Episodios
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11月21日(木)~24日(日)にかけて、日本の愛知・岐阜を舞台に開催された2024年WRC世界ラリー選手権の第13戦『フォーラムエイト・ラリージャパン2024』。最高峰クラスのサポートシリーズとなるWRC2クラスには、ここまで2024年シーズンを戦ってきたチームらに加え、日本を拠点に全日本ラリー選手権などを戦っているチームも多数エントリーを行った。
2024年の全日本ラリーでチャンピオンに輝いたアヘッド・ジャパン・レーシングチームの新井大輝も、シュコダ・ファビアR5(エントリー名はシュコダ・ファビア・ラリー2)で参戦し、下りがメインの笠置山のステージで2度最速となるなど目を見張る速さを披露して3位表彰台を獲得した。
投稿 4年分予算を全投入。新井大輝が“10年落ち”マシンでラリージャパン表彰台「ことごとく壊れたけど、やってきてよかった」 は autosport web に最初に表示されました。
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ランボルギーニはWEC世界耐久選手権のハイパーカークラスとLMGT3クラスへの参戦を「一時停止」し、同シリーズへの一年間のコミットのあと、エントリーを取り下げたことを認めた。
イタリアのスーパーカーが選択した動きは、11月22日に発表され計36台のマシンが名を連ねた2025年の暫定シーズンエントリーリストに、『ランボルギーニSC63』と『同ウラカンGT3エボ2』が掲載されなかったことで確定した。
投稿 ランボルギーニ、WEC不参加は「撤退」ではなく「休止」。LMDhプログラムはIMSAで継続へ は autosport web に最初に表示されました。
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¿Faltan episodios?
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11月26日(火)、F1は、参戦する全10チームが『ダイバーシティ&インクルージョン憲章』に合意したことを発表した。
この憲章は、「誰もがグローバルモータースポーツにアクセスし、貢献し、楽しむことができる」をビジョンに掲げ、ダイバーシティ(多様性)とインクルージョン(包括)を改善することを目的としたものだ。
投稿 F1の全10チームが、多様性と包括を改善するための憲章に合意。ハミルトンの慈善団体『ミッション44』が支援 は autosport web に最初に表示されました。
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11月26日、TOYOTA GAZOO Racing(TGR)は、2025年1月に中東のサウジアラビアで開催される『ダカールラリー2025』の参戦体制を発表し、同イベントに6台体制で挑むことを明らかにした。
W2RC世界ラリーレイド選手権の2025年シーズン開幕戦である同ラリーには、TGRのサポートを受け四輪市販車部門12連覇を目指すチームランドクルーザー・トヨタオートボデー(TLC)と、四輪トラック(カミオン)部門にエントリーする日野チームスガワラも参加することが決まっている。
投稿 トヨタ、ダカールラリーの王座奪還へ。2025年は6台の最新型ハイラックスを投入 は autosport web に最初に表示されました。
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F1第22戦ラスベガスGPでは、ランド・ノリス(マクラーレン)の挑戦がシン・シティの寒さのためままならず、マックス・フェルスタッペン(レッドブル)の4度目のタイトル獲得が確定した。しかしノリスは、誰もがフェルスタッペンのタイトル獲得は当然だと認めたこの夜、真っ先にライバルを称賛した。
ノリスは、「マックスに心からおめでとうと言いたい。彼はタイトルに値する。彼は1年を通して1度もミスをしていない。それが彼の強みだ。彼には欠点もネガティブな点もない」と語った。
投稿 ライバルもフェルスタッペンの選手権4連覇を祝福「すべて彼の力によるものだ」「彼の時代が来たことを裏付けている」 は autosport web に最初に表示されました。
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好調フェリペ・マッサ(TMGレーシング/シボレー・クルーズ)が選手権首位で迎えた2024年のSCBストックカー・ブラジル“プロシリーズ”第11戦は、土曜スプリントでチアゴ・カミーロ(イピランガ・レーシング/トヨタ・カローラ)が今季2勝目を飾り、キャリア通算41勝としてパウロ・ゴメスを超える歴代2位の勝利記録数に到達。
続く日曜メインレースでは、来季より名門ユーロファーマRC移籍が決まっている27歳のガエターノ・ディ・マウロ(カバレイロ・スポーツ/シボレー・クルーズ)が、予選で自身初のポールポジション獲得から今季最多の3勝目を“ライト・トゥ・フラッグ”で決めるなど、最終戦を前に圧巻のパフォーマンスを披露している。
投稿 若手成長株が初ポールから今季最多の3勝目。新型SUV『トヨタ・カローラクロス』も登場/SCB第11戦 は autosport web に最初に表示されました。
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レーサーズ・エッジ・モータースポーツは、2025年のGTワールドチャレンジ・アメリカでアキュラからアストンマーティンのGT3マシンへと乗り換え、この英国ブランドとの新たな「長期的戦略的パートナーシップ」を結ぶと発表した。
■サポート終了&後継車開発なしは「挑戦する絶好のタイミング」投稿 NSX GT3が北米主要レースから消滅。レーサーズ・エッジは2025年からアストンマーティンに変更へ は autosport web に最初に表示されました。
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11月25日、F1とゼネラルモーターズ(GM)は、2026年にGMがキャデラックF1チームしてF1に参戦することについて基本合意に達したことを発表した。これについてGMのマーク・ロイス社長は、世界最高峰の選手権であるF1への参戦は「名誉」だとコメントを発表した。
GMは当初、アンドレッティ・グローバルと提携し『アンドレッティ・キャデラック』としてF1への参戦を目指していた。2023年10月にはFIAが参戦申請を認めたが、フォーミュラワン・マネジメントがそれを却下した。
投稿 2026年のF1参戦に関する基本合意について、GM社長は「世界最高峰のシリーズに参加するのは名誉なこと」コメント は autosport web に最初に表示されました。
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「世界レベルで戦えるプロのラリードライバーの育成」を目的に、トヨタが2015年に開始したTOYOTA GAZOO Racing WRCチャレンジプログラム。その2期生である小暮ひかる、山本雄紀が、11月21~24日に愛知県と岐阜県で開催されたWRC世界ラリー選手権第13戦『ラリージャパン』のWRC2クラスに参戦した。トヨタGRヤリス・ラリー2をドライブした両名は、小暮がクラス6位でフィニッシュ。一方の山本は速さを示しながらも、最終日にクラッシュを喫しリタイアとなっている。
今季2024年もシーズン最終戦として行われたラリージャパンは、愛知県豊田市の豊田スタジアムを中心に、同市と近隣市町の山道に設定されたステージを4日間かけて争われた。
投稿 トヨタWRC育成の小暮と山本が『ラリージャパン』初参戦。高難度の母国イベントで多くの学びを得る は autosport web に最初に表示されました。
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11月25日、愛知県名古屋市にあるトヨタ自動車オフィスにてTOYOTA GAZOO Racingワールドラリーチーム(TGR-WRT)の2025年WRC世界ラリー選手権への体制発表記者会見が行われ、WRC2チャンピオンに輝いたばかりのサミ・パヤリがレギュラードライバーとしてのチームに加わることが決まった。
パヤリは、来たる12月1日に23歳になるフィンランド出身のドライバー。2021年ジュニアWRC選手権で史上最年少チャンピオンとなり、2023年にWRC2初優勝、2024年はデビューイヤーのトヨタGRヤリス・ラリー2に乗り換え、3勝を挙げてタイトルを手にした。その活躍が認められたパヤリは、WRC2で王座を争いながらもフィンランド、チリ、中央ヨーロッパでTGR-WRTとともに最高峰クラスに挑戦している。
投稿 トヨタに22歳のWRC2王者パヤリが新加入。勝田貴元も認める才能と、「スーパースムーズ」なドライビング は autosport web に最初に表示されました。
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スーパーGTをプロモートするGTアソシエイションは、11月22日付けの2024 GTAブルテンNo.061-Tにて、12月7〜8日に三重県の鈴鹿サーキットで開催される2024スーパーGT第5戦『SUZUKA GT 300km RACE GRAND FINAL』の参加条件を発表した。おもにGT300クラスで変更点が多い参加条件になっている。
投稿 GTA-GT300規定4車種の最低地上高などが変更。2024スーパーGT第5戦鈴鹿参加条件 は autosport web に最初に表示されました。
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11月24日、東京都中央区銀座にある歌舞伎座にて『FORMULA 1 HEINEKEN SILVER LAS VEGAS GRAND PRIX 2024パブリックビューイング』が開催され、同時に佐藤琢磨、市川新之助、そしてF1日本グランプリアンバサダーに就任した市川團十郎によるトークショーが行われた。日本独自の伝統芸能である歌舞伎と、世界最高峰のモータースポーツであるF1という異色のコラボレーションとなったこのイベントだが、2025年に開催を控えているF1日本グランプリを盛り上げるプレイベントの一環として実施されたものだ。また、このイベント開催と同日に、13代目市川團十郎が2025シーズンF1日本グランプリの公式アンバサダーの就任が発表された。
投稿 「伝統を受け継ぎつつ常に前に」。2025年日本GPに向け佐藤琢磨と市川團十郎が語ったF1と歌舞伎の共通点 は autosport web に最初に表示されました。
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2024年の全日本スーパーフォーミュラ・ライツ選手権は、11月30日〜12月1日、栃木県のモビリティリゾートもてぎで今季最終大会となる第1大会が行われる。レースを前に、そのエントリーリストが公開されたが、レースウイークを前に、二度の日程変更がきっかけで今季のマスタークラスチャンピオンが決することになった。さらに、日程変更が総合のチャンピオン争いにも影響を与えるかもしれない。
投稿 SFライツもてぎを前にマスタークラスはDRAGONの王座決定。日程変更が総合タイトル争いにも影響? は autosport web に最初に表示されました。
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11月21日から24日にかけて、愛知県と岐阜県を舞台にWRC世界ラリー選手権第13戦『フォーラムエイト・ラリージャパン2024』が開催された。JRC全日本ラリー選手権に参戦してるTOYOTA GAZOO Racing(TGR-WRJ)の眞貝知志/安藤裕一組(トヨタGRヤリスGR4ラリーDAT)は、この国際イベントのJR1クラスに参戦。多くの試練に見舞われながらもフィニッシュを果たした。
「人材育成」と「モータースポーツを起点としたもっといいクルマづくり」の実践を目的に、DAT(ダイレクト・オートマチック・トランスミッション)を搭載するGRヤリスで全日本ラリーに参戦しているTGR。チームは今シーズン、2023年の知見をフィードバックし、進化を果たした車両でトップカテゴリーのJN-1クラスを戦ってきた。WRCの日本ラウンドであるラリージャパンへのエントリーは、一年の集大成となるものだ。
投稿 最後のラリージャパンは試練の連続に。眞貝/安藤が6年過ごしたTGR-WRJに別れ「幸せな経験でした」 は autosport web に最初に表示されました。
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2024年F1第22戦ラスベガスGPの決勝レースで優勝〜5位のドライバーが日曜日を振り返った。優勝〜5位のドライバーはジョージ・ラッセル(メルセデス)、ルイス・ハミルトン(メルセデス)、カルロス・サインツ(フェラーリ)、シャルル・ルクレール(フェラーリ)、マックス・フェルスタッペン(レッドブル)だ。
投稿 2024年F1第22戦ラスベガスGP決勝トップ10ドライバーコメントまとめ(2) は autosport web に最初に表示されました。
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2024年F1第22戦ラスベガスGPの決勝レースで6位~10位に入賞したドライバーたちが日曜日を振り返った。6位~10位のドライバーはランド・ノリス(マクラーレン)、オスカー・ピアストリ(マクラーレン)、ニコ・ヒュルケンベルグ(ハース)、角田裕毅(RB)、セルジオ・ペレス(レッドブル)だ。
投稿 2024年F1第22戦ラスベガスGP決勝トップ10ドライバーコメントまとめ(1) は autosport web に最初に表示されました。
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ファンのみなさまはすでにご存知の方も多いかと思うが、公開後約1週間で15万回再生を超えた前代未聞の動画企画が話題となっている。台風の影響で延期になっていた今季のスーパーGT最終戦、第5戦鈴鹿サーキットのプロモーションとして公開された、ホンダのエースドライバー山本尚貴とスバルのエースドライバーの山内英輝が登場しているこちらの動画。何が前代未聞かというと、これまで御法度とされたメーカー間のクルマ試乗を、スーパーGTの開催現場で敢行しているのだ。ホンダのGT500マシン、シビック・タイプR-GTのシートに座る山内英輝、そしてSUBARU BRZのシートに収まる山本尚貴。同級生ドライバーとして仲の良いふたりが息の合ったトークで紹介するGT500とGT300のコクピット企画『SUPER GTマシン乗り換えインプレ』。この企画のちょっとした撮影“裏話”を含めて、この動画を紹介しよう。
投稿 ホンダの山本尚貴とスバルの山内英輝がスワップ!? 前代未聞の動画企画第2弾、チョイと裏話をご紹介します は autosport web に最初に表示されました。
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2024年F1ラスベガスGP決勝で、RBのリアム・ローソンは16位でフィニッシュした。ミディアムタイヤでスタートし、11周目にハードに交換。最後まで走り切る計画だったというが、結局38周目にピットインすることになり、17番手まで落ちてしまい、16位という結果にとどまった。
投稿 ローソン16位「問題を抱え、戦略もうまくいかなかった。残り2戦で良い結果を出したい」/F1第22戦 は autosport web に最初に表示されました。
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F1とゼネラルモーターズ(GM)は、11月25日、GMが2026年にF1の11番目のチームとして参入することで基本合意に達したことを発表した。GMはキャデラックF1チームとして活動を行い、今後10年以内に自社のマシンとパワーユニット(PU)を製造するフルワークスチームとして参戦することを目標に掲げている。
投稿 F1に11番目のチームが誕生へ。GM/キャデラックの2026年参戦において基本合意が成立。将来はPUも製造、フルワークスに は autosport web に最初に表示されました。
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11月16〜17日に富士スピードウェイで行われた2024スーパー耐久最終戦。毎年白熱したトップ争いが繰り広げられるST-5クラスは17号車DXLアラゴスタNOPRO☆MAZDA2が優勝を果たし、2012年から挑戦を続けているTEAM NOPROが悲願の初チャンピオンを獲得。レース後のTEAM NOPRO陣営は歓喜の渦に包まれた。
投稿 「もう辞めようと思ったことは何回もあった」TEAM NOPRO、不屈の精神で掴んだS耐参戦13年目の初戴冠 は autosport web に最初に表示されました。
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