものは、ACTが元になっているもので、基本的にはクリアリングをするものではあるんですけど、

    ACTの場合は、広い範囲をカバーして、その方の人生のいろんな側面を7つに分けて、それぞれの分野を担当してクリアリングをしていくというものなんですけど、

    今回リリース予定の伝心エンジンですね。以心伝心の伝心ですね。

    伝わる心のエンジンというのは、コミュニケーションを改善するということに特化したもので、

    これはACTの場合、一人の人とか一つのグループとか一つの単位にインストールするものなんですけど、伝心エンジンの場合は2者間ですね。

    例えば、ご家族で申し込まれた契約者の方とその方のお母さんとの間のコミュニケーションを改善するという場合は、お二人にそれぞれインストールするし、

    職場のAさんとBさんがいつもバチバチやってて、すごく職場の雰囲氣が悪くなってると、この人たちもう少し穏やかになってほしいなってなったら、お二人にインストールするとかですね、

    そういう感じで、コミュニケーションを改善したい2者間にインストールすることで、お互いに対する苦手意識だったり、わだかまりみたいなものをクリアリングしていったりとかですね。

    あとはコミュニケーションや人間関係全般のところで、この2者の間のコミュニケーションを邪魔してるものっていうのをクリアリングしていくっていうようなところに特化したクリアリングのツールになっています。

    三上:はい。こちらが10月31日から。

    吉村:そうですね。順当にいけば、今そのように準備をしているので。今回の配信日は何日でしたっけ?

    三上:10月29日ですね。

    吉村:もうすぐですよね。だから、たぶんゆるライブとかではもう既にお伝えして、もしかしたら申し込みとかも始まってる状態だと思うんですけど。

    なので、この方とこの方とか、あとご自身とどなたかで、言ってみたら、関係性がこじれちゃうと、もう完全に話が通じなくなってしまうっていうような現象が起きるわけですよね。聞く耳持たないみたいなね。

    三上:うん、もう向き合いもしないとかね。

    吉村:そうですね。そこのできちゃってる壁を溶かしていくっていうような感じのことに特化したクリアリングのツールっていう、そんなイメージで使ってもらえるといいんじゃないかなと思います。

    三上:なので、一般向けの方もご利用ができるということですので。

    吉村:そうですね。料金も、ACTの1項目よりもお安くなってて、お二人にインストールして月々1100円っていう。

    三上:思った以上に!ごめんなさい。ちょっとお得だったんでびっくりしちゃいました。

    吉村:そうですね。ありがとうエンジンが550円で、ACT1項目が2200円なんで、その間をとって1100円で、とにかくコミュニケーションの内容に特化したものっていうことでやっているんですけど、

    実際でも普通に生活してる中で出てくる悩みの種類って、実は全部突き詰めて分類していくと、お金の悩み、人間関係の悩み、健康の悩みとそこからの派生だけらしいんですよね。

    だから、そのうちの一つの人間関係の悩みの中のコミュニケーションっていう部分に特化してクリアリングをするんですけど、人間関係の悩みって、ほぼほぼコミュニケーションがうまくいってないことから起きてることなので、

    そういう意味では結構、もちろん実際リリースして皆さんに使っていただいてからまたフィードバックをいただいて、そこからどんどんまた改善していく予定ではあるんですけど、

    コミュニケーションが改善するってことは、かなり人生のクオリティを上げていくってところには大きく貢献できるものになってくれるんじゃないかなというふうに期待してますね。

    三上:私も楽しみです。ぜひ氣になった方、まずは取り入れていただいて、変化をちょっと感じていただきたいですし、またご意見があったらやっていきたいと思うんですけど、

    今回様々な吉村さんからいろんなツールのお話を聞かせていただきましたけども、この伝心エンジンを作るきっかけっていうのは何かあったんですか?

    吉村:やっぱりいろんな方の会員さんがどういうことで悩みを抱えてらっしゃるのかとか、例えばクライアントの方からいただく依頼の内容とかどういうものがあるかとかっていうのをお話聞いてると、

    やっぱり話が通じないみたいなケースがちょこちょこ耳に入ってくるようになったんで、ここはちょっとそのことだけに特化した何か1個作った方がいいのかなっていうふうに思って、その場合ね、やっぱり人間関係の問題ってお相手がいる問題じゃないですか。

    三上:はい。

    吉村:関係っていうだけあってね、1人だけで関係は持てないから、何かしらうまくいってない相手がいるっていうことなんで、その場合にどうしてもその片側のクリアリングをするだけで何とかしていくっていうのはなかなか難しいわけですよね。

    個人セッションでそういう依頼を受けたときも、だいたいその依頼者の方と問題を抱えている相手の方と両方見させていただいてクリアリングをしていくわけですよ。

    なので、そのACTでそれをやるっていう場合、ご自身とその相手の方にそれぞれ別契約でACTインストールするみたいなことにもなってしまうし、インストールしたACTは広い範囲をカバーするようにクリアリングをしていくんで、

    このお2人の間の人間関係っていうところに特化して使うってなると、エネルギーが他にも分散してる分、その部分に集中できない、ACTがその部分にエネルギーを集中するってことがないと、その分クリアリングに時間がかかるみたいなことも起きやすかったりするわけですよね。

    そうしたら関係性を改善するにあたっては、そのことだけに集中して動いてくれるものっていうのを作ったほうがいいかなっていうのは、

    その辺のアイディアから2者間、例えば2つのグループとか会社のこの部署とこの部署みたいな感じでインストールしてもらうことで、そのコミュニケーションを改善するっていうようなものがあるときっと便利なんじゃないかなみたいなところから着想があったって感じですかね。

    三上:人間関係で悩んでる方本当に多いと思うので、まずは取り入れていただきたいと思いますし、なんかこれ以外の今日の伝心エンジン以外にもこれからこういうのを作っていきたいなって、また次のお考えもあったりするんですか。

    吉村:いや、どうでしょうね。結構ね、なんか僕もきっと色々と考えたらいろいろとできそうだなというのはあるんですけど、

    やっぱり日々のタスクだったりとか個人セッションやレッスンとかっていうのに追われて、そういったところのアイディアってふと降りてくるとか、誰かがこういうのどうですかねみたいなのをふと言ってくれて、

    それいいですねみたいな感じで思いつくことが多いんで、むしろこういうことってできませんかねみたいな提案とかいただけると僕の方でもね、じゃあそれやるとしたらどういう感じでやれるんだろうみたいな発想にもつながるんで、

    もちろんクリアリングって万能ではないんで、それこそ難病を一発で治すとか、けがとか骨折をすぐ治すみたいなことには使えませんし、宝くじが当たるようにしてほしいみたいなご依頼も、それはよそにいってくださいって話にはなっちゃうと思うんですけど、

    要は人が持ってる現実創造の力を、本来の使える状態に戻していくっていうことをすることで実現可能なことっていうところで考えてもらえると、いろいろと応用の幅があるんじゃないかなと思いますね。

    三上:なるほどですね。今後もいろいろ楽しみですけど、逆に聞いてる方から、例えばこういうエンジンツールが欲しいっていうご依頼も受け付けてますよね、一般の方からも。

    吉村:そうですね。アイデアをいただければ、それが全部対応可能かどうかはわからないですけど。アイデアはいつも募集中って感じですかね。

    三上:なので、ぜひ今回ご紹介した伝心エンジンもご利用しつつ、こういうのがあったらいいのになっていうご意見などもありましたので、ぜひ皆さんからご感想メッセージもお待ちしております。

    吉村:はい。

    三上:吉村さん、本日もありがとうございました。

    吉村:ありがとうございました。

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  • みなさんのスケジュールはアナログ派?デジタル派?もうすぐ11月、来年に向けて計画を立てる人、流れに身をまかす人、自分にあったやり方で日々過ごせたらいいですね。

     

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    三上:皆さん、こんにちは。こころメンテナンス、本日もアシスタント三上恵と、氣功ヒーラーの

    吉村:吉村竜児です。

    三上:吉村さん、本日もよろしくお願いします。

    吉村:よろしくお願いします。

    三上:はい、さあ、氣が付けば10月も後半で、もうすぐ11月ということで早いですね。

    吉村:早いですね。

    三上:ということで、私は少し前に手帳を、来年のスケジュール帳を購入して、今年の振り返りと、来年にどう動いていくかっていう目標を立てながらニヤニヤしてたんですけど。

    吉村さんはスケジュールってどういうふうに管理してますか?

    吉村:僕は今はもうあれですね、スマホとパソコンにGoogleカレンダーと同期しているカレンダーアプリを入れて、

    それで、Googleカレンダーそのもので編集作業はしてないんですけど、別の編集で使ってるアプリは自分が使いやすいデザインだったりとかインターフェースが使いやすいカレンダーのアプリを使ってるんですけど、

    予定そのものは全部それがGoogleのカレンダーに書き込まれるっていうようなものを使ってるんですよ。

    そうすると何がいいかっていうと、一つのGoogleのアカウントのカレンダーを全部の端末で共有しておくと、スマホでもタブレットでもパソコンでも、パソコンも僕2台使ってるんで、、実際は3台か、3台使ってるパソコンの全部のカレンダーが全部同期されるから、

    どこからでも同じ共通のカレンダーを見たりとか書き込んだり編集したりっていうのができるっていうのがいいところなんですよね。

    こういうテクノロジーが出てくる前は、僕は手帳を使ってましたね。

    三上:ね。あえて逆に手帳にしたんですよ。

    書いて覚えて覚えるというか、自分でやっぱり書くと、こういうの書いたなっていうのと、

    やっぱり何だろう、一個一個バーってちゃんと明確に見やすいっていうところを押さなくてもわかるじゃないですか、クリックしなくてもカレンダーを。

    吉村:さっき言った、僕がインターフェースが使いやすいやつを選んでるっていうのは、そこなんですよね。

    1ヶ月のやつを全部バッて見たら、1つのこの日とかっていうか、箱の中にその日の予定がバババって並ぶような感じのものを使ってるんで、

    Googleカレンダーでやると、いちいち押さないと予定の内容がわかんないみたいなのがあるんですけど、その辺が結構便利なやつを探すとあるんですよね。

    三上:そうなんですか?アプリでもってことですか?

    吉村:そう、アプリでも。パソコンで使ってるのは、僕もう長らくずっとAppleユーザーでMac使ってるんで、Macに標準装備されてるカレンダーのアプリがあって、

    それとGoogleカレンダーを同期させるといい感じで使えるんですけど。

    三上:今放送でいいことを知りました。ありがとうございます。

    吉村:でもわかります。

    結構手で書いたほうが入ってきやすいとか、色々そういう話はありますよね。

    僕、実は何度もここでお話ししてると思うんですけど、子供の頃からずっと学習障害があって、手書きで字を書くのが本当に苦手なんですよね。

    だから手帳しかなかった時代とか本当に大変で、自分で書いてもいっぱい書き込みすぎると後で何が書いてあるのか判別ができなくなっちゃったりとかするんで、

    極力単的にシンプルに書くみたいな、何書くときも手帳に書くときは箇条書きみたいな感じでやってたんですけど、

    手帳も結構そういう多機能ないい手帳とかあるじゃないですか、便利な仕掛けがいっぱいあってとか、ああいうのとかだともう全然使いこなせないんですよね。

    だから見開きで開くと1ヶ月分の予定がマスで入っているのと、後ろの方には1ページ1週間みたいな予定が書き込める2種類だけが入っている細長い手帳っていうのをいつも使ってて、それに一生懸命書き込んでたんですけど、まあ大変でしたね。

    三上:そうですね、合う合わないがどうしてもね、手帳のね、あれもあると思うし本人の性格と。

    吉村:そうですね、僕の特性はそんなに一般的ではないとは思うんで、ただやっぱり何人かに1人は必ずいるみたいなんでね、そういう学習障害とか発達障害を持っている人たちっていうのは。

    だからそうすると、僕の場合は本当に子供の頃とか漢字のテストとかでも全然点数取れなかったし、あとメモを取れってよく言われるわけですよ、

    ちょっと大きくなってバイトとか始めるとメモを取れって言われるんだけど、結構そのメモを書いても後でよくわかんないみたいな感じになっちゃうんで。

    本当にだからあれなんですよね、重要な数字とかワードとかだけ書くみたいな感じで、内容のメモとかはほぼほぼ取れないみたいなことが多かったんで。

    それがスマホが出てきてからは、スマホでパパパって打つと書くよりも活字だから後で読み返してもわかるしっていうので、

    そういうのですごくスマホに助けられている、今日この頃って感じなんですよね。

    三上:いろいろやっぱりタイプの方がいらっしゃるんですね、みんないろいろあるんですよね。

    吉村さんはもうすぐ11月ということですけど、今年の振り返りとか来年の目標とかっていうのは持つタイプですか?

    吉村:あんまりしっかり明確にっていうのは今まで本当にやってなかったんで、僕の場合はぼんやりこっちの方向みたいなのはいつもなんとなくはあるんですけど、

    それ以外の部分だと、来たものに対して乗っかっていくみたいな、ひとまず何が来ても乗れるようにしとこうみたいな感じやってることが多いんですよね。

    だからしっかり予定とか組んでるのは短期的な感じで、あとは来るものに対してその時々の反応で、今こういう波が来てるってことはこっち方向にいけってことかな、じゃあいってみようみたいな、

    そういう一見行き当たりばったりな感じで進んでるんですけど、結構それが後で振り返ってみると、あれがああいうふうにあそこで繋がってたから今ここにいるんだみたいなのが、

    だいぶ後からわかるみたいなことが多いんで、それはそれで面白い人生だなと思いますね。

    三上:いろいろやっぱりありますね、パターンがね。

    吉村:そうですね。

    三上:私結構しっかり準備していくタイプで、クリア クリア クリア クリア、オッケーみたいな。

    吉村:すごいですね。

    僕みたいに行き当たりばったりで生きてる人間からするとすごいなっていう感想しか出てこないんですけど、

    でもそれって多分、三上さんはそっちのほうが合ってて成果が出てるって話で、多分僕がそれをやろうとしてもあんまりうまくいかないんじゃないかなと思うんで、

    なんとなく僕の場合はざっくり決めて、あとは出たとこ勝負みたいな感じなのかな。

    だから昔ね、お芝居してた頃もインプロっていう即興のお芝居が好きでやってたので、多分そういうところが自分の性に合ってたんだろうなっていうのはありますね。

    三上:だからこういう話を聞くだけでも、私はこういうタイプだけど、こういうふうに成果を出す人がいろんな人がいるんだっていうのが知れるじゃないですか。

    それが自分が正しいってなると、いやいやダメだよとかって言っちゃうと思うんですけど。そういう仕事をしてると、こういう方もあるんだねっていうのが理解しやすいっていうか、いろんな入ってきやすいっていうのでは、

    リスナーの皆さんもいろんな自分のやり方をチャレンジしていただいて、自分に合ったやり方で前に進んでいくっていうか、過ごしていってほしいですけどね。

    吉村:そうですね。

    三上:思いました。はい、ということで、ちょっともう私はそろそろ来年に向けて動いてたので、この手帳の話題も今日取り上げながら。

    吉村:本当にもうあっという間に今年もあと2ヶ月みたいな話になっててね。

    2024年始まったばっかりじゃなかったっけ?みたいなぐらい意識なんで、そろそろちょっと切り替える準備していかなきゃなみたいなのはありますよね。

    三上:そうですね。私は結構目標を持ったものはほとんどクリアしてて今年の。

    あとキャンプに行けてないぐらいかなぐらいですね。

    吉村:そうなんですね。冬になる前に、沖縄とかだとあれなんですかね、冬もそんな寒くないからいつでもキャンプしようと思えばできる感じなんですかね。

    三上:結構冬寒いんですよ。

    吉村:そうなんですか。

    三上:わかんない。私だけなのか。風が結構あるもんですから。

    吉村:そうなんですね。

    三上:体感温度が違うと思うんですけど、まだ残りの期間で目標に向けて私は動いていきたいと思います。

  • アシスタントの私自身の経験も踏まえて、イメージをする事で進みやすくなるのか吉村さんに伺いました。

     

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    三上:皆さん、こんにちは。こころメンテナンス、本日もアシスタント三上恵と、氣功ヒーラーの

    吉村:吉村竜児です。

    三上:吉村さん、本日もよろしくお願いします。

    吉村:よろしくお願いします。

    三上:今日はですね、実は今月いっぱいで約8年か9年かな、レポーターをしてきたんです。卒業しました。

    吉村:おめでとうございますということでよろしいでしょうかね。

    三上:ありがとうございます。

    というのは、新たなステージというか、これ以降の成長は自分の中で次のステージなのかなっていう感覚がありまして、一旦けじめとして終了ということになるけど、

    9年間やってきた中で、最初にイメージしたんですよ。

    どんなレポーターに私はなりたいのか。ってなったときに最初に思ったのが、

    情報はもちろんだけど、聴いてる人に元氣だったり、少しでも明るい氣持ちになってほしいっていうので9年間やってきて、

    その最後にリスナーさんから温かい言葉とかギフトとかたくさん届いて、私、本当にこれをちゃんとイメージしてやってきてよかったっていうのが、

    最終日にすごい思ったことがあって、話が長くなってしまったんですけど、

    なので今回は、自分の理想のイメージをすることの大切さっていうところで、私は個人的にすごい大切だなと感じたんですけど、

    吉村さんご自身はどういうお考えがあるのかっていうところを聞いていきたいなと、この回思いまして。

    吉村:現実を創造するっていうことをされてきたというか、僕たちみんなやってるわけですけど、

    それぞれの現実を一人一人が創造して作り出して、その中一人一人が作り出した現実を持ち寄って重ね合わせて、いってみたら僕たちが生きている世界ができてるわけですよ。

    現実創造をするにあたってイメージをするっていうのは、やっぱりすごくパワフルな重要な要素の一つなんですよね。

    イメージをするからそれが現実化していくっていうような流れっていうのがあるので、まさに三上さんが強くイメージを持ってたから、その通りの現実が作られていった結果として、

    最初に持ってた理想通りの自分になれて、望んでいた結果が得られたっていうことなんじゃないかなって思いますね。

    三上:やっぱりそうやってイメージすることって大切なんですね。

    吉村:そうですね。

    結構それは本当に自己実現の分野とか心理学の分野とかでも言われてることで、イメージをするときって、イメージには否定形をイメージすることってできないじゃないですか。

    三上:そうですね。否定は。

    吉村:例えばパンダのことだけは考えないでくださいって言ったら、もうパンダ出てきちゃいますよね。

    三上:もう出てきてます。

    吉村:だから否定形ができないから、必ず自分がこうなりたいとか、これが欲しいっていうイメージを持つっていうのが大事なんですよ。

    多分それがちゃんときちっとできたから、上手いこと現実化してくれたんだと思うんですよね。

    多くの人たちって、こうなったら嫌だなとか、何とかこれを防ごうみたいなことを考えてる人が多いんですよ。だから事故には合いたくないなってなったら事故が最初に出てきちゃうじゃないですか。

    三上:出てきちゃいますね。

    吉村:貧乏になるのは嫌だって言ったら貧乏が出てきちゃうしっていうので、それでなかなか期待したような人生にならないって言ってぼやいてる人が多いわけですよ。

    それは「こうなりたい」をきちんとイメージしてないからなんですよね。こうなったら嫌だなと考えてるから、その通りになっちゃうんですよ。

    三上:確かに守りに入ってますもんね。

    吉村:守りに入るのはなぜ良くないのかっていう話っていうのは、要はイメージは否定形でイメージすることができないっていうことだからなんですよ。

    三上:さっきおっしゃってたね。

    吉村:だから守りに入るイコールこうならないようにっていうことじゃないですか。

    でもこうならないようにって考えた瞬間にそうなってるイメージが頭に浮かんじゃうから、そうするとそっちの現実が引き寄せられやすくなっちゃうんですよね。

    三上:なるほどね。そういう人たちは本来のなりたいイメージになるためにはどうしたらいいんですか。

    吉村:まず恐れとか不安とか懸念があるから、だからそっちを先に強くイメージしちゃうわけですよね。

    恐れを手放していくっていうことが結構大事で、それはすごい本当にスピリチュアル系のいろんな文献とかを読んでいても、そういう話がすごい何度も出てくるんですよ。

    でも実際それをどうやればできるのかみたいな話になってくると結構難しかったりするわけですよ。

    それってもしかしたら幼少期のトラウマが原因なんじゃないかみたいな話になると、ヒプノセラピーとか使って過去に意識を戻して解釈を変えていくみたいなこととか、トラウマを癒しましょうみたいなワークもいろいろあって、それもうまくはまればすごい効果的な場合もあるんですけどね。

    でも何にしてもそういう、あとは深い瞑想に入ることで変性意識になって、自分の恐れとかを手放していくとかっていう方法もあるんですけど、結構手間とか時間がかかりやすいんで、

    その辺はやっぱりこのこころメンテナンスのクリアリングっていうのは、もっと手間と時間を少なくすることができる方法としてはすごくいいんじゃないかなと思ってるんですよね。

    クリアリングすることで恐れが減ってくれば自然とこうならないようにじゃなくて、これが欲しい、こうなりたいっていうイメージを持ちやすくなるわけですよ。

    だから何をすればいいのかっていうのは結構実はもうすでに分かっていたりとか、もう散々いろんなところで言い尽くされてるんですけど、

    こうすればいいって分かってるけど、それができないっていうのが結構難しかったりするわけですよね。

    なんでそうなってるのかって言ったら、結局アクセルとブレーキの話で例えるならば、アクセル踏めば前進みますよっていうのは誰でも知ってる話なんですけど、同時にブレーキを踏んでる人たちが多いんですよ。

    サイドブレーキかけっぱなしとか、あと車に積載量って決まってて、だいたいこのぐらいの重さのものしか運べませんよってなってるけど、そこにそれを超えるような荷物が載ってたら車はそんなに走らないじゃないですか。

    だからそういうコンディションに問題がある車のアクセルを一生懸命踏もうとして、前に進まないって言って怒ってるわけですよね。

    だけどアクセル踏めば前進むってのは分かってはいるんだけど、今アクセル踏んでるのに前進まないんだとしたら、何か問題があるはずだよねっていうことを本当は考えた方がいいんですけど、

    車のコンディションを整えるっていうことの重要性が分かってない人が多いんで、ほったらかしにしてアクセル踏めアクセル踏めってやっちゃってるんで、

    そこを軽量化していきましょうねとか、ブレーキがかかってるんですねとか、ここの部品が錆びちゃってるんですねとかっていうのをちゃんとケアしていくと、

    そんなにガンガンアクセル踏まなくても、スーッと踏むだけでスーッと進むようになるんですよね。

    三上:すごい分かりやすいですね。シンプルなのかなっていう感じ。

    吉村:本当はすごいシンプルな話なんですけど、そこのメンテをちゃんとやってないから進まないわけで、

    それをいくらアクセルの踏み方とかタイミングとか、踏む力とかいろいろ言ってるんだけど、そこじゃないんだよなみたいなことが実は結構あるんですよね。

    三上:なるほどです。今日の話を聞いて、さらに心が軽くなった氣がします。

    吉村:よかったです。

    三上:ぜひリスナーの皆さんの中でもちょっと悩んでる方がいたら、少しでもイメージできると、今日の話のイメージできると、ちょっとずつ進みやすいのかなと。

    吉村:そうですね。いきなりハードルが高そうに感じる最終ゴールとかをイメージすると、うまくいかない人たちっていうのがいるわけですよ。

    三上さんの場合はイメージしたときに特に抵抗感がなかったから、こうなりたいっていう一番究極的な理想みたいなイメージができたんだと思うんですけど、

    でもそのイメージをしようとしたときにザワザワしてできないとか、そういう人たちもいるんですね。

    そうしたらやっぱり大事なのはちょっとハードルを下げてみて、ちょっと短めのゴールっていうのを設定して、そっちのイメージでまずそこにたどり着くっていうのをやってみるといいと思いますよ。

    そうすると、ここまでできたんだから、次はもうちょっといけそうだなとか、そういうので短期的なハードルを積み重ねていったら、それをやってるうちに振り返って後ろ見たときに、こんなに先まで来てたみたいな...

  • 休日の過ごし方について吉村さんのお話伺いました。
    みなさんはどんな休日過ごしてますか?リフレッシュ、体は休めてますか?

     

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    三上:皆さん、こんにちは。こころメンテナンス、本日もアシスタント三上恵と、氣功ヒーラーの

    吉村:吉村竜児です。

    三上:吉村さん、本日もよろしくお願いします。

    吉村:よろしくお願いします。

    三上:今日は、休日の過ごし方について、いろいろ伺っていきたいと思います。

    吉村さん、お休みの日は、普段どんな感じで過ごしていらっしゃいますか?

    吉村:家族の休みと合ってるかどうかによって結構違ってくるなとは思うんですけど、僕が一人だけ休みのときとかは、結構だらだらして過ごしたりしてる場合が多いんですよね。

    それこそたまってる漫画を読んだりとか、アニメを見たりとか。

    あとはちょっと出かける用事とかがあれば、イベントごとに行ったりとかっていうのもあるんですけど、一人だとあんまり積極的にそういうのに行くっていうのは、僕はそんなにない方なんで。

    でも家族と休みが合うときだと、じゃあこの日どっか行こうかみたいな話とか出ると、結構うちの奥さんがいろいろと面白いイベントを見つけてきてくれることが多いんで。

    例えば、卵かけごはんフェスとかに行ったりとかっていうのを。

    三上:面白そう。

    吉村:なんかね、

    そんなような、だいたいだから家族とどっか出かけるか、あとは一人でだらだらしてるかみたいな使い方をしてることが多いかなって今パッと思いつく感じだと。

    三上:でもこの時期ってイベント、私沖縄ですけど沖縄も多くて。いいですね。

    じゃあ一人だとなかなかイベントには出かけないけど、家族だといろいろ外に外出したりが増えるわけですね。

    吉村:そうですね。

    あとは、うちの奥さんは別行動になることが多いんですけど、娘たちと一緒にアニメ系のライブですよね。声優さんがやってるようなライブに行ったりとかっていうのがあったり、そんな感じのことをしてますね。

    三上:いいですね。

    娘さんと同じ趣味というか同じ好きなものがあって一緒に出かけられるってすごい羨ましいなと思ってる方も多いと思いますけど。

    吉村:そうですね。

    結構知り合いのお父さん方から羨ましがられることが多いですね。

    三上:そうですよ。

    なかなか成人というか大きくなると、そういう方も多い氣がするんですけど、いいなって思いながら。

    吉村:そうですね。うち娘たちも就職の内定が決まって。

    三上:おめでとうございます。

    吉村:ありがとうございます。18歳なのでね。

    一人は来年の4月から会社入ったら社員寮がある会社らしいんで、それこそ娘が家から巣立ってっていくっていう初めての経験をすることになるんで、そこのロスが大きそうだなっていうのはちょっと今から心配なところではありますね。

    三上:ちょっと寂しくなるかな。

    吉村:家の中のにぎやかな感じがまず半分になっちゃうのかなみたいなので、少し寂しいところはありますよね。

    三上:嬉しいようでちょっと寂しさもあるような顔がこちらからも収録でもうかがえるような氣がするけど。

    もう一人のきょうだいも寂しがってるんじゃないですか。今までずっと一緒に育ってきたわけですよね。

    吉村:一応家族が仲がいいのはいいことだと思うんだけど、結構お互いに依存し合っていたりとかね。

    例えば学校の合宿みたいので何日か泊まりがけで外泊したりするとすぐホームシックになって家に帰りたいって思うとかっていう話を聞いていたんで、

    ちょっと何とかした方がいいのかなとかっていうのもあって、一人旅行ってこいみたいなミッションを与えたりして、それで沖縄に行ったりとかっていう。

    だからちょっとずつお互いに親離れ、子離れのための準備を少しずつ進めてるっていう感じですね。

    三上:いいですね。お互いに成長して、親離れ子離れ。

    吉村:そうですね。

    三上:楽しみですね。でもね。

    話戻るんですけど、よく私言われるのは、私は結構外に出るタイプなんですよね。

    結構聞かれるのが、休みの日何してるの?って聞かれるんですよ。

    何してるの?って聞かれたときに、やりたいことありすぎて足りないぐらいだよっていうタイプなんですけど、友達も私も何か見つけたいとかって言うんですけど、

    私的には休みって人それぞれリラックスっていうか楽しめればいいんじゃないかなっていう、見つからなくてもそれは見つからないで休めてたらいいんじゃないかなって考えなんですけど、吉村さん的にはどう思いますか?

    吉村:本当に好きなように時間を使ったらいいと思うんですけど、世の中の大多数の人たちって多分お勤めをされてる方たちが多いんじゃないかと思うんですよね。

    だからお仕事のある日っていうのは結構がっつり仕事で時間が拘束されてて、そこでお仕事に対してどういうスタンスで1週間を過ごされてるかみたいなところで、疲れ具合とかも変わってくるんじゃないかと思うんですよね。

    三上:確かに。

    吉村:そこがご自身をちゃんとリフレッシュさせることができて、言ってみたら心の栄養がちゃんと補給されていれば、どういう使い方でもいいんじゃないかなっていう感じはしますけどね。

    三上:そうですね、確かにみんなライフスタイルは違いますからね。

    吉村:そうですね、ありがたいことに僕はね、勤め人だった時期もすごい短期間あるはあるんですけど、全然真面目にやってなかったんでひどい社員だったなって思うんですけど、

    今って結構本当に自分のペースで好きなように時間を配分して仕事ができるし、

    だからそれこそ、例えば個人セッションだったりレッスンだったりっていう、本当にこの時間をがっつりそこに使わなきゃいけない仕事の時間もあれば、

    言ってみたらミーティングで人と会ったりお話したりとかっていう、それもちょっと時間が拘束されるけど、例えば自分自身の今後の計画を立てていくとか、

    エネルギーワークの研究をしていくっていうような時間だと、一人で籠っていろいろと考えたりとか作業したりとかするわけですよね。

    そうするとそこでの時間の使い方とか、自分のリソースの使い方が全然違ってくるから、休み休みやろうと思えばできちゃうっていうところがあるわけですよね。

    それにあとはセッションとセッションの合間の時間とか、あとは例えばキャンセルが入ってそこがポコッと空いちゃったとかってなった場合に、多分会社でお仕事してたら少し空き時間ができたから、じゃあちょっと寝るかみたいなのって多分難しいんじゃないかと思うんですよね。

    会社によっては大丈夫なところももちろんあるでしょうけど、僕の場合は時間空いた、よしじゃあ目覚ましかけて寝ようみたいなことができちゃうんで、

    本当に休みと仕事の日の境界線がすごいあんまりくっきりしてないっていうのもあるんで、

    それで休みの日、この日は仕事を入れないようにしようって、そうしてもゆるーとだらっと、結局仕事に関することを頭の中で考える時間みたいなのはそこでうっすら使ってたりとか、

    本当にあんまりオンとオフがゆるーくマーブル的に混ざり合ってるみたいな生活なんですよね。

    そこらへんってお勤めされてる方がどんな感じなのかって、なかなかわからなくなっちゃってるところもあるんですけど、
    でも本当にその人のライフスタイルに合ったちょうどいい感じっていうのはやっぱり自分で見つけていくしかないと思うんで、いろいろ試行錯誤してみるっていうのはいいんじゃないかなって氣がしますよね。

    三上:そうですよね。

    誰がこうしてるからこうしなきゃじゃなくて、自分が本当に休めてる、リフレッシュできたっていう感覚を大切にしていただきたいですね。

    吉村:そうですね。

    楽しそうなこととか探してみるっていうのも別にやんなきゃじゃなくて、これ楽しそうだなっていうのをやってみたらいいんじゃないかなと思うんですよね。

    僕の場合ありがたいことに自分でそういうの見つけるのはそんなに得意じゃないんですけど、うちの奥さんが本当にいろいろと見つけてくれるんで。

    うちの奥さんは多分一人でもそういうの見つけたら行っちゃうほうみたいなんですよ、昔からね。一人行動をずっとしてきたお一人様みたいな、一生お一人様で生きるつもりで人生を設計してたぐらいの人なんで。

    今は逆に自分が見つけてきたアクティビティを僕とか家族で行けるっていうのはそれなりに楽しめてるみたいなので、お互い良かったなって感じですね。

    三上:いいですね、ほっこりな最後でいいですね。

    はい、ということで今日の会話、休日の過ごし方について吉村さんからお話を伺いました。皆さんもぜひお勧めでこういう過ごし方してますとかありましたらぜひお便りください。

    吉村:はい。

  • みなさんは普段から運動されていますか?運動をする事でもたらす効果とは、吉村さんの日常のお話も踏まえて伺いました。

     

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    三上:皆さん、こんにちは。こころメンテナンス、本日もアシスタント三上恵と、氣功ヒーラーの

    吉村:吉村竜児です。

    三上:吉村さん、本日もよろしくお願いします。

    吉村:よろしくお願いします。

    三上:はい、さあ、10月といえば、ちょっと秋をイメージすると思うんですけども、食欲の秋、運動の秋、いろいろあると思うんですが、

    今日はですね、運動と心のつながりについて、ちょっといろいろお話ししていきたいと思うんですが。

    吉村:はい。

    三上:私自身はキックボクシングを2、3年やってるんですが。

    吉村:すごいですね。

    三上:こうなんだろう、音?キックしたりパンチする、ピチッて音がストレス発散になるのと、このやろう!ってこうやってるのと、

    あとやっぱ体を動かす、代謝も結構よくなったりとか、あと結構筋トレにもなったりっていうところで、

    私はすごい総合的にバランスが取れているスポーツだなということで、結構週1から週2で通ってるんですけど、どうですか、吉村さんご自身は普段運動、スポーツされますか?

    吉村:僕は運動はもともとそんなに好きじゃない方で、子供の頃にいじめられたりした経験があるんで、それで対策として空手を習ったりっていうところから、格闘技は若い頃はずっとやってたんですよね。

    大学の時は少林寺拳法の道場に通ってて、アメリカに行ったときに、アメリカの空手の流派、たぶん日本じゃ聞いたことない感じの空手の流派と、それから日本人の先生が教えてた少林寺拳法で、一応黒帯は取ってるんですよ。

    三上:おお。

    吉村:結局、自分がいじめられてたのって、怖い目によくあってたのって、自分のブロックが原因で引き寄せてたんだなってことが、後々にこういう心のことをやり始めたら分かってきて、

    それでクリアリングをして、自分の中の引き寄せのもとになってるブロックっていうのをクリアリングしたら、

    マウントを取ってくるような圧の高い人みたいなのと、出会うことが少なくなってきたんですね。

    それまではよく道を歩いてると、変なヤンキーみたいな人に声をかけられたりとか、定期的に怖い目に遭うっていうのがあったから、格闘技をやってるっていうことで、安心感を持ててたっていうところから、

    それが必要なくなったら、格闘技に対する熱が冷めちゃったんで、しばらくずっと格闘技から離れちゃったんですよ。

    でも格闘技以外のスポーツっていうのを全然やったことがなかったから、それですごい体がなまってしまって、どんどん太ってしまったりとか、そういうことがあったんで、

    最近ゲームのフィットボクシングっていうね、ゲームを使ってボクサーサイズみたいなことをやることで、運動するみたいな、ちょっと運動に戻るっていうことを一つやってるのと、

    あと実はそのうちの娘の一人が、8月の終わりにちょっとキックボクシング教室の体験レッスンを受けに行ったんで、その時に僕も一緒について行って、すごい久しぶりにキックボクシング教室でミット打ちとかやってきましたよ。

    三上:おー、どうでした?

    吉村:なんかね、楽しかったですね。

    なんていうかな、僕一応そのコロナ禍の時に、暇だから何か運動した方がいいかなと思って、駅前のキックボクシングのジムに体験レッスンに行ったことがあるんですよ。

    その時はマスクをつけて練習しなきゃいけなかったんで、もう苦しくてこれ無理だなと思って、そこは早々にやめちゃったんですよね。

    で、今また娘の一人がゲームとかSNS依存になりかけて、すごいメンタルが不安定になってたから、ちょっと格闘技とかやらせた方がいいんじゃないですかね?みたいなことをうちの奥さんと話してて、うちの奥さんがちょっとライトな感じで楽しめそうなキックボクシング教室みたいなのをネットで探したら、

    近所で元プロだった先生が個人的にやってる教室っていうのがあって、ジムっていうよりも教室みたいな感じのところがあったから、これいいねっていうので行ってみたんですけど、

    パンチの打ち方一つでも先生によって強調してるポイントだったりとか、コツみたいな教え方が違うんで、その日は初めての体験レッスンだったからキックはやらなかったんで、パンチだけジャブとストレートとワンツーみたいなのやったんですけど、

    パンチを打つときに結構足の踏み込みで打ちましょうっていう教え方をする先生が多いんですけど、

    その先生は踏み込むんじゃなくて、前足を抜くことで自然と重力で体が前に行くじゃないですか、それを使ってパンチを打つときも肩甲骨を出す、腰の回転とか足で蹴り出して腰の回転からパンチって教え方をする先生が多い中、

    その先生は前足を抜いて自然と前に落下するのを利用して、肩からパンチを真っ直ぐ出すっていう教え方をされてたんですよ。

    これやってみたら本当に軽くスカッとパンチが出て、溜めのモーションとかパンとパンチが出せて、しかもミットに当たるとバツーンってすごい良い音がしたんで、この打ち方面白いみたいな感じですごい楽しかったですね。

    三上:いいですね。親子で体験しに行くっていうのもいいですね。

    吉村:そうですね。

    娘のメンタルのバランスをとるためっていうところなんで、まさにスポーツと心のバランスっていう話につながってくるんじゃないかと思うんですけど。

    三上:やっぱりこう私自身はそう感じるんです、やっぱりモヤモヤしてる時とか、運動するとすっきりする感じがあるんですけど、

    やっぱり心と運動のつながりというか体のつながりっていうのは、吉村さんご自身はどうお考えですか。

    吉村:体っていうのはね、結局だからこの肉体がメインの部分ではあるんだけど、目には見えないエネルギー体っていうのを僕たちは持ってて、それと僕たちのいわゆる、形がない心の部分ですよね。

    それが魂とかハイヤーセルフとかそういうスピリチュアルな領域とつながっててっていう構造があるから、

    形のある肉体っていうのは地球上の野生動物、弱肉強食の世界で生き抜いてきた野生動物からこのシステムを借りてて、

    そこに肉体っていう制限がない魂がつながることで、接続することで人間っていう存在になってるわけですけど、

    だからこの世界に来てない、いわゆるこの世、あの世みたいな区別で言えば、

    あの世にいる時の僕らは肉体がないけど、この世にいる時は肉体があるっていうのが大きな特徴というか違いじゃないですか。

    三上:はい。

    吉村:で、やっぱりこの肉体っていうのは言ってみたら大きな制限であると同時に、この世界を体験するための重要な乗り物みたいなね、アバターみたいなものなわけですよ。

    だから例えばテーマパークで何かパイレーツオブカリビアンの何かそういうアトラクションとかって乗る時は乗り物に乗り込んで、その乗り物がこのアトラクションの世界に連れてってくれるじゃないですか。

    三上:はい。

    吉村:肉体はまあそういうこの世界を体験するための乗り物なんですけど、

    言ってみたらこの弱肉強食の世界で生き抜いてきたこの野生動物の本能みたいなものをどっか持ってるし、その生き物たちの持ってる制限ですよねっていうのをやっぱり持ってるから、

    これってそのやっぱり生き物って活動してないとその生き続けることができないわけじゃないですか。

    普段は危険から身を隠して鳴りを潜めてたりするけど、食べ物を食べないと死んじゃうから、食べ物や水を確保するために移動していって、食べ物見つけたら場合によっては追いかけたり戦ったりしなきゃいけないわけですよね。

    そのために作られてる肉体だから、やっぱりそれを維持するためには、ある程度その活動を続けないといけないわけですよ。

    そういう意味ではこの肉体もそういう制限を持っているから、動かないでずっとダラダラしていればその分筋肉が衰えていったりとか、動きが悪くなっていくから、

    そこは例えば車なんかもずっとエンジンかけないとだんだんエンジンがダメになっていっちゃうから、走らせない車でもたまにエンジンかけるとかするじゃないですか。

    それと同じように肉体も活動させることで機能を維持するっていう必要があるから、それをやらないとだんだんパワーが低下していったりするんで、

    そうすると僕たちの心って肉体の心と魂の心が合わさって、今回の人生で使っている人間の心になってるから、肉体の方が調子が悪くなってくると自ずと肉体の心も調子が悪くなっていってしまうんで、

    この個人の心全体ってところで見た場合には、心の状態もだんだん悪くなっていっちゃうわけですよね。

    なので、メンタル調子悪いときに運動することで、身体、肉体の心を活性化させるっていうのは、僕は結構理にかなってることなんじゃないかなと思ってますね。

  • 行動する事で本来やりたかった事がやってくる、アシスタントの私自信の体験談を吉村さんにきいていただきました。

     

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    三上:皆さん、こんにちは。こころメンテナンス、本日もアシスタント三上恵と、氣功ヒーラーの

    吉村:吉村竜児です。

    三上:吉村さん、本日もよろしくお願いします。

    吉村:よろしくお願いします。

    三上:はい、今日ちょっと私の話なんですけど、本来やりたかったことが2つあったんですね。この2つはすぐにやってこないだろうっていうところで、私が好きなワクワクすることをやろうっていうところを動いて、Cプランを用意して動いたら、本来やりたかったこの2つのことAとBのプランがやってきたっていうタイミングで、すごいびっくりしたなっていうことが最近あったんですね。

    吉村:それは何かお仕事のこととかで、やりたかったことができるようになったっていうことですね。

    三上:そうですそうです。本来やりたかったお仕事のAとBがあったんですけど、するタイミングとかもあるじゃないですか。そのちょっと長い目で見て、今じゃないんだったら自分が好きなことをやろうっていうことでCプランに動いたら、そのCプラン動いてる時にAとBのお話がきたっていうタイミング。何これっていうことだったので、ちょっとこれってどういうことなんだろうっていう吉村さんのお話を伺いたかったです。

    吉村:これって大きな括りで言えば、一種の引き寄せの話だと思うんですよね。

    三上:引き寄せ。

    吉村:やりたかったこと、これやりたいなって思いを持ってたってことじゃないですか。

    三上:はい。

    吉村:これをやりたいなって思いを持っているっていう状態を、一般的に心理学とか脳科学とか、それから自己啓発みたいな分野とかでは大体みんなそういう考えって脳で起きてる、脳が考えてるっていうふうにとらえてることが多いと思うんですけど、

    僕の考えはそことはちょっと違っていて、僕たち人間の本体っていうのはこの肉体の中にあるんじゃなくて、より高次元な領域の意識っていうのが本体として存在してるわけですよ。それを魂とかハイアーセルフとか、ハイアーマインドみたいな言い方をする場合があるんですけど。

    何にしてもこの僕たちの顕在意識よりも、顕在意識の外側より高い視座から現状を見ている僕たちの意識の本体ですね。これが肉体と結合することで地球上の人間という生き物として生きてるっていう現実を体験してるわけですよ。

    そこで僕たちの脳っていうのは、この脳自体が何か考えてるんじゃなくて、このより高いところの意識が持ってる考えであったり情報だったりを脳で受け取ってるわけですね。だから一種のアンテナとか通信装置みたいなものでこれをダイレクトに受け取れば、言ってみたら自分のハイアーセルフが考えてることを、こっちの肉体を持った人間としての自分も同じようにそれをやろうとするわけですよ。これは通信がうまくいってる時ですよね。

    三上:はい。

    吉村:だけど僕たちの脳っていうのは、言ってみたら魂とかハイアーセルフよりも低い次元に存在してるものだから、全部の情報を全部ダイレクトに受け取ることもできないし、それに言ってみたらそこにノイズだったりとか妨害するようなものがあるとその情報がちゃんと受け取れない。例えばWi-Fiが繋がりにくくなっちゃう場所みたいな、障害物があったりすると通信が悪くなったりするじゃないですか、通信機器とか。そういうようなことが起きると、ハイアーセルフが思ってることと違うことをやりだしちゃうとかね。

    要望がうまく受け取れなくてちょっと違う方向に行っちゃう場合もあると。そういう時に結構こっちのハイアーセルフの方は、変な方に行きそうになったらそっちじゃないよみたいなね。何か例えばトラブルを起こしてそっちに行かないようにさせたりとかっていうようなことをしたりっていうことが、そういう一種の攻防みたいなものがあるわけですよ。

    三上:はい。

    吉村:だからゲームをやってるときに、コントローラーを持ってゲームのキャラクターを操縦するわけですけど、うまく操作ができる場合もあれば、ちょっと操作がうまくいかなくて穴に落ちちゃったりみたいな場合もあるっていうことですよね。これが僕たちがやってることは、ここの通信を極力いい状態にしてハイアーセルフがやろうとしてることをこっちの人間としての自分がスムーズにできるようにしていくっていうことをやろうとしてるわけですよ。

    多分、三上さんがこのA、Bやりたいことあるって感じた時って、多分こっちの顕在意識でそれを思いついていたんじゃなくて、ハイアーセルフがこれやりたいなと思ってたからそれを受け取ってこれやりたいなと思ったんだと思うんですけど、だけど多分今じゃないなって思ったっていうところでは、例えばお膳立てが揃ってないからとか、今そういう人脈がまだないからとか、色々と三次元的な制約がまだあることを感じて、今じゃないなみたいな判断をされたんじゃないかと思うんですよね。

    三上:うんうん。

    吉村:そこの部分って、多分ハイアーセルフ的には、もうそっち行けばいいのにって思ってるのに違う方向を選んじゃったっていうことが一つあったっていうのは、ちょっとそういう仮説が立てられますよね。実際どうなのかっていうのは確かめようがないですけど、ただ実際に他のことで動き始めたらそれがやってきたっていうことは、多分引き寄せられてきたんで、もともと多分魂としてはそれをやりたかったし、それをやるためのお膳立ては魂のレベルではもうすでに出来てたんだと思うんですよね。

    三上:まさしくそうです。

    吉村:それがまず一つであることと、あとこの三次元の世界で何か出来事を起こす場合に、必ず僕たちは何か行動をしなければいけないっていう、これは一つの制約として持ってるんですよ。だから、このA、Bやりたいなって思って、やりたいな、やりたいな、やりたいなって、ただ夢想してたとしても、これはなかなか引き寄せられないんですけど。でもこれやりたいなと思いながら何か行動をすると、それが引き寄せられてくるんですね。

    その何かやりたいっていうイメージとか意図を持って行動をするっていうことが大事なんですけど、その時に結構これ面白いのが、その行動が一見やりたいと思ってることと直接関係なくても実はいいんですよ。何か行動すればいいんですね。

    三上:はい。

    吉村:なので、僕が結構皆さんにお勧めしてるのは、何かやりたいことがある時に、これやりたいなって思いながら散歩をすることをお勧めしてるんですよ。散歩をするっていうことは体を動かして何か行動をしてるわけじゃないですか。やりたいことと散歩をすることは直接全然関係ないんですけど、でもやりたいなって思いながら散歩をしてると、例えば必要な人から連絡が来たりとか、何かこれやればいいんだって何かアイディアがいきなり降ってきたりとか、そういうような何かちょっと不思議な巡り合わせが起きて、結果やりたいことができるようになってるっていうことが実はすごいよくあるんですよ。

    三上:あるんですね。

    吉村:だから多分、A、Bやりたいなって思いながら、Cっていう行動をしたっていうのが、多分このA、Bを引き寄せることに繋がったっていうのもあるんじゃないかなって思うんですよね。だから、そこの魂がそもそもやろうと思って、すでにお膳立てをしてた部分っていうのは、やっぱりこっちの顕在意識、肉体と結合してる自分だと全貌がわからないから、だからちょっと、あれ?まだタイミングじゃないのかな?とかっていう判断をしてしまったっていうのが一つあるとは思うんですけど。

    でもそこで、じゃあいいやって言って何もしないんじゃなくて、じゃあとりあえずこれやろうみたいな感じで違う案のことをやったら、それによって行動をしたことになったんで、結果A、Bが引き寄せられてきたっていうことが起きたんじゃなかなって思いますね。

    三上:そうだと思います。Cの行動を起こした時に、実際に起こした時に、あれ?違うかもって思ったんですよ。あれ?思ってたのって違う?違う?って思って。Cじゃないんだって思ったんですよ。

    吉村:はいはい。

    三上:その時に、Cで動いたとこで思ってたのと違う。本来のA、Bがやってきたっていうことは、じゃあここっていうことなんだなってっていうことなんだなってその時動いてみて思ったんですけど、そういうことの話を聞いてなるほどって今思いながら聞いてました。

    吉村:そうですね。だからちゃんとハイアーセルフからのメッセージをちゃんと受け取れたっていうことが一つと、あとはそこで何か違うなって思って何もしないっていうことじゃなくて、何か別の行動を起こすっていうことを選んだっていう、これが多分うまくいった勝因なんじゃないかなっていうふうに思いますね。

    三上:是非今お話聞いて、同じ環境にいる方は是非まずは動いてみる。

  • スピリチュアルなどでもよく人と月の関係性の話をきいたことありませんか?
    月によってどんな影響があるのか吉村さんのお考えを伺いました。

     

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    三上:皆さん、こんにちは。こころメンテナンス、本日もアシスタント三上恵と、氣功ヒーラーの

    吉村:吉村竜児です。

    三上:吉村さん、本日もよろしくお願いします。

    吉村:よろしくお願いします。

    三上:はい、さあ、配信日10月8日ということで、なんかねやっぱりこの時期は私個人的にですけど、食欲の秋なんで月見?月見の商品が氣になる季節なんですけども。

    吉村:月見バーガーとかそういうやつですね。

    三上:そうです、月見バーガーとかね、色々巡ってるんですけども。それとは関係ないわけでもないと思うんですけど、今回はですね、月のパワーについて伺っていきたいと思います。

    とあるSNSで発信してたスピリチュアルの方が、やっぱり特に女性は月の影響が大きいと。落ち着かなかったり眠れなかったりとか、生理がいつもより早くきたりとかってお話をされてたんですね。やっぱり月の関わり方って人間とどう関係があるのかという、吉村さんのお考えをちょっと伺いたいなと思いまして。

    吉村:そうですね、スピリチュアルの方が月のことをよく話されてるっていうのは僕もよく目にするんで、そういうのあるんだろうなっていうぐらいの感じの認知ではあるんですよ。僕自身は男性だから、多分女性ほど月経周期があるわけでもないんで、月との関わりっていうのはあまり体感する機会はそんなにないんですよね。

    ただ、月が僕たちとか地球の自然界にどのぐらい影響を及ぼしてるかっていうことを考えたら、実際地球から結構近い場所にある結構大きな天体があって、それがぐるぐる回ってるわけじゃないですか。月の満ち欠けと海の潮の満ち引きとかも連動してたりとかするし、女性も月経周期と月の満ち欠けが結構連動していたりとか色々あるんで、そういう意味では影響があるのは当然っていう感じはするんですよね。

    だってそれだけ大きなものが地球の周りぐるぐる回ってるってことは、地球上の磁場とか重力場にかなり大きな影響があるわけじゃないですか。例えば植物なんかでも月の周期と連動してる植物の話とかもよく聞きますし、あとカメの産卵の時期なんかも月が満月の時でしたっけ。

    三上:はいはいはい。

    吉村:何か大体決まってるわけですよね。だからそういった地球上にそれだけ大きな影響を及ぼしてるものなわけで、僕たちの肉体も地球の生態系から借りて使ってるものだから、自然の一部なわけじゃないですか。それが影響を受けてない方が逆に不思議な感じがしちゃいますよね。

    だから何か影響を受けてるとか連動してるっていう部分は、もう紛れもなくあるのは間違いないと思うんですけど、それがまたスピリチュアル的なエネルギー的なところでどう作用するのかっていうのは、僕はそこは専門外なんでちょっとよくわかってない部分が多いですよね。例えば満月の日にお財布を月に向かってフリフリすると金運が良くなるみたいな話とかあるじゃないですか。

    三上:ありますね。

    吉村:あれがどのぐらい本当に効果があるのかっていうのは、ちょっと僕は検証してないからわからないんですけど、逆にそれで本当に金運が良くなるのかみたいなことを統計とか取って調べてる人とかいたら教えてほしいぐらいですよね。そういうのってあってもおかしくはないし、ないと言い切れないようなものって感じもするけど、でもじゃあ絶対あると言い切れるかって言ってるとそうでもないしみたいな感じなんで。

    僕の中では何かはあるんでしょうけどそれが具体的にどう働いたりとか、どういうものなのかっていうのはちょっとわからないんですよね。その辺の法則性みたいなものがわかれば、多分色々と応用が効くものになってくると思うんですけど。

    三上:うん、なるほど。

    吉村:だからパワーそのものっていうのは何かはあると思うんだけど、それをどう取り扱えばいいのかっていうところまではちょっと僕にはよくわからないですね。その辺は専門的に研究してる方たちとかいると思うんで、その人たちの発信してる情報とかを見ていった方がいいと思うんですけど。

    ただ本当にスピリチュアルな世界って何でしょうね、本当に言ってみたら本物もいるけど無数の偽物とか訳のわからない人たちもすごいいっぱいいるから、誰の情報を信じたらいいのかってなかなかわからないところがあるんで、一人の人が言ってたからって完全に鵜呑みにするんじゃなくて、何人かの人の意見を総合的に見てみて、なおかつ自分でも検証とか試しにやってみて、それで再現性があるように感じたら取り入れていくみたいな話でいいと思うんですけど。

    それをやるためには結構な時間と労力を使ったりする場合もあるから、そういうのもあるんで僕は自分がやってるエネルギーワークは、主には心のことっていうふうに自分の取り扱っている専門分野を区切っているわけですよね。だから人の心に関わる部分っていうのを扱ってるから結果それが色んなことに応用が効いてるわけですけどね。

    三上:うんうん、そうですね。

    吉村:ただ、月のパワーっていうのもたぶん、例えば、英語で頭がおかしくなってしまってる狂人とかのことを「ルナティック」っていうふうに言う単語があるんですよ。ルナティックっていう言葉で、狂ってるっていうような。それって語源は、ルナって月を意味する言葉なんで、月の光を浴びすぎてるみたいな意味合いなんですよね、その語源は。

    昔の人は月の光を浴びすぎると狂人になってしまうっていう半分迷信みたいな感じなんだと思うんだけど、月の光を浴びすぎると狂ってると。だから狂ってる人は月の光を浴びすぎたんだろうみたいなところから、そういう表現方法ができたらしいんですけど。でも、そういうのがあったってことは、実際に全く何にもなかったらそういう迷信も起きないと思うんで、何かしらちょっと月と氣持ちの連動みたいな、月の光を浴びてるとハイになっていっちゃうみたいなのがあったりするのは、あるのかもしれないなとは思いますけどね。

    でもそれもね、実際しっかりちゃんと研究してる人がいれば何かしら関連性とかわかるのかもしれないけど、あんまりそれも聞いたことはないから何かあるんだろうなぐらいな感じとしか僕にはちょっと本当に言えないんですけど。ただすごく自然界に大きな影響を及ぼしているものだっていうのは間違いないと思いますよ。

    三上:確かにそうです。今ちょっとなんか色々自分の中で考えてたんですけど、太陽も常に私たちの近くにいる感じですけど、月に関してはちょっとエキゾチックなイメージがすごい。

    吉村:なんかミステリアスなね。

    三上:あるけど、太陽はそんなことないなと思いながら。

    吉村:太陽って何か自分で光を発してるけど、月って自分で光ってるわけじゃなくて太陽の光を反射して地球に送ってるわけですよね。太陽が出てる時ってもう空全体が明るくなっちゃうけど、夜だとなんか基本暗いけどその中でいきなり太陽の光を反射してすごい何か謎に明るいものがボーンって空にあるとかって、何かちょっと不思議な感じはありますよね。

    三上:はい、そうなんですよ。だからちょっと魅力的にも感じたり、なんか狼とかね、吸血鬼とかなんかそのシーンとかでよく出るイメージ。

    吉村:あと月が面白いのは、必ず同じ面しかこっちに向けてないじゃないですか。

    三上:後ろはどうなってるんでしょうか。

    吉村:ね、あれ、宇宙に出ないと後ろ側見えないんですよね。だから地球上にいると絶対月の後ろ側って見れなくて。なぜこんなことが起きてるかって言ったら、その月が地球の周りを回って公転周期っていうのと、月自体が回転している自転周期がぴったり一致してるんですよ。だから必ずその月は同じ面をね、地球に向けたままぐるーって回ってるんですけど、これって確率論的に言ったらとんでもないことで、普通ありえないんですよね。

    三上:おかしいですね。

    吉村:おかしいんですよ。だからね、結構そういうスピリチュアル界隈だったり、あと何だろうな?都市伝説界隈とかでもよく言われてるのが、月って人工の天体だっていう説ですよね。

    三上:えー、ちょっとこの世界ってどういう世界なんだろうって今考えてきましたけど。

    吉村:ねえ、でも結構ね、その人工の天体っていうのは、あながち人工ってだからここの地上にいる僕たちだけじゃなくて、宇宙の人たちが作って地球を観察するためにそこに配置した天体なんじゃないか説みたいなのがあって、それとか結構僕は面白いなと。

    絶対そうだって断言はできないんですけど、そうだったらすっごい面白いなってロマンがあるじゃないですか。ロマンって言っていいのかわかんないですけど。でもなんか宇宙人がずっとそれだけ長い間地球を観察してきて、別に地球に対して攻撃とかしてないんだとしたら、別に悪意を持ってる存在ではないですよね。

  • 気功の感じ方も人それぞれ違うのはなぜなのか、またリスナーの皆さんにも気功を感じる方法を教えて頂きました。

     

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    三上:皆さん、こんにちは。こころメンテナンス、本日もアシスタント三上恵と、氣功ヒーラーの

    吉村:吉村竜児です。

    三上:吉村さん、本日もよろしくお願いします。

    吉村:よろしくお願いします。

    三上:お便りがハンドルネーム、ピピさんから来ているんですけども、こちらサロン向けの内容になっているようなので、サロン向け10月6日の配信日にピピさんの話題を取り上げたいと思います。

    吉村:はい。

    三上:そして今日はですね、前回お話ししました沖縄イベントでのお話をちょっとしていきたいと思うんですが、吉村さん沖縄初めていらしたと。

    吉村:そうなんですよね。

    三上:いかがでしたか?

    吉村:いやーすごい良かったですね。まず東京と景色が全然違うんで、ちょっと異国に来たような感覚ですごく楽しめましたね。

    三上:具体的に沖縄に住んでいると、どういったところが異国的に感じるのかというところも知りたいんですけど。

    吉村:まず、何て言うのかな、自然が多くて緑が濃い感じっていうのかな。あと高い建物があんまりないから空がすごく広いんですよね。ホテルのあった国際通りの辺りとかは色々といっぱいあって夜でも明るいから、ちょっと都会って感じはありますけど。

    でもそれもリゾート地っぽいって言うか、昔アメリカに住んでた頃周りにリゾート地とかたまにあって、そういう所に行った時のような雰囲氣ですよね。夜遅くでもみんなお酒飲んで騒いでたりとかっていう感じで、すごいちょっと昔を思い出すなみたいな感覚がありましたけど。

    でもやっぱり印象的なのは、レンタカーを借りて山とか海とか走った時に見たすごい景色がね。何て言うのかな? 木もあんまり上に伸びる尖った木とかがあんまりないんですよね 背が高い木がなくて。何て言うのかな、ちょっと本当に違うんですよ。あとパームツリーとかいっぱい生えてるじゃないですか。ヤシの木みたいな。あれも東京の方じゃまずまず見ないから。

    三上:やっぱり植物も南国らしいというか。

    吉村:そうですね。植物が南国らしいのと、あとはすごく空が広くて青くて。海とかもすごいエメラルドグリーンのね。あれはサンゴがあるから、ああいう色なんですか?

    三上:まず砂が白いんですよね。サンゴの。海のまず青さっていうのは、たぶん太陽の光もそうだと思うんですけど、海の下がサンゴで砂になってるので白く反射しているっていうところもあると思います。

    吉村:なるほどね。だって東京とかで海っていうと東京湾の方とかになっちゃうんで。神奈川とかの江ノ島の方の海とかは、その辺は僕は子供の頃以来あんまり行ってないからちょっと印象あんまりないんですけど、やっぱりそんなに砂が白くないから、海もちょっとこう深い感じの紺色みたいな感じに見えるわけですよ。天気がいい日でも。

    でも近くに行くと、やっぱりちょっと砂の黒っぽい色が見えるから、海もちょっとグレーっぽかったりとかするんですよね。晴れてても空があそこまで青くはないから、ちょっとやっぱり晴れてても空が沖縄と比べると、こっちの空って白っぽいんだなっていうのがわかるっていうか、何かその辺がとても面白かったですね。

    だから本当に南国に来たんだっていうのが周り360度見まわして南国って感じがして、そこはね、何かすごい印象的で。あとあれですね、お店の人とかと話しすると、みんな何だろうな、ちょっとまったりしてるっていうか、何かゆるい感じですごくいいんですよね。

    三上:ゆっくりして、距離が近い感じ?

    吉村:そうですね、何かサービスなんかくれたりとか、すごい親切で優しい人たちが多いんだなっていう感覚でしたよね。

    三上:そうだと思います。結構マイペースだったりとか、人に対して温かい方が多いかもしれないですね。でもそう感じていただけるとすごい嬉しいなという氣持ちで、今。また是非いらしてください。

    吉村:はい、楽しみです。

    三上:是非またそしてリスナーの皆さんでもリピーターの方も含め、また是非来ていただきたいと思います。そして沖縄イベントのワークショップから、氣功、前回のお話で氣功体感しましたっていう話をさせていただいたんですけど、今日ちょっと一つ伺いたいことがあって。

    氣功っていうのは私の場合、絵に見えたというか、風景が氣功から読み取った時にですね、写真のように映像が出てきたんですけども。人によって感じ方っていうのがやっぱり違うっていうお話もそのワークショップの中で聞いたんですけど、なぜそんなに同じ人間なのに違うのかなって思ったんですけど。

    吉村:そうですね。氣塾さんの練習法のトンレンって、お互いちょっと少し離れた距離感で合わせて、それで氣を流すときに何か浮かんだりとかっていう話ですよね。これはね、実はそういうスピリチュアルとかエネルギーとかじゃない、普通の五感の話。視覚、聴覚、匂い、手触り、味みたいな五感ってあるじゃないですか。

    三上:はいはい。

    吉村:これも人によって実はどこが強いか弱いかみたいなのが偏りがあるんですよ。これは心理学の世界で、僕がやってたNLPでも学習チャンネルっていう概念で説明されてるんですけど。人には視覚が優位な人、聴覚が優位な人、体感覚が優位な人、体感覚の中に匂いとか味とかも含まれてるんですけど。この三つの主なチャンネルがあって、強いチャンネルからの情報を受け取りやすいし処理しやすいっていう。

    言ってみたら利き手みたいな感じで、右利きの人もいて左利きの人もいて、右利きの人は右手使って細かい作業するのが楽だけど、左利きの人は左手のほうが楽っていうような感じで、実は外界から情報を受け取るチャンネルにも利き手みたいな感じで、強いチャンネルっていうのがあるんですよ。それが結構、実はスピリチュアルな感覚、第六感って言われてるような感覚でも、その偏りっていうのが実はあるんですよね。

    何となく僕が見てきた中だと、普通の五感で視覚が優位な人っていうのは、氣を読み取った時にも絵が浮かんだりしやすい、視覚的に情報を受け取りやすいっていうのはあるみたいですね。視覚が優位の人っていうのは、例えば何か物を見て覚えたりする時にその場面を絵として覚えるわけですよ。

    聴覚が優位な人は、聴覚って実はデジタル聴覚とアナログ聴覚っていうのがあって、デジタルは言葉とかを扱うんですけど、アナログはそれをまた音としてとらえちゃうみたいなもので。聴覚が強い人っていうのは、デジタルの方の聴覚が強い人は話の内容とかストーリー的な部分で物を覚えたり学習したりとか処理したりするのが得意で、体感覚の人は手触りだったりとか空気感だったりとか、あと体を動かすことで何か情報を受け取ったり処理したりっていうことが得意なんですよ。

    三上:うん。

    吉村:僕は多分一番優位なのは体感覚で、その次に聴覚なんですけど。だから視覚は結構弱いんですよね。なのでリーディングした時にもあんまり絵が浮かぶとか何か見えるってことは、ほぼほぼあんまりないんですよ。ゼロではないんですけどね。

    実際の肉体的な五感の部分でも、実は僕視覚はあんまり強くなくて、人の顔とかを覚えるのとかも実はあんまり得意じゃないんですよ。知ってる人でも髪型が大きく変わったりとか、あと髭を生やしてる男性が髭剃ったりすると、何か結構、あれ?この人知ってるけど誰だっけ?みたいな感じになってしまいやすいんですね。

    それは全体の絵をちゃんと受け取ってるんじゃなくて、ポイントポイントで記号みたいなのを受け取ってそれで処理してるから、この人は髭を生やしてる人みたいな覚え方をしてるから、髭がなくなるとわかんなくなっちゃうみたいな、そういうのがあるんですね。その代わり体感覚とか聴覚は強いから、その人と話した内容とかで覚えてることが多いから会話をし始めると、ああ、あの人だ、あの人だ、みたいな感じになるんですよね。

    三上:なるほどですね。やっぱりもともとその人の性格みたいな感じで、特徴が氣功にも関係してるんですね。

    吉村:そうですね。脳の利き手みたいな感じのものが、氣っていうものを扱うときにも多分関係してるんだと思いますよ。

    三上:例えば今、リスナーの皆さんでも簡単にできる何かこういうトンレンじゃないですけど感じるやり方とかってあるんですか?

    吉村:でも、すごいありがちな多くの人がよくやってるのは、この手のひら、両手の手のひらを向かい合わせて、それで何となくそこにエネルギーのボールがあるみたいなのを想像するんですよ。呼吸をしながら息を吸って、吐くときにそのボールがボワーって風船膨らますみたいに大きくなるみたいな。そうすると、この手のひらにじわーっと何か圧を感じるみたいなのがありますよね。これでちょっと手を広げたり近づけたりとかすると、ボールがフヨンフヨンって膨らんだり小さくなったりみたいなのを手のひらでも感覚として感じるみたいなね...

  • 9月15日に開催されたリアルイベントにて、リアル吉村さんにようやくお会いできました。
    イベントの体験談などもあわせてお話しました。

     

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    三上:皆さん、こんにちは。こころメンテナンス、本日もアシスタント三上恵と、氣功ヒーラーの

    吉村:吉村竜児です。

    三上:吉村さん、本日もよろしくお願いします。

    吉村:よろしくお願いします。

    三上:ようやく吉村さんご自身に、沖縄リアルイベントでお会いすることができました。

    吉村:はい。いつもこうやって収録で画面越しでご一緒してるけど、リアルで会うのは本当に初めて。3年越しぐらいってことですかね、この配信3年ぐらいやってるはずですもんね。

    三上:そうですね。ようやく3年越しにお会いできて本当に光栄でした。

    吉村:こちらこそ本当に。

    三上:はい。ありがとうございます。次は10月1日ということなんですが、9月末にワークショップが、9月末じゃないか、9月じゅう…何日でしたっけ。

    吉村:えっと、9月の15日ですね。

    三上:15日に。そうなんです。会って参加させていただきました。たくさんの方が来てましたね。

    吉村:そうですね。こころメンテナンスだけではなくて、氣塾さんってね、氣の教室の方たちと、それからあと結構うちのこころメンテナンスと氣塾さんは、両方の講座を両方とも受けてるっていう人が結構何人かいらっしゃって、そのうちの一人の城間さんっていう方が沖縄在住の方で。

    城間さんのリトリート、沖縄で何かリトリートやってたんですよ。だからそのリトリートの参加者、氣塾生の方々、こころメンテナンスの会員、この3団体合同でのイベントだったんで、結構大勢集まってたって感じですね。

    三上:初めて本当にこのワークショップに私自身体感して体験してですね、もう何だろう、まずとりあえず一言すごいなと。こんな経験、なんか日常の中でなかなかできないので、実際やっぱり吉村さんがお話ししてくださったことが体感できた。ほんの少しだと思うんですけど、体感できたことがたくさんありました。

    まず、何て言うんですか、氣功っていうのが初めて。氣っていうのがね。話は聞きますけど、じゃあ実際どうやるんだっていうところもですね、ちゃんと皆さんで教えてくださって。こんなふうに手を離しててですね、氣を送りますとかっていうのもさせていただいたんですけど、すごい温かくなったりとか、私は絵にイメージが見えるタイプなのかっていう、色んな発見がありました。ありがとうございました。

    吉村:よかったです。

    三上:それ以外にもどんな今回はイベントで、どんな声がありましたか。

    吉村:そうですね、やっぱり両方の講座を受けてるって方もいるんですけど、多くの方たちはどちらか片方しか受けたことがないっていう方たちなので、そういう方たちが普段習っているのと違うスタイルのエネルギーワークを体感できるっていうところは、やっぱりすごくよかったって言うお声もいただきますし、すごく価値のあることがご提供できたんじゃないかなっていうふうに感じてますね。

    三上:だから私も体感して、氣ってこんな感じなんだとか、初めてだったので。私はこういう力があるのかなと思ったけど。

    吉村:そうですね。氣って別にそんなに特殊能力とか不思議なものじゃなくて、人間が本来もともと持っている機能を普通に使ってるだけの話なんで。別に練習すればできるようになる、物を投げたりとかキャッチしたりするみたいな、飛び越えたりとかそういう体を使ってやることとあんまり本来は変わらないものなんですけど。

    ただ見えないエネルギーを使ってやることっていうので、何ていうのかな、感覚を開発していかないといけないから、感覚が閉じちゃってる人は氣を送っても体感がないから、そんなの信じないみたいな感じになっちゃうこともあるわけですよね。

    それで、たぶん昔の人たちはみんなそれを普通に使ってたから、みんなあって当たり前っていう中で生きてたんでしょうけど、たぶんこの歴史が進んでいく中で物質主義だったりとか科学技術が発展したりとかっていう中で、そういう目に見えないものっていうのがどんどん置き去りにされていって誰も使わなくなっていっちゃったんで、

    本来持ってる能力なのにみんなそういうことを知らずに使わずにいる間に、筋肉も使わなかったらどんどん弱っていっちゃって、使えなくなっちゃうのと同じで力が弱くなっていっちゃったっていうのが、今の現代人っていうことなんじゃないかなと思うんですよね。

    そこを言ってみたらリハビリみたいなことをしたりとか、そういう方法が一種の氣塾さんでやってるような呼吸法を使った修行法だったりとか、あとは僕のところでは自動化するツールを使うとか色々な補助をする方法を使って本来持ってる力を使える状態に持っていくお手伝いをしてるっていう、そんな感じですかね。

    三上:本当に参加して良かったなって私も思いました。

    吉村:良かったです。ありがとうございます。

    三上:吉村さんを始め、氣塾の木村先生でしたっけ?

    吉村:木村先生、はい。

    三上:木村先生とはなかなか時間上あまり関われなかったんですけど。城間さんとも直接お話もできましたし、ちょっとお悩みというか寄り添ってくださって。三上さんは氣がこれぐらいあると。声だからあれなんですけど、体の何倍かあると。それをもうちょっとおさめてくださいとか。

    吉村:へー、そういう話があったんですね、面白いですね。

    三上:そういう話をしたりとか。確かに例えば色んなネガティブなところに引っ張られてしまうんですってお話を前回したことがあったんですけど、そういったところでエネルギーが大きいから自分の近くぐらいまで抑えてくださいとか。

    吉村:うーん、なるほどね。

    三上:すごい、だからね、話聞いていて面白かったです。

    吉村:そうですね。結構僕がやってることと木村先生がやってることって、本質的には同じ目に見えないエネルギーを使って人生をより良くしていこうというところでは、全く目指しているところは一緒なんですけど、そこでどういうアプローチでそれをやるかというところは、ある意味真逆を行っているっていうかね。同じ山を登るのに逆側の登山道から登っているみたいな、ぐらいに違うことをやっているわけですよ。

    そこがまた僕も木村先生も多分そういうところにお互い面白いなって思って、仲良くさせていただいているんだと思うんですけど。木村先生のところでは昔ながらの伝統的なやり方で、呼吸法とかイメージングとかを使った氣功法、体の中で氣を巡らせて氣をこう練っていってみたいなやり方で。

    僕の場合はもうそれを今度イメージと言ってみたらプログラミングですよね。理屈の部分を使ってやってしまうっていうやり方をとっていて、かなりアプローチがすごく対照的なところが面白いんですけど。

    ただ、見えないエネルギーを使って現実を良い方向にシフトさせていこうというところでは同じところを目指しているので、かなりやり方は真逆に見えるんだけど言っていることはすごく共通しているっていう面白さがあって、多分参加者の皆さんもそこを感じ取ってもらえたんじゃないかなっていうのは今回すごくやってよかったなっていうところですね。

    三上:まずは、是非まだ話しか聞いたことがないという方は、ワークショップ、やっぱり参加するのと聞くだけは全然違うから参加してほしいと思うんですけど。今後またワークショップの日程っていうのは、どんな感じで今考えていらっしゃいますか?

    吉村:この3団体合同のものっていうのは、また来年の同じぐらいの時期、9月か10月ぐらいにまた沖縄でやりましょうって言う話は出てるんで、また時期が近くなったら準備始めましょうかっていうことになるんじゃないかと思ってるんですよ。

    こころメンテナンスのほうとしては、一応オンラインサロンのメンバーの方向けにはなるんですけど、僕が毎週調布で開催しているリアルのリアルサロン「心体氣功研究会」っていうのでやってるんで、そちらにご参加いただくことも可能ですし、あと年に3回ぐらいのペースでリアルで集まる一般の方にもオープンな会っていうのをやってまして、そちらは今年(2024年)は確か11月の30日ですね。

    三上:11月30日、はい。

    吉村:こちらはいつも築地のマデイラという会場を使ってやってますので、11月30日もそちらで開催します。また多分この配信日も10月の何日でしたっけね。

    三上:10月1日です。

    吉村:10月1日、そうすると多分そうですね、そろそろLINE公式だったりとかFacebookのグループだったりとかに告知だったりとか募集が始まってるんじゃないかなと思うので、興味のある方は是非そちらに参加していただけると、またそこはこころメンテナンスだけの会なんで伝統的な氣功法を体験するっていうのはできないんですけど、こころメンテナンスの自動化するエネルギーワークを自動化するツールを使ったクリア...

  • コンビニやスーパーで栗や芋のお菓子を目にする機会がふえました。
    なぜ秋には食欲の秋、スポーツの秋、芸術の秋など春夏秋冬の中で集中するのか吉村さんのご意見を伺いました。

     

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    三上:皆さん、こんにちは。こころメンテナンス、本日もアシスタント三上恵と、氣功ヒーラーの

    吉村:吉村竜児です。

    三上:吉村さん、本日もよろしくお願いします。

    吉村:よろしくお願いします。

    三上:はい、配信日9月27日ということなんですが、今行っている収録は9月初めなんですけど、コンビニとか行くと秋の芋だったり栗だったりスイーツがチラチラといたんですよ。もう食べたい。

    吉村:僕も結構、栗味のチョコとか好きなんで、秋になるとちょっとそういうの楽しみになってきますよね。

    三上:きますよね。あとやっぱ食欲の秋ってよく言うじゃないですか。秋って考えてみると吉村さん、読書の秋だったりスポーツの秋だったりとかって色々あるじゃないですか。なぜこの秋に集中、春夏冬あるのに秋に集中してるのかなって個人的にすごい思うんですけど。

    吉村:多いですよね。

    三上:多いですよね。

    吉村:どうなんだろう、これは世界的にそうなのかわかんないんですけど、もしかしたら日本特有のものかもしれないですけど、ちょっと何とも言えないですけど。

    三上:いいですか、一つ。アメリカに行った時には、何とかの秋みたいなのあるんですか。今食欲のシーズンだよねみたいな。

    吉村:あんまり僕の記憶だとそんなにないですよね。今ぐらいの時期だとハロウィンに向けて、感謝祭とかが確か秋ですよね。

    三上:サンクスギビングですね。

    吉村:あれ、何月でしたっけ。

    三上:11月だったかな。ターキー食べる日ですよね。多分秋だった氣がしますね。

    吉村:だからハロウィンが先でしたっけ。

    三上:ハロウィンが10月末。そうですね。

    吉村:ハロウィンあってサンクスギビングがあって、それでクリスマスがあってみたいなね。だからなんかその一連でクリスマスに向かって、何となくだんだん進んでるみたいな、そんなイメージはありましたけど。日本で言うような、何とかの秋、何とかの秋とかって言うのはあんまり聞いたことない氣がするな。

    三上:うん。

    吉村:だからそういう日本人の感覚として、そういうのが好きなんじゃないかなっていうのが一つありますよね。何かカテゴライズして、その季節を一つの行事みたいな感じにしていくみたいなこととかあるんじゃないかなと思ってまして。

    だからそういう観点で言うと、これは全然僕の推測に過ぎないんですけど、日本って昔から農耕をみんなやってたわけじゃないですか。農業をやって、その作物を育てて、それで刈り入れてっていう考えだと、春に準備して、初夏の頃に田植えとかして、夏の間に作物が育っていって、それでその夏の終わり、秋の初め頃に収穫して、それで農業の1年の結構大変な時期が一段落するわけじゃないですか。

    三上:うん。

    吉村:そうすると収穫した作物を今度、備蓄して冬に備えてみたいなことになるわけですけど、その時に夏の間、暑い中一生懸命働いて頑張ったよねみたいな、今年もいっぱい作物採れてよかったねみたいのでお祭りしたりとかして。ちょっと羽目外したりとかして、だんだん日が短くなって、夜の時間が長くなるから、日中野良仕事とかする時間とかがだんだんなくなっていくし、収穫終わったら一段落つくから、あとは冬の間ちょっと寒い冬を耐えしのんで、備蓄した食べ物で何とかそこを乗り越えていきましょうみたいな前段階。

    三上:うん。

    吉村:そうすると多分大変な仕事を一段落して、これから厳しい冬になる前で、ちょっと涼しくもなって、過ごしやすくなってきたし、仕事も少ないしってなると、多分その間にいろいろと、夏の間忙しかったのでできなかったこととか、暑くて食欲なかったけど今作物もいっぱいあるし、過ごしやすくなってきたから食欲出てきたねとか。

    夜の時間使って少し本読んだり勉強しようかとか、暑くて日中外出るの辛かったけど、少し落ち着いてきたから、ちょっとそういうね、体を動かす活動してみようかみたいなことに時間を使いやすくなってくる時期だから、それで何とかの秋、何とかの秋って言うようになったんじゃないかなみたいな、そういう推測はできますよね。

    三上:なるほどね。収穫といろいろ関係性がね。そこはアメリカと一緒ですね。

    吉村:そうですね。アメリカはクリスマスに向けてどんどん準備してやっていくわけですけど。

    三上:ちなみに吉村さんの何々の秋、好きなのは一番何ですか?

    吉村:何でしょうね。僕あんまり日頃季節とか考えないで基本過ごしているのと、あと、夏生まれっていうこともあって、夏が好きなんで、夏が終わっちゃうみたいな、夏終わっちゃったみたいな、そういうちょっと寂しさがあるから、少ししんみりした感覚があるんで。そんな中では結局僕の楽しみはコンビニに秋のスイーツとかが並び始める時期なんで、そこだけ取り出して言ったら、多分食欲の秋って話になるんじゃないかなって氣はしますよね。

    三上:食欲の秋いいですよね、本当。

    吉村:秋が旬の食べ物とかも結構おいしいものありますしね、サンマとか。

    三上:そうですねお魚とかね、なるほど。でも私はそうですね、私も食欲とスポーツの秋かな。だいぶ過ごしやすく、沖縄も若干ですね、寒くなってくるので運動しやすいではありかもしれない、あとピクニックとかね。

    吉村:運動はどんな運動をされるんですか?

    三上:外だと、私も夏生まれなんで夏が好きなんですけど。海とかちょうどいいと思います、9月。

    吉村:えー、9月に海に行く。

    三上:そうです、ちょうどいいぐらい。

    吉村:えー、そうすると海で泳ぐんですか?

    三上:泳ぎます。あと山登り。ちょうど多分9月ぐらいが寒すぎず、すっごい暑すぎず。

    吉村:うーん、なるほどな。なんかね、沖縄の人は泳げない人が多いっていう話を聞くんで、海で泳ぐんですね。

    三上:そうです、ちょっと私は珍しいタイプで、ほとんどの方はバーベキュー。

    吉村:そうするとそっちは食欲。

    三上:食欲、そうですね。ほとんどの方は海はバーベキューするところだったりとか、水着は着ないです。基本沖縄の人は水着は着なくて、中学校の体操着だったりとかで泳ぐ子が多いです。

    吉村:あー、なんか体に張り付いて泳ぎにくかったりしないですかね。

    三上:それより恥ずかしいっていう感覚が、水着を着るっていうのがなかなかない。

    吉村:そうなんですね。

    三上:そう、なのでスクール水着はありますけど、ビキニとかね。みんな体育着着てますね。

    吉村:そうなんですね。

    三上:それはもう沖縄の子だってわかると思う。

    吉村:あー、なるほどね。今度沖縄に行くじゃないですか。配信されてる時はもう多分帰ってきてる時期だと思うんですけど。初めての沖縄で宮古馬に乗って乗馬をするっていうアクティビティに参加するので、予約入れてるんですけど、日差しがすごいから肌が出ないようにラッシュガードとか着て、水着もちゃんと足全部隠れるようなスパッツみたいな水着を履いてきてくださいみたいな感じで言われてて。だからわざわざ用意したんですよね。持ってないんで。

    三上:本当にそうです。意外に県外の方は大丈夫だろうと海に寝てるじゃないですか、真っ赤になって火傷して病院に行かれる方も多いです。

    吉村:あー。

    三上:そうそうそう。思った以上に焼けて。だからまだ肌に慣れてないと思うので、沖縄の日差しが。

    吉村:うんうん。氣をつけようと思います。この配信の時にはすでに帰って来てるんで、僕が病院に担ぎ込まれてライブ配信が中止になりましたみたいなニュースを、お知らせをしていなければ、ちゃんと無事帰ってきたんだなということですね。

    三上:また帰ってきた後のお話もぜひ、ポッドキャストの方でも聞かせてください。

    吉村:そうですね。楽しみです。

    三上:はい、ぜひ満喫してください。沖縄でお待ちしております。

    吉村:はい。

    三上:今日はちょっと秋のお話を踏まえたんですけど、最後は私たちが好きな夏の話になりますけれども。はい。ということで今日は食欲の秋だったり、皆さんが好きな秋についてもお便りお待ちしております。はい、吉村さん本日もありがとうございました。

    吉村:ありがとうございました。

  • ハンドルネームももさんからのメッセージを取り上げて、吉村さんからお話伺いました。

     

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    三上:皆さん、こんにちは。こころメンテナンス、本日もアシスタント三上恵と、氣功ヒーラーの

    吉村:吉村竜児です。

    三上:吉村さん、本日もよろしくお願いします。

    吉村:よろしくお願いします。

    三上:今日もお便りをご紹介していきます。ハンドルネーム、ももさんからのお便りです。吉村先生、いつもありがとうございます。質問ですが、海で死体が浮いているとき、男性は下向きで、女性は上向きだと聞いたのですが、男性と女性とではトーラスのエネルギーの向きが違うのでしょうか、教えてください。と来ております。

    吉村:なるほどですね。すごい質問ですね。

    三上:私、初めて聞きました。

    吉村:僕もその辺は初めて聞いた話になるので、実際に海で死体が浮いているときに、男性が下向きで女性が上向きで、それが本当なのかどうかさえわからない状態なので、そもそもそれが本当なのか、もし本当だとして、それがなぜなのかというのも、全然今全く知識がない状態なので、正直この質問に対する最もシンプルな答えは分かりません。

    すみません、僕にはわからないので。ネットで検索したら出てくるのかな、ちょっとわからないんですけど、多分ここで、ももさんがおっしゃってるトーラスのエネルギーっていうのは、エネルギー体の構造の話をされてるんじゃないかなとは思うので。

    三上:うんうん。

    吉村:エネルギー体って僕たちが目で見て手で触ることができる肉体っていうのを持ってますけど、この肉体と重なり合うような形で、実はエネルギー体って呼ばれているエネルギーの構造を持ってるんですよ。

    三上:トーラス?

    吉村:それはエネルギーの構造っていうのはたくさんあって、結構複雑な、いろんなエネルギー体を視覚化することができる機械とかが今後開発されたら、多分それで撮ったらすごく複雑な形のものがいっぱい周りにあるような、そういうものだと僕は思ってるんですよ。

    いろんな見える人たちとか、宇宙存在から情報をもらってる人たちがそういうのあるよっていう話をされてるんで、僕自身は目には見えないんですけど、何となく体感覚的に感じる部分はあるから、そういうものあるなっていうのは何となくわかってはいるんですけど。

    ただそれが誰でもわかる形で視覚化されてるっていうわけでもないし、例えばこのカメラで撮ったらいつも同じように写真が撮れて形がわかりますっていうようなもの、もう多分現時点では存在してないと思うんで、だからどうしても信じるか信じないかみたいな話にはなってしまうんですけど。

    一応、トーラスってドーナツ型の立体的な図形だと思うんですけど。だから丸いんだけど真ん中に穴が開いてるみたいなね、そういう形ですよね。これは僕が知ってる、僕の知識の中だとドランヴァロ・メルキゼデクさんっていう、確かフランス人のスピリチュアル系の本とかをたくさん出されてる研究者の方がいて、その方が書かれた本の中で紹介されてたんで、何となくそれのことをおっしゃってるんだろうなと思うんですけど。

    三上:逆にですよ、男性、女性のエネルギーの話がももさんから出てたんですけど、死体とかっていう以外でですね、魂に男女が私はないと思ってるんですけど、エネルギー的なもので男女での違いとかっていうのがあれば、吉村さんなりのご意見とかいただけたらなと思うんですけど。

    吉村:そうですね、まずわかりやすいところでは肉体の形とか構造とかがまず違うじゃないですか。これってそもそもDNAの染色体が違うから、そこで構造に違いが出てくるっていうのがあるんですけど、結構面白いのが、分泌されるホルモンの量で、外側から見た形っていうのはだいぶ変わっちゃうんですよね。だから男性のDNAを持っていても、ずっと女性ホルモンを投与し続けてたら女性みたいな容姿になってっちゃうし。

    女性も小さい頃から男性ホルモンをずっと投与してたら、男性っぽくなってたりするわけですよね。トランスジェンダーの方とかが性転換の手術とかされたりしたときも、ホルモン剤を摂取して、もともとは女性だけど男性っぽさをキープするとか、その逆ですよねみたいなことをやってるんで、実はホルモンの量で目に見える姿、形っていうのはだいぶ変わっちゃうんですよね。

    三上:うん。

    吉村:だからちょっと面白い仕組みだなって思うんですけど、その辺は僕も肉体っていうところではあんまり専門分野ではないから、細かいところは分からないんですけど。ただもともとの肉体の設計図みたいなものが入ってるDNAですよね。この性染色体っていうのが、DNAって二つ一組でペアになってて、性染色体はXとYって2種類あって、Xが2つあると女性、XとYが1個ずつあると男性になるんですよ。

    これが何かそういう受精、精子と卵子が合わさったときにエラーが起きて、これがXYYとかXXYとか、性染色体が2つのペアじゃなくて3つになっちゃったりとか、そういうようなことが起きたりすると、それによって通常と違う、男性器、女性器両方持ってる人みたいなのが産まれちゃったりするんですけど。

    三上:はいはい。

    吉村:それっていうのは一種の遺伝子上の障害を抱えてる人たちに起きてることと同じような、情報伝達上で何かエラーみたいなものがあって、正常じゃない状態になってしまったっていうことの結果なんで、通常はXXかXYのどっちかっていうので、男性か女性かが肉体レベルでは決まるんですよね。

    だけど、例えば体は男性だけど心は女性みたいな人たちとかもいるじゃないですか。これがどういう仕組みなのかとか、僕は専門外なので正直あんまりわからないんですけど、ただ魂っていうところで言うと性別はないと思ってるんですよ。

    だから輪廻転生してたくさんの人生を僕たちは生きてきてるけど、ほとんどの人は男性だったときもあれば女性だったときも両方あるんですよ。だからどっちにもなれる魂っていうのがあって、それがこの肉体とつながるときに男性であること、女性であることっていうのを選んでるんですけど。その時に使う人格とか精神みたいなもの、これもどの段階で精神の性別がどう決まってるのかとかも、正直あんまりよくわからないんですけど。ただ結構肉体に影響を受けてる部分は大きいと思うんですよね。

    例えば男性でも女性ホルモンをずっと投与してると、性格が女性っぽくなっていったりすることがあるみたいなんですよ。男性の男性ホルモンって、いわゆるタマタマのところから分泌されるんで、何か事故とか起きてそれがなくなっちゃったりとか、昔の例えば、中国で宦官とかって去勢されちゃった男性が、宮廷で仕事してたりとかしてた時代とかも、そういう男性っていうのか、睾丸の方を取っちゃうと性格がちょっと女性っぽくなっていくみたいにされてるんで、だから結構性格の部分ってかなり肉体に影響されてる。

    三上:面白い。

    吉村:わかるわけですよ。エネルギー体って目に見えないエネルギーの構造なんですけど、要は形がない魂と肉体っていう形があるものを結合する、その時の接続してる部分って言うのかな。言ってみたら、僕たちの使ってるスマホがインターネットにつながるみたいな時に、目に見えないWi-Fiとかっていうものを使ってつながってるわけじゃないですか。これってだから目に見えない何かの構造でつながってるってことなんですよね。

    三上:うんうんうん。

    吉村:そこら辺の電磁波でつながってるわけですけど、僕たちの体っていうのも、魂と体っていうのをつないでる電磁波みたいな目に見えない構造っていうのが間に色々あるんですよ。その中で男性エネルギー、女性エネルギーっていうのは、どこら辺でそれぞれの構造がどういうふうに関わってるのかよくわからないんですけど。

    例えば中国なんかだと、男性は陽の氣で、女性は陰の氣でとかで、陰陽でとらえたりとかっていう考え方もあるんで、多分エネルギー的に何かしらの違いがあるんだと思うんですよ。男性らしさ、女性らしさみたいなのを作ってる。

    だからそれが何かエネルギーの構造、形の上での向きの違いとかなのか、それとも何か回転する向きの違いなのかっていうようなところを、多分しっかり研究されてる人は知ってる人もいると思うんですけど、僕はちょっとあんまりわかんないんですよ。

    ただ体の状態で氣持ちがアップな、ハイな状態になるのは陽氣なときで、ちょっと静かに落ち着いた感じになるのは陰氣なとき。これは性格が明るい暗いとかって話じゃなくて、エネルギー的に陰になってるか陽になってるかっていう話なんですけど、そこでいうと体の正中線、中心を通る一本の線があるって見たときに、上から見たときに渦巻き状のエネルギー体があるんですよ、複数。

    この渦巻きのエネルギーが時計回り右回転してるとき、上から見たときは陰氣になって、反時計回り左回りになってるときは陽氣になるんですね。

    三上:面白い。

  • ハンドルネーム Blue Moon Stoneさんからのメッセージを取り上げて、吉村さんからお話伺いました。

     

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    三上:皆さん、こんにちは。こころメンテナンス、本日もアシスタント三上恵と、氣功ヒーラーの

    吉村:吉村竜児です。

    三上:吉村さん、本日もよろしくお願いします。

    吉村:よろしくお願いします。

    三上:今日もお便りをご紹介していきます。ハンドルネーム、 Blue Moon Stoneさんからのメッセージです。吉村さん、三上さん、こんにちは。今日はこんな質問をさせてください。とある格闘家のYouTubeを見ていたら、人生を楽しく豊かに暮らしていくには、人から愛される存在になることがとても大切で、人から愛されるには貢献しかないんですと話がありました。

    格闘というと勝つか負けるかの世界で生き、引退後も格闘の世界で食べていける人の話は妙に説得力がありました。同時に、家族、子供、友達、恋人、誰からも愛される存在であり続けることは、とても大切だと共感もしました。もし吉村さんが人に愛されるために必要なことはと質問されたらどんな回答になりますか、教えてください と来ております。

    吉村:なるほどですね。前段の格闘家の方の話というのは、この方はこういう見解だっていうところで、そのうえで僕が人に愛されるために必要なことは何が必要かっていうことを質問されてるってことですよね。

    三上:そうですね。

    吉村:なるほどな。でもね、人から愛されるには貢献しかないんです、貢献をする人が愛されるっていうのはあるだろうなと思いますよね。

    三上:そうですね、ありますよね。

    吉村:ただね、例えば生まれたばっかりの赤ちゃんがお母さんから愛されるっていうようなところには、別にそこまで社会的にわかりやすい貢献っていうのは、赤ちゃん側からの貢献っていうのは特にないじゃないですか。存在そのものが尊いっていうところで、もう既に愛されてるっていう関係性が成立してるんですよね。だからそういう意味では、貢献しかないってことはないんじゃないかなって僕は感じてるんですよ。

    三上:なるほど、言い切りがね。

    吉村:貢献するっていうのは、愛される方法の一つとしてはすごく有効だとは思うんですけど。じゃあ、愛ってそもそも何なのかっていうところの定義の話からしていくと、僕の見解が見えやすくなるんじゃないかなと思うんですけど。僕はまず愛って、エネルギーそのものだと思ってるんですね。

    三上:エネルギーそのもの、はい。

    吉村:だから、愛するって動詞ですよね。言葉でとらえると愛するっていう、何かアクションをしてるふうに聞こえるじゃないですか、愛するって。

    三上:愛する。うんうんうん。


    吉村:愛するっていう行動をしているっていう動詞として表現されてますけど。愛って言った時に、愛そのものって考えた時に、愛って行動なのかなっていうと、んーって感じしません?

    三上:確かに。行動って感じじゃないですね。

    吉村:そうですよね。だから、愛情とかっていう感情が存在しますけど、でもこれも愛そのものって考えた時に、愛そのものは感情なのかって言ったら、なんとなく、んーって感じしません?

    三上:うん、します、します。

    吉村:だから、愛っていうエネルギーとか概念があって、それを感情として表現した時に愛情になるし、愛に基づいた行動を取ってる時にその人はこの事柄とかこの人を愛してるっていう行動を表す動詞になるけど、それってじゃあこれ何なのかって言ったら、愛がある感情なら愛情だし、愛に基づいた行動なら愛してるっていうアクションになるわけですよね。

    だから、愛があるかどうかっていうところの違いで、それが行動として表れたり、感情として表れたりっていうことが起きてるわけですよ。だから、その愛があるかどうかみたいな話だと思うんですね。

    三上:うん。

    吉村:だから愛っていう概念っていうのはじゃあ何なのかっていう時に、僕はこれエネルギーだと思ってるんですね。

    三上:エネルギー。

    吉村:だから、愛というエネルギーを伴った感情表現とか、愛というエネルギーを伴った行動とかっていうのは、愛情であったりとか、愛するっていうことだったり、愛されるっていうことだったりっていうことにつながると思うんですよ。

    三上:うん。

    吉村:これはちょっと信じるか信じないかみたいな話になっちゃうと思うんで、絶対にこれを僕は証明したり実証したりすることはできないんで、一つの考え方としてとらえてもらうのがいいんじゃないかと思うんですけど、愛っていうのは一つエネルギーだとした場合ですよね。じゃあ、愛じゃないエネルギーって何なのかっていうことを考えると、愛ってどういうエネルギーなのかっていうのがちょっと見えてくると思うんですよね。

    三上:愛じゃないエネルギー。

    吉村:スピリチュアルなスピリットの世界。だから、例えばあの世とか天国みたいな言い方もできるかもしれないですけど、あと高次元の世界とかね。愛だけの世界が存在してるっていう、そういう仮説みたいなものっていうのは、色んな宗教だったり哲学だったりって存在してるじゃないですか。

    三上:うんうんうん。

    吉村:例えば、宇宙存在からのチャネルリング情報とか下ろしてる人たちも、よくそういう話をしてるんですよ。だからその高次元の世界は愛だけであるって話してるんですけど、それって、エネルギーとして愛のエネルギーだけの世界が存在してるっていう、一つの仮説としてちょっと今は考えてもらえたらいいと思うんですけど。

    こっちのこの僕たちが生活している現世ですよね。物質が存在してて肉体が存在してて三次元っていうこの世界では、なんとなく感覚的に、愛がある時と愛がない時っていうのがあるなとか、これは愛だけどこれは愛じゃないなとかね、この人は愛情深いけど、こっちの人はあんまり愛が足りないなとかあるじゃないですか。

    三上:ありますね。

    吉村:っていうことは、この世界では、愛と愛じゃないものっていうのがちゃんと別々に存在しているわけですよ。これは何て言うのかな、スピリチュアルの本質の世界から見たらちょっと異質なことだとは思うんですけど。だから一種のこれは、僕はこの愛だけの世界が本当の世界だとしたら、僕たちは現世だと思っているこの世界って、一種のバーチャル世界だと僕は思ってるんですけど。こっちの世界では、愛と愛じゃないものが存在しているわけですよ。愛じゃないものって何かって言ったら、これは多分恐れだと思うんですね。恐れのエネルギー。

    三上:恐れ。うんうんうん。

    吉村:だって、すごい愛を感じてる相手に対しては、そんなに恐れてないじゃないですか。

    三上:恐れてないですね。

    吉村:めっちゃ恐れてる相手に対しては、あんまり愛を感じないじゃないですか。

    三上:感じないですね。

    吉村:だから、愛と恐れって別々のエネルギーとして存在してるんですよ。

    三上:はい、そうですね。してます。

    吉村:だから感情とかも、愛に基づいた感情と恐れに基づいた感情っていうのがあるし、行動も愛に基づいた行動と恐れに基づいた行動っていうのがあるんですよ。

    三上:はい。うんうんうん。

    吉村:恐れっていうのは何かって言ったら、要は自分の身に危険が及ぶとか、自分が害されるからそこから離れたいとか、それを遠ざけたいっていう氣持ちになるじゃないですか。だからこれをエネルギー的にとらえると、愛っていうのは要は、一つになっていきたいっていう方向に力をかけていくエネルギーなんですよ。

    引き寄せて一つになっていくっていう方向。好きな相手と近づきたいしもっと知り合いたいし、同質なものになっていきたいみたいな感じなのかなとか、好きな相手と自分が一つのシステムを形成するみたいなね。

    それが、要は結婚して家族作るみたいな話に表現される場合もあるし、恐れっていうのは相手のことを怖いとか嫌いとか、嫌だから遠ざけたいっていうことですよね。だから遠ざかる方向、引き離す方向に力をかけているエネルギーなんですよ。

    エネルギーって言うところで完全に単純化してとらえたら、愛っていうのは引き寄せて一つになっていく方に力をかけているエネルギーで、恐れっていうのは引き離して遠ざける方に力をかけているエネルギーなんですね。

    三上:はい、わかりやすいです。

    吉村:なので、愛されたいなっていうふうに思うってことは、要は人から愛に基づいた行動なり接し方を自分に対してして欲しいって思ってるわけじゃないですか。

    三上:見返りを求めているってことですか。

    吉村:まあまあ、それもありますね。相手から愛されたいっていうことは、相手が僕に対して愛であることを選択して欲しいっていうことですよね。

    三上:はいはい。

    吉村:だから人は自分が愛のエネルギーをまとった状態というか、愛のエネルギーであるっていう選択と、恐れのエネルギーで...

  • ハンドルネーム やっこさんからのメッセージを取り上げて、吉村さんからお話伺いました。

     

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    三上:皆さん、こんにちは。こころメンテナンス、本日もアシスタント三上恵と、氣功ヒーラーの

    吉村:吉村竜児です。

    三上:吉村さん、本日もよろしくお願いします。

    吉村:よろしくお願いします。

    三上:早速ですが、お便りが来ておりますので読み上げたいと思います。ハンドルネームやっこさんから届いております。

    吉村:はい。

    三上:はじめまして、いつもありがとうございます。私は先週乳癌の手術をしました。乳癌と告知されたとき、この病氣は私の心から来ていると直感で感じたんですが、いざ心を治そうとしても何から始めていいかわからず焦るばかりで戸惑っております。ご教授よろしくお願いいたしますと来ております。

    吉村:なるほどですね。何から始めたらいいかわからないっていうところではあったけど、ひとまず手術は受けられたっていうことですよね。

    三上:そうですね。

    吉村:やっぱりお医者さんにかかって診断が出るような症状っていうことなんで、あまり軽はずみなことは言えないので、まずは一般的な話での僕の見解というところからお話しさせていただこうと思うんですけど。なので僕の話も完全に真に受けるんじゃなくて、色々とある意見や考えの一つとしてとらえてもらえたらなと思います。

    僕の母も乳癌でそこから色々と手術をしたり抗癌剤治療をしたりしたんですけど、あまりいい状態にはならず亡くなってしまうという経緯があるんで、やっぱり簡単なものではないと思うんですけど。ただ僕の母を見ててすごく感じたのは、僕の母は本当に性格が後ろ向きで物事をすごく悪くとらえる、解釈が大体いつも悪い方で解釈するとかね。いつも人や自分のことを責めていたんですよ。

    三上:うん。

    吉村:やっぱり否定的な感情っていうのがすごく溜まってたし、実の母親に対する恨みつらみとかもすごく多くて、本当に亡くなる間際まで自分よりも早く先に亡くなっている自分の母親の悪口をまだ言ってたみたいな状態だったんで。

    その辺から考えると母性に対する否定みたいなこととか、自分の母親に対して攻撃的な感情をずっと持ってるってことは、自分の体のDNAの半分は自分の母親からもらってるわけじゃないですか。この母親に対して攻撃的なエネルギーを送ってるってことは、自分の細胞の中にあるDNAの半分、だから体の半分に対しても攻撃的なエネルギーを送ってるのと同じことになっちゃうんですよ。

    三上:うん。

    吉村:しかも母性と乳癌ということで結構つながりがあるんで、そこにネガティブなエネルギーが溜まりやすくなってしまうんじゃないかなっていうのはあるので、まず色々とご自身がどういったことに対して、誰に対して否定的な感情を持っているかとか、恨みが手放せてない相手がいるんじゃないかとか、許せないって思ってる人や事柄があるんじゃないかっていう、その辺が結構色々と重要なところになるんじゃないかなというふうに僕は感じてるんですね。

    三上:うん。

    吉村:もちろんこれは個別にリーディングさせていただかないと細かいところはわからないんで、一般論的に言うとその辺にネガティブな感情を持ってる人が多いんじゃないかなっていう見解を述べさせていただいてるっていう感じなんで。やっこさんご自身で自分自身と向き合ったときにどういったものが自分の中にあるのかなとか、過去を振り返ったときに誰に対してまだ未完了な思いが残ってるかなみたいなところですよね。

    三上:うん。

    吉村:本当にクリアリングで病院で診断が出てしまうような症状が治るっていうことはお約束は全くできないんですけど、少なくとも感情のエネルギーっていうのをクリアリングするっていうところでは、結構クリアリングは効果が高いというふうに僕は感じてるんですよ。

    三上:はい。

    吉村:なので一度、個人セッションを申し込めるので、見てもらうのがいいんじゃないかなと思うんですけど。もしちょっとそれはハードル高いと感じられるんだったら、流しっぱなし動画、僕のYouTubeチャンネルの方で配信してる流しっぱなし動画の中にも、例えば女性性に関するクリアリングをするための動画だったりとか、そういう感情に対してネガティブな感情をクリアリングする動画、ただ流しておくだけでクリアリングのエネルギーが流れるっていう動画もありますし。

    月曜日のゆるライブで相談内容としてチャット欄に書いていただいて、そうしたら短い時間にはなりますけど、直接リーディングさせていただくので、どういったブロックがあるのかっていうのをちゃんと個別に見るっていう時間も取れますし。

    まず、ご自身で内観してみるポイントとしては、親御さんとの人間関係どうだったのかみたいなところと、あとは女性性に関してのとらえ方、人とか自分に対する否定ですよね。自己否定であったりとか、人に対しての許せないみたいな氣持ちとかが結構溜まっていくと、色々な形で身体の症状として現れてしまう場合が多いので。

    もちろんお医者さんに見ていただいての対処もしつつも、あとはセカンドオピニオンで、一人のお医者さんだけじゃなくて何人かのお医者さんの意見を聞いてみるとかもしつつやっていただきたいんですけど。

    やっぱり内観して自分の中にある否定とか許せない憤りみたいな、そういうネガティブな感情がどういったことに反応しているのかですよね。ネガティブな感情が出てくるっていうことは、必ず何かしらに対してジャッジがあるんですよ。

    これが許せないとか、こうであってはならないとか、あるべきだとかね。「べき」とか「ねばならない」っていうのがジャッジになっていて、そこに対してそれに反するような出来事とか意見とかを聞くと、それに対してネガティブな感情が反応してしまうっていうことが起きるんですね。

    ネガティブな感情が出てくるとそれだけでも不快だし、あとその感情が出てくることで周りの人たちとの間で摩擦とか軋轢が起きやすいんで、そうするとその感情を出しちゃいけないんで、抑え込まなきゃっていうふうになりやすいんですよ。

    三上:うん。

    吉村:そうするとネガティブな感情があるにも関わらず、それを表に出さないようにグッて抑え込むっていうことが、後々その感情が体に溜まっていっちゃって、それで体の方がもう耐えられませんって根を上げちゃって、色々な症状が出てきてしまうっていうことになりやすいんで。

    だからまず出てきた感情は溜め込まないほうがいいんですけど、ただそれを結局人にぶつけちゃうと、そうするとそれがまた人との間で人間関係を悪くしちゃうじゃないですか。

    三上:はい。

    吉村:だからその出てきた感情を人にぶつけない形で発散したり解消したりっていう、そういう感情の出口みたいなものを作っておくっていうことが一つと、そもそもその感情は何に対するジャッジから起きてるのかっていうのを見つけて、そのジャッジを手放すことができればその感情は出てこなくなるんですよ。

    三上:うんうんうん。

    吉村:だから出てきちゃったものを抑え込んじゃうとダメなんですけど、そのジャッジが無くなればその感情は出てこなくなるんですよね。なので、そのジャッジって自分がこれジャッジしてるんだって氣がついて、自分の中でこのジャッジ自分には要らないよなとか、そもそもこんなことをジャッジしてるっておかしな話だよなっていうことを自分で氣づいてしまって、それが腑に落ちると手放すことができるんですけど。

    でもブロックが発動してるとそこのジャッジが固定化されてて、このジャッジしてるって分かっているんだけど手放せないみたいな状態になってる場合もあるんですよ。そうなるとやっぱり瞑想をしたりとか色々と方法はあるんですけど、クリアリングがやっぱり早いなっていうのが僕の個人的な見解なんで。

    その辺もご自身がどういった感情の反応するきっかけだったりとか、ジャッジを持ってるかっていうのをある程度ご自身で内観した上で個人セッションを申し込まれると、多分プラクティショナーのかたも、そこからブロックを見つけてクリアリングしやすいと思います。その辺を踏まえてどうされるかというのを検討してみるのがいいんじゃないかなと思いますね。

    三上:ありがとうございます。色々な吉村さんからやっこさんに対してのアドバイスをいただいたと思うんですけども、色々試していただいて、今のお話の中からですね。それからまた何かご質問などありましたら、またメッセージやお便り、どうだったという反応をいただけたら嬉しいです。吉村さん、本日もありがとうございました。

    吉村:ありがとうございました。

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    三上:皆さん、こんにちは。こころメンテナンス、本日もアシスタント三上恵と、氣功ヒーラーの

    吉村:吉村竜児です。

    三上:吉村さん、本日もよろしくお願いします。

    吉村:よろしくお願いします。

    三上:今日もお便りが来ています。読み上げたいと思います。ハンドルネーム、ブルームーンストーンさんからのお便りです。タイトルもつけていただいています。

    沖縄のおすすめスポットについて。

    吉村さん、三上さん、こんにちは。いつも楽しく拝聴しています。今回は三上さんに質問させてください。沖縄が好きで、これまでに離島を含めて何回か沖縄旅行をしています。

    どの旅行も素晴らしく思い出深いものでしたが、一人旅で3泊から4泊、どこかおすすめのスポットがあれば教えてください。一人旅同士でも楽しく仲良くできる場所があれば素敵ですね。よろしくお願いします。

    吉村:おー。

    三上:ときてます。ありがとうございます。

    私は沖縄出身、沖縄在住ということで質問が来ているんですけども、そうですね、私の方からだと、やっぱり海のイメージが沖縄ってあると思うんですが、結構森とか川とか、滝とかっていうところもおすすめで、沖縄の北部の方に「やんばる」という地域があるんですけど、

    そこにター滝という滝がありまして、アスレチックみたいに岩を登りながら滝までたどり着くんですけど、そこも私的には涼しいというか、木がいっぱいあるので風通りも良くて、すごい私的に癒やしスポットでおすすめです。

    あとは、うちの祖母の故郷なんですけど、そちらもやんばる地域というところで、備瀬、部落なんですが、そこはフクギ並木になっていて、木のトンネルがあって、昔ながらの集落がまだ残っているんですよ。

    なのでちょっとタイムスリップしたような感覚というか、県外にはない趣のある雰囲氣が漂っているので、あと水牛というのかな、牛が街を練り歩く、その後ろに乗る、みたいな感じの乗り物があって、良ければやんばるの備瀬、部落。美ら海水族館から近いです。

    吉村:そうなんですね。

    三上:良かったらブルームーンストーンさんググってみてください。

    吉村:僕も近々沖縄に行く予定がありますので、今のお話聞いたら俄然興味が出てきましたね。

    三上:ありがとうございます。吉村さんも沖縄にいらっしゃるということで、お待ちしておりますよ。

    吉村:今回のこの配信は。

    三上:13日の金曜日ですね。

    吉村:13日の配信ですね。ちょうど13日に羽田から那覇に向けて飛行機に乗っている。この配信されている時は、もしかしたら飛行機に乗っている最中かもしれないですね。

    三上:そうですね。

    吉村:15日にイベントが、氣塾さんと合同でイベントがあるんですけど、そのイベントの前に、2日前に現地入りさせていただいて、奥さんと観光したりとか考えているんですよ。

    三上:いいですね。観光される場所は決めてますか?

    吉村:一つだけ決まっているのがあって、宮古馬に乗って、馬と一緒に海に入るみたいな、そういうアクティビティに参加する予定があるんですけど、それ以外はまだあんまり決まっていなくて、

    何か現地でおいしいものを食べられたらいいなぐらいな感じではあるんですけど、でも、あれなんですかね美ら海水族館とか有名だから、できたらいきたいなとかって、僕は思ってるんですけど、うちの奥さんと話し合って決めることにはなるんですけど、

    でもね、そこのやんばる地域がそこから近いんだったら、ついでにちょっと行ってみよう、みたいなことはできますよね。

    三上:そうですね。よければ空港から2時間ちょっとかなー、高速使ってそれぐらいではいけるんじゃないかなと思うんですけど、あと沖縄の食べ物っていうこと出てきたんですがステーキとかは、どうですか好きですか。

    吉村:あ、ステーキお肉大好きですね。

    三上:結構お肉だと、やっぱりアメリカの文化もね入ってきて、沖縄の結構、比較的お得に、1000円とかで食べることができるので結構店舗もいろいろあります。なのでお肉、ステーキもおすすめですね。

    吉村:沖縄っていうと豚肉っていうイメージがありましたけど、牛肉も結構皆さん召し上がられる感じなんですか。、

    三上:お肉全般です。鳥も食べます。ケンタッキーは入学祝いに送ります。

    吉村:入学祝いはケンタッキーなんですか、文化があるんですね。

    三上:結構そうなんですよ、なんかお肉の文化がやっぱ強いですね。あとタコライスとか。

    吉村:タコライス美味しいですよね。

    三上:そうですね。タコライスとか、あとぜんざい。

    吉村:ん?

    三上:ぜんざい。

    吉村:ぜんざい。

    三上:県外だと温かい小豆のお豆のぜんざい。

    吉村:おしるこみたいな感じですよね。

    三上:沖縄のぜんざいは金時豆を煮て、その上にかき氷が乗っかってるんですよ、それがすごい美味しくて夏の私たちのおやつ。

    吉村:それは食べてみたいですね。

    三上:すごい美味しいので食べていただきたい。コンビニにもあるぐらいです。

    吉村:へえ。

    三上:そうですね、ぜんざいとかかな今パッと思いつくのは。

    吉村:ぜんざいってお店とかで出てるってことですね。

    三上:はい、そうです、出てます。結構皆さん、だからこれぜんざいなのっていう感じなんですけど。食堂とか沖縄のローソンさんにはぜんざいが置いてます。

    吉村:金時豆にかき氷。

    三上:かき氷がのってて、お餅も2つぐらいのってて、氷と一緒にすくって食べるんですけど。

    吉村:そういうのはうちの奥さん好きそうだな。

    三上:おすすめです。私は個人的に、すごい大好きで。

    吉村:ぜひそれはちょっと食べてみよう。

    三上:ググってみてください。

    吉村:なるほどですね。13日の午後に着いて、多分その日の夕方とかちょっと近場でご飯食べたりとかっていうのがあって、翌日に馬に乗るアクティビティは、確か2時ごろなんですよね。1時間ぐらいなんですけど。何でしたっけ、コストコが近くにできたんで。

    三上:そうなんです。コストコは南城市にできたと思います。そのときはできてるのかな。もうオープンしてるのかな。

    吉村:だから多分、すごい渋滞するだろうから、時間に余裕を持って移動したほうがいいですよって、向こうのアクティビティの現地の方からメールが来て、ああそうなんだって。全然なんかね、あのイメージが全くわからないからどんなもんなのか。

    三上:そうですね、南城市は今すごい栄えてきてまして、コストコもみんな県民はもう待ちわびて、できるよね、沖縄に!みたいな。

    吉村:へえ。

    三上:そうです、比較的自然が緑豊かなときです。

    吉村:その南城市っていうのはなんかあれ、なんですか那覇から見たらどっち方向なんですか。

    三上:那覇から見たら南です。

    吉村:そうなんですね。そうするとまあ、美ら海水族館とは逆方向っていう感じですよね。

    三上:そうですね、あと南城市といえば、ケイブカフェというカフェがあるんですね。

    吉村:ケイブカフェ。

    三上:はい、ケイブカフェ。こちらは洞窟のカフェなんですよ。なのでなかなか、洞窟のカフェって国内でも少ないんじゃないかと。

    吉村:いや全然聞いたことないですよね。もうなんか自然の洞窟が、カフェになってる。

    三上:その中にカフェがあるんですよ、そこでコーヒーとか飲めてすごく雰囲氣があるカフェなんですね、ちょっとひんやり涼しくて。そこも個人的にはおすすめですよね、もし時間があったら。

    吉村:ぜひ行ってみたいな。そうすると美ら海水族館、北のほうは時間的に行くのは難しくなっちゃうかな。

    三上:そうですね。かもしれないです。結構そこも渋滞があるので、那覇とか南城市とかっていうとこでも、いいかもしれないですね。

    吉村:なるほどな。移動っていうともう、車しかないって感じなんですよね。

    三上:タクシーとかバスとかあるんですけど、やっぱり車が一番便利かな、レンタカーがいいと思います。

    吉村:そうですよね。結局タクシーもバスも車で同じ車道走るからみたいな話になっちゃいますもんね。

    三上:そうですね、渋滞も、そうですかね。

    吉村:高速道路とか日本の高速道路とか、あんまり走ったことがなくて。

    三上:大丈夫です。難しくないです。 ほとんど車線まっすぐなんで。大丈夫だと思います。

    吉村:一応片側二車線とかはある感じなんですか。

    三上:二車線ですね。

    吉村:でもそれでも高速道路が渋滞しちゃうって感じなんですね。

    三上:時間帯によります。出勤と帰宅時は混むので。

    吉村:なるほど。

  • 他人の言葉や行動に敏感に反応してしまいます。
    感情のコントロールを向上させる方法は?の質問に吉村さんに答えて頂きました。

     

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    三上:皆さん、こんにちは。こころメンテナンス、本日もアシスタント三上恵と、氣功ヒーラーの

    吉村:吉村竜児です。

    三上:吉村さん、本日もよろしくお願いします。

    吉村:よろしくお願いします。

    三上:今日の質問は、他人の言葉や行動に敏感に反応してしまいます。感情のコントロールを向上させる方法はありますか?と質問がきております。

    吉村:はい、なるほどですね。結構こういう人は多いだろうなって思いますよね。

    三上:そうですね、やっぱり周り見ちゃうね。

    吉村:一言で結論だけ言うと、自分軸を持ちましょうみたいな話になってしまうとは思うんですけど、どういうことが起こって、その結果として人の言葉とか行動に敏感に反応してしまうという結果につながっているのかというところをひも解いていくと、

    いくつか要因があるんですけど、大きなところとしては僕はいつも言っている、ジャッジですよね。

    三上:ジャッジ。

    吉村:良い悪いというジャッジがあるから、例えば人の行動に対して、その行動が良い悪いというジャッジをしていることで、そのジャッジに基づいた感情が出てきてしまうということが一つありますよね。

    あとは、例えば人の顔色を伺ってしまうみたいな場合、自分が人からジャッジされてるっていうふうに思ってるわけですよ、きっと。

    だから、自分はダメなやつだって思われてるとか、バカだって思われてるとかっていうように感じるから、そのことで傷つくわけですよね。それで反応するわけですけど。

    でも、それって自分が人からジャッジされてるって思うのはなぜかって言ったら、その人がジャッジしてるからなんですよ。内心ジャッジしてるから、だから他の人もみんな同じようにジャッジするだろうって思ってるんですよね。

    三上:なるほど、確かにそうですね。

    吉村:そうですね。だから、本当は別に全て良くも悪くもないっていうふうに考えた場合、仮に自分のことをジャッジする人が出てきたとしても、この人は何かってジャッジするっていうパターンを持っているんだなっていうことに過ぎないんですよ。

    だから、例えば誰かが僕のことをバカって言ったとして、僕がそんなことで傷つくとしたら、なぜかって言ったら、その人の言ってることが真実性があるってどっかで思ってるから、傷つくわけじゃないですか。

    だって、僕が自分のことを全然バカと思ってなかったとしたら、誰か僕のことをバカって言ったとしたら、この人からそう見えるのかみたいな話で終わっちゃうんですよ。

    どっかなんか、うーんみたいな。何言ってんのーってかね。だから、ネットで有名なヒロユキさん風に言うと「それってあなたの感想ですよね」、その人の意見、その人はそういう意見を持ってるんだっていうことに過ぎなくて、別に他の人がどういう意見を持ってるかっていうのも全然一人一人違うわけじゃないですか。

    三上:そうですね。

    吉村:だから、そのことでいちいち傷つく必要が本当はないんですけど、そこで傷ついちゃうっていうことは、人からの評価で自分の価値が変わるって思ってる可能性が一つありますよね。

    人がバカって言ったら自分はバカなんだとか、人が偉いって言ったら自分は偉いんだとかっていうのは、結局、人の評価によって自分の価値が上がったり下がったりしてるっていうことじゃないですか。でも、これはおかしいんですよね。

    だって例えば10人、人がいたとして、この10人がみんな同じ評価を僕に対してするかって言ったら、たぶんそんなことないですよね。

    三上:そうですね。

    吉村:そしたら、ある人はバカって言って、ある人は頭いいって言って、ある人は誠実って言って、ある人は嘘つきって言って、みんな僕のことをいろんな評価をしたとしたら、じゃあ僕なんなの?みたいなね。なんかよくわかんない存在ですよね。

    だから、それぞれの人たちはその人の視点から見て、僕に対して評価を下してるわけですよ。その評価も正しいかどうかなんてわかんないんですよね。

    その人たちも何かしら、思い込みによる色眼鏡みたいなものをそれぞれ持ってるわけだから、Aさんから見た僕はAさんにとってはこう見えてますっていう話に過ぎなくて、

    それが何となく10人中8人は僕のことを誠実だって評価してくれてるけど、あとの2人はこいつ信用できないって言うかもしれないですよね。

    でも、それってどの部分を見てそういうふうに感じたのかっていうのだってわからないじゃないですか。

    例えば、10人中8人が僕のことを誠実だって思ってたとしても、実は僕がその人たちを巧妙に騙してて、その残りの2人だけが僕のそういう、実は嘘ついて人を騙してるんだっていうところを見抜いてるっていう可能性もあるし、

    8人の人たちが誠実だって思ってて、僕自身もそう誠実であろうとしてるんだけど、あとの2人はそもそも人のことを信用しない人たちで、だから誰を見てもうさんくさい奴だって思うのかもしれないしっていう。

    これって統計を見ただけだと、実際どうなのかってのはわかんないですよね。だから数字で表れてるけど、今の2つのケースって全然違うけど、でも数字だけ見たら一緒じゃないですか。

    三上:はい。

    吉村:だから人の評価なんてあんま当てにならないんですよね。

    なので、自分がどうあろうとしてるのかっていう、そのことだけなんですよ本当は。だからそうすると、そのことで多分一喜一憂するってことは、まず自分の中で自分がどうあろうとしてるかっていうのがあんまはっきりしてないし、

    自分のことをちゃんと、好意的に評価できてない、自分を受け入れられてないから、だからいつも自分のことを無意識に否定してるんで、言ってみたら自分の心はめちゃめちゃ傷ついてる状態なわけですね。

    で、それを人からよしよししてもらうことで癒してもらおうとしてるみたいな。で、この状態に陥ってる人って多分結構すごいいっぱいいるんですよね。

    三上:いっぱいいます。いっぱいいると思います。

    あと、今お話し聞きながら思ったのは、この恋愛話もそうかなって。私が好きっていう氣持ちは周りに聞いてどう思うみたいな。あなたたちのこと私は知らないけど、それ聞いてどうするのっていう。ありませんか。

    それも踏まえながら、ここもそうだなと思いながら聞いてました。

    吉村:恋愛は特に眼鏡が曇りやすい分野だと思うんですよ。っていうのが、恋愛と例えば結婚みたいな話ってよく出てくるじゃないですか。

    恋愛の延長線上に結婚があるものなのか、恋愛と結婚は別なのかとかって。恋愛の状態と結婚している状態っていうのを比べてみたら、言ってみたら同じであるはずがないんですよ。

    三上:そうですよね。そうですよじゃないんですよ。

    吉村:だって結婚って要は契約じゃないですか。

    三上:はい、契約です。

    吉村:だから別に恋愛して、その延長上で契約結んで一緒に暮らしていこうってなったとしたら、それはそれで全然素晴らしいし喜ばしいことでいいことだとは思うんですけど、でも恋愛の延長上で必ずこの契約が成立する関係性かどうかっていうのは分かんないですよね。

    三上:分かんないです。

    吉村:だって恋愛って相手の人柄に惹かれてるのか、容姿に惹かれてるのか、性欲に引っ張られてるのかとか、いろいろと恋愛ならではの要素みたいなのがあるじゃないですか。人から、この人と一緒にいたら周りからの評価が上がるに違いないみたいな話だったりとかね。

    その辺はそれを含めて結婚をしようとしてる人たちももちろんいるんですけど、でも結婚ってまた今度家計を共にしてお互いに協力し合って、社会の中で助け合って生きていきましょうみたいな、そういう契約じゃないですか。

    その時に子供ができたら一緒に育てていきましょうとか、そういう約束ごとの話ですよね。

    恋愛っていうのはどっちかっていうと、人と人とが惹かれ合って一緒にいたいとか、お互いに性的に惹かれ合っているみたいな状態ですよね。

    別にそこから社会の中で協力し合って生きていくために契約結びましょうかってなったら別にそれはそれでもいいんだけど、でもその場合、今度社会の中で協力し合って生きていくための契約って考えた場合には、

    例えばお互いどのぐらいお金稼ぐとか、家事をどういうふうに分担するとか、そういう話じゃないですか。それって約束ごとの話なんですよ。

    そこの約束がちゃんとできる人かどうかっていうところで判断しなきゃいけないじゃないですか。

    三上:そうですね。

    吉村:恋愛でドキドキするみたいな話だとしたら、ちょっと破天荒なところが自分にない部分が素敵みたいなのでドキドキするとかっていうことかもしれないけど、

  • 自分の過去の選択に対して後悔してしまうことがあります。過去を受け入れ、前向きに進む方法はありますか?
    の質問に吉村さんに答えて頂きました。

     

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    三上:皆さん、こんにちは。こころメンテナンス、本日もアシスタント三上恵と、氣功ヒーラーの

    吉村:吉村竜児です。

    三上:吉村さん、本日もよろしくお願いします。

    吉村:よろしくお願いします。

    三上:今日もちょっと匿名できていますね。これよく私も聞くんですけども、自分の過去の選択に対して後悔してしまうことがあります。過去を受け入れ、前向きに進む方法はありますか?ときてますね。

    吉村:なるほどですね。

    三上:なんかこう、ありますよね。話題、友達同士でお話ししてても、例えば職場とかでも、私自身もそういう時、ありますよ。

    吉村:そうですね。結構やっぱり、僕のところに相談に来られる方たちのお話を伺ってても、すごいこの方、後悔があるんだなっていう方は結構いっぱいいて、

    過去のことを何か悔いていることで前に進めなくなってしまっているっていうケースが、やっぱりよくあるんだろうなっていうのはすごく感じますね。

    これブロックって話で言うと、意識が前に向かないで後ろにばっかり向いてしまうっていうような状態がブロックによって作られているっていうケースが実はあるんですよ。

    そうすると、過去のことを悔いているから、そこから派生して今いろんな問題が起きているっていう見方も一つあるんですけど、その場合そうしたら意識を前向きにしたらいいんじゃないっていう話で片付いちゃうんですけど、要は前向きになった方がいいってわかってるのにそれができないっていう状態ですよね。

    三上:そうですね。

    吉村:となると、それってブロックによって意識の向く方向が固定化されてしまっているからそうなっているっていうのはやっぱり結構あると思うんですよね。

    そうすると、そこはやっぱりクリアリングをするとか、瞑想をするとかで前向きになるっていうことを意識して、自分の意識が後ろ向きになるように固定しているものを見つけてそれを手放していくっていうプロセスがやっぱり必要になってくるとは思うんですけど、

    そこの氣づきの部分でそこを手放していくっていうところのヒントというか方向性としては、まず一つには物事が単純に良いか悪いかで、二つに分けて考えることは本当はできないっていうことなんですよね。

    三上:これはダメ、これはいい、OK、NO。

    吉村:だからそれって僕がいろんなところで言っているジャッジっていう話で、ジャッジは極力しない方が人生は楽で豊かになるんですよ。

    ジャッジするからしんどくなっていくっていうことなんですね。だからそのいい悪いっていう価値判断をしてるんですけど、でもちょっと長い目で見て、時間軸での物事の因果関係っていうのを見ていったときに、

    今まで自分の人生の中で、これは良かったなって思うことと、これは悪かったなと思うことをもしちゃんと並べていって、どういう因果関係でつながってるかっていうのを全部見ていった場合、

    結構たくさんの良かったことって、その前に何か悪かったことがあったから、その結果としてこの良いことが起きてるっていうのは、たぶんすごいたくさん見つかるはずなんですよ。

    三上:確かに。

    吉村:だからそう考えたら、じゃあその悪かったことって、その時は不快だったりとか悲しかったりするかもしれないけど、それがなかったらその後の良いことが起きてないわけじゃないですか。

    考えたら、別にこのこと自体は本当に良いか悪いかの2つに1つで判断できることなのかって言ったらちょっと何とも言えないですよね。

    じゃあこの悪かったことをなくしちゃったとして、例えば時間の編集みたいなことが可能になったとして、これがあったのは嫌だったからこれなくしてしまえって言ったら、その後にそれが原因で何か起きたこととか手に入ったものとかっていうのも全部なくなっちゃうわけじゃないですか。

    三上:そうですね。

    吉村:だからちょっと長いスパンで物事を考えたら、全てのものは実は良くも悪くもないんですよね。

    結局その時々で、自分がそれを心地よいと感じたか不快と感じたかみたいなところで、その時々で判断してジャッジしてそこに良い悪いっていうレッテルを貼ってるだけであって、そのこと自体は別にその良くも悪くもないっていうふうに考えると、その良いか悪いか決めてるのは自分自身なんですよね。

    三上:グサッ。

    吉村:だからあの時ああしておけばとかって言っても別にその時代に戻ってそれをやり直すことなんてそもそもできないわけじゃないですか。

    もし仮にその時に違う選択をしてた世界が存在してたとしても、じゃあそっちの世界線って概念があるんですけど、僕らが今生きてていろんな選択するたびにそれを選択した世界線と選択しなかった世界線とかって分岐して、世界が並列で沢山生まれるっていう考え方ですね。

    これは量子力学の平行世界とか多次元解釈みたいなものの考え方の一つなんですけど、でも実際に別の世界線に行ったとしてその先が全てバラ色かどうかなんて分かんないわけですよね。

    三上:分かんない。

    吉村:分かんないですよね。どっちを選んだとしても結局その都度自分にとってそれが心地よいか不快かっていうことで、良いとか悪いとかっていうジャッジをし続けることになるわけだから、

    そうすると別にその時々での良い悪いはあるかもしれないけど、長い目で見てそれが良いか悪いかなんて分かんないわけですよね。

    だから実際には本当に起きてることは良くも悪くもなくて、言ってみたら全て中立なんですよ。それに対して自分が良い悪いっていう価値判断をしてるだけなんで、悪いっていう判断をするのをやめれば別に全て良くなるんですよね。自分の要は考え方次第っていう話になっちゃうわけですよ。

    三上:そうですよね。確かにああいう時もあったよねぐらいのね。

    吉村:例えば結婚とか離婚とかって多くの人たちにとってはすごい大事な話だと思うんですよ。

    僕はいろんなところでお話ししてると思うんですけど、離婚歴があって、前の奥さんとの間の娘たちを一人で育ててて、その時に今の奥さんと出逢って、今の奥さんとの間では子供はいないんで、うちの奥さんは血の繋がらない娘たちを僕と一緒に育ててるっていう状態なわけですよ。

    僕にとってはこの娘たちはすごい大事な存在だし、すごいたくさんの幸せを共に過ごしてきたし、もちろんイラッとすることとか数え切れないほどいろいろあるから、そこを悪いところを探したらキリがないとは思うんですよね、

    その時に自分が不快だって感じたことは。でも全然そんなのチャラになるぐらいに幸せな思い出がたくさん作れたと思うし、子育てから僕自身がすごく成長させてもらえたんで、すごい素晴らしい経験をさせてもらってるんですけど、

    例えば時間遡って前の奥さんともう一度結婚生活したいかというと、ちょっとそれは勘弁してくださいって感じなんですよ。

    もちろん離婚に至ったというところでは双方の問題でもあるから、向こうが一方的に悪いとかって話はもちろんないですけど、僕にも至らなかった点はいろいろあると思うんですけどね。

    いってみたら、前の奥さんとの結婚生活は僕にとっては全然いい思い出ではない、もう一回やってくださいって言われたら、本当に全力ですみません、それだけはお願いですから勘弁してくださいって感じの話ではあるんですけど、僕の人生の歴史の中からそれをなくしてしまったら何が起きるかって言ったら、うちの娘たちはいないんですよ。

    三上:うん。

    吉村:それを耐えられるかって言ったら、僕は耐えられないですよね。

    だから、時間遡って人生をもう一回やり直しってなった時に、うちの娘たちには出逢いたいけど、そのためには前の奥さんともう一回結婚生活しなきゃいけないとか言ったら、もう恐ろしい究極の選択みたいな話になってしまいますよね。

    だからそうなると、あの時は大変だったけど、それを乗り越えて今があるから良かったなって感じだし、あの時の大変な時期を乗り越えた自分、よくやったっていうふうにねぎらう氣持ちこそあるんですけど、あの時あれさえなければみたいなことはないですよね。

    三上:でも、それがあったからこその今ですよね。それがなかったらまた違った人生かもしれないし。

    吉村:そうそう、結局そこで色々と学ぶことができたから、僕自身も人間的に成長できたところもあっての、今に至るなので、本当にだからしんどかったけど、別に悪いことばっかりではないっていうかね。

    この人と結婚することを選んでしまった自分みたいなね。今の自分だったら、あの人と結婚することは選ばなかっただろうなって。

    なんであの人をあの時選んでしまったんだろうっていうのは、自分の中で今振り返って分析すると、こういうところがあったからなみたいな色々と反省点っていうかね。...

  • 自分の感情や思考に対してオープンになる方法はありますか?の質問に吉村さんに答えて頂きました。

     

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    三上:皆さん、こんにちは。こころメンテナンス、本日もアシスタント三上恵と、氣功ヒーラーの

    吉村:吉村竜児です。

    三上:吉村さん、本日もよろしくお願いします。

    吉村:よろしくお願いします。

    三上:今日は、匿名さんからお便りが来ていますので、読み上げたいと思います。自分の感情や思考に対してオープンになる方法はありますか?と質問が来ております。

    吉村:オープンになる方法はありますか?っていうふうに聞いてるってことは、この人自身はオープンになれていないっていう悩みを抱えてるっていうことですよね。

    三上:はい、だと思います。でも私、この文面を見て思ったのは、以前も私はそうだったなって思ってます。私も思ういろんな感情を抑えてました。出しちゃダメなんだろうって。

    吉村:なるほどですね。だから、オープンになれてないっていうのは、要するに自分の感情や考えを受け入れられてないとか、それを外に出したら、みんなから受け入れられないかもとか、迷惑をかけちゃうかもみたいな、そういう感じだったってことですかね。

    三上:そうですね。周りを見ながら、今この感情を抑えなきゃいけないなとか、この時はちょっと出していいかなみたいな、今になったらいろいろわかるんですけど、その当時はそれも合ってるかどうかもわからない、このモヤモヤ感。

    吉村:なるほどですね。

    三上:あった氣がします。

    吉村:なるほどな。でもあれですよね、あんまりネガティブな感情とか、考えを外に向かって垂れ流すのはあまり良くないとは思うんですよ。

    結局、それを受け取った側が不快な思いをする可能性が高いから。なので、そこの取り扱い方っていうのは結構やっぱり大事かなと思うんですよね。

    多分、ちょっとボタンの掛け違いが起きているところは何かっていうところでは、自分の中から感情が出てくるっていう状態と、それを人に対して投げかけるっていう状態って、これって段階としては別々の段階じゃないですか。

    三上:はいはい。

    吉村:感情が出てきても、それが人に伝わらなければ別に周りの人に迷惑がかかったりすることはないわけですよね。

    三上:そうですね、確かに自分の中でね。

    吉村:だから感情を出しちゃダメって話ではないと思うんですよ。

    三上:確かに。

    吉村:だって感情って何かに対する反応で出てきてるだけだから、もちろんその反応っていうのが何かその人が持っている解釈に基づいて起きるものなんで、その解釈を作り出しているものの中にブロックがあると、言ってみたらネガティブな反応をしなくてもいい場所なのにネガティブな反応をしてしまうっていう現象が起きるわけですよね。

    望ましいのはそこでネガティブな反応をしない自分になっていくっていうことが望ましいんですけど、それをやるためにはその反応の元になっているブロックを手放していく必要があるわけですよ。

    ブロックを手放すためには何かそういう深いレベルの氣づきを得る、あるいはクリアリングするっていうような方法があるわけですよね。

    深いレベルの氣づきを得るためには自分と日々よく向き合っているとか、瞑想をするとかっていうような習慣が必要だったりとか時間がかかるプロセスなんで、そこをクリアリングでもっと簡単に済ませることができますよっていうのがこころメンテナンスで提唱しているクリアリングの話なんですけど、

    ただ、ブロックがありますって状態で反応が出ちゃいましたっていう状態っていうのは、ブロックがあれば反応が出ちゃうのは仕方がないことなんですよね。

    三上:うんうん。

    吉村:このブロックを手放すための最初のステップとしてもすごく大事なのは、自分の中でそういう反応が起きていることに対して、これを良い悪いのジャッジをしないで、まずは自分このことに関してこういう反応が出てるなって受け入れることが大事なんですよ。

    三上:なるほど。

    吉村:それができるとブロックを手放していくための、まず最初の準備ができてるっていう状態、そこから手放していくっていう方法としてクリアリングだったり瞑想だったりっていうのがあるってことなんですけど。

    まず感情が出てきました、それを自分こういう反応してるんだって受け入れるっていうことと、この感情を出しちゃダメだから私はこの反応をしちゃダメなんだとか、この感情を抑え込まなきゃいけないんだっていうのは言ってることが真逆じゃないですか。

    三上:確かに。

    吉村:感情をいってみたら、これは悪い感情だから出しちゃダメなんだとか、こんなことを考えてしまう自分はなんて悪いやつなんだみたいな感じで抑え込もうとすると、何が起きるかっていうと、

    余計に感情とかネガティブなエネルギーが内に向かって入り込んでしまう、内在化してしまうんですよね。で、余計に手放しにくくなってしまうっていうことが起きるんですよ。

    三上:でした。

    吉村:だから、まずは自分がそういう感情を持ってるとか、何かに関してネガティブな考えを持ってしまうとかっていうことに対して、それを悪いことって捉えるんじゃなくて、自分今そういう状態なんだって受け入れることが大事なんですよね。

    三上:まずは受け入れる。

    吉村:だから、そこでオープンになるかならないかみたいなところで、何か葛藤が起きてるってことは、感情が出るイコール、それを人にぶつけるというのがワンセットになってるっていう。

    三上:そうですね。

    吉村:でも、それは自分の感情が何か出てきてても、それを人にぶつけないで済む方法なんて、考えればいくらでも実はあるんですよね。

    カラオケ行くとか、運動するとか、ストレス発散とかってやってて、そういう自分なりのストレス発散法を持ってる人たちっていうのは、言ってみたら出てきた感情をそういう形で発散させてるから、人にぶつけないで済んでるんですよね。

    なので、そこでちゃんと発散することができてる人たちっていうのは、対人になった時には、この人ってちゃんと穏やかでセルフコントロールができてる人だなって見えてると思うんですよ。

    でも、その人たちは感情が出てないわけじゃなくて、出てるけど取り扱い方をちゃんと分かってやってるから、人にぶつけないで済んでるんですよね。

    三上:そうですね、確かにこの感情イコール人と向き合うっていうイメージがありましたね。

    吉村:そこって自分の感情を人にぶつけちゃうから嫌がられたりとか、後でそのことでまた罪悪感感じたりとかっていうことが起きてるわけで、

    まず感情があるっていうことを受け入れて認めるっていうことですよね。

    自分は言ってみたら人間だし、人間っていうのは自然界の動物から借りて使わせてもらってるから、この肉体は感情を持ってるものだし、そういうものであるっていう風に受け入れるっていうのが、まず最初大事ですよね。

    そこから次のステップとして実際にネガティブな反応のもとを手放していくっていうことは、次の段階としてはあるんですけど、

    そこに行く前段階として、まずはそういうネガティブな感情が出てきても、それはしょうがないよねみたいな部分をちゃんと受け入れるっていうことと、

    それを人にぶつけないで済む解消方法っていうのを持っておくっていうことができれば、たぶん私こんな感情を持ってしまってみたいなことにはならなくて済むんじゃないかなと思うんですね。

    なので、例えば僕、今でこそかなり穏やかな人って皆さんから思ってもらえてるんじゃないかと思うんですけど。

    三上:はい、私も思ってます。

    吉村:ありがとうございます。もともとはすごい怒りでいっぱいだったわけですよ。世の中とか自分の親とかに対しての恨みつらみとかね。

    だから若い頃とかいつもなんか怒ってたわけですけど、そこで僕が選んだ方法は、ヘビーメタルとか激しい音楽を聴くっていうことと、それから格闘技とかねやって、それこそサンドバッグをバシバシ叩いたり蹴ったりとかして、

    そういうので発散させるっていうことをしていたから、めちゃめちゃ日頃から怒ってたけど、その割にはまともな社会生活できたんじゃないかなと思うんですよ。

    もちろん当時の僕のことを知ってる人たちの中には、特に演劇やってた時代、即興の劇団やってた頃の仲間とかは、当時の僕はかなり怖いやつだって思ってたみたいで、

    それは後から聞いてなんかすごい反省したんですけど、そういうようなかなり怒りを持ってたから、多分その当時の僕としては即興演劇やることも一種の感情を解放したりとかね、

    発散する方法の一つだったと思うんで、それをやってなかったとしたら多分もっと怖いやつになってたりとか、下手したらすごい攻撃的な人になってた可能性はあると思うわけですよ。

  • 8月も残り1日、学生のみなさん夏休み満喫しましたか?夏休みの思い出について吉村さんにお話伺いました。

     

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    三上:皆さん、こんにちは。こころメンテナンス、本日もアシスタント三上恵と、氣功ヒーラーの

    吉村:吉村竜児です。

    三上:吉村さん、本日もよろしくお願いします。

    吉村:よろしくお願いします。

    三上:さあ、配信日が8月30日金曜日ということで、もう8月も終わりに近づいて、夏休みも終わったところもあるのかな?ということで、早いですね。

    吉村:そうですね。

    三上:夏休みということで、吉村さんご自身もお子さんといろいろ出かける予定もあったかと思うんですけど。

    吉村:そうですね。もちろん、今、収録しているこの時点では、8月の始めの方で、8月の終わりではないから、これからというところもあるんですけど。一応仕事の予定とかも、やっぱり学生はずっと休みになりますけど、やっぱり個人事業主とか経営者としては、仕事をしないとその分収入が下がってしまうので。

    三上:そうですね。

    吉村:通常通り、仕事の予定は入れていますし、お盆とかもね、僕結局、両親も早くに亡くしちゃってるし、だから、そういういわゆる帰る田舎とか地元みたいなのは特にないんですよね。生まれ育った場所とそんなに離れてないところで今暮らしてるから、あんまりお盆で帰省するみたいな発想もないから。

    それこそね、娘たちとトライクでツーリングで巨石を見に行こうかみたいな話をしていたりとか、あとは音楽ライブとかを配信で視聴したりとか、そんな感じで、まあそういうトライクでツーリングする以外は基本的にはいつものインドアな生活をして、アニメ見たり映画見たりとかっていうような時間の使い方になるんじゃないかと思うんですけどね。

    三上:なるほど、いいですね。でもなんかこう、私もそうですけど夏休み家族と過ごした思い出っていうのは、大人になっても自分の、私の場合はですよ、ベースとしてやっぱり息子にもそうしたいっていう考えは、やっぱり親から教えていただいたその環境だったり楽しみ方っていうのは今でもあるのかなっていうふうに感じたりするんですけど。

    そうですね、家族で出かけたり、何氣ないお弁当作って、どこに豪華な場所に行くわけでもないんですけど、自然と触れ合いながらっていうところもやっぱり自分の今の自然が好きなところに戻ってきてるのかなって。

    吉村:いいですね。

    三上:息子にもそういった、遊園地だけじゃないんだよ、自然もこうだよっていうのはそこから教えてもらったのかなって改めて感じたりもするんですけども。

    吉村:いいですね。僕の場合はね、子供時代結構家庭がすごい崩壊してて、転々といろんなところで暮らすみたいなこともあったんで、僕の中で一つ確立している夏休みはこういう感じみたいなのがあんまりないんですよね。時々だいぶ様相が違うっていうかね。

    なので、今は逆に僕の娘たちはずっと同じ家で、同じ地域でずっと18年間暮らしてるんで、それがどういう感じなんだろうっていうのは僕の中ではちょっと第三者として観察してるみたいなところがあって、自分自身が同じ地域で同じように毎年夏休みがあって同じ両親でずっと暮らしてとかっていう経験をしてないから、それがどんな感じなのかっていうのは娘たちを観察して、間接的にこういう感じなのか面白いなみたいな風に見てるっていうかね。

    それが良いか悪いかっていう話ではないんですけど、なんとなく娘たちはきっとそれなりに楽しく幸せに生きてくれているんだろうなって思いながら、それを父親として見てるっていうね、この時間の過ごし方が今の僕にとってはすごく穏やかでありがたくて、

    夏休みとかも学校がなくて娘たちが家にいると、うちの奥さんはご飯作ったりとか世話しなきゃいけないみたいなので大変っていうのはあるんでしょうけど、それこそだいぶ夏休みだからといってダラダラ遊びほうけてるっていうよりは、

    ちゃんとその間に課題をきちっと片付けていくとかっていうのは、うちの奥さんが指導してくれたおかげで娘たちはちゃんとやってるんですよね。僕なんかは結局、親からほったらかしにされてたから、夏休みの宿題とかまともに全然やった試しがないんですよね。

    三上:ふふ。

    吉村:結構早い段階から、うちの奥さんは娘たちに夏休みの宿題を早めに終わらせるっていうことを習慣づけさせてたっていうかね。こうしなさいっていうのはすごく細かく指示を出してたっていうのがあるから、逆にその指示を出されないと何もできないみたいなところが出ちゃってる部分もあるんですけど、

    そこら辺はだから、どこまで指示をしてどこまで自主性を持たせるか、自主性を持たせるための指示の出し方みたいなのを研究して、だいぶそのまた今ちょっと軌道修正してきてるんですけど、でもなんかちゃんとその課題を、だから要は毎年夏休みの課題をきちっと提出するっていうことをやってて、なんか僕全然それやった試しがないからすごいなーみたいな。

    三上:見ながら逆にね。

    吉村:そうですね。もうそれこそ15からアメリカに行ってしまって、アメリカの学校って新学期が夏休み明けなんで、夏休みって基本的に宿題出ないんですよね。

    三上:ですね。アメリカの場合はね。

    吉村:だから夏休みの宿題を本当にまともにやってないんですよ。小学校中学校とかなんかすごい適当にしかやってなくて、だから夏休みの宿題を全部きちっと終わらせて、全科目で提出しましたってことは多分僕小学校中学校通してないですね。

    三上:いろんなところ見れてますね。自分自身と逆にお子さんがこうしっかりやってるパターン。

    吉村:うちの奥さんからするとその夏休みの宿題をやらないっていう人のなんか考えがわからないみたいなね。小中学校の時にそういうのを出さない人たちを軽蔑してたっていう。同じクラスだったら軽蔑されてたんだなって感じなんですけど。

    三上:いいバランスで、吉村さんのところちゃんとサポートない部分がお互いいろんなピースがはまる感じなんでしょうね。今お話聞いてると。

    吉村:いやもうありがたいですね。僕が一人で子育てしてたらとんでもないことになってたかもしれないんで。

    三上:お話聞きながら素敵だなと思って。ただ私伝えたいことが皆さんにあって、例えばお子さんもそうですけど大人の皆さんも、例えばここに連れてってあげられなかったとか。親の目線だったらね、お仕事で忙しくてとか。

    子供だったら本当にみんなが行ってるディズニーランドに行きたいとか、どこどこに行きたいって思うんですけど、その時はね。でもきっと子供たちは些細なことで楽しみを見つけられてると思うんですよ。

    大人になってお母さんたちが頑張ってくれたっていうのをちゃんと見てるし。だからそこは氣にせずちゃんと帰ってきた時に子供と向き合ってほしいっていう、場所じゃなくて。そういった時間を大切に、私の個人的な意見なんですけど。ここに連れてってあげたかったなとかっていうよりは、そのことをちゃんと帰って向き合ってほしいっていう方がありますね、思いが。

    吉村:そうですね。コミュニケーションをきちっと取っていくっていう話でもあるのかなって感じはしますよね。1個こっちから言うだけじゃなくて、ちゃんと話に耳を傾けて、なおかつこちらのいろんな思いとかもきちっと伝えていくみたいなね。

    三上:そういうことを言ってくれたらたぶん子供たちも理解してくれるのかなって。全部があれじゃなくても思いは少しでも受け取ってもらえるのかなと思うので、そういったところをやっぱり口でちゃんと、行動と口でっていうところも大切なのかなって思ったりしますので。夏休み、子供たちにとって大きなイベントというか、大きな行事の一つになってくるので、そういったところも大切なのかなと思います。私自身が育ってきた環境の中で。

    吉村:会話があるとかっていうのもやっぱり大事ですよね。

    三上:今はやっぱりスマホで。よく思うんですよ、ご飯食べに行ってても、みんなスマホ家族、お父さんお母さん、子供もスマホを見てるんですよ。それを見てると、私的にはですよ、ここに食べに来る意味あったのかなとか個人的な意見ですよ。なんかね、うーんって思ったりする場面があって、時代になっていくのかなって思いながらも、やっぱりちょっと悲しいなって個人的にはすごい思ったりしてました。

    吉村:なんかね、スマホで情報を取り入れるっていうのも、例えばそれをまた、これ面白いなって思ったのを一緒に見るみたいなね、ということしたら、たぶんまたそこで交流ができると思うんで、たぶん一人一台持ってるから、みんなそれ見てそっちばっかりになっちゃうと、こっちの対人っていうところがどんどん希薄になっちゃうと思うんで、

    せっかくいいテクノロジーだから、人生を豊かにする方向に使うこともできると思うんでね、スマホと自分ばっかりの中に取り込まれていくと、たぶん言ってみたらテクノロジーに支配されてるようになっちゃうから...

  • 型にハマってない個性的で魅力的な人ってみなさんの周りにもいませんか?そのような人が惹きつける魅力とは?

     

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    三上:皆さん、こんにちは。こころメンテナンス、本日もアシスタント三上恵と、氣功ヒーラーの

    吉村:吉村竜児です。

    三上:吉村さん、本日もよろしくお願いします。

    吉村:よろしくお願いします。

    三上:今日は、吉村さんもそうだと思うんですが、私もやっぱり仕事柄、一般というか、いろんな個性的な方が多いんですけども、今日のテーマは、型にはまってない方の魅力について、ちょっといろいろ吉村さんとディスカッションというか、お話できたらなと思うんですけど。私の周りに、悪く言えば変態が多いんですよ。

    吉村:なるほど。

    三上:変態。でも、良く言うと、すごい魅力的で個性的な方が多いんですけど、私はそういった方に、まずどんな方なの?どういう考えがあるの?どういう経験してきたの?っていうところで、まず変態って聞くと、ん?待って待ってってなるんですよ。

    吉村:なるほどですね。

    三上:昔は、そんなことなかったです。変態って聞くと、ちょっと距離を置く感じのタイプだったんですけど、今はいろいろやっぱり経験値も増えて、いろんな方と出会って、すごい個性的な方に魅力を感じるんですけど、吉村さんご自身はどうですか?

    吉村:そうですね。僕もやっぱり、個性的な人たちの方が、魅力的に感じるところはすごいあるんですよね。ただね、多分世の中の型にはまっちゃってるふうに見えてる人たちっていうのも、たぶん、よくよくすごい話を聞き出したり、それこそ調べ上げたりしたら、たぶんね、すごい個性的なんだと思うんですよね。

    だから、そういう意味では、別に本当の意味で個性がない人っていないんじゃないかなと思うんですけど、世の中に適応するために、いってみたら自分の個性を抑えて、世の中の求めているとされている在り方に自分を当てはめて、型にはめてっちゃった結果、型にはまった人たちができてて、

    逆に、そこに型にはまらない人たちっていうのは、そこで型にはまることに意義だったり楽しさを見出せなかった人たちとか、あるいは型にはめようとやってみたけど、はまりきらなかった人たちみたいな人たちが、いってみたら個性的な人たちっていう話になるんじゃないかと思うんですよね。

    三上:確かにそうかもしれないです。今お話聞いて、型にはまってない方も、実際掘り下げたらいろんな経験値があったり、かもしれないですね。

    吉村:そうですね。あと、変態っていう言葉は多分、時とともに定義が変わってきてから、だから、昔変態って聞いて、わって感じてた時の変態っていう言葉は、どっちかっていうと性的な意味合いみたいなね。性的な思考がちょっと一般的じゃないみたいな意味合いのが強かったと思うんで、そうすると変態、嫌みたいな感じだったと思うんですけど、

    今って変態っていう言葉の定義が変わってきて、それこそすごくマニアックな打ち込み方をしてる人たちのこととかも変態っていうじゃないですか。アイスがすごい大好きで、すべてのメーカーのアイスを食べ比べして、データ取ってるんですよみたいな。変態的ですねって感じになるわけじゃないですか。

    三上;なります、なります。

    吉村:それが一種の褒め言葉っていうか、すごいですねみたいな話で、そこら辺ってちょっと変態っていう言葉の意味が変わってきてるんだろうなっていうところですよね。それってオタクっていう言葉の定義も変わってきてるじゃないですか。昔はオタクっていうとコミュニケーションまともに取れない、根暗な奴らみたいな感じでしたけど、

    それこそオタクって言葉もさっき変態でお話ししたような、一つのことにすごい特化して打ち込んでる人たちとか、そのことに対してすごく造詣が深い人たちのことをオタクって言うようになってきてるから、そういう意味合いだとオタクと変態って同義語みたいな感じの扱いになってると思うんですよね。

    僕自身、自分でオタクだなと思うところはあって、特定のジャンルのことで言えば、全然僕をはるかに凌駕してる人たちすごくいっぱいいるわけですよね。

    三上:うん。

    吉村:僕アニメ大好きですけど、じゃあ僕自分のことアニメオタクと言えるだろうかってなった時に、多分世間一般の平均っていうところと比べたら多分いろんなアニメ見てるし詳しい方だなと思うんですけど、世の中のアニメオタクっていう人たちの中でってみたらだいぶ僕ぬるいんですよね。

    そんなに全部の作品を網羅して見てたりしてるわけでもないし、結構好きなジャンルとか偏りがあるから、アニメ好きな人たちからしたら、アニメ好きだったらこれ見とかなきゃダメだろうみたいな作品を全然見てなかったりもするんですよね。

    だから、そこらへんってなんだろうな、これもまただから例えばアニメ好きならこうあるべきみたいな型みたいなものになってしまってる可能性もあるわけですよね。だから、ここにまた自分はアニメオタクだから、アニメオタクとはこうあるべきっていうこの型に自分をはめていかなければいけないのがあるとなっちゃったら、多分やってること一緒なんですよね。社会人だったらこうあるべきみたいな自分を当てはめていくっていうのと。

    だから、そういうものからいかに自由でいられるかみたいなことっていうのは、僕は結構自分らしく生きていくっていう上では大事かなって思うんですけど。これって多分、今の世の中がみんなと一緒じゃない人でも居場所を見つけられるとか、そういった意味での多様性とか寛容さが出てきたから成立してることなんじゃないかなって思いますよね。

    三上:うん。

    吉村:僕たぶん小中学生の頃って、大体みんな、みんなと同じであることが正しいっていうような、例えばテレビをつけるとだいたい高視聴率の番組って決まってるから、みんなだいたい土曜日の夜は「8時だよ全員集合」見てるとか、流行りの歌は全部「ザ・ベストテン」でいれられてるとか、そういう感じだったんで。

    そこがね、結構ちょっとそこから外れるみたいなのは、なかなか大変な周りからの圧みたいなものを感じながら、それでも自分はね、どうもベストテンでかかる曲とかピンとこないんだよなみたいなので、僕は洋楽とか聞き出したんですけど、周りに本当に洋楽聞く人いなかったから、小学生の時とかすごい多分浮きまくってたでしょうしね。

    だからあんまり学校でも好きな曲の話とかはしてなかったと思いますよ。話題に出しても誰も知らないし、ベストテンの何とかちゃんの何とか見た?とか言われても、あんまり知らないみたいなね。ピンクレディの新しい曲がとか、女の子たちが話しててもそうなんだみたいな。

    三上:でもやっぱり子供の頃から持ってたんですね。

    吉村:僕は子供の頃から変わり者だったんで、僕の場合はもう本当に、型にはめようと思ってもそれができないっていう感じでしたよね。合わせた方がいいのかな?みたいな氣持ちもあったんだけど、どうにもそれができないっていうか、自分がワクワクする対象が全然違うんですよね。

    だから当時誰もやってなかったようなことみたいのに、なんかこう惹かれるものが多くて、パソコンとかもね、周りの人誰も触ったこともないようなものだったけど、すごく興味があって。で、実際にだから、僕、父が会社を始めたから、その会社にパソコンが導入されたんで、それで、そこの父の会社のオフィスに、休みの日とか遊びに行ってパソコンいじったりしてたんですけど、

    なんか僕の記憶をたどると、たぶんその前の段階ですでに、なんか雑誌かなんかで今なんかこういう新しい、世の中にこういう新しいものが出てるみたいな、なんかこうそういう記事を見て、で、これは面白そうと思って、それでそのパソコンに関するなんか本とか雑誌とかを、もうなんか先に読んでたんですよね、実際現物触る前に。

    三上:へーすごい。

    吉村:で、なんかこれ面白そうみたいな、なんかちょっといつか触ってみたいとか、これでなんか自分でゲーム作ったりして遊べるのか、すごいなみたいな感じで、思って本とか見てたら、したらしばらくしたら、そのなんか父がね、あのなんかお父さん会社始めることにしたとか言って、えー何?みたいな感じで、

    それでなんかそのパソコンがあったから、えーパソコンだ!みたいな。で、社員の人たちがそれでプログラムをカチャカチャ組んだりしてて、で、それでそこに休みの日に遊びに行って、なんかこれ教えてーとか言って、なんかちょっと邪魔な子供みたいな感じだったんですよね。

    なんか仕事の合間にその社員の人がなんかいろいろ教えてくれて、で、なんか自分でプログラムを組んだりとかして遊んだりとか、そこからもうずっとなんかそういうパソコンとか、ITガジェットみたいなものっていうのを、ずっと好きでなんか、それと共に生きてるみたいなところがありますよね。

    三上:いやでも本当にあの昔に比べ、そういったね、あの型にはまってない方も生きやすい、働きやすい、過ごしやすい時代にもなって...