Episodit

  • 半導体パッケージングを研究するエンジニアのAtomさん、癌の転移メカニズムの研究をしているMaiさんの「研エン」カップルをゲストに迎え、2人の仕事、USに来たきっかけ、研エン夫婦あるあるなどについて話しました。

    半導体パッケージング - 半導体チップを外部と電気的に接続するための技術 #80 London Underground Mosquito がんの転移 - がん細胞が体内の他の部位に移動して増殖すること。 エピジェネティック - 遺伝子の配列を変えずに遺伝子の働きを変化させる仕組み。 リソグラフィー - 微細なパターンを半導体上に描く技術 歩留まり - 製造工程で良品が占める割合。 Chips Act For America - アメリカ国内で半導体を製造するための支援法案。 半導体のExport Control - 輸出管理、特に戦略物資の輸出を規制すること。 MPH (Master of Public Health) - 社会全体の健康を管理し、向上させるための学問および実践分野。 ジャネリアファーム - アメリカの研究所、特に神経科学の研究で知られる。 トランスレーショナル研究 - 基礎研究の成果を臨床応用に結びつける研究。 ジャックス(The Jackson Laboratory) - 遺伝子改変マウスなどの実験動物を提供する研究機関。 チャールズリバー(Charles River Laboratories) - 実験動物や関連サービスを提供する会社。
  • 東京とニューヨークの国際遠距離夫婦も2年目に突入! 1年間でLINEの変化を分析、コミュニケーションの変化、うまくいった工夫などを語りました。

  • Puuttuva jakso?

    Paina tästä ja päivitä feedi.

  • 忘れてしまう前に、2020年に起こったことを思い出してみよう。意外と語ったことのなかった、コロナ禍の2人の過ごし方。トイレットペーパー、リモートワーク、帰省や結婚式、(mRNA)ワクチン開発など、主に2人の主観的な体験を思い出しながら話しました。

  • NYと東京の中間地点、アメリカ西海岸に集合した旅好き夫婦の2人。サンフランシスコ・ザイオン・グランドキャニオン・ロサンゼルスなどアメリカ西部を巡った旅行を振り返り、思い出に残ったスポットやロードトリップのススメなどを話しました。

    実際に訪れた場所の一覧はこちら↓

    https://maps.app.goo.gl/SEsKWRT3buLuqDCb7

    ・1:00 訪れた都市・スポットの振り返り

    ・7:00 サンフランシスコ

    ・11:00 完全自動運転タクシーwaymo / UCSF

    ・14:00 Mission District

    ・16:00 Fisherman's Wharf

    ・17:30 ラスベガス レンタカーを借りる

    ・22:30 カジノホテルの恐怖

    ・32:00 ザイオン国立公園

    ・38:00 レイクパウエル

    ・40:10 レイクパウエルの歴史 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%91%E3%82%A6%E3%82%A8%E3%83%AB%E6%B9%96

    ・45:00 ホースシューベンド

    ・46:00 アンテロープキャニオン

    ・56:00 国立公園っていいよね

    ・1:00:00 Ayaka免許取得計画

    ・1:05:00 ガソリン価格の違い

    ・1:07:00 LA 大富豪が建てた美術館

    ・1:11:30 NYとLA、比べてどうですか?

    ・1:14:00 リトルトーキョー

    ・1:19:00 グリフィス天文台

    ・1:22:30 Academy Museum of Motion Pictures

  • 後悔に関する神経活動を調べた研究者にAyakaが会ったことをきっかけに、そもそも「後悔」ってどんな心の動きなのか、どんな実験タスクを組めば後悔を測ることができるのか、あるいは実感としてどういうときに後悔しやすいのか等について語りました。

    後悔についてのネズミにおけるの研究

    Behavioral and neurophysiological correlates of regret in rat decision-making on a neuroeconomic task | Nature Neuroscience

    Mice learn to avoid regret | PLOS Biology

    レストラン列課題:お腹がすいたネズミは4つの "レストラン "で異なる味のついた報酬の連続的オファーに遭遇する迷路で訓練された。ウェイトゾーンで待たなければならない遅延時間(1~30秒、ランダム)を表すトーン音が鳴って、カウントダウンに合わせて音程高が下がり、最後まで待てば報酬が得られる。ネズミがカウントダウンの間にレストランのウェイティングゾーンを出ると、その報酬は得られず、次のレストランで待つかどうかを選ぶ。

    ヒトとマウス、ラットにおけるサンクコストの研究(ヒト版ビデオダウンロードタスクの説明もあり)

    Sensitivity to “sunk costs” in mice, rats, and humans | Science

    後悔のタイプとうつ病などの関係に関する論文

    後悔タイプI:高値のオファーをスキップした

    後悔タイプII:低値のオファーを受け入れた

    Brain’s Sensitivity to Different Types of Regret May Impact Mood Disorders Like Depression, Mount Sinai Researchers Find

    2004年のRedishによる依存症の数理モデルの論文

    Addiction as a Computational Process Gone Awry | Science

    Ayakaらが取り組んだ、行動依存にも適用が可能な数理モデルの論文

    Rigid reduced successor representation as a potential mechanism for addiction

    ↑上の2つのモデルの解説を含む、依存症の強化学習モデル日本語の解説論文

    強化学習を用いた依存症の計算論的精神医学研究

    行動依存に関する数理モデルのレビュー論文

    Computational models of behavioral addictions: State of the art and future directions - ScienceDirect

  • お正月に一時帰国したAyakaの帰国初日のスケジュール。街歩きおでかけのコツ、街のオプティカルフロー、体力管理、親バレなどについて話しました。

  • 久しぶりのリモート収録。ニューヨークと東京それぞれで過ごしたホリデーシーズン、Podcast Weekend 参加報告、博士審査から始まった2023年の振り返りなどについて話しました。

    ----------

    研エンの仲はリスナーのみなさまからの感想をモチベーションに配信を継続しています。下記のおたよりフォームから感想を教えてください。ハッシュタグ #研エンの仲 での感想投稿も大歓迎です。

    https://forms.gle/j7dZ7SEoehRHBRAw9

  • Ryoheiが推し彫刻家を語る回。美術に興味を持ったきっかけ、美術館のよさ、アントニ・ゴームリ、ジェームズ・タレルについて話しました。

    ----------

    研エンの仲はリスナーのみなさまからの感想をモチベーションに配信を継続しています。下記のおたよりフォームから感想を教えてください。ハッシュタグ #研エンの仲 での感想投稿も大歓迎です。

    https://forms.gle/j7dZ7SEoehRHBRAw9

    ディアビーコン: ニューヨーク州ビーコンにある現代美術館。元ナビスコの工場を改装した施設で、大規模なインスタレーションや彫刻作品が展示されている。

    リチャード・セラー: 大規模な金属作品で知られるアメリカの彫刻家

    フリックコレクション: ニューヨークにある美術館で、ヘンリー・クレイ・フリックのコレクションを展示している。

    メトロポリタン美術館: ニューヨークにある世界最大級の美術館。

    ゴーギャン: ポール・ゴーギャンはフランスの後期印象派の画家で、南太平洋の風景や人々を描いた作品で知られている。

    フェルメール: ヨハネス・フェルメールはオランダの画家で、日常生活を描いた作品が多い。

    河原音: 日本の美術家。1966年から日付を毎日描きつづけた”Today”で知られる。

    グッゲンハイム美術館 : ニューヨークの美術館。フランク・ロイド・ライトによる建築。

    エル=グレコ: ルネサンス期の画家。ギリシャに生まれ、スペインに渡り多くの宗教画を残した。

    大原美術館: 倉敷に1930年設立された日本初の市立美術館。大原孫三郎によって創立された。本館にはエル・グレコ作『受胎告知』、クロード・モネ作『睡蓮』、ルノワール、ゴーギャンなどが展示されている。 我々はどこから来たのか 我々は何者か 我々はどこに行くのか: ゴーギャンによる海外。タイトルは、ゴーギャンが幼少期にカトリック司教から受けたキリスト教の教理問答から。

    アントニー・ゴームリ: イギリスの美術家。自分の身体をモデルにした彫刻群で知られる。

    ジェームズ・タレル: アメリカ合衆国の現代美術家。主として光と空間を題材とした作品を制作している。光を知覚する人間の作用に着目し、普段意識しない光の存在を改めて認識させようとするインスタレーションを多数制作している。

    ローデンクレーター: タレルはアリゾナ州郊外にある火山の噴火口(クレーター)を購入し、その縁を完全に円形にする土木作業を行っている。完成したクレーターは宇宙のパノラマを眺める巨大な裸眼天文台となる。

    ブループラネットスカイ: 地中美術館や金沢21世紀美術館に常設設置されているタレルの代表作。空が四角く切り抜かれることで平面的に見える

  • ボードゲーム作家 @nawafuji をゲストに招き、昨年発表のヒット作『プラネピタ』および新作『ラフレシアン』2つのゲームの制作秘話、ルールやコマ、説明書に込めたこだわり、制作で大切にしていることなどを聴きました。

    (時差の都合でAyakaはお休みです!)

    『ラフレシアン』は2023年12月9・10日開催の「ゲームマーケット2023」にて販売予定、『プラネピタ』は2024年春の商品化・流通に向けて準備中とのことです。

    2:00 「プラネピタ」のゲーム紹介 8:00 磁石がくっつく特殊な素材の紙、どうやって見つけてきた? 13:00 ボドゲ作るときに、テーマとルール、どちらを先に考える? 16:00 プラネピタの「説明書」に込めたこだわり 実際の説明書はこちら→ https://gamemarket.jp/blog/181645 27:30 アークライト・ゲーム賞2022 商品化とは? 32:30 「ラフレシアン」のゲーム紹介 ゲームマーケット - 国内最大のアナログゲームイベント。いわゆるボードゲーム界の同人即売会。今年2023年秋は12月9日・10日東京ビックサイト。 45:30 モチーフの由来

    聴き手: Ryohei (研エンの仲)

    ゲスト: 藤縄英佑 (SzpiLAB)

    「研エンの仲」は、神経科学の研究者 Ayaka (@kayautoka) とソフトウェアエンジニア Ryohei (@fushimir) の2人によるPodcastです。科学やエンジニアリング、日常の話題についても話しています。

    公式Twitter: @KenNaka

    Hashtag: #研エンの仲

    みなさまからの感想・質問・フィードバックがこのPodcastを続ける糧になっています。Twitterでハッシュタグ #研エンの仲 をつけて投稿していただくか、おたよりフォーム、マシュマロか下記のメールアドレスまでお送りください。

    おたよりフォーム: https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfm3NGeT-LdVC-CLYmIUirE9GClBSGnE48RLfXBAVd1FQ54rA/viewform

    マシュマロ: https://marshmallow-qa.com/ken_en_no_naka

    メールアドレス: [email protected]

  • 1:00 - ブルックリン・ネッツ - ニューヨークに本拠地を置くNBAチーム。 4:00 - "NBA Chants" で検索すると応援の雰囲気がわかります 8:00 - (本題) アメリカ自然史博物館の「脊椎動物の進化」セクションがすごかった話 アメリカ自然史博物館 - ニューヨークにある、映画『ナイト・ミュージアム』の舞台にもなった科学博物館。 20:00 始祖鳥 (しそちょう) - ラテン語名は Archaeopteryx ("古代の翼")で、日本語のように"最初の鳥"という意味があるわけではありませんでした。 21:00 サディ・カルノーの熱機関に関する研究は1820年頃から。熱力学第一法則・第二法則は1850年代に確立された。 22:00 - 原島広至『英語解剖図鑑』(KADOKAWA) 30:00 - "Address" の進化の歴史。 37:00 - 著者紹介の全文引用: "歴史・サイエンスライター、エディトリアル・デザイナー、マルチメディア・クリエイター。虫入り琥珀、三葉虫の化石、哺乳類や鳥類等の骨格標本、各種骨格模型や医学模型、切絵図等の古地図、戦前の日本各地の絵葉書、戦前の百人一首の絵札のコレクター。趣味に透明標本(透明二重染色標本)の作成、プラナリアの飼育、粘菌(変形菌)の観察、クマムシの観察、カイコの飼育、 紫外線励起蛍光写真(UVIF)の撮影がある。" 38:00 - Youtube 原島 広至さんの本棚 (ドキュメンタリーシリーズ つながる本棚 第十二章)

  • NY&東京で2拠点生活中の研エン夫婦が3ヶ月ぶりの再会! 離れている間に何してた? 紅葉のニューヨークで何したい? 久しぶりの対面収録をお届けします。

    秋のニューヨークで何をする? 離れていた間の過ごし方 ONE PIECEはおもしろい ニューヨークのお鮨屋さん Ayakaへの支援物資 次回収録のアイデア… 論文回, Unicode, DNS
  • いただいた質問、全部答えます!と意気込んで始めたこの企画、2回目の収録ですが、面白いお便りをたくさんいただいてまたしても長編になってしまいました。

    「二人は喧嘩するのか?」「Brain OrganoidについてのAyakaの意見」「Ryoheiが学んでいて楽しい技術」「英語で学術研究するべきかどうか」「おすすめのエッセイ」などの質問にお答えしました。

    今回お答えした質問は以下の方々からいただきました。本当にたくさんのご質問、ありがとうございました。これからも研エンの仲をよろしくお願いします!

    しゃけさん

    uraxさん

    なかじさん

    英語が悩ましいさん

    加藤拓也さん

    Hiroki Ozawaさん

    せぐめんとぽらりてぃーさん

    ビーバーナイトさん

    tomiraさん

    くもさん

    べるつりーさん

    わっふるさん

    まっちゃんさん

    Kyojiさん

    れんれんこ

    きょうへいさん



  • 今回は無理やりディベート企画。

    ニューヨークにすっかりかぶれた(という設定の)Ryoheiが、インチ・オンス・華氏などアメリカで使われている独特な単位の利点を主張し、国際標準メートル法を推すAyakaに挑みます。無謀に思える挑戦、果たして勝ち目はあるのか?

    ヤード・ポンド法 ヨーロッパ各国ではかつて広く用いられていたが、すでにメートル法に移行した。 発祥のイギリスでも、道路標識やビアパブなどの例外を除き公式には使われなくなった。 インチ (2.54センチ) フィート (12インチ, 30.5センチ) ヤード (3フィート 0.9m) マイル (1760マイル, 1.6km) 平方フィート (0.9m2) 華氏 vs 摂氏 ファーレンハイトが華氏の温度目盛の基準に使ったのは、0度に関して「とても寒い日の気温」「氷と塩の混合物の温度」、100度に関しては「自分の体温」「羊の直腸の温度」など諸説ある。 オンス (28.3g) ポンド (16オンス, 454g) ガロン “国や用途によって各種のガロンの定義があるが、3.7 リットルから 4.6 リットルの範囲内にある。” - Wikipedia アメリカ液量ガロンは231立方インチ (3.78L) パイント 1/8ガロン (473mL)
  • 1週間のNY滞在で6回ブロードウェイに通う!?という大のミュージカル好きLisaさんを招き、ミュージカルにハマったきっかけとなった『オペラ座の怪人』の話、3人で観たアメリカ建国物語『ハミルトン』の感想、ミュージカル初心者向けのおすすめ作品、パリでの『オペラ座』訪問なども語りました。

    『オペラ座の怪人』1986年初演の、オペラ座の地下深くに棲む「オペラ座の怪人」と歌姫クリスティーヌの悲哀を美しく厳かに描いたミュージカル。ブロードウェイ史上最長のロングランであり、観客動員数1億5千万人、世界興行収入56億ドルは(映画を含む)あらゆるエンターテイメント作品の中で最高でもある。アンドリュー・ロイド・ウェバーが作曲。 『オペラ座の怪人 25周年記念公演』言及されている記念公演の映像。今ならAmazonプライムで299円でレンタルできます! 『ハミルトン』アメリカ建国の父の1人で、10ドル札にも描かれるアレクサンダー・ハミルトンの生涯を描くミュージカル。全編がヒップホップ音楽・ラップで綴られること、歴史上の人物を異なる人種で配役したことなど異色の作品でありながら、トニー賞11部門受賞など興行的にも批評的にも成功した。作曲・作詞・脚本のリン=マニュエル・ミランダが、オリジナルキャスト主演もつとめる。 『ジーザス・クライスト・スーパースター』 聖書を題材にイエス・キリストの最後の7日間を描いた、台詞のない音楽と歌曲のみで物語が進行するロック・オペラ。アンドリュー・ロイド・ウェバーが作曲。 『バッドシンデレラ』 ブロードウェイではわずか約3ヶ月で閉幕となった。アンドリュー・ロイド・ウェバーが作曲。 『レ・ミゼラブル』同名のヴィクトル・ユゴーによる小説をもとにしたフランス革命期が舞台のミュージカル、およびミュージカル映画。

    ※ニューヨークでの収録環境整備中につき、マイクの違いで普段と異なる音響となっています。ご了承ください。

  • 6月の「プライド月間 (Pride Month)」に伴い、共通のテーマとして「プライド…自分のセクシュアリティに、自分自身に、自信を持って恥じることなく生きる」を掲げて複数のポッドキャスト番組が連動し、三十日間リレー形式で配信を行う企画 #三十日間の新聞 に参加しました!

    NYに引っ越して異国で経験するプライド月間について、その起源に関する諸説や、人種やセクシャリティーについて先入観を持って・持たれてしまう難しさ、代名詞の問題、自分のセクシュアリティや自分らしさについての葛藤などについて話しました。

    ストーンウォールの反乱と「プライド月間」の発祥 シングルアゲイン - Netflix のドラマ NYガールズダイアリー - Netflix のドラマ NOISE - ノンバイナリーな代名詞「They」は日本語でなんという? 同性婚のパートナーはビザを取得できる? - 日本のビザ事情。(本国で同性婚が認められている) 外国人同士の同性婚カップルで、一方に在留資格がある場合、他方には「特定活動ビザ」の在留資格を与える取り扱いがあるが「家族滞在ビザ」「永住者の配偶者等ビザ」で違い就労制限がある。また、日本人と外国人のカップルには認められていない。
  • 無事ニューヨークに引っ越した2人が、船便なしのセルフ引っ越し、隣の芝は青い、街並みの違い、"BLUE GIANT"など近況について話しました。

  • ep100 でお披露目した研エンの仲の新オープニング・エンディングの作曲を依頼した、作編曲家の赤澤佑さんをゲストに招き、新OP/EDのラフから完成までの作曲過程、作曲家ってどんな仕事?、フリーランスエンジニアの仕事との両立、AIを用いた / AIによる作曲技術などについて聞きました。

    赤澤佑さん (⁠⁠プロフィール⁠⁠, ⁠⁠Twitter⁠⁠) 赤澤さんによる 今回話したトピックのまとめ note
    MusicLM - テキストから音楽を生成する機械学習モデル。55,000の音楽とテキストのペアを用いて学習された。(エピソード中にサンプル音声を引用) Riffusion - Stable Diffusion (テキストから画像を生成するモデル) を用いてスペクトログラムを生成することで、テキストから音声の生成を実証した生成モデル。(エピソード中に生成結果を引用) Bark - テキストから人の話し声・効果音・音楽などの音声を生成する機械学習モデル。(エピソード中に生成結果を引用)
  • 「帰省したときに必ず買うおみやげ」「仕事しなくてよくなったら何がしたい?」「2人のリスク許容度」「習慣を立て直す方法」などなど、100エピソード記念のAsk me anything企画でいただいた質問に答えました。

    今回お答えした質問は以下の方々からいただきました。残りの質問は後ほどお答えします!

    けいさん ピンポントマトさん トラトラさん 学芸員課程履修中さん 埼玉の新参者さん Tomoki Kitawakiさん アサミさん カニスープさん とんぼさん aimerさん 2・1・3さん
  • 皆様の応援のおかげで遂に100回を迎えた「研エンの仲」が新しいオープニング、エンディング曲と共にリニューアルしました!2人からイメージなどを伝えて、赤澤佑 (@yusekizawa)さんに作曲していただいたオリジナル楽曲です。
    2人の今後と、Ayakaの博士号取得後の進路についてもお知らせがあります。
    新しい街からお届けする、これからの研エンの仲「シーズン2」も楽しんでいただければ幸いです。

    ■ Ask me anything (AMA)
    エピソード100回を記念して、「Ask me anything」企画を行います。おたよりフォームから公開から2週間の間に送ってくださった質問にできるかぎりすべて答えます!期限までにおたよりフォームに送付先住所を書いてくださった希望者の方には、研エンの仲オリジナルステッカーをプレゼントします。国外への送付も対応しています。
    おたよりフォームはこちら → https://t.co/US3hyl4W10
    100回を迎えるまで支えてくださったリスナーのみなさん本当にありがとうございます。これからもよろしくお願いします!

  • 近況報告回。さいきん参加したワークショップや脳科学イベント、そして観た・読んだコンテンツについて語りました。

    CPSYコース 東京 2023 - 計算論的精神医学コロキウム主催のワークショップ 理研CBS NeuroSquare 脳とこころのライブトーク - HAKWAN LAU氏、および林(高木)朗子氏の講演について触れています。 Everything Everywhere All At Once (2022) Turning Red (2022) - PIXARアニメ。邦題は "私ときどきレッサーパンダ" Swiss Army Man (2016) - ダニエルズ監督の出世作。死体役の主演も"ダニエル"・ラドクリフ THE FIRST SLAM DUNK (2022) アイカツ! 10th story 未来へのStarway (2023) アイカツ! - 2012年から放送されたアニメシリーズ。アイドル養成学校スターライト学園で切磋琢磨するアイドルたちを描く。 響け! ユーフォニアム - 2015年に1期、2017年に2期が放送された京都アニメーション制作のアニメ作品 ハイパーインフレーション - 精巧な贋札を身体から生み出す能力を得た少年ルークと、帝国や奴隷商人たちが経済的攻防戦を繰り広げる経済バトル漫画。