エピソード
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いや〜やられましたね。年収の壁に関する自公国民の協議が打ち止めになったと思ったら、即座に維新が予算に賛成する意向を示しました。国民民主の立ち回りにも改善すべき点はあると思いますが、維新は与党への協力をこんな安売りしていいのでしょうか?数年後の選挙まで踏まえた私なりの考えを話しました。
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本日は選択的夫婦別姓制度を取り上げました。多分この制度を採用しても、日本社会や人々の価値観は大して変わらず、ちょっとだけ世の中が便利になるだろうというのが私の考えです。そもそも政治の争点にするような話でもないと思うのですが、この機会に少し話してみたいと思います。
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エピソードを見逃しましたか?
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国民民主党が掲げる減税プランは、苦学して大学に通う学生にもメリットがあると主張したところ、やはり「学生はそんなに働くな。勉強しろ」という反論が聞こえてきました。誰も否定できない「学生の本分は学問」という言葉でもって咎めてやろうと思ったのでしょうが、今日はちょっと変わった切り口で再反論してみたいと思います。「学生の本分は学問だけだったっけ?」
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昨日(12月15日)のブンブンジャーではキャプテン翼と少林サッカーのオマージュがあったようです。氷河期世代には馴染みのコンテンツですが、ここでふと思いました。今の子どもたちにとってスポーツを観たり、ルールを覚えたりする媒体はどんなものなんでしょうね?そこから発展して、現在の体育教育の問題について、感じたことを話しました。
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今年3歳になったケイくんのお話から始まり、ちょっとした小噺を挟みつつ、少子化対策について普通とは違う切り口から考えてみました。しかし3歳児のニックネームを「醤油顔の羽賀研二」と言うのはなかなかひどい親(=私)ですね苦笑
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昨日(12月11日)の三党合意によって、年収103万円の壁を見直すことが決まりました。合意文はまだまだ曖昧なところを残しており、今後もハードネゴが続くと思いますが、まずは幸先の良いスタートだったのではないでしょうか。ある試算によると、年収700万円の家庭の場合、21年間で51万円も手取りが下がったそうです。その元凶は誰か?それに対するこの三党合意の意味合いは何か?といったことについて話しました。
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人気のゲーム「マインクラフト」のために、子どもたちがサーバーに関する高度な知識を駆使しているという話を耳にしました。そこからデータベースの話、定額減税の話、リスキリングの話と、取り留めもなく話しています。
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私は韓国の自主クーデターをネットの情報でほぼタイムリーに追いかけていたんですが、その間テレビではまったく報道がなかったそうですね。その後ユン大統領は確実に弾劾されると思ったのですが、なんと弾劾法案が廃案となった模様。選挙に負けても責任を取らない某国の首相のようですが、両国ともに今辞められても困るという状況なのでしょうか?今回はクーデターの話から文民統制の話に飛び火して、これに関するアイディアを披露しました。
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この週末の衝撃のニュースについて語りました。反政府軍の攻勢から僅か10日余りでのダマスカス陥落。いかにロシア軍がウクライナ戦争で弱体化していたかということでしょうか。
なお放送の中でアサドは所在不明と話しましたが、その後ロシアに亡命したと伝えられています。また、1970年から投獄されたパイロットというのは1982年からの誤りでした。間違いばかりですみません。。それでも人生がすり潰されるほどの長い期間拘束されていた事実は変わりませんが。
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日本国の秀才集団であるはずの財務省職員は、どうして国民を苦しめることばかりするのでしょう?成績の評価基準のことをKPI (Key Performance Indicator) と言いますが、ひょっとすると財務省のKPI設定に問題があるのでは?という想像の元で語ってみました。
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減税には財源を求めるのに給付金には求めない。しかも税務上の優遇を何の議論もなく廃止しようとする。本当に頭にくることばかりです。結婚・子育て支援の贈与税免除制度を廃止しようとしていることを例に取り上げ、この制度の廃止がどう現役世代や世の中にとってマイナスなのか話しました。
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今まで冷や飯を食わされてきた氷河期世代ですが、人口ピラミッド図を見ていると、今後数年で起死回生のチャンスもあるのではないかと見ています。そんな中で氷河期世代が今後果たすべき役割について考えてみました。なお配信者は氷河期世代ど真ん中のお年頃です。
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秋の臨時国会が始まりました。この国会が『減税国会』となるかどうか見ものですが、前途は多難です。現在の国民民主党が置かれた状況は「後に引けない」というもので、来年の参院選やそのまた先まで含め、今後数年を見据えたプランを色々と考えてみました。
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今年もブックサンタという本のチャリティーに参加しました。そこから話を膨らませ、寄付(文化)と税金の関係について少し考えてみました。
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現在国民民主党主導で提案されている所得税の減税プランですが、あまりにも反対意見が多いことに目眩がします。この減税を「弱者保護」だけでなく、働き手にもっと稼いでもらって社会に還元してもらうという視点で見ることで、いかに日本全体に対してプラスになるかを語りました。