エピソード
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年7万点もの刊行される書籍のなかから、面白い本や自分の読みたい本をどう探せばいいのか?本を読み続ける3人が、それぞれの方法を語り尽くす
【目次】
0:00 本をどうやって探すのか
0:34 書店で本を探す
1:31 SNSで本を知る
7:58 大型書店・図書館に足を運ぶ意味
12:20 電脳巨大図書館空間!?
14:47 古本屋で本に出会う
20:15 インターネットで本を探す
21:13 ECサイトは本を探しにくい!
23:47 Kindleの使いにくさ
24:32 ファクトチェックは大事
26:37 YouTubeで情報を得る
27:44 情報の調べ方
28:43 レファレンスサービス
29:54 SNSで情報を募る
【参考文献】
酉島伝法『るん(笑)』(集英社文庫)
https://www.shueisha.co.jp/books/items/contents.html?isbn=978-4-08-771730-3
福井県立図書館『100万回死んだ猫 覚え違いタイトル集』(講談社)
https://bookclub.kodansha.co.jp/product?item=0000356010
河村書店(@consaba)
https://x.com/consaba?ref_src=twsrc%5Egoogle%7Ctwcamp%5Eserp%7Ctwgr%5Eauthor
悪漢と密偵(@BaddieBeagle)
https://x.com/baddiebeagle
猫の泉(@nekonoizumi)
https://x.com/nekonoizumi?ref_src=twsrc%5Egoogle%7Ctwcamp%5Eserp%7Ctwgr%5Eauthor
哲学の劇場
https://logico-philosophicus.net/
奇書が読みたいアライさん(@SF70687131)
https://x.com/sf70687131
双子のライオン堂
https://liondo.jp/
toi books
https://mailtotoibooks.wixsite.com/toibooks
【番組について】
女優・著述家・作家の3人がそれぞれ持ち寄った「教養にしたいもの」を語り合いながら、万物を教養にしていく「教養増殖バラエティ」。
【齋藤明里プロフィール】 女優。1995年生まれ、東京都出身。2017年より劇団「柿喰う客」に所属。現在は登録者数10万人越えの読書系YouTubeチャンネル「ほんタメ」MC、書評、エッセイの執筆など、演劇以外にも活動の幅を広げている。
X(旧Twitter)・Instagram ・YouTube等→
https://lit.link/akarinomatome
【永田希プロフィール】 著述家・書評家。1979年、アメリカ合衆国コネチカット州生まれ。書評サイト「Book News」主宰。著書に『積読こそが完全な読書術である』、『書物と貨幣の五千年史』、『再読だけが創造的な読書術である』。
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【渡辺祐真(スケザネ)プロフィール】
作家、書評家。1992年生まれ。東京都出身。毎日新聞文芸時評担当(2022年4月~)、共同通信社見聞録担当(2024年2月〜)。TBSラジオ「こねくと」レギュラー(2023年4月~)。TBSpodcast「宮田愛萌と渡辺祐真のぶくぶくラジオ」パーソナリティ。著書に『物語のカギ』、編著に『あとがきはまだ 俵万智選歌集』『みんなで読む源氏物語』、共著に『吉田健一に就て』『左川ちかモダニズム詩の明星』など。
X(旧Twitter)→ https://twitter.com/yumawata33?ref_src=twsrc%5Egoogle%7Ctwcamp%5Eserp%7Ctwgr%5Eauthor
【クレジット】
撮影・編集:FAN
オープニング・エンディング曲:千代園るる
オープニング・エンディング、デザイン:石田ダダ
アイコン・イラスト:ヤギワタル
制作:shueisha vox
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誰もが知っている童話。その本当の結末を、どれくらい知っているのか?今回は、グリム童話、シャルル・ペローの童話をそれぞれクイズ形式で紹介する。
【目次】
0:00 童話の思い出
1:53 おとぎ話って教養ですか?
3:29 『赤ずきん』
11:13 シャルル・ペロー版の教訓
12:47 シンデレラ(灰かぶり・サンドリヨン)
20:25 グリム童話版のグロテスクさ
24:10 『眠りの森の美女(いばら姫)』
【参考文献】
天沢退二郎 訳『ペロー童話集』(岩波少年文庫)
https://www.iwanami.co.jp/book/b269588.html
佐々木田鶴子 訳、出久根育 絵『グリム童話集』上・下(岩波少年文庫)
https://www.iwanami.co.jp/book/b269622.html
キムヤンキ 再話、呉炳学 訳『トケビにかったバウィ』(福音館書店)
https://www.fukuinkan.co.jp/book/?id=2060
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【齋藤明里プロフィール】 女優。1995年生まれ、東京都出身。2017年より劇団「柿喰う客」に所属。現在は登録者数10万人越えの読書系YouTubeチャンネル「ほんタメ」MC、書評、エッセイの執筆など、演劇以外にも活動の幅を広げている。
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【永田希プロフィール】 著述家・書評家。1979年、アメリカ合衆国コネチカット州生まれ。書評サイト「Book News」主宰。著書に『積読こそが完全な読書術である』、『書物と貨幣の五千年史』、『再読だけが創造的な読書術である』。
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作家、書評家。1992年生まれ。東京都出身。毎日新聞文芸時評担当(2022年4月~)、共同通信社見聞録担当(2024年2月〜)。TBSラジオ「こねくと」レギュラー(2023年4月~)。TBSpodcast「宮田愛萌と渡辺祐真のぶくぶくラジオ」パーソナリティ。著書に『物語のカギ』、編著に『あとがきはまだ 俵万智選歌集』『みんなで読む源氏物語』、共著に『吉田健一に就て』『左川ちかモダニズム詩の明星』など。
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エピソードを見逃しましたか?
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カプセルトイのガチャガチャ、ソシャゲ、AI、異世界転生もの、音楽、「親ガチャ」……いまの文化の中心は「ガチャ」にある!さまざまなトレンドを「お題ガチャ」からピックアップする。
【目次】
0:00 オープニング「赤べこガチャ」
2:03 ガチャって教養ですか?
2:48 進化論、エヴォリューションがーるず
8:15 ガチャポップの背景、サブスクとランダム再生、ポストモダン
16:17 ソシャゲのガチャについて
20:13 生成AIはガチャである
21:07 ハルシネーションというハズレ
26:03 親ガチャの不思議
【訂正】21:07以降に登場する「ハレーション」という言葉は、正しくは「ハルシネーション」です。お詫びとともに訂正いたします。
【参考文献】
草野原々「エヴォリューションがーるず」(『最後にして最初のアイドル』<早川書房>収録)
https://www.hayakawa-online.co.jp/shop/g/g0000021314/
東浩紀『郵便的不安たちβ 東浩紀アーカイブス1』 (河出文庫)
https://www.kawade.co.jp/np/isbn/9784309410760/
東浩紀『訂正する力』 (朝日新書)
https://publications.asahi.com/product/24421.html
ジョン・ロールズ 著、川本隆史・福間聡・神島裕子 訳『正義論 改訂版』(紀伊国屋書店)
https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784314010740
小野尾 勝彦『ガチャガチャの経済学』(プレジデント社)
https://presidentstore.jp/category/BOOKS/002494.html
戸谷洋志『親ガチャの哲学』(新潮新書)
https://www.shinchosha.co.jp/book/611023/
マイケル・サンデル 著、 鬼澤 忍 訳『実力も運のうち 能力主義は正義か? (ハヤカワ文庫NF)
https://www.hayakawa-online.co.jp/shop/g/g0000090602/
中山淳雄『ソーシャルゲームだけがなぜ儲かるのか』 (PHPビジネス新書)
https://www.php.co.jp/books/detail.php?isbn=978-4-569-80733-1
田中辰雄・山口真一『ソーシャルゲームのビジネスモデル フリーミアムの経済分析』 (勁草書房)
https://www.keisoshobo.co.jp/book/b195976.html
宮脇良二『クライメートテック 新しい巨大経済圏のメカニズム』(日本経済新聞出版)
https://bookplus.nikkei.com/atcl/catalog/23/06/15/00869/
吉川浩満『理不尽な進化 増補新版 遺伝子と運のあいだ 』(ちくま文庫)
https://www.chikumashobo.co.jp/product/9784480437396/
増川宏一『ものと人間の文化史 賭博 I, II, III』(法政大学出版)
https://www.h-up.com/bd/isbn978-4-588-20401-2.html
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本をたくさん読んでいる人は、ショートショートの冒頭だけで結末がわかるのか? ショートショートクイズの第2回が開催。古今東西のショートショートの「いいオチ」の法則が見えてくる。
【目次】
0:00 ショートショート結末予想クイズ
3:42 星新一『盗んだ書類』
7:00 星新一『愛用の時計』
11:16 坂木司『試写会』
17:31 坂木司『和菓子のアン』
19:01 田丸雅智『修正駅』
24:40 江坂遊『壁抜けクリーム』
【前回のショートショートクイズ】
1行で結末を当てる!?ショートショート展開予測クイズ【教養としてのショートショート】
YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=A2nWshi_E4g&t=5s
Spotify
https://open.spotify.com/episode/1PJRViwtQiUeC0dJ83KAIg?si=MZFhwuu0QUGe6TXB7xjYMQ
【参考文献】
星新一「盗んだ書類」「愛用の時計」(『ボッコちゃん』<新潮文庫>収録)
https://www.shinchosha.co.jp/book/109801/
坂木司「試写会」(『短劇』<光文社文庫>収録)
https://www.kobunsha.com/shelf/book/isbn/9784334749057
坂木司『和菓子のアン』(光文社文庫)
https://special.kobunsha.com/wagashinoan/
田丸雅智「修正駅」(『海色の壜』<双葉文庫>収録)
https://colorful.futabanet.jp/list/books/612144a077656169e0b80000
田丸雅智『たった40分で誰でも必ず小説が書ける 超ショートショート講座 増補新装版』(WAVE出版)
https://www.wave-publishers.co.jp/books/9784866212913/
江坂遊「壁抜けクリーム」(『短い夜の出来事』<講談社文庫>)
https://bookclub.kodansha.co.jp/product?item=0000197617
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【齋藤明里プロフィール】 女優。1995年生まれ、東京都出身。2017年より劇団「柿喰う客」に所属。現在は登録者数10万人越えの読書系YouTubeチャンネル「ほんタメ」MC、書評、エッセイの執筆など、演劇以外にも活動の幅を広げている。
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【永田希プロフィール】 著述家・書評家。1979年、アメリカ合衆国コネチカット州生まれ。書評サイト「Book News」主宰。著書に『積読こそが完全な読書術である』、『書物と貨幣の五千年史』、『再読だけが創造的な読書術である』。
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作家、書評家。1992年生まれ。東京都出身。毎日新聞文芸時評担当(2022年4月~)、共同通信社見聞録担当(2024年2月〜)。TBSラジオ「こねくと」レギュラー(2023年4月~)。TBSpodcast「宮田愛萌と渡辺祐真のぶくぶくラジオ」パーソナリティ。著書に『物語のカギ』、編著に『あとがきはまだ 俵万智選歌集』『みんなで読む源氏物語』、共著に『吉田健一に就て』『左川ちかモダニズム詩の明星』など。
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【クレジット】
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1年の振り返りは早ければ早いほうがいい? 3人がこの1年に起こった読書や本にまつわるニュースを振り返る! 「転売ヤー文学」やAI、1000年ぶりの「平安文学バブル」やさまざまなベストセラーまで、これでまるわかり。(収録日は8月末日です)
【目次】
0:00 オープニング
1:30 どこよりも早い!2024年を振り返ろう
2:21 松澤くれは『転売ヤー殺人事件』
3:39 2024年は転売ヤー文学の年?
5:06 AIの台頭
8:35 『百年の孤独』文庫化
10:37 『地面師たち』
12:03 雨穴『変な家』
13:11 かまど・みくのしん『本を読んだことがない32歳がはじめて本を読む』
14:06 三宅香帆『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』
14:52 永田希『現代思想』デビュー
16:41 『これ教』開始も2024年
18:29 1000年ぶり!?平安文学バブル
20:37 河出書房新社 移転
22:43 2024年の訃報
24:03 2024年の振り返り…?
27:33 2025年の抱負
【参考文献】
松澤くれは『転売ヤー殺人事件』(集英社文庫)
https://www.shueisha.co.jp/books/items/contents.html?isbn=978-4-08-744686-9
尾崎世界観『転の声』(文藝春秋)
https://cf.creephyp.com/feature/tennokoe
山家望「紙の山羊」(『文學界 2023年1月号』<文藝春秋> 収録)
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R000000004-I032537010
安野貴博『松岡まどか、起業します ―AIスタートアップ戦記―』(早川書房)
https://www.hayakawa-online.co.jp/shop/g/g0000614592/
ガブリエル・ガルシア=マルケス 著、鼓直 訳『百年の孤独』(新潮文庫)
https://www.shinchosha.co.jp/book/205212/
劉 慈欣 著、大森 望・光吉 さくら・ワン チャイ 訳、立原 透耶 監修『三体』(ハヤカワ文庫SF)
https://www.hayakawa-online.co.jp/shop/g/g0000012434/
新庄耕『地面師たち』(集英社文庫)
https://www.shueisha.co.jp/books/items/contents.html?isbn=978-4-08-744338-7
小川哲『地図と拳』(集英社)
https://www.shueisha.co.jp/books/items/contents.html?isbn=978-4-08-771801-0
ほんタメ「変な本6選【雨穴さんパロディ】」
https://youtu.be/Of0J3QkWDzg?si=ebaJbOZBw0kh8u4R
雨穴『変な家』(飛鳥新社)
https://www.asukashinsha.co.jp/bookinfo/9784864108454.php
かまど・みくのしん『本を読んだことがない32歳がはじめて本を読む』(大和書房)
https://www.daiwashobo.co.jp/book/b10084142.html
三宅香帆『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』(集英社新書)
https://www.shueisha.co.jp/books/items/contents.html?isbn=978-4-08-721312-6
『現代思想2024年9月号 特集=読むことの現在』(青土社)
http://www.seidosha.co.jp/book/index.php?id=3962
安田登「100 de 名著『ウェイリー版・源氏物語』2024年9月」(NHK出版)
https://www.nhk-book.co.jp/detail/000062231672024.html?srsltid=AfmBOor7lCxmUZNdATXcREI_nW9Jo3Na3B4Dxv9fT8e90NxYtUyWoK4U
渡辺祐真/スケザネ『物語のカギ 「読む」が10倍楽しくなる38のヒント』(笠間書院)
https://shop.kasamashoin.jp/bd/isbn/9784305709653/
永田希『書物と貨幣の五千年史』(集英社新書)
https://shinsho.shueisha.co.jp/kikan/1083-b/
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本や教養を広めるために、SNSをどう使ったほうがいいのか?さまざまなサービスの歴史をひも解いていくと、出演者やスタッフを巻き込んだSNS活用事情が見えてくる!
【目次】
0:00 オープニング
0:27 「これ教」をバズらせよう!!
3:09 SNSって教養ですか?
8:50 3人のSNS活用法
9:34 スケザネのX(Twitter)に疑惑……?
13:57 SNSに載せる自撮り
18:18 X(Twitter)のいいね欄
22:43 成人男性の自撮りに必要な勇気
24:04 スタッフ・FANの自撮り事情
25:34 告知以外にSNSになにを載せるか
28:29 ハッシュタグで繋がっていく社会
【参考文献】
天野彬『SNS変遷史 「いいね!」でつながる社会のゆくえ』(イースト新書)
https://www.eastpress.co.jp/goods/detail/9784781651187
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夏の風物詩「花火」は文学や演劇、そして人生にも関わってくる?花火の歴史と日本での独自の発展、そして文化との関わりを激論する。
【目次】
0:00 オープニング
0:52 花火をスマホで見るってどうなの?
2:43 「花火は人生」!?
7:32 「文学も花火」!?
9:27 花火や演劇に共通する「一回性」
13:33 花火って教養ですか?
14:29 花火に似ているものはない!?
15:49 日本に最初に花火が伝わったのは?
18:01 日本で独自の進化を遂げた花火
22:40 欧米の花火
24:17 オスカー・ワイルド『すばらしい打ち上げ花火』
【参考文献】
冴木一馬「温泉と花火」(大阪観光大学観光学研究所年報 『刊行研究論集』第14号)
https://core.ac.uk/download/588163714.pdf
山之内克子「啓蒙期ウィーンの「都市描写」 : ヨハン・ペツル『ウィーンのスケッチ』を中心に」(神戸市外国語大学 学術情報リポジトリ)
https://kobe-cufs.repo.nii.ac.jp/record/1437/files/ronso51(3)-02.pdf
ミシェル フーコー 著、中山元 訳『わたしは花火師です フーコーは語る 』(ちくま学芸文庫)
https://www.chikumashobo.co.jp/product/9784480091659/
オスカー ワイルド 著、富士川 義之 訳『童話集 幸福な王子 他八篇 』(岩波文庫)
https://www.iwanami.co.jp/book/b508141.html
太宰治『花火 太宰治集』 (古典名作文庫) http://www.amazon.co.jp/o/ASIN/B0CKF1V7GG/nnbn-22
太宰治『 冬の花火 太宰治集』 (古典名作文庫) http://www.amazon.co.jp/o/ASIN/B0CKDYL8RX/nnbn-22
福澤徹三『花火』(法政大学出版局)
https://www.h-up.com/books/isbn978-4-588-21831-6.html
クライヴ・ポンティング 著、伊藤 綺 訳『火薬の世界史』 (角川ソフィア文庫)
https://www.kadokawa.co.jp/product/322305000732/
F・スコット・フィッツジェラルド 著、 佐藤亮一 訳『華麗なるギャツビー』(グーテンベルク21)
http://www.amazon.co.jp/o/ASIN/B00AQRYLW0/nnbn-22
小勝郷右『花火 火の芸術』(岩波新書)
https://www.iwanami.co.jp/book/b267662.html
DAOKO × 米津玄師『打上花火』MUSICVIDEO
https://youtu.be/-tKVN2mAKRI?si=eM1zM3EHh9uIk7Vm
ジッタリン・ジン / 夏祭り (Jitterin’ Jinn / Natsumatsuri )【MV】
https://youtu.be/BFvdvIFsvPg?si=bXfZGOqXfXYilTG6
Whiteberry「夏祭り」MUSICVIDEO
https://youtu.be/AZRR01YOKcM?si=op3hqxlkx0JKkIqb
【キミノウィルス】狐火花火【PV】
https://youtu.be/oqUSbhTqRTI?si=INgEna1sF4UA9bF-
aiko- 『花火』musicvideo
https://youtu.be/iqGHxcTPRfI?si=5lWr98IsTxbKUQ0y
映画『ポンヌフの恋人』予告編
https://youtu.be/gmbfl67RaYg?si=mU_WxI1KkPZHSIE1
ド迫力!360度花火ドローン映像「打ち上げ花火を真ん中から見たい」
https://youtu.be/Kau3zRXo8CM?si=2muiydcNHqS0P1Vx
【後編】みんなで花火ワールド巡り【VRChat】
https://youtu.be/BkszpJRSolU?si=oPN6tqka7N3n0B46
【VR Live】kinu 5thlive "はじまりのおわり"
https://youtu.be/iCwGa-XwKsA?si=PU6UiCGvTu6zxsQA
【番組について】
女優・著述家・作家の3人がそれぞれ持ち寄った「教養にしたいもの」を語り合いながら、万物を教養にしていく「教養増殖バラエティ」。
【齋藤明里プロフィール】 女優。1995年生まれ、東京都出身。2017年より劇団「柿喰う客」に所属。現在は登録者数10万人越えの読書系YouTubeチャンネル「ほんタメ」MC、書評、エッセイの執筆など、演劇以外にも活動の幅を広げている。
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【永田希プロフィール】 著述家・書評家。1979年、アメリカ合衆国コネチカット州生まれ。書評サイト「Book News」主宰。著書に『積読こそが完全な読書術である』、『書物と貨幣の五千年史』、『再読だけが創造的な読書術である』。
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【渡辺祐真(スケザネ)プロフィール】
作家、書評家。1992年生まれ。東京都出身。毎日新聞文芸時評担当(2022年4月~)、共同通信社見聞録担当(2024年2月〜)。TBSラジオ「こねくと」レギュラー(2023年4月~)。TBSpodcast「宮田愛萌と渡辺祐真のぶくぶくラジオ」パーソナリティ。著書に『物語のカギ』、編著に『あとがきはまだ 俵万智選歌集』『みんなで読む源氏物語』、共著に『吉田健一に就て』『左川ちかモダニズム詩の明星』など。
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【クレジット】
撮影・編集:FAN
オープニング・エンディング曲:千代園るる
オープニング・エンディング、デザイン:石田ダダ
アイコン・イラスト:ヤギワタル
制作:shueisha vox
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本をたくさん読んでいる人は、ショートショートの冒頭だけで結末がわかるのか?星新一の名作や海外のショートショート、若手作家による作品などさまざまな物語に、早押し形式で挑む。
【目次】
0:00 オープニング
0:18 ショートショート展開予測クイズ
4:08 星新一『宇宙のあいさつ』より
5:23 星新一『危機』
9:02 星新一『小さくて大きな事故』
13:00 大濱普美子『三行怪々』より
20:00 ジャンニ・ロダーリ『パパの電話を待ちながら』より
22:21 ジャンニ・ロダーリ『透明人間トニーノ』
24:27 眉村卓『妻に捧げた1778話』
25:05 『これが最後の仕事になる』
29:12 真下みこと『最後の告知』
【参考文献】
星新一『宇宙のあいさつ』(新潮文庫)
https://www.shinchosha.co.jp/book/109810/
大濱普美子『三行怪々』(河出書房新社)
https://www.kawade.co.jp/np/isbn/9784309031972/
ジャンニ・ロダーリ 著、内田洋子 訳『パパの電話を待ちながら』(講談社文庫)
https://bookclub.kodansha.co.jp/product?item=0000206473
眉村卓『妻に捧げた1778話』(新潮新書)
https://www.shinchosha.co.jp/book/610069/
小川哲 ほか『これが最後の仕事になる』(講談社)
https://bookclub.kodansha.co.jp/product?item=0000390438
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女優・著述家・作家の3人がそれぞれ持ち寄った「教養にしたいもの」を語り合いながら、万物を教養にしていく「教養増殖バラエティ」。
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作家、書評家、読書系YouTuberの3人は、いかに本を読むことをどうやって仕事にしたのか? なるべく仕事と思わないほうがいい?逆に詰め込んだほうがいい? 三者三様の働き方論が明らかに。
【目次】
0:00 オープニング
0:10 みんなどうやってお金を稼いでる?
1:39 永田希の仕事
3:12 あかりんの仕事
6:08 スケザネの仕事
7:41 仕事ごとの脳のリソースの割き方
10:53 仕事は楽しい?
14:44 どうやって仕事にできたのか
17:22 永田希が著述家を始めたキッカケ
20:49 あかりんが女優を始めたキッカケ
24:37 あかりんが本のお仕事を始めたキッカケ
27:32 会社員でYouTubeを始めたスケザネ
【参考文献】
藤谷千明『推し問答!あなたにとって推し活ってなんですか?』(TOKYO NEWSMOOK)
https://tvbros.jp/category/oshimondou/
【番組について】
女優・著述家・作家の3人がそれぞれ持ち寄った「教養にしたいもの」を語り合いながら、万物を教養にしていく「教養増殖バラエティ」。
【齋藤明里プロフィール】 女優。1995年生まれ、東京都出身。2017年より劇団「柿喰う客」に所属。現在は登録者数10万人越えの読書系YouTubeチャンネル「ほんタメ」MC、書評、エッセイの執筆など、演劇以外にも活動の幅を広げている。
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【永田希プロフィール】 著述家・書評家。1979年、アメリカ合衆国コネチカット州生まれ。書評サイト「Book News」主宰。著書に『積読こそが完全な読書術である』、『書物と貨幣の五千年史』、『再読だけが創造的な読書術である』。
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2024年3月に「イマーシブ・フォート東京」がオープンしたことで日本でも話題になりつつある「イマーシブ」という言葉。そもそもどのような意味なのか? イマーシブ系エンターテインメントのはしりは? イマーシブ系の演劇にも出ている女優の齋藤明里が語ります!
【目次】
0:00 オープニング
0:15 イマーシブって教養ですか?
1:11 イマーシブとは?
2:45 イマーシブは以前からあった
3:22 『スリープ・ノー・モア』
9:40 最近のイマーシブコンテンツ
13:38 参劇席のある演劇
17:42 イマーシブミュージアム
19:05 最初期のイマーシブ
22:23 イマーシブとテクノロジーの関係
24:25 TRPGをベースにした映画『カタシロ』
26:24イマーシブ小説の可能性
【註】
6:45 『スリープ・ノー・モア』の開始年度は「2014年」と発話しておりますが、正しくは「2011年」です。
【参考文献】
第1回 愛しのボカン大作戦『こんなんほろんでいい世界』 (齋藤明里出演)https://waruishibai.jp/daisakusen/
映画『カタシロReplica』(齋藤明里出演)
https://katashiro.com/movie/
コルタサル 著、土岐恒二 訳『石蹴り遊び』(集英社文庫)
https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784087602425
道尾秀介『N』(集英社文庫)
https://www.shueisha.co.jp/books/items/contents.html?isbn=978-4-08-744658-6
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女優・著述家・作家の3人がそれぞれ持ち寄った「教養にしたいもの」を語り合いながら、万物を教養にしていく「教養増殖バラエティ」。
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バナナ、イチゴ、スイカ、このなかで果物でないものは? 果物と野菜の違いとは? 果物はどう名づけられる? 知っているようで知らない知識を、近所のスーパーでも買える不思議なフルーツの食レポとともに紹介。
【訂正】15:43 ごろ、「パイナップル」の由来である「パイン」は「ヤシ」という意味との発言がありましたが、正しくは「マツ」でした。
【目次】
0:00 オープニング
0:23 フルーツのこと、どれだけ知ってますか?
3:26 フルーツって教養ですか?
5:02 野菜と果物の違いって?
8:44 パイナップルの種類
9:23 バナップルって?
12:41 果物の名前の付け方
16:36 フルーツの皮 むく?むかない?
18:56 フルーツを加熱する/しない
20:43 フルーツ 普段から食べる?
21:31 プロが目利きするフルーツ
23:48 実際にフルーツを食べよう!
【参考文献】
高萩智也「ヒュームの記憶論 ―私たちはいかにして正しい記憶を識別しうるか―」(哲学の門:大学院生研究論集)
https://philosophy-japan.org/wpdata/wp-content/uploads/2024/03/vol.6_11.pdf
アダム・リース・ゴウルナー 著、立石光子 訳『フルーツ・ハンター 果物をめぐる冒険とビジネス』(白水社)
https://www.hakusuisha.co.jp/book/b205742.html
ジャン=リュック・エニグ 著、小林茂 共訳『事典 果物と野菜の文化誌 文学とエロティシズム』(大修館書店)
https://www.taishukan.co.jp/book/b196914.html
鶴見良行『バナナと日本人 フィリピン農園と食卓のあいだ』(岩波新書)
https://www.iwanami.co.jp/book/b267630.html
吉武利文『橘』(ものと人間の文化史)http://www.amazon.co.jp/o/ASIN/B09MJTPJLH/nnbn-22
有岡 利幸『桃』 (ものと人間の文化史)http://www.amazon.co.jp/o/ASIN/458821571X/nnbn-22
ラブグレン・シルヴィア 著、龍和子 訳『メロンとスイカの歴史 』(原書房)
http://www.harashobo.co.jp/book/b369237.html
ローナ・ピアッティ=ファーネル 著、大山 晶 訳『バナナの歴史』(原書房)
http://www.harashobo.co.jp/book/b369161.html
デイヴィッド・C・サットン 著、 目時能理子 訳『イチジクの歴史』(原書房)
http://www.harashobo.co.jp/book/b613481.html
ピーター・チャップマン 著、小澤卓也 立川ジェームズ 訳『バナナのグローバル・ヒストリー いかにしてユナイテッド・フルーツは世界を席巻したか』(ミネルヴァ書房)
https://www.minervashobo.co.jp/book/b352139.html
ダン・コッペル 著、黒川由美 訳『バナナの世界史 歴史を変えた果物の数奇な運命』(太田出版)
https://www.ohtabooks.com/publish/2012/01/19171111.html
川島昭夫『植物園の世紀 イギリス帝国の植物政策』(共和国)
https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784907986667
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物語は誰しもが作っている? 会社員時代にゲームのシナリオライターもしていた渡辺祐真(スケザネ)が、日常で使える「ストーリー」の作り方を解説する。
【目次】
0:00 オープニング
0:21 物語って教養ですか?
2:39 物語は誰しもが作っている
5:55 物語の前に認識の話
10:27 エピソードトークで意識していること
18:33 オチを気にしすぎないことも大事
20:05 物語と味わい
25:30 ストーリーが世界を滅ぼす?
【参考文献】
小川洋子『物語の役割』(ちくまプリマ―新書)
https://www.chikumashobo.co.jp/product/9784480687531/
大治朋子『人を動かすナラティブ なぜ、あの「語り」に惑わされるのか』(毎日新聞出版)
https://mainichibooks.com/books/social/post-625.html
エイミー・ジョーンズ 著、山田文 訳『物語のかたり方入門 <ナラティブ>を魅力的にする25の方法』(アルケミスト双書)
https://www.sogensha.co.jp/productlist/detail?id=4902
ジョナサン・ゴットシャル 著、月谷真紀 訳『ストーリーが世界を滅ぼす 物語があなたの脳を操作する』(東洋経済新報社)
https://str.toyokeizai.net/books/9784492444696/
魚豊『ようこそ!FACT(東京S区第二支部)へ』(小学館)
https://shogakukan-comic.jp/book?isbn=9784098530618
大塚英志『ストーリーメーカー 創作のための物語論』(星海社新書)
https://bookclub.kodansha.co.jp/product?item=0000025400
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作家、書評家、文筆家、著述家……本を書く仕事だけでも、数多の肩書きが存在する。本の仕事が多い3人は自分の職業をどのように捉えているのか? 自分の自己紹介を考えながら、タレント、YouTuber、クリエイターなど、あやふやな職業名の謎に迫る。
【目次】
0:00 オープニング
0:11 3人の肩書ってなに?
1:36 永田希の肩書き「著述家」
3:32 永田希の自己紹介
6:28 あかりんの肩書きは?
9:46 既存の肩書き or 新しい肩書き
12:18 スケザネの肩書きは?
16:48 これ教での肩書きを考えよう
19:01 何かが見える永田希
【参考文献】
永田希『積読こそが完全な読書術である』(イースト・プレス)
永田希『書物と貨幣の五千年史』(集英社新書)
永田希『再読だけが創造的な読書術である』(筑摩書房)
https://www.chikumashobo.co.jp/product/9784480816825/
渡辺祐真/スケザネ『物語のカギ 「読む」が10倍楽しくなる38のヒント』(笠間書院)
https://shop.kasamashoin.jp/bd/isbn/9784305709653/
【番組について】
女優・著述家・作家の3人がそれぞれ持ち寄った「教養にしたいもの」を語り合いながら、万物を教養にしていく「教養増殖バラエティ」。
【齋藤明里プロフィール】 女優。1995年生まれ、東京都出身。2017年より劇団「柿喰う客」に所属。現在は登録者数10万人越えの読書系YouTubeチャンネル「ほんタメ」MC、書評、エッセイの執筆など、演劇以外にも活動の幅を広げている。
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https://lit.link/akarinomatome
【永田希プロフィール】 著述家・書評家。1979年、アメリカ合衆国コネチカット州生まれ。書評サイト「Book News」主宰。著書に『積読こそが完全な読書術である』、『書物と貨幣の五千年史』、『再読だけが創造的な読書術である』。
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【渡辺祐真(スケザネ)プロフィール】
作家、書評家。1992年生まれ。東京都出身。毎日新聞文芸時評担当(2022年4月~)、共同通信社見聞録担当(2024年2月〜)。TBSラジオ「こねくと」レギュラー(2023年4月~)。TBSpodcast「宮田愛萌と渡辺祐真のぶくぶくラジオ」パーソナリティ。著書に『物語のカギ』、編著に『あとがきはまだ 俵万智選歌集』『みんなで読む源氏物語』、共著に『吉田健一に就て』『左川ちかモダニズム詩の明星』など。
X(旧Twitter)→ https://twitter.com/yumawata33?ref_src=twsrc%5Egoogle%7Ctwcamp%5Eserp%7Ctwgr%5Eauthor
【クレジット】
撮影・編集:FAN
オープニング・エンディング曲:千代園るる
オープニング・エンディング、デザイン:石田ダダ
アイコン・イラスト:ヤギワタル
制作:shueisha vox
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最近あらゆるジャンルでブームになりつつある「ぬい活」。ぬいぐるみを連れて歩き写真を撮るのが当たり前になるまで、どのような歴史があったのか?ぬいぐるみの思い出が溢れて止まらない、ハートフル回。
【目次】
0:00 オープニング
1:18テディベアの歴史
9:00 3人が大事にしているぬいぐるみ
17:04 ぬい活の魅力
19:52 ぬいぐるみを持ち歩くことが市民権を得てきている
24:15 多種多様なぬいぐるみ
25:48 ぬいぐるみへの愛情とは?
【参考文献】
菊地浩平『人形メディア学講義』(河出書房)
https://www.kawade.co.jp/np/isbn/9784309921532/
佐藤豊彦 監修、かなき詩織 著『マルガレーテ・シュタイフ』(小学館)
https://www.shogakukan.co.jp/books/09270029
澁澤龍彦『少女コレクション序説』(中公文庫)
https://www.chuko.co.jp/bunko/2017/07/206432.html
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【永田希プロフィール】 著述家・書評家。1979年、アメリカ合衆国コネチカット州生まれ。書評サイト「Book News」主宰。著書に『積読こそが完全な読書術である』、『書物と貨幣の五千年史』、『再読だけが創造的な読書術である』。
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作家、書評家。1992年生まれ。東京都出身。毎日新聞文芸時評担当(2022年4月~)、共同通信社見聞録担当(2024年2月〜)。TBSラジオ「こねくと」レギュラー(2023年4月~)。TBSpodcast「宮田愛萌と渡辺祐真のぶくぶくラジオ」パーソナリティ。著書に『物語のカギ』、編著に『あとがきはまだ 俵万智選歌集』『みんなで読む源氏物語』、共著に『吉田健一に就て』『左川ちかモダニズム詩の明星』など。
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夏といえば怪談やホラー作品の季節。本好きの3人がおすすめのホラー作品について語ろうと集まったものの、ひょんなことから自らの霊感について考えざるを得なくなり……「怖い」の定義が揺らぐ30分。
【目次】
0:00 オープニング
0:43 最近あった怖い体験
2:26 永田希はいつも何かが見えてる!?
3:35 ホラーに興味を持ったキッカケ
6:19 霊感はある?
9:16 オススメのホラー作品
9:46 背筋『近畿地方のある場所について』
10:55 冲方丁『骨灰』
11:40 マリアーナ・エンリケス『寝煙草の危険』
15:02 澤村伊智『ぼぎわんが、来る』
16:26 森見登美彦のホラー作品
16:54 森見登美彦『夜行』
18:08 ホラーの種類
21:30 一次ホラー
23:28 永田希って教養ですか?
23:46 コンテンツとしてのホラー
24:42 ホラーを研究する際のスタンス
27:06 マジックリアリズム
【参考文献】
背筋『近畿地方のある場所について』(KADOKAWA)
https://amzn.asia/d/0cDhiwnd
冲方丁『骨灰』(KADOKAWA)
https://amzn.asia/d/02elq40k
マリアーナ・エンリケス 著、宮﨑真紀 訳『寝煙草の危険』(国書刊行会)
https://www.kokusho.co.jp/np/isbn/9784336074652/
澤村伊智『ぼぎわんが、来る』(角川ホラー文庫)
https://amzn.asia/d/04Tej0KP
森見登美彦『夜行』(小学館文庫)
https://www.shogakukan.co.jp/pr/morimi/
ガブリエル・ガルシア=マルケス 著、鼓直 訳『百年の孤独』(新潮文庫)
https://www.shinchosha.co.jp/book/205212/
清水 潤「研究動向 ホラー」
https://www.jstage.jst.go.jp/article/showabungaku/59/0/59_76/_article/-char/ja/
東 雅夫 編『ホラー・ジャパネスク読本』 (双葉文庫)
https://www.futabasha.co.jp/book/97845757131210000000
ノエル・キャロル 著、高田敦史 訳『ホラーの哲学 フィクションと感情をめぐるパラドックス』(フィルムアート社)
https://www.filmart.co.jp/books/978-4-8459-1920-8/
戸田山和久『恐怖の哲学 ホラーで人間を読む』(NHK出版新書)
https://www.nhk-book.co.jp/detail/000000884782016.html
井奥陽子『近代美学入門』 (ちくま新書)
https://www.chikumashobo.co.jp/product/9784480075840/
マーク・ジャンコヴィック 著、遠藤徹 訳『恐怖の臨界 ホラーの政治学』(青弓社)
https://www.seikyusha.co.jp/bd/isbn/9784787270788/
後藤護『ゴシック・カルチャー入門』 (ele-king books)
https://www.ele-king.net/books/007236/
唐戸 信嘉『ゴシックの解剖 暗黒の美学』(青土社)
http://www.seidosha.co.jp/book/index.php?id=3516
小川公代『ゴシックと身体 想像力と解放の英文学』(松拍社)
https://www.shohakusha.com/book_detail/790
恐怖の美学 なぜ人はゾクゾクしたいのか (TH SERIES ADVANCED) eBook : 樋口 ヒロユキ
https://athird.cart.fc2.com/ca3/367/
円堂 都司昭『 「謎」の解像度(レゾリューション) ウェブ時代の本格ミステリ』(光文社)
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I000009335921
怪異怪談研究会 『〈怪異〉とミステリ 近代日本文学は何を「謎」としてきたか』(青弓社)
https://www.seikyusha.co.jp/bd/isbn/9784787292698/
廣田 龍平 『〈怪奇的で不思議なもの〉の人類学 妖怪研究の存在論的転回』(青土社)
http://www.seidosha.co.jp/book/index.php?id=3888
廣田 龍平『妖怪の誕生 超自然と怪奇的自然の存在論的歴史人類学』(青弓社)
https://www.seikyusha.co.jp/bd/isbn/9784787220943/
村上 紀夫『 怪異と妖怪のメディア史 情報社会としての近世』(叢書パルマコン・ミクロス)
https://www.sogensha.co.jp/productlist/detail?id=4697
髙田胤臣 著、丸山ゴンザレス『亜細亜熱帯怪談』 (晶文社)
https://www.shobunsha.co.jp/?p=5489
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いつでもどこでも使える上手な話し方とはなにか。ラジオやイベント、YouTubeで日々「トーク」の研究をしてきた作家の渡辺祐真(スケザネ)が、話し方にまつわる本を紹介する。【目次】0:00 上手いピアニストは雰囲気でわかる?2:48 3人がトークで気をつけていること5:28 トークって教養ですか?6:21 トークの極意その1 自分を知ってもらう9:53 トークの極意その2 話す場所・空間を知る13:35 トークの極意その3 普段からネタを集める17:07 アリストテレスからトークを学ぶ20:50 話し言葉の日本語の特徴を知る24:45 トークの構成を考える25:23 視覚的な順番で喋る27:28 伝えたい内容で並べる29:46 オチを考えすぎない32:02 オチをどうしよう?【参考文献】佐久間宣行『佐久間宣行のずるい仕事術 僕はこうして会社で消耗せずにやりたいことをやってきた』(ダイヤモンド社)https://www.diamond.co.jp/book/9784478114797.html鬼龍院翔(ゴールデンボンバー)『超!簡単なステージ論 舞台に上がるすべての人が使える72の大ワザ/小ワザ/反則ワザ』(リットーミュージック)https://www.rittor-music.co.jp/product/detail/3123343002/藤井青銅『トークの教室 「面白いトーク」はどのように生まれるのか』(河出新書)https://www.kawade.co.jp/np/isbn/9784309631752/中井久夫『私の日本語雑記』(岩波現代文庫)https://www.iwanami.co.jp/book/b597617.htmlアリストテレス 著、戸塚七郎 訳『弁論術』(岩波文庫)https://www.iwanami.co.jp/book/b246661.html浅野楢英『論証のレトリック 古代ギリシアの言論の技術』(ちくま学芸文庫)https://www.chikumashobo.co.jp/product/9784480098603/木曽明子『弁論の世紀 古代ギリシアのもう一つの戦場』(京都大学学術出版会)https://www.kyoto-up.or.jp/books/9784814004331.html【番組について】 女優・著述家・作家の3人がそれぞれ持ち寄った「教養にしたいもの」を語り合いながら、万物を教養にしていく「教養増殖バラエティ」。 【齋藤明里プロフィール】 女優。1995年生まれ、東京都出身。2017年より劇団「柿喰う客」に所属。現在は登録者数10万人越えの読書系YouTubeチャンネル「ほんタメ」MC、書評、エッセイの執筆など、演劇以外にも活動の幅を広げている。 X(旧Twitter)・Instagram ・YouTube等→ https://lit.link/akarinomatome 【永田希プロフィール】 著述家・書評家。1979年、アメリカ合衆国コネチカット州生まれ。書評サイト「Book News」主宰。著書に『積読こそが完全な読書術である』、『書物と貨幣の五千年史』、『再読だけが創造的な読書術である』。 X(旧Twitter)→ https://twitter.com/nnnnnnnnnnn?ref_src=twsrc%5Egoogle%7Ctwcamp%5Eserp%7Ctwgr%5Eauthor 【渡辺祐真(スケザネ)プロフィール】 作家、書評家。1992年生まれ。東京都出身。毎日新聞文芸時評担当(2022年4月~)、共同通信社見聞録担当(2024年2月〜)。TBSラジオ「こねくと」レギュラー(2023年4月~)。TBS podcast「宮田愛萌と渡辺祐真のぶくぶくラジオ」パーソナリティ。著書に『物語のカギ』、編著に『あとがきはまだ 俵万智選歌集』『みんなで読む源氏物語』、共著に『吉田健一に就て』『左川ちか モダニズム詩の明星』など。 X(旧Twitter)→ https://twitter.com/yumawata33?ref_src=twsrc%5Egoogle%7Ctwcamp%5Eserp%7Ctwgr%5Eauthor 【クレジット】 撮影・編集:FAN オープニング・エンディング曲:千代園るる オープニング・エンディング、デザイン:石田ダダ アイコン・イラスト:ヤギワタル 制作:shueisha vox 【X(旧 Twitter)はこちら!】 「これって教養ですか?」のX(旧 Twitter)アカウントでは最新情報を配信中。是非フローしてください! https://x.com/korekyo_0320?s=20 【感想フォームはこちら】 皆様からの感想や「教養にしてほしいもの」をお待ちしています! https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSf8IFuqMtYKdmWCP7E7TfGVzwqt5CImb3FRF3GahHmhKqRiLA/viewform?usp=sharing 【お仕事依頼はこちら】 [email protected]
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作家、女優、書評家のそれぞれの本の読み方とは?ある者は夜中歩きながら本を読み、ある者はテレビとラジオと本を同時に浴び、ある者は寝起き即本を読み……紙の本以外にも電子書籍、自動読み上げ、メモや付箋など、さまざまな方法を紹介。
【目次】
0:00 本を読んでいるとき何してる?
2:22 読み上げで本を読む永田
7:42 書き込みながら本を読むスケザネ
9:59 書き込みをしないあかりん
12:59 初めて読んだときに考えたことを残したい
14:50 初めて読んだときに考えたことを思い出せる?
17:51 本を読むときの環境
22:16 時々無性にいろんな情報を浴びたくなるスケザネ
24:45 めんどくさがりなあかりん
25:42 集中して本を読むときのBGM
27:10 読書の変態3人がお届けする番組です
【参考文献】
グレッグ・イーガン 著、山岸真 訳『順列都市』(ハヤカワSF文庫)上・下
https://www.hayakawa-online.co.jp/product/books/11289.html
https://www.hayakawa-online.co.jp/shopdetail/000000001336
山本貴光『マルジナリアでつかまえて 書かずば読めぬの巻』(本の雑誌社)
https://www.webdoku.jp/kanko/page/4860114450.html
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目が大きくキラキラした絵「少女画」。少女漫画とアートの間にある不思議なジャンルの歴史を辿ってみると、美術やファッションとのかかわりがみえてくる。これを見れば人間よりイラストが好きになること間違いなし。
【目次】
0:00 人間には憧れないけど……
1:31 少女画って教養ですか?
3:21 少女というものの歴史
5:05 美人画の誕生
6:15 鈴木春信『笠森お仙』
7:10 美人画から少女画へ
8:48 少女画の元祖 竹久夢二
10:59 ファッションのお手本 中原淳一
14:00 目が大きくキラキラ! 高橋真琴
17:44 少女画の持つ特性
19:36 現代の少女画
24:24 少女画にアクセスするには?
【参考文献】
「美少女の美術史」展実行委員会 編『美少女の美術史 浮世絵からポップカルチャー・現代美術にみる“少女”のかたち』(青幻舎)
https://www.seigensha.com/books/978-4-86152-458-5/
高橋真琴『高橋真琴の宝石箱』(講談社)
https://bookclub.kodansha.co.jp/product?item=0000339770
別冊太陽編集部編『中原淳一のジュニアそれいゆ 十代のひとの美しい心と暮らしを育てる』(平凡社)
https://www.heibonsha.co.jp/book/b372276.html
【番組内で紹介した展示】
「111年目の中原淳一展」 渋谷区立松涛美術館
2024年 6月29日(土)~9月1日(日)
https://nakahara111.exhibit.jp/
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カジュアルに使われるようになった「メンヘラ」という言葉はどこから来たのか?メンタル、マインド、精神、心、ポジティブ/ネガティブ、メランコリー……さまざまな言葉と「メンヘラ」をテーマにした作品から、心と身体のバランスを見つけていく。
【目次】
0:00 3人はメンヘラ?
1:31 メンタルヘルスって教養ですか?
3:08 メンタルとは何か
6:43 ポジティブ?ネガティブ?
10:58 メンヘラがテーマの作品
14:36 メンヘラ的な音楽
16:37 メンタルヘルスの歴史
17:17 メンヘラは創造的?
20:48 メンヘラの扱い方
【参考文献】
ダニエル カーネマン 著、村井 章子 訳 『ファスト&スロー あなたの意志はどのように決まるか?』上・下(ハヤカワ文庫NF)
https://www.hayakawa-online.co.jp/shopdetail/000000006797
https://www.hayakawa-online.co.jp/product/books/90411.html
谷川多佳子 『メランコリーの文化史 古代ギリシアから現代精神医学へ』 (講談社選書メチエ)
https://bookclub.kodansha.co.jp/product?item=0000365887
松本卓也『創造と狂気の歴史 プラトンからドゥルーズまで』 (講談社選書メチエ)
https://bookclub.kodansha.co.jp/product?item=0000319584
櫛原克哉『メンタルクリニックの社会学──雑居する精神医療とこころを診てもらう人々』(青土社)
http://www.seidosha.co.jp/book/index.php?id=3702
内海 健・神庭 重信 編『「うつ」の舞台』(弘文堂)
https://www.koubundou.co.jp/book/b371608.html
ボリス・グロイス 著、河村 彩 訳『ケアの哲学』(人文書院)
https://www.jimbunshoin.co.jp/book/b626139.html
佐々木 チワワ『 「ぴえん」という病 SNS世代の消費と承認』(扶桑社新書)
https://www.fusosha.co.jp/books/detail/9784594090265
中井久夫『新版 分裂病と人類』(東京大学出版)
https://www.utp.or.jp/book/b306598.html
河田 雅圭『ダーウィンの進化論はどこまで正しいのか? 進化の仕組みを基礎から学ぶ 』
Daiki X. Sato , Yukiko U. Inoue , NahokoKuga Satoko Hattori , Kensaku Nomoto , Yuki Morimoto , Giovanni Sala ,Hideo Hagihara , Takefumi Kikusui , Takuya Sasaki , Yuji Ikegaya , TsuyoshiMiyakawa , Takayoshi Inoue , MasakadoKawata"Humanized substitutions of Vmat1in mice alter amygdala-dependentbehaviors associated with the evolution of anxiety" https://www.sciencedirect.com/science/article/pii/S2589004222010720
ミシェル・フーコー 著、田村 俶 訳『狂気の歴史<新装版> 古典主義時代における』(新潮社)
https://www.shinchosha.co.jp/book/506710/
ブラム・ダイクストラ 著、富士川 義之 訳『倒錯の偶像 世紀末幻想としての女性悪』(パピルス)
https://ci.nii.ac.jp/ncid/BN10699368
立木康介『露出せよ、と現代文明は言う 「心の闇」の喪失と精神分析』 (河出書房新社)
https://www.kawade.co.jp/np/isbn/9784309246376/
小川 公代『ゴシックと身体──想像力と解放の英文学』 (松柏社)
https://shohakusha.com/book_detail/790
デカルト 著、山田 弘明 訳『デカルト=エリザベト往復書簡』 (講談社学術文庫)
https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784061595194
マリー=フランス・イルゴイエンヌ 著、高野優 訳『モラル・ハラスメント 人を傷つけずにはいられない』(紀伊国屋書店)
https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784314008617
【番組について】
女優・著述家・作家の3人がそれぞれ持ち寄った「教養にしたいもの」を語り合いながら、万物を教養にしていく「教養増殖バラエティ」。
【齋藤明里プロフィール】 女優。1995年生まれ、東京都出身。2017年より劇団「柿喰う客」に所属。現在は登録者数10万人越えの読書系YouTubeチャンネル「ほんタメ」MC、書評、エッセイの執筆など、演劇以外にも活動の幅を広げている。
X(旧Twitter)・Instagram ・YouTube等→
https://lit.link/akarinomatome
【永田希プロフィール】 著述家・書評家。1979年、アメリカ合衆国コネチカット州生まれ。書評サイト「Book News」主宰。著書に『積読こそが完全な読書術である』、『書物と貨幣の五千年史』、『再読だけが創造的な読書術である』。
X(旧Twitter)→ https://twitter.com/nnnnnnnnnnn?ref_src=twsrc%5Egoogle%7Ctwcamp%5Eserp%7Ctwgr%5Eauthor
【渡辺祐真(スケザネ)プロフィール】
作家、書評家。1992年生まれ。東京都出身。毎日新聞文芸時評担当(2022年4月~)、共同通信社見聞録担当(2024年2月〜)。TBSラジオ「こねくと」レギュラー(2023年4月~)。TBSpodcast「宮田愛萌と渡辺祐真のぶくぶくラジオ」パーソナリティ。著書に『物語のカギ』、編著に『あとがきはまだ 俵万智選歌集』『みんなで読む源氏物語』、共著に『吉田健一に就て』『左川ちかモダニズム詩の明星』など。
X(旧Twitter)→ https://twitter.com/yumawata33?ref_src=twsrc%5Egoogle%7Ctwcamp%5Eserp%7Ctwgr%5Eauthor
【クレジット】
撮影・編集:FAN
オープニング・エンディング曲:千代園るる
オープニング・エンディング、デザイン:石田ダダ
アイコン・イラスト:ヤギワタル
制作:shueisha vox
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皆様からの感想や「教養にしてほしいもの」をお待ちしています! https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSf8IFuqMtYKdmWCP7E7TfGVzwqt5CImb3FRF3GahHmhKqRiLA/viewform?usp=sharing
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ここ数年「短歌ブーム」が起きているけど、そもそも短歌ってどう読めばいいの?という人も多いはず。『サラダ記念日』で知られる俵万智の「ベスト歌集」にも携わったスケザネが、そのコツを教える。どう考えてもまじめな回になるはずが、予期せぬ珍解釈が連発し……
【目次】
0:00 突然好きな短歌を発表します
3:53 短歌って教養ですか?
5:59 短歌・歌集どれくらい読む?
7:43 短歌を楽しむための心構え
7:54 共感と驚異
14:04 省略を楽しむ
18:34 理解しようとしないこと
21:24 「サラダ記念日」の裏話
22:44 意味を考えなくてもいい
26:41 スケザネおすすめの歌集
【参考文献】
岡本真帆『水上バス浅草行き』ナナロク社、2022年
https://nanarokusha.shop/items/623289cebfe68b69ea51d5d1
上坂あゆ美『老人ホームで死ぬほどモテたい』書肆侃侃房、2022年
http://www.kankanbou.com/books/tanka/shinei/0506
水原紫苑『春日井建 (コレクション日本歌人選 73)』笠間書院、2019年
https://shop.kasamashoin.jp/bd/isbn/9784305709134/
田中登『紀貫之 (コレクション日本歌人選 5)』笠間書院、2011年
https://shop.kasamashoin.jp/bd/isbn/9784305706058/
俵万智、渡辺祐真『あとがきはまだ 俵万智選歌集』短歌研究社、2024年
https://tankakenkyu.shop-pro.jp/?pid=180159906
穂村弘『短歌という爆弾』小学館文庫、2013年
https://www.shogakukan.co.jp/books/09408869
『飯田龍太全句集』角川ソフィア文庫、2020年
https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784044005993
俵万智『短歌をよむ』岩波新書、1993年
https://www.iwanami.co.jp/book/b268123.html
暮田真名『宇宙人のためのせんりゅう入門』左右社、2023年
https://sayusha.com/books/-/isbn9784865283969
紀野恵『遣唐使のものがたり』砂子屋書房、2022年
https://www.sunagoya.com/?pid=167118676
平岡直子『みじかい髪も長い髪も炎』本阿弥書店、2021年
https://www.honamisyoten.com/item/mizikaikamimonagaikamimohono/
小高賢『現代の歌人140』新書館、2009年
https://www.shinshokan.co.jp/book/b566788.html
小高賢『現代短歌の鑑賞101』新書館、1999年
https://www.shinshokan.co.jp/book/b566772.html
【番組について】
女優・著述家・作家の3人がそれぞれ持ち寄った「教養にしたいもの」を語り合いながら、万物を教養にしていく「教養増殖バラエティ」。
【齋藤明里プロフィール】 女優。1995年生まれ、東京都出身。2017年より劇団「柿喰う客」に所属。現在は登録者数10万人越えの読書系YouTubeチャンネル「ほんタメ」MC、書評、エッセイの執筆など、演劇以外にも活動の幅を広げている。
X(旧Twitter)・Instagram ・YouTube等→
https://lit.link/akarinomatome
【永田希プロフィール】 著述家・書評家。1979年、アメリカ合衆国コネチカット州生まれ。書評サイト「Book News」主宰。著書に『積読こそが完全な読書術である』、『書物と貨幣の五千年史』、『再読だけが創造的な読書術である』。
X(旧Twitter)→ https://twitter.com/nnnnnnnnnnn?ref_src=twsrc%5Egoogle%7Ctwcamp%5Eserp%7Ctwgr%5Eauthor
【渡辺祐真(スケザネ)プロフィール】
作家、書評家。1992年生まれ。東京都出身。毎日新聞文芸時評担当(2022年4月~)、共同通信社見聞録担当(2024年2月〜)。TBSラジオ「こねくと」レギュラー(2023年4月~)。TBSpodcast「宮田愛萌と渡辺祐真のぶくぶくラジオ」パーソナリティ。著書に『物語のカギ』、編著に『あとがきはまだ 俵万智選歌集』『みんなで読む源氏物語』、共著に『吉田健一に就て』『左川ちかモダニズム詩の明星』など。
X(旧Twitter)→ https://twitter.com/yumawata33?ref_src=twsrc%5Egoogle%7Ctwcamp%5Eserp%7Ctwgr%5Eauthor
【クレジット】
撮影・編集:FAN
オープニング・エンディング曲:千代園るる
オープニング・エンディング、デザイン:石田ダダ
アイコン・イラスト:ヤギワタル
制作:shueisha vox
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