Episodes
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トッド・フィリップス監督 『ジョーカー:フォリ・ア・ドゥ』について話します。
・ジョーカーが求められてしまうということ
・「カウンター」としての続編なのにこのラスト?
・ホアキン・フェニックスの身体
・『バンド・ワゴン』とミュージカル映画について
・アーサーとジョーカー、決別の転機
・光と煙の美しさ
・「二人狂い」誰と誰?
・サッカーにおける「二人」の局面
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空音央監督『HAPPYEND』について話します。
・賛否が分かれた二人
・設定の詰めの甘さが気になる
・指標を与えてくれる映画
・「寿司シーン」に抱いた違和感
・異なる意見を持つ人とどう向き合うか
・境界を越えるということ
・デザインにおける「4」と「3」
・句読点の役割とは?
・サッカーとテクノロジー
お便りはこちらから:https://forms.gle/i9eZRA7edZha1Fz28
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Missing episodes?
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黒沢清監督『Cloud クラウド』について話します。
・「黒沢清すぎる」映画
・全員菅田将暉に顔が似ている説
・「繋がらなさ」と雪、そして転売
・撮影監督・佐々木靖之との初タッグ
・ついに目的地を失った車
・大島依提亜による「動くロゴ」
・今シーズンの浦和レッズを憂う
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山中瑶子監督『ナミビアの砂漠』について話します。
・色んな意味で「疲れる」映画体験
・河合優実の身体表現
・ズームと観察
・「ナミビアの砂漠」を見てみた
・矛盾を受け入れるということ
・四世とカツオの内省、そして男性性
・顔面ポスター
・自由奔放なセンターフォワード
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フレデリック・ワイズマン監督『至福のレストラン/三つ星トロワグロ』について話します。
・この映画"風通しがいい"
・ワイズマン映画の「画と音」のリズム
・居酒屋は映画かもしれない
・「食事」シーンのないレストランのドキュメンタリー
・風通しのいいフォント
・サッカーでも大事な切り替えとリズム
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二人がそれぞれ最近観た映画について、ざっくりと感想を話します。
・ギヨーム・ブラック『宝島』『みんなのヴァカンス』
・ルカ・グァダニーノ『チャレンジャーズ』
・黒沢清『Chime』
・フランソワ・トリュフォー『大人は判ってくれない』
・アスガー・ファルハディ『火祭り』
・もはや映画とは何の関係もない、サッカーの話
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ショーン・レヴィ監督『デッドプール&ウルヴァリン』について話します。
・映画の外側の話しかしていない?
・オープニングシーンについての違和感
・音と映像、エドガー・ライトとジャン=リュック・ゴダール
・長回しについて、アルフォンソ・キュアロンとジャン=リュック・ゴダール
・この映画が撮るべきだったもの
・MCUはリヴァプールFCになれるのか
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アリーチェ・ロルヴァケル監督『墓泥棒と失われた女神』について話します。
・今回は二人の賛否が分かれました
・逆さまになる主人公、そして最後に・・・
・「どこからでも撮れてしまう」ことについて
・ずっと変わらない主人公の〇〇
・「吊るされた男」の具体と抽象
・「キメラ」的サッカーチームといえば?
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今回は特別編として、最新作『フェラーリ』が公開中のマイケル・マン監督の映画について話します。
・マイケル・マン映画に共通する「一方向性」について
・『コラテラル』はやっぱりやべえ
・『フェラーリ』の最後はどうだった?
・『インサイダー』筆頭に観客を掴むオープニング
・男の美学とは「選択」である
・マイケル・マン=日本代表の伝説的MF!?
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マイケル・マン監督『フェラーリ』について話します。
・車の映画ではあるけれど?
・ペネロペ・クルスの目が凄まじい
・「目的」と「見た目の美しさ」
・印象的な子供の存在
・『フォードvsフェラーリ』との比較
・日本版ポスターの明確な意図
・サッカー選手の仕事道具といえば
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ホン・サンス監督『WALK UP』について話します。
・「まあまあ」でも許せてしまう?
・映画全体の不思議な構造について
・ホン・サンス映画の面白さとは
・映画における「音」と「画面」と「スマートフォン」
・ポスターにいるもう一人の・・?
・「たとえ」はあながち無駄じゃない
◆四世のノート
https://note.com/rendez_vou_de_7/n/n73979929dc6f?sub_rt=share_pw
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黒沢清監督『蛇の道』について前後編で話します。
後編は2024年公開の新作、フランスで撮影されたリメイク版について。
・収録日に起きた四世のびっくりエピソード
・リメイク版は「蛇の道」ではなく「〇〇の道」
・分かりやすくなった?物語について
・マチュー・アマルリック最高
・ポスターに隠された異様なデザイン
・同じ対戦相手ともう一度
前編では1998年のオリジナル版『蛇の道』について話しています。そちらも是非お聴きください。 -
黒沢清監督『蛇の道』について前後編で話します。
前編は1998年公開のオリジナル版について。
・この映画、めちゃくちゃ面白い
・道を進んでいくカメラは誰の目線なのか
・デタラメな数式、あれは一体・・・
・陰惨な映画なのに優しい色使い?
・いつまで続く?あの「時間」
後編では2024年の新作『蛇の道』について話しています。そちらも是非お聴きください。 -
クレール・ドゥニ監督『美しき仕事』について話します。
今回は四世だけが映画を観ているため、番外編としてお届けします。
・目的のない繰り返しと大胆な編集
・仕事が「美しい」とは?
・練習が好きで試合が嫌いなカツオ
◆四世のノート
https://note.com/rendez_vou_de_7/n/n94bfd99c0ec8?sub_rt=share_pw
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瀬田なつき監督『違国日記』について話します。
・言葉の「物理的な」キャッチボール
・ウロウロしている少女を撮ること
・邦画のポスターデザイン問題
・オフサイドにならないためには
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ジョナサン・グレイザー監督『関心領域』について話します。
・テラスハウス的カメラが捉えるものとは?
・所長の「吐き気」はどこから?
・「黒」を大胆に用いたポスターについて
・『関心領域』とはサッカーのとあるポジションである
◆四世のノート
https://note.com/rendez_vou_de_7/n/n9fd50c96eb3d?sub_rt=share_pw