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  • SCB PODCAST#158は『AutumnBookList2024 TakadaSelect』です。ようやく残暑も柔らいで( 10月!)過ごしやすくなってきました。ベタですが読書の秋ということで、AutumnBooklistです。最後まで聴いてくださると嬉しいです。【Ono Select】①『イメージ 視覚とメディア』/ジョン・バージャー/ちくま学芸文庫②『これはニュースではない』/速水健朗/BluePrint③『ショートケーキは背中から』/平野紗季子/新潮社④『菜食主義者』/ハン・ガン/CUON⑤『夏葉社日記』/秋峰善/秋月圓【Takada Select】①『ここから見えるもの』/マリアナ・レーキー/‎東宣出版 ②『悲しいカフェのバラード』/カーソン・マッカラーズ/新潮社③『口の立つやつが勝つってことでいいのか』/頭木弘樹/青土社④『SNSの哲学: リアルとオンラインのあいだ (シリーズ「あいだで考える」)/戸谷洋志/創元社⑤『感情の海を泳ぎ、言葉と出会う』/荒井裕樹/教育評論社

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  • SCB PODCAST#157は『AutumnBookList2024 OnoSelect』です。ようやく残暑も柔らいで( 10月)過ごしやすくなってきました。ベタですが読書の秋ということで、AutumnBooklistです。最後まで聴いてくださると嬉しいです。【Ono Select】①『イメージ 視覚とメディア』/ジョン・バージャー/ちくま学芸文庫②『これはニュースではない』/速水健朗/BluePrint③『ショートケーキは背中から』/平野紗季子/新潮社④『菜食主義者』/ハン・ガン/CUON⑤『夏葉社日記』/秋峰善/秋月圓【Takada Select】①『ここから見えるもの』/マリアナ・レーキー/‎東宣出版 ②『悲しいカフェのバラード』/カーソン・マッカラーズ/新潮社③『口の立つやつが勝つってことでいいのか』/頭木弘樹/青土社④『SNSの哲学: リアルとオンラインのあいだ (シリーズ「あいだで考える」)/戸谷洋志/創元社⑤『感情の海を泳ぎ、言葉と出会う』/荒井裕樹/教育評論社

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  • SCB PODCAST#156は『LastSummerBookList Takada Select』です。久しぶりの配信になってしまいました。もう夏も終わってしまいそうです。今回も、読んだ本を紹介するだけのブックリストシリーズです。良かったら最後まで聴いてみてください。【Ono Select】❶『STATUSANDCULTURE――文化をかたちづくる〈ステイタス〉の力学 感性・慣習・流行はいかに生まれるか?』/デーヴィッド・マークス/筑摩書房❷『町の本屋という物語: 定有堂書店の43年』/奈良敏行/作品社❸ 『家父長制はいらない 「仕事文脈」セレクション』/タバブックス❹『珈琲の建設』/オオヤミノル/誠光社【Takada Select】❶『生きるとは、自分の物語をつくること』/小川洋子/河合隼雄/ 新潮社❷『世界の適切な保存』/永井玲衣/講談社❸『悪いことはなぜ楽しいのか』/戸谷洋志/ちくまプリマー新書

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  • SCB PODCAST#155は『LastSummerBookList Ono Select』です。久しぶりの配信になってしまいました。もう夏も終わってしまいそうです。今回も、読んだ本を紹介するだけのブックリストシリーズです。良かったら最後まで聴いてみてください。【Ono Select】❶『STATUSANDCULTURE――文化をかたちづくる〈ステイタス〉の力学 感性・慣習・流行はいかに生まれるか?』/デーヴィッド・マークス/筑摩書房❷『町の本屋という物語: 定有堂書店の43年』/奈良敏行/作品社❸ 『家父長制はいらない 「仕事文脈」セレクション』/タバブックス❹『珈琲の建設』/オオヤミノル/誠光社【Takada Select】❶『生きるとは、自分の物語をつくること』/小川洋子/河合隼雄/ 新潮社❷『世界の適切な保存』/永井玲衣/講談社❸『悪いことはなぜ楽しいのか』/戸谷洋志/ちくまプリマー新書

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  • SCB PODCAST#154は『LostTapes』です。SpotifyFor Podcastersの仕様が変更になり、編集機能がなくなり未公開のエピソードが2時間22分の下書きとして残ってしまいました。しかも、謎の#153『別れを告げない/ハン・ガンを読む』が最初に挿入されており、その後収録した回が、聴けないという事態になってます。とりあえず、そのままの素材を公開してどうなっているか確認したいです。というわけで、あまり聴かなくても大丈夫な回です。

  • SCB PODCAST#153は『別れを告げない/ハン・ガンを読む』です。昨年、2016年に河出書房新社から刊行された『すべての、白いものたちの』を読んで、大変良かったので、新刊が発売されると聞いて、楽しみにしておりました。示し合わせたわけでもないのですが、TAKADAとONO、共にこの『別れを告げない』に興味がありましたので、今回題材とすることにしました。ハン・ガンさんはこれからも読み続けていきたい作家の一人ですし、あまり親しんでこなかった韓国文学もより深く知りたくなりました。最後まで聴いていただけたら嬉しいです。【作品紹介】作家のキョンハは、虐殺に関する小説を執筆中に、何かを暗示するような悪夢を見るようになる。ドキュメンタリー映画作家だった友人のインソンに相談し、短編映画の制作を約束した。済州島出身のインソンは10代の頃、毎晩悪夢にうなされる母の姿に憎しみを募らせたが、済州島4・3事件を生き延びた事実を母から聞き、憎しみは消えていった。後にインソンは島を出て働くが、認知症が進む母の介護のため島に戻り、看病の末に看取った。キョンハと映画制作の約束をしたのは葬儀の時だ。それから4年が過ぎても制作は進まず、私生活では家族や職を失い、遺書も書いていたキョンハのもとへ、インソンから「すぐ来て」とメールが届く。病院で激痛に耐えて治療を受けていたインソンはキョンハに、済州島の家に行って鳥を助けてと頼む。大雪の中、辿りついた家に幻のように現れたインソン。キョンハは彼女が4年間ここで何をしていたかを知る。インソンの母が命ある限り追い求めた真実への情熱も……いま生きる力を取り戻そうとする女性同士が、歴史に埋もれた人々の激烈な記憶と痛みを受け止め、未来へつなぐ再生の物語。フランスのメディシス賞、エミール・ギメ アジア文学賞受賞作。

  • SCB PODCAST#152は『RainySeasonBooklist TakadaSelect』です。恒例のブックリストシリーズ、今回も梅雨の季節になってきました。そんな時に読みたい本…に限ってはいませんが、最近読んで良かった本を3冊ずつ紹介させてもらいました。良かったら最後までお聴きください。【Ono Select】❶『長い読者』/島田潤一郎/みすず書房❷『くらしのアナキズム』/松村圭一郎/ミシマ社❸『センスの哲学』/千葉雅也/文藝春秋【Takada Select】❶『自分の中に毒を持て』/岡本太郎/青春文庫❷『心は孤独の狩人』/カーソン・マッカラーズ/新潮社❸『パレスチナ』/ジョー・サッコ/いそっぷ社

  • SCB PODCAST#151は『RainySeasonBooklist OnoSelect』です。恒例のブックリストシリーズ、今回も梅雨の季節になってきました。そんな時に読みたい本…に限ってはいませんが、最近読んで良かった本を3冊ずつ紹介させてもらいました。良かったら最後までお聴きください。【Ono Select】❶『長い読者』/島田潤一郎/みすず書房❷『くらしのアナキズム』/松村圭一郎/ミシマ社❸『センスの哲学』/千葉雅也/文藝春秋【Takada Select】❶『自分の中に毒を持て』/岡本太郎/青春文庫❷『心は孤独の狩人』/カーソン・マッカラーズ/新潮社❸『パレスチナ』/ジョー・サッコ/いそっぷ社

  • SCB PODCAST#150は『KMGWBOOKSオープン、初のイベント ウメボシ古本市のこと』です。 SCB PODCASTも2024年5月で4周年です。この4年間に様々な事がありましたが、聴いていただいている皆様のおかげで継続することが出来ています。ありがとうございます。5年目も SCB PODCASTをどうぞよろしくお願いいたします。さて、今回の配信は高田が店長を務め2024年4月19日にオープンしたKMGWBOOKSについて、そしてSATELLITECITYBOOKSも参加させてもらったKMGWBOOKS初のイベント『ウメボシ古本市』についても話しました。良かったら最後まで聴いてみてください。

  • SCB PODCAST#149は『Spring BookList2024 Takada Select』です。2ヶ月ぶりの配信になってしまいました。(更新頻度が少なくてすみません。)もうすっかり春ですね。今回は季節ごとの恒例企画「Book List」シリーズです。といっても、ただ読んだ本を紹介する、それだけなんですけどね…。良かったら最後まで聴いてください。【Ono Select】❶『誰のために法はうまれた』/木庭顕/朝日出版社❷『波打ちぎわの物を探しに』/三品輝起/晶文社❸『工場日記』/シモーヌ・ヴェイユ/ちくま学芸文庫❹ローティ『偶然性・アイロニー・連帯』 2024年2月 /NHKテキスト)【Takada Select】❶『チェコのヤポンカ: 私が子どもの本の翻訳家になるまで』/木村有子/かもがわ出版❷『手はポケットのなか:コーダとして生きること』/ヴェロニク・プーラン/白水社❸『橙書店にて』/田尻久子/ちくま文庫

  • SCB PODCAST#148は『Spring BookList2024 Ono Select』です。2ヶ月ぶりの配信になってしまいました。(更新頻度が少なくてすみません。)もうすっかり春ですね。今回は季節ごとの恒例企画「Book List」シリーズです。といっても、ただ読んだ本を紹介する、それだけなんですけどね…。良かったら最後まで聴いてください。【Ono Select】❶『誰のために法はうまれた』/木庭顕/朝日出版社❷『波打ちぎわの物を探しに』/三品輝起/晶文社❸『工場日記』/シモーヌ・ヴェイユ/ちくま学芸文庫❹ローティ『偶然性・アイロニー・連帯』 2024年2月 /NHKテキスト)【Takada Select】❶『チェコのヤポンカ: 私が子どもの本の翻訳家になるまで』/木村有子/かもがわ出版❷『手はポケットのなか:コーダとして生きること』/ヴェロニク・プーラン/白水社❸『橙書店にて』/田尻久子/ちくま文庫

  • SCB PODCAST#147は『安部公房「砂の女」を読む』です。2024年は安部公房の生誕100周年です。記念してというと大袈裟ですが、今まで読んでこなかった安部公房作品に触れてみようという回になります。よかったら最後まで聴いてみてください。『砂の女』【作品紹介】砂丘へ昆虫採集に出かけた男が、砂穴の底に埋もれていく一軒家に閉じ込められる。考えつく限りの方法で脱出を試みる男。家を守るために、男を穴の中にひきとめておこうとする女。そして、穴の上から男の逃亡を妨害し、二人の生活を眺める村の人々。ドキュメンタルな手法、サスペンスあふれる展開のうちに、人間存在の極限の姿を追求した長編。20数ヶ国語に翻訳されている。読売文学賞受賞作。

  • SCB PODCAST#146は『哀れなるものたちを読む』です。ヨルゴス・ランティモス監督(変な作品ばかりですが好きです。)の映画化でも話題の作品ですが、原作が文庫になったこともあり、課題図書にしてみました。予想以上に情報量が多く、散りばめられた作者の意図を読み解くような作品でもありますが、単純に読みものとしても面白く読めます。映画と合わせて読むとさらに良いのではないかと思います。早く劇場に行かなくちゃなー。良かったら最後まで聴いてもらえると嬉しいです。【作品紹介】〈ハヤカワepiブック・プラネット〉ウィットブレッド賞、ガーディアン賞をダブル受賞した、スコットランドの奇才の代表作、待望の邦訳!作家アラスター・グレイは、グロテスクな装飾の施された一冊の書を手に入れた。『スコットランドの一公衆衛生官の若き日を彩るいくつかの挿話』と題されたその本は、19世紀後半のとある医師による自伝だった。それは、実に驚くべき物語を伝えていた。著者の親友である醜い天才医師が、身投げした美女の「肉体」を救うべく、現代の医学では及びもつかない神業的手術を成功させたというのだ。しかも、蘇生した美女は世界をめぐる冒険と大胆な性愛の遍歴を経て、著者の妻に収まったという。厖大な資料を検証した後、作家としての直感からグレイはこの書に記されたことすべてが真実であるとの確信に到る。そして自らが編者となってこの「傑作」を翻刻し、事の真相を世に問うことを決意するが……。虚か実か? ポストモダン的技法を駆使したゴシック奇譚。

  • SCB PODCAST#145は『宇都宮にちいさな本屋をひらくKMGWBOOKS』です。SCBPODCASTパーソナリティの1人TAKADAが参画しているプロジェクト「KMGWBOOKS」を紹介する回になります。プロジェクトの発足から、今後の展望までを語っております。SCBとしても、「KMGWBOOKS」に置く予定の古本の買取イベントを手伝ったり、本を販売したりと間接的ですが、関わらせてもらっています。「KMGW BOOKS」では、プロジェクトを応援していただける方をクラウドファウンディングで募集しております。(2024年1月末現在)詳しくはこちらをご覧ください。→ ちいさな本屋を宇都宮のまちなかにつくる 〜釜川沿いの本屋を起点にまちなかを再生~ - クラウドファンディングCAMPFIRE https://camp-fire.jp/projects/view/726989?utm_source=twitter&utm_medium=social&utm_campaign=tw_share_c_msg_projects_show #クラウドファンディングCAMPFIRE @kama9rischool

  • SCBPODCAST#144は『MovieOfTheYear2023FukadaSelect5-1』です。今年も年間ベストの季節がやってきました。SCB PODCASTとしても、本、映画、音楽と様々な作品に触れ、日々の活力になる一年となりました。今回の配信は映画のベスト回です。2023年も様々な作品に出会うことが出来ましたが、その中でも特に印象に残った作品を10本挙げてお話しました。【 OnoBest10】❶『アフターサン』❷『君たちはどう生きるか』❸『TAR』❹『フェイブルマンズ』❺『バービー』❻『ザ・キラー』❼『カード・カウンター』❽『聖地に蜘蛛が巣を張る』❾『ボーンズ・アンド・オール』➓『スパイダーマン・アクロスザ・スパイダーバース』◾️次点:アルマゲドンタイム◾️次点:終わらない週末◾️次点:わたしは最悪【FukudaBest10】❶『フェイブルマンズ』❷『TAR』❸『ザリガニの鳴くところ』❹『Smile スマイル』❺『1秒先の彼女』❻『ドント・ウォーリー・ダーリン』❼『スクリーム6』❽『ノースマン導かれし復讐者』❾『ノック終末の訪問者』➓『ドラキュラ デメテル号最後の航海』

  • SCBPODCAST#143「MovieOfTheYear2023OnoSelect5-1』です。今年も年間ベストの季節がやってきました。SCB PODCASTとしても、本、映画、音楽と様々な作品に触れ、日々の活力になる一年となりました。今回の配信は映画のベスト回です。2023年も様々な作品に出会うことが出来ましたが、その中でも特に印象に残った作品を10本挙げてお話しました。【 OnoBest10】❶『アフターサン』❷『君たちはどう生きるか』❸『TAR』❹『フェイブルマンズ』❺『バービー』❻『ザ・キラー』❼『カード・カウンター』❽『聖地に蜘蛛が巣を張る』❾『ボーンズ・アンド・オール』➓『スパイダーマン・アクロスザ・スパイダーバース』◾️次点:アルマゲドンタイム◾️次点:終わらない週末◾️次点:わたしは最悪【FukudaBest10】❶『フェイブルマンズ』❷『TAR』❸『ザリガニの鳴くところ』❹『Smile スマイル』❺『1秒先の彼女』❻『ドント・ウォーリー・ダーリン』❼『スクリーム6』❽『ノースマン導かれし復讐者』❾『ノック終末の訪問者』➓『ドラキュラ デメテル号最後の航海』

  • SCBPODCAST#142は『MovieOfTheYear2023FukudaSelect6-10』です。今年も年間ベストの季節がやってきました。SCB PODCASTとしても、本、映画、音楽と様々な作品に触れ、日々の活力になる一年となりました。今回の配信は映画のベスト回です。2023年も様々な作品に出会うことが出来ましたが、その中でも特に印象に残った作品を10本挙げてお話しました。【 OnoBest10】❶『アフターサン』❷『君たちはどう生きるか』❸『TAR』❹『フェイブルマンズ』❺『バービー』❻『ザ・キラー』❼『カード・カウンター』❽『聖地に蜘蛛が巣を張る』❾『ボーンズ・アンド・オール』➓『スパイダーマン・アクロスザ・スパイダーバース』◾️次点:アルマゲドンタイム◾️次点:終わらない週末◾️次点:わたしは最悪【FukudaBest10】❶『フェイブルマンズ』❷『TAR』❸『ザリガニの鳴くところ』❹『Smile スマイル』❺『1秒先の彼女』❻『ドント・ウォーリー・ダーリン』❼『スクリーム6』❽『ノースマン導かれし復讐者』❾『ノック終末の訪問者』➓『ドラキュラ デメテル号最後の航海』

  • SCBPODCAST#141は『MovieOfTheYear2023OnoSelect6-10』です。今年も年間ベストの季節がやってきました。SCB PODCASTとしても、本、映画、音楽と様々な作品に触れ、日々の活力になる一年となりました。今回の配信は映画のベスト回です。2023年も様々な作品に出会うことが出来ましたが、その中でも特に印象に残った作品を10本挙げてお話しました。【 OnoBest10】❶『アフターサン』❷『君たちはどう生きるか』❸『TAR』❹『フェイブルマンズ』❺『バービー』❻『ザ・キラー』❼『カード・カウンター』❽『聖地に蜘蛛が巣を張る』❾『ボーンズ・アンド・オール』➓『スパイダーマン・アクロスザ・スパイダーバース』◾️次点:アルマゲドンタイム◾️次点:終わらない週末◾️次点:わたしは最悪【FukudaBest10】❶『フェイブルマンズ』❷『TAR』❸『ザリガニの鳴くところ』❹『Smile スマイル』❺『1秒先の彼女』❻『ドント・ウォーリー・ダーリン』❼『スクリーム6』❽『ノースマン導かれし復讐者』❾『ノック終末の訪問者』➓『ドラキュラ デメテル号最後の航海』

  • SCBPODCAST#140は『年末年始に読みたい本BookOfTheYear2023 BonusTrack』です。年末年始に読みたい本を数冊挙げながらお話ししました。           【年末年始読みたい本:TAKADA】
    ❶『〈中東〉の考え方』/酒井啓子/講談社現代
    ❷『共に明るい』/井戸川射子/講談社
    ❸『夜明けを待つ』/佐々涼子/集英社インターナショナル
    ❹『神と黒蟹県』/絲山秋子』/文藝春秋
    ❺『ハーレム・シャッフル』/コルソン・ホワイトヘッド/早川書房
    【年末年始読みたい本:ONO】
    ❶ 『アフロフューチャリズムブラック・カルチャーと未来の想像力』/イターシャ・L・ウォマック/フィルムアート社
    ❷『隠喩としての病い』/スーザン・ソンタグ/みすず書房
    ❸『贈与論』/マルセル・モース/ちくま学芸文庫
    ❹『古本屋タンポポのあけくれ』/片岡千歳/夏葉社
    ❺『読書の日記 予言 箱根 お味噌汁』/阿久津隆/NUMABOOKS/『読書の日記 皮算用 ストレッチ 屋上』/阿久津隆/NUMABOOKS
    ❻『工場の日記』/シモーヌ・ヴェイユ/ちくま学芸文庫
    ◾️番外編『野性の思考』/レヴィ・ストロース/みすず書房

  • SCBPODCAST#139は『BookOfTheYear2023OnoSelect』です。今年も年間ベストの季節がやってきました。SCB PODCASTとしても、本、映画、音楽と様々な作品に触れ、日々の活力になる一年となりました。今回の配信は本のベストです。2023年も様々な作品に出会うことが出来ましたが、その中でも特に印象に残った作品を10冊ずつ取り上げてお話しました。【Takada Select】❶『ガザに地下鉄が走る日』/岡真里/みすず書房❷『PEWピュウ』/キャサリン・レイシー/岩波書店❸『つたなさの方へ』/那須耕介/ちいさいミシマ社❹『本屋、ひらく』/本の雑誌編集部/本の雑誌社❺『シェイクスピア&カンパニー書店の優しき日々』/ジェレミー マーサ/河出書房新社❻『ある奴隷少女に起こった出来事』/ハリエット・アン・ジェイコブズ/新潮社❼『結婚式のメンバー』/カーソン・マッカラーズ/新潮社❽『この世の喜びよ』/井戸川射子/講談社❾『ハンチバック』/市川沙央/文藝春秋➓『ラーメンカレー』/滝口悠生/新潮社【OnoSelect】❶『母を失うこと 大西洋奴隷航路をたどる旅』/サイディヤ・ハートマン/晶文社❷『我と汝』/マルティン・ブーバー/講談社学術文庫❸『白鯨』/ハーマン・メルヴィル/岩波書店❹『中動態の世界: 意志と責任の考古学』/國分 功一郎/医学書院❺『すべての白いものたちの』/ハン・ガン/河出書房社❻『最終講義: 分裂病私見』/中井久夫/みすず書房❼『生物から見た世界』/ユクスキュル・クリサート/岩波書店❽『花びらとその他の不穏な物語/グアダルーペ・ネッテル』/現代書館❾ 『ハンナ・アーレント、三つの逃亡』/ケン・クリムスティーン/みすず書房➓『死について!―あらゆる年齢・職業の人たち63人が堰を切ったように語った。』/スタッズ・ターケル/河出書房新社