Episoder
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読書会3本目は吉野源三郎の「君たちはどう生きるか」
選書のきっかけ 〜子育てがきっかけだった早坂/初読でした中村は/おじさんの存在の尊さと絶妙さ/メンターっていました?/SNOW SHOVELINGの原型のような喫茶店のマスターの話/当時(戦前)にどのような意志を持って刊行されたのか/若者の今昔話/同タイトルの映画について/わかりやすさへの抵抗力
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本屋はどうやって売上を立てているのか?立てられるのか?規模感が2極化している2020年代の書店、"独立系書店"と呼ばれる業態のアインデンティティみたいな話、街の本屋には「編集」の力が必要なのではないかという提言、消費者にも市民にも開かれた本屋、そして公共性の必要性みたいな、左最後に終わりかけてから「これからはもっといろんな本屋を訪ねたい」という中村、行ってみたいお店のアレコレなど、など。
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Mangler du episoder?
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中村が提案するお題は、公開ブレスト的に"これからの本屋ってどんなのがいいのだろう?"ということを二人で話してみます。
BOOKNERDの創業からこれまでの軌跡の話から、脱線してコーヒーショップも大変だみたいな話、「ローカル」の本屋ってどういうことなの問答や展望、本が持ってるポテンシャルまだあるよね的な励ましあい、ブック・カフェについてのアレコレ。といった具合に右往左往しながらしゃべっております。
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主人公ズーイの人物像の考察から、サリンジャー的イノセンスについて、やや脱線して”わからない” 読書の楽しみ方、そして付き合い方を論じ合い、「エゴ」って何ですか的問答、IG LIVEにて視聴してる方からのコメントをいろいろと拾って「あーだこーだ」再度脱線。総括的にサリンジャーの何がすごいんだろ?と話しながら無理やりまとめて読書会終了。
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2回目となるブッククラブはSNOW SHOVELING中村が選んだサリンジャーの「フラニーとズーイ」。いわゆるグラース家サーガの代表作でもある。野崎孝と村上春樹、新旧翻訳の話から、主人公フラニーの自意識からエゴの話に、そしてサリンジャーの(ジューイッシュとアイリッシュを背景とする)独自な視点、そこから東洋思想やキリスト教の宗教観など、文化の異なる僕らがこの難解さをどう楽しむか、楽しめるか?そんなお話。前後編でお届けします。
※途中音声が乱れます。
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このクラブは本屋のふたりがダラダだとお喋りするだけのブッククラブ(読書会)。ルールもなく、設定した課題書を読んでおいて話すだけの雑談SHOW。あてもない休日の、やることのない本好きが、喫茶店でコーヒーでも飲みながら、あーでもないこーでもないと話すだけ。そんな感じ。
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前回から引き続き「本屋のエイジング(老い)」なるものについて語り合う本屋のふたり。話は単純に人間的な老いや、流行に対して感度のメンテナンスについて、はたまたやや精神論的な話になっていく。
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SNOW SHOVELING、BOOKNERDも素人からはじめた本屋。その両者がそれを生業としてから12年あるいは7年が経ち、さてさて「今後どうしていこうか」はたまた「どうなると思う?」みたいなことをブツブツと。早坂曰く「本屋のエイジング(老い)」とはいかなるものか。そんなことを話しています。前後半でお届けします。
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初回ブッククラブ後編(R・ブローティガンの名作「アメリカの鱒釣り」)は時代背景の話から細かいエピソードやこぼれ話、そして翻訳家(藤本和子など)の話にも及ぶ。最後の最後には無理やり命題にトライするもその行く末やいかに。
※初回で素人で音声収録に問題があり、お聴き苦しいところがありますが、笑ってお許しください。
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このクラブは本屋のふたりがダラダだとお喋りするだけのブッククラブ(読書会)。ルールもなく、設定した課題書を読んでおいて話すだけの雑談SHOW。あてもない休日の、やることのない本好きが、喫茶店でコーヒーでも飲みながら、あーでもないこーでもないと話すだけ。そんな感じ。
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ブッククラブ初回はBOOKNERD早坂が選んだR・ブローティガンの名作「アメリカの鱒釣り」。難解とも称されるこの物語をふたりはどう読んでるのか?讀んだのか?そして大げさに言うのならば、彼らの人生にどんな影響を与えたのか?前後編でお届けします。
※初回で素人で音声収録に問題があり、お聴き苦しいところがありますが、笑ってお許しください。
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このクラブは本屋のふたりがダラダだとお喋りするだけのブッククラブ(読書会)。ルールもなく、設定した課題書を読んでおいて話すだけの雑談SHOW。あてもない休日の、やることのない本好きが、喫茶店でコーヒーでも飲みながら、あーでもないこーでもないと話すだけ。そんな感じ。