Episodit
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ニュースをジェンダーの視点で読んでみる、をテーマに社会部の菅野蘭記者https://mainichi.jp/reporter/kannoran/が隔週でお届けしています。
1966年に静岡県清水市(現静岡市)で一家4人を殺害したとして一度は死刑が決まっていた袴田巌さんの再審無罪判決が10月9日、確定しました。
今回はジェンダーのトピックから離れ、菅野記者も取材を担当したこの再審無罪判決について取り上げます。ゲストに袴田さんと姉秀子さんを長く取材してきた荒木涼子記者https://mainichi.jp/reporter/arakisuzuko/と、裁判を取材してきた巽賢司記者https://mainichi.jp/reporter/tatsumikenji/を迎え、再審無罪判決の背景や取材の裏側についてお話しします。ご感想は応募フォーム(https://entry.mainichi.jp/app/podcast-mainsurvey/form)をご利用いただくか、X(ツイッター)でハッシュタグ「#ブルーポスト」を付けてお寄せください。
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隠された「死刑囚」の一人息子 袴田巌さんが抱えるもう一つの悲劇
https://mainichi.jp/articles/20240918/k00/00m/040/358000c“殺人犯の姉”と言われても 「神の国」に向かう弟を救った半生
https://mainichi.jp/articles/20240925/k00/00m/040/009000c週間エコノミストOnline
袴田さん釈放から10年 死と隣り合わせで進む老い
https://weekly-economist.mainichi.jp/articles/20240326/se1/00m/020/048000c対談:袴田事件「再審は証拠開示が進んだ事件がほとんど」指宿信・成城大学法学部教授×村山浩昭・弁護士
https://weekly-economist.mainichi.jp/articles/20240820/se1/00m/020/024000cSee omnystudio.com/listener for privacy information.
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今回が次回に続き「二人の夏休み」のお話。10月になってようやく「夏休み」を取った小国記者と鈴木記者。小国記者は東欧ポーランドへ、鈴木記者は日本最西端、沖縄・与那国島へ行ってきました。
後編は小国記者のポーランドの話。ポーランド語の歌ばかり歌う合唱団に合流し、日本語を学ぶ大学生や、日本語の歌を歌っているポーランド人の合唱団と交流イベントをする予定だったはずが、「ポーランドに行くならアウシュビッツに行きたい!」と思ったところから、旅は思わぬ方向に転がります。
アウシュビッツ博物館で日本人として唯一の公認ガイドの中谷剛さんに案内してもらったアウシュビッツ。この地に長く暮らす方の「語り」に触れたい、と紹介していただいたポーランド在住38年の女性。そのご縁で出会った1冊の本『ホロコーストとヒロシマ』……。歴史に弱い小国記者が、サンドバック状態になりながら、短い期間に、たくさんの人に触れ、情報に触れ、心も頭もパンクしそうになりながら旅したポーランドの話です。毎日新聞の記者がお送りするポッドキャスト「今夜、BluePostで」。火曜日は、オピニオン編集部の小国綾子記者と鈴木英生記者がお届けします。識者インタビューやコラムを担当していて、記事を書くたびにうんうん悩む2人が、そんな思いをリスナーのみなさんと分かち合います。
放送のご感想・ご意見は、X(旧ツイッター)にハッシュタグ「#ブルーポスト」を付けてどんどんお寄せください。こちらの投稿フォームからも受け付けています。→https://entry.mainichi.jp/app/podcast-mainsurvey/
番組に出演してみたいという識者の方もご連絡お待ちしております。■出演者
小国綾子記者:https://mainichi.jp/reporter/oguniayako/
鈴木英生記者:https://mainichi.jp/reporter/suzukihideo/■火曜日の本棚
『ホロコーストとヒロシマ ポーランドと日本における第二次世界大戦の記憶』
https://www.msz.co.jp/book/detail/09065/See omnystudio.com/listener for privacy information.
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Puuttuva jakso?
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今回も、目前に迫った米大統領選(11月5日投開票)を取り上げます。ゲストは米西部カリフォルニア州在住の映画評論家、町山智浩さんです。
俳優やアーティストが支持候補を表明したり、大富豪が特定候補に巨額の資金援助をしたりするのも米大統領選の特徴。今回、”暗躍“している人物は誰なのか。世界で最も注目される政治決戦のそうした裏側を、町山さんが解説します。民主党候補のハリス副大統領と共和党候補のトランプ前大統領、史上まれに見る接戦を制するのはどちらなのか。町山さんの予想も披露してもらいます。
パーソナリティーは、外信部の福永方人デスクとソウル支局の日下部元美記者が務めます。番組への感想もお待ちしています。応募フォームをご利用いただくか、X(ツイッター)でハッシュタグ「#ブルーポスト」を付けてどんどんお寄せください。
【今週のトピック】
特集:米大統領選2024
【出演】
福永方人デスク(外信部デスク):https://mainichi.jp/reporter/fukunagahojin/
日下部元美 記者(外信部 ソウル支局):https://mainichi.jp/reporter/kusakabetomomi/See omnystudio.com/listener for privacy information.
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10月27日に投開票があった衆院選。沖縄の四つの小選挙区はどうだったのか。取材に当たった那覇支局長の比嘉洋記者をゲストに前後編に分けて振り返ります。
米軍普天間飛行場の名護市辺野古への県内移設に反対する「オール沖縄」勢力と、自民候補の「2勝2敗」という結果になった沖縄の小選挙区。前編は、4選挙区の地域事情や投票行動のほか、辺野古移設を巡る状況や選挙結果を受けての沖縄の今後について解説します。番組への感想もお待ちしています。応募フォームをご利用いただくか、X(ツイッター)でハッシュタグ「#ブルーポスト」を付けてどんどんお寄せください。
【今週のトピック】
わかる!沖縄
【出演】
佐藤敬一部長(東京社会部長):https://twitter.com/satokei96
宮城裕也記者(デジタル報道グループ):https://twitter.com/hiroyamiyagi9See omnystudio.com/listener for privacy information.
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今回と次回は2回連続で「二人の夏休み」のお話。10月になってようやく「夏休み」を取った小国記者と鈴木記者。小国記者は東欧ポーランドへ、鈴木記者は日本最西端、沖縄・与那国島へ行ってきました。
というわけで、今回は鈴木記者のお話。日本の境界(国境)地域の自治体関係者や研究者によるフォーラムへ参加し、ついでに一人で「追加取材」をしてきました。それって「仕事」じゃないの? ともあれ、台湾海峡問題と自衛隊配備などで揺れる「国境の島」の実像を垣間見て、東京で記事を書く自分をも問い直した「ひと夏」ならぬ「ひと秋」の経験をお伝えします。毎日新聞の記者がお送りするポッドキャスト「今夜、BluePostで」。火曜日は、オピニオン編集部の小国綾子記者と鈴木英生記者がお届けします。識者インタビューやコラムを担当していて、記事を書くたびにうんうん悩む2人が、そんな思いをリスナーのみなさんと分かち合います。
放送のご感想・ご意見は、X(旧ツイッター)にハッシュタグ「#ブルーポスト」を付けてどんどんお寄せください。こちらの投稿フォームからも受け付けています。→https://entry.mainichi.jp/app/podcast-mainsurvey/
番組に出演してみたいという識者の方もご連絡お待ちしております。■出演者
小国綾子記者:https://mainichi.jp/reporter/oguniayako/
鈴木英生記者:https://mainichi.jp/reporter/suzukihideo/■火曜日の本棚」
『よみがえるドゥナン』(米城恵著)
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今回は、11月5日の投開票まで3週間を切った米大統領選を特集します。
北米総局(ワシントン)の秋山信一特派員をゲストに迎え、最新情勢や、ハリス副大統領(民主党)を支持する人気歌手テイラー・スウィフトさん、トランプ前大統領(共和党)を支援する実業家イーロン・マスク氏の言動の影響など、多角的に深掘りします。
大きな争点の一つである人工妊娠中絶問題の複雑な実情も解説してもらいます。パーソナリティーは、ソウル支局の日下部元美記者と外信部の福永方人デスクが務めます。番組への感想もお待ちしています。応募フォームをご利用いただくか、X(ツイッター)でハッシュタグ「#ブルーポスト」を付けてどんどんお寄せください。
【今週のトピック】
秋山信一 (ワシントン特派員)
特派員の目:分断癒やす天使の試み=秋山信一(ワシントン)
【出演】
福永方人デスク(外信部デスク):https://mainichi.jp/reporter/fukunagahojin/
日下部元美 記者(外信部 ソウル支局):https://mainichi.jp/reporter/kusakabetomomi/See omnystudio.com/listener for privacy information.
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「ニービチ」と呼ばれる沖縄の結婚式は「派手婚」とも言われるほど、とても豪華。出席人数や料理、式の進行などで本土の結婚式とは違った光景が見られます。
宮城記者が最近出席した披露宴での出来事を交えながら、ちょっと独特な沖縄の晴れ舞台の様子について紹介します。※写真は約400人が出席した式場の様子。沖縄ではこのくらいの規模が通常です。
番組への感想もお待ちしています。応募フォームをご利用いただくか、X(ツイッター)でハッシュタグ「#ブルーポスト」を付けてどんどんお寄せください。
【今週のトピック】
わかる!沖縄
【出演】
佐藤敬一部長(東京社会部長):https://twitter.com/satokei96
宮城裕也記者(デジタル報道グループ):https://twitter.com/hiroyamiyagi9See omnystudio.com/listener for privacy information.
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今回は、禁断のテーマ? 社会学者の西田亮介・日本大教授が火を着けた「エモい記事」論争。インターネットなどの影響で紙の新聞の部数が減り続けるなか、新聞の役割は何か、何を報じるべきなのか。そんな西田さんの問題提起が、さまざまに波紋を広げています。鈴木記者の構成した西田さんと沖縄で基地問題などについて発言する国際政治学者、山本章子・琉球大准教授の対談が、18日(金)朝刊の「論点」欄に掲載予定です。
→記事はこちら
「エモい記事」論争はタブーか 対談「西田亮介」×「山本章子」
https://mainichi.jp/articles/20241017/k00/00m/040/231000c毎日新聞の記者がお送りするポッドキャスト「今夜、BluePostで」。火曜日は、オピニオン編集部の小国綾子記者と鈴木英生記者がお届けします。識者インタビューやコラムを担当していて、記事を書くたびにうんうん悩む2人が、そんな思いをリスナーのみなさんと分かち合います。
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番組に出演してみたいという識者の方もご連絡お待ちしております。■出演者
小国綾子記者:https://mainichi.jp/reporter/oguniayako/
鈴木英生記者:https://mainichi.jp/reporter/suzukihideo/■火曜日の本棚
「日本精神史」(上下)長谷川宏著
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今回は、東京地裁で10月1日、原告敗訴の判決が出た「精神医療国家賠償訴訟」について、毎回の口頭弁論を傍聴してきた小国記者が語ります。
本当なら1、2年で退院できたかもしれない人が、40年間も精神科病院に入院させられ、自由を奪われたのはなぜなのか。原告の伊藤時男さんの訴えを通して、小国記者と鈴木記者が日本の精神科医療について考えます。
精神科病院をなくしたイタリアでは「自由こそ治療だ」と言われています。世界が「脱施設化」と地域移行にかじを切る中、精神科病床が極端に多く、また、入院日数が極端に長い日本の精神科医療の行方を語り合います。(精神医療国賠訴訟については、もっと詳しくお知りになりたい方は以下のサイトをぜひ。精神医療国家賠償訴訟研究会:https://seishinkokubai.net/)
毎日新聞の記者がお送りするポッドキャスト「今夜、BluePostで」。火曜日は、オピニオン編集部の小国綾子記者と鈴木英生記者がお届けします。識者インタビューやコラムを担当していて、記事を書くたびにうんうん悩む2人が、そんな思いをリスナーのみなさんと分かち合います。
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番組に出演してみたいという識者の方もご連絡お待ちしております。■出演者
小国綾子記者:https://mainichi.jp/reporter/oguniayako/
鈴木英生記者:https://mainichi.jp/reporter/suzukihideo/■関連記事
「かご」から出られぬ私たち 精神医療のあり方、国に責任ないのか
https://mainichi.jp/articles/20240927/k00/00m/040/178000c<あした元気になあれ>40年間自由を奪われて=小国綾子
https://mainichi.jp/articles/20240305/dde/012/070/009000c「入院40年で人生奪われた」 国賠提訴の原告が主張する精神医療政策の誤りとは
https://mainichi.jp/articles/20201211/k00/00m/040/232000c■火曜日の本棚」
『精神病院・認知症の闇に九人のジャーナリストが迫る』(編著・大熊由紀子)
http://www.budousha.co.jp/booklist/book/261.htmSee omnystudio.com/listener for privacy information.
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しばらく配信を休んでいた木曜日の国際ニュース編ですが、外信部の福永方人デスクとソウル支局の日下部元美記者のダブルホスト態勢で再開します。改めて、よろしくお願いします。
10月3日配信の再開初回は、日下部記者の韓国リポート。韓国では、一般女性の写真や動画を元に生成AI(人工知能)を使って性的な偽画像が作成され、共有される被害が広がっています。社会に大きな衝撃を与えているこの「ディープフェイク」問題について、実態と背景を掘り下げます。番組への感想もお待ちしています。応募フォームをご利用いただくか、X(ツイッター)でハッシュタグ「#ブルーポスト」を付けてどんどんお寄せください。
【今週のトピック】
韓国の性的ディープフェイク 告発女性が明かす「ゆがんだ欲望」の実態
【出演】
福永方人デスク(外信部デスク):https://mainichi.jp/reporter/fukunagahojin/
日下部元美 記者(外信部 ソウル支局):https://mainichi.jp/reporter/kusakabetomomi/See omnystudio.com/listener for privacy information.
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今回のテーマは「戦争トラウマ」。日中戦争や太平洋戦争の旧日本兵が負ったトラウマは、その家族らにも深い傷痕を残しました。元兵士らが死に、子ども世代が体験を語り始めるまで、長く「見えない問題」にされてきた「戦争トラウマ」。戦後80年を目前に、厚生労働省はようやく初めての調査に乗り出すことに。復員兵の家族らの証言集会で当事者の「語り」に触れた小国記者の話をもとに、2人で語り合います。
「火曜日の本棚」のコーナーは、なんと海外サスペンス「身代わりの女」(著・シャロン・ボルトン/翻訳・川副智子)。「途中でどうしてもやめられず、睡眠時間が削られました」という小国記者がご紹介します。
■今回の配信のベースとなった記事はこちら
<あした元気になあれ>生きて生きて死んでいく=小国綾子
https://mainichi.jp/articles/20240917/dde/012/070/008000c毎日新聞の記者がお送りするポッドキャスト「今夜、BluePostで」。火曜日は、オピニオン編集部の小国綾子記者と鈴木英生記者がお届けします。識者インタビューやコラムを担当していて、記事を書くたびにうんうん悩む2人が、そんな思いをリスナーのみなさんと分かち合います。
放送のご感想・ご意見は、X(旧ツイッター)にハッシュタグ「#ブルーポスト」を付けてどんどんお寄せください。こちらの投稿フォームからも受け付けています。→https://entry.mainichi.jp/app/podcast-mainsurvey/
番組に出演してみたいという識者の方もご連絡お待ちしております。■告知■「『虎』語り」イベント開催決定!!
ウェブ連載「私たちの『虎』語り」のスピンアウト企画として、10月3日19時から、オンラインイベント「私たちの『虎』語りフェス~虎翼ロスを吹っ飛ばせ~」を行います。ゲストはフォトジャーナリストの安田菜津紀さん。参加者の皆さんから「虎に翼」で心に残った場面やセリフなどを寄せていただき、安田さんと小国記者が語り合います。ぜひご参加ください。
▶こちらからお申し込みできます。(または右のURLより:https://mainichi-event20241003.peatix.com/■出演者
小国綾子記者:https://mainichi.jp/reporter/oguniayako/
鈴木英生記者:https://mainichi.jp/reporter/suzukihideo/■火曜日の本棚
「身代わりの女」(著・シャロン・ボルトン/翻訳・川副智子)
https://www.shinchosha.co.jp/book/240541/See omnystudio.com/listener for privacy information.
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宮城記者が夏休みで帰省した時期はちょうど宜野湾市長選のタイミングで、のぼりが立ち並ぶ街を選挙カーが連日回る「選挙モード」まっただ中でした。
沖縄の選挙は候補者擁立から投開票当日まで、本土の選挙戦とは違った独特の風景が見られます。本土での選挙取材を先に経験した2人は沖縄の少し変わった習慣に最初は惑いました。
近く衆院選もあるのではないかと言われていますが、2人が経験したひと味違う沖縄の熱い選挙戦について紹介します。
写真は2022年の沖縄県知事選で再選を果たした現職の玉城デニー氏。沖縄の選挙ではカチャーシー(沖縄の手踊り)を舞って当選を祝うのが定番です。番組への感想もお待ちしています。応募フォームをご利用いただくか、X(ツイッター)でハッシュタグ「#ブルーポスト」を付けてどんどんお寄せください。
【今週のトピック】
わかる!沖縄
【出演】
佐藤敬一部長(東京社会部長):https://twitter.com/satokei96
宮城裕也記者(デジタル報道グループ):https://twitter.com/hiroyamiyagi9See omnystudio.com/listener for privacy information.
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今回のテーマは「戦争研究者と『戦争』を考える」。ウクライナの戦況分析などで知られた小泉悠・東京大准教授と、日本大危機管理学部長を務める福田充教授。安全保障や危機管理を研究する二人は、実はとっても「リベラル」な顔があります。鈴木英生記者が二人に取材した「論点」欄などを元に、今、本当にちゃんと戦争を考えるため必要なことを話し合いました。
毎日新聞の記者がお送りするポッドキャスト「今夜、BluePostで」。火曜日は、オピニオン編集部の小国綾子記者と鈴木英生記者がお届けします。識者インタビューやコラムを担当していて、記事を書くたびにうんうん悩む2人が、そんな思いをリスナーのみなさんと分かち合います。
放送のご感想・ご意見は、X(旧ツイッター)にハッシュタグ「#ブルーポスト」を付けてどんどんお寄せください。こちらの投稿フォームからも受け付けています。→https://entry.mainichi.jp/app/podcast-mainsurvey/
番組に出演してみたいという識者の方もご連絡お待ちしております。■告知■「『虎』語り」イベント開催決定!!
ウェブ連載「私たちの『虎』語り」のスピンアウト企画として、10月3日19時から、オンラインイベント「私たちの『虎』語りフェス~虎翼ロスを吹っ飛ばせ~」を行います。ゲストはフォトジャーナリストの安田菜津紀さん。参加者の皆さんから「虎に翼」で心に残った場面やセリフなどを寄せていただき、安田さんと小国記者が語り合います。ぜひご参加ください。
▶こちらからお申し込みできます。(または右のURLより:https://mainichi-event20241003.peatix.com/■出演者
小国綾子記者:https://mainichi.jp/reporter/oguniayako/
鈴木英生記者:https://mainichi.jp/reporter/suzukihideo/■関連記事
論点 戦争研究者と先の大戦
https://mainichi.jp/articles/20240913/ddm/004/070/013000c左翼の両親と、右寄り読者の間で 「小泉悠」をつくり上げたもの/上
https://mainichi.jp/articles/20240913/k00/00m/040/103000c自由、人権とのバランスを 戦争研究家のリベラルな危機管理
https://mainichi.jp/articles/20240914/k00/00m/040/001000cSee omnystudio.com/listener for privacy information.
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水曜はニュースをジェンダーの視点で読んでみる、をテーマに社会部の菅野蘭記者が隔週でお届けしています。
岸田文雄首相の自民党総裁任期満了に伴う総裁選は9月12日告示され、9人が立候補を届け出ました。2008年と12年の5人を超え、過去最多の立候補者数を大幅に更新しています。
今回は、首相官邸キャップや編集委員などを歴任し、2017年に全国紙で女性として初めて政治部長になった佐藤千矢子論説委員に、総裁選が過去最多の立候補者数になった背景や争点、同時期に実施している立憲民主党の代表選の注目ポイントについて解説してもらいます。
ご感想は応募フォーム(https://entry.mainichi.jp/app/podcast-mainsurvey/form)をご利用いただくか、X(ツイッター)でハッシュタグ「#ブルーポスト」を付けてお寄せください。
【出演】
菅野蘭記者 https://mainichi.jp/reporter/kannoran/
佐藤千矢子論説委員 https://mainichi.jp/reporter/satochiyako/佐藤論説委員のコラム
「はじまりのうた」
https://mainichi.jp/hajimari-uta/See omnystudio.com/listener for privacy information.
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今回は鈴木記者の「今週の『火曜日の本棚』のコーナーです!」の一声から始まります。というのも、本の紹介者、小国記者が熱く語りすぎて、それがそのまま本編になってしまったから。
ご紹介した本は『幸せとは何か?最適な人生の見つけ方 空飛ぶ車いすからのメッセージ』(作:木島英登/まんが:かんべみのり)。本書の著者、木島さんは2年前、49歳の若さでこの世を去りました。この本は、彼の遺稿を友人たちが2年がかりで本にしたものです。
23年前に取材をきっかけに彼と知り合った小国記者が、車いすで世界を旅し、バリアフリーと旅のエキスパートとなっていった彼の半生や、タラップを腕だけで登って見せた「バニラエア車いす事件」の後日談、そして彼が今、社会に訴えたかったことは何なのか、を語ります。
毎日新聞の記者がお送りするポッドキャスト「今夜、BluePostで」。火曜日は、オピニオン編集部の小国綾子記者と鈴木英生記者がお届けします。識者インタビューやコラムを担当していて、記事を書くたびにうんうん悩む2人が、そんな思いをリスナーのみなさんと分かち合います。
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<あした元気になあれ>Happyの語源は?=小国綾子
https://mainichi.jp/articles/20240903/dde/012/070/002000c■出演者
小国綾子記者:https://mainichi.jp/reporter/oguniayako/
鈴木英生記者:https://mainichi.jp/reporter/suzukihideo/■火曜日の本棚
『幸せとは何か?最適な人生の見つけ方 空飛ぶ車いすからのメッセージ』(作:木島英登/まんが:かんべみのり)
https://www.org.kobe-u.ac.jp/kupress/pubindex.html■関連記事
<あした元気になあれ>きーじーの空飛ぶ車いす=小国綾子
https://mainichi.jp/articles/20220823/dde/012/070/010000c<バニラエア車いす事件・当時の記事>車椅子客、自力でタラップ上る…昇降機なく
https://mainichi.jp/articles/20170628/k00/00e/040/292000c<過去回>初の公開収録「人生を変えた1冊は?」 月曜日の本棚・超拡大版/1
https://mainichi.jp/articles/20231218/k00/00m/040/034000cSee omnystudio.com/listener for privacy information.
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8月下旬に夏休みで沖縄に帰省した宮城記者は、「おばあ」の88歳の年祝い(トゥシビー)に参加しました。沖縄の長寿の祝い方は独特です。宮城家の場合、ホテルの宴会場や飲食店の一室を貸し切りにして数十人規模の親戚に囲まれて盛大に催したということです。それが97歳のお祝いになると……。
他にも、帰省中に入った海や食べ物などのお土産話を、佐藤記者が東京都内で購入した清涼飲料「ルートビア」を飲みながら話します。
※写真は2人の記者が大好きなルートビア。沖縄のハンバーガーチェーン「A&W」で味わえます。番組への感想もお待ちしています。応募フォームをご利用いただくか、X(ツイッター)でハッシュタグ「#ブルーポスト」を付けてどんどんお寄せください。
【今週のトピック】
わかる!沖縄
【出演】
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今回のテーマは「『大東亜戦争』にこだわった護憲派」。太平洋戦争の戦時中の日本側呼称「大東亜戦争」。戦後、復古的、右派的だとしてタブー視もされてきたこの言葉にこだわった護憲派の元特攻隊員がいました。鈴木記者がコラム「24色のペン」で取り上げた、哲学者、上山春平さん。政治的立場の右・左では割り切れない人間の思いについて、2人の記者が考えてみました。
毎日新聞の記者がお送りするポッドキャスト「今夜、BluePostで」。火曜日は、オピニオン編集部の小国綾子記者と鈴木英生記者がお届けします。識者インタビューやコラムを担当していて、記事を書くたびにうんうん悩む2人が、そんな思いをリスナーのみなさんと分かち合います。
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小国綾子記者:https://mainichi.jp/reporter/oguniayako/
鈴木英生記者:https://mainichi.jp/reporter/suzukihideo/■関連記事
24色のペン 「大東亜戦争」にこだわった護憲派
https://mainichi.jp/articles/20240822/k00/00m/040/110000cSee omnystudio.com/listener for privacy information.
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今回のテーマは夏休み。2人の記者が夏の短い休みをそれぞれどんなふうに過ごしたかを語り合います。小国記者は夜行登山バスで長野県の爺ケ岳登山。でも睡眠不足で大変なことに……。一方、鈴木記者は長年憧れの「一人でひなびた温泉でしっぽり」を敢行。那須・北温泉を全力でお勧めします。
「火曜日の本棚」は、小国記者が定期的に読み返しているというポケット詩集で、「石垣りん詩集『表札』」。石垣さんのさまざまなエピソードを交えてご紹介します。
毎日新聞の記者がお送りするポッドキャスト「今夜、BluePostで」。火曜日は、オピニオン編集部の小国綾子記者と鈴木英生記者がお届けします。識者インタビューやコラムを担当していて、記事を書くたびにうんうん悩む2人が、そんな思いをリスナーのみなさんと分かち合います。
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小国綾子記者:https://mainichi.jp/reporter/oguniayako/
鈴木英生記者:https://mainichi.jp/reporter/suzukihideo/■関連放送回
GW何してた? 「令和の天皇制」から「北関東の信仰の旅」まで
https://mainichi.jp/articles/20240514/k00/00m/040/062000c■火曜日の本棚
石垣りん詩集「表札」
https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784783730590
「屋根」を背負ったのは=小国綾子
https://mainichi.jp/articles/20200707/dde/012/070/031000cSee omnystudio.com/listener for privacy information.
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今回のテーマは祭り。踊りやみこし担ぎ、夜空を彩る花火など、日本では古くから各地の慣習に基づいてさまざまな祭りが開かれてきました。しかし今、人口減少・少子高齢化社会の中で担い手不足が深刻化しており、祭りの開催に苦労する地域も散見されます。
そもそも我々日本人は、なぜ祭りをするのでしょうか。各地の祭りの舞台裏を取材した経済部の山下貴史記者、デジタル報道グループの畠山嵩記者をゲストに、祭りの価値について考えてみます。毎日新聞の記者がお送りするポッドキャスト「今夜、BluePostで」。木曜日は、暮らしに関わる政策ニュースをテーマに、日銀や財務省、永田町を長く取材してきた三沢耕平編集長補佐がお送りします。番組への感想は、X(旧ツイッター)で「#ブルーポスト」を付けてツイートしてください。 投稿フォームも→https://entry.mainichi.jp/app/podcast-mainsurvey/
◇出演・スタッフ
三沢耕平(編成編集局編集長補佐)
山下貴史記者(東京経済部)
畠山嵩記者(デジタル報道センター)
井上義之(デジタル編集本部)◇関連リンク・記事
「現代の踏み絵だ」 天引きされる緑の募金 反対できる雰囲気なし
https://mainichi.jp/articles/20240502/k00/00m/040/289000c“強制徴収”やめれば募金額激減 善意が前提、森を守る財源の限界
https://mainichi.jp/articles/20240502/k00/00m/040/296000c私の声も聞いて! 自治会悩ます募金の「強制」を考える
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毎日新聞は戦時中、戦意高揚のための青年向け雑誌「大日本青年」を発行していました。全部で132冊。多くの若者を戦争の渦に導く内容の雑誌を世に出した責任の大きさを痛感します。
「大日本青年」には延べ1万5000人を超える読者からの投稿が掲載されました。彼らは戦争の時代をどう生き抜いたのか。あるいは命を落としたのか。その人生をたどり、受け止めるため、毎日新聞はこの夏、雑誌に投稿した青少年たちのその後を追う連載「大日本青年を追って」を掲載しました。
取材班に参加した宮城記者は、沖縄から投稿した青年のその後を探るため、沖縄などを訪ね歩きました。戦争に運命を左右された「沖縄の大日本青年」の半生を、取材過程を交えながら紹介します。※写真は沖縄の青年の先祖が入る墓。
番組への感想もお待ちしています。応募フォームをご利用いただくか、X(ツイッター)でハッシュタグ「#ブルーポスト」を付けてどんどんお寄せください。
【今週のトピック】
わかる!沖縄
大日本青年を追って
【出演】
佐藤敬一部長(東京社会部長):https://twitter.com/satokei96
宮城裕也記者(デジタル報道グループ):https://twitter.com/hiroyamiyagi9See omnystudio.com/listener for privacy information.
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