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いいところでも悪いところでもあり、なんとなくですが、日本人は責任を取るのが苦手な民族と思います。
日本のあるところでは、誰もが責任を取りたがらないためか、はっきりとしたルールやガイドラインを設定しないで、あいまいな指標のもと、常に不安を抱き互いの顔色を窺いながら働いているという話を聞きます。
また、一度指標を決めると柔軟に変更するのも苦手な人が多いと感じています。責任を盾に時には追い込んだりするという声も聴きます。
国内のソフトウェア産業が世界的競争力に乏しい一因として、責任の設定がありそうです。
江戸時代の責任の取り方の話から現代のSNS関連での責任の取り方の話題まで「責任」に関するテーマでお話します。
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制作:FONDO Inc.
アートワークイラスト:北川健太郎
作曲・編曲:藤田直之
VOICEVOX:四国めたん
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株式会社FONDO
https://fondo.jp/ -
不協和音は音楽用語です。本番組でのBGMは株式会社FONDOが自社で制作した素材を提供しています。
今回は、少し毛色を変え、作曲に纏わる音楽のお話から始め、ネガティブで無い不協和音の世界、さらに認知的不協和等社会心理学の話題まで踏み込んでいきます。
一見するとソフトウェアの世界と関係の無さそうな音楽ですが、作曲手法とソフトウェア作成は親和性があることに気付きます。
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制作:FONDO Inc.
アートワークイラスト:北川健太郎
作曲・編曲:藤田直之
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たとえどんな人でもやらかします。失敗します。ミスします。ポカします。
そんなミスを防ぐための業務改善的な工夫を製造業界では「ポカヨケ」(ポカ避け)と呼びます。
しかしポカヨケがあればすべてのミスが無くなり万全であるわけではありません。
行き過ぎたポカヨケのためにさらにミスを誘発したり、作業が増えたり、ポカヨケを準備した当初の意図と違う本末転倒な展開になることも少なくありません。
行き過ぎたポカヨケの例などを紹介しながら、ソフトウェア教育の観点からミスを防ぐための工夫に関する事例を紹介しながら、ポカヨケに関する話題を展開します。
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アートワークイラスト:北川健太郎
作曲・編曲:藤田直之
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これからやってくる未来でのソフトウェア教育に対する不安を考えていきます。
ディストピアを一例に挙げ、科学技術なアプローチでELSIに纏わる話題を展開します。
科学技術の発展は、私たちの生活を向上させる反面、高度化された科学技術は将来に対する「不安」を与えていきます。
ソフトウェアの技術の進化により一部ではSFでお馴染みだったディストピアの世界が現実化しています。
さらなるソフトウェアの進化により、人々が幸せに暮らせるユートピアを構築しているはずが実際には理想郷とは言い難い管理・監視される社会にならないようにELSIをキーワードにお話します。
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アートワークイラスト:北川健太郎
作曲・編曲:藤田直之
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子供の頃に興味を持ったもの(勉強、スポーツ、料理、芸術、趣味等)は、大人になってからそれらを活かして活躍する、生活の糧にする話をよく聞きます。
私たちはついソフトウェア教育へのアプローチとして技術的なハウツー論的視点になりがちですが、アプローチとしての裾野を増やすために取り組むことを提案します。
弊社の藤田が、ソフトウェア開発の世界に入るきっかけとなった話を交えながら、将来の日本のソフトウェア開発の担い手をいかにして増やしていくかといった話題についてお話します。
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アートワークイラスト:北川健太郎
作曲・編曲:藤田直之
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プロジェクトを推進している最中の切羽詰まった場面で「大至急慎重に」というフレーズをよく耳にします。
上からの指示で、なるべく早く、尚且つミスに気を付けて品質を保ってソフトウェアを作成してくれという意味なのでしょうが、受け手である開発側にとっては具体性も無く現場に丸投げに近いあやふやで曖昧な指示では何をどういう風にやればいいのか困ってしまいます。
昭和の時代は通用していたことも現代では現場が混乱する原因になってしまいます。
今回のテーマでは、解決のための最重要ポイントとして作業工程に優先順位を
つけることを挙げ、あなたが「大至急慎重に」の世界に入り込んだ時に
どのようにして優先順位を付けていけば良いのかという話題に触れていきます。
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アートワークイラスト:北川健太郎
作曲・編曲:藤田直之
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AIの利用範囲が広がると共にデータを扱う量は何千万、何億と増えています。
昨今ビックデータは私たちに身近になってきましたが、導入、運用、コスト、人員、扱い方等の問題、懸念があり、せっかく導入したビッグデータのシステムを活用できていないという声を聞きます。
それらの解決をめざし、導入、運用等に対処する際の考え方を整理、調整し、対応を進める方のヒントになるように「大きくて小さいの世界」ではお話します。
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アートワークイラスト:北川健太郎
作曲・編曲:藤田直之
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「必ず」と「絶対」という呪文を口遊むようになったら要注意です。
あなたが気づかない内に、あなたもしくはソフトウェア開発現場にいる周りのスタッフは、現場に蔓延る「必ず」と「絶対」の世界でソフトウェアを作成しているかもしれません。
FONDOがそんな異世界から抜け出す方法を客観と主観のキーワードを交えながらお話します。
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制作:FONDO Inc.
アートワークイラスト:北川健太郎
作曲・編曲:藤田直之
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