Episodit
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「msooja20131129829829.mp3」をダウンロード 1955年と言えば戦後、10年たち、ようやく産業も活発になって「集団就職」が始まった年でもあった。多くの若い人が地方から東京、大阪へ移動し、故郷、親元、友人から離れて一人、頑張った。その頃、三橋美智也という歌手が「リンゴ村から」をうたっている。 ・・・覚えているかい、故郷の村を、便りも途絶えて、幾年過ぎた・・・ で始まる叙情豊かな歌だ。多くの男性が心の底から叫び、故郷を思い、日本の高度成長を支えた。生活は見る..
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「2013111612321232.mp3」をダウンロード 女性の生活を見ていると実に忙しい。特に仕事を持っている女性を見ると、仕事に全力を注ぎ、それから買い物をしたり家事をし、お子さんの世話をする。てんてこ舞いだ。 しかし、お子さんが順調に育っても、大人になってから不幸になったら努力も半分は報われない。でもその可能性が高い。かつて「男性がやっていたこと」を「男性も女性と同じことをやれ」という要求があるので、男性はこれまでやっていたことを全部やめて、ほとんどなにもやっていな..
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Puuttuva jakso?
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「20131112626626.mp3」をダウンロード 10匹のメスのサカナと子供たちの群れが泳いでいる。そこに敵が現れるとメスと子供だから抵抗もできずに皆殺しとなる。それでは生きていけないので、10匹のメスのうちもっとも体の大きなメスがオスに性転換する。 サカナぐらいになると性転換は比較的、容易で、性器もでき筋肉も発達して立派なオスになる。オス1匹とメス9匹で平和に過ごしていたら敵がやってきた。今後は、オスが立ち向かい、その隙にメスは子供とともに岩陰に隠れる。 かくして魚の..
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「tdyno.426-(7:19).mp3」をダウンロード女(母親など)の子育ての原理は「バッシング子育て」であり、男(父親など)の子育ては「芋づる子育て」だ。どちらが良いということはなく、両方あって始めて正しい子育てができる。「子育て」のようなものは「将来にその成果がでる」というものなので、とても難しい.時に「理論」が先走ってとんでもない結果になることがある。その一つが「抱き癖と自閉症」である。自閉症は未だにその病態の全体像が明らかになっているわけではないが、母子の分離、抱..
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「zunounokouzoutdyno.411-(9:35).mp3」をダウンロード生物がオスとメスに別れたのはそれなりの理由がある。そしてオスメスに別れた後、生存競争(淘汰)の戦いに勝ったのは、「オスとメスが分業する」という生物だった。メスが子どもを生んで育てるのに、オスが単に精子を供給するだけなら、その種の力は半分になってしまう。そこで、生物種によっても少し違うけれど、1)戦う、2)餌を採る、3)精神的な支えになる、4)家族を守る、などをオスがする。メスは一般的に、「産ん..
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「tdyno.407-(6:31).mp3」をダウンロード10匹のメスのサカナと、子どもたちが泳いでいる。そこに敵が襲ってくるとメスと子どもだから全滅してしまう。そこで、10匹のうちもっとも体の大きいメスが、オスに性転換する。サカナぐらいになると性転換は完璧で、オスとしての機能を整える。1匹のオスと9匹のメス、それに子どもたちが生活をしているところに敵が襲ってくると、オスがそれに立ち向かい、その隙にメスと子どもは岩陰に隠れる。しかし、戦いは時に無残な結果となり、オスは武運つた..
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「tdyno.400-(8:47).mp3」をダウンロードなぜ人生を送るのか?? 女の25才までは2人の子どもを産み、50才までに育てる。男性はやることがないので、25才まで兵役を済ませ、50才までに戦死する。もちろんすべて「集団」でのことだから、女性で0人から6人ぐらいの子どもを産み、男性も全員が戦死するわけではなく、10人に1人ぐらいが死ぬ。そうして男女とも50才になると、(集団として)「2人の子どもに、自分が戦争で守った祖先伝来の地」を渡して人生を全うする。つまり、人間..
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「tdyno.335-(8:31).mp3」をダウンロード女は25才まで2人の子どもを産み、50才までに2人の子どもを育てることができる。人生の目的が決まっていて本当にうらやましい。ところが男ははっきりしない。しばらく前までは、男は25才までに兵役を終え、50才までに出征して戦場で死ぬ。もちろんこれも一人の女が0人でも6人でも良いように、「集団における個人の貢献」だから、10人に1名ぐらいが戦死すれば良い。サカナの集団はオスが群れを守り、メスが子育てをする。役割はハッキリして..
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「onna50tdyno.307-(10:20).mp3」をダウンロード女性は25才から50才までに2人の子どもを「育て」ます。現在では、「男女共同参画活動」の一環として「夫が子どもを育てる」という動きもありますが、このシリーズの中で解説をするように、これは非常にねじれた現象で、何らかの形で修正されるように思います。女性が子どもを産み、独り立ちできるまで育てるのは動物の原理原則で、それには私たち人間が「自然の一部」であり、「生物の一種」であることから避けられない、また望ましい..
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「otooonna02tdyno.300-(9:43).mp3」をダウンロード女は25才までに子どもを2人産まなければならない。もちろん、一人一人の女性ではなく「平均」として2人だ。なぜ、子どもを産まなければならないかというと「次世代を作ること」であり、「次世代がいなければ人間という生物は意味が無い」からでもある。次世代を作るには、第一に子どもを産むこと、第二に子どもが生きていく大地があることだ。もともと子どもが誰もいなければ日本という国がなくなるのだから、女性が子どもを産む..
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「otokoonna01tdyno.293-(7:45).mp3」をダウンロード女性は二人の子どもを産まなければならない・・・こんなことを言うと、少し前ならウーマンリブの人からこっぴどく締め上げられたものだ。でも、これは人類の長くもっとも基本的な道徳だったのだから仕方が無い。人間は一夫一妻だから、大人二人で子ども二人を産まなければ、人間は絶滅してしまう。だから、人間はどうしても女性一人に「平均して」二人の子どもを作る必要があるのだ。ここで、断っておくけれど、ある女性が一人の子..