Episodit
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次々に「世の中にはわたしよりもっとえらいものがあるよ」と
別のお婿さん候補を紹介されるくだり、
『みんなそれっぽい理由をつけて遠回しに断っているだけでは?』
と思ったあなたは、心が汚れているのかもしれません。 -
誰もが知っている童話ですが、
改めて#001「おおかみと七ひきのこどもやぎ」と聴き比べてみると
似ている部分が多いことに気がつきますね。
ぜひあわせてお聴きください! -
Puuttuva jakso?
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先週に引き続き今週も「猿かに合戦」。
まるで半沢直樹の世界観のようなリベンジストーリーで
先週に比べるとなかなかハードな内容になっています。
是非先週と聴き比べてみてください! -
よく知られている昔話「サルカニ合戦」。
実はいくつかストーリーに種類があるんだそうです。
その中から今夜は一番よく知られているストーリーをお届けします。
来週はまた別の「猿かに合戦」をご紹介します。
是非聴き比べてみてください。 -
「八日目の蝉」や「紙の月」などの著書で知られる角田光代さんの短編小説『Presents』に収録されている中から「名前」という作品を読んでみました。
親からの最初のプレゼントである名前。読んでいるうちに「自分の親もこうだったのかな」なんて考え、両親に会いたくなりました。 -
「八日目の蝉」や「紙の月」などの著書で知られる角田光代さんの短編小説『Presents』に収録されている中から「名前」という作品を読んでみました。
自分の名前の由来を改めて考えさせられるきっかけになる心温まる作品でした。 -
グリム童話「星の銀貨」を読んでみました。
子供にもわかりやすいメッセージ性で読みやすい絵本でした。
一番の聴きどころは『びんぼうらしい男』が出てくるシーンです。 -
「作品史上、もっとも残酷で、もっとも美しい物語」と評判になった、
にしのあきひろさんの6作目となる絵本を読んでみました。
何度も読み返したくなる素敵な絵本だったなぁ。 -
姪の結婚式に出席できなかった詩人・吉野弘が、姪夫婦に書き送った詩「祝婚歌」。
結婚式でもよく朗読される詩ですが、夫婦に限らず、どの人間関係においても大事にしたい言葉ですね。 -
「パンを道に落として行った」「お菓子の家が出てくる」くらいしかイメージがなかった
グリム童話「ヘンゼルとグレーテル」。
現代人からするとなかなかツッコミどころの多い作品でした。。 -
宮沢賢治の没後に発見された遺作の詩「雨ニモマケズ」。
これまでの自分を振り返り、どんな自分でありたいかを考えさせられますね。
「サウイフモノニ ワタシハナリタイ」
明日はなりたい自分になれますように。 -
グリム童話「おおかみと七ひきのこどもやぎ」を読んでみました。
題名は知っていても、案外内容は忘れているものですね。