Episoder
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◆#105「Off Topicに聞く、2024年の『働く』トピック」概要
いよいよ、2024年も残りわずかとなりました。ということで今回は「2024年の『働く』はどうだった?」と題して、今年を振り返っていきます。
ゲストには、アメリカ発の最新テックニュースやスタートアップ、ビジネス、カルチャーを深掘りする人気ポッドキャスト『Off Topic』のパーソナリティ、宮武徹郎(みやたけ・てつろう)さんと草野美木(くさの・みき)さんをお迎えしました。
2024年の「働く」を象徴する出来事を宮武さん、草野さんそれぞれにピックアップしていただきながら、働き方の変化やその背景にある事象について語っていただきます。今年の社会を映し出す働き方の変化に、ぜひご注目ください!
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◆タイムライン
(01:01) 宮武徹郎さん、草野美木さん登場
(04:27) 宮武さんが気になった、2024の「働く」トピック①イーロン・マスクに端を発した、従業員優位から経営者優位への揺り戻し
(14:19) 草野さんが気になった、2024の「働く」トピック②サイドハッスル文化。収入よりも自己実現が大切な若者たち
(21:08) 宮武さんが気になった、2024の「働く」トピック③AIの台頭によってアプリは使い捨てになる!?
(30:18) 宮武さん・草野さんの「働く」はどうだった?
(33:25) 堀井さんの2024の課題。ひとつのことに集中できなくなった
(36:48) エンディング
【ゲスト】===
宮武徹郎(みやたけ・てつろう)
Off Topic 代表 バブソン大学卒。事業会社の投資部門で主に北米スタートアップ投資に従事。Off Topic株式会社を2021年に立ち上げ、米国を中心に最新テックニュースやスタートアップ、ビジネス情報、カルチャーを解説するポッドキャスト番組「Off Topic」を運営。
草野美木(くさの・みき)
慶應義塾大学在学中にスタートアップに興味を持ち、オフィス訪問ブログをスタート。その後、新卒でベンチャーキャピタルに入社し、投資活動に携わる。退職後、米国のスタートアップやビジネストレンドを発信するメディア『Off Topic』をスタート。コンテンツ編集・ディレクションを行う。 ===
◆「WEDNESDAY HOLIDAY(ウェンズデイ・ホリデイ)」とは?
週の真ん中にある水曜日は、1週間の折り返し地点。スウェーデンなどの北欧諸国では、この水曜日の夜を「小さな土曜日(Little Saturday)」と呼び、好きなことをしながらリラックスして過ごしているそうです。この北欧の習慣からインスピレーションを受けて生まれたのが、SmartHRがお送りするPodcast番組「WEDNESDAY HOLIDAY(ウェンズデイ・ホリデイ)」です。 水曜日の夜を休日のようにくつろぎながら、「よく働くってなんだろう?」を問いのコンセプトに、個人の働き方はもちろん、組織やチームのあり方、仕事を通じた社会との関わり方に至るまで、これからの“働く”の兆しを筋書きのない対話を通じて探します。
※情報は2024年12月時点のものです
Produce:SmartHR
※配信を文字で読みたい方は、UDトークをはじめとしたアプリをご利用いただくことで、文字起こしをサポートできます。 ウェンホリでは、これからもアクセシビリティ向上を模索していきます。
▼UDトーク:https://udtalk.jp/
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◆#104「大切なことは本から学んだ。組織づくりに役立つマイブックセレクション」概要
2回目の登場となります。今回のゲストは、ウェンホリを企画・運営するSmartHRの代表取締役CEO 芹澤雅人さんです。
前回、2023年春の出演回では「よく働くってどういうこと? “well-working” を考える」と題して、SmartHRが掲げたコーポレートミッション「well-working」を通して、これからの働き方を考えました。
それから約1年7ヶ月、この間にSmartHRの社員数は約800名から1,300名へと大幅に増加。組織が急成長するなかで、芹澤さんはCEOとしてどのように課題を乗り越えてきたのでしょうか。
今回は、本好きとして知られる芹澤さんが経営や組織づくりに役立ててきた本を紹介しながら、具体的な課題解決にどのように向き合ったのかを話してもらいました。
ちなみに、芹澤さんは本について紹介するPodcast「読んでみてはラジオ」のパーソナリティも務めているので、こちらもぜひご視聴ください!
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◆タイムライン
(00:50) SmartHR CEO芹澤雅人さん登場
(02:37) 芹澤さんが配信するポッドキャスト「読んでみるラジオ」について
(05:36)組織づくりと本
(06:31) 組織づくりの課題その1「共感と共有」
(07:15)『ヒット・リフレッシュ』サティア・ナデア著(マイクロソフトCEO兼会長)
(10:31) 組織づくりの課題その2「団結力」
(11:57) 『宗教の起源』ロビン・ダンバー著
(21:08) 組織づくりの課題その3「創業者と経営者」
(22:06) 『創業メンタリティ』クリス・ズック著
(24:44) 『技術革新と不平等の1000年史』サイモン・ジョンソン、ダロン・アセモグル著
(29:30) 芹澤さんと本が出会うとき
(32:44)ショート動画を見るのがプチブーム
(35:10) エンディング
【ゲスト】
芹澤雅人(せりざわ・まさと)===
SmartHR 代表取締役 CEO。2016年2月、SmartHR入社。2017年7月にVPoE就任、開発業務のほか、エンジニアチームのビルディングとマネジメントを担当する。2019年1月以降、CTOとしてプロダクト開発・運用に関わるチーム全体の最適化やビジネスサイドとの要望調整も担う。2020年11月取締役に就任、その後、D&I推進管掌役員を兼任し、ポリシーの制定や委員会組成、研修等を通じSmartHR社におけるD&Iの推進に尽力する。2022年1月より現職===
◆「WEDNESDAY HOLIDAY(ウェンズデイ・ホリデイ)」とは?
週の真ん中にある水曜日は、1週間の折り返し地点。スウェーデンなどの北欧諸国では、この水曜日の夜を「小さな土曜日(Little Saturday)」と呼び、好きなことをしながらリラックスして過ごしているそうです。この北欧の習慣からインスピレーションを受けて生まれたのが、SmartHRがお送りするPodcast番組「WEDNESDAY HOLIDAY(ウェンズデイ・ホリデイ)」です。 水曜日の夜を休日のようにくつろぎながら、「よく働くってなんだろう?」を問いのコンセプトに、個人の働き方はもちろん、組織やチームのあり方、仕事を通じた社会との関わり方に至るまで、これからの“働く”の兆しを筋書きのない対話を通じて探します。
※情報は2024年12月時点のものです
Produce:SmartHR
※配信を文字で読みたい方は、UDトークをはじめとしたアプリをご利用いただくことで、文字起こしをサポートできます。 ウェンホリでは、これからもアクセシビリティ向上を模索していきます。
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◆100回記念特別編02 「人が一人前のマネージャーとして育つには」概要
2022年6 月の配信スタートから2年を過ぎ、ついに配信100回を迎えることができました!そこで今回、「WEDNESDAY HOLIDAY 特別編 〜人が『育つ・育てる』をめぐる3つの視点〜」と題し、パーソナリティが異なる特別編を全3回にわたってお届けします。
第2回は、アル株式会社・けんすうさんとAIエンジニアの安野貴博さんの2人をパーソナリティに迎え、「人が一人前のマネージャーとして“育つ”には?」をテーマに話します。
昨今は急速に進む人材不足を背景に、人を育てる余力のある企業が減っていると聞きます。それと同時に、管理職になることを忌避する風潮も生まれてきており、マネジメントを担う存在の育成が重要課題になっている企業も少なくありません。
では、さまざまな困難がつきまとうなかで、企業はどのように組織の中核を担うリーダー(マネージャー)を育てていけばいいのでしょうか。働く人が一人前のマネージャーへと育つためのヒントを探します。
◆タイムライン
(00:19) オープニング〜自己紹介
(03:15) 人が一人前のマネジャーとして育つには?
(05:01) 安野・けんすうそれぞれのマネージャー経験
(11:02) 組織は意外と多様なもの?
(16:16) 安野さんによる都知事選の組織運営
(20:36) マネージャーに向いている人は?
(25:19) けんすうが見た、ひろゆきのマネジメント術
(26:29) 真面目にマネジメントしようとするとリーダーは潰れてしまう!?
(28:22) リクルートの「俺がなんとかしなきゃ」と思わせるマネジメント
(29:51) 部下にとって良い上司が結果を出すとはかぎらない
(32:12) 言いたいことを全部言うと部下は混乱する
(36:55) 1on1やってきたけどどうだった?
(39:01) AIがマネジメントにもらたすものは?
(42:42) 「言語化能力」「気持ちをもつ」
(43:27) 議論し尽くして決まったことは、立ち戻らずに頑張る
(46:42) エンディング…安野 &けんすうからのお知らせ
【パーソナリティ】けんすう(古川健介)
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アル株式会社代表取締役。学生時代からインターネットサービスに携わり、2006年株式会社リクルートに入社。新規事業担当を経て、2009年に株式会社ロケットスタート(のちの株式会社nanapi)を創業。2014年にKDDIグループにジョインし、Supership株式会社取締役に就任。2018年から現職。会員制ビジネスメディア「アル開発室」において、ほぼ毎日記事を投稿中。
===
安野貴博=== AIエンジニア、起業家、SF作家。開成高校を卒業後、東京大学へ進学。内閣府「AI戦略会議」で座長を務める松尾豊の研究室を卒業。外資系コンサルティング会社のボストン・コンサルティング・グループを経て、AIチャットボットの株式会社BEDORE(現PKSHA Communication)、リーガルテックのMNTSQ株式会社を創業(後者は共同創業)し、デジタルを通じた社会システム変革に携わる。未踏スーパークリエータ。デジタル庁デジタル法制ワーキンググループ構成員。日本SF作家クラブ会員。 2024年、東京都知事選に出馬、デジタル民主主義の実現などを掲げ、AIを活用した双方向型の選挙戦を実践。===
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◆「WEDNESDAY HOLIDAY(ウェンズデイ・ホリデイ)」とは?
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◆オリジナルグッズ&ステッカーが当たるリスナーアンケートを実施中!【12/12木締切:所要時間3〜5分】
https://forms.gle/ou7RU815Wb4pxE5Z9
ウェンホリについて、ぜひみなさまのご感想やご意見を聞かせていただけると嬉しいです!アンケートに回答いただいた方の中から抽選で20名に、番組オリジナル長袖Tシャツと100回記念ステッカー(みうらじゅんさん作画)をプレゼントいたします。
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◆#103「テレビドラマは『働く』をどう描いてきたのか後編(2010s-)」概要
ゲストは、早稲田大学文学学術院教授の岡室美奈子さんと、文芸評論家の三宅香帆さん。
1990年代から2000年代の20年間にフォーカスした前編に続いて、後編では2010年代から現在に至るまでのドラマ作品について語り合います。
「NHKの朝ドラは昔から女性の働くを描いてきた」「現代のドラマでは聞く力のある男性が相手役になる」など、現在のドラマの潮流を読み解くうえで欠かせないキーワードがさまざまに飛び交った#103。ぜひごゆるりとお聴きください。
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◆オリジナルグッズ&ステッカーが当たるリスナーアンケートを実施中!【12/12木締切:所要時間3〜5分】
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◆タイムライン
(00:51) 岡室さん、三宅さん登場
(01:38) 近年注目を浴びるドラマ脚本家
(03:00) 2人がピックアップしたNHK朝ドラ「カーネーション」(2011年)「虎に翼」(2024年)
(03:48) 「ゲゲゲの女房」(2010年)からはじまった朝ドラの分岐点
(05:53)「カーネーション」(2011年)は岡室さんにとってベストドラマのひとつ
(10:39) 「虎に翼」(2024年)若い人たちからも支持を得た今年の朝ドラ……三宅さんによる考察
(16:31) 「問題のあるレストラン」(2015年フジ)坂元裕二脚本、真木よう子主演
(18:59) 「獣になれない私たち」(2018年日テレ)野木亜紀子脚本、新垣結衣主演
(20:38) 生き辛さを感じる女性主人公、ゆるやかな女性たちの連帯が描かれるドラマ
(24:03) 現代のドラマに目立つ、聴く力がある男性
(24:48) 「西園寺さんは家事をしない」(2024年TBS)松本若菜主演
(25:47) 男女ともに働きながら家庭をまわす姿を当たり前として描いた
(29:09) 働くことを描いた名作ドラマと女性
(30:41) 現実では「半沢直樹」になれない!? 男性は…
(33:59) エンディング
【ゲスト】
岡室美奈子
===
早稲田大学文学学術院教授。前・早大演劇博物館館長。文学博士。専門はテレビドラマ論、現代演劇論。放送番組センター理事、フジテレビ番組審議会委員などの放送関係の委員・役員や、ギャラクシー賞などテレビ関係の賞の審査員、文化審議会委員を務める。共編著に『大テレビドラマ博覧会』(監修)、『六〇年代演劇再考』など。訳書に『新訳ベケット戯曲全集1 ゴドーを待ちながら/エンドゲーム』など。
===
三宅香帆===
文芸評論家。京都市立芸術大学非常勤講師。1994年高知県生まれ。京都大学人間・環境学研究科博士前期課程修了。天狼院書店京都支店長、リクルート社を経て独立。小説や古典文学やエンタメなど幅広い分野で、批評や解説を手がける。著書『文芸オタクの私が教える バズる文章教室』『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』等多数。===
◆「WEDNESDAY HOLIDAY(ウェンズデイ・ホリデイ)」とは?
週の真ん中にある水曜日は、1週間の折り返し地点。スウェーデンなどの北欧諸国では、この水曜日の夜を「小さな土曜日(Little Saturday)」と呼び、好きなことをしながらリラックスして過ごしているそうです。この北欧の習慣からインスピレーションを受けて生まれたのが、SmartHRがお送りするPodcast番組「WEDNESDAY HOLIDAY(ウェンズデイ・ホリデイ)」です。 水曜日の夜を休日のようにくつろぎながら、「よく働くってなんだろう?」を問いのコンセプトに、個人の働き方はもちろん、組織やチームのあり方、仕事を通じた社会との関わり方に至るまで、これからの“働く”の兆しを筋書きのない対話を通じて探します。
※情報は2024年12月時点のものです
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◆100回記念特別編01 「人が育つための“よい経験”とは?」概要
2022年6 月の配信スタートから2年を過ぎ、ついに配信100回を迎えることができました!そこで今回、「WEDNESDAY HOLIDAY 特別編 〜人が『育つ・育てる』をめぐる3つの視点〜」と題し、パーソナリティが異なる特別編を全3回にわたってお届けします。
第1回のパーソナリティを務めるのは、お笑いコンビ・ティモンディの前田裕太さんと東京都市大学教授の岡部大介さん。
話していただくテーマは、「人が育つための“よい経験”とは?」。組織の人材を育成するにあたって「定着率を上げるためにも、メンバーが成長実感を感じられる組織にしたい」「今いるメンバーの力を引き上げ、次世代リーダーを育てたい」という話がよく語られています。しかし、実現が難しいのが実情ではないでしょうか。「人の成長を決めるのは経験が7割」とも言われるように、研修などの座学を行うだけでは人は育たず、何かしらの経験を積む必要があります。
そこで今回は「人が育つためのよい経験とは?」をテーマに対談していただきます。
◆タイムライン
(00:20)初対面の2人によるオープニングトーク
(03:32)岡部さんが研究している「認知科学」とは
(09:54)今思うと「甲子園に行けなかった」ことがよい経験だった
(15:00)「これがよい経験になるよ」と言ってくる上司って…
(18:23)塾講師の経験からみたモチベーターという存在
(19:29)大学はお互いによい経験を与え合う場所…大学が好きな岡部先生
(23:25)「共愉」=共に愉しむ
(28:19)因果で物事を考えずに偶発やひらめきで考える
(32:24)法律の勉強をしていてよかったこと
(34:52)上司もまた誰かを引き上げたら評価されるべき
(37:02)お笑い芸人育成のトレンド
(39:28)個人によい経験を促すには
(43:06)エンディング
【パーソナリティ】
ティモンディ・前田裕太
===
1992年8月25日生まれ 神奈川県出身。
野球の強豪校である松山市の済美高校に入学しプロ野球を目指す。その後、駒澤大学法学部、明治大学法科大学院中退。頭脳明晰で塾講師としてのアルバイトも経験。のちに、済美高校でも同期であった、高岸宏行とティモンディを結成。お笑い界で頭角をあらわすほか、 2人の野球経験を活かしたYouTubeチャンネル『ティモンディベースボールTV』を開設。野球のほか、裁縫やサッカーなど、幅広い趣味を持つ。
===
岡部大介===
1973年山形県鶴岡市生まれ。横浜国立大学教育学研究科助手,慶應義塾大学政策・メディア研究科特別研究教員を経て,2009年から東京都市大学専任講師,2012年同准教授,2017年同教授となり現在に至る。博士(学術)。専門は認知科学。著書に『デザインド・リアリティ―集合的達成の心理学』(北樹出版),『ファンカルチャーのデザイン―彼女らはいかに学び、創り、「推す」のか』(共立出版)など。===
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◆オリジナルグッズ&ステッカーが当たるリスナーアンケートを実施中!【12/12木締切:所要時間3〜5分】
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ウェンホリについて、ぜひみなさまのご感想やご意見を聞かせていただけると嬉しいです!アンケートに回答いただいた方の中から抽選で20名に、番組オリジナル長袖Tシャツと100回記念ステッカー(みうらじゅんさん作画)をプレゼントいたします。
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◆#102「テレビドラマは『働く』をどう描いてきたのか前編(1990s-2000s)」概要
今回は、早稲田大学文学学術院教授の岡室美奈子さんと、文芸評論家の三宅香帆さんをお迎えし、過去に放送されたテレビドラマを題材に、日本のドラマがどのように「働く」というテーマを映し出してきたのかを前編・後編に分けて深掘りしていきます。
前編では、1990年代から2000年代の20年間にフォーカス。印象に残っているドラマ作品をそれぞれに挙げていただき、仕事への価値観や人間関係などを多角的に語っていただきました。当時のドラマが映し出した「日本で働く人々」の姿を振り返りつつ、現代にも通じるテーマや課題を掘り下げます。
◆オリジナルグッズ&ステッカーが当たるリスナーアンケートを実施中!【12/12木締切:所要時間3〜5分】
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◆タイムライン
(00:53) リスナーアンケートのお知らせ<プレゼントあります!>
(01:32)岡室美奈子さん&三宅香帆さん登場
(03:30)それぞれの「テレビドラマ」視聴史
(05:12)「29歳のクリスマス」 (主演/山口智子・1994年・フジテレビ)
(09:10)30歳前後が女性にとっての岐路だった時代
(11:08)「働きマン」(主演/菅野美穂・2007年・日本テレビ)
(12:43) 「やまとなでしこ」との対比
(14:19) 「彼女たちの時代」(脚本/岡田惠和・深津絵里/水野美紀/中山忍・フジテレビ)
(16:20)「日曜の夜ぐらいは 」(2023年)へと繋がる、女性3人のテレビドラマ論
(18:28)「架空OL日記」「東京タラレバ娘」など女性たちの雑談劇
(20:23)「ホタルノヒカリ」(主演/綾瀬はるか・2007年・日本テレビ)
(22:01)「ハケンの品格」「anego」とは違う脱力感、「干物女」が流行語に
(23:41)1990年代〜2000年代のテレビドラマと働き方の変遷ついて
(26:21)エンディング…最近の堀井美香〜特別編のお知らせ
【ゲスト】
岡室美奈子
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早稲田大学文学学術院教授。前・早大演劇博物館館長。文学博士。専門はテレビドラマ論、現代演劇論。放送番組センター理事、フジテレビ番組審議会委員などの放送関係の委員・役員や、ギャラクシー賞などテレビ関係の賞の審査員、文化審議会委員を務める。共編著に『大テレビドラマ博覧会』(監修)、『六〇年代演劇再考』など。訳書に『新訳ベケット戯曲全集1 ゴドーを待ちながら/エンドゲーム』など。
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三宅香帆===
文芸評論家。京都市立芸術大学非常勤講師。1994年高知県生まれ。京都大学人間・環境学研究科博士前期課程修了。天狼院書店京都支店長、リクルート社を経て独立。小説や古典文学やエンタメなど幅広い分野で、批評や解説を手がける。著書『文芸オタクの私が教える バズる文章教室』『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』等多数。===
◆「WEDNESDAY HOLIDAY(ウェンズデイ・ホリデイ)」とは?
週の真ん中にある水曜日は、1週間の折り返し地点。スウェーデンなどの北欧諸国では、この水曜日の夜を「小さな土曜日(Little Saturday)」と呼び、好きなことをしながらリラックスして過ごしているそうです。この北欧の習慣からインスピレーションを受けて生まれたのが、SmartHRがお送りするPodcast番組「WEDNESDAY HOLIDAY(ウェンズデイ・ホリデイ)」です。 水曜日の夜を休日のようにくつろぎながら、「よく働くってなんだろう?」を問いのコンセプトに、個人の働き方はもちろん、組織やチームのあり方、仕事を通じた社会との関わり方に至るまで、これからの“働く”の兆しを筋書きのない対話を通じて探します。
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◆#101「再び帰ってきたみうらじゅんさんと朗読で成仏SP」概要
前回に続き、ゲストはみうらじゅんさん。「朗読で成仏SP」と題し、リスナーのみなさまから寄せられたお悩み・モヤモヤに回答していきます。小学4年生の頃から仏像に目覚め、仏教にも明るいみうらじゅんさんのウィットに富んだ回答の数々をお楽しみください!
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(00:45) みうらさん登場
(02:49) 朗読で成仏 スタート
(03:05) 「周りのユルさ」に合わせるコツとは?
(06:35) 定年で給料が下がり…モチベーションを保つには?
(09:54) 軽口がたたけません…気の利いた返しをするにはどうすれば?
(13:28) 「連休がほしい」という気持ちを成仏させてほしい
(18:21) 職場で無視を受け、第二の人生を京都でと思っているが……
(25:57) ダメージ加工vs 本当のダメージ
(31:36) 命令することが仕事だと思っている人は成仏できるのか?
(37:43) エンディング
【ゲスト】
みうらじゅん
1958年京都市生まれ。武蔵野美術 大学在学中に漫画家デビュー。以 来、イラストレーター、エッセイスト、ミュージシャンなどとして幅広く活動。1997年、造語「マイ ブーム」が新語・流行語大賞受賞 語に。「ゆるキャラ」の命名者でもある。2005年、日本映画批評家大賞功労賞受賞。2018年、仏教伝 道文化賞沼田奨励賞受賞。著書に 『アイデン&ティティ』、『マイ 仏教』、『見仏記』シリーズ(い とうせいこうとの共著)、『「ない仕事」の作り方』(2021年本屋大賞「超発掘本!」に選出)、『 永いおあずけ』『マイ修行映画』など。新刊『ラジオ ご歓談! 爆笑傑作選』(いとうせいこうさん共著・リトルモア刊)が発売中。音楽、映像作品も多数ある。
◆「WEDNESDAY HOLIDAY(ウェンズデイ・ホリデイ)」とは?
週の真ん中にある水曜日は、1週間の折り返し地点。スウェーデンなどの北欧諸国では、この水曜日の夜を「小さな土曜日(Little Saturday)」と呼び、好きなことをしながらリラックスして過ごしているそうです。この北欧の習慣からインスピレーションを受けて生まれたのが、SmartHRがお送りするPodcast番組「WEDNESDAY HOLIDAY(ウェンズデイ・ホリデイ)」です。 水曜日の夜を休日のようにくつろぎながら、「よく働くってなんだろう?」を問いのコンセプトに、個人の働き方はもちろん、組織やチームのあり方、仕事を通じた社会との関わり方に至るまで、これからの“働く”の兆しを筋書きのない対話を通じて探します。
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◆#100「みうらじゅんさんと考える、管理職の罰ゲーム化問題」概要
みなさま、お待たせしました。1年ぶり3回目の登場となります。記念すべき100回、今回のゲストはみうらじゅんさんです。
みうらさんは、MJJ、みうらじゅん事務所の代表で、1年前に出演いただいた際は、銀行で取締役ではなく、取“諦”役(とりあきらめやく)と書いてしまったなんてエピソードもありましたが、今回は現代の管理職が抱えるホットな問題について一緒に考えていただきました。
昨今、企業では、管理職を敬遠する人が増えてしまっているそうです。「管理職の罰ゲーム化」という言葉も登場しましたが、部下のマネジメント、後任の育成、トラブル対応、ハラスメント対応など、以前に比べて仕事の負担が増大しやすい状況があるにも関わらず、賃金は大きく変わらない。経営と部下の板挟みにあいやすく、なかなか苦労を分かってもらいにくい。もちろんすべての企業でそうではないものの、そんな現実が一端となっているようです。
さて、日本企業の管理職をめぐるこの問題をみうらさんはどのように考えるのでしょうか。
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◆タイムライン
(00:56) みうらさんご登場
(04:18) みうらさん作の100回記念イラストのお披露目!
(13:38) みうらさんと、日本企業の管理職にまつわる諸問題について考える
(40:09) エンディング
【ゲスト】
みうらじゅん
1958年京都市生まれ。武蔵野美術 大学在学中に漫画家デビュー。以 来、イラストレーター、エッセイスト、ミュージシャンなどとして幅広く活動。1997年、造語「マイ ブーム」が新語・流行語大賞受賞 語に。「ゆるキャラ」の命名者でもある。2005年、日本映画批評家大賞功労賞受賞。2018年、仏教伝 道文化賞沼田奨励賞受賞。著書に 『アイデン&ティティ』、『マイ 仏教』、『見仏記』シリーズ(い とうせいこうとの共著)、『「ない仕事」の作り方』(2021年本屋大賞「超発掘本!」に選出)、『 永いおあずけ』『マイ修行映画』など。新刊『ラジオ ご歓談! 爆笑傑作選』(いとうせいこうさん共著・リトルモア刊)が発売中。音楽、映像作品も多数ある。
◆「WEDNESDAY HOLIDAY(ウェンズデイ・ホリデイ)」とは?
週の真ん中にある水曜日は、1週間の折り返し地点。スウェーデンなどの北欧諸国では、この水曜日の夜を「小さな土曜日(Little Saturday)」と呼び、好きなことをしながらリラックスして過ごしているそうです。この北欧の習慣からインスピレーションを受けて生まれたのが、SmartHRがお送りするPodcast番組「WEDNESDAY HOLIDAY(ウェンズデイ・ホリデイ)」です。 水曜日の夜を休日のようにくつろぎながら、「よく働くってなんだろう?」を問いのコンセプトに、個人の働き方はもちろん、組織やチームのあり方、仕事を通じた社会との関わり方に至るまで、これからの“働く”の兆しを筋書きのない対話を通じて探します。
※情報は2024年11月時点のものです
Produce:SmartHR
※配信を文字で読みたい方は、UDトークをはじめとしたアプリをご利用いただくことで、文字起こしをサポートできます。 ウェンホリでは、これからもアクセシビリティ向上を模索していきます。
▼UDトーク:https://udtalk.jp/
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◆#99「変わることはいいこと。LINEヤフー会長・川邊健太郎さんのお手本術」概要
#99のゲストは、前回に引き続きLINEヤフー株式会社の代表取締役会長・川邊健太郎さん。
#98では、川邊さんがこれまでどんなヒトやコトをお手本にしてきたのかを聞きしましたが、今回は「どんなお手本になりたいのか」について掘り下げます。現在、Xを通じてビジネスに役立つ知識を発信し、多くの人にとってお手本となっている川邊さんですが、実は会長になるまでそうした発信を控えていたのだとか。
そんな川邊さんが考えるお手本のあり方はもちろん、川邊さんが会長を務めるLINEヤフーという企業が社会にとってどんなお手本になろうとしているのか、などについてもじっくりと伺います。
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◆タイムライン
(00:00) オープニング
(00:51) 川邊さん登場
(03:27) 川邊さんのタイムスケジュール
(07:17) 川邊さんが部下や後輩に伝えていること
(09:30) マネジメントスタイルを変えられる大切さ
(13:25) 喜怒哀楽は出す?共感の大切さ
(15:54) 会議のやり方。川邊さんがこだわる座席のルールとは?
(19:52) 日本社会のデジタル化・AI化
(28:07) 川邊さんから後進へのメッセージ
(31:40) エンディング
◆ゲスト
▪️川邊健太郎(かわべ・けんたろう)
大学在学中に設立したベンチャー企業とヤフーが合併し、2000年にヤフーへ入社。2009年、GYAO代表取締役に就任。2012年ヤフーCOOに就任。2018年ヤフー代表取締役社長CEO、ソフトバンク取締役に就任。2019年持株会社体制への移行に伴い、Zホールディングス代表取締役社長CEO、ヤフー代表取締役社長CEOに就任。2020年ZOZO取締役に就任。2021年3月LINEとの経営統合に伴い、Zホールディングス代表取締役社長Co-CEOに就任。同年6月にソフトバンクグループ取締役に就任。2023年4月、Zホールディングス代表取締役会長に就任。同年10月、グループ内再編に伴い、LINEヤフー代表取締役会長(現任)に就任。
◆「WEDNESDAY HOLIDAY(ウェンズデイ・ホリデイ)」とは?
週の真ん中にある水曜日は、1週間の折り返し地点。スウェーデンなどの北欧諸国では、この水曜日の夜を「小さな土曜日(Little Saturday)」と呼び、好きなことをしながらリラックスして過ごしているそうです。この北欧の習慣からインスピレーションを受けて生まれたのが、SmartHRがお送りするPodcast番組「WEDNESDAY HOLIDAY(ウェンズデイ・ホリデイ)」です。 水曜日の夜を休日のようにくつろぎながら、「よく働くってなんだろう?」を問いのコンセプトに、個人の働き方はもちろん、組織やチームのあり方、仕事を通じた社会との関わり方に至るまで、これからの“働く”の兆しを筋書きのない対話を通じて探します。
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◆#98「LINEヤフー会長・川邊健太郎さんは、これまで何をお手本にしてきた?」概要
#98のゲストは、LINEヤフー株式会社の代表取締役会長である川邊健太郎さんです。LINEやYahoo!といった私たちの日常に欠かせないサービスを提供する企業の会長を迎え、今回は「お手本」をテーマにトークを展開します。
仕事において、誰(または何)をお手本とするかは、非常に重要な意思決定のひとつです。立場が強くなるほど、社会の規範であることが求められ、否が応でも自分がどう見られているかを意識するようになります。
では、日本を代表する企業の会長である川邊さんは、これまでどのような存在をお手本としてきたのでしょうか。孫 正義さんをはじめ、名だたるビジネスパーソンたちと仕事をしてきた川邊さんのお手本の見つけ方に迫ります。
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◆タイムライン
(00:00) オープニング
(00:49) 川邊健太郎さん登場。ウェンホリを知ったきっかけとは?
(06:09) 会長就任後のXとの向き合い方の変化
(09:42) お手本にしてきたヒト・コト・モノは?
(13:35) 同じ失敗をする人へのアドバイス
(15:12) 孫さんのもとで仕事をしてきて
(18:36) 川邊さんがお手本にしてきた先輩起業家たち
(26:28) 背景の違う人たちから学ぶこと
(29:30) お手本はどうやって探せばいい?
(32:04) エンディング
◆ゲスト
▪️川邊健太郎(かわべ・けんたろう)
大学在学中に設立したベンチャー企業とヤフーが合併し、2000年にヤフーへ入社。2009年、GYAO代表取締役に就任。2012年ヤフーCOOに就任。2018年ヤフー代表取締役社長CEO、ソフトバンク取締役に就任。2019年持株会社体制への移行に伴い、Zホールディングス代表取締役社長CEO、ヤフー代表取締役社長CEOに就任。2020年ZOZO取締役に就任。2021年3月LINEとの経営統合に伴い、Zホールディングス代表取締役社長Co-CEOに就任。同年6月にソフトバンクグループ取締役に就任。2023年4月、Zホールディングス代表取締役会長に就任。同年10月、グループ内再編に伴い、LINEヤフー代表取締役会長(現任)に就任。
◆「WEDNESDAY HOLIDAY(ウェンズデイ・ホリデイ)」とは?
週の真ん中にある水曜日は、1週間の折り返し地点。スウェーデンなどの北欧諸国では、この水曜日の夜を「小さな土曜日(Little Saturday)」と呼び、好きなことをしながらリラックスして過ごしているそうです。この北欧の習慣からインスピレーションを受けて生まれたのが、SmartHRがお送りするPodcast番組「WEDNESDAY HOLIDAY(ウェンズデイ・ホリデイ)」です。 水曜日の夜を休日のようにくつろぎながら、「よく働くってなんだろう?」を問いのコンセプトに、個人の働き方はもちろん、組織やチームのあり方、仕事を通じた社会との関わり方に至るまで、これからの“働く”の兆しを筋書きのない対話を通じて探します。
※情報は2024年10月時点のものです
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◆#97「時代が移りゆくなかで、靴磨き職人が次世代に伝えていることは?」概要
今回のゲストは、靴磨き専門店「千葉スペシャル」代表の千葉 尊(ちば・みこと)さんです。
現在、有楽町の交通会館・1階の路面と、丸の内にある「丸の内テラス」地下1階で靴磨きのお店「千葉スペシャル」を経営されている千葉さん。蝶ネクタイにハンチング帽、メガネというユニフォームがアイコンになっています。そんな千葉さんのスタイルに憧れて、靴磨き職人を目指す若者もいるのだとか。
そこで今回は、千葉さんが確立した靴磨き職人としてのスタイルを次の世代にどのように伝えているのかについて伺います。
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◆タイムライン
(00:00) オープニング
(00:46) ユニフォームは「ユナイテッドアローズ」の由来
(05:12) 継承のために、教えてること。
(08:47) 靴磨き職人に大切なこと
(10:00) 若手には何も言わない。会得の大切さ
(11:33) 掃除の大切さ。キーポイントは「布おしぼり」
(16:40) 「一人前になる」とはどういうことか
(23:14) エンディング
◆ゲスト
▪️千葉尊(ちば・みこと)
宮城県出身。職業訓練校を卒業後、電気工・材木業・溶接工・製缶工・鍛冶鳶を経験。とあることをきっかけに1997年、41歳の時に靴磨きを始める。2012年、有楽町駅前の東京交通会館内に「千葉スペシャル」をオープン。大企業の社長や国会議員、芸能人なども顧客を持ち、現在は有楽町店と丸の内店の2店鋪を経営している。趣味は将棋・囲碁・ゴルフ
◆「WEDNESDAY HOLIDAY(ウェンズデイ・ホリデイ)」とは?
週の真ん中にある水曜日は、1週間の折り返し地点。スウェーデンなどの北欧諸国では、この水曜日の夜を「小さな土曜日(Little Saturday)」と呼び、好きなことをしながらリラックスして過ごしているそうです。この北欧の習慣からインスピレーションを受けて生まれたのが、SmartHRがお送りするPodcast番組「WEDNESDAY HOLIDAY(ウェンズデイ・ホリデイ)」です。 水曜日の夜を休日のようにくつろぎながら、「よく働くってなんだろう?」を問いのコンセプトに、個人の働き方はもちろん、組織やチームのあり方、仕事を通じた社会との関わり方に至るまで、これからの“働く”の兆しを筋書きのない対話を通じて探します。
※情報は2024年10月時点のものです
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◆#96「スタイルのある人になるために。靴磨き職人の矜持とは?」概要
今回のゲストは、靴磨き専門店「千葉スペシャル」代表の千葉 尊(ちば・みこと)さんです。有楽町のオフィス街の一角で、ハンチングに蝶ネクタイのスタイルで靴磨きをしている千葉さん。電気工、材木業、溶接工、製缶工、鍛冶鳶(かじとび)などを経験し、1997年、41歳のときに靴磨き職人に。高い技術力が徐々に評判を呼び、2012年には東京・有楽町の交通会館に「千葉スペシャル」をオープン。財界、政界、芸能界にさまざまな顧客を持ち、現在は有楽町と丸の内の2店舗を経営するまでに至りました。現在のスタイルがどのように確立されていったのか。千葉さんの言葉を頼りに解き明かしていきます。
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◆タイムライン
(00:00) オープニング
(00:46) 千葉さん登場
(02:22) 千葉さんが靴磨き職人になったきっかけ
(06:16) 40歳まで様々な仕事を経験した千葉さん。今の仕事に活きていることは?
(07:24) 「千葉スペシャル」名前の由来
(12:15) なぜ濡れた布で靴を拭くのか
(14:31) 千葉さんが教えない理由
(17:30) 千葉スペシャルができあがった頃
(19:20) お客様との関係性
(22:48) 出世する人は靴を綺麗にしている?
(26:42) エンディング
◆ゲスト
▪️千葉尊(ちば・みこと)
宮城県出身。職業訓練校を卒業後、電気工・材木業・溶接工・製缶工・鍛冶鳶を経験。とあることをきっかけに1997年、41歳の時に靴磨きを始める。2012年、有楽町駅前の東京交通会館内に「千葉スペシャル」をオープン。大企業の社長や国会議員、芸能人なども顧客を持ち、現在は有楽町店と丸の内店の2店鋪を経営している。趣味は将棋・囲碁・ゴルフ
◆「WEDNESDAY HOLIDAY(ウェンズデイ・ホリデイ)」とは?
週の真ん中にある水曜日は、1週間の折り返し地点。スウェーデンなどの北欧諸国では、この水曜日の夜を「小さな土曜日(Little Saturday)」と呼び、好きなことをしながらリラックスして過ごしているそうです。この北欧の習慣からインスピレーションを受けて生まれたのが、SmartHRがお送りするPodcast番組「WEDNESDAY HOLIDAY(ウェンズデイ・ホリデイ)」です。 水曜日の夜を休日のようにくつろぎながら、「よく働くってなんだろう?」を問いのコンセプトに、個人の働き方はもちろん、組織やチームのあり方、仕事を通じた社会との関わり方に至るまで、これからの“働く”の兆しを筋書きのない対話を通じて探します。
※情報は2024年10月時点のものです
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◆#95「私たちには、肩肘張らずに寄り添える場がもっと必要だ!」概要
ゲストは、社会活動家の湯浅 誠さんとHITOTOWA.Incの荒 昌史さん。
#94では、自助・公助・共助のバランスの変化や、共助が成り立つ場所に関する話をしました。今回は、前編の内容を前提に、湯浅さんと荒さんが実践していることを頼りに考えを深めていきます。
湯浅さんの話によれば、現代は人々が集える場所が著しく減っているのだとか。かつて子供たちの遊び場だった駄菓子屋や空き地は姿を失い、大人は井戸端会議をする場所もない。そうした行き場を失った人々が集う場所として「こども食堂」は機能しているそうです。
一方の荒さんは、地域ごとに必要なことは異なると話します。そうした欠けている要素を見出すためには、街に寄り添うことが重要だとか。
ということで、二人の知見や具体的な事例をたっぷり聞くことのできるエピソードとなっています。ぜひゆっくりとお聴きください!
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◆タイムライン
(00:00) オープニング
(00:54) 湯浅さんが「むすびえ」をはじめたきっかけ
(04:03) こども食堂はなぜ必要?
(06:17) こども食堂は、子供だけのものではない!
(08:01) こども食堂を支援する際に気をつけていること
(10:12) ネイバーフットデザインとは、街に寄り添うこと
(14:13) 住民が気づいていない魅力に気づくために
(17:54) 身近な共助の場を探すには?
(21:56) タグを増やすことで広がる輪
(24:23) 「こども食堂」 は食べる“だけ”の場所ではない
(29:14) 寄り添える場所がある大切さ。持続可能な仕組みづくり
(32:00) エンディング
◆ゲスト
▪️湯浅 誠(ゆあさ・まこと)
社会活動家。東京大学先端科学技術研究センター特任教授。経済同友会会員。認定NPO法人全国こども食堂支援センター・むすびえ理事長。
1969年東京都生まれ。東京大学法学部卒。東京大学大学院法学政治学研究科博士課程単位取得退学。1990年代よりホームレス支援に従事し、2009年から足掛け3年間内閣府参与に就任。内閣官房社会的包摂推進室長、震災ボランティア連携室長など。政策決定の現場に携わったことで、官民協働とともに、日本社会を前に進めるために民主主義の成熟が重要と痛感する。こども家庭庁「こども家庭審議会こどもの居場所部会」委員。
著書に、『つながり続ける こども食堂 』(中央公論社、2021年)、『子どもが増えた! 人口増・税収増の自治体経営』(泉房穂氏との共著、光文社新書、2019年)、『「なんとかする」子どもの貧困』(角川新書、2017年)など多数
▪️荒 昌史(あら・まさふみ)
HITOTOWA INC. 代表取締役2010年にHITOTOWAを創業。都市に共助を育む「ネイバーフッドデザイン」に取り組む。ひばりが丘団地のエリアマネジメントの企画をきっかけに、東久留米市学園町に在住。新たに緑豊かな住宅や風景を継承、再創造する「ひととわ不動産」を立ち上げる。東京都住宅政策審議会委員等を歴任。著書に『ネイバーフッドデザインーーまちを楽しみ、助け合う「暮らしのコミュニティ」のつくりかた』
◆「WEDNESDAY HOLIDAY(ウェンズデイ・ホリデイ)」とは?
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◆#94「安心して働くための礎。“助け合い”の仕組みを身近につくるには?」概要
昨今、地域の人々とのつながりが薄くなったり、孤独死や自殺が増えていたり、といったことが問題に上がることが増えています。そもそも私たちが安心して働くためには、安定した社会の基盤が必要になりますが、その前提が揺らいでいるのが今とも言えます。
そんななかで、湯浅さんが代表を務める「むすびえ」は、こども食堂の支援を通じて全国に助け合いができる「場」を提供しています。また、HITOTOWA INC.の荒さんは、近くで暮らす人々の人間関係をデザインするネイバーフッドデザインを提唱されています。2人とも手段は違いますが、考えていることの原点は似ているのでは?
ということで今回は「助け合い」をテーマに、その必要性や仕組みづくりについて考えていきたいと思います。
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(00:00) オープニング
(00:50) 湯浅さんと荒さんのプロフィール
(04:49)「自助」 「公助」「共助」とは?
(11:36) 都市コミュニティの特徴は?問題点は?
(15:37) 地方コミュニティの現在
(21:14) 会社・家庭以外のコミュニティについて
(28:51) 湯浅さん、荒さんがプライベートで共助を感じたことは?
(32:25) 堀井さんが母から教わった共助の知恵
(37:25) 共助がうまくいってる場所は、ハブとなる人がいる
(39:36) エンディング
◆ゲスト
▪️湯浅 誠(ゆあさ・まこと)
社会活動家。東京大学先端科学技術研究センター特任教授。経済同友会会員。認定NPO法人全国こども食堂支援センター・むすびえ理事長。
1969年東京都生まれ。東京大学法学部卒。東京大学大学院法学政治学研究科博士課程単位取得退学。1990年代よりホームレス支援に従事し、2009年から足掛け3年間内閣府参与に就任。内閣官房社会的包摂推進室長、震災ボランティア連携室長など。政策決定の現場に携わったことで、官民協働とともに、日本社会を前に進めるために民主主義の成熟が重要と痛感する。こども家庭庁「こども家庭審議会こどもの居場所部会」委員。
著書に、『つながり続ける こども食堂 』(中央公論社、2021年)、『子どもが増えた! 人口増・税収増の自治体経営』(泉房穂氏との共著、光文社新書、2019年)、『「なんとかする」子どもの貧困』(角川新書、2017年)など多数
▪️荒 昌史(あら・まさふみ)
HITOTOWA INC. 代表取締役2010年にHITOTOWAを創業。都市に共助を育む「ネイバーフッドデザイン」に取り組む。ひばりが丘団地のエリアマネジメントの企画をきっかけに、東久留米市学園町に在住。新たに緑豊かな住宅や風景を継承、再創造する「ひととわ不動産」を立ち上げる。東京都住宅政策審議会委員等を歴任。著書に『ネイバーフッドデザインーーまちを楽しみ、助け合う「暮らしのコミュニティ」のつくりかた』
◆「WEDNESDAY HOLIDAY(ウェンズデイ・ホリデイ)」とは?
週の真ん中にある水曜日は、1週間の折り返し地点。スウェーデンなどの北欧諸国では、この水曜日の夜を「小さな土曜日(Little Saturday)」と呼び、好きなことをしながらリラックスして過ごしているそうです。この北欧の習慣からインスピレーションを受けて生まれたのが、SmartHRがお送りするPodcast番組「WEDNESDAY HOLIDAY(ウェンズデイ・ホリデイ)」です。 水曜日の夜を休日のようにくつろぎながら、「よく働くってなんだろう?」を問いのコンセプトに、個人の働き方はもちろん、組織やチームのあり方、仕事を通じた社会との関わり方に至るまで、これからの“働く”の兆しを筋書きのない対話を通じて探します。
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◆#93「チームレジリエンスを高める振り返り。肝はみんなのモヤモヤにある?」概要
#92に引き続き、ゲストは池田めぐみさんと安斎勇樹さん。前回は崩壊するチームと結束するチームの違いに触れながら、チームレジリエンスを実現するためのファーストステップとして「課題設定の大切さ」ついて触れました。
後編では、チームレジリエンスを実現するためのセカンドステップから話をはじめます。二人によれば、レジリエンスの高いチームは振り返りをきちんとしているのだとか。その際に活用したいフレームワークが「KPT法」。これは「Keep(成果が出ていて継続すること)」「Problem(解決すべき課題)」「Try(次に取り組むこと)」を略したものですが、メンバーそれぞれにこの3つの項目を洗い出し、次のプロジェクトに活かしているそうです。
ちなみに、安斎さんは「KPT」ではなく「KMP」がおすすめと話します。このときのMは「モヤモヤ」を意味し、問題とは呼ばないまでもちょっと気になったことをチームで共有することが結束力を高めるきっかけになるのだとか。
そのほかにもチームレジリエンスを高めるためにメンバーが日々心がけておくことや、リーダーが持っておきたいコミュニケーションの心構えなど、さまざまなトピックが持ち上がった後編をぜひお楽しみください!
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(00:51) 本編スタート!課題の設定をした後にすることは?
(05:22) 反省会・振り返りの大切さ。ほめることの大切さ
(06:33) 振り返りで大切な「モヤモヤ」
(09:56) 困難に直面する前に「想定」する大切さ
(13:56) 「レジリエンス」を鍛えるために普段からやっておくこと
(19:10) リーダーが意識すべきコミュニケーションと心構えとは?
(26:29) エンディング
◆ゲスト
池田めぐみ(いけだ・めぐみ)
筑波大学 ビジネスサイエンス系 助教 / MIMIGURI RESEARCHER
東京大学大学院学際情報学府博士課程修了。博士(学際情報学)。東京大学大学院情報学環特任研究員、東京大学社会科学研究所附属社会調査・データアーカイブ研究センター助教を経て2024年4月より現職。研究テーマは職場のレジリエンス、若手従業員の育成。
分担執筆として関わった書籍に『活躍する若手社員をどう育てるか』(慶應義塾大学出版会)、『ジョブ・クラフティング:仕事の自律的再創造に向けた理論的・実践的アプローチ』(白桃書 房) など。
安斎勇樹(あんざい・ゆうき)
株式会社MIMIGURI 代表取締役Co-CEO / 東京大学大学院 情報学環 客員研究員。1985年生まれ。東京都出身。私立武蔵高校、東京大学工学部卒業、東京大学大学院学際情報学府博士課程修了。博士(学際情報学)。人と組織の可能性を活かした“冒険的世界観“の経営・マネジメント論について探究している。
書籍『問いのデザイン』HRアワード2021最優秀賞。新刊『冒険する組織のつくりかた(仮)』今秋発売予定。
◆「WEDNESDAY HOLIDAY(ウェンズデイ・ホリデイ)」とは?
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◆#92「なぜ今『チームレジリエンス』が必要なのか?」概要
レジリエンスとは、「回復力」や「弾性」を意味する言葉。この力が強いと困難に直面した際の立ち直りも早いとされ、リーダーが備えるべき素質のひとつに数えられることも少なくありません。
一方で、このレジリエンスが強すぎるリーダーは、自責に悩みすぎたり、うまくいかない理由をメンバーや顧客のせいにしたり、最悪の場合、組織崩壊を招いたりするきっかけにもなるとか。つまり、リーダーだけがレジリエンス力を高めていっても、良い結果を生むとはかぎらないわけです。
そこで、このレジリエンスをチームで発揮できないかと考えるのが、今回のゲストである池田めぐみさんと安斎勇樹さん。「それぞれがプチ自責である状態が理想」「崩壊するチームは自己紹介が足りていない」「感情を表現することが大切」などハッとする言葉がたくさん出てきた本エピソード。さまざまな困難をチームで結束して解決していくために必要な考え方を探ります。
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◆タイムライン
(00:00) オープニング
(00:59) 本編スタート
(02:19) 「レジリエンス」の意味
(03:44) レジリエンスという概念をチームに広げたきっかけ
(06:00) 大小さまざまチームがあるなかで 、どのような課題が存在する?
(07:58) なぜ今チームレジリエンスが必要なのか
(12:02) 結束するチームと崩壊するチームの違い
(13:42) 崩壊するチームは自己紹介をしていない!?
(15:19) 感情を共有することで相互理解が進む
(20:32) 崩壊したチームを立て直すには?
(25:34)「チームレジリエンス」を高めていくためには?
(29:30) エンディング
◆ゲスト
池田めぐみ(いけだ・めぐみ)
筑波大学 ビジネスサイエンス系 助教 / MIMIGURI RESEARCHER
東京大学大学院学際情報学府博士課程修了。博士(学際情報学)。東京大学大学院情報学環特任研究員、東京大学社会科学研究所附属社会調査・データアーカイブ研究センター助教を経て2024年4月より現職。研究テーマは職場のレジリエンス、若手従業員の育成。
分担執筆として関わった書籍に『活躍する若手社員をどう育てるか』(慶應義塾大学出版会)、『ジョブ・クラフティング:仕事の自律的再創造に向けた理論的・実践的アプローチ』(白桃書 房) など。
安斎勇樹(あんざい・ゆうき)
株式会社MIMIGURI 代表取締役Co-CEO / 東京大学大学院 情報学環 客員研究員。1985年生まれ。東京都出身。私立武蔵高校、東京大学工学部卒業、東京大学大学院学際情報学府博士課程修了。博士(学際情報学)。人と組織の可能性を活かした“冒険的世界観“の経営・マネジメント論について探究している。
書籍『問いのデザイン』HRアワード2021最優秀賞。新刊『冒険する組織のつくりかた(仮)』今秋発売予定。
◆「WEDNESDAY HOLIDAY(ウェンズデイ・ホリデイ)」とは?
週の真ん中にある水曜日は、1週間の折り返し地点。スウェーデンなどの北欧諸国では、この水曜日の夜を「小さな土曜日(Little Saturday)」と呼び、好きなことをしながらリラックスして過ごしているそうです。この北欧の習慣からインスピレーションを受けて生まれたのが、SmartHRがお送りするPodcast番組「WEDNESDAY HOLIDAY(ウェンズデイ・ホリデイ)」です。 水曜日の夜を休日のようにくつろぎながら、「よく働くってなんだろう?」を問いのコンセプトに、個人の働き方はもちろん、組織やチームのあり方、仕事を通じた社会との関わり方に至るまで、これからの“働く”の兆しを筋書きのない対話を通じて探します。
※情報は2024年9月時点のものです
Produce:SmartHR
※配信を文字で読みたい方は、UDトークをはじめとしたアプリをご利用いただくことで、文字起こしをサポートできます。 ウェンホリでは、これからもアクセシビリティ向上を模索していきます。
▼UDトーク:https://udtalk.jp/
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◆#91「『聴く』を意識するとコミュニケーションはどう変わる?実践編」概要
前回に引き続き、ゲストは電話応対のスペシャリストである大同生命の橋本美穂さん。今回は「聴く」に関する具体的なテクニックや心構えなどについて話します。
考えが思うように伝わらない、認識が食い違ってしまう、といったコミュニケーションの難しさがよくあることは前回の概要でも説明したとおりですが、そうした課題に対して私たちはどう対処すればいいのでしょうか。
橋本さん自身が、電話オペレーターとしての業務やスーパーバイザーとして後輩の育成に携わるなかで実践してきたことを頼りに、「聴く」を中心としたコミュニケーション方法について伺います。
◆#91で話されていたことをさらに考えるために
コミュニケーションのあり方について話をしたエピソードといえば、公認心理士の武田友紀さんをお迎えした#51も必聴です!
コミュニケーションにつきまとうある種の「面倒くささ」をテーマに、多種多様な人が集うなかでスムーズに仕事を進めるため、そしてチームでストレスなく仕事を進めるための心がけについて話していますので、ぜひこちらもお聴きください。
#51「わかりあえないを出発点に。コミュニケーションの面倒さとどう向き合うのか」(ゲスト:公認心理士・武田友紀さん)
https://open.spotify.com/episode/2BGTXdc9tGFKr4vWGv2TJd?si=ca8cb590e364406e
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◆タイムライン
(00:00) オープニング
(0:54) 橋本さん登場
(01:20) 上手くいかなかったことは?
(02:51) リスナーからの質問
(06:50) 電話応対でのすれ違いを改善するには
(09:18) クレーム対応のコツ
(15:43) 「育成プログラム」について
(18:44) 「電話応対」に向き不向きはあるのか
(20:23) 若い世代の「電話離れ」
(21:46) 指導を通して、橋本さんが学んでいること
(23:36) コミュニケーションが得意な訳ではないけど、電話応対が好き (28:55) エンディング
◆ゲスト
橋本美穂(はしもと・みほ)
製薬会社、健康食品会社のコールセンターでおよそ6年勤務した後、大同生命保険株式会社のカスタマーサービスセンターで勤務。2023年度には、第62回「電話応対コンクール全国大会」で優勝を果たす。その実績から、現在は研修スペシャリストとして、主に電話応対品質向上の研修を担当している
◆「WEDNESDAY HOLIDAY(ウェンズデイ・ホリデイ)」とは?
週の真ん中にある水曜日は、1週間の折り返し地点。スウェーデンなどの北欧諸国では、この水曜日の夜を「小さな土曜日(Little Saturday)」と呼び、好きなことをしながらリラックスして過ごしているそうです。この北欧の習慣からインスピレーションを受けて生まれたのが、SmartHRがお送りするPodcast番組「WEDNESDAY HOLIDAY(ウェンズデイ・ホリデイ)」です。 水曜日の夜を休日のようにくつろぎながら、「よく働くってなんだろう?」を問いのコンセプトに、個人の働き方はもちろん、組織やチームのあり方、仕事を通じた社会との関わり方に至るまで、これからの“働く”の兆しを筋書きのない対話を通じて探します。
※情報は2024年9月時点のものです
Produce:SmartHR
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◆#90「『聴く』を意識するとコミュニケーションはどう変わる?」概要
私たちは、さまざま人とコミュニケーションを取りながら仕事をしているわけですが、ときに考えていることが思うように伝わらなかったり、些細な認識の食い違いで物事がうまくいかなくなったり、とその難しさにも直面しています。
そこであらためて考えてみたいのが、「聴く」です。この言葉を辞書で調べてみると「人の言うことを理解して受け入れる」という意味が表れますが、同時に「相手に尋ねて答えを求める(訊く)」という意味も含まれていることに気づきます。ここにコミュニケーションの本質があるのではないか、と思わずにはいられません。
ということで今回は、6,000名以上が参加する「電話応対コンクール全国大会」で日本一に輝いたこともあり、現在は後進の育成にも携わる大同生命の橋本さんをゲストに迎え、「聴く」をテーマに他人と上手にコミュニケーションを取りながら信頼関係を構築していくための手がかりを探ります。
◆#90で話されていたことをさらに考えるために
「聴く」がテーマのエピソードといえば、#9 #10 でお越しいただいた篠田真紀子さんのトークも必聴です。こちらでは、個人と企業との関係について考えながら、日々働くチームや組織のなかで「話を聴くこと」や「話を聴いてもらうことの大切さ」を掘り下げています。ぜひ併せてお聴きください。
#9「その人らしく働くための、個人と会社の関係」(ゲスト:エール株式会社取締役・篠田真紀子さん)
https://open.spotify.com/episode/3bKKXgFa0BIFCvKohxZUjh?si=36c42706103d4e2a
#10「『聴く』の力で、チームや企業はどう変わるのか?」(ゲスト:エール株式会社取締役・篠田真紀子さん)
https://open.spotify.com/episode/1ItlMSx0jqWvhwiapk34BV?si=9036763a27bf40e9
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◆タイムライン
(00:00) オープニング
(01:00) 橋本美穂さん登場
(04:48) 堀井さん=お客さん、橋本さん=カスタマーセンターで電話対応実践!
(12:54) 堀井さんのTBS時代の経験
(13:53) 橋本さんの現在の業務
(15:39) カスタマーセンターの研修について
(17:33) 橋本さんが共感した、声の悩みに対する堀井さんの答え
(20:10) 「聴く」がなぜ大切なのか
(22:10) 相手によって「聴き方」を変えることはある?
(25:40) 「聴くこと」は職場のチームワークにも影響する?
(26:23) リスナーから相談①(29:09) 言葉のキャッチボールで気を付けていること(33:23) エンディング
◆ゲスト
橋本美穂(はしもと・みほ)
製薬会社、健康食品会社のコールセンターでおよそ6年勤務した後、大同生命保険株式会社のカスタマーサービスセンターで勤務。2023年度には、第62回「電話応対コンクール全国大会」で優勝を果たす。その実績から、現在は研修スペシャリストとして、主に電話応対品質向上の研修を担当している
◆「WEDNESDAY HOLIDAY(ウェンズデイ・ホリデイ)」とは?
週の真ん中にある水曜日は、1週間の折り返し地点。スウェーデンなどの北欧諸国では、この水曜日の夜を「小さな土曜日(Little Saturday)」と呼び、好きなことをしながらリラックスして過ごしているそうです。この北欧の習慣からインスピレーションを受けて生まれたのが、SmartHRがお送りするPodcast番組「WEDNESDAY HOLIDAY(ウェンズデイ・ホリデイ)」です。 水曜日の夜を休日のようにくつろぎながら、「よく働くってなんだろう?」を問いのコンセプトに、個人の働き方はもちろん、組織やチームのあり方、仕事を通じた社会との関わり方に至るまで、これからの“働く”の兆しを筋書きのない対話を通じて探します。
※情報は2024年9月時点のものです
Produce:SmartHR
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◆#89「“怖いもの見たさ”を刺激する、お化け屋敷の企画術」概要
前回に引き続き、ゲストはお化け屋敷プロデューサーの五味弘文さん。今回は、100以上のお化け屋敷を生み出してきた五味さんの企画術に迫ります。
五味さんが手がけるお化け屋敷ではストーリーとミッションが重要という話は、前編でもちらっと触れましたが、後編ではそれをさらに深掘り。アイデアを具体的にどのようなかたちに落とし込んでいるかを聞きます。
ちなみに五味さん、これだけお化け屋敷をプロデュースしてきたにも関わらず、ホラー映画を観ることはほとんどないとか。にもかかわらず、人の“怖いものを見たい”という欲求を刺激し、めくるめく恐怖体験を日本中で生み出し続けている、その創造の源泉には一体何があるのでしょうか。
怖いものが苦手な堀井美香さんの怯える様子も交えてお楽しみください!
◆#89で話されていたことをさらに考えるために
実はこれまでウェンホリには、数々のプロデューサーが登場しています。同じ肩書きであれど、その働き方は実にさまざま。それぞれがどのようなことを考えて動いているのかもぜひ併せてお聴きください!
#11「パフォーマンスを発揮するチームづくりのABC」(ゲスト:ドラマプロデューサー佐野亜裕美)
https://open.spotify.com/episode/6VmOtCRBUOSW1Dd434zOD2?si=95b3355419834a57
#12「ドラマづくりから学ぶ、明日からマネしたい企画術」(ゲスト:ドラマプロデューサー佐野亜裕美)
https://open.spotify.com/episode/6j3NBkxQrlaaQ9rZPBVQCs?si=ce904529a0d5404e
#17「セーフとアウトの線引き。“不謹慎”の壁をつくるものは?」(ゲスト:プロデューサー小国士朗)
https://open.spotify.com/episode/0MAoYrhKfkbYVepRgmMzwp?si=f14cfc02f10c4af6
#18「素人感覚の活かし方。その道のプロが見えなくなるもの」(ゲスト:プロデューサー小国士朗)
https://open.spotify.com/episode/40yua8DKyBZD5tJguKcXbD?si=89aab96e85774e1a
#36「人が集まる場所はどうつくる?よそ者としてのコミュニケーション術」(ゲスト;水族館プロデューサー中村 元)
https://open.spotify.com/episode/1NihlJDRm8PzTy0cYtzJF3?si=e02aaf608e254cdd
#37「どうしたら美意識は生まれる、持てる、育まれる?」(ゲスト;水族館プロデューサー中村 元)
https://open.spotify.com/episode/5GciIi8VFIdNJ0Ph0BC3fI?si=fa5f799b1ace4594%E2%81%A0
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◆タイムライン
(00:00) オープニング
(00:47) 五味弘文さん登場
(01:21) お化け屋敷はいつからある?
(03:00) 五味さんがお化け屋敷プロデューサーになるまで
(08:05) 五味さんの演出論(ストーリーとミッション)
(20:53) 同じ匂いのするチーム
(25:13) 若いキャストが入ってくるとき
(28:20) 企画力・ひらめき力について
(32:34) エンディング
◆ゲスト
五味弘文(ごみ・ひろふみ)
お化け屋敷プロデューサー。1992年、後楽園ゆうえんち(現 東京ドームシティ アトラクションズ)において、『麿赤児のパノラマ怪奇館』を手がけ、以降、30年近くにわたりお化け屋敷を制作。その数は、100本を越える。
お化け屋敷に“キャスト”を復活させることで、本来の楽しみを蘇らせ、さらに、 “ストーリー”と“ミッション”という要素を持ち込むことによって、大人が楽しめるエンターテインメントに生まれ変わらせた。
代表作に、赤ん坊を抱いて歩くお化け屋敷『パノラマ怪奇館〜赤ん坊地獄』、本物の廃屋を移築した『東京近郊A市〜呪われた家』、幽霊の髪の毛を梳かして進む『恐怖の黒髪屋敷』、靴を脱いで体験する『足刈りの家』、死者と指切りをしてくる『ゆびきりの家』などがある。
著書に『人はなぜ恐怖するのか?』(メディアファクトリー)、『お化け屋敷になぜ人は並ぶのか〜「恐怖」で集客するビジネスの企画発想』(角川oneテーマ21)、小説『憑き歯〜密七号の家』(幻冬舎文庫)、小説『恐怖ツナガル 呪い髪の女』(学研プラス)。
◆「WEDNESDAY HOLIDAY(ウェンズデイ・ホリデイ)」とは?
週の真ん中にある水曜日は、1週間の折り返し地点。スウェーデンなどの北欧諸国では、この水曜日の夜を「小さな土曜日(Little Saturday)」と呼び、好きなことをしながらリラックスして過ごしているそうです。この北欧の習慣からインスピレーションを受けて生まれたのが、SmartHRがお送りするPodcast番組「WEDNESDAY HOLIDAY(ウェンズデイ・ホリデイ)」です。 水曜日の夜を休日のようにくつろぎながら、「よく働くってなんだろう?」を問いのコンセプトに、個人の働き方はもちろん、組織やチームのあり方、仕事を通じた社会との関わり方に至るまで、これからの“働く”の兆しを筋書きのない対話を通じて探します。
※情報は2024年8月時点のものです
Produce:SmartHR
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▼UDトーク:https://udtalk.jp/
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◆#88「なぜ人は恐いものに惹きつけられるのか」概要
夏といえば、ホラー。ということで、今回は夏休み特別編です。ここ数年、幾度目かのホラーブームが巻き起こっています。動画シリーズ『フェイクドキュメンタリーQ』や小説『近畿地方のある場所について』がSNSを中心に話題を集めるなど、大きなムーヴメントに。日本中の至るところで、背筋をゾッとさせている人が急増しているわけです。
ところで、なぜ人は怖いものに惹かれるのでしょうか。本来であれば、恐怖の対象とは距離を置きたいと考えるものです。しかし、一方でそれを望む気持ちがあり、しかも娯楽としてしまうわけですから、人間とは不思議な生き物としか言いようがありません。
そこで今回は、これまで数々の恐怖体験を生み出してきたお化け屋敷プロデューサーの五味弘文さんをお迎えし、「なぜ人は怖いものに惹かれるのか」をテーマに話します。
◆#88で話されていたことをさらに考えるために
昨今のホラーブームを牽引する作品の多くが取り入れている手法が「モキュメンタリー(フェイクドキュメンタリー)」。虚構と現実が入り混じる手法によって、リアルに恐怖を感じるようになるわけですが、こうしたフィクションとノンフィクションを巧みに操るのがテレビディレクターや作家として活動する上出遼平さんのエピソードです。こちらもぜひご視聴ください!
#「フィクションとノンフィクションの境界。固定概念を揺さぶるには?」(ゲスト:ディレクター・プロデューサー・作家・上出遼平さん)
https://open.spotify.com/episode/6AqedSibZYjBa64vqjOrz6?si=05d60004389c4b39
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※現在募集中のテーマ
6,000名以上が参加する電話応対コンクール全国大会で日本一に輝いた大同生命保険株式会社の橋本美穂さんをお迎えする回の収録に向けて質問を募集します。
日本でもトップレベルの電話オペレーターで、現在は後進の教育にも携わる橋本さんと、「コミュニケーション」について考えてみたいと思います。顧客対応や社内のやりとりなど、仕事の中でコミュニケーションに難しさを感じる瞬間についてのエピソードや、人と信頼を築くためのコミュニケーション術について橋本さんへの質問があれば、番組概要にあるメッセージフォームからぜひお便りをお待ちしています!お便りが採用された方には、番組オリジナルステッカーをお送りします。
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◆タイムライン
(00:00) オープニング
(00:57) 五味弘文さん登場
(02:27) お化け屋敷プロデューサーの仕事とは?
(06:50) 今は令和のホラーブーム?
(08:39) 人はなぜ“怖い”という感情になるのか?
(12:18) 人間に恐怖の感情は必要?
(16:00) 「好奇心と恐怖心」「緊張と緩和」
(21:50) 日本人の恐怖の対象は変わってる?変わってない?
(27:09) エンディング
◆ゲスト
五味弘文(ごみ・ひろふみ)
お化け屋敷プロデューサー。1992年、後楽園ゆうえんち(現 東京ドームシティ アトラクションズ)において、『麿赤児のパノラマ怪奇館』を手がけ、以降、30年近くにわたりお化け屋敷を制作。その数は、100本を越える。
お化け屋敷に“キャスト”を復活させることで、本来の楽しみを蘇らせ、さらに、 “ストーリー”と“ミッション”という要素を持ち込むことによって、大人が楽しめるエンターテインメントに生まれ変わらせた。
代表作に、赤ん坊を抱いて歩くお化け屋敷『パノラマ怪奇館〜赤ん坊地獄』、本物の廃屋を移築した『東京近郊A市〜呪われた家』、幽霊の髪の毛を梳かして進む『恐怖の黒髪屋敷』、靴を脱いで体験する『足刈りの家』、死者と指切りをしてくる『ゆびきりの家』などがある。
著書に、『人はなぜ恐怖するのか?』(メディアファクトリー)、『お化け屋敷になぜ人は並ぶのか〜「恐怖」で集客するビジネスの企画発想』(角川oneテーマ21)、小説『憑き歯〜密七号の家』(幻冬舎文庫)、小説『恐怖ツナガル 呪い髪の女』(学研プラス)がある
◆「WEDNESDAY HOLIDAY(ウェンズデイ・ホリデイ)」とは?
週の真ん中にある水曜日は、1週間の折り返し地点。スウェーデンなどの北欧諸国では、この水曜日の夜を「小さな土曜日(Little Saturday)」と呼び、好きなことをしながらリラックスして過ごしているそうです。この北欧の習慣からインスピレーションを受けて生まれたのが、SmartHRがお送りするPodcast番組「WEDNESDAY HOLIDAY(ウェンズデイ・ホリデイ)」です。 水曜日の夜を休日のようにくつろぎながら、「よく働くってなんだろう?」を問いのコンセプトに、個人の働き方はもちろん、組織やチームのあり方、仕事を通じた社会との関わり方に至るまで、これからの“働く”の兆しを筋書きのない対話を通じて探します。
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