Episodes
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今回のゲストは、レスリング男子フリースタイル57kg級・樋口黎選手。
樋口黎選手は大阪府出身。
4歳からレスリングを習い始め、全国少年少女選手権で5度優勝するなど早くから才能を開花させます。
日本体育大学3年生で出場したリオデジャネイロ・オリンピックで
鋭いタックルを武器に銀メダルを獲得。
しかし、金メダルが期待された東京オリンピックのアジア予選で体重超過により失格し、
その後のプレーオフでも、ライバルに敗れ、オリンピック出場を逃しました。
そして今年の夏、2大会ぶりの出場となったパリオリンピック、
決勝でアメリカのスペンサー リチャード・リー選手を破り、
悲願の金メダルを獲得しました。 -
今回のゲストは、
パリパラリンピック射撃の混合10mエアライフル伏射 銅メダリスト 水田光夏選手。
水田光夏選手は、町田市出身。
横浜市緑区にある森村学園中等部2年生の時に
難病シャルコー・マリー・トゥース病と診断され、
右ひじから先と左手の指先、両ひざより先の感覚がまひしています。
高校2年の時に講演会でパラ射撃の選手の話を聞き興味を持ち、19歳で競技を始めました。
2021年の東京パラリンピックでは、32位で予選敗退。
しかし、パリパラリンピック混合10mエアライフル伏射で
見事、銅メダルを獲得しました。 -
Episodes manquant?
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今回のゲストは、パリオリンピック セーリング混合470級銀メダリスト
岡田奎樹選手、吉岡美帆選手。
岡田奎樹選手は、福岡県出身。
5歳からセーリング競技を始め、
小学3年生で出場した全国大会で優勝するなど、早くから頭角を現し、
セーリング界のサラブレッドとして期待されてきました。
初出場の東京五輪では7位入賞。
吉岡美帆選手は、広島県出身。
高校時代に部活動でセーリング始め、
大学卒業後、競技から離れようと考えていた時に、
日本を代表するスキッパーの吉田愛さんに誘われてペアを組み、
リオデジャネイロ大会からオリンピック2大会出場。
東京オリンピックは7位。
ふたりは東京オリンピック後に470級が男女混合種目となった事をきっかけにペアを組み
パリオリンピック・セーリングの470級で銀メダルを獲得しました。 -
今回のゲストは、
女子バスケットボールWリーグ・日立ハイテククーガーズに所属する奥山理々嘉選手。
奥山理々嘉選手は、横須賀市出身。
小学3年生の時にミニバスケットボールを始め、
横須賀市立坂本中学校を経て 東京・八雲学園高等学校に進学。
高校2年生の時のウィンターカップで、
当時の1試合最多得点51点を大きく更新する、62点を記録します。
高校3年生の時に3人制バスケを始め、アジア競技大会に出場。
それまで3人制のプレー経験がなく、ぶっつけ本番ながら銀メダルを獲得しました。
高校卒業後、JX-ENEOSサンフラワーズに加入。
2023年、ENEOSを退団し、日立ハイテククーガーズに移籍しました。 -
今回のゲストは、専修大学バレーボール部・甲斐優斗選手。
甲斐優斗選手は、宮崎県出身。
身長2mの高さを生かした力強いサーブとスパイクが持ち味のアウトサイドヒッターです。
小学2年生から父親が監督を務めた延岡南バレーボールクラブで競技をスタート。
宮崎県立日南振徳高校3年生の時の春高バレーでは、
初出場ながらチームを全国3位に導くなど活躍しました。
専修大学に進学後は日本代表フィリップ・ブラン監督からの勧めで
フランスリーグ・パリでの海外挑戦も経験。
パリオリンピックではチーム最年少の20歳ながら
主にリリーフサーバーとしてチームのベスト8入りに貢献しました。
4年後のロサンゼルスオリンピックのエース候補して期待されています。 -
今回のゲストは、富士通レッドウェーブ・宮下希保選手。
宮下希保選手は、石川県出身。
小学生の時に鶴来ミニバスケットボール教室で競技を始め、
北陸の強豪 福井県立足羽高等学校に進学。
アイシンウィングス、トヨタ自動車アンテロープスを経て
今シーズン、富士通レッドウェーブに加入しました。
3人制では日本代表として2018年アジア大会では準優勝。
5人制日本代表でも、5連覇を達成した2021年のFIBA女子アジアカップで活躍するなど
経験豊富なパワーフォワードとして、
そして連覇を狙うレッドウェーブの大きな戦力として期待されています。 -
今回のゲストは、車いすラグビー日本代表・橋本勝也選手。
橋本勝也選手は福島県出身の22歳。
生まれたときから両手の指や足に障害があります。
16歳から車いすラグビーを始めると競技歴わずか1年半で日本代表に選ばれ、
早くから次世代のエースと期待されてきました。
東京パラリンピックはチーム最年少の19歳でメンバー入りし銅メダル獲得。
パリパラリンピックでは決勝の米国戦では19トライを決めるなど
チーム最多の大会通算79トライで日本代表の優勝に貢献しました。 -
今日のゲストは、ソフトボール 日立サンディーバ 坂本実桜選手。
坂本実桜選手は広島県県出身の24歳。
抜群のマウンド度胸で相手バッターをねじ伏せるピッチャーです。
お兄さんの影響で6歳からソフトボールを始め、
高校は岡山の名門、創志学園高等学校に進みます。
高校時代には2年連続で選抜大会制覇や、
高校総体でも全国制覇を経験しました。
2019年に日立サンディーバに入団。
この年、女子U19ワールドカップに出場し、
開幕投手を任されるなど銀メダル獲得に貢献しました。
2023年からはキャプテンとして、エースとして、チームをけん引。
2024年、悲願のジャパン・ダイヤモンド・リーグチャンピオン向けて
更なる活躍が期待されています。 -
今日のゲストは、横浜ビー・コルセアーズ 森井健太選手。
森井健太選手は、石川県出身の29歳。
小学1年生の時に地元のミニバスケットボールクラブで競技を始め、
バスケの強豪、京都の洛南高等学校から早稲田大学へ進学。
大学3年生の時に特別指定選手として新潟アルビレックスBBで活動。
大学卒業後、新潟アルビレックスBBに入団。
2020年6月、横浜ビー・コルセアーズと契約。
2022年のシーズンからキャプテンとしてチームをまとめ、
粘り強いディフェンスと味方を生かすアシストが持ち味のポイントガードです。
キャプテンとして、チームをけん引していくことが期待されています。 -
今日のゲストは、Bリーグ 川崎ブレイブサンダース 長谷川技選手
長谷川技選手は岩手県出身の35歳。
小学4年生の時にお兄さんの影響でバスケットボールを始め
能代工業高校時代にはインターハイと国体で優勝を果たし、U18日本代表にも選出されます。
その後は、拓殖大学に進学し、卒業後の2012年に東芝入社。
リーグ屈指のディフェンス力で、相手エースを徹底的にマークする川崎のディフェンスの要。
バスケIQが高く、チームの危機を未然に防ぐゲームの読みには定評がある
川崎一筋12年の頼れるベテランです。 -
今日のゲストは、横浜DeNAベイスターズ 佐々木千隼投手
佐々木千隼投手は、東京都出身。
小学2年生の時に野球を始め、東京都立日野高等学校から桜美林大学を経て
2016年ドラフト1位で千葉ロッテマリーンズに入団。
プロ入り後は度重なるケガに悩まされましたが
2021年に中継ぎに転向すると才能が開花。
54試合、8勝1敗、26ホールド、1セーブ、防御率1.26の成績を残しました。
2023年オフに行こなわれたプロ野球現役ドラフトで
横浜DeNAベイスターズに指名され、移籍。
佐々木投手はプロ入り前のドラフトでもDeNAから1位指名を受けており、
7年越しの入団となりました。 -
今日のゲストは、横浜DeNAベイスターズ 梶原昂希選手。
梶原昂希選手は大分県出身の24歳。
小学4年生の時にWBCで2連覇をした日本代表に感動して野球を始め、
大分市立上野ヶ丘中学校では、軟式野球部に所属。
大分県立大分雄城台高等学校から神奈川大学に進学した後、
2021年 ドラフト6位で横浜DeNAベイスターズに入団。
189センチの恵まれた体格、50メートル5秒8の俊足
遠投110メートルの強肩、そして左打席で見せる規格外の飛距離から
ハマのギータと呼ばれています。
今シーズン、一軍再昇格後は好調を維持し、シーズン終盤での大活躍が期待されています。 -
今回のゲストは、元サッカー日本代表 中村憲剛さん。
中村憲剛さんは東京都出身の43才。
中央大学卒業後、2003年に川崎フロンターレに加入。
司令塔として3度のJ1優勝に貢献。8度のJリーグベストイレブン、
2016年にはMVPを獲得。
Jリーグ通算546試合出場83得点、
日本代表としても2010年南アフリカワールドカップに出場するなど大活躍。
引退後は、川崎フロンターレ・リレーションズ・オーガナイザーなどを務める傍ら、
サッカー解説者としても活躍なさっています。 -
今回のゲストは、横浜グリッツ 大澤勇斗選手。
大澤勇斗選手は北海道出身の30歳。
6歳でアイスホッケーを始め、小中と王子ジュニアでプレー。
駒澤大学附属苫小牧高等学校卒業後、王子イーグルスに入団。
プロ選手としてアメリカ、スウェーデン、フィンランドのチーム、
日本のレッドイーグルス北海道を経て、
2023年6月横浜グリッツに入団しました。
日本代表としても世界選手権に 8回出場する等、活躍。
今シーズン、グリッツが目標とするプレーオフ進出のために大活躍が期待されています。 -
今回のゲストは、Jリーグ・湘南ベルマーレ 山田直輝選手。
山田直輝選手は埼玉県出身の34歳。
小学生の頃は北浦和サッカースポーツ少年団に在籍。
中学・高校時代は、浦和レッズのアカデミーに所属し、
2008年に弱冠17歳でトップチームデビューを飾ります。
その後は2度に渡るレンタル移籍を経て、2020年に湘南ベルマーレへ完全移籍で加入。
ベテランとしてJ1残留、さらに上の順位を目指して戦い続ける
チームへの貢献が期待されるキープレーヤーです。 -
今回のゲストは、NECレッドロケッツ 澤田由佳選手。
澤田由佳選手は埼玉県出身。
小学5年生のとき、先生の勧めを受けたこと、
そして「アタックNo.1」を見たことをきっかけにバレーボールを始めました。
市立川越高校から東北福祉大学へ進み、2019年にNECレッドロケッツに加入します。
2022-23シーズンにベスト6賞を受賞するなど
チームの優勝に貢献しましたが、惜しまれながら引退。
引退後は「コンシェルジュ」に就任し、マネジメントスタッフの一人として活動していましたが
今年4月、新シーズンの新加入選手として現役復帰することが発表されました。 -
今回のゲストは、Jリーグ 横浜F・マリノス 渡辺皓太選手。
渡辺皓太選手は川崎市出身の25歳。
F.F.VIGOREでサッカーを始め、東京ヴェルディの育成組織を経て、
2016年に高校3年生でJリーグデビューを果たします。
2019年8月に完全移籍で横浜F・マリノスに加入。
テクニックに加え、豊富な運動量に強靭なフィジカルも備え
今やトリコロール中盤のキープレーヤーとして活躍しています。 -
今回のゲストは、ゴールボール日本代表・鳥居陽生選手。
鳥居陽生選手は小田原市出身の19歳。
幼いころから野球を始め、ピッチャーやショートなどで活躍。
中学時代、小田原足柄リトルシニアの選手として全国選抜野球大会にも出場しています。
明徳学園相洋高等学校では野球部に入部するも、
1年生の終わりにレーベル遺伝性視神経症と診断され、野球をプレーすることは断念します。
ゴールボールは高校2年生の秋頃から本格的に始め、
野球で鍛えたスローイングを活かして瞬く間にトップ選手となります。
日本代表として臨んだ杭州アジアパラ競技大会では、銀メダル獲得に貢献。
パリパラリンピックでも活躍が期待されています。 -
今回のゲストは、セルティックFC・岩田智輝選手。
岩田智輝選手は大分県出身の27歳。
兄の影響で3歳からサッカーを始め、中学からは大分トリニータの下部組織でプレー。
2015年にはトップチームに2種登録選手として天皇杯3回戦で公式戦デビューを果たします。
2021年、かねてよりオファーのあった横浜F・マリノスに完全移籍。
翌2022年にはリーグ最少失点の守備陣の柱となってリーグ優勝に貢献し、
J3でプロデビューした選手として この年、史上初のJ1最優秀選手賞を受賞します。
2022年末にスコットランドの名門セルティックに期限付き移籍し、
翌2023年7月には完全移籍が決まりました。 -
今回のゲストは、ラグビーリーグワン 横浜キヤノンイーグルス 中村駿太選手。
中村駿太選手は、東京都出身。
明治大学ラグビー部でフッカーをしていた父親の勧めで小学1年生からラグビーを開始。
桐蔭学園2年生の時に、現サントリーの松島幸太朗選手や
現在キヤノンイーグルスのチームメイト小倉順平選手らと共に
高校ラグビー選手権で東福岡高校との同時優勝を果たしました。
その後、明治大学に進学し、4年生の時に時はキャプテンとして、
3年ぶりの関東大学ラグビー対抗戦グループ1部優勝、そして大学選手権ベスト4進出に貢献。
卒業後はサントリーに加入し、昨年から横浜キヤノンイーグルスでプレーします。
機動力を武器に、突破やジャッカル、モールからのトライなどで存在感を示し、
チームのリーグワン、プレーオフ進出に貢献しました。 - Montre plus