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「パレスホテル、元東急ホテルズ幹部を取締役に起用」新体制で事業開発強化へ株式会社パレスホテルは27日、役員人事を発表した。新たに4名が取締役に就任し、1名が退任する。注目すべきは、元株式会社東急ホテルズの幹部である末吉孝弘氏を取締役に起用した点だ。末吉氏は、東急ホテルズで執行役員や取締役を歴任し、ザ・キャピトルホテル東急の総支配人を務めた経験を持つ。2022年5月にパレスホテルに入社し、事業開発部部長として手腕を発揮してきた。
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「鹿児島〜台北/桃園線を増便 チャイナエアライン、3月30日から週4往復」チャイナエアラインは、鹿児島〜台北/桃園線を3月30日から増便する。現在は火・土曜の週2往復を運航しており、これに木曜を追加して週3往復となる。機材はボーイン737-800型機を使用する。所要時間は鹿児島発が2時間10分、台北/桃園発が1時間50分。
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「秋にかけ「ノロッコ」など運転 JR北海道、今年も「JRで行く富良野・美瑛」キャンペーン 」 JR北海道は今年も26日から、富良野美瑛広域観光推進協議会と連携して「JRで行く 富良野・美瑛2025」を実施する。札幌から富良野へ直通する臨時特急「フラノラベンダーエクスプレス」(札幌―根室線富良野間)や、「富良野・美瑛ノロッコ号」(富良野線旭川―富良野間など)を設定。割安なきっぷの設定や専用ホームページの公開なども行い、二次アクセスとなる周遊バスや路線バスを紹介している。 ラベンダーエクスプレス、ノロッコ号の運転日は、いずれも6月7、8、14日~8月11日の毎日と、8月16日~9月15日の土曜日・休日、9月20~23日。
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「申込期限は4月9日水曜日16時まで クレオ、無料オンラインセミナー「長期価値観トレンドから見る未来の余暇じかん」を期間限定配信」セミナー申込期限は4月9日水曜日16時までクレオは、無料オンラインセミナー「長期価値観トレンドから見る未来の余暇じかん」を4月14~28日に期間限定配信する。生活者視点をベースにマーケティングとプロモーションを提案する株式会社クレオ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:横井 司)は、2025年4月14日(月)~2025年4月28日(月)の15日間にわたり、無料オンラインセミナー「長期価値観トレンドから見る未来の余暇じかん」を開催いたします。
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「日旅連 関西支部連合会 金子会長を再選」 日本旅行協定旅館ホテル連盟関西支部連合会(金子博美会長=琵琶湖グランドホテル、約290会員)はこのほど、大阪市のホテルグランヴィア大阪で2025年度通常総会を開いた。任期満了に伴う役員改選では、金子会長を再選した。 総会には日本旅行の小谷野悦光社長、日旅連の白石武博会長らも出席。冒頭あいさつした金子会長は「今年は日本旅行の創業120周年に当たり、大阪・関西万博も開かれる。連合会としては盛り上がらないわけにはいかない」と述べた。
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「機内Wi-Fiを導入 スカイマーク、新規導入の737 MAXから」スカイマークは、ボーイング737 MAXで機内Wi-Fiサービスを導入する。インテルサット(Intelsat)製のESA(Electronic Steering Array/電子走査アレイ)アンテナを導入する。従来型の2Kuアンテナと比較して薄型・軽量化されていることから、機体の空気抵抗の低減などにより運航コストを抑制できるほか、低軌道(LEO)衛星と静止軌道(GEO)衛星の両方を使用するため、従来型よりも高速で、安定度の高いインターネットアクセスが可能だという。
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「東京都立永山高等学校(広島県・大阪市、24年10月25日~28日)」 多感な高校生にとって教育旅行(修学旅行)は学生時代の一大イベントだ。楽しみでもあり、また不安でもある。非日常の場に身を置き、その土地ならではのものに触れ、見て、人と接することで視野が広がることもある。ここでは充実した教育旅行(修学旅行)を実施する2校の取り組みを紹介する。農山漁村体験で人間力向上 スマホ活用で移動中に復習も 東京南西部の多摩丘陵に広がる多摩ニュータウン。閑静な住宅地の中に校舎を構えるのが、多摩市唯一の公立高校・都立永山高校だ。2022年に創立50周年を迎え、21年には校舎もリニューアル。新校舎に移転した今でも変わることなく、同窓会やPTA、地域住民が活発な生徒の成長を見守っている。
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「酒蔵女将が語る事業承継と人生 月の井酒造店」 日本旅館国際女将会(長坂正惠会長=下呂観光ホテルしょうげつ)は3月25日、東京・渋谷の小料理「よし田」で3月定例会を開催した。茨城県の月の井酒造店代表取締役社長・坂本敬子氏が「経験から学んだ継承のとき」と題して講演。夫の急逝後、3人の子育てをしながら事業を継承し、オーガニック日本酒造りに挑戦してきた経験を語った。小料理「よし田」は主に台湾・香港の方に向けた日本の観光情報サイト「ラーチーゴー!日本」を運営するジーリーメディアグループの吉田皓一社長が今年1月6日に開業した店舗。当日は、台湾から吉田氏も駆けつけた。突然の悲劇から始まった酒蔵経営 坂本さんは講演で、「主人が人間ドックで早ければ半年、平均10ヶ月で食道がんですという宣告を受けました」と当時を振り返った。夫の病気発覚時、長男は中学生、下の子は小学1年生と3年生だった。
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「KDDIが海外旅行に関する調査結果を発表、半数近くがトラブルを経験」海外通信手段、ローミングの満足度が最も高くKDDIは3月27日、「海外旅行に関する調査2025」の結果を発表した。この調査は、直近3年以内に海外旅行に行った15歳から69歳の男女1,000名を対象に実施した。調査結果によると、直近の海外旅行先は「アジア」が63.7%と最も多く、次いで「北米・グアム・サイパン・ハワイ・南米」が19.1%となった。国・地域別では、韓国(19.2%)、台湾(15.9%)、ハワイ(9.7%)の順に人気が高かった。
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「中長期の物価見通し「過去最大値」 企業景況感に〝トランプリスク〟 日銀短観」 企業の景況感で明暗が分かれている。日本銀行が4月1日に公表した3月短観(全国企業短期経済観測調査)では、大企業・製造業の業況判断DIが「プラス12」と前回(2024年12月)調査から2ポイント低下。トランプ米新政権の関税政策による不透明感の強まりなどを受け、4四半期ぶりに悪化した。一方、同・非製造業は、堅調な国内需要を背景に「プラス35」と2ポイント上昇。1991年8月調査(プラス41)以来の高水準を示した。 製造業は、トランプ政権下の通商(関税)政策が景況感を下押し。原材料・エネルギー高によるコスト上昇や海外需要の伸び悩みも続き、「繊維」「石油・石炭製品」「鉄鋼」産業の落ち込みが目立った。
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「宿泊業界専門の取材型求人サイト「もしも、この宿ではたらいたら」、オープン1周年記念で特別価格キャンペーン実施」 宿泊業界専門の取材型求人サイト「もしも、この宿ではたらいたら」は、オープン1周年記念で特別価格キャンペーンを実施している。旅館・ホテル等の宿泊施設に特化した経営コンサルティング業務を日本全国で展開している株式会社咲楽(本社:東京都渋谷区、代表取締役:高橋祐一)が運営する、宿泊業界に特化した取材型求人サイト「もしも、この宿ではたらいたら」(https://moshiyado.com)が、2025年4月にオープン1周年を迎えました。これを記念し、求人掲載を希望する企業様向けに、特別価格キャンペーンを実施いたします。
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「京成松戸線が運行開始 京成電鉄、新京成を吸収合併 」京成電鉄は4月1日、吸収合併した子会社の新京成電鉄から新京成線を引き継ぎ、京成松戸線として運行を開始した。京成松戸線の運行開始に合わせて新津田沼駅では記念式典が開かれ、新津田沼駅の新目和雄駅長と、松戸駅の湯浅賢治駅長、京成津田沼駅の佐々木啓友駅長が出席。テープカットで新たな路線の門出を祝った。午前10時22分、新目駅長の出発合図に合わせて、「京成電鉄松戸線運行開始」のヘッドマークを掲出した松戸行きの列車が警笛を響かせて走り出した。
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「宿泊施設関連協会、「宿泊施設が抱える課題についてのアンケート調査」「お客様からの困った口コミに関する実態調査」を実施」 宿泊施設関連協会は、「貴施設が抱える課題」に関するアンケート調査と「お客様からの困った口コミに関する実態調査」を実施する。回答期限は5月30日。「宿泊施設の皆さまへ」アンケートへのご協力をお願いします!この度、宿泊施設関連会では「貴施設が抱える課題」および「お客様からの困った口コミに関する実態調査」アンケートを実施させていただくことになりました。
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「三井不動産ホテルマネジメント、新体制で事業拡大へ 雀部氏が会長に昇任、杉山氏が新社長に就任」 三井不動産ホテルマネジメントは4月1日、役員体制の変更と組織改正を行った。経営基盤の強化と事業拡大を目指す新体制の発足だ。 注目すべきは、雀部優氏が取締役会長執行役員に昇任したこと。また、新たに杉山亮氏が代表取締役社長執行役員に就任した。
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「複数委員が「物価上振れリスク」指摘 日銀、再利上げの1月会合で」 日本銀行は3月25日、「0.5%」への再利上げを決めた前々回(1月23、24日開催)の金融政策決定会合の議事要旨を公表し、複数の政策委員から消費者物価の上振れリスクを指摘する意見が出ていたことを明らかにした。2025年春季労使交渉(春闘)についても、「昨年(24年)に続いてしっかりとした賃上げが実現する」との見通しを委員間で共有したことも分かった。 議事要旨によると、委員の一人は、日銀の物価見通しが次年度(25年度)を含めて実現したケースを前提に「(生鮮食品を除いた)消費者物価の前年比は、22年度から4年連続で2%を有意に上回ることになる」と指摘。「(生産コストの上昇によって物価を一時的に押し上げる)コストプッシュとはいえ、経済主体の物価観は累積的に高まっている」と訴えた。
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「東武鉄道、東上線に新型車両90000系 26年から導入」東武鉄道は、2026年から東上線に新型車両90000系を導入する。9000系車両の代替車両。エクステリアは高瀬舟の船底から着想した前面下部から反り上がるように丸みを持たせた逆スラント式。インテリアは“舟運”をイメージしたデザインとした。最新機器の搭載や効率的な機器構成により、9000系車両と比較して消費電力を40%以上削減する。https://www.tobu.co.jp/The post 東武鉄道、東上線に新型車両90000系 26年から導入 first appeared on 観光経済新聞.
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「大阪・関西の魅力発信 りそな銀など、地域経済活性化へ枠組み 」 りそな銀行は3月25日、日本航空と京阪神エルマガジン、水都大阪コンソーシアムの3者と大阪・関西万博を契機に地域経済活性化に向けて相互にサービス連携する枠組み「Discover Regional EXPO!(ディスカバー・リージョナル・エキスポ)」を立ち上げた。 大阪・関西万博に合わせて、大阪や関西の魅力を広く世界に発信し、地域の持続的な成長につなげる取り組み。オープンプラットフォームとして参画メンバーを増やし、参加企業・団体間の相互連携、地域資源の発掘・活用で新たなサービスやイノベーションの創出を進めていく。
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「日本の食文化取り入れたビジネスクラス機内食 カタール航空、成田・関西〜ドーハ線で提供」カタール航空は、日本就航20周年を記念して、日本の食文化を題材にした特別メニューの機内食を東京/成田・大阪/関西〜ドーハ線のビジネスクラスで提供する。4月1日から30日までの期間限定。内容は路線ごとに異なり、いずれも伝統的な和の前菜を取り入れた。東京/成田線では、前菜として和牛と海藻サラダの胡麻和えやホタテ漬焼きなどの盛り合わせ、メインとして銀ダラ柚子胡椒照り焼きソースや筍ご飯など、デザートにフォンダンショコラや抹茶アイスクリームなどを提供。大阪/関西線では、前菜として銀鮭の味噌だれや梅シソそばサラダなど、メインとして銀ダラの塩焼きや五穀米など、デザートに抹茶チーズケーキや白胡麻ホワイトチョコレートなどを提供する。
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「名古屋/中部〜ホーチミン線を開設 ベトジェットエア、4月24日から週4往復」ベトジェットエアは、名古屋/中部〜ホーチミン線を4月24日に開設する。火・木・土・日曜の週4往復を運航する。機材はエアバスA321型機を使用する。所要時間は名古屋/中部発が5時間35分、ホーチミン発が5時間半。
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「岡山〜上海/浦東線を期間減便 中国東方航空、週3往復に」中国東方航空は、岡山〜上海/浦東線を期間減便する。現在は火・木・金・土・日曜の週5往復を運航しており、3月30日から6月26日にかけては金・日曜の運航を取りやめる。6月27日からは週5往復に戻る。機材はエアバスA319型機もしくはエアバスA320型機を使用する。
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