Episodes

  • 今回は、日本のウルトラトレイルシーンを代表する2人ランナーが収録参加してくれました。日本を代表する100マイルレーサーである井原知一さん。ロッキーマウンテンスラムをはじめ多くの海外レースに出場してきた礒村真介さんです。2人はともにランニングコーチ。コーチとは何か。そしてウルトラトレイルを目指すランナーに伝えたいことは何か。番組で聞きました。

    [さかみちNEWSヘッドライン]KAGA SPA TRAIL ENDURANCE 100 by UTMB開催決定「井原知一さん×礒村真介さん「ランニングコーチとは何か」」3週間前のHARDROCK 100/振り返り/レースのプロファイル、難易度/高度障害/ランニングコーチとは何か/井原さんはトモズピットでオンラインコーチング/礒村さんはランボーズの総監督/かつて「上級鏑木セミナー」というものがあった/職業としてのランニングコーチ/コーチとして伝えたいこと/チーム100マイル的なストロングスタイル/スタイルの違い/ウルトラは数字が全てではない/全てのレースが違う/やめたくなって当然、逃げたくなるのが自然/高尾、葉山に住まう

    ※礒村さんから訂正 =収録ではコートニー・ダウウォルターがハードロック初出場時にDNFしたのは2013年と発言していますが、正しくは2021年です

    [たまに行くならこんな道]

    ・早朝の小下沢林道(井原さん)

    ・HARDROCK 100のアイランドレイクを望む道(礒村さん)

    [さかみちとは]

    Ultra Running、Trail Runningとその文化、Running Gearについてトークをします。お届けするのは、駒沢公園でよく走っている⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠船山洋祐⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠と⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠岡本俊浩⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠の2人。番組への感想・リクエストは Instagramの⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠さかみちアカウント⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠までどうぞ。

  • 7月に入って、酷暑が一気にギアを上げてきました。最高気温が35℃に達する「猛暑日」が早くも頻発するなか、ランナ―を悩ませるのは「どうやって練習するのか」という点です。長時間のトレイル練習は可能なのか。それとも別の練習にフォーカスするべきなのか。今回は弊番組のリスナーであり、ランボーズ ガチチーム所属の川上竜太郎さんをお迎えし、この難題を考えます。

    [さかみちNEWS ヘッドライン]

    越生の川崎政春さん/2022年の陸上100キロ世界選手権で優勝した岡山春紀選手/YAMAPが「日本一道迷いしやすい登山道 2024」を発表/DEEP JAPAN ULTRA 100リザルト読み解き/NIKKEI ランナーズサロン/サロマ湖100kmウルトラマラソン リザルト読み解き

    [「夏のトレーニングをどうするのか問題」]

    川上竜太郎さんのご紹介/主な戦績/本番に強い件/夏、トレーニングどうしてますか/要は涼しいところでやれ/トレッドミル/山は下りに特化という考え方/水分補給足りてますか/夏はスピード養成期/夏は距離を走りこむべきか/暑熱馴化/加齢と暑さへの耐性

    [ランニング大技林]

    アンブレラジョグ

    [さかみちシネマ部]

    『オデッセイ』(2015年)

    [ギアに訊け]

    ・Runboys!Rungirls!の携帯栓抜き(廃盤)

    ・Hydrapak ウルトラフラスクスピード 500ml

    ・Velo SpicaのP.S.C Cap(2024年新色)

    [さかみちとは]

    Ultra Running、Trail Runningとその文化、Running Gearについてトークをします。お届けするのは、駒沢公園でよく走っている⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠船山洋祐⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠と⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠岡本俊浩⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠の2人。番組への感想・リクエストは Instagramの⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠さかみちアカウント⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠までどうぞ。

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  • 6月8日から9日にかけて、広島県の江田島で100マイルレースが開かれました。「クマン100」――。1周20キロ、獲得標高750mのコースを8周します。総獲得標高は6,000m。つまり、走れる100マイルレースということになります。番組ホストの船山が今年2本目の100マイルレースとして走ってきました。瀬戸内海に浮かぶ江田島で何が起きたのか。顛末をお楽しみください。

    [さかみちNEWSヘッドライン]

    日本にby UTMB大会誕生/ジェルの成分表記と実際の成分量に大きな乖離/サウナは安全な利用を/奥信濃100リザルト読み解き

    [タイムリミットは28時間「クマン100」]

    20km D+750mを8周/mt.FUJI100からの連戦/飛行機の時間との戦い/宮島観光/2022年総獲得標高628258m 岩澤たかし/RDの前田さん/登りごたえのあるクマン岳/脚を削りにくる下り/暑さにやられ眠気と水切れ/選手が少ない故の辛さ/リタイア代行/広島を満喫/ミニクマン

    [ランニング大技林]

    Index finger crime

    [さかみちシネマ部]

    『マッドマックス:フュリオサ』(2024年)

    [ギアに訊け]・アシックスのNOVABLAST 4 TR

    [さかみちとは]

    Ultra Running、Trail Runningとその文化、Running Gearについてトークをします。お届けするのは、駒沢公園でよく走っている⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠船山洋祐⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠と⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠岡本俊浩⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠の2人。番組への感想・リクエストは Instagramの⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠さかみちアカウント⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠までどうぞ。

  • 国内最難関の一角に位置づけられるウルトラトレイルレースがあります。それが「トレニックワールド 100mile & 100km in 彩の国」。埼玉の里山トレイルを舞台に行われるこれは、細かい低山のアップダウンがランナーの身体を削ります。100マイルカテゴリーで積み重ねる標高は約10,000m。35時間以内にフィニッシュする必要があり、ランナーに課せられたハードルは極めて高いといえます。番組ホストの岡本が出走。「里山のえじき」になることなく、生還できたのか? 顛末をお楽しみください。

    写真:仲田潔子さん

    [さかみちNEWSヘッドライン]

    富士山吉田ルートに予約システム導入 /萩谷楓選手マラソンでオリンピックを目指す

    [里山のえじき「トレニックワールド 100mile & 100km in 彩の国」]

    昨年はサイ100/レース当日までのトレーニング/11回の試走スケジュールを立てるも/手ごたえはあったのか/レース前夜/固い表情/出会い/作り笑い/異変/帰還/完走率/リザルト読み解き/茨城からきた3人組

    [さかみちシネマ部]

    『アイアンクロー』(2024年)

    [ギアに訊け]

    ・マルゴム

    ・ザムストのFILMISTA ANKLE

    [さかみちとは]

    Ultra Running、Trail Runningとその文化、Running Gearについてトークをします。お届けするのは、駒沢公園でよく走っている⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠船山洋祐⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠と⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠岡本俊浩⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠の2人。番組への感想・リクエストは Instagramの⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠さかみちアカウント⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠までどうぞ。

  • 4月26日、日本最大のウルトラトレイルレース「Mt.FUJI 100」が開催されました。番組ホストの船山は3年連続の挑戦。昨年度はサブ30を達成し、今年はさらに上を狙います。変更になったレース開始時間、エイドの設置ポイント。そして本人が下した選択。様々な伏線が絡み合いながらレースは思いもよらぬ展開を見せ始めます。This is 100 mile. お楽しみください。

    [さかみちNEWSヘッドライン]

    能登半島すずウルトラマラソンが復活へ向けて始動/岡本、信越五岳100マイルエントリー敗け/ウルトラマラソンのパフォーマンスについての研究/Like The Wind Magazine 日本版 02[Day of Mt.FUJI 100]睡眠不足、忘れもの/いくつもの伏線/スタート会場へ/天子山地へ/優しく下るとか無理/エイドの間隔が長い/滋賀県から来た師匠/暑い2日目/早くもカフェインピル/リアルゴールドと缶コーヒー/LDA-RCのズッ友さん/忍野エイドを独り占め/二十曲峠エイドまでパーフェクトなレースな展開/夢の2ケタ順位/杓子山の登りでピンチ/眠気、胃腸トラブル/登れない/まさかの松永さんと並走/ゴール/スイタカ錬の堀さん/ニーマルハシルコネクトのミチタロウさん/リザルト読み解き/今年のレースは難しかったのか

    [ランニング大技林]

    ワンインチステップ

    [さかみちシネマ部]

    『クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ モーレツ! オトナ帝国の逆襲』(2001年)

    [ギアに訊け]

    ・ASICSのFUJI SPEED2

    ・TOPOのULTRAVENTURE 3

    [さかみちとは]

    Ultra Running、Trail Runningとその文化、Running Gearについてトークをします。お届けするのは、駒沢公園でよく走っている⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠船山洋祐⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠と⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠岡本俊浩⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠の2人。番組への感想・リクエストは Instagramの⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠さかみちアカウント⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠までどうぞ。

  • 日本最大のウルトラトレイルレース「Mt.FUJI 100」(山梨県)が迫ってきました。番組ホストの船山が3年連続で挑みます。ビッグレースに臨む目下のコンディションのこと、取り組んでいるトレーニングメニュー、レース戦略などを話します。そして、恒例のエントリーリスト読み解きも。内外の注目ランナ―にもスポットを当てました。

    [さかみちNEWSヘッドライン]

    萩谷楓選手がHASETSUNE 30k招待選手に/バークレイマラソンの結果/ゴールドウインからトレイルランニングギア発売

    [Dawn of Mt.FUJI 100]船山、レースに向けたトレーニング計画/ZERO LIMITS NIGHT 2024で走りこみ/補給、装備計画/何が変わった? 今年のMt.FUJI 100/深夜スタート対策/コースレイアウト読み解き/エイドの間隔問題/エントリーリスト読み解き/岡本はサイラーを目指し、試走継続中

    [ランニング大技林]

    独走少女

    [さかみちシネマ部]

    『フォレスト・ガンプ/一期一会』(1994年)

    [ギアに訊け]

    THE NORTH FACEのインパルスショートタイツ

    [さかみちとは]

    Ultra Running、Trail Runningとその文化、Running Gearについてトークをします。お届けするのは、駒沢公園でよく走っている⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠船山洋祐⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠と⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠岡本俊浩⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠の2人。番組への感想・リクエストは Instagramの⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠さかみちアカウント⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠までどうぞ。

  • 間もなく春、2024年のトレイルランニングシーズンが始まりました。番組ホストの船山と岡本も100マイルのレースを控えています。……ここで改めて学びたい。ウルトラトレイルのレースを走りきるために必要な強さとはなんなのか。トレーニングで重視されるべきものはなんなのか。今回は⁠Run boys! Run grls!⁠のスタッフである一方、女子トップランナーでもある⁠仲田潔子⁠さんをお招きしました。FTR 100kmで2022年、2023年の2度に渡って女子優勝を果たした経験から、ウルトラトレイルを強く走りきるためのマインド、アイデアを学びます。

    [さかみちNEWSヘッドライン]

    FTR100マイル、制限32時間という衝撃/Grand Trail Minakamiも100マイル新設/男子マラソン世界記録保持者ケルヴィン・キプタム選手死去/Tarawera Ultra-Trail by UTMBで安曇樹香選手優勝

    [さかみちStudyROOM. 仲田潔子さん]

    仲田潔子さんとは/なぜ本番に強いのか/自分の強みはどこにある/大事にしているトレーニングは?/距離か、獲得標高か/40代後半から強くなる?/ミドルエイジへのメッセージ/身体をどうケアするのか/50代をどう考えるか(伸びること、衰えること)/B2Bはありかなしか/100マイル対策で行う一回の練習の距離の「正解」は/チームでやる練習、独りでやる練習/仲田さん、今年のAレース/ランボーイズランガールズ移転

    [ランニング大技林]

    千里眼

    [さかみちシネマ部]

    『ダム・マネー ウォール街を狙え!』(2024年)

    [ギアに訊け]

    ・⁠PATAGONIAのウィメンズ・リッジ・フロー・シャツ⁠

    ・⁠inner fact のウルトラライトTシャツ⁠

    ・⁠DANGER GRIZZLYのGHOST VEST 12⁠

    [さかみちとは]

    Ultra Running、Trail Runningとその文化、Running Gearについてトークをします。お届けするのは、駒沢公園でよく走っている⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠船山洋祐⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠と⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠岡本俊浩⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠の2人。番組への感想・リクエストは Instagramの⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠さかみちアカウント⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠までどうぞ。

  • 怪我から復帰後、番組ホストの岡本がターゲットに定めてきたのが「勝田全国マラソン」(茨城県)です。降雪や凍結でトレイルを走ることが難しくなる1月、多くのトレイルランナーが出ることでも知られる市民マラソンです。2年続けて「サブ3」に挑んだ岡本はどんな結末を迎えたのか。お楽しみください。

    [さかみちNEWSヘッドライン]

    バークレーマラソンズがメディアに取り上げられる/小原正寿さんのオンラインコーチングはじまる/World Trail Majors開幕/innerfactから船山デザインのアイテムが発売

    [Enter the KATSUTA]

    岡本、勝田マラソンへの道/昨年のふがいない記録/目指すはサブ3/怪我を経て、2023年12月2週目からジョグをスタート/20km→25km→30kとサブ3ペースを維持できる距離は伸びていく/レースはどうなったのか/30キロの壁/矢は尽き、刀は折れ/走った後はYELLOW KOMAZAWA KOEN/30kmレースペース走を考える/マラソンの特異性/スピード練習をしたから速くなるのではなく、回復したときに速くなる/駒沢公園のマナー問題/やっぱりいわきサンシャインマラソンは

    [ランニング大技林]

    腰巻き脱ぎ

    [さかみちシネマ部]

    『PERFECT DAYS』(2023年)

    [ギアに訊け]

    ・MOUNTAIN HARD WEARの エアメッシュロングスリーブクルー

    ・THE NORTH FACEのトレイルエクスプロースタイツ

    [さかみちとは]

    Ultra Running、Trail Runningとその文化、Running Gearについてトークをします。お届けするのは、駒沢公園でよく走っている⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠船山洋祐⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠と⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠岡本俊浩⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠の2人。番組への感想・リクエストは Instagramの⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠さかみちアカウント⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠までどうぞ。

  • 2023年も、「やがて」2024年へと変わっていきます。暮れも押し迫るなか、今回はホリデースペシャルということで放送を行います。ゲストにRufus&Co.の野口真さん、関門チャンネルのごうくんをお迎えし、番組ホストも交えて2023年のプレイバックと2024年の展望を話します。みなさん、よい年末年始をお迎えください。

    [さかみちNEWSヘッドライン]Doi Inthanon by UTMB/テレビ大阪が取材した土井さんのいま/船山さんのITJ/ULTRA TRAIL KOSCIUSZKO(コジオスコ) by UTMBで日本人ランナーが大活躍/IAU24時間走世界選手権で世界記録が誕生/大槻文悟選手『ランニングの処方箋』

    [ホリデー・スペシャル「Before Long」わたしたちの2023年をプレイバックする/野口さんの2023年はUTMB/ごうくんの2023年は3.5個のトピック/船山はFUJI/それ以降はレースにならず/岡本は7月末まではよかった/そのあと転落/野口さんとごうくんの2023年マイベスト/船山のベストオブ気づき/映画とランニングは同じである/2024年、わたしたちが走るレースについて/野口さんは奥信濃100、上州武尊/ごうくんはチームメイトのバックアップ船山はMt.FUJI100、クマン100、山中温泉byUTMB/岡本はサブ3、彩の国、信越五岳

    [ギアに訊け 2023アワード]・MontaneのAllez Micro Hoody

    ・スパウトパウチ

    ・KALENJIランニング ソフトフラスク 250ML

    ・Speedland GS:TAM

    [さかみちとは]

    Ultra Running、Trail Runningとその文化、Running Gearについてトークをします。お届けするのは、駒沢公園でよく走っている⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠船山洋祐⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠と⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠岡本俊浩⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠の2人。番組への感想・リクエストは Instagramの⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠さかみちアカウント⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠までどうぞ。

  • 気がつけばもう年末。1年のクライマックスに番組ホストの船山と岡本はそれぞれのビッグレース……⁠ITJ⁠と⁠Doi Inthanon Thailand by UTMB⁠ に挑みます。トレーニングを経てテーパリング期間に入ったなかでの収録に、それぞれの現在地点が見えます。1年のクライマックスに見る景色はどんなものなのか。今回もお楽しみください。

    [さかみちNEWSヘッドライン]

    甲州アルプスオートルートチャレンジ/FTR100/World Trail Majors/LIKE THE WIND日本版/女子トレイルランニング界に黒船来航

    [2023 CLIMAX]

    船山、ITJへの道/基本はFUJIのトレーニングをトレース/ExtremeRINDO/日影沢でPB/ロードのペース走/トレイルの走れる箇所が増えた/装備を再考/岡本、ドイインタノン100マイルへの道/怪我からの復帰/7週間ノーランですっかり衰える/はじめはジョグ/そしてトライデント/6週間のトレーニングで9割近くは戻せた/3週連続で彩の国コースでトレーニングのはずが/ピンチ!

    [ランニング大技林]

    ・鶴谷ターン

    ・ノムさん

    [さかみちシネマ部]

    「⁠スターウォーズ エピソード5/帝国の逆襲⁠」(1980年)

    [ギアに訊け]

    ・⁠Amp HumanのPRローション⁠

    ・⁠N&W CurveのErgocurve600 SkyRace XLE4160⁠

    [さかみちとは]

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  • 仕事に育児、家族との時間――忙しい生活を送るランナーは少なくありません。はたしていつ走るのか。時間をどう掘り起こすのか。この9月に「上州武尊スカイビュートレイル」80km部門で優勝を果たした⁠町田知宏⁠さんが発見したのは「通勤時間」でした。町田さんは、仕事に育児で滅多に山には行けません。しかし、帰宅ランというフロンティアを発見することで、この夏は月間700kmという走りこみを実現。手応えを実感していると言います。……なぜ帰宅ランなのか。帰宅ランのなにが素晴らしいのか。日本の第一線を走るトレイルランナーのノウハウが開示されます。もう一人のゲストとして、野口真(⁠Rufus & Co.⁠)さんも参加しています。 [さかみちNEWSヘッドライン]

    LAKE BIWA 100/HASETSUNE/KOUMI 100/アディダスの8万円使い捨てシューズ/東京発グローバルに向けたランニングショップ「downbeat RUNNING」がオープン/Mt.FUJI 100概要発表/MGCの川内選手

    [通勤時間という「フロンティア」]

    町田知宏さん、上州武尊スカイビュートレイル80km優勝!/山には行けないけど、絶好調/月間700kmの走りこみ/ほぼ帰宅ラン。行きは電車/なぜ通勤ランだったのか/時間を有効活用/家に帰ってから走るのは案外難しい/人間は怠惰だし/家からランニングウェアで出ていくというとき/妻の目線/帰宅ランは1日の終わりを気持ちをリフレッシュ/まっすぐ家を目指さない帰宅ラン/スタンプラリー、オーディオブック/頑張らないランで脚づくり/忙しい社会人にこそ奨めたい/FTR100

    [ランニング大技林]

    脱P

    [さかみちシネマ部]

    映画「⁠マイ・ボディガード⁠」(2004年)

    [ギアに訊け]

    ・⁠インナーファクトのPrimeflex Water-repellent ランニングパンツ⁠

    ・⁠OTSOのメリノウールソックス ハイカット⁠

    ・サロモンの20Lザック  ※町田さんの帰宅ランザックは旧モデル

    [さかみちとは]

    Ultra Running、Trail Runningとその文化、Running Gearについてトークをします。お届けするのは、駒沢公園でよく走っている⁠⁠⁠⁠船山洋祐⁠⁠⁠⁠と⁠⁠⁠⁠岡本俊浩⁠⁠⁠⁠の2人。番組への感想・リクエストは Instagramの⁠⁠⁠⁠さかみちアカウント⁠⁠⁠⁠までどうぞ。

  • 「しっかりしろ」(マッコール)

    「無理だ」(ラルフィ)

    「無理? これが私なら? 置き去りか? 私は86キロだぞ。燃えるビルからどう助け出す?」(マッコール)

    「力がない」(ラルフィ)

    「自分を疑えば失敗する 立て」(マッコール)

    ……9月16日から17日にかけて、「信越五岳トレイルランニングレース」が開催されました。カテゴリーは110kmと100マイルの2つ。長野と新潟の県境、美しい広葉樹林が広がるトレイルが舞台のレースです。やわらかく走りやすいトレイルとは裏腹に、制限時間は決して甘くありません。そして近年の気候が追い打ちをかけ、昨年は灼熱のレース展開となり、完走率はグンと下がりました。今回のさかみちは2部構成。110kmに出た @seki.yousuke とペーサー船山、 @mikakushibiki とペーサー @eri_gri に加え、100マイルに出走した@kojiroakamelt の専属サポーターとして現地入りした岡本のレースレポートをお届けします。今年も厳しいコンディションとなった信越五岳、何が成功と失敗を分けたのか。このレースの喜びと苦しみはどこにあるのか――。

    [さかみちNEWSヘッドライン]

    井原知一さん、グランドスラムを達成/UTMB 2023

    [「信越五岳トレイルランニングレース 2023」――自分を疑えば失敗する]

    (第1部 関さんと櫛引さん、110kmレースレポート)信越五岳はどんなレースか/2022年、100マイルの完走率=39%、110km=48%/関さんの自己紹介/110kにエントリーした理由/さかみちヘビーリスナー/信越のfinisherレベル/暑さ対策/死ぬかタイムオーバーしない限りやめない/兼俣林道〜笹ヶ峰が核心部/戸隠を23時までに出る/突然のゲリラ豪雨/内臓トラブル/作戦変更/戸隠での決断/最終エイドで108位(関さん)/キロ7の爆走王/櫛引さんの信越五岳対策/レース戦略/最終エイドで10分のビハインド/ゾーンに入った飯綱林道/100マイラーへの道/110kmの完走率=40%

    (第2部 岡本の 100mileサポート記)なにかやってやろう/佐藤向次郎くんの専属サポートで現地入り/サポート可能な7エイドを回る/ランナーとは違った目線で見た100マイル/蒸し暑い山中/バンフで感じた異変/向次郎くんのレース展開/黒姫まではゼロで抑えるピッチング/30分上振れで推移/黒姫エイド後の失敗/伏線としてのカフェインピル/初の胃腸トラブルで動揺/笹ヶ峰以降の大雨で終戦/大橋エイドでDNF/原付でサポートに回った/峠道のピンチ/夜道は怖い/SFMT 2023のリザルト読み解き/100マイルの完走率=41%

    [ランニング大技林]

    リバースペーサー

    [さかみちシネマ部]

    映画「⁠イコライザー⁠」(2014年)

    [ギアに訊け]

    ・⁠LOGOSの倍速凍結・氷点下パックM⁠・⁠SHISEIDOのサンケア クリアサンケアスティック⁠・⁠無印良品のナッツ&ドライフルーツ⁠

    [さかみちとは]

    Ultra Running、Trail Runningとその文化、Running Gearについてトークをします。お届けするのは、駒沢公園でよく走っている⁠⁠船山洋祐⁠⁠と⁠⁠岡本俊浩⁠⁠の2人。番組への感想・リクエストは Instagramの⁠⁠さかみちアカウント⁠⁠までどうぞ。

  • 「大切なのはリカバリー、話はそれからだ」――。前回放送終了後、番組ホストの岡本は右足首捻挫からの足底腱膜炎に悩まされています。なかなか抜けない痛み。積めないトレーニング、迫ってくるレース当日……悩んだ末、今年の信越五岳100マイルはDNSを決めました。しつこい怪我。原因を考えていくと、身体にたまっていったダメージの存在に行き着きます。リカバリーに問題はなかったのか、ケアは十分だったのか。今回はリカバリーについて考えます。

    [さかみちNEWSヘッドライン]

    ハセツネが歩行区間を設定/福岡県・大山で遭難者を発見、救助 飯塚市の森永さん/東京オリンピック女子マラソン銅メダリスト、モリー・セイデルがSpeedgoat Mountain Racees by UTMBの 28kで2位に/日光国立公園マウンテンランニング大会でザ・リッツ・カールトン日光がエイド提供/富士登山駅伝、滝ヶ原自衛隊が7連覇

    [わたしたちはリカバリーについていったいどれだけのことを知っているだろうか]

    信越五岳100マイル、岡本は無念のDNS/種子骨炎から足底腱膜炎/始まりは捻挫だった/足底への鍼地獄/足底腱膜炎はなかなか治らない/5月と7月のレースが影響した/走力が上がったぶん、身体への負荷も上がった/中毒/大谷翔平/どれだけ休めばよかったのか/レース後どれだけ休むのが正解?/シャーリーズ・セロンもリカバリーで悩んでいる/とにかく寝ろ/冷えピタシート/お酒はほどほどに/トレーニングの前提/プロと市民ランナーの最も違う点はリカバリーの質/サプリメント/信越五岳100マイルは来年にお預け/今年はサポートとして現場に行きます/信越五岳のコース徹底攻略/いまからでもできること

    [ランニング大技林]

    ナチュラルクッション

    [さかみちシネマ部]

    映画「To Leslie トゥ・レスリー」

    [ギアに訊け]

    ・アレラのアスリートヘム鉄・NIKE のウルトラフライ

    [さかみちとは]

    Ultra Running、Trail Runningとその文化、Running Gearについてトークをします。お届けするのは、駒沢公園でよく走っている⁠船山洋祐⁠と⁠岡本俊浩⁠の2人。番組への感想・リクエストは Instagramの⁠さかみちアカウント⁠までどうぞ。

  • 「君、RINDOに何があるっていうんだ?」

    「旦那、RINDOには何もありやしませんよ。あるのはHARDCOREだけですよ」――。

    7月16日、長野県の王滝村でONTAKE 100が行われました。御嶽山の周囲に広がる林道を舞台に行われるトレイルランニングレースは、その特異なコースプロファイルからこう呼ばれています。「走る座禅」――。急登や急な下りは一つもなく、ランナーはガレた林道を延々と走り続けます。試されるのは走り続けるための脚力とメンタル。100km部門には1,000人を超えるランナーが出走し、そのなかに番組ホスト岡本の姿もありました。今回は同じく100km部門に出走した櫛引美郁さんをお招きし、HARDCOREな林道レースのレポートをお届けします。

    [さかみちNEWSヘッドライン]

    志賀高原100/KAI優勝の田村健人選手、スポーツ報知の取材に応える/Hardrock 100で宮﨑喜美乃選手が女子4位/井原知一選手のグランドスラム/ITJ2023大会概要を発表/商標「UTMF」の登録を維持との決定

    [RINDO is HARDOCORE. 「ONTAKE 100」]

    岡本のONTAKE 100/1周目が終わって/こんなはずじゃなかったから始まるDNFの誘惑/茨城県からきた3人組/2周目でスイッチ入る/全走り/最後の高い登り/ONTAKE 100に山頂はない/櫛引美郁さんのONTAKE 100レポ―ト/櫛引さんのご紹介/櫛引さんのリザルト振り返り/どんな練習をしてきたか/1周目を終え、こんなはずじゃなかった/走れない2周目/脚の痛み/常にやめようと思っていた/DNFを告げようとしたそのとき/無になって歩く/櫛引さんの次の目標/100kmと100mileリザルト読み解き/岡本、SFMT100への道/異次元の練習メニューで臨む

    [さかみちシネマ部]

    トム・クルーズの「トム走り」

    [ギアに訊け]

    ニュートロジーナのスポーツフェイス オイルフリー日焼け止め

    THE NORTH FACEのスリーブレスハイパーベントクルー

    [さかみちとは]

    Ultra Running、Trail Runningとその文化、Running Gearについてトークをします。お届けするのは、駒沢公園でよく走っている⁠船山洋祐⁠と⁠岡本俊浩⁠の2人。番組への感想・リクエストは Instagramの⁠さかみちアカウント⁠までどうぞ。

  • トレイルランナー、親になる――。トップランナーとして活躍する町田知宏選手は、近年大きなライフイベントを迎えました。それはパートナーとの間に2人のお子さんを授かったことです。現在、0歳と1歳。目の離せない時期で、町田さんはトレイルに行くことが難しくなりました。この1年でいえば、なんと2回しかトレイルを走っていないと言います。そうであるにも関わらず、今年のKAIでは10位入賞。昨年のFTR100Kでは3位入賞。国内トップレベルの実力を維持しています。なぜそんなことができるのでしょうか。育児をしながらランニングに取り組むランナーは少なくありません。同じく1人のお子さんを育てる野口真さんを交えながら、試行錯誤を続ける町田選手に聞きました。

    [さかみちNEWSヘッドライン]奥信濃100/奥武蔵ロングトレイル/上岡龍太郎はサロマ湖ウルトラを走った/上田瑠偉選手の怪我/OSJ山中温泉トレイルレースがby UTMBに?/マムートがシニアアスリートとスポンサード契約/石川弘樹選手、フェアリートレイル完走[トレイルランナー、親になる]町田知宏選手の紹介/親になるというライフステージの変化/2人のお子さん/1年で2回しか山に行っていない件/練習は総運動時間である/出場レースは減ったけど/いまできることをやる/日常生活すべてがトレーニング/平日の帰宅ラン/最近は時短トレも重視/会社の非常階段/土日は子育て専念/妻に自由な時間を過ごしてほしいから/子どもが起きる前に行かないと/子どものまなざし/練習時間が取れないことによる焦り/登りと下り/トレイル への向き合い方は?/失ったものと新たに得たもの/パートナーへの説明/そして理解/子どもの成長、いましかないから[ギアに訊け]COOSPOのHW9

    SpeedlandのGS:TAM

    Nakedのアイテム[ランニング大技林]サンブロックアンブレラ

    [さかみちとは]

    Ultra Running、Trail Runningとその文化、Running Gearについてトークをします。お届けするのは、駒沢公園でよく走っている⁠船山洋祐⁠と⁠岡本俊浩⁠の2人。番組への感想・リクエストは Instagramの⁠さかみちアカウント⁠までどうぞ。

  • 里山は永遠に君をロックするだろう――。5月20日、「トレニックワールド 100mile & 100km in 彩の国」(埼玉県・越生)が開催されました。この100マイル部門を、国内ウルトラトレイルレースの最難関に挙げる人も少なくありません。番組ホスト岡本は100マイルの「挑戦権」を賭け、100km部門を走りました。彩の国に標高の高い山は1つもありません。しかしながら、無限に続く里山のアップダウンがランナーの身体と心を容赦なく削ります。果たして岡本は走りきれたのでしょうか。挑戦権は手にできたのか。レースレポートをお楽しみください。

    写真: 野口 真

    [さかみちNEWSヘッドライン]

    ミズノのDIFF./映画「TAR/ター」のランニングシーン/100kmロードレース世界記録/NIKE ZOOM X ULTRAFLYのリーク情報/石川弘樹選手、トレイルレースにエントリー

    [「里山エターナル」トレニックワールド 100mile & 100km in 彩の国]

    岡本、100kmを走ってきた/彩の国はどんなレースか/なぜ100kmだったか/100マイルの挑戦権/試走は3月下旬からGWまで計8回/試走メンバーたち/試走の繰り返しで得たこと/Northの核心部/South 1の核心部/レース戦略/サブ20を狙うため/スタート時は小雨/桂木観音以降、けっこう抜かれる/核心部頑張る/Northは8時間30分で終了/大量の発汗/サンピアに野口さん、ごうくん現る/テーピングが/South 1はナイトトレイル/試走をしていても夜の見え方が違う!/下り、うまく走れない/痛み止め/恵命我神散は4袋投入/転倒、捻挫/左の母指球が痛む/kinocaで忘れもの、エイドに戻る/あれから半年、自分は高山不動に戻ってきた!/100マイルの最後尾集団をパスしながら/最後の10キロ弱はパワーダウン/ゴール、疲労困憊/100マイル注目ランナーたちのリザルト読み解き/彩の国は素晴らしいレースだった/船山、もし戦わば/100マイルは「夢の墓場」

    [ランニング大技林]

    三角登り

    [ギアに訊け]

    ・TETON BROS のWind River Pant

    ・CIMOROのCustoms - UL Running Vest V1

    [さかみちとは]

    Ultra Running、Trail Runningとその文化、Running Gearについてトークをします。お届けするのは、駒沢公園でよく走っている船山洋祐と岡本俊浩の2人。番組への感想・リクエストは Instagramのさかみちアカウントまでどうぞ。

  • 4月21日、日本最大のウルトラトレイルレース「ULTRA-TRAIL Mt.FUJI」が行われました。番組ホストの船山洋祐は、昨年に続いて100マイル部門(FUJI)に出場。課題が残った昨年のレースを経て、今年は入念な対策をして当日に臨みました。果たして今年のFUJIでどんな走りを見せたのでしょうか。同じくレースに出場したごうくんも交えて振り返ります。
    [さかみちNEWSヘッドライン]

    HAKONATURE/彩の国5周 南圭介選手/Rab、MAMMUTが新型ザック発売/Istria 100 by UTMB 宮崎喜美乃選手優勝/HOKA 100km世界記録チャレンジ


    [FUJIへの道「帰還」]

    船山さんのFUJI/30時間切り、総合150位/吉村選手のおかげで冷静になれた/天子山地はやはり/富士急エイド/最大の敵は眠気/カフェインピルは2錠目以降は効かない/二十曲エイドで反転攻勢/KAIのトップ選手たち/胃腸トラブルはなし/眠気対策はどうするべきか/UTMBゴールはできず/ごうくんのFUJI/マネジメント力/スロースタート/天子山地で頭痛/リコーダーパンダは何体いたのか/ひたすらジョグを続ける戦術/心の広いランナーを見て/ジェルとリアルフードをとる順番/杓子山を速く下れるランナーたち/FUJIとKAI、レース全体振り返り/本当の距離、累積標高は?

    [ランニング大技林]

    かかと落とし[ギアに訊け]
    ・富澤商店の干あんず(トルコ産)無添加
    ・スパウトパウチ
    ・COROS APEX 2 PRO

    [さかみちとは]
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  • 日本最大のウルトラトレイルレース「ULTRA-TRAIL Mt.Fuji」(静岡県)が4月21日に迫ってきました。その100マイル部門「FUJI」に番組ホストの船山が挑みます。昨年に続いてのチャレンジはどんな結末を見るのか? レースまで3週間を切った段階で、当日使うギアの最終点検を行います。

    [さかみちNEWSヘッドライン]

    バークレイマラソン/東京マラソンに多くの外国人が参加/球磨川リバイバルトレイル/上田瑠偉選手の「Ruy」が小笠原光研選手をサポート

    [ランニング大技林]

    ガーミンとポラールを最大4割引きで買う!

    [FUJIへの道/Mr. Funayama, Do enjoy your party. (ミスター船山、よい宴を)]

    レースまで3週間を切った/ギアと必携品、番組で最終チェック/迷った末、ザックはサロモンのSence Pro10でいく/ヘッデンはレッドレンザーのH8Rで。もう廃盤モデル/THE NORTH FACEのストライクトレイルフーディとパンツ/MOUNTAIN HARD WEARのエアメッシュロングスリーブクルー/asicsのFUJI LITE3は予備もふくめて2足投入/超軽量ジェルフラスクとしてのスパウトパウチ/大雨の試走/2023年の年明けから積んできたトレーニング/FUJIとKAI、エントリーリスト読み解き/2023年の優勝候補は?

    [ギアに訊け]

    ・THE NORTH FACEのGTXトレイルエンデュランスジャケット
    ・Ahayo 26mm Loop and Hoop Nylon Watch Band

    [さかみちとは]
    Ultra Running、Trail Runningとその文化、Running Gearについてトークをします。お届けするのは、駒沢公園でよく走っている船山洋祐と岡本俊浩の2人。番組への感想・リクエストは Instagramのさかみちアカウントまでどうぞ。

  • さかみち国際報道部のごうくんが、北米アリゾナ州のレースを走ってきました。その名は「Black Canyon Ultras」(2/18~2/19)。距離は100km、登りよりも下りが多いコースで、北米らしいウィルダネスを走り抜ける様相は日本とまったく異なる環境だったと。顛末はいかに。

    [さかみちNEWSヘッドライン]
    スパトレイル終了/Tokyo Grand Trailはじまる/石川弘樹さんのリハビリ/JINGER 駒沢に実店舗をオープン/Tarawera Ultramarathon by UTMBで日本人選手奮闘/2022年TJAR出場、坪井さんの新事実/YAMAP「日本一道迷いしやすい登山道」

    [ランニング大技林]
    ヒゲダンスクライム

    [サボテンの、向こう側「Black Canyon Ultras」]
    さかみち国際報道部、北米アリゾナ州をゆく/Black Canyon Ultrasというレース/海外レース、どうやって見つける/かかった費用は/下り基調のコース/事前の食事はどうした/おいしいブリトー/水とバナナは間違いない/受付で出会った世界的ランナー/レース戦略は?/出会い/朝は激寒/日本とはまったく異なるトレイル/荒地/ハンドボトルスタイルを見た!/エイドは極めて充実/マウンテンデュー/エイドにジェルがあった!/高カロリーサンドイッチ/牛の群れ/一生分のサボテンを見た/ビール飲みながらボランティアする文化、最高/フェニックスで観光を

    [さかみち練習手帖]
    岡本はロードから登りへの移行期間/体幹トレーニング/ドライフルーツの研究/船山、FUJIへの道を続行/引き続き距離を踏む/高尾トライデント/疲れてからがウルトラ/周りがへばったときがチャンス/試走は1回やるつもり/今年こそフルヴァージョンで開催を/海外選手たちの動向/やれる練習は全部やった。そのぐらいの気持ちで本番を迎えたい

    [ギアに訊け]
    ・PowerBarのパワージェル・フラスク
    ・パタゴニアのメンズ・テルボンヌ・ジョガーズ
    ・ファイントラックのドライレイヤー インナーグローブ

    [さかみちとは]
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  • ULTRA-TRAIL Mt.FUJIが4月に迫ってきました。その100マイル部門「FUJI」に向けてトレーニングにはげむ人も多いかと思います。距離を走りこむ。登る力を鍛える――。ところが、100マイルレースの「補給」について考えている人はどのぐらいいるでしょうか。昨年番組ホストの船山は、ULTRA-TRAIL Mt.FUJIの補給で一つの教訓を得ました。今年改めてエントリーしたこのレースを走り切るため、謎に満ちた補給について話しました。

    [さかみちNEWSヘッドライン]
    HK4TUC/日光マウンテンランニングの経済効果が公表/シューズのガレージブランド、ペンタペトラ/1番やさしいトレランイベント THE FIRST TRAIL/大阪国際女子マラソンの広報宣伝戦略/阿蘇トレイル女学院

    [ランニング大技林]
    UTMBゴール

    [Theレポート・勝田全国マラソン]
    70年の歴史/スタートは1953年/1953年の世界/岡本、初フルマラソン/サブ3!/適正ペースを見誤って/ネットで38秒……/フルマラソン甘くない/路肩のジャック・スパロー/ロッキーお爺さん

    [FUJIへの道/わたしたちはどれだけ補給のことを知っているだろうか]
    わたしたちは補給のことをどれだけ知っているだろうか/船山、100マイルの補給戦略/船山はジェルメイン/ジェルでダメになったことはない/胃腸は強め//持っているカロリーと摂るべきカロリー/グルコースとフルクトース/果糖の重要性/多様であることが大事/無印良品の不ぞろいバーム/味変/鮭とば/ドライフルーツにドライ梅干し、はちみつ/ナトリウムのことをどれだけ知っているか/ドロップバックに何を入れるべきか/カップラーメン/たんぱく質?/カツオスティック/エイドをアテにするな/英のPRECISION HYDRATION GELS PF30/ラストスパート専用 OVER BLAST FINISH LAST KM/VESPAって何に効くんだっけ/BCAA/補給という神秘

    [ギアに訊け]
    ・ナイキ ズームX ヴェイパーフライ ネクスト%2

    [さかみちとは]
    Ultra Running、Trail Runningとその文化、Running Gearについてトークをします。お届けするのは、駒沢公園でよく走っている船山洋祐と岡本俊浩の2人。番組への感想・リクエストは Instagramのさかみちアカウントまでどうぞ。