エピソード
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「友野一希と山本草太が競演!「京都フィギュアスケートフェスティバル2024」舞台裏も紹介」 3月9日に京都アクアリーナで行われ、友野一希(25)や山本草太(24)らが出演した「京都フィギュアスケートフェスティバル2024」の模様が3月31日20時からGAORA SPORTSで放送される。
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「坂本花織、「大人」の総合力で世界フィギュア女子56年ぶり3連覇の偉業」 3月23日までカナダで行われたフィギュアスケートの世界選手権で、坂本花織がショートプログラム4位の出遅れからフリー1位で逆転し、合計222.96点で1968年のペギー・フレミング以来、56年ぶり8人目の3連覇を達成した。ウクライナ侵攻に伴う制裁で強豪ロシア勢の除外が続いているとはいえ、男女全種目通じて日本選手初の快挙となった。
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エピソードを見逃しましたか?
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「宇野昌磨、フィギュア世界選手権3連覇へ「4回転の神」マリニンらといざ決戦」 フィギュアスケートの世界選手権は3月18日からカナダのモントリオールで開幕する。宇野昌磨が日本勢初となる3連覇を懸け、「4回転の神」と呼ばれるイリア・マリニン(米国)、2月の四大陸選手権を制した鍵山優真らと対決する。激戦必至のハイレベルな争いになりそうだ。
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「高橋大輔、スケート歴30年の現在地と新たな道、今なお高まる向上心と情熱」 フィギュアスケートの2010年バンクーバー冬季五輪銅メダリスト・高橋大輔は2月10日から3日間、新機軸のアイスショー「滑走屋」に出演し、大盛況のうちに幕を閉じた。スケート始めて30年。向上心と情熱は今なお高まるばかりだ。
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「羽生結弦のアイスショー「羽生結弦 notte stellata 2024」Huluで独占配信」 昨年3月、羽生結弦が座長を務め、ふるさと宮城にて開催された、プロスケーター転向後初となるアイスショー「羽生結弦 notte stellata」。大盛況で幕を閉じた公演の第2弾「羽生結弦 notte stellata 2024」が3月8日から10日の3日間行われる。
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「高橋大輔、総指揮した新機軸のアイスショー「滑走屋」に込めた情熱」 フィギュアスケート男子のバンクーバー冬季五輪銅メダリスト、高橋大輔がプロデュースと演者を兼ねて出演した新機軸のアイスショー「滑走屋」が福岡市内で2月12日まで行われ、大盛況のうちに幕を閉じた。演出からグッズ製作までをフルプロデュースした高橋は「どこかでまた皆様の前に現れたい」と次回公演へ意欲を示した。
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「ワリエワのドーピング騒動が一区切りも大混乱、デザートに薬物混入?」 2022年北京冬季五輪のフィギュアスケート女子で当時15歳だったカミラ・ワリエワ(ロシア)を巡る薬物違反騒動がようやく2年で一区切りを迎えた。スポーツ仲裁裁判所はワリエワのドーピング違反を認定し、2021年12月25日から4年間の資格停止とその間の全ての成績を失格とする処分を科すと発表。しかしメダル授与式が急きょ中止となり、暫定扱いとなっていたフィギュアスケート団体の順位を巡り再び大混乱に陥っている。
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「2030年冬季五輪の主役?島田麻央が冬季ユース五輪でフィギュア女子初の金メダル」 2月1日に韓国・江原道で閉幕した第4回冬季ユース五輪でひときわ輝きを放ったアスリートが、フィギュアスケート女子で初の金メダルに輝いた京都・広野中3年の15歳、島田麻央だ。年齢制限で2026年ミラノ・コルティナダンペッツォ五輪には出場できないが、2030年冬季五輪で尊敬する浅田真央超えの金メダルを目指す。
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「「りくりゅう」ペア、フィギュアスケート四大陸選手権で笑顔の銀メダル」 「りくりゅう」の愛称で親しまれるペアの三浦璃来、木原龍一組が2月4日まで中国・上海で行われたフィギュアスケートの四大陸選手権で合計190.77点をマークし、2023年9月のオータム・クラシック以来の復帰戦で着実な一歩を示す存在感を示した。
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「フィギュアスケート本田真凜、シニア転向後の挫折と笑顔のプロ転向表明」 晴れやかな「卒業」報告だった。フィギュアスケートの2016年世界ジュニア選手権女王、22歳の本田真凜が1月11日、東京都内で開かれた記者会見で競技からの引退を正式表明し、今後はプロスケーターとして活動する考えを明らかにした。
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「高橋大輔が新年の決意、プロスケーターとして「少しでも変われる年に」」 惜しまれながら2023年5月に2度目の競技引退を表明したフィギュアスケートの高橋大輔。プロスケーターとして再出発して約8カ月が経過し、「少しでも変われる年にしたい」とSNSに新年の決意をしたためた。2024年2月には自身プロデュースの新たなショー「滑走屋」を福岡で開催する。
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「フィギュアスケート宇野昌磨、完成度の高さで羽生結弦らに並ぶ全日本選手権6度目V」 フィギュアスケート男子で冬季五輪2大会連続メダルの26歳、宇野昌磨(トヨタ自動車)が12月23日、年末恒例の全日本選手権(長野市ビッグハット)で2連覇を達成し、本田武史と羽生結弦に並ぶ男子歴代2位の通算6度目なる頂点に立った。
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「フィギュアスケート宇野昌磨、「4回転の神」マリニンに促された奮起」 フィギュアスケートのグランプリファイナルの男子はまれに見るハイレベルな戦いとなった。「4回転の神」の異名を取る19歳のイリア・マリニンが世界歴代3位の314.66点で初優勝。宇野昌磨は合計297.34点で2位だった。
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「フィギュアスケート坂本花織、GPファイナル初制覇へ世界女王の総合力」 フィギュアスケートのグランプリシリーズは11月25日閉幕のNHK杯で計6戦が終了し、GPシリーズ上位6人で争うファイナル(12月7~9日・北京)の進出者が出そろった。勢力図に変化がみられる女子フィギュアスケート界。日本勢で貫禄を見せたのが2022年北京冬季五輪銅メダルの坂本花織だった。
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「訂正・フィギュアスケート宇野昌磨、今季初戦のSPで見せた演技構成点トップの「表現力」」 フィギュアスケート男子の宇野昌磨が、今季初戦となったグランプリシリーズ第4戦、中国杯(重慶)に出場。ショートプログラムで今季世界最高の105.25点を叩き出した。フリーは2位の合計279.98点で2位となったが、確かな手応えも得た初戦となった。
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「フィギュアスケート山本草太、3度の手術乗り越えた「岸和田魂」でGP初制覇」 バンクーバーで行われたフィギュアスケートのグランプリシリーズ第2戦、スケートカナダで10月28日、23歳の山本草太(中京大)がシニア8季目にして悲願のGP初制覇を達成した。4回転ジャンプの精度と観客を引き込む表現力の高さで合計258.42点をマーク。「NEW草太」の新境地を見せた。
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「フィギュアスケート鍵山優真、「イタリアの至宝」コストナー新コーチ迎えて表現力強化」 フィギュアスケート男子で2022年北京冬季五輪銀メダリスト鍵山優真が心機一転の新シーズンをスタートさせた。新コーチ陣に2014年ソチ冬季五輪銅メダリストのカロリナ・コストナーさんを迎え、目指すは表現力のさらなる強化。ミラノ・コルティナダンペッツォ冬季五輪での金メダルに向けて総合力アップの態勢を整えた。
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「フィギュアスケート坂本花織、世界選手権56年ぶり3連覇へ鍛錬の新シーズン」 フィギュアスケート女子で世界選手権2連覇を達成している23歳の坂本花織が、1968年グルノーブル冬季五輪金メダルのペギー・フレミング(米国)以来56年ぶりの偉業となる世界3連覇の目標を掲げ、日々鍛錬と位置付ける新シーズンへの一歩を踏み出した。
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「羽生結弦が自身初の全国ツアー公演、魂と祈りテーマにMIKIKOと再タッグ」 プロフィギュアスケーターの羽生結弦が9月1日、単独のアイスショーとして自身初となる全国ツアー公演を発表した。11月4、5日の埼玉を皮切りに、2024年の1月に佐賀、2月に神奈川の各県で全国3カ所を回る日程だ。自身が制作総指揮を務め、ショーの物語も執筆する。
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「宇野昌磨、冒険アニメ「ワンピース」の主人公ルフィ役熱演で見せる新境地」 フィギュアスケートの世界選手権で日本男子初の2連覇を達成した25歳の宇野昌磨がアイスショー「ONE PIECE ON ICE~エピソード・オブ・アラバスタ~」で主人公の少年モンキー・D・ルフィ役を熱演し、新境地を見せている。
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