Episodes
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ファンファン北九州、第一弾は一旦終了いたします。3年半の間、お聴きくださった皆さま、大変ありがとうございました。
あのゲストは今・・・初代ナビゲーターも登場し、思い出に残るエピソードを振り返ります。
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ファンファン北九州、第一弾は一旦終了いたします。3年半の間、お聴きくださった皆さま、大変ありがとうございました。
あのゲストは今・・・初代ナビゲーターも登場し、思い出に残るエピソードを振り返ります
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Episodes manquant?
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2014年スターフライヤーの社長にご就任された松石さんは、経営者として、リーダーとして様々な改革、施策を実行していきます。「社員にいかに楽しく働いてもらうか」という視点で女性社員のキャリア支援や若手社員のアイディアによるプラネタリウムフライトの実現など、“あきらめない精神”で様々な困難を乗り越えていかれたお話をお聞かせいただきます。
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北九州空港の出発ロビーがある2階の一角に「靴の汚れ落とし 無料」の看板が立っています。松石さんは、2020年に同空港を拠点とするスターフライヤーの社長を退任、2021年7月から乗客などに靴の汚れ落としを無料で行っています。空港で繰り広げられるドラマ、時に起こる珍事などのエピソードをお話いただきます。
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轟さんが副会長を務める「小倉郷土会」は、小倉藩の史料が幕末に焼失したため失われた歴史を残したいという人たちの思いで昭和10年に設立され、なんと松本清張も会員だったそうです。小倉に軍医として赴任した森鴎外の記録収集に努めた男性を描いた『或る「小倉日記」伝』は芥川賞を受賞します。森鴎外の妻が「生涯の中で小倉の生活が一番楽しかった」という小倉での暮らし、嫁姑問題、文学や歴史にまつわる興味深い話をお聞かせいただきます。
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【最終回:お便り募集!】
ファンファン北九州が6月で最終回を迎えます。そこで、「もう一度聞きたい!」「思い出に残ってる!」「感動した!」といった放送や、ゲストにまつわる思い出を募集します。エックス、旧ツイッターでハッシュタグ、ファンファン北九州をつけてポスト、もしくは概要欄のURLからメッセージをいただけませんか?
最終回をリスナーのみなさんと盛り上げたいと思っています。どしどしご応募ください!
◆お便りフォーム
https://forms.office.com/r/arNQtD2vBi
応募締切:2024年5月25日24時00分
【出演】
西日本新聞北九州本社
甲木正子・横山智徳・梁京燮 -
フリーペーパー「ファンファン北九州」で北九州ゆかりの本を紹介するコーナー「ファン本北九州」を執筆している轟良子さんご登場です。45年にわたり勤務された北九州市立図書館で岡田准一さん主演映画「図書館戦争」の撮影舞台になったときの撮影裏話や日本の民主主義の要となった図書館設立のお話を伺います。
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北九州の成人式を飾る金、銀、レインボーのド派手衣装は、ある若者の要望に応えたいと池田さんが赤字覚悟での孤軍奮闘から誕生しました。その衣装は瞬く間に全国に広がる一方で批判の声も浴びせられることもありましたが、2023年にはニューヨークのファッションウィークで大絶賛され北九州市武内市長にご報告するほどの大躍進。北九州市発の新文化を世界に発信する池田雅さんの想いを語っていただきます。
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北九州市の成人式で始まった金、銀、レインボーなどきらびやかな衣装は、今やニューヨークまで進出、パリ、ミラノなど世界から注目を集めています。これまでどこにも無かったド派手衣装はどうして生まれたのか?貸衣装事業をしていた池田さんのところにある日2人の男子が衣装の相談に現れるところから物語は始まります。金さん銀さんの衣装が出来上がるまでの大変なご苦労や秘話をお聞かせいただきます。
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写真事務所経営でお料理やファッションなど多岐にわたる分野のコーディネーターをされながら今注目を集めるパーソナルカラー診断や絵本も出版される多才な田中社長。デザインや色にまつわるお仕事についてお聞かせいただきます。
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デザイナーでもいらっしゃる田中社長はお料理も盛り付けも絶品でとても素敵なのですが、さらに写真で美しく見せるためにはいろいろな工夫がなされているそうです。SNSで「いいね!」を集めやすい「映える写真」を目指すには?構図や色味のコツなどお話いただきます。
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実は、宮地さんはかつて大英産業の副社長でした。年間1200戸の新築物件を取り扱う実績がありながら、現在は引き取った空き家をリフォームして安価で提供したり、住民同士の絆を結ぶイベントを実施するなどご家族も驚く「転身」を遂げました。なぜそのようなセカンドキャリアを選択したのか、興味深いお話をお聞かせいただきます。
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日本は今、7軒に1軒が空き家で10数年後には3軒に1軒になるとも予想され深刻な社会問題になりつつあります。宮地さんは、大手不動産会社に勤務したノウハウを活かし、空き家を再生して住居や居場所に困っている人たちに提供するネットワークを作りました。その志や取り組みについて語っていただきます。
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ジャズ発祥の地・NYへ単独渡米した上野さん。「初めて見る譜面でも即興で弾けなくては仕事にならない」というNYで、アメリカのソウル・ジャズ界のオルガン奏者として多大な功績を残したドクター・ロニー・スミス(Dr. Lonnie Smith)と出会います。ジャズの神髄に触れ、「本物のミュージシャンになりたい」と高みを目指していったワクワクするようなお話をお聞かせいただきます。
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クラシックピアノ講師をしていた母親の影響を受け、幼少期からピアノを始めた上野さん。高校卒業後ジャズに出会いニューヨークへ単独渡米、2014年には北九州市民文化賞を受賞。「ジャズは会話と同じ。」そのテクニックはいかに磨いていくのか、ジャズの魅力を多くの人に伝えたいと演奏活動を続けている上野さんにその極意を語っていただきます。
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民俗学の研究者だった重信さんは、館内の展示がほぼ仕上がった頃に初代館長としてお声がかかりました。初めて展示内容を目にしたとき、「実によくできている。総力戦の構造の仕組み、北九州という場所から実にリアルに描けている」と絶賛したそうです。
4月7日まで開催の『あなたに語り継ぐ、北九州の思い出ー令和5年度収蔵品展」についてなど語っていただきます。 -
2022年に造られた平和のまちミュージアムは、最新の映像・音響技術を駆使し「単に戦争被害を記憶する施設にとどまらない奥行きのある展示」と翌年、第7回会日本展示学会賞を受賞しています。
北九州市民の憩いの場『勝山公園』に存在する意義、日本各地にある他平和祈念館との違いなど重信館長に語っていただきます。 -
ラグビー名門大学から神戸製鋼ラグビー部へ。引退後は家業を継がず就職活動をしなければならなかった中野さん。創業100年を超える地元企業・福山組で「伝統ある会社には理由がある」とこれまでと全く違う別世界で視座を高める姿勢、今後についての想いをお聞かせいただきます
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