エピソード
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長い付き合いだったケロログを離れ、新ブログに移ります。あいかわらずやることは朗読ですが、今後ともよろしくお願いします。
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恒例の新美南吉先生の優しい童話工場で大量生産されている商品ばかりで、めっきり職人魂を感じるアイテムは少なくなりました。しかし、機械を作ったのも職人、商品を運ぶのは運転手、設計図を描くデザイナー。必ず誰かの手が加わっているものと感じれば、イオンで買った980円のスニーカーもありがたい・・・かも
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エピソードを見逃しましたか?
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座長のまつりがあります。要は、プロデュース公演って奴ですかね。9/27~30に川崎アートセンターアルテリオ小劇場で『スクランブル・エッグ』。10/11~14にラゾーナ川崎プラザソルで『ミクロ戦士!ピロリーキング』。詳しくはこちらスクランブル・エッグの通し稽古を見ましたが、感動しましたー。人様の舞台をブログで宣伝するなんて初めてですが、それほど素晴らしい舞台なのです。たくさんの人に知ってほしくて書きました。自分からこんな清らかな涙が出るとは・・・そういう意味でもびっくり。
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好きな人を探して追いかける。そんなゲームをするために生まれてきたのかもしれません。たまに、いろんな人を捕まえようとする鬼もいますが人生をかけて捕まえなきゃいけない人がいる
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COCO塾のCMは好きなのですが、すこし疑問が。CMではプロポーズのためにバラを買おうとしたら、すでに買い占められていて伊勢谷さんのとっさの英語で「あなたは女性からYESを引き出すのにどれほどバラは有効かご存知ですか?」的なことを言ってバラを分けてもらうというシーンがあるけど、バラの有る無しでYES NOが左右される女性とは今後上手くやっていけるのだろうか・・・それよりか「あなたは一生に一度の思い出にバラがあれば、どんなに女性が喜ぶかご存知ですか?」と言った方がいいのでは・・・と思ってしまった。
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━━━━━━━━━━前回までのあらすじ私は、京都をさまよい歩く。そして、お気に入りの果物屋へゆく…━━━━━━━━━━これを読んだら、きっとあなたもレモンを持ってみたくなる。
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果物の表現が作家でないと書けないような独特さにテンションが上がります。作家は言葉の発明家だと、声を大にして言いたい。使用曲…『孤独のグルメ』━━何か華やかな美しい音楽の快速調の流れが、見る人を石に化したというゴルゴンの鬼面――的なものを差しつけられて、あんな色彩やあんなヴォリウムに凝り固まったというふうに果物は並んでいる。━━
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最後に会ったのはいつだったろう。いつのまにか、お前は変わっていた。お前の得意料理から空虚な味が伝わってきた。これが最後の料理だと、うすうす気づきつつも、最後までたいらげた。お互い昔のままでいるなんて、幼い幻想だと知っている。都合のいい時に会いに行く俺が悪かったんだ。だから、このままお別れしよう。さようなら。物価高騰のため まずくなってしまった、食べ放題屋さん。
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━━━━━━━━━━前回までのあらすじ禁止されている毒もみ漁法をする奴がいる。犯人はいったい誰?署長さんは、犯人逮捕に乗り出すが…━━━━━━━━━━へたしたら、ゴールド・ロジャー並みの大人物かもしれませんが、犯罪は犯罪!
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プハラの町に親切な署長さんがやってきましたが、この人、なんだか怪しい…関係ないけど、親切なクムジャさんを思い出しました