エピソード
-
2024年第2四半期エンタープライズ無線LAN市場、「Wi-Fi 6E」シェア拡大 IDC調査。 IDCは2024年9月12日(米国時間)、2024年第2四半期のエンタープライズ無線LAN市場動向を発表した。2024年第1四半期から第2四半期にかけて同市場の収益は12.4%増加し、23億ドルに達した。一方、前年同期比では22.8%減となった。
-
Cloudflareが「ゼロトラストセキュリティ」のツールを無料化 何が狙いなのか。 Cloudflareは2024年9月24日、ゼロトラストセキュリティの考え方を基にした「Cloudflare One」などのセキュリティツールを無料化すると発表した。Cloudflareの顧客は同社のセキュリティツールを無料で利用できる。これは、無料プラン(Freeプラン)を利用している顧客も同様だ。同社は「セキュリティ関連予算を抑える努力を講じることなく、認証情報流出やサプライチェーン攻撃、APIへの攻撃などの脅威に対処できる」としている。
-
エピソードを見逃しましたか?
-
地域別クラウドインフラ支出、2位は日本で98.1%増、1位は? IDC調査。 調査会社IDCは2024年9月30日(米国時間)、2024年第2四半期の世界のITインフラハードウェア支出動向を発表した。
-
「Google Apps Scriptマクロを偽装した攻撃」を回避する2つのポイントとは チェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズ。 チェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズは2024年9月30日、「Google Apps Script」マクロを偽装したフィッシングキャンペーンを確認したと発表した。Google Apps Scriptで作成したマクロはGoogleのさまざまなサービスと統合できることから人気がある。一方で、サイバー犯罪者にとって格好の標的になっているようだ。
-
「PostgreSQL 17」リリース 最大95%バキューム処理のメモリ使用量削減などパフォーマンスはどれだけ向上した?。 PostgreSQLグローバル開発グループは2024年9月26日(米国時間)、オープンソースリレーショナルデータベースの最新バージョン「PostgreSQL 17」をリリースしたと発表した。
-
Microsoft、プログラミング言語「TypeScript 5.6」正式版公開 真偽値チェックのバグ提示など新機能を追加。 Microsoftは2024年9月9日(米国時間)、オープンソースのプログラミング言語の最新版「TypeScript 5.6」を公開した。
-
内定辞退した企業なのに「転職ファストパス」は使いたい、その理由は? レバレジーズ調査。 レバレジーズは2024年9月26日、内定の承諾と辞退に関する実態調査の結果を発表した。この調査は、レバレジーズが運営する新卒学生、若手社会人向けキャリア支援サービス「キャリアチケット」に登録している2025年卒業予定の大学生と大学院生を対象に実施したもので、252人から有効回答を得た。それによると、回答者の約6割が「内定を辞退した経験がある」と回答した。
-
無料でWebページ読み込みを最大45%高速化するCloudflareの「Speed Brain」はどのブラウザで使える?。 Cloudflareは2024年9月25日(米国時間)、Webページの読み込みを最大45%高速化する無料の新機能「Speed Brain」を発表した。
-
「自動運転システムは人間の運転より衝突事故率が84%低い」 Alphabet傘下のWaymoが自動運転車がもたらす影響を調査。 Alphabet傘下の自動運転システム開発企業Waymoは2024年9月5日(米国時間)、Waymoが提供する自動運転システム「Waymo Driver」の事故データ、および人間との事故率の比較分析結果を公開した。Waymoは以下のように説明している。
-
情報システム担当者1000人が本音で答える「EDRの理想と現実」 エムオーテックス調査。 エムオーテックスは2024年9月26日、EDR(Endpoint Detection and Response)とMDR(Managed Detection and Response)の利用実態調査の結果を発表した。この調査は、従業員数300~5000人の企業に所属している情報システム担当者を対象に実施したもので、1006人から有効回答を得た。
-
Meta、「Llama 3.2」を公開 新たに追加されたビジョンモデルと軽量モデルはどう使える?。 Metaは2024年9月25日(米国時間)、同社の大規模言語モデル(LLM)の最新版「Llama 3.2」を発表した。
-
「効率化よりも太陽光発電と風力発電への投資を優先すべき」なデータセンターの総電力消費量急増、その要因は? IDC予測。 調査会社IDCは2024年9月24日(米国時間)、データセンターの電力コストとテクノロジープロバイダーやデータセンター事業者への影響などについて考察したレポートを発表した。
-
文章から資料や図、フローチャートを自動生成する「Napkin AI」 日本語にも対応、開発の背景とは?。 米国スタートアップ企業のNapkin AIは2024年9月4日(日本時間)、文章をさまざまな図やグラフでビジュアル化できるAI(人工知能)ツール「Napkin AI」について、日本語を含む複数言語に対応したと発表した。
-
オンラインで無料受講できる「データサイエンス講座」 総務省が開講「データサイエンス力の高い人材育成のため」。 総務省は2024年9月24日、データサイエンスに関するオンライン講座「社会人のためのデータサイエンス演習」を開講すると発表した。社会人や大学生を対象としており、無料で受講できる。
-
WHOのOSPOをGitHubが支援 「オープンソースリポジトリの健全性」を可視化した事例を解説。 GitHubは2024年9月3日(米国時間)、同社のボランティアプログラムの活動の一貫として世界保健機関(WHO)のOSPO(Open Source Program Office)を支援している取り組みを公式ブログで解説した。
-
Python開発者がPython以外で使う言語 3位「SQL」、2位「HTML/CSS」、1位は?。 プログラミング言語「Python」の開発、普及、発展に取り組む非営利団体のPython Software Foundation(PSF)は2024年8月29日(米国時間)、Python開発者を対象とした調査レポート「Python Developers Survey 2023」を発表した。PSFはJetBrainsと共同で毎年この調査を実施しており、普段のPythonの使用方法や使用目的、フレームワークなどについて200の国と地域のPython開発者2万5000人以上が回答した。
-
日本でもようやくガートナーのハイプ・サイクルでクラウドコンピューティングやIaaSが生産の安定期に、幻滅期に入ったのは?。 ガートナージャパンは2024年9月18日、「日本におけるクラウドプラットフォームのハイプ・サイクル:2024年」を発表した。これは、2023年まで「日本におけるクラウドとITインフラストラクチャ戦略のハイプ・サイクル」と呼ばれていたもので同社は「昨今のトレンドを踏まえて名称を変更した」としている。
-
VS CodeのPythonデータサイエンス拡張パック、リリース 4つの拡張機能で何ができる?。 Microsoftは2024年9月18日(米国時間)、「Visual Studio Code」の「Python Data Science Extension Pack」(Pythonデータサイエンス拡張パック)をリリースしたと発表した。
-
インターネット基幹技術「BGP」のセキュリティ強化へ 米ホワイトハウスがロードマップを公開。 米ホワイトハウス国家サイバー局長室(The White House Office of the National Cyber Director:ONCD)は2024年9月3日(米国時間)、「インターネットルーティングセキュリティ強化のためのロードマップ」を発表した。このロードマップは、BGP(Border Gateway Protocol)の脆弱(ぜいじゃく)性に対処することを目的としたものだ。
-
「PC操作が不能になる手口」が増加中 IPAが推奨される対処法を紹介。 情報処理推進機構(IPA)は2024年9月17日、PCの画面全体に偽のメッセージが表示され操作不能になる手口が増加しているとして、ユーザーに注意喚起した。Webブラウザに偽の警告を表示していたものとは手口が異なり、従来の対処方法が通用しないものもある。
- もっと表示する