Episodios
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「7カ国34人を歓迎 日本つくば国際語学院」 「学校法人つくば文化学園が運営する日本語学校「日本つくば国際語学院」(つくば市松代、東郷治久理事長兼校長)の2025年度4月生の歓迎会が24日、同市小野崎、つくば山水亭で開かれた。ミャンマー、中国など7カ国から来日した18歳から39歳までの34人が、鮮やかで多彩な民族衣装などに身を包み、新たな一歩を踏み出した。今回は入学式という名称を使わず、かしこまらない形での会となった。新入生の出身国はほかに、ネパール、スリランカ、韓国、ベトナム、インド。今回はミャンマー出身者が15人と最多となった。」
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「つくばの素粒子研究施設に2人組アートユニット滞在」 「芸術家が滞在して創作活動に取り組むアーティスト・イン・レジデンス(AIR)がつくば市大穂の高エネルギー加速器研究機構(KEK、浅井祥仁機構長)で始まった。23日からは構内でミニ個展も開催されている。8月のつくばメディアアートフェスティバルと大阪・関西万博での発表に向けて、KEKでの生活をスタートさせたのは、片岡純也さん(42)と岩竹理恵さん(43)の2人組。ともに2010年、筑波大学大学院芸術専攻を修了。2013年のパリでのレジデンスを機に、国内外でユニットでの創作活動に取り組み、作品を発表してきた。」
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¿Faltan episodios?
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「ロボッツ、ホーム最終戦で千葉に逆転負け」 「男子プロバスケットボールBリーグ1部(B1)の茨城ロボッツは23日、今季ホーム最終戦として、水戸市緑町のアダストリアみとアリーナで千葉ジェッツと対戦し70-84で敗れた。これで茨城の通算成績は13勝43敗で東地区7位、B1全体では24チーム中22位。今季は下部リーグへの降格は行われないため、茨城は来季もB1で戦うことが決まっている。2024-25 B1リーグ戦(4月23日、アダストリアみとアリーナ)茨城ロボッツ 70-84 千葉ジェッツ茨城|19|24|16|11|=70千葉|14|19|20|31|=84」
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「体験通じ五感で楽しめる施設に ツムラ漢方記念館リニューアル」 「漢方薬品メーカー、ツムラ(本社 東京都港区 加藤照和社長)が、阿見町吉原にある同社茨城工場内の医療関係者向け見学施設「ツムラ漢方記念館」を17年ぶりにリニューアルし、22日メディア向けに初公開した。刻んだ生薬を使って模擬調剤を実習できる模擬調剤コーナー「TSUMURA KANPO LABO(ツムラ漢方ラボ)」などが新設され、実務実習にあたる薬学部の学生らが調剤を体験することができる。同記念館は、ツムラ創業100周年記念事業の一環として1992年に作られた施設。2008年に全面リニューアルした際には、漢方・生薬に特化した世界で唯一の記念館として日本デザイン振興会が主催するグッドデザイン賞の公共空間・土木・景観を受賞している。」
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「性的マイノリティ学生を支援するガイドブック 筑波大の研究者らが作成」 「大学が、性的マイノリティ学生を支援するためのガイドブック「LGBTQ学生支援指標」を、筑波大学人間系助教の河野禎之さん(45)らによる研究グループが作成した。当事者学生や支援者、専門家から聞き取った経験談などをもとに今年3月に発表した同グループの論文を土台とし、大学内の場面に応じて必要な支援の指針となる47の指標と、課題の具体例を解説する17のコラムからなっている。研究・作成にあたったのは筑波大助教の河野さんと、同大人間系研究員の渡邉歩さん(35)、同大人文社会系助教の土井裕人さん(48)、立命館大人間科学研究科准教授の佐藤洋輔さん(33)ら4人の研究者。今後、国内の大学が支援方針を策定する際の指針にしたい狙いがある。」
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「「合理的配慮」義務化から1年 25日、障害当事者の意見集めるイベント つくば」 「車椅子のまま着席できるスペースを用意したり、太いペンで大きな文字を書いて筆談するなど、事業者と障害者が話し合いながら、障害の特性に応じてバリアを取り除く「合理的配慮」が昨年、民間事業者にも義務化され、4月で1年を迎えた。25日、つくば市内の障害者らでつくる市民団体「障害×提案=もうちょい住みよいつくばの会」が、制度の浸透を目的としたイベントをつくば駅前のつくばセンタービル内 市民活動拠点コリドイオで開催する。第1回目は「レストランの困りごと編」で、障害者が飲食店を利用した際に直面する「困りごと」を参加者同士で出し合い、話し合いの中で改善策をまとめ、行政に伝える。」
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「川内優輝、2度目の優勝で復活ののろし かすみがうらマラソン」 「「第35回かすみがうらマラソン兼国際ブラインドマラソン2025」(土浦市など主催)は20日、土浦市川口の川口運動公園J:COMフィールド土浦を発着点として開催された。フルマラソン、10マイル(約16キロ)、5キロの各部門で昨年より多い総勢1万5832人がエントリーし、フルマラソン男子は川内優輝(38、埼玉県・あいおいニッセイ同和損害保険)が2時間19分10秒の記録で13年ぶり2度目の優勝を果たした。川内はかつて「公務員ランナー」として名をはせ、ボストンマラソン優勝など数々の輝かしい戦績を持つ。かすみがうらは2012年大会で自身初のフルマラソン優勝を達成した思い出あるコース。負傷からの再出発にこの舞台を選び、見事復活ののろしを上げてみせた。」
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「江戸文化伝える「さくらそう展」 筑波実験植物園で始まる」 「江戸の武士や庶民の文化を今に伝えるさくらそうが一堂に展示されるコレクション特別公開「さくらそう品種展」が19日から、国立科学博物館 筑波実験植物園(つくば市天久保、遊川知久園長)で始まった。主催は同植物園と、筑波大学つくば機能植物イノベーション研究センター。展示されるのは、現存する最古の品種「南京小梅」をはじめ、遺伝資源の保存を目的に筑波大学が保有する園芸品種314種の中から選ばれた約100種のサクラソウだ。同園によると期間中の入場者数は約5000人を見込んでいる。サクラソウの栽培は、室町時代に宮廷貴族が始めたとされる。野生種を自宅の敷地で栽培していた。江戸時代中期ごろになると、江戸に暮らす人々の間で園芸用の品種改良が盛んになった。現在、国内に300種以上ある園芸品種のルーツを遡ると、江戸郊外の荒川流域に咲いていた一種の野生種に行き着くことがDNA研究によって分かっている。」
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「6年間で280件、誤った発信者名で通知 つくば市」 「つくば市は17日、認可外保育施設に対する指導監査事務と生活保護に関する事務について、法令や市の規則に定められた福祉事務所長が行うべき業務と、市長が行うべき業務の区別を誤り、2019年度から24年度まで6年間で計280件について、誤った発信者名で通知を出していたと発表した。市社会福祉課によると、認可外保育施設の指導監査については、毎年1回行っている指導監査などの立ち入り調査や調査結果の通知を、23年度は63カ所に対し128件、24年度は54カ所に対し108件、計236件の通知文の発信者名を、つくば市長名で出すべきところ、市福祉事務所長名で発送していた。」
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「筑波大と日本国際学園大の学生3人がデザイン スイーツ店がプリン販売」 「筑波大学(つくば市天王台)と日本国際学園大学(同市吾妻)の学生3人がデザインした商品パッケージラベルが、つくば市桜と守谷市けやき台に計2店舗あるチーズケーキ工房&[g](アンジー)のプリン3種類のパッケージデザインに採用され、販売されている。プリンは、茨城県を代表する新たなご当地グルメを決める「シン・いばらきメシ総選挙2024」のスイーツ部門で守谷市代表として出場し、上位10位のファイナリストに選ばれた「ご褒美 いばとろリッチプリン」(税込み626円)と、同店がつくばの学生など向けにお手頃価格帯のスイーツとして新たに開発した姉妹品の「ブルーベリーとろ生チーズぷりん」(同302円)と「濃厚お芋のブリュレプリン」(410円)の3種類。」
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「暗い世情、明るい未来を 「茨城現展」始まる 県つくば美術館」 「個性を尊重し自由な表現活動を行う美術家団体「現代美術家協会茨城支部」(佐野幸子支部長)の第41回茨城現展が15日から、つくば市吾妻、県つくば美術館で開かれている。佐野支部長は「戦争など、世界中で不幸なニュースが多い中、明るい未来がくることを願う作品が目立つ」と話す。茨城支部の会員など約50人の美術家による油絵、デザイン、立体作品、工芸、写真などさまざまなジャンルの計201点が一堂に展示されている。」
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「地域と協業する大学部活動の新しい形 「つくばスクラム」が支援」 「茨城県南部は、茗溪学園中学・高校や筑波大学、流通経済大学など強豪校が集中する全国屈指のラグビータウンだ。一般社団法人「つくばスクラム」(本社つくば市、廣瀬重之代表)はこの地域のラグビー・スポーツ振興のため、2023年に筑波大学内に設立された。同大ラグビー部(嶋﨑達也監督)の強化支援も目的の一つで、勝つことで人々を勇気付け、地域に元気をもたらす存在になりたいという。代表の廣瀬さんは筑波大ラグビー部OBで、嶋﨑監督とは同期。卒業から15年、今年度から同部ゼネラルマネージャーも務める。」
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「男女ダブルホーム戦は1勝1敗 つくばFC」 「サッカークラブ、つくばFCの男女各トップチームによるダブルホームゲームが13日、つくば市山木のセキショウチャレンジスタジアムで開催された。女子のつくばFCレディースは山梨学院大学(本拠地・山梨県甲府市)に1-0で勝利し、男子のジョイフル本田つくばFCは南葛SC(本拠地・東京都葛飾区)に2-3で敗れた。女子は開幕戦となった。2024シーズンまで日本女子サッカーリーグのなでしこリーグ2部に所属していたが、入れ替え戦に敗退し地域リーグの関東女子サッカーリーグ1部に降格。今シーズンはなでしこリーグ復帰を賭ける。」
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「運賃値上げを申請 TX 開業以来初 来年3月から」 「つくばエクスプレス(TX)を運行する首都圏新都市鉄道は11日、来年3月に向けて全体で12.2%の運賃値上げを国交相に申請したと発表した。値上げ申請は、消費税の変更による申請を除き開業以来初。一方、少子化が進行する中、子育て世代が沿線に定着することが重要だとして、SuicaやPASMOなど交通系ICカードによる小学生の小児普通乗車券と、小中高校生や大学生の通学定期は据え置きまたは値下げする。」
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「協議会スタート 洞峰公園の管理・運営方針など提言へ つくば市」 「2024年2月、県からつくば市に無償譲渡された洞峰公園(つくば市二の宮、約20ヘクタール)の今後の管理・運営方針などを市に提言する同市の「洞峰公園管理・運営協議会」(委員長・藤田直子筑波大芸術系環境デザイン領域教授)が11日スタートした。同日、第1回協議会が市役所で開かれ、昨年6月に同公園で開催した市営化スターティングイベントのような協議会のスターティングイベントを、今年6月ごろに開催することなどを決めた。当初予定より1年遅れの設置となった(1月3日付)。委員は16人で、生物多様性や環境教育、まちづくりなどの学識経験者5人、洞峰公園などで活動する住民団体の関係者2人、公園を管理する委託事業者1人、造園会社の団体関係者1人、県と市の行政関係者7人で構成する。委員の任期は2年。」
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「霞ケ浦用水のパイプラインはずれ水が流出 川の土手が一部崩落 つくば市北条」 「つくば市北条、八幡(はちまん)川の川岸で7日午後1時ごろ、工事受注業者が同市発注の河川改修工事を行っていたところ、土の中に埋まっていた霞ケ浦用水の農業用パイプラインの接続部分がはずれ、パイプラインの中にたまっていた水が流出して、川の土手の斜面の一部が長さ約10メートル、高さ3~4メートルにわたって崩落した。9日、同市が発表した。霞ケ浦用水は霞ケ浦から水を取水し、農業用水などを県南西に供給している。事故があったパイプラインは霞ケ浦用水土地改良区が管理し、筑波土地改良区が用水を利用して、同市北条と小田地区に農業用水を供給している。事故時は田植え前だったため水は供給されておらず、今月21日から田んぼに水を張るため通水する予定だった。現場では9日からパイプラインの復旧工事が始まり、21日の通水開始までには復旧する見込みという。」
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「湖岸線日本一 霞ケ浦沿岸15市町村の魅力を一堂に 土浦市職員がイラスト展」 「土浦市職員、若田部哲さん(49)のイラスト展「日本一の湖の ほとりにある 街の話」が8日から、土浦駅前の土浦市民ギャラリーで開かれている。土浦市やつくば市など湖岸線の長さ日本一の霞ケ浦沿岸と筑波山周辺15市町村の名所や特産品、祭りなど地域の魅力を、計150点のイラストで紹介している。若田部さんはNEWSつくばのコラム欄で2022年7月から毎月1回、「日本一の湖のほとりにある街の話」と題して、霞ケ浦沿岸地域の魅力をイラストと記事で紹介し今年3月までに計32回連載している。今回はNEWSつくばに掲載されたイラストも含め一堂に展示している。」
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「見事に矢が的中 日枝神社で流鏑馬祭 土浦」 「土浦市沢辺の日枝(ひえ)神社で6日、流鏑馬祭(やぶさめまつり)が催された。伝説の登場人物にふんした鎧(よろい)武者が、馬にまたがって長さ150メートルほどある境内の馬場をゆっくり進み、立ち止まって、3カ所に立てられた的に向かって馬上から矢を放った。一の矢から三の矢まで見事に命中すると、大きな拍手がおこった。当日はあいにくの雨模様だったが約600人の見物客が訪れ、写真愛好家らが矢を打つ瞬間を待ち構えるなど、にぎわった。」
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「逆転で開幕戦勝利 アストロプラネッツ」 「プロ野球独立リーグ・ルートインBCリーグの茨城アストロプラネッツは5日、ノーブルホームスタジアム水戸(水戸市見川町)で今季開幕戦を迎え、栃木ゴールデンブレーブスに8-6で逆転勝利した。【ルートインBCリーグ2025公式戦】(4月5日 ノーブルホームスタジアム水戸)茨城アストロプラネッツ-栃木ゴールデンブレーブス栃木 013 002 000 6茨城 001 000 61X 8」
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「「動物に触れ合い、愛情と根気を」 つくば国際ペット専門学校で入学式」 「動物分野で国内有数の専門学校、つくば国際ペット専門学校(つくば市沼田、東郷治久理事長)の入学式が5日、つくば国際会議場で催された。ペットビジネス学科のドックトリマー、愛玩動物看護師・動物衛生看護、ドッグトレーナー、ペットケア総合の4つのコースに、全国各地から206人が入学した。高橋仁校長は「皆さんがこの学校を選んでくれたことはとてもラッキーなこと。美しい場所で学べる幸福も含めて、新しいことに挑戦してほしい。皆さんには(在学中ずっと生徒1人が1匹の子犬を世話する)パートナードッグが待っている」と式辞を述べた。」
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