Episodit
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1分にも満たなかったろう会話の余韻にいつまでもうっとりと浸っていたかったのは、おそらく誰かに必要とされている感を久々に噛み締めていたかったからなんでしょう。
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私、マジで嫌われキャラなのかなって自分でも自分に匙を投げる寸前でした。
菊池社長に出会うまでに。
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Puuttuva jakso?
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「で、どれくらい頭冷やす時間を上げりゃいい訳?」
「一生だよ一生。」 -
「信号は青になりました。」――「いや、緑でしょう。」
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記念すべき第一回です。
半端ない棒読み感に時々漏れてくるマウスのクリック音で申し訳ございません。
ちゃんと頭を捻ってガチガチの原稿を参考にしながら、毛布に被せられた小さな机の下に潜って録音したものです。
まだまだなりたい自分とは程遠かったのですが、
これから願わくば、原稿なんてそっちのけで、ぱっとひらめいて、ぱっと口から出任せでべらべら喋れるようなりますように。
今回のようながちがちの【毛布編】と区別をつけるべく、
【布団編】と名付けて、マイクも原稿もなしで、マジで布団の中からお休みの時にでも、まったりとコンテンツをお届けしていきますよ。
どうか暖かく見守って頂ますよう、お願い申し上げます。