Episodes
-
※認定NPO法人Dialogue for Peopleの取材活動、及び動画配信は皆さまのご寄付によって支えられています。詳しくは以下のリンクをご覧ください。https://d4p.world/donate/
【Radio Dialogue】 Dialogue for People(D4P)のお送りするラジオ型トーク番組。時事ニュースへのコメント・解説や、取材報告、日々を生きるためのヒントとなる様々なテーマに関するゲストを呼びトークを行います。▶185(2024/11/6)「米大統領選とフェミニズム」MC:安田菜津紀、佐藤慧 ゲスト:山口智美さん(文化人類学者)米大統領選は、11月5日が投開票日。カマラ・ハリス氏、ドナルド・トランプ氏の支持が拮抗する中、中絶の権利をはじめ、「リプロダクティブ・ヘルス/ライツ」(性と生殖に関する健康と権利)やトランスライツ、「DEI」(Diversity、Equity、Inclusion)はどのように議論され、大統領選の結果次第でどのような影響が考えられるのか? 米国で約30年間暮らし今夏から日本に帰国した、立命館大学国際関係学部教授、モンタナ州立大学社会学・人類学部名誉准教授の山口智美さんと考えます。【ゲストプロフィール】山口智美(やまぐち ともみ)立命館大学国際関係学部教授、モンタナ州立大学社会学・人類学部名誉准教授。米国で約30年間暮らし、今夏から日本に帰国。文化人類学、フェミニズムを専門とし、現代日本や米国における社会運動研究を行う。共著に、『社会運動の戸惑いーフェミニズムの「失われた時代」と草の根保守運動』(斉藤正美・荻上チキとの共著、勁草書房2012)、『海を渡る「慰安婦」問題ー右派の歴史戦を問う』(能川元一・テッサ・モーリスースズキ・小山エミとの共著、岩波書店2016)、『宗教右派とフェミニズム』(斉藤正美との共著、青弓社2023)など。
※X(旧Twitter)などでも #D4Pでコメント・ご感想などお待ちしてます!
___________________________________________
【世界の「無関心」を、「関心」に変える】
本チャンネルは皆さまからのご支援によって支えられています。
ご寄付を通して『伝える』活動に参加いただけますと幸いです。
▼認定NPO法人Dialogue for Peopleへのご寄付はこちら▼
https://d4p.world/donate/#donate
(ご寄付は寄付金控除等の対象になります。)
___________________________________________
Webサイト https://d4p.world/
YouTube https://www.youtube.com/c/DialogueforPeople
X(旧Twitter) https://twitter.com/dialogue4ppl
Instagram https://www.instagram.com/d4p.world/
Facebook https://www.facebook.com/Dialogue4People/
-
※認定NPO法人Dialogue for Peopleの取材活動、及び動画配信は皆さまのご寄付によって支えられています。詳しくは以下のリンクをご覧ください。https://d4p.world/donate/
【Radio Dialogue】 Dialogue for People(D4P)のお送りするラジオ型トーク番組。時事ニュースへのコメント・解説や、取材報告、日々を生きるためのヒントとなる様々なテーマに関するゲストを呼びトークを行います。▶184(2024/10/30)「イランとイスラエル」MC:安田菜津紀、佐藤慧 ゲスト:高橋和夫さん(国際政治学者)中東で戦火が拡大しています。今年4月、シリアの首都ダマスカスのイラン大使館がイスラエル軍による空爆を受け、イラン革命防衛隊の司令官らが死亡しました。イランは報復としてイスラエルを攻撃、その後も応酬・対立が続いています。今月26日にはイラン国内の複数の軍事基地に対しイスラエル軍が直接攻撃を行い、互いに核関連施設を持つ軍事大国同士の衝突激化が懸念されています。米国をはじめ大国の思惑も錯綜し、ますます混沌とした状況が広がる今、国際政治学者の高橋和夫さんと一緒に考えていきます。【ゲストプロフィール】高橋和夫(たかはし かずお)福岡県北九州市生まれ。大阪外国語大学外国語学部ペルシア語科卒。コロンビア大学国際関係論修士。クウェート大学客員研究員、放送大学教員などを経て、2018年4月より一般社団法人 先端技術安全保障研究所会長。放送大学名誉教授。著書に『アラブとイスラエル』(講談社新書)、『なぜガザは戦場となるのか』(ワニブックス)など。
※X(旧Twitter)などでも #D4Pでコメント・ご感想などお待ちしてます!
___________________________________________
【世界の「無関心」を、「関心」に変える】
本チャンネルは皆さまからのご支援によって支えられています。
ご寄付を通して『伝える』活動に参加いただけますと幸いです。
▼認定NPO法人Dialogue for Peopleへのご寄付はこちら▼
https://d4p.world/donate/#donate
(ご寄付は寄付金控除等の対象になります。)
___________________________________________
Webサイト https://d4p.world/
YouTube https://www.youtube.com/c/DialogueforPeople
X(旧Twitter) https://twitter.com/dialogue4ppl
Instagram https://www.instagram.com/d4p.world/
Facebook https://www.facebook.com/Dialogue4People/
-
Episodes manquant?
-
※認定NPO法人Dialogue for Peopleの取材活動、及び動画配信は皆さまのご寄付によって支えられています。詳しくは以下のリンクをご覧ください。https://d4p.world/donate/
【Radio Dialogue】 Dialogue for People(D4P)のお送りするラジオ型トーク番組。時事ニュースへのコメント・解説や、取材報告、日々を生きるためのヒントとなる様々なテーマに関するゲストを呼びトークを行います。▶183(2024/10/23)「衆院選、投票で大切にしたいことは?」MC:安田菜津紀、佐藤慧 ゲスト:畠山澄子さん(ピースボート共同代表)衆議院議員選挙(公示日10月15日/投開票日10月27日)が始まりました。憲法7条に基づく解散そのものにも議論の余地がありますが、予算委員会での十分な審議が行われていない中での解散にも意義の声があがっています。未解決の課題や真相究明の求められる事案が山積していますが、今回はピースボート共同代表の畠山澄子さんをゲストに、本選挙で注目しているポイントについて伺っていきます。畠山さんが注目するのは「政治への信頼」「核」「ジェンダー」「若者の政治参加」――。パレスチナでの虐殺や、世界に広がる自国中心主義、気候危機など、世界規模での社会変革が求められているいま、今週末に迫った選挙について考えていきます。【ゲストプロフィール】畠山澄子(はたけやま すみこ)ピースボートではおりづるプロジェクトや若者向けの教育プログラム「地球大学」に携わる。2017年3月の国連本部における核兵器禁止条約交渉会議で被爆者のスピーチを通訳。核軍縮に関する国際会議に参加してきた経験から、核をめぐる国際情勢や市民の役割についてさまざまな場で講演を行ってきた。現在はペンシルベニア大学や早稲田大学で核のグローバル史を教えるほか、小中学生向けの平和教育ワークショップなど、平和や戦争をテーマに体験型・参加型のプログラムも数多く行っている。ケンブリッジ大学政治・社会学部卒業、ペンシルベニア大学大学院博士課程修了(科学技術史)。専門は核のグローバル史、科学技術と社会論。共著に『Navigating Disarmament Education: The Peace Boat Model(「軍縮教育 ピースボートの方法論」[英語書籍] )』『殺人ロボットがやってくる!?軍事ドローンからロボット兵器まで』。
※X(旧Twitter)などでも #D4Pでコメント・ご感想などお待ちしてます!
___________________________________________
【世界の「無関心」を、「関心」に変える】
本チャンネルは皆さまからのご支援によって支えられています。
ご寄付を通して『伝える』活動に参加いただけますと幸いです。
▼認定NPO法人Dialogue for Peopleへのご寄付はこちら▼
https://d4p.world/donate/#donate
(ご寄付は寄付金控除等の対象になります。)
___________________________________________
Webサイト https://d4p.world/
YouTube https://www.youtube.com/c/DialogueforPeople
X(旧Twitter) https://twitter.com/dialogue4ppl
Instagram https://www.instagram.com/d4p.world/
Facebook https://www.facebook.com/Dialogue4People/
-
※認定NPO法人Dialogue for Peopleの取材活動、及び動画配信は皆さまのご寄付によって支えられています。詳しくは以下のリンクをご覧ください。https://d4p.world/donate/
【Radio Dialogue】 Dialogue for People(D4P)のお送りするラジオ型トーク番組。時事ニュースへのコメント・解説や、取材報告、日々を生きるためのヒントとなる様々なテーマに関するゲストを呼びトークを行います。▶182(2024/10/16)「社会と表現」MC:安田菜津紀、佐藤慧 ゲスト:空音央さん(映画監督)終わらない戦禍、国家権力による人権侵害、格差や差別、環境破壊――。様々な課題、問題が山積する現在ですが、関心を持ち、語り続け、それぞれのできる形で社会にかかわろうとする人々も大勢います。さまざまな創作活動は、そうした思いや声、言葉にならない感情などを、形にして他者に伝える大切な表現のひとつです。パレスチナに思うこと、今の社会に抱く思い、映像表現で大切にされていることなど、最新作『HAPPYEND』が劇場公開中の映画監督、空音央さんと一緒に考えていきます。【ゲストプロフィール】空音央(そら ねお)米国生まれ、日米育ち。コネチカット州ウェズリアン大学で映画と哲学を専攻。以降、ニューヨークと東京をベースにフリーランスの映像作家、アーティスト、そして翻訳家として活動。短編映画、ドキュメンタリー、PV、ファッションビデオ、コンサートフィルムなどを監督。2015年に北海道平取町二風谷で現代に生きるアイヌ民族を撮ったドキュメンタリー『Ainu Neno An Ainu』をアーティストコレクティブLunch Bee Houseと共同制作。日本による植民地主義の歴史に苦しみながらも強く楽しく文化を守り続けているアイヌを追ったこのドキュメンタリー同プロジェクトのインスタレーション版が2017年に東京のイタリア文化会館で展示、2018年には東京G/P Galleryで展示される。2022年の恵比寿映像祭参加作品。アーティストグループZakkubalanの一人として、写真と映画を交差するインスタレーションやビデオアート作品を制作。2017年にはワタリウム美術館で作品を展示、同年夏には石巻市で開催されているReborn-Art Festivalに参加し、短編映画とインスタレーションを制作。2019年にはSingapore Biennale、Dojima River Biennaleに参加する。2020年、志賀直哉の短編小説をベースにした監督短編作品『The Chicken』がロカルノ国際映画祭で世界初上映したのち、ニューヨーク映画祭など、名だたる映画祭で上映される。業界紙Varietyやフランスの映画批評誌Cahiers Du Cinema等にピックアップされ、10月に発表されたFilmmaker Magazineでは25 New Faces of Independent Filmの一人として選ばれる。2022年にはSundanceのScreenwritersとDirector’s Labに参加した。長編劇映画デビュー作『HAPPYEND』が2024年に公開される。
※X(旧Twitter)などでも #D4Pでコメント・ご感想などお待ちしてます!
___________________________________________
【世界の「無関心」を、「関心」に変える】
本チャンネルは皆さまからのご支援によって支えられています。
ご寄付を通して『伝える』活動に参加いただけますと幸いです。
▼認定NPO法人Dialogue for Peopleへのご寄付はこちら▼
https://d4p.world/donate/#donate
(ご寄付は寄付金控除等の対象になります。)
___________________________________________
Webサイト https://d4p.world/
YouTube https://www.youtube.com/c/DialogueforPeople
X(旧Twitter) https://twitter.com/dialogue4ppl
Instagram https://www.instagram.com/d4p.world/
Facebook https://www.facebook.com/Dialogue4People/
-
※認定NPO法人Dialogue for Peopleの取材活動、及び動画配信は皆さまのご寄付によって支えられています。詳しくは以下のリンクをご覧ください。https://d4p.world/donate/
【Radio Dialogue】 Dialogue for People(D4P)のお送りするラジオ型トーク番組。時事ニュースへのコメント・解説や、取材報告、日々を生きるためのヒントとなる様々なテーマに関するゲストを呼びトークを行います。▶181(2024/10/9)「新首相と防衛政策」MC:安田菜津紀、佐藤慧 ゲスト:南彰さん(琉球新報編集委員)石破茂氏が第102代内閣総理大臣に指名されました。石破総理は内閣の基本方針として5つの「守る」を重視すると発言。対象として「ルール(を守る政治)」「日本(国家安全保障戦略/経済など)」「国民(賃金/社会保障/災害など)」「地方(産業/学問)」「若者・女性の機会(教育/社会参画)」をあげましたが、特に第2の国家安全保障戦略を重視する内閣とみられています。在日米軍の地位や権利を取り決めた「日米地位協定の改定」や「アジア版NATO」の構想、「自衛隊のグアム駐留案」など、その実現性や有効性、憲法9条との関連などに注目が集まっています。その一方、新内閣の中谷元防衛大臣は「沖縄の基地負担軽減の実現」を石破総理に指示されたとしています。今回は琉球新報編集委員の南彰さんと一緒に、新首相とその防衛政策について考えていきたいと思います。【ゲストプロフィール】南彰(みなみ あきら)1979年、神奈川県生まれ。2002年、朝日新聞社に入社し、2008年から東京政治部・大阪社会部で政治取材を担当。2018年9月から2年間、新聞労連委員長を務める。2023年10月、朝日新聞を退職。同年11月から琉球新報で編集委員。南城市長セクハラ疑惑や企画「歩く民主主義 100の声」などの報道に取り組む。著書に『絶望からの新聞論』(地平社、2024年)、『報道事変――なぜこの国では自由に質問できなくなったか』(朝日新聞出版、2019年)、『政治部不信――権力とメディアの関係を問い直す』(同、2020年)、『黙殺される教師の「性暴力」』(同、2022年)など。
※X(旧Twitter)などでも #D4Pでコメント・ご感想などお待ちしてます!
___________________________________________
【世界の「無関心」を、「関心」に変える】
本チャンネルは皆さまからのご支援によって支えられています。
ご寄付を通して『伝える』活動に参加いただけますと幸いです。
▼認定NPO法人Dialogue for Peopleへのご寄付はこちら▼
https://d4p.world/donate/#donate
(ご寄付は寄付金控除等の対象になります。)
___________________________________________
Webサイト https://d4p.world/
YouTube https://www.youtube.com/c/DialogueforPeople
X(旧Twitter) https://twitter.com/dialogue4ppl
Instagram https://www.instagram.com/d4p.world/
Facebook https://www.facebook.com/Dialogue4People/
-
※認定NPO法人Dialogue for Peopleの取材活動、及び動画配信は皆さまのご寄付によって支えられています。詳しくは以下のリンクをご覧ください。https://d4p.world/donate/
【Radio Dialogue】 Dialogue for People(D4P)のお送りするラジオ型トーク番組。時事ニュースへのコメント・解説や、取材報告、日々を生きるためのヒントとなる様々なテーマに関するゲストを呼びトークを行います。
▶180(2024/10/2)「ガザを語ろう」MC:安田菜津紀、佐藤慧 ゲスト:いとうせいこうさん(作家・クリエーター)/浅沼優子さん(音楽ライター・翻訳家)イスラエル軍によるガザへの残虐な攻撃・殺戮には未だに終わりが見えません。その背景にある60年近くに及ぶイスラエルによるパレスチナの占領は国際司法裁判所(ICJ)からも「国際法違反」との勧告を受けています。国際社会がジェノサイドを止められずにいる中、ガザからは「私たちは死傷者数という"数字"ではなく生きた人間だ」という声が届きます。この虐殺は「対岸の火事」なのでしょうか? ガザの取材経験もある作家・クリエーターのいとうせいこうさん、ドイツ在住で、「イスラエル批判」が許されないドイツの現実を伝える音楽ライター・翻訳家の浅沼優子さんと一緒に考えていきます。【ゲストプロフィール】いとうせいこう(いとう せいこう)1961年東京都生まれ。編集者を経て、作家、クリエーターとして活字・映像・音楽・舞台など多方面で活躍されています。『「国境なき医師団」を見に行く』という本では中東やアフリカから難民の集まるギリシャの難民キャンプや、フィリピン、ウガンダなどの現場を訪問されています。その続編ともなる『ガザ、西岸地区、アンマン 「国境なき医師団」を見に行く』という本では、現在苛烈な爆撃の様子が報道されているガザ地区や、強硬な土地収用など、占領行為の続くヨルダン川西岸地区を取材されました。
浅沼優子(あさぬま ゆうこ)フリーランスの音楽ライター、翻訳家、字幕制作者、通訳。2009年よりベルリンに拠点を移し、それをきっかけにDJやアーティストのブッキング業務に携わるようになる。2020年にブッキング・エージェンシー「setten」を立ち上げ、現在は音楽イベントのプロモーションやキュレーションも行っている。訳書に『アンジェラ・デイヴィスの教え: 自由とはたゆみなき闘い』(河出書房新社)がある。
※X(旧Twitter)などでも #D4Pでコメント・ご感想などお待ちしてます!
___________________________________________
【世界の「無関心」を、「関心」に変える】
本チャンネルは皆さまからのご支援によって支えられています。
ご寄付を通して『伝える』活動に参加いただけますと幸いです。
▼認定NPO法人Dialogue for Peopleへのご寄付はこちら▼
https://d4p.world/donate/#donate
(ご寄付は寄付金控除等の対象になります。)
___________________________________________
Webサイト https://d4p.world/
YouTube https://www.youtube.com/c/DialogueforPeople
X(旧Twitter) https://twitter.com/dialogue4ppl
Instagram https://www.instagram.com/d4p.world/
Facebook https://www.facebook.com/Dialogue4People/
-
※認定NPO法人Dialogue for Peopleの取材活動、及び動画配信は皆さまのご寄付によって支えられています。詳しくは以下のリンクをご覧ください。https://d4p.world/donate/
【Radio Dialogue】 Dialogue for People(D4P)のお送りするラジオ型トーク番組。時事ニュースへのコメント・解説や、取材報告、日々を生きるためのヒントとなる様々なテーマに関するゲストを呼びトークを行います。
▶179(2024/9/25)「冤罪を考える」MC:安田菜津紀、佐藤慧 ゲスト:江川紹子さん(ジャーナリスト)配信翌日の2024年9月26日、静岡地裁で袴田事件の再審判決が言い渡されます。袴田巌さんは1966年に起きた殺人事件で逮捕・起訴されましたが、裁判の場で一貫して無罪・冤罪を主張してきました。1980年、最高裁で死刑が確定しましたが、2014年、静岡地裁が再審を認め、袴田さんは刑務所から釈放。ところが2018年、東京高裁が再審開始を認めず、2020年に最高裁が高裁に差し戻し。昨年3月、東京高裁が再審開始を決定しました。その後再審公判が静岡地裁で行われ、今年5月22日、検察は死刑を求刑、弁護団は無罪を主張して結審しました。「自白の強要」や「人質司法」、繰り返される冤罪の問題点について、ジャーナリストの江川紹子さんと考えていきます。【ゲストプロフィール】江川紹子(えがわ しょうこ)早稲田大学政治経済学部を卒業後、神奈川新聞に入社。社会部記者を務めたあと退社し、以後、フリーランスに。2020年4月から神奈川大学国際日本学部でカルト問題、ジャーナリズム、メディアリテラシーなどを教えている。
※X(旧Twitter)などでも #D4Pでコメント・ご感想などお待ちしてます!
___________________________________________
【世界の「無関心」を、「関心」に変える】
本チャンネルは皆さまからのご支援によって支えられています。
ご寄付を通して『伝える』活動に参加いただけますと幸いです。
▼認定NPO法人Dialogue for Peopleへのご寄付はこちら▼
https://d4p.world/donate/#donate
(ご寄付は寄付金控除等の対象になります。)
___________________________________________
Webサイト https://d4p.world/
YouTube https://www.youtube.com/c/DialogueforPeople
X(旧Twitter) https://twitter.com/dialogue4ppl
Instagram https://www.instagram.com/d4p.world/
Facebook https://www.facebook.com/Dialogue4People/
-
※認定NPO法人Dialogue for Peopleの取材活動、及び動画配信は皆さまのご寄付によって支えられています。詳しくは以下のリンクをご覧ください。https://d4p.world/donate/
【Radio Dialogue】 Dialogue for People(D4P)のお送りするラジオ型トーク番組。時事ニュースへのコメント・解説や、取材報告、日々を生きるためのヒントとなる様々なテーマに関するゲストを呼びトークを行います。▶178(2024/9/18)「米国とイスラエル」MC:安田菜津紀、佐藤慧 ゲスト:三牧聖子さん(同志社大学大学院グローバル・スタディーズ研究科准教授)日本時間の9月11日午前、次期アメリカ大統領候補であるトランプ氏とハリス氏のテレビ討論会が行われました。トランプ氏はハリス氏について「イスラエルが嫌い」と評すなど、米国のイスラエルに関する姿勢もひとつの争点となっています。現行のバイデン政権はこの間、ガザへの人道支援や停戦を求めるといった姿勢も見せましたが、一貫してイスラエルの「自衛」を支持。そうしたダブルスタンダードに、若者を中心にバイデン政権や民主党に対する抗議の声も上がっています。世界の超大国アメリカと、民族浄化を推し進めるイスラエルとの関係とは? 国際政治学者の三牧聖子さんと考えていきます。【ゲストプロフィール】三牧聖子(みまき せいこ)同志社大学大学院グローバル・スタディーズ研究科准教授。専門はアメリカ政治外交。主な著書に『戦争違法化運動の時代-「危機の20年」のアメリカ国際関係思想』(名古屋大学出版会)、『Z世代のアメリカ』(NHK出版新書) 、『自壊する欧米 ーガザ危機が問うダブルスタンダード』(集英社、共著)、共訳・解説に『リベラリズムー失われた歴史と現在』(ヘレナ・ローゼンブラット著、青土社)など。※X(旧Twitter)などでも #D4Pでコメント・ご感想などお待ちしてます!
___________________________________________
【世界の「無関心」を、「関心」に変える】
本チャンネルは皆さまからのご支援によって支えられています。
ご寄付を通して『伝える』活動に参加いただけますと幸いです。
▼認定NPO法人Dialogue for Peopleへのご寄付はこちら▼
https://d4p.world/donate/#donate
(ご寄付は寄付金控除等の対象になります。)
___________________________________________
Webサイト https://d4p.world/
YouTube https://www.youtube.com/c/DialogueforPeople
X(旧Twitter) https://twitter.com/dialogue4ppl
Instagram https://www.instagram.com/d4p.world/
Facebook https://www.facebook.com/Dialogue4People/
-
※認定NPO法人Dialogue for Peopleの取材活動、及び動画配信は皆さまのご寄付によって支えられています。詳しくは以下のリンクをご覧ください。https://d4p.world/donate/
【Radio Dialogue】 Dialogue for People(D4P)のお送りするラジオ型トーク番組。時事ニュースへのコメント・解説や、取材報告、日々を生きるためのヒントとなる様々なテーマに関するゲストを呼びトークを行います。▶177(2024/9/11)「自民党総裁選と裏金」MC:安田菜津紀、佐藤慧 ゲスト:上脇博之さん(神戸学院大学法学部教授)自民党総裁選は9月12日に告示、27日投開票となります。総理大臣は国会の議決で決まりますが、通常与党第一党の党首や総裁、代表が総理大臣として選出されます。岸田総理は総裁選への不出馬を表明、年内に衆院解散・総選挙が行われる可能性も高く、積み残された課題や問題にも関心が集まります。中でも徹底した対応を要するのが「裏金」の問題です。表面的な"刷新感"により放置・忘却するのではなく、再発防止・真相究明が求められています。これまでにも数多くの政治資金に関する刑事告発を行ってきた、神戸学院大学法学部教授の上脇博之さんと考えていきます。【ゲストプロフィール】【ゲストプロフィール】上脇博之(かみわき ひろし)1958年、鹿児島県姶良郡隼人町(現在の霧島市隼人町)生まれ。1977年3月、鹿児島県立加治木高等学校卒業。1984年3月、関西大学法学部卒業。1991年3月、神戸大学大学院法学研究科博士課程後期課程単位取得。1991年4月、日本学術振興会特別研究員(PD、2年間)。1994年4月、北九州大学(現在の北九州市立大学)法学部・講師。その後、助教授・教授を経て、2004年から神戸学院大学大学院実務法学研究科教授、2015年から神戸学院大学法学部教授(現在に至る)。専門は憲法学。2000年に博士(法学)号を取得(神戸大学)。※X(旧Twitter)などでも #D4Pでコメント・ご感想などお待ちしてます!
___________________________________________
【世界の「無関心」を、「関心」に変える】
本チャンネルは皆さまからのご支援によって支えられています。
ご寄付を通して『伝える』活動に参加いただけますと幸いです。
▼認定NPO法人Dialogue for Peopleへのご寄付はこちら▼
https://d4p.world/donate/#donate
(ご寄付は寄付金控除等の対象になります。)
___________________________________________
Webサイト https://d4p.world/
YouTube https://www.youtube.com/c/DialogueforPeople
X(旧Twitter) https://twitter.com/dialogue4ppl
Instagram https://www.instagram.com/d4p.world/
Facebook https://www.facebook.com/Dialogue4People/
-
※認定NPO法人Dialogue for Peopleの取材活動、及び動画配信は皆さまのご寄付によって支えられています。詳しくは以下のリンクをご覧ください。https://d4p.world/donate/
【Radio Dialogue】 Dialogue for People(D4P)のお送りするラジオ型トーク番組。時事ニュースへのコメント・解説や、取材報告、日々を生きるためのヒントとなる様々なテーマに関するゲストを呼びトークを行います。▶176(2024/9/4)「水俣取材報告」MC:安田菜津紀、佐藤慧 今年(2024年)5月1日、水俣病公式確認から68年の日に、患者・被害者団体と伊藤信太郎環境大臣との懇談会が行われました。ところが水俣病患者連合の副会長、松﨑重光さんがマイクを握り、自身の妻・悦子さんについて「痛いよ痛いよと言いながら死んでいった」と訴える最中、環境省職員が「話をまとめて」と横やりを入れ、マイクの音量を絞り遮ったのです。同様の「遮断」に遭ったのは、松﨑さんだけではありません。しかし大臣も、熊本県知事も、水俣市長も、誰もその振る舞いを止めませんでした。そもそもなぜ、いまだに被害者自ら実情を訴えなければならないのでしょうか。各地で裁判が続き、原告を水俣病と認める判決が出ても、国・県は争う姿勢を崩しません。裁判に訴え出ることができない被害者たちもいます。今回は松﨑さん、そして水俣病センター相思社の永野三智さんのインタビュー音声とともに、水俣取材報告をお送りします。※X(旧Twitter)などでも #D4Pでコメント・ご感想などお待ちしてます!
___________________________________________
【世界の「無関心」を、「関心」に変える】
本チャンネルは皆さまからのご支援によって支えられています。
ご寄付を通して『伝える』活動に参加いただけますと幸いです。
▼認定NPO法人Dialogue for Peopleへのご寄付はこちら▼
https://d4p.world/donate/#donate
(ご寄付は寄付金控除等の対象になります。)
___________________________________________
Webサイト https://d4p.world/
YouTube https://www.youtube.com/c/DialogueforPeople
X(旧Twitter) https://twitter.com/dialogue4ppl
Instagram https://www.instagram.com/d4p.world/
Facebook https://www.facebook.com/Dialogue4People/
-
※認定NPO法人Dialogue for Peopleの取材活動、及び動画配信は皆さまのご寄付によって支えられています。詳しくは以下のリンクをご覧ください。https://d4p.world/donate/
【Radio Dialogue】 Dialogue for People(D4P)のお送りするラジオ型トーク番組。時事ニュースへのコメント・解説や、取材報告、日々を生きるためのヒントとなる様々なテーマに関するゲストを呼びトークを行います。▶175(2024/8/28)「震災と虐殺」MC:安田菜津紀、佐藤慧 ゲスト:加藤直樹さん(ノンフィクション作家)10万人以上が亡くなったとされる関東大震災(1923年9月1日)から101年が経過します。当時「朝鮮人が暴動を起こしている」などといった差別に基づく流言飛語により、朝鮮・中国の人々が殺害される事件が多発しました。政府はこの問題を正式には認めておらず、小池百合子東京都知事は、2017年以降、都内での虐殺犠牲者を悼む式典に追悼文を送っていません。災害時のデマは現代でも同じような構図で度々発生しています。こうした差別・非人間化の背景にはどのような問題があるのでしょうか? 『トリック 「朝鮮人虐殺」をなかったことにしたい人たち』などの著書がある、ノンフィクション作家の加藤直樹さんと考えていきます。【ゲストプロフィール】加藤直樹(かとう なおき)1967年東京都生まれ。出版社勤務を経てフリーランスに。著書に『九月、東京の路上で 1923年関東大震災ジェノサイドの残響』(ころから)、『トリック 「朝鮮人虐殺」をなかったことにしたい人たち』(同)、『謀叛の児 宮崎滔天の「世界革命」』(河出書房新社)、『ウクライナ侵略を考える』(あけび書房)がある。
※X(旧Twitter)などでも #D4Pでコメント・ご感想などお待ちしてます!___________________________________________
【世界の「無関心」を、「関心」に変える】
本チャンネルは皆さまからのご支援によって支えられています。
ご寄付を通して『伝える』活動に参加いただけますと幸いです。
▼認定NPO法人Dialogue for Peopleへのご寄付はこちら▼
https://d4p.world/donate/#donate
(ご寄付は寄付金控除等の対象になります。)
___________________________________________
Webサイト https://d4p.world/
YouTube https://www.youtube.com/c/DialogueforPeople
X(旧Twitter) https://twitter.com/dialogue4ppl
Instagram https://www.instagram.com/d4p.world/
Facebook https://www.facebook.com/Dialogue4People/
-
※認定NPO法人Dialogue for Peopleの取材活動、及び動画配信は皆さまのご寄付によって支えられています。詳しくは以下のリンクをご覧ください。https://d4p.world/donate/
【Radio Dialogue】 Dialogue for People(D4P)のお送りするラジオ型トーク番組。時事ニュースへのコメント・解説や、取材報告、日々を生きるためのヒントとなる様々なテーマに関するゲストを呼びトークを行います。▶174(2024/8/21)「パレスチナを撮り続けて」MC:安田菜津紀、佐藤慧 ゲスト:高橋美香さん(写真家)イスラエル軍によるガザ地区への侵攻から1年が経とうとしています。現地からは「未来への希望がない」という声が届く中、日々多くの命が奪われています。そして同時に世界の沈黙の中、過酷な人権侵害に晒されているのがヨルダン川西岸地区です。分離壁、検問、入植、日常的に行われる襲撃と収奪、殺人――。「犠牲者数」などといった数字のみに安易に置き換えられてしまいがちなできごとを、「その地に生きる人びとのいとなみ」から伝え、撮り続ける写真家の高橋美香さんに伺います。【ゲストプロフィール】高橋美香(たかはし みか)写真家。広島県府中市生まれ。世界の国々を歩き、その地に生きる人びとの「いとなみ」をテーマに撮影、作品を発表。著作に『パレスチナのちいさないとなみ――働いている、生きている』(パレスチナ・オリーブ代表・皆川万葉さんとの共著、かもがわ出版)、『パレスチナ・そこにある日常』『それでもパレスチナに木を植える』(以上、未來社)、写真集に『Bokra 明日、パレスチナで』(ビーナイス)がある。最新刊は『パレスチナに生きるふたり ママとマハ』(第29回平和・協同ジャーナリスト基金賞奨励賞受賞・かもがわ出版)。※X(旧Twitter)などでも #D4Pでコメント・ご感想などお待ちしてます!
___________________________________________
【世界の「無関心」を、「関心」に変える】
本チャンネルは皆さまからのご支援によって支えられています。
ご寄付を通して『伝える』活動に参加いただけますと幸いです。
▼認定NPO法人Dialogue for Peopleへのご寄付はこちら▼
https://d4p.world/donate/#donate
(ご寄付は寄付金控除等の対象になります。)
___________________________________________
Webサイト https://d4p.world/
YouTube https://www.youtube.com/c/DialogueforPeople
X(旧Twitter) https://twitter.com/dialogue4ppl
Instagram https://www.instagram.com/d4p.world/
Facebook https://www.facebook.com/Dialogue4People/
-
※認定NPO法人Dialogue for Peopleの取材活動、及び動画配信は皆さまのご寄付によって支えられています。詳しくは以下のリンクをご覧ください。https://d4p.world/donate/
【Radio Dialogue】 Dialogue for People(D4P)のお送りするラジオ型トーク番組。時事ニュースへのコメント・解説や、取材報告、日々を生きるためのヒントとなる様々なテーマに関するゲストを呼びトークを行います。▶173(2024/8/14)「米兵性暴力事件と『沈黙』」MC:安田菜津紀、佐藤慧 ゲスト:上間陽子さん(琉球大学教育学研究科教授)沖縄県で米兵による性暴力事件が相次いで発覚しました。昨年12月に起こされた16未満の少女への性暴力事件は、6月25日に報じられ、県は報道を通して初めて事件を知ったといいます。米兵・米軍関係者によって性加害が繰り返される背景とはいったい何なのでしょうか? 本事件の裁判の傍聴も続けていらっしゃる琉球大学教育学研究科教授の上間陽子さんと一緒に考えていきます。※ゲストコーナーは8/12に収録した音声をお送りします。【ゲストプロフィール】上間陽子(うえま ようこ)専攻は教育学で琉球大学教育学研究科教授。おもに逸脱・非行問題を研究。現在、「沖縄・風俗業界で働く若者調査」「若年出産女性調査」というふたつの調査を沖縄県内で実施している。若年妊婦の応援施設・シェルターおにわの共同代表である。
※X(旧Twitter)などでも #D4Pでコメント・ご感想などお待ちしてます!
___________________________________________
【世界の「無関心」を、「関心」に変える】
本チャンネルは皆さまからのご支援によって支えられています。
ご寄付を通して『伝える』活動に参加いただけますと幸いです。
▼認定NPO法人Dialogue for Peopleへのご寄付はこちら▼
https://d4p.world/donate/#donate
(ご寄付は寄付金控除等の対象になります。)
___________________________________________
Webサイト https://d4p.world/
YouTube https://www.youtube.com/c/DialogueforPeople
X(旧Twitter) https://twitter.com/dialogue4ppl
Instagram https://www.instagram.com/d4p.world/
Facebook https://www.facebook.com/Dialogue4People/
-
※認定NPO法人Dialogue for Peopleの取材活動、及び動画配信は皆さまのご寄付によって支えられています。詳しくは以下のリンクをご覧ください。https://d4p.world/donate/
【Radio Dialogue】 Dialogue for People(D4P)のお送りするラジオ型トーク番組。時事ニュースへのコメント・解説や、取材報告、日々を生きるためのヒントとなる様々なテーマに関するゲストを呼びトークを行います。
▶172(2024/8/7)「平和都市広島」で何が?MC:安田菜津紀、佐藤慧 ゲスト:小山美砂さん(ジャーナリスト)「国際平和文化都市」として世界に知られる広島ですが、その「平和行政」を巡っては、様々な問題が指摘されています。平和教材から『はだしのゲン』、そして“第五福竜丸に関する記載”の削除、さらには職員研修の市長講話で、戦前・戦中の「教育勅語」の一部を引用していたことが発覚――。ガザでの虐殺が続く中、今年も広島の平和式典にイスラエルが招待されました。平和都市広島で何が起こっているのか? また、15年に提起された広島の「黒い雨」訴訟や、長崎で続く「被爆体験者」の方々の訴訟についても考えていきます。ゲストは『「黒い雨」訴訟』(集英社新書)の著者でジャーナリストの小山美沙さんです。【ゲストプロフィール】小山美砂(こやま みさ)1994年生まれ。2017年に毎日新聞へ入社後、希望した広島支局に配属。2022年7月、「黒い雨被爆者」が切り捨てられてきた戦後を記録した初のノンフィクション『「黒い雨」訴訟』(集英社新書)を刊行。同書にて第66回JCJ(日本ジャーナリスト会議)賞を受賞した。大阪社会部を経て2023年からフリー。広島市在住。※X(旧Twitter)などでも #D4Pでコメント・ご感想などお待ちしてます!
___________________________________________
【世界の「無関心」を、「関心」に変える】
本チャンネルは皆さまからのご支援によって支えられています。
ご寄付を通して『伝える』活動に参加いただけますと幸いです。
▼認定NPO法人Dialogue for Peopleへのご寄付はこちら▼
https://d4p.world/donate/#donate
(ご寄付は寄付金控除等の対象になります。)
___________________________________________
Webサイト https://d4p.world/
YouTube https://www.youtube.com/c/DialogueforPeople
X(旧Twitter) https://twitter.com/dialogue4ppl
Instagram https://www.instagram.com/d4p.world/
Facebook https://www.facebook.com/Dialogue4People/
-
※認定NPO法人Dialogue for Peopleの取材活動、及び動画配信は皆さまのご寄付によって支えられています。詳しくは以下のリンクをご覧ください。https://d4p.world/donate/
【Radio Dialogue】 Dialogue for People(D4P)のお送りするラジオ型トーク番組。時事ニュースへのコメント・解説や、取材報告、日々を生きるためのヒントとなる様々なテーマに関するゲストを呼びトークを行います。
▶171(2024/7/31)「帝国と五輪」MC:安田菜津紀、佐藤慧 ゲスト:金誠さん(札幌大学教員)五輪に限らず、国家がスポーツを利用してきた事例は枚挙にいとまがありません。ベルリン五輪マラソンで金メダルを獲得した孫基禎選手は朝鮮半島出身ですが、植民地支配下で「日本代表」として出場しています。この優勝は、大日本帝国の中でどのように位置付けされていったのでしょうか? 五輪と「政治」「国威掲揚」「スポーツウォッシング」の問題など、札幌大学教員の金誠さんと考えていきます。※本日のゲストコーナーは先日、7月27日に収録した音声をお送りいたします。【ゲストプロフィール】金誠(きん まこと Kim Sung)札幌大学教員、専攻はスポーツ史・朝鮮近代史。研究のテーマは朝鮮半島における植民地主義とスポーツ。植民地期の朝鮮においてスポーツがどのような政治的機能・社会的機能を持っていたのか、また朝鮮半島の脱植民地化のなかでスポーツの果たした役割はどのようなものであったのかを研究している。著書に『近代日本・朝鮮とスポーツ』『孫基禎ー帝国日本の朝鮮人メダリスト』、編著に『帝国日本と越境するアスリート』、共著に『平成時代の日韓関係』、『〈日韓連帯〉の政治社会学』などがある。※X(旧Twitter)などでも #D4Pでコメント・ご感想などお待ちしてます!
___________________________________________
【世界の「無関心」を、「関心」に変える】
本チャンネルは皆さまからのご支援によって支えられています。
ご寄付を通して『伝える』活動に参加いただけますと幸いです。
▼認定NPO法人Dialogue for Peopleへのご寄付はこちら▼
https://d4p.world/donate/#donate
(ご寄付は寄付金控除等の対象になります。)
___________________________________________
Webサイト https://d4p.world/
YouTube https://www.youtube.com/c/DialogueforPeople
X(旧Twitter) https://twitter.com/dialogue4ppl
Instagram https://www.instagram.com/d4p.world/
Facebook https://www.facebook.com/Dialogue4People/
-
※認定NPO法人Dialogue for Peopleの取材活動、及び動画配信は皆さまのご寄付によって支えられています。詳しくは以下のリンクをご覧ください。https://d4p.world/donate/
【Radio Dialogue】 Dialogue for People(D4P)のお送りするラジオ型トーク番組。時事ニュースへのコメント・解説や、取材報告、日々を生きるためのヒントとなる様々なテーマに関するゲストを呼びトークを行います。
▶170(2024/7/24)「やまゆり園事件から8年」MC:安田菜津紀、佐藤慧 ゲスト:神戸金史さん(RKB毎日放送 報道局 解説委員長)2016年7月26日、神奈川県相模原市の障害者施設「津久井やまゆり園」で入所者19人が殺害され、職員3人を含む26人が重軽傷を負いました。現在、RKB毎日放送報道局で解説委員長を務める神戸金史さんは、事件から3日後、重度の自閉症を持つ“かねやん”こと、長男、金佑さんに向けて、「障害を持つ息子へ」という詩をお書き、大きな反響を呼びます。事件を起こした植松聖氏との面会を通して感じたことは? ヘイトスピーチなどの取材を重ねて見えてきたものとは? 神戸さんに伺います。【ゲストプロフィール】神戸金史(かんべ たけぶみ)1967年1月、群馬県生まれ。1991年に24歳で毎日新聞に入社直後、長崎支局で雲仙噴火災害に遭遇。95年の噴火終息まで現地で取材を続けた。福岡総局在籍中の1999~2001年、RKB毎日放送に出向し放送記者を体験。ドキュメンタリー『攻防蜂の巣城 巨大公共事業との戦い4660日』を制作し、放送文化基金賞で入賞した。毎日新聞東京社会部在籍中の2004年に、障害児の父の立場で連載記事を掲載した。RKBに転職した2005年、新聞連載を自らテレビ番組化した『うちの子 自閉症という障害を持って』を制作、JNNネットワーク大賞。報道部長、テレビ制作部長などを経て、2016年から東京報道部長。やまゆり園障害者殺傷事件が起きた直後に、父としての思いをFacebookに書いたプライベートな投稿が大きな話題を呼ぶ。やまゆり事件の犯人・植松聖被告と接見を重ね、ラジオドキュメンタリー『SCRATCH 差別と平成』(2019)をTBSラジオと共同制作。放送文化基金賞で最優秀賞、芸術祭賞や民放連盟賞、早稲田ジャーナリズム大賞などで入賞した。このラジオ番組の映像化に取り組んだ『イントレランスの時代』(2020)で、やまゆり園事件やヘイトスピーチ、歴史の改ざんなど現代の事象に共通する不寛容(イントレランス)を示し、2度目のJNNネットワーク大賞を受ける。また、やまゆり事件に関する表現活動の全体に対し、日本医学ジャーナリスト協会賞大賞、ギャラクシー賞選奨が与えられた。2023年から現職。RKBのテレビやラジオでコメンテーターを務める。最新作は『イントレランスの時代』を映画化した『リリアンの揺りかご』(2024、80分)。※X(旧Twitter)などでも #D4Pでコメント・ご感想などお待ちしてます!
___________________________________________
【世界の「無関心」を、「関心」に変える】
本チャンネルは皆さまからのご支援によって支えられています。
ご寄付を通して『伝える』活動に参加いただけますと幸いです。
▼認定NPO法人Dialogue for Peopleへのご寄付はこちら▼
https://d4p.world/donate/#donate
(ご寄付は寄付金控除等の対象になります。)
___________________________________________
Webサイト https://d4p.world/
YouTube https://www.youtube.com/c/DialogueforPeople
X(旧Twitter) https://twitter.com/dialogue4ppl
Instagram https://www.instagram.com/d4p.world/
Facebook https://www.facebook.com/Dialogue4People/
-
※認定NPO法人Dialogue for Peopleの取材活動、及び動画配信は皆さまのご寄付によって支えられています。詳しくは以下のリンクをご覧ください。https://d4p.world/donate/
【Radio Dialogue】 Dialogue for People(D4P)のお送りするラジオ型トーク番組。時事ニュースへのコメント・解説や、取材報告、日々を生きるためのヒントとなる様々なテーマに関するゲストを呼びトークを行います。
▶169(2024/7/17)「国際法とイスラエル」MC:安田菜津紀、佐藤慧 ゲスト:根岸陽太さん(西南学院大学法学部教授)パレスチナ・ガザ地区では、イスラエル軍による虐殺が続いています。国際刑事裁判では、カーン主任検察官が、ハマスの幹部3人とともに、イスラエルのネタニヤフ首相とガラント国防相に対し、戦争犯罪や人道に対する罪で逮捕状を請求。国際司法裁判所は5月、イスラエルに対し、ガザ地区南部のラファでの攻撃を直ちに停止するよう命令を出しましたが、イスラエルは拒絶。今問われる、国際法や国際司法の意味とは? 西南学院大学法学部教授、根岸陽太さんと考えます。【ゲストプロフィール】根岸陽太(ねぎし ようた)西南学院大学法学部教授。早稲田大学博士後期課程修了。博士(法学)。専門は国際法、国際人権法。イスラエル・パレスチナ問題に関する著作として、「国際法と学問の責任──破局を再び起こさないために」『世界』2024年1月号など。
※X(旧Twitter)などでも #D4Pでコメント・ご感想などお待ちしてます!___________________________________________
【世界の「無関心」を、「関心」に変える】
本チャンネルは皆さまからのご支援によって支えられています。
ご寄付を通して『伝える』活動に参加いただけますと幸いです。
▼認定NPO法人Dialogue for Peopleへのご寄付はこちら▼
https://d4p.world/donate/#donate
(ご寄付は寄付金控除等の対象になります。)
___________________________________________
Webサイト https://d4p.world/
YouTube https://www.youtube.com/c/DialogueforPeople
X(旧Twitter) https://twitter.com/dialogue4ppl
Instagram https://www.instagram.com/d4p.world/
Facebook https://www.facebook.com/Dialogue4People/
-
※認定NPO法人Dialogue for Peopleの取材活動、及び動画配信は皆さまのご寄付によって支えられています。詳しくは以下のリンクをご覧ください。https://d4p.world/donate/
【Radio Dialogue】 Dialogue for People(D4P)のお送りするラジオ型トーク番組。時事ニュースへのコメント・解説や、取材報告、日々を生きるためのヒントとなる様々なテーマに関するゲストを呼びトークを行います。
▶168(2024/7/10)「これからの都政と政治を考える」MC:安田菜津紀、佐藤慧 ゲスト:和田靜香さん(ライター)7月7日(日)東京都知事選。これまでの知事や都の政策で問題と思うところは? そもそも報道が少ない? 選挙期間中、街中でスタンディングをして見えてきたものは? これからの都政と政治をどう考えたらいい? ...など、Radio Dialogueに3度目のご登場となる、ライターの和田靜香さんと考えます。【ゲストプロフィール】和田靜香(わだ しずか)1965年生まれ。相撲・音楽ライターにして、『時給はいつも最低賃金、これって私のせいですか? 国会議員に聞いてみた。』『50代で一足遅れてフェミニズムを知った私がひとりで安心して暮らしていくために考えた身近な政治のこと』など政治ジャンルの著書を発表している。YouTube報道番組「ポリタスTV]水曜日MC担当。
※X(旧Twitter)などでも #D4Pでコメント・ご感想などお待ちしてます!___________________________________________
【世界の「無関心」を、「関心」に変える】
本チャンネルは皆さまからのご支援によって支えられています。
ご寄付を通して『伝える』活動に参加いただけますと幸いです。
▼認定NPO法人Dialogue for Peopleへのご寄付はこちら▼
https://d4p.world/donate/#donate
(ご寄付は寄付金控除等の対象になります。)
___________________________________________
Webサイト https://d4p.world/
YouTube https://www.youtube.com/c/DialogueforPeople
X(旧Twitter) https://twitter.com/dialogue4ppl
Instagram https://www.instagram.com/d4p.world/
Facebook https://www.facebook.com/Dialogue4People/
-
※認定NPO法人Dialogue for Peopleの取材活動、及び動画配信は皆さまのご寄付によって支えられています。詳しくは以下のリンクをご覧ください。https://d4p.world/donate/
【Radio Dialogue】 Dialogue for People(D4P)のお送りするラジオ型トーク番組。時事ニュースへのコメント・解説や、取材報告、日々を生きるためのヒントとなる様々なテーマに関するゲストを呼びトークを行います。
▶167(2024/7/3)「イランで出会った女性たち」MC:安田菜津紀、佐藤慧 ゲスト:金井真紀さん(文筆家・イラストレーター)「イランに女子相撲があってね、いつか見に行きたいと思ってて」――そんな一言から始まったイラン旅。イランでは2022年、服装規定に違反したとして警察に拘束されたマフサー・アミーニーさんが亡くなりました。その後イラン全土に広がった「反スカーフデモ」は大規模な反政府デモへと続き、多くの市民が街頭に出て声をあげると、政府は武力をもってこれを弾圧、その影響は今も続いています。「わたしが住む国とはまったく違うシステムのなかで、女性たちはどう生きているのか」、金井さんの新刊『テヘランのすてきな女』(晶文社)では、イラストとともに人々との出会いが綴られます。国名は聞いたことがあるけれどあまりイメージが湧かない……という方も是非、金井さんとの配信をお聞きください。【ゲストプロフィール】金井真紀(かない まき)1974年生まれ。テレビ番組の構成作家、酒場のママ見習いなどを経て2015年より文筆家・イラストレーター。著書に『世界はフムフムで満ちている』(ちくま文庫)、『はたらく動物と』(ころから)、『パリのすてきなおじさん』(柏書房)、『世界のおすもうさん』(和田靜香さんとの共著、岩波書店)、『戦争とバスタオル』(安田浩一さんとの共著、亜紀書房)、『聞き書き世界のサッカー民 スタジアムに転がる愛と差別と移民のはなし』(カンゼン)、『日本に住んでる世界のひと』(大和書房)、『それはわたしが外国人だから?』(安田菜津紀さんとの共著、ヘウレーカ)など。最新刊は『テヘランのすてきな女』(晶文社)。2022年より「難民・移民フェス」実行委員。※X(旧Twitter)などでも #D4Pでコメント・ご感想などお待ちしてます!
___________________________________________
【世界の「無関心」を、「関心」に変える】
本チャンネルは皆さまからのご支援によって支えられています。
ご寄付を通して『伝える』活動に参加いただけますと幸いです。
▼認定NPO法人Dialogue for Peopleへのご寄付はこちら▼
https://d4p.world/donate/#donate
(ご寄付は寄付金控除等の対象になります。)
___________________________________________
Webサイト https://d4p.world/
YouTube https://www.youtube.com/c/DialogueforPeople
X(旧Twitter) https://twitter.com/dialogue4ppl
Instagram https://www.instagram.com/d4p.world/
Facebook https://www.facebook.com/Dialogue4People/
-
※認定NPO法人Dialogue for Peopleの取材活動、及び動画配信は皆さまのご寄付によって支えられています。詳しくは以下のリンクをご覧ください。https://d4p.world/donate/
【Radio Dialogue】 Dialogue for People(D4P)のお送りするラジオ型トーク番組。時事ニュースへのコメント・解説や、取材報告、日々を生きるためのヒントとなる様々なテーマに関するゲストを呼びトークを行います。
▶166(2024/6/26)「沖縄を取材する記者として」MC:安田菜津紀、佐藤慧 ゲスト:喜屋武真之介さん(毎日新聞写真記者沖縄駐在)6月23日は、沖縄で旧日本軍の組織的な戦闘が終わったとされる日として、「慰霊の日」に定められています。毎日新聞写真記者である喜屋武真之介さんは、沖縄に駐在し、異国の軍隊と沖縄、そのはざまで生きる人々の姿を追ってきました。「『伝えていかねば』沖縄・渡嘉敷島 集団自決の生存者」で2023年度新聞協会賞受賞。今回の配信では、今年の慰霊の日の様子や、これまでの取材について伺います。【ゲストプロフィール】喜屋武真之介(きゃん しんのすけ)1985年沖縄県生まれ。京都大学文学部中退後、2009年に毎日新聞社入社。前橋支局を経て、2014年から東京本社写真部。仙台駐在などに勤務し、2021年から沖縄駐在。「『伝えていかねば』沖縄・渡嘉敷島 集団自決の生存者」で2023年度新聞協会賞受賞。その他、2022年九州写真記者協会企画部門賞「アメリカーと呼ばれて」など。※X(旧Twitter)などでも #D4Pでコメント・ご感想などお待ちしてます!
___________________________________________
【世界の「無関心」を、「関心」に変える】
本チャンネルは皆さまからのご支援によって支えられています。
ご寄付を通して『伝える』活動に参加いただけますと幸いです。
▼認定NPO法人Dialogue for Peopleへのご寄付はこちら▼
https://d4p.world/donate/#donate
(ご寄付は寄付金控除等の対象になります。)
___________________________________________
Webサイト https://d4p.world/
YouTube https://www.youtube.com/c/DialogueforPeople
X(旧Twitter) https://twitter.com/dialogue4ppl
Instagram https://www.instagram.com/d4p.world/
Facebook https://www.facebook.com/Dialogue4People/
- Montre plus