Episodios
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シティハンター実写版の感想から始まる今回。特にこども向けアニメパウパトロールから、時代の空気を反映させるコンテンツについてお話しています。
【TODAY’S TOPICS】
シティハンター実写版の感想は、「鈴木亮平やっぱりすげえな」/見どころは冒頭10分/パウパトロールザムービー/マイティパウパトロール/ストーリーは水戸黄門スタイル?/マネジメントする10歳の男の子ケント/Number Blocksと並び、星野家長男の2強の座を獲得/主題歌「GOOD MOOD」(アダム・ラヴィーン)/日本語版ローカライズに感動/日本のこども向けアニメの前時代感/ダイバーシティを反映するこども向けコンテンツ/シェアードユニバースムービー/三体
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ゴールデンウィークで見た劇場版コナンの話から、習慣化がコンテンツヒットのポイントなのでは?という話をした前回。今回は、実写版「シティハンター」の話から、眞田さんの小学生・中学生時代へと展開していきます。
【TODAY’S TOPICS】
K-POPに見る、作り手側不足問題/NEW-JEANS問題/小室哲哉「ガボールスクリーン」/ドラマ見切れない問題/アンチヒーロー/アンメット/つばめは戻ってこない/滅相もない/何を見るべきか問題/文学フリマ/スワロウテイルバタフライは日本で生まれにくくなった?/小室哲哉とYOSHIKIが組む/岡村靖幸と斉藤和義が組む/僕とシティハンター/僕とジャンプ/ダンス・ダンス・ダンスのTシャツ by ユニクロ/世代でひとくくりにしてくれるな/Get WildよりStill Love Her/眞田さんはゴッドサイダー派
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¿Faltan episodios?
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また少し時間が空いてしまいましたが、久々の番組公開です。眞田さんがゴールデンウィークに見た映画の話から、ノンストップで話し続けてしまいました。20分くらいで程よく切ってお送りしていきますね。
【TODAY’S TOPICS】
台本はつくっても無視してしまう/Podcastは往復書簡?/四十路は赤裸々トークをする場がない?/ゴールデンウィーク少し社会と孤立しちゃった星野/眞田さんとの収録は社会の窓/名探偵コナン映画デビュー/サンデーと言えば、南国アイスホッケー部/キャラや設定を知らずに、映画に入り込めなかった眞田さん/最近のコンテンツは既存ファン頼り?/ワンピースハラスメント/スクウェアエニックス問題/アニメ映画のヒットは習慣化がポイント?今の顧客にむしゃぶりつけ
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4回続けた「ふてほど」シリーズも今回でラスト。コンテンツを少し俯瞰してお話します。NEW Neansへの謎の心配から、脚本家山田太一さんとクドカンのつながりについて、そして話題はなろう系のお話に繋がっていきます。
【TODAY'S TOPICS】
NEW JEANSはご存じ?/似非NEW JEANS好きの眞田さん/R U Next?出身/ウォンヒ/ミナリナレイナナナのmaxではない/恋は一途じゃない/New Jeansの将来はを謎の目線で心配/アキラのテツオか、ボンバーマンか/四十路は変遷期/常に今の自分を見極めていないと/「ふてほど」は脚本家山田太一さんの影響/副題の疑問形「~ですか?」は「ふぞろいの林檎たち」のオマージュ/小川市郎は「早春スケッチブック」の山崎努がモデル/コンテンツ教養のある眞田さん/最近のアニメは転生系が多い/異世界おじさん/転生したら剣になっちゃうし、自動販売機になっちゃう/日本人は変態なんじゃないか/今の若者を理解するにはなろう系を理解しなきゃいけないかもしれない
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「ふてほど(不適切にも程がある)」に関連して3回目。特にSNSについて色々思っちゃう星野。時代を変えたのは確かだけど、合わない人もいるよね。でも、眞田さんは期待値調整次第だと話します。
【TODAY'S TOPICS】
「保育園落ちた、日本○ね」/社会を変えていったのはSNSか/8個離れてる星野家/20歳の時に12歳/SNSの過大評価を見直したい/発信はそこまで正義か?/まじめな人ほど自尊心を削られる/好きじゃない人は辛くなっちゃうよね/期待値の調整が大切かもしれない/一番早い情報源/四十路になると承認されない、しなきゃいけない/すべてのことに対して期待しないようにする生き方/トイレにいきたい眞田さん
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前回に引き続き、「ふてほど(不適切にも程がある)」のお話をつづけています。最近昭和対平成のお話を聞く機会多いかもですね。少し我々も昭和エピソードを話してみようと思います。…が、結果として平成話ばかりになってしまいました。
【TODAY'S TOPICS】
ちょうど我々がキャリアを始めた時代が、昭和…じゃねえな平成だな/人○せる灰皿/人○せる雑誌/ジャンプ290円・マガジン340円・サンデー360円/サステナブルマガジンシステム/「一歩」と「ゲットバッカーズ」と「涼風」/マガジンの「BOYS BE…」系譜/思い出し話過ぎ/短ランボンタン龍の裏ボタン/いじめられて裏ボタンをもらう眞田/讃 ・珍・済・興・武(?)
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実は台本を作成して臨んだ今回の収録。話し始めて早々に脱線しました。話題の「ふてほど(不適切にも程がある!)」話が盛り上がりすぎてしまいましたね。
【TODAY’S TOPICS】
ゼブラクイーン/ときかけ/離婚しようよ/わちゃわちゃしたシングルマザー役をやらせたら右に出るものはいない仲里依紗/昭和話に火が付くが、実は平成育ち/河合優実は圧倒的/盛り上がりすぎたふてほど談義
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今日は見た作品について軽くおしゃべりDAYです。
【TODAY'S TOPICS】
おじさんは元気です/オスカーノミネート/ヴィム・ベンダース/憧れる暮らし/OLYMPUS μ/パーフェクトサナダデイズ/正欲/市子/ブエナビスタソシアルクラブ/キャロルの終末(Carol & the End of the World)/ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー/任天堂はこっちに行くのか/ゼルダの映画化
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I'm fineは言わないらしい/「ムーブ」/今回こそ「実写版ちひろさん」/アンダーカレントの今泉監督/ガンジガラメになっちゃった人の心を解きほぐす振る舞い/ちひろさんもキセル読み/シーンのつなぎ方によって増幅される意味性/イエローカードはお父さんぽさがある/村上春樹の「舞台 ねじ巻き鳥クロニクル」/電話の声の主は誰?/お互い時間を取って共有するもの/有村架純やばい/純粋な心を持っているおれを誰か見て
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マイクの電源入れ忘れスタート/4年前のコロナ草創期を振り返る/アジア諸国の対応の違い/人のいないガラガラの新宿駅南口/綿矢りさパッキパキさんの北京/動いていない世間のおかげで心やすらかだった星野/すべてを受け止めてともに堕ちてくれる/ナウシカでいうとクシャナ殿下ポジションのエボシ御前/地団太=地ダタラ/ゴールデンカムイもキセル読書の眞田/次回テーマ予告「実写化ちひろさん」
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番組を聞いていただいている眞田さんの知人さんからのリクエストにお答えする今回。
盛り上がるのか不安だったテーマですが、過去最大級に盛り上がりました。
【TODAY'S TOPICS】
知人や仲のいいお友達に紹介する眞田/そのリクエストが「思い入れのあるファーストフード」/番組史上初の戸惑った顔/無駄なコント入り/1個70円のハンバーガー/BPPが変わったのか、眞田さんが変わったのか/シンガポールの海辺マックの思い出/卵があれば牛丼は1分で食える/最強のファーストフードは?/その場でご飯をアッセンブルするHotmot
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新しいジングルを自分たちでつくってみよう。
リスキリングやら、作るのリハビリやら、
色々理由をつけて遊んでみました。
【TODAY'S TOPICS】
眞田さんに元気がもらえる冒頭/アイフォンのガレージバンドは超優秀/「四十路の二人」の耳元ささやき感/まるでY〇Oの「すーぱーまん」/英語で数を数えだすテンション上がった息子/おじさんの北極星になりたい/文筆業ならぬ、分泌業へ
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今回は、前回の最後に軽く触れました「親になると社会への当事者意識が芽生えてくる」という話を詳しくしていきます。
社会への当事者意識/親になると自治体へのスタンスが気になってくる/地域活動/コミュニティを持つ/岡村靖幸/結婚への道/努力と意識と多方面への興味/インプットからアウトプットへの作業/事前リサーチが大事/重版出来!/編集者の仕事の重大さと面白さ/岸部露伴の編集者役/クリエーターのそばには編集者がいる/岸部露伴の映画/民族音楽をテーマにしたゼミに参加していた/ガムラン/脚本家になりたかった/ねっとりしたドラマを描きたい/シナリオライター
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今回は、眞田さんが最近ビビッときた映画「福田村事件」の紹介です。映画の話から、社会の問題や子育て問題などについても話します。
【TOPICS】
福田村事件/関東大震災がテーマ/1923年9月/10万人が亡くなった/流言飛語/朝鮮人に対するデマにより、自警団が6,000人を虐殺/現在の野田市/朝鮮人と間違えられた行商9人/森達也さん/A/オウム真理教を扱った作品/インボイス制度/インボイスの反対派が攻撃されている/神宮外苑建て替え/丁寧な議論がしづらい世の中/民主主義ごっこ/グローバルリズムの流れ/子どもとの付き合い方問題/何かを餌にしない/虐殺のスイッチ/社会への当事者意識
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対面での初収録となった四十路のふたり。収録機材の話から始まって、四十路のふたりが学生時代に買った機材やリバイバル作品など、あれこれと話をしていきます。
本日は対面で収録/良い収録機材/サンプラー/キーボードマガジン/DJブーム/映像や音楽を個人で作りやすい2023年/iPhone必須時代になっている/初音ミク/ボーカロイド/レイ・ハラカミ/星野源/ミュータント・タートルズ/スパイダーバース/リバイバル作品/ガッチャマン/文化の消費層/ゴジラ/TM NETWORK/Get wild/Get wild36曲だけを集めたアルバム/小室みつ子/シティーハンター/広島カープ
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前回に引き続き、第1回 文筆業 四十路のふたり賞です。
今回は、眞田賞・星野賞を踏まえて、初代文筆業四十路のふたり賞を決定します。
眞田賞は沖田修一監督/星野賞は飯豊まりえさんのおでこ/坂本龍一さん/怪物/君たちはどう生きるか/Newjeansおじさん/視聴回数トップは山下達郎さん/Youtube子ども手遊び勢力図/ふくふくちゃんねる/大豆田とわこ/新しいアンテナをはる/第1回 文筆業 四十路のふたり賞は、是枝監督/広瀬すずさんはバスケットボール経験/「文筆業 四十路のふたり」のX(旧Twitter)もあります
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前回に引き続き、第1回 文筆業 四十路のふたり賞です。今回は、星野賞の発表です。眞田さんの洗練されたノミネート作品に対し、星野は俗人的なノミネート作品になってしまいました。
眞田賞は沖田修一監督/星野賞は話ながら決定/ノミネート①バチェラー・バチェロレッテシリーズ/素の自分と理想の自分/ノミネート②平野啓一郎さん「私とは何か」/分人/関係性の中で違う自分/人間阿修羅像の法則/ノミネート③広瀬すずさんのサッカーのドリブルのワンシーンの衝撃/是枝監督/海街diary/ノミネート④飯豊まりえさんのでこみ/岸部露伴/ノミネート⑤Newjeans/音がいい/AttentionのPV/いかに喋りたいかがノミネート基準/深津絵里さん「ハル」のワンシーン/星野賞は飯豊まりえさんのでこみ/
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かれこれ、55回も行ってきた「文筆業 四十路のふたり」。この度、みうらじゅんさんに倣いまして、眞田さんと星野で勝手に「文筆業 四十路のふたり賞」を決定しました。
今回は、眞田賞の発表です。
「四十路のふたり」55回も行ってきた/みうらじゅん賞にインスパイア/勝手に四十路のふたり賞/おさるのジョージ/黄色い帽子のおじさん/四十路の二人賞(眞田賞)ノミネート①清田隆之さんのエピソード/フェミニズム/ノミネート②沖田修一監督の作品/横道世之介/南極料理人/さかなのこ/すべて忘れてしまうから/ノミネート③西島秀俊さん/ドライブ・マイ・カーの舞台の広島に旅行/ソフィストケートな眞田さん/週に数回の取材を15年続ける/眞田賞は沖田修一監督の作品/少し屈折した世界観
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※ネタバレあり
後編(最終回)です。今回は、物語の重要な脇役「キリコさん」と「アオサギ」について考察します。それぞれのキャラクターは何を象徴するのか?英語版のタイトルは実は?スパイダーバースとの共通点は?などなど、興味深いテーマが盛りだくさんです。
宮崎駿作品にはキーになる脇役がいる/眞人の左ポッケに入ったキリコ/なぜキリコさん?/母性の分散化の一つ/宮崎監督の彼女・奥さんでは?/強気でリードしてくれる女性/アオサギ/キャラクター造形が謎/英語版のタイトルは「The Boy and the Heron(アオサギ)」/アオサギ=高畑勲?/アオサギのイメージは海外では神/日本では物の怪扱い/映画ではカッコいい→醜い/火事と疎開の風景/本田作画監督/現実の自然と理想の自然/スパイダーバース/1作品の中に色んな画風/写実・幻想が1作品に違和感なく繋がる/よく生きてる/文筆業四十路のふたりアワード/候補はライト兄弟
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※ネタバレ有り
中編です。「異世界はインターネットの比喩では?」「千と千尋の神隠しに形式は似ているが、主題は異なる」「現実に戻った君はどう生きるか?」など、二人ならではの観点で映画を解釈してみます。
あいさつは「グ」?/頭をリセットして見直したい星野/ストーリーは千と千尋の神隠しに似ている/子どもが異世界に行き、様々な経験をして帰ってくる/現実では不可能だが実はしたかったこと/80代でも母親と自分の関係性を描く/記憶に残るのは未練/小学校で仲良かった友達が急に転校する/1930~1940年代。前半が現実世界パート/世界観やストーリーのカオスさが、宮崎駿らしい/辻褄を超えた話/母性をいろいろな人が体現する/母・義母・キリコさん/なぜキリコさんは母のほうにいった?/異世界パートは、インターネットの比喩表現なのでは?/インコ=Twitter?/リアルとネットの接続する時代で君たちはどう生きるか/異世界=いわゆるあの世?/神と悪魔とパラダイス/生と死の繋がり/異世界に行ったが現実に戻った君はどう生きるか?
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