Episodios
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今日は宮城県気仙沼市錦町からの声をお届けします!お茶屋さんを初めて40年経つ今回の70代女性。震災後はもうお茶屋を再開するのを諦めていた。でも、娘さんが背中を押して、支えてくれた。目標をもつこと。希望をもつこと。それ以上に自分の心と向き合うこと。傷も含めて、自分を愛してあげることができるように。Dec #64.mp3
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今日は宮城県気仙沼市からの声をお届けします!気仙沼復興商店街南町紫市場で乾物屋を経営している今回の50代女性。 ご主人が乾物屋、三陸沿岸で採れるのり、サンマやさばの加工品など、の卸業(おろしぎょう) 3代目。震災で自宅、お店共に失いながらも、現在置かれている状況の中で前を向いていく。困難な中で前進し続けるために必要なものとは?今できることに目を向ける。Dec #63.mp3
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¿Faltan episodios?
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今日は岩手県宮古市の赤前からの声をお届けします!最近仮設を出て、新居に移られた今回の70代女性。家が全壊したにも関わらず、自分の苦労にばかり目を止めず、周りの人に耳を傾ける姿。ある人が自分ばかり見ていると、惨めになると言っていました。周りの必要に目を向ける時に、少し優しくなれるのかもしれません。Dec #62.mp3
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今日は岩手県宮古市からの声をお届けします!震災後、8ヶ月娘さんの住む埼玉に住み、震災の4月に脳梗塞で入院をした、今回の70代女性。幸いにも1週間で退院でき、11月頃に宮古に帰ってくることができたと話してくれました。人間には色々な必要があるます。食べるもの・着る物・住むところなど。でも、震災で人間に必要不可欠なものが分かったのかもしれません。Dec #61.mp3
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今日はスペシャルゲストをお迎えしてお届けします!ディズニー映画「ライオンキング」や「テルマ&ルイーズ」といった映画で歌ったことで有名。アメリカの歌手・作詞家アルフィー・サイラスさんを今日は特別にお招きしています!4オクターブの声域を持つ実力派シンガーのアルフィーさんは、東日本大震災以後、被災者に励ましと希望を伝えるために、被災地を訪問して、コンサートを行ってきました。日本への思いについて聞いて頂きましょう!Nov #60.mp3
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今日は岩手県宮古市の磯鶏(そけい)からの声をお届けします!震災前まで旅館を経営していた今回の80代男性は、震災前に病気になり、その翌年に震災で被災をしました。そのような一難去ってまた一難というような状況の中でも、旅館を続けています。人生には色んな苦難がある。でも、その苦難が将来への希望へと続いてる。Nov #59.mp3
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今日は宮城県気仙沼市からの声をお届けします!市内で内装の仕事をしている今回の50代男性は、自宅が流された時の心境を話してくれました。でも、その震災で物には変えられない「ある人のとの出会い」がありました。イエス様との出会いを通して、人生が変えられた今回の男性。あなたは誰かとの出会いで人生が変わったことはありますか?Nov #58.mp3
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今日は宮城県気仙沼市からの声をお届けします!2011年の12月にオープンし、現在仮設54店舗が営業している気仙沼復興商店街南町紫市場で揚げたてコロッケ屋を経営している今回の50代女性。かれこれ15年もコロッケ屋をしてきたけど、震災でお店を失くしました。地元である気仙沼で働き続ける力。その源は「地元への愛」という気持ち。Nov #57.mp3
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今日は登米市にあるイオン南方跡地仮設からの声をお届けします!南三陸の志津川で被災した方が大半を占める、この仮設で2011年の9月から暮らしている今回の70代夫婦。志津川駅近くで経営していた飲食店、また自宅共に被災しました。状況が変わらない中でも、時間は待ってくれない。年を重ねるごとに、将来への不安も大きくなる。自分の願いや期待が思い通りにいかない時、あなたはどうしますか? Oct #56 (repeat of #45).mp3
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今日は石巻市蛇田からの声をお届けします!玄関まで水が入ってきたものの、津波被害があまりなかった今回の70代夫婦は、震災の次の日から自宅に戻ることができました。支援を受ける側ではなく、支援をする側になった今回の夫婦。地元支援は市民一人一人から始まる。あなたにしかできることがきっと見つかる。Oct #55.mp3
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今日は福島県いわき市からの声をお届けします!7年アメリカに住んでいた今回の30代女性は、英語教育学修士後、 Zion Language Instituteというキリスト教の英語学校を富岡町で経営していました。震災当初、色んな話を聞いて、もう何十年も戻れないということを震災の2、3ヶ月後に知って、帰ることを諦めるのが早かったと言っていました。すべてを失ったとき、何が残るのか。あなたの土台は何でしょうか?Oct #54 (repeat of #36).mp3
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今日は石巻市谷川浜川原からの声をお届けします!震災前からこの地で家族代々牡鹿石油店を経営してきた今回の40代男性。津波で自宅、ガソリンスタンドともに被災した中でも、引き続き谷川浜地域でガソリンスタンドで働いている。多くの人からの支えによってここまで来た。支え合うことが人との繋がりだと思う。急いでここまで来たけど、ここからはゆっくりとしか進まない。Oct #53.mp3
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今日は前回に引き続き、石巻市にある祝田仮設からの声をお届けします! 石巻市渡波港で営業していた三陸海岸最南端の牡鹿半島を巡るナンダコリャ丸という遊覧船の船長をしていた今回の70代男性は、震災で全てを失いながらも、現在漫談をしながら、 仮設での講演活動をしています。「今が人生で一番楽しい」でも、この3年半という時間は「まとめようのない」もの。あなたの人生にも「まとめようのない」ことってありますか?Sep #52.mp3
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今日は石巻市にある祝田仮設からの声をお届けします! 石巻市渡波港でナンダコリャ丸という遊覧船の船長をしていた今回の70代男性。漫談など、爆笑遊覧船として有名だったナンダコリャ丸。被災した今も、人を笑わせることへの思いは変わらないと語ってくれました。「聞いてくれる人がいないと元気になれない」「声を届けること」と「聞く」ことの大切さ。Sep #51.mp3
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今日は宮城県石巻市垂水町からの声をお届けします!震災時、家を守る一心で警報が鳴っても逃げなかった今回の70代女性。奇跡的にも玄関まで水が入ってきただけで、それ以上は入ってこなかったと話してくれました。震災後から変わらないこと:うちのおじいさん!と変わらない相手を受け入れている姿が印象的でした。いつも笑顔でいることを心がけている今回の女性。あなたの笑顔が誰かの笑顔につながっている。Sep #50.mp3