Episodit
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「ちょっと先の未来に出会える 10年ぶり常設展示施設を一新 産総研つくば 」 「産業技術総合研究所(産総研、AIST)は、つくば市東、つくばセンターにある常設展示施設の展示内容を一新し、「AIST-Cube(アイスト キューブ)」と改称して4月1日にリニューアルオープンする。これまで一般向けに「サイエンス・スクエアつくば」として公開されてきた展示施設の10年ぶりのリニューアル。新事業創出をめざす企業、研究を志す学生たちと研究成果を体感しながらコミュニケーションを深めて、新たな価値の創出につなげていくのが目的で、4月からは完全予約制になる。」
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「土浦藩の町人・武士13人 それぞれの「まなび」 博物館で特別展」 「「まなびのかたち―江戸時代のキャリアデザイン」をテーマに掲げた特別展が15日から土浦市中央、同市立博物館で始まる。同館が1988年の開館以来地道に調査、収集してきた史資料から、特に江戸時代の土浦藩で活躍した武士と町人13人の事績を紹介、それぞれの「まなび」の系譜をたどる。」
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Puuttuva jakso?
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「閉まるシャッターと接触し来庁者が顔面打撲 つくば市役所」 「つくば市は14日、同市役所本庁舎1階ロビーで13日午後4時45分ごろ、歩行中の来庁者が、受付時間終了の4時30分に合わせて閉鎖作動中だった防犯シャッターに接触し、顔面に打撲を負う事故があったと発表した。市管財課の発表によると、けがを負った来庁者に対し、市の保健師が応急措置を行い、医療機関への受診を促した。市は引き続き通院状況に応じた適切な対応をしていくとしている。」
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「貴重な野生種、最新の園芸品種など500点を展示 16日から「つくば蘭展」」 「世界有数の野生ラン保全施設である国立科学博物館 筑波実験植物園(つくば市天久保)で16日から、企画展「つくば蘭展」が開催される。同園が保有する「つくばコレクション」のうち開花中の貴重な野生種約200 点と、協力団体が丹精込めて育てた普段見ることのできない最新の園芸品種や失われつつある貴重な古典品種など300点の計500点を公開する。今回は、学習帳の表紙を撮り続けたことで知られる写真家で自然ジャーナリストの山口進さん(2022年逝去)の渾身の力作「ランと昆虫の共生をとらえた」の追悼展示や、オーストラリアやヨーロッパの野生ランの実物も展示する。」
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「「サービスとエリアを拡大」 J:COM茨城の海老澤社長【キーパーソン】」 「ブランド名「J:COM茨城」の土浦ケーブルテレビ(本社・土浦市真鍋)は元々土浦地区を対象にしたケーブルテレビ会社として発足したが、今では県南を中心とした13市町村にサービスエリアを拡大、テレビ番組の放送だけでなくインターネットを活用する各種サービスを提供する会社になっている。サービスメニューとエリアを広げる戦略について海老澤孝一社長に聞いた。本社は「つくば霞ケ浦りんりんロード」沿いに建つビルの中にある。裏手にはJ:COMロゴ入りの軽自動車を止める駐車場が確保され、県南地区へのサービス提供に出動できる体制が整っていた。」
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「新たに5課で残業代未払い つくば市 全庁調査結果」 「生活保護業務などを担当するつくば市社会福祉課職員に対し、残業代(時間外勤務手当て)と特殊勤務手当ての未払いがあった問題を受けて(24年5月9日付)、他の課にも同様の未払いなどがなかったか、同市が昨年6~7月に全庁的な調査を実施した結果、新たに社会福祉課以外の5つの課で残業代未払いなど不適正な労務管理があったことがわかった。12日の市長定例会見で明らかにした。市人事課によると全庁調査の結果、不適正な労務管理として職員から「(時間外勤務を)1時間以上やらないと(手当てが)付かない」「夜7時以降(の勤務)でないと付かない」「所属長に(時間外勤務手当ての)申請が認められない」など課の慣習や所属長の認識不足に関する回答が寄せられたという。」
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「「楽しむことを諦めないで」インクルーシブ映画上映会 30日 つくばで」 「病気や障害を理由に、楽しむことを諦めないでー。そんな思いから生まれた「AYAインクルーシブ映画上映会 」が30日、つくば市稲岡、イオンモールつくば内の映画館 USシネマつくばで開かれる。上映作品は、映画ドラえもんシリーズ45周年記念作品の「のび太の絵世界物語」。イベントを企画したのは、医療的ケアが必要な重い病気や障害のある子どもと家族らがスポーツや芸術、文化を体験する場を提供するNPO法人AYA(東京都)だ。代表理事で医師の中川悠樹さん(41)は「会場では大きな声を出しても、じっとしていなくてもいいし、医療機器のアラーム音が鳴っても大丈夫。医療従事者もいる。大きなスクリーンで見る映画は絶対に楽しいはず」と来場を呼び掛ける。AYAは2022年の団体設立以来、「健常の子どもが体験することを、病気や障害がある子どもにも体験してもらいたい」という思いから、スポーツ観戦や、小笠原諸島での海水浴等、多数のイベントを企画してきた。映画上映会は、過去の企画に参加した病気を持つ子の母親の声がきっかけだった。」
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「住民15人が最高裁に上告 鬼怒川水害訴訟 」 「2015年9月の鬼怒川水害で、常総市の住民が甚大な被害に遭ったのは国交省の河川管理に落ち度があったためだなどとして、住民らが国を相手に起こした国家賠償訴訟で、二審判決を不服とした住民15人(法人1社を含む)が11日、最高裁に上告した(2月26日付)。2月26日に出された二審の東京高裁判決は、住民側が、高さの低い堤防の改修を後回しにしたことが水害被害を受けた上三坂地区の堤防決壊につながったと主張したのに対し、「国の改修計画は不合理とは言えない」とし、国に責任があるとした住民の訴えを退けた。」
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「「地層に弱点、絶対に再稼働ダメ」脱原発など訴え市民団体がつくばで集会」 「東日本大震災から14年が経った11日、「さよなら原発!守ろう憲法!」と題した昼休み集会&パレードがつくば駅前のつくばセンター広場で開かれた。市民団体「脱原発ネットワーク茨城」共同代表の小川仙月さんが登壇し「東海第2原発は地層に決定的な弱点がある。絶対に再稼働してはダメ」などと訴えた。市民団体「9条改憲NO!市民アクションつくば連絡会」と「『東海第二原発いらない首都圏ネットワーク』つくば」が主催した。東日本大震災翌年の2012年3月11日から、毎年開催している。約60人が参加し、集会後つくば駅周辺をデモ行進した。」
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「女性のさらなる社会参加を 国際女性デー 50カ所にミモザ」 「「国際女性デー」の8日から、関彰商事(本社・筑西市、つくば市、関正樹社長)グループ企業の県内外の拠点や店舗50カ所に、黄色いミモザをあしらったフラワーアレンジメントが飾られている。国際女性デーは、20世紀初頭に行われた女性による政治参加を求める運動が始まりで、1975年に国連が女性の平等な権利を願う日として制定し、現在ではジェンダー平等の実現を目指すものとしても世界各国で様々なイベントが開催されている。黄色いミモザがこの日のシンボルとなったのは、同日を「女性の日」とするイタリアで、男性から女性に日ごろの感謝を込めてミモザの花を贈る習慣が広がったものだとされている。」
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「フルートとピアノの若手ユニット つくば 夢工房で23日コンサート」 「つくば市豊里の杜のギャラリー夢工房で23日、若手音楽家のユニットMuses du son(ミューズ デュ ソン)がマチネコンサート(昼公演)を開く。「春に舞う あたたかな風ときらめく音」と題し、春らしい軽やかで楽しいイメージの楽曲を多く披露するほか、言葉や香り、装いなどの要素を加え、空間までも表現の一つとしてデザインする。ミューズ デュ ソンは水戸三高音楽科出身の2人によるユニットだ。フルートの荻美波さんは潮来市出身、高校卒業後パリ・エコール・ノルマル音楽院で学び帰国。現在は東京フィル主席フルート奏者の斎藤和志さんらに師事する傍ら、フリーランスの演奏家として活動中。能力を最大限に発揮する体の動かし方や重心位置などの身体理論「4スタンス理論」で知られるREASH(レッシュ)マスター級トレーナーの資格を持ち、同理論をフルートの指導にも取り入れている。鹿島高吹奏楽部の外部講師でもある。」
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「ホーム最終戦、埼玉に1勝1敗 つくばサンガイア」 「バレーボールVリーグ男子のつくばユナイテッドSunGAIA(略称サンガイア、本拠地つくば市)はホーム最終戦となる3月8、9日、日立市東成沢町の池の川さくらアリーナで埼玉アザレア(本拠地埼玉県狭山市)との2連戦を戦い、8日はセットカウント2-3で敗れ、19日は3-1で勝利した。これでサンガイアは14勝10敗で東地区3位。残り4試合で2位の埼玉に4差をつけられ、各地区2位までに与えられるプレーオフ進出の権利を逃した。2024-25 Vリーグ男子(東地区)レギュラーシーズン(3月9日、池の川さくらアリーナ)サンガイア 3-1 埼玉アザレア25-2325-2120-2526-24」
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「震災乗り越え100年 浪江からつくばに 眼鏡店主 原田功二さん」 「東日本大震災後に福島県浪江町から避難した原田功ニさん(48)が、つくば市学園の森に2018年にオープンさせた眼鏡店「グラングラス」が今年、創業100年を迎える。1925年5月に浪江町で誕生した「原田時計店」による眼鏡専門店だ。本店は震災で被災し、現在、避難先の福島県二本松市に店舗を構えている。(21年3月1日付、同3月2日付)。「福島出身のお客様から『私、双葉だったよ』『私は楢葉だった』と声掛けてくださることがある。『浜通りトーク』をすると、僕も浪江を思い出すきっかけになるし、いつまでも浪江を忘れないでいられる。本当にありがたい」と、「グラングラス」店主の原田功ニさんが、笑顔を浮かべる。」
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「「勇気を持って次の目標に」 189人が巣立つ つくば国際ペット専門学校」 「 つくば国際ペット専門学校(同市沼田、東郷治久理事長)の卒業式が8日、つくば国際会議場(つくば市竹園)で催された。189人の卒業生を前に高橋仁校長は「きょう皆さんは憧れの職業へのスタートラインに立った。勇気を持って次の大きな目標へと立ち向かってほしい。他人を認め尊重できる人間になってほしい」とエールを送った。」
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「重機を配備、技術系人材を養成へ 災害ボランティアトレーニングセンター開所」 「つくば市南原、日本財団つくば研究所跡地に、日本財団ボランティアセンター(東京都港区、山脇康会長)の災害ボランティアトレーニングセンターが7日、開所した。災害時に重機を操縦してがれきや土砂の撤去などを行う技術系ボランティアを養成する施設で、ショベルカーやダンプカーなど重機16台と資機材を配備する。災害発生時は重機や資機材を災害現場に貸し出す。民間の災害支援拠点としては国内最大規模という。研究所跡地約5.7ヘクタールのうち、約1.2ヘクタールに開所した。施設は、座学の研修などを行う2階建ての「研修棟」、重機などを駐車する「重機ステーション」のほか、盛り土やU字溝などが設けられ、がれきや土砂の撤去、U字溝の泥かきなど災害現場を想定した重機の操縦方法を学ぶ「訓練フィールド」がある。車両は、小型から大型までショベルカー9台とダンプカー4台など車両16台と、投光器などの資機材を配備する。訓練フィールドには今後さらに家屋の模型を設置し、重機で床板をはがし、泥をかき出す訓練などもできるようにするという。」
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「「努力続ければ夢かなう」 11カ国35人が卒業 日本つくば国際語学院」 「つくば市松代の日本語学校「日本つくば国際語学院」(東郷治久理事長)の卒業式が7日、隣接の同市小野崎、料亭「つくば山水亭」で開かれ、青い角帽とガウンを身につけた今年度の卒業生35人が式典に臨んだ。35人の出身国は全11カ国で、最多の中国が11人、ネパール9人、モンゴル4人、ミャンマー3人、スリランカ2人、韓国、イラン、タイ、マレーシア、ベトナム、米国がそれぞれ1人。式典で卒業生を代表して答辞を述べた中国出身の包諾敏(バォ・ナォミン)さん(31)は「学校生活を通じて日本語だけでなく、日本の文化や礼儀、考え方を身に付けられた。来たばかりの頃は授業についていけなかったり、アルバイト先での困難もあったりした。しかし困難を乗り越えることで自信がつき、前に進めることに気づいた。何事も諦めずに努力する力を身につけることこそが、留学の意義」だと学生生活を振り返り、「努力を続ければきっと夢をかなえられる。自分自身を誇りに思えるよう、頑張りましょう」と後輩たちにエールを送った。卒業後は神奈川県内にある歯科衛生士の専門学校に進学することが決まっている。」
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「未払いの特殊勤務手当て 17人、延べ700日分に つくば市生活保護業務」 「市職員から指摘を受け、つくば市が昨年5月に明らかにした市社会福祉課職員に対する特殊勤務手当てと残業代(時間外勤務手当て)未払いのうち(2024年5月9日付)、生活保護業務に従事する職員の特殊勤務手当てについて、市は昨年末、未払い分を請求できる過去3年間にさかのぼって、職員17人に同手当て計19万1675円を支払った。同手当ては1日当たり275円で、3年間で延べ697日分が未払いだった。支払いが遅れたことによる遅延損害金(遅延利息)について5日、市議会2月定例会議本会議に専決処分の追加提案があり分かった。市人事課によると、昨年末に支払った特殊勤務手当ては、2021年1月~24年3月まで3年3カ月分で、昨年12月26日付で支払われた。遅延損害金は17人のうち、受け取りを希望した6人に計5403円が今月4日に支払われた。」
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「次世代育成や社会実装目指す サイバーダイン、台湾の大学などと提携」 「医療用の装着型ロボット、HAL(ハル)を開発、販売する筑波大発ベンチャー「サイバーダイン」(つくば市学園南、社長・山海嘉之筑波大教授)と台湾の研究機関、大学など5者は4日、戦略的パートナーシップの提携を結んだ。同社が開発する、医療とロボット工学、情報技術などを融合したサイバニクス医療技術を台湾に展開すると共に、共同研究や教育プログラムなどを通じて次世代の専門家の育成やイノベーションの創出、社会実装につなげたいとする。5者はサイバーダインと、山海社長が籍を置く筑波大学サイバニクス研究センターのほか、台湾バイオテクノロジー開発センター、輔仁大学、輔仁大学附属病院。サイバーダイン本社で調印式が開かれ、山海社長をはじめ、各機関の代表者らが出席した。」
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「遺骨を取り違え 別の遺族が収骨 つくば市営火葬場」 「つくば市は4日、同市玉取の市営火葬場「つくばメモリアルホール」で1日午後、火葬場の職員が、火葬した遺骨を取り違え、別の遺族に収骨させたと発表した。収骨がほぼ終わった段階で、遺族が台車に付いている名札が違うのに気づき収骨を中断。職員が骨壺から元に戻して、本来の遺族が収骨をやり直した。同メモリアルホールで遺骨を取り違える事故が起きたのは初めて。メモリアルホールによると、1日は午後2時ごろから2人の火葬が執り行われた。1人の火葬が終わり、午後3時20分ごろ、火葬委託業者の職員が火葬を終えた遺骨を、遺族が骨壺に収める収骨室に移動した際に、本来の部屋とは別の収骨室に運び、待合室で待っていた別の遺族を呼んで収骨させた。」
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「土浦小町がパトレイバーとコラボ そば焼酎を限定販売」 「アニメ「機動警察パトレイバー」の聖地、土浦市で、アニメに登場するキャラクターを化粧箱とラベルにデザインしたそば焼酎「土浦小町 パトレイバー版」(720ミリリットル、税込み4000円)が3日から、市内3カ所で限定120本販売されている。デザインされているのは、アニメの舞台、土浦研究所で開発されたという設定の悪役、グリフォン(タイプ-J9)の左向き上半身で、作品のキャラクターデザイナー、高田明美さんがかき下ろした。」
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