Episoder

  • taikingとふじもと、2人の音楽マニアが送るポップカルチャー番組「Hello,CULTURE. in Podcast」 今回はtaikingこと加藤大稀が所属するロックバンド・Landmarksのニューアルバム『Pilgrim/Wanderer』スペシャル!(2025/5/3収録)

    taikingがギタリストを務めるロックバンド、Landmarksのニューアルバム『Pilgrim/Wanderer』が4月26日に配信リリース!!CDとしても5月4日に発売が始まりました。これを記念して今回はLandmarksメンバー+サポートミュージシャンの阿部心太朗さんが総登場!ふじもとも加わり6人というハロカル史上最大人数で『Pilgrim/Wanderer』を大解剖していきます!

    さらに「Landmarks『Pilgrim/Wanderer』を紐解く」と題し、制作時にリファレンスとなった曲をまとめたプレイリストを作成!『Pilgrim/Wanderer』を楽しむ上で必聴のプレイリストです!

    「Landmarks『Pilgrim/Wanderer』を紐解く」

    Landmarks『Pilgrim/Wanderer』Trailer

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    Landmarks are

    Guitar & Vocal 庄司康平

    Guitar 加藤大稀

    Bass 伊藤大晟

    Drums 黒沢伸二

    Support Musician

    阿部心太朗(catchball)

    トークトピックス

    漏れ聞こえてくる声/『シーラカンス』以来のLandmarks特集!/アルバムタイトル『Pilgrim/Wanderer』の意味と楽曲に散りばめられた“旅”というフレーズについて/楽曲の幅広さと“旅”というフレーズを重ね合わせる/庄司さんと大晟さんの歌詞振り分け割合/ウォーキング・デッドのような荒廃した世界を描く『Travellers』/制作におけるこれまでにない試みが散りばめられた『Pilgrim/Wanderer』/『BRD11』の歌詞が共作となった理由/庄司さんと阿部さんの関係性/表題曲『Pilgrim/Wanderer』がインスト曲になった理由/Landmarksは風通しの良い職場/曲調のポップさとサウンドのロックさがLandmarksの魅力!/Landmarksメンバーの音楽的ルーツの共通性がこのメロの良さとサウンドの無骨さにつながっている?/浮遊感のあるエフェクティヴなサウンドが印象的な表題曲『Pilgrim/Wanderer』/エフェクトへの工夫について/布袋寅泰との共通性/BUMP OF CHICKENとの共通性/音作りにおけるひらめき/大晟さんとしては初となる英語詞の『Travellers』/スピッツと思ったらオルタナUKだった/大稀くんのギターソロがカッコイイ!/ギターソロが決まってなかった/伸二さんの好きな重ためのビート感/BPMもLandmarks史上最遅?/サウンドから世紀末感の漂う情景が浮かんだ『Travellers』/情景先行型な伊藤さんの歌詞と韻の強さやパワーや語感を重視する庄司さんの歌詞/大晟さんと庄司さんが歌詞を共作した『BRD11』/歌詞の共作はどうやって進めていった?/〈なにをやっているんだ県警〉というフレーズ/政治家への怒りを込めた頭4行のフレーズ/〈家 遺影〉というフレーズはthe band apartから影響を受けたフレーズ?/『BRD11』はアジカン『N2』から影響を受けたサウンド?/ライブではないレコーディングならではの技/アルバムの中で一番Landmarksっぽい作風?/アルバムに際してリマスターを施された『シーラカンス』/シューゲイザーっぽいサウンドはLandmarksの新機軸?/強弱の付け方、爆発力が『シーラカンス』の聞きどころ?/職場のBGMに『シーラカンス』を組み込んでるふじもと/ミュージックビデオがまた良いんだ/阿部さんの鍵盤を導入したきっかけの1曲となった『望遠鏡とシリウス』/曲に馴染んでくれ〜という気持ち/ロックバンドの鍵盤サポートとしての理想的なバランス/SAKANAMONから影響を受けたコード進行/ギターのカッティングが良い味を出している/〈遠ざかっていく citylights〉における“旅”感/〈宙に浮かんだ〉と〈チューニングずらした〉の韻の踏み方/大稀くんお気に入りの音数のリッチさ/レコーディング前から決めていたフェードアウト/庄司さんが高校生の時に作った『リフレクト』/今では珍しいシンプルな構成/改めていい曲だなと思い返すメンバーたち/アルバムや曲の成り立ち方について/ソロ裏やイントロアウトロのキーボードは『リフレクト』の聞きどころ!/1度出来上がっているところに加わる難しさ/本作唯一の完全新曲『BORDERLINE』/強くて早いアッパーな曲を作ろう!と制作された曲/庄司さんが歌詞を担当しそうなところ、大晟さんが作詞を担当した理由/作詞家としての大晟さんの信頼感/Benthamの『Heartbreaker』からの着想/アジカン『Planet of the Apes/猿の惑星』からの影響/ロックしてるな!感/ギターの奏法における布袋寅泰からの影響/高い音階を使う挑戦/Aメロとサビの間にある変なリフに感じる庄司さん節/9mm『Panishment』からの影響/ロック音楽が大好きな4人だからこそアルバム/高校3年生のときから温めてきた『遠くから』/かりゆし58からのインスピレーション/ストレートなメッセージソングって減ったよね/あまりむずかしい言葉を使わないスピッツからの影響/後輩の卒業ライブで披露したときに後輩が泣いていた話/『遠くから』のギターソロに後輩の曲のフレーズを織り交ぜる粋な計らい/ギターのストロークやバスドラとの組み合わせ方をRecで詰めていく/ストレートな作風に寄り添うシンプルなベース/4人の音楽愛と個性が結実した全8曲!/“紐解くプレイリスト”もぜひ聴いてみてね/バンドのなかでも知らなかったことを知ることができる時間に/アルバム特集としては現状サザンとLandmarks/今後のライブ予定は?/曲はライブで育っていくもの/Landmarksのライブを名古屋でやってほしい/

    (概要欄:ふじもと)

  • taikingとふじもと、2人の音楽マニアが送るポップカルチャー番組「Hello,CULTURE. in Podcast」 今回は“布袋寅泰”特集!(2025/4/29収録)

    BOØWY、COMPLEX、そしてソロとして、音楽シーンに数多の金字塔を打ち立ててきたレジェンドミュージシャン・布袋寅泰を大特集!ゲストにはなんとtaiking父が登場!先日布袋がリリースしたアルバム『GUITARHYTHM Ⅷ』にちなみ、8つのトピック+トピックに対応したプレイリストから布袋寅泰を掘り下げる「2025年版布袋寅泰論」をお届け!音楽ファン必聴回です!

    8つのトピックとプレイリスト

    ①ふじもとに聴いてほしい2枚のアルバム(『GUITARHYTHM』『SUPERSONIC GENERATION』)

    ②楽曲提供・客演参加から見る布袋寅泰

    ③カバー曲から見る布袋寅泰

    ④ライブアレンジに見る布袋寅泰(布袋寅泰ver.)(BOØWY ver.)

    ⑤新人アーティストのプロデュースに見る布袋寅泰

    ⑥taiking父の布袋ベスト

    ⑦ゲストミュージシャンとのセッションに見る布袋寅泰

    ⑧最新作『GUITARHYTHM Ⅷ』を語ろう!

    taikingのベストプレイリストはこちら!

    トークトピックス

    久々の収録です!/4月後半は忙しかったふじもと/センテンススプリング!/布袋寅泰にお詳しいtaiking父/taikingとふじもとの布袋寅泰との距離感/小学6年生のときに『バンビーナ』でダンスしたふじもと/布袋のゲーム『STOLEN SONG』の専用コントローラはピック型/taiking父の音楽的ルーツと布袋との出会い/taiking母は氷室京介Lover/taiking父の布袋との初邂逅は『GUITARHYTHM』!/35年全てのツアーに参加されているtaiking父/チケットが電話予約だった頃/『GUITARHYTHM』と『SUPERSONIC GENERATION』をふじもとに聴いてほしい!/『GUITARHYTHM』とサザン『KAMAKURA』の共通性/『LEGEND OF FUTURE』のファンタジーな音像/布袋とサザンを繋げる藤井丈司/楽曲全体を支える布袋寅泰のギター/『GUITARHYTHM』の全編MVをガイナックスが担当している/『GUITARHYTHM』の魅力は映画音楽っぽさと英語詞?/『SUPERSONIC GENERATION』とサザン『さくら』の共通性/同業者への痛烈なパンチラインが印象的な『FUCK THE FAKE STAR』/『THEY SPY YOU』はRADWIMPS『PAPARAZZI~*この物語はフィクションです~』のハシリ?/この頃の布袋はギラついていた?/世紀末の陰鬱とした空気との合致/’98年の“FUJI ROCK FESTIVAL”の数日前にフジテレビ『27時間テレビ』に出演しているギャップ/『POISON』『スリル』『バンビーナ』といったヒットチャートに向けた作風からの反動/「ファンをふるいにかける」という言葉/楽曲提供や客演での参加も凄い布袋/ももいろクローバーZ『サラバ、愛しき悲しみたちよ』に注目!/日本的なモチーフとの接続が印象深い嵐『心の空』/布袋の楽曲は多国籍?/小泉今日子や江角マキコとの意外なコラボ/ナウシカでも使われた『王蟲の暴走』/Jesus Jonesと布袋が出会った驚き/その時しか生で聞けないライブの価値/ここまで幅広いアーティストとコラボできる布袋寅泰の凄さ/サマソニで布袋×マンウィズを見逃したtaiking/2018アラバキのストレイテナー×布袋寅泰コラボ/ソロ活動はデジタル色の強い布袋/布袋が他のアーティスト楽曲をカバーしたら/The Rubettesの『Sugar Baby Love』のカバーのカッコ良さ/ロックかつモダンな『仁義なき戦いのテーマ』/サンプリング的な発想で構築された『Johnny B.Good』カバー/布袋の洋楽カバーアルバム『MODERN TIMES ROCK’N’ROLL』を改めて聴いたtaiking/カバーを通して海外アーティストから評価された/その後のスタンダードとなったレッド・ツェッペリン『Immigrant Song』のカバー/作曲者・ソロギタリストだからこその柔軟さ/音楽オタクとしての布袋/布袋の音楽的ルーツはクラシックや映画音楽?/アルバム毎に異なるカラーを見せる布袋/ライブアレンジも魅力な布袋/MTV UNPLUGGEDライブならではのアレンジ/ボサノヴァやジャズ、ロカビリー…ジャンルを横断するライブアレンジ/アレンジがあることで生の音を出していることを実感する/『MERRY-GO-ROUND』は当時毎ツアーアレンジが異なっていた/ショー化するライブ演出のハシリとしての『SPACE COWBOY SHOW』/怪我をよくする布袋/音源とライブの質がまるで違うBOØWY/BOØWY時代はエフェクティヴなサウンドを志していた布袋/氷室京介のボーカルと布袋のギターのバトル感がBOØWYの魅力?/やっぱりライブはやってほしい!なんでも見たい!/taiking父のPerfumeライブ論/ライブの興奮の起点は「うわー!本物だ!」/チェッカーズのライブを小学生の時に見たtaiking父/布袋とPerfumeでコラボしてほしい/布袋とこのアーティストのコラボが見たい!/最近ライブアルバムって見ないよね/新人アーティストのプロデュースをしていた布袋/90年代末におけるプロデューサー業の流行/SONIC TANKの80’sシティポップ感は『GUITARHYTHM Ⅷ』とも通じるものがある?/意外とメロウな曲も良い布袋/taiking父のマイベストに見る”ファンク”な布袋/カッティングギターの名手としての布袋/ギターインストがカッコイイ布袋/布袋寅泰の歴代のフレーズを一挙に味わえる『Gretest Guitar Melody』がヤバイ!/ギターフレーズが代名詞になる凄み/イントロが無い曲が増えたことに対する様々な思い/最近のカネコアヤノのライブアレンジについて/やりたい表現を追求するか、ヒットを狙うのか/Mrs.GREEN APPLE『ライラック』みたいなカッコいいイントロがある曲もヒットしている/楽しくて面白いイントロを沢山作っている布袋/小出祐介的TRICERATOPS『Raspberry』評論と通じる『バンビーナ』/RIP SLYMEとのマッシュアップ的コラボレーション『BATTLE FUNKASTIC』/アルバム『Soul to Soul』収録の『Savage Sun feat.GLIM SPANKY』に注目!/やっぱり幅の広い布袋のコラボレーション相手/若いアーティストとも積極的にコラボしようという姿勢が素晴らしい!/意外な氷川きよしとのコラボ/意外と多くない今井美樹とのワークス/山下久美子時代の曲を聞けない寂しさと今でも残り続けている喜び/ギタリストとして名前が出るアーティストの類稀さ/語り口がとても多い布袋寅泰/最新作『GUITARHYTHM Ⅷ』を3人はどう聴いた?/『Love is』がカッコよかった!/Charとのコラボレーション変遷/石野卓球が参加した『Move Your Body』の意外性/”GUITARHYTHM”という冠がつくと聞き手も構えてしまう/『Love is』に感じた歌謡ファンク/『Falling』は今の若手アーティストには鳴らせない曲?/近年の流行であるミニマムな打ち込みを取り入れた『Move Your Body』/石野卓球と組むことで行き着いた”ジャーマンテクノ”/『Paradox』の空気感から抜け出せていない感覚/数年に一度の「こう来るか!」を待っている/個性派アーティストを率いて制作された『AMBIVALENT』/一転してデジタルロックへ回帰した『GUITARHYTHM V』/ライブも良かった『GUITARHYTHM V』/現在までの道のりを決定づけた『Paradox』/次の傑作は数年後リリースされる?/『Paradox』収録の『Parade』の作詞は元チャットモンチーの高橋久美子!/ライブで再現できない曲も多々あるらしい/63歳の佇まいとは思えない!/大舞台での経験も沢山ある布袋/布袋のライブに行ってみよう!/『GUITARHYTHM Ⅶ』ツアーの演出が良かった/全国津々浦々回ってくれるのも嬉しい!/仙台JUNK BOXで布袋のライブを見た思い出/音響も良い布袋ライブ/ドームの音響はやっぱり良くない/サカナクションの東京ドームライブに期待したい/Perfumeは音響に力を入れてほしい/昔の布袋ライブは音圧が凄かった/アンコールはやるかやらないかの緊張感があったほうがいい/本編をイチからやり直す伝説/布袋がギラギラしていた頃のエピソード/チケット代の高騰を憂う/布袋寅泰学として素晴らしい2時間になりました!/次回はLandmarksインタビュー&アルバム全曲解説!

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  • taikingとふじもと、2人の音楽マニアが送るポップカルチャー番組「Hello,CULTURE. in Podcast」 今回は当プログラム恒例!坂元裕二脚本映画『片思い世界』特集!(2025/4/8収録)

    ※注意!本エピソードは『片思い世界』のネタバレを含みます。

    当番組では『怪物』『ファーストキス 1ST KISS』に引き続き3度目の特集となる脚本家・坂元裕二作品!監督は『花束みたいな恋をした』以来4年ぶりのタッグとなる土井裕泰。『ファーストキス 1ST KISS』に引き続き2025年は坂元裕二作品がアツい!taiking とふじもとは『片思い世界』をどう見たのか?今回もユルく楽しくとりとめない映画トークをお楽しみください!

    トークトピックス

    『怪物』『ファーストキス 1ST KISS』に続く坂元裕二作品回!/発表されてから2年近い時間を経て制作/『ファーストキス 1ST KISS』と『片思い世界』は制作順が逆だった?/ネタバレに触れないとなにも語れない映画/近々『名探偵コナン』新作が始まるので早めに劇場で見てほしい/『ファーストキス 1ST KISS』よりは坂元裕二臭さが脱臭されている『片思い世界』/“ネタバラシ”が早い部分に好感を持った/どのタイミングで“幽霊である”ことに気がついた?/違和感が徐々に大きくなる序盤/「なんか死んでそう⋯」と思った杉咲花のシーン/3人が“死んでいる”ことは根幹だが肝の映画ではない/3人のキャスティング、演技のグルーヴを味わう映画!/杉咲花の凄み/美術・スタイリング面の完成度/脚本の粗さ・演出のクサさが後半に大きくなる/映画だから出来る表現に溢れる作品/『ファーストキス 1ST KISS』との対比/映画の座組に『海街diary』を重ねてしまう/広瀬すずの成長を感じられる/3人のバックボーンが語り足りてない?/加害者と被害者遺族のエピソードに強烈に引っかかったふたり/清原果耶が犯人と対峙したかった理由/いわゆる少年法への世間的な潮流を強化する“だけ”の脚本になっていないか?/この問題を提起にするには本作は軽い?/脚本的な流れとしても飲み込みづらい/追いかけ回す描写、車で轢かれる描写への違和感/もう新しい家族がいる西田尚美がそんなことをするか?という飲み込みづらさ/清原果耶が家に帰って来るシーンは“ツカミで勝ってる”/3人でホラー映画を見るシーンの新鮮さ/3人の会話のキラめきやユーモラスさは本作のキモの部分/スタイリングにストーリーを乗せる上手さ/アニメーション業界、新海誠作品を意識してのスタイリング?/『ファーストキス 1ST KISS』も今思えば新海誠っぽい作品?/アニメっぽい演技、アニメっぽい演出に“レイヤーのズレ”を感じた?/『君の名は。』『すずめの戸締まり』っぽい場所/オリジナルの合唱曲『声は風』の演出に感じたエヴァみ/『声は風』の歌詞フレーズや歌メロに感じるRADWIMPSみ/アニメ隆盛の今、オリジナル脚本の実写作品がどう戦うべきか?を提示する作品に/元来の坂元裕二の魅力とは?/『片思い世界』は善性が強すぎる?/なにもかも飲み込んだような『怪物』/杉咲花とお母さんのシーンにグッと来てしまう/言語化できない杉咲花の凄み/杉咲花の演技は『市子』の流れを汲んだもの?/『アンメット』『海に眠るダイヤモンド』をちゃんと見よう/実写版『BLEACH』のルキアルキアした杉咲花/サバサバした芯のあるキャラクターがマッチしていた清原果耶/[Alexandros]『ワタリドリ』のMVに出ていた清原果耶/indigo la End『名前は片思い』のMVに髙石あかりが出ていた/こっちのほうが松村北斗だったのでは?と思ってしまったふじもと/広瀬すずと横浜流星の2人演技にノレなかったふたり/広瀬すずが書いてたノートが未だにあの場にあるのが納得できない/横浜流星の変わり様にノレなかった/横浜流星のエアハグに違和感/『ファーストキス 1ST KISS』におけるソファのシーンと『片思い世界』のリハーサル室のシーンの対比/瞬間最大風速は『ファーストキス 1ST KISS』で全体のまとまりは『片思い世界』?/見栄えのルックや演技の空気感の良さが重要な『片思い世界』をPodcastで語るのは難しい?/“生活は続く”という坂元裕二がずっと描いてきたテーマを極限まで拡大したのが『片思い世界』?/坂元裕二はセカイ系になる?/新海誠『雲のむこう、約束の場所』は逆に坂元裕二っぽい作品?/スーパーカミオカンデは『君の名は。』の聖地である岐阜県飛騨市にある/いい意味でも悪い意味でも浅い科学的根拠が最近の坂元裕二のモード?/これまでの流れを思うと直近2作はSF過ぎる?/マイナスな部分って喋りだしてしまうと楽しいのかもしれない/3人の生活・物語は続く着地に希望を感じた/自分の身近な人が亡くなったとしても、どこかで物語が続いているならいいなと思わせるキッカケの作品に/事前の情報を極力抑えた宣伝の価値/坂元裕二は課題作品/映画の尺ではなくドラマ尺で坂元裕二脚本作品を見たい/『新幹線大爆破』が楽しみなふじもと/『ストレンジャー・シングス』完結が楽しみなtaiking/4月1日から『水曜どうでしょう』の過去作解禁に歓喜したふたり/4月後半は少しおやすみして次回の更新は5月1日!/次回の布袋寅泰特集にはtaikingの“パパ”が登場!/さらにゴールデンウィーク中にはLandmarks特集も!/そして100回記念回も!

  • taikingとふじもと、2人の音楽マニアが送るポップカルチャー番組「Hello,CULTURE. in Podcast」 今回はサザンオールスターズ『THANK YOU SO MUCH』特集!

    サザンオールスターズが10年ぶりにリリースしたオリジナルアルバム『THANK YOU SO MUCH』。既に各所で話題沸騰、2週連続でオリコンチャート1位を獲得するだけでなく各種音楽関連ランキングで本作、そして本作収録曲の首位獲得が150冠を超えるなど社会現象と言っても良い旋風を巻き起こしている同作について、taikingとふじもとが本番組初となるアルバム1枚レコメンドを敢行!2時間弱に渡り収録曲を1曲ずつつぶさに語り合っております!さらに本作を紐解くために、全100曲に及ぶ本番組オリジナルプレイリスト『サザン「THANK YOU SO MUCH」を紐解く』を制作!番組でも言及する本作のリファレンス元となった楽曲や我々独自の目線からの選曲、さらに収録曲と併せて聞きたいサザン関連曲を網羅するプレイリストです!本番組、そしてこのプレイリストと『THANK YOU SO MUCH』を併せて聞けば、『THANK YOU SO MUCH』の世界が より立体的になること間違いなし!本番組では3度目となるサザン特集、じっくりとお楽しみください!

    トークトピックス

    初のアルバム特集!/サザン10年ぶりのオリジナルアルバム/本作の裏テーマは「温故知新」と「和洋折衷」?/直近2作との対比/アルバムジャケットとタイトルの対比/本作は“渋さ”が際立つアルバム?/『葡萄』のリッチさと『TYSM』のミニマムさ/既発曲と新曲のギャップ/47年間の蓄積がアルバムのアンビバレントさに繋がっている?/国民的バンド・一大プロジェクト化した近年の歩みと相反する軽やかさ/制作体制の変化を象徴する『悲しみはブギの彼方に』とアルバム曲順/桑田佳祐の歌声の使い分けが顕著?/『恋のブギウギナイト』から始まる意外性/今作のモードを象徴する1曲?/エロティックな楽曲をここで消化するからこそ今作が軽やかな効き心地に?/リファレンスに新旧の洋楽を取り込んだ1曲?/桑田佳祐のローな歌メロ/サザンらしいダサさ/音楽はダサくても良いんだ/『恋のブギウギナイト』と『ジャンヌ・ダルクによろしく』の対比性/パブリックイメージのサザンらしさとは一線を画すロックンロール/人に勧めやすい1曲?/90年代後半のサザンにおけるロック性との比較/シンセのペケペケサウンドが良いエッセンスに?/パリ五輪への接近とセルフボースティング的なライブへの意識変化を示す詞/リリース前からツアーを回っていることが音楽番組への出演にも活きている?/サザンらしい安心感のあるイントロの『桜、ひらり』/シカゴの『If you Leave Me now』を彷彿とする?/エルトン・ジョンのようなあたたかみ/東日本大震災時の楽曲との対比/〈柳暗花明〉というフレーズ/本作のテーマは”過去と未来”?/『幸せのラストダンス』との比較/歌謡や演歌にも肉薄する『暮れゆく街のふたり』/上モノとメロの歌謡・演歌感に対するビートの令和ポップス感/スネアの響き方が今のバンドらしくない?/浅川マキをリファレンス元としてこういう曲が生まれる面白さ/本作は暗い曲と明るい曲の落差が顕著?/アルバム曲が本作のスルメ感を加速させている?/テンションを上げ下げしてくる曲の流れ/ライブ化けが顕著な『盆ギリ恋歌』/アルバム用に練り直されたアレンジ/原由子のコーラスが加わることで増した厚みとサザンらしさ/アルバムに際してミックスを練り直すということの大切さ/『盆ギリ』はキメラみたいな曲?/今作最大の問題作『ごめんね母さん』/ビート先行のトラックと桑田佳祐のウィスパーボイスに感じるビリー・アイリッシュさ/AIを活用したセリフの挿入が制作の革新性を象徴?/徐々に厚くなるサウンドと切り替わるドラムの音色/ホーンを敢えてぶつ切りにするアレンジ/日本の後進アーティストが打ちのめさるようなサウンド/Mステでこの曲を演奏する意義/レトロフューチャー感のある『風のタイムマシンにのって』/松田聖子『青い珊瑚礁』とPerfume『TOKIMEKI LIGHTS』と3曲あわせて聞いてほしい/原由子は元々鎌倉より横浜のイメージがあった?/『鎌倉物語』『鎌倉 On The Beach』に続く3部作?/〈富嶽麗しや〉〈波濤は北斎〉の意外さ/鎌倉の空気感と一致する時代が交差する感覚/桑田佳祐が楽曲制作にあたって影響を受けたバラエティ「集まれ!内村と○○の会」/もう一つの問題作『史上最恐のモンスター』/歌詞のテーマ性に反した言葉遊びの面白さ/ジリジリ厚みを帯びていくサウンドとプログレみたいなキメ/RPGのゲーム音楽のような趣?/『真昼の情景(このせまい野原いっぱい)』との対比/トーキング・ヘッズ「STOP MAKING SENSE」におけるフュージョン感とのリンク/インプットアウトプットが豊か過ぎる桑田佳祐/桑田佳祐のパワーポップ憧れが顕著に現れた『夢の宇宙旅行』/いわゆるサザンらしさとリファレンス元がUKロックというギャップ/〈Iggy Pop〉と〈大谷翔平〉が歌詞に並ぶ衝撃/大谷翔平が登場する理由/夢オチだからこそ登場する桑田佳祐らしくないフレーズ/桑田佳祐は〈銀河〉や〈宇宙〉にこの世ならざるものを重ねがち?/MVにも多数の引用元?/ラテンテイストな『歌えニッポンの空』/他楽曲と比べると少し印象が薄い?/ラテンバンドとしてのサザンオールスターズ/過去のラテン曲と『歌えニッポンの空』を比較してみる/原由子が鎌倉を歌えば桑田佳祐は茅ヶ崎を歌う/やはり80’sっぽいスネアの音色/〈ありがっとう〉が良くも悪くも/『ごめんね母さん』でテンションが上がる方が少数派?/本作1番の話題作『悲しみはブギの彼方に』/デビュー以前から存在していた曲がこのタイミングでリリースされる面白み/半世紀近く経てもこの曲を演奏できることの凄み/リトル・フィートへのオマージュ/桑田佳祐の歌声が当時に回帰?/サビの開放感にサザンらしさを覚える/美空ひばりオマージュが初期作から込められていたことの意外性/『悲しみはブギの彼方に』の流れを踏襲する『ミツコとカンジ』/2025年の新曲には聞こえないレトロ感/The BandやRickie Lee Jonesがリファレンスに?/アントニオ猪木と倍賞美津子をオマージュした別れの歌/『ミス・ブランニュー・デイ(MISS BRAND-NEW DAY)』と『炎のファイター』/プロレス好きとしての桑田佳祐とラブソングの書き手としての桑田佳祐/言葉遣いに宿る初期サザン感/モータウン調の『神様からの贈り物』/桑田佳祐やサザンメンバーがタダの音楽好きである=我々と同じであることを証左する1曲/往年の名曲のタイトルにあふれる歌詞/『夢の宇宙旅行』との対比/〈テレビとおんなじだ!!〉というフレーズの無邪気さ/〈あなたがいなければ〉に共鳴してしまう/過去と未来を繋ぐ普遍のメッセージ/すべての音楽loverに捧げる歌?/〈ニッポンの夜明けは暗い〉というフレーズに感じる現実を見つめる目線/圧巻の締めくくり『Relay~杜の詩』/こういう曲をサザンが歌い続けてくれるという希望/〈自分が居ない世の中 思い遣るような人間であれと〉というフレーズに感じる繋いでいくことの尊さ/0-100ではないディスコミュニケーションを憂う歌/どちらかの揚げ足ではなくその間にこそ未来がある/〈我が身〉に(日本)というルビを振る覚悟/現代的なアプローチをするタダのバラードではないサウンドに驚き/ジョン・レノン『Imagine』やThe Beatles『Strawberry Fields Forever』『In My Life』を彷彿とさせる/〈いつもいつも思ってた〉は早川義夫の『サルビアの花』オマージュ?/サザンを作品で楽しむという面白さ/24年末のリマスターは一聴の価値あり!/本作はラストアルバムになるにしてはあまりにもフレッシュで軽やか/もっと短いスパンでアルバムを作ってほしい/初回特典のロッキンの映像作品について/とにかくライブをやってほしい/人気がありすぎる問題/ロッキンの『神の島遥か国』のディストーションの効いたギターが良かった/今後サザンの野外ライブは見れるのか?/来年古希とは思えない現役感/taikingがライブを見るまでは続けてほしい(?)/サザンとソロが交互になってしまう勿体なさ/サザンは個々の思い入れが好みに如実に出るバンド?/ちゃんと盤が売れている凄み/寡作なアーティストはリリースがお祭りの様相に?/音楽キッズに回帰させてくれるサザンオールスターズ/果たして年末ベスト回ではどの曲がランクインするのか?/ふじもとは4月13日の福岡・みずほPayPayドーム公演に参加!/第2クオーターの振り返り回どうしよう?/来週は映画『片思い世界』特集!

  • aikingとふじもと、2人の音楽マニアが送るポップカルチャー番組「Hello,CULTURE. in Podcast」 今年最後の更新は「2025年1~3月の音楽」特集!(2025/3/25収録)今年もシーズン毎にその期間の音楽や参加ライブについて振り返っていきます!今回は2025年シーズンの第1クオーターとして1〜3月の楽曲・アルバム・ライブをプレイバック!

    番組内で取り上げるアルバム・楽曲

    羊文学『声』/吉澤嘉代子『たそかれ』/ラブリーサマーちゃん『The Geart Time Killer』『(Song for Walking) Out Of Woods』/Perfume『Human Factory -電造人間-』/Homecomings『any day now』/FRUITS ZIPPER『KawaiiってMagic』『Sugarless Girl』/RAY『春なんてずっとこなけりゃいいのに』/Bring Me The Horizon『Wonderwall』/リーガルリリー『サラバ青春』/04 Limited Sazabys『motto』/藤井風『真っ白』/Aooo『フラジャイルナイト』/Creepy Nuts『LEGION』/indigo la End『MOLTING AND DANCING』/Galileo Galilei『BLUE』/ fox capture plan『日本テレビ系日曜ドラマ「ホットスポット」オリジナル・サウンドトラック』/Laura day romance『合歓る - walls』/星街すいせい『新星目録』『Orbital Period』/Clairo『charm』/Sabrina Carpenter『Short n' Sweet』

    番組内で取り上げるライブ

    Perfume「10th Tour Z0Z5 "ネビュラロマンス" Episode 1」/the band apart「Smooth like butter tour future & Past Vol.2」/Galileo Galilei「あおにもどる」/WurtS「LIVE HOUSE TOUR Ⅳ」w.にしな/くるり「Quruli Voyage ~くるりと弦楽四重奏~」

    番組内で取り上げる楽曲を纏めたプレイリストは⁠こちら⁠!

    トークトピックス

    もう年間ベストに選びたい羊文学『声』/国語の教科書みたいな歌詞/月9主題歌の流れに羊文学ブレイクを感じる/和歌のような吉澤嘉代子『たそかれ』の歌詞/攻撃的な『たそかれ』のアレンジ/吉澤嘉代子日比谷野音公演のゲストが熱い!/UKオルタナ全開のラブサマちゃんの新譜/『Hey Jude』っぽいメロディの『(Song For Walking)Out Of The Woods』/XGみたいな『GIMME MONEY』/『ネビュラロマンス 前篇』のその先を予感させる『Human Factory -電造人間-』/『The Light』と対を成す意匠とアレンジ/Homecomingsのいいとこ取りをした『any day now』/ミスドの運営には音楽好きがいるのではないか/FRUIYS ZIPPERによるcapsuleカバー/中田ヤスタカプロデュースによるFRUIYS ZIPPER『KawaiiってMagic』とPerfumeの直近作の共通性/バンド好きに広めたいオルタナティヴアイドル・RAY/My Bloody Valentineみたいなサウンド/ジャケットがもうアイドルらしくない/Bring Me The HorizonによるOasis『Wonderwall』カバーの大胆さ/もしもONE OK ROCKがMr.Childrenをカバーしたら/ワンオクの新譜とBring Me The Horizonの共通性/ポップシーンの変化によってメディアでの楽曲起用にも変化が?/やっぱりBring Me The HorizonってUKのバンドなんだね/リーガルリリーの『サラバ青春』の正当カバー感とリーガルリリーならではの独自性/ドラマーが元赤い公園の歌川菜穂というストーリーにグッとくる/フォーリミのジュディマリカバーの面白さ/JUDY AND MARYのメロディセンスも改めて実感できる『motto』/逆に日本のフェスに殆ど出演していない藤井風/紅白が味を占めた紅白の藤井風サプライズ/フォーキー・歌謡でありつつ現代ならではの音を織り込む『真っ白』/ちゃんと売れ始めたAooo/『フラジャイル・ナイト』の構築力に圧巻/バンドってこういうのがカッコイイ!を地で行くロックシーンの希望/やっぱり良かったCreepy Nuts『LEGION』/やっぱり良かったindigo la End『MOLTING AND DANCING』/今のサウンドで再構築されたGalileo Galilei再録アルバム『BLUE』/演奏のキレや抜け感にバンドのスキルアップを感じる/『ハマナスの花』CMの思い出/fox capture planによるドラマ「ホットスポット」の劇伴が良かった!/ドラマ「ホットスポット」についてもちょっと話してみる/業界からの信頼も厚いfox capture plan/アルバム前後篇仕様は流行中?/最近のLaura day romanceはちょっと難解ぎみ?/アルバム制作とシングル制作を分けてやっているLaura day romance/令和ポップスを体現したような星街すいせいのアルバム/バーチャル・シンガーへの偏見はもったいない!/『Orbital period』の壮大でシリアスで緻密な音像/USシンガーのClairo『charm』は日曜日の昼下がりに聞きたい音像/聞いていて気持ちが良いSabrina Carpenter『Short n' Sweet』/Perfumeのツアーにふたりとも参加してきました!/『ネビュラロマンス 前篇』完全再現のSide Aとほぼ全編日替わりのSide Bから成る構成/史上最高の評価に相応しいSide A/舞台装置で魅せるライブに/『Morning Crusing』の演出があまりにも可愛かった/『時空花』みたいな曲をライブ中盤でカマせる成長/Perfumeそのもののストーリーとも合致する『ネビュラロマンス』のストーリー/ふじもとが参加した日のSide Bは『JPN』期を彷彿とさせるセットリストに/『ナチュラルに恋して』MV再現が最高!/仙台と『コンピューターシティ』の逸話/Perfumeのライブで全公演日替わりを7曲以上やる凄み/『Dream Fighter』で友人と抱き合うtaikimg/『Party Maker』→『エレクトロ・ワールド』→『Miracle Worker』のヤバさ/意外とレアな『スパイス』/蜘蛛とあ〜ちゃん/セキスイハイムスーパーアリーナってやっぱり虫出るんだね/西脇が仙台のサウナにいるヤバさ/Perfumeのライブは愛を確かめに行く時間/Perfume東京ドーム、申し込みました/VIP席は出す価値あり?/デカ箱であればあるほどVIPチケットは有効?/ずっと閉店セールをしているみたいな日比谷野音/the band apartのライブで整理番号1番を引いたtaiking/ライブハウス1列目は逆に音が悪い?/バンアパのサウンドを眼前のアンプから浴びたtaiking/勢いでGalileo Galileiの東京ワンマンのチケットを取ったtaiking/3時間28曲というとんでもないライブ/片平里菜の福島凱旋ワンマンに参加したtaiking/自分が普段出演しているライブハウスで見ることで感じるプロの凄み/WurtSのライブハウスツアーに参加したふじもと/対バンが[Alexandros]の日のチケットを取ったと思ったらにしなの日のチケットを取っていた/学校帰りで制服姿の高校生がたくさんZeppにいた/『サンタガール』の90'sシティポップ感/音楽で世界を感じさせてくれたくるりのホールツアー/割と渋い選曲だけど初見でも楽しむことが出来た/4月〜6月の予定を発表しよう/福岡の旅程を練り練りしているふじもと/音楽がいろんな土地へ誘ってくれている/森、道、市場前夜祭みたいな名古屋CLUB QUATTROのイベント/来場者泣かせなARABAKIのタイムテーブル/Aoooは無事見れそうなtaiking/9mmとBAND-MAIDのセッションに期待なtaiking/毎年言ってるけど来年こそARABAKIに行きたいふじもと/6月には星野源とSuchmosを見るtaiking/どうにかtaikingにサザンを見せてあげたい/来週はサザンオールスターズ『THANK YOU SO MUCH』特集!/

  • taikingとふじもと、2人の音楽マニアが送るポップカルチャー番組「Hello,CULTURE. in Podcast」 今回ははじめての「ゲーム」特集!(2024/3/12収録)

    これまでも度々ゲームについて話してきたtaiking。今回は改めてゲームというカルチャーについてじっくり話してみよう!という回でございます。ゲーム大好きなtaikingとそこそこプレイヤーなふじもと。ふたりの「ゲーム」というカルチャーとの距離感や思い出、そしてゲーム音楽について今回もユルく楽しくとりとめなく語ります!

    番組内で取り上げるゲームハード

    ゲームボーイカラー/ゲームボーイアドバイス/Nintendo DS/Nintendo 3DS/Nintendo Switch/PlayStation/PlayStation2/ゲームギヤ/PSP/NINTENDO 64/スーパーファミコン/ゲームキューブ/

    番組内で取り上げるゲームソフト

    ポケットモンスター クリスタル/遊☆戯☆王デュエルモンスターズ4 最強決闘者戦記/マリオカートアドバンス/ポケットモンスター ルビー・サファイア/ポケットモンスター ファイアレッド・リーフグリーン/ポケットモンスター エメラルド/星のカービィ 夢の泉DX/ロックマンエグゼ4 トーナメント レッドサン/メイドインワリオ/ヒカルの碁2/コロッケ!3 グラニュー王国の謎/ハリー・ポッターと賢者の石/ポケットモンスター ハートゴールド/ソニック・ザ・ヘッジホッグ/ザ・ファミレス/DX人生ゲームⅡ/グランツーリスモ/サクラ大戦 〜熱き血潮に〜/ポケットモンスター ブラック/ポケットモンスター Y/ポケットモンスター レジェンズアルセウス/フォートナイト/PUBG: BATTLEGROUNDS/スイカゲーム/スーパーマリオ64/マリオカート64/マリオパーティ64/ドラゴンクエストVIII 空と海と大地と呪われし姫君/ドラゴンクエストI・II/パラッパラッパー/ウンジャマ・ラミー/STOLEN SONG/Dance Dance Revolution/太鼓の達人 わくわくアニメ祭り/スーパーマリオギャラクシー/スーパーペーパーマリオ/ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス/レイトン教授シリーズ/リズム天国シリーズ/伝説のスタフィーシリーズ/魔界村/ロックマンシリーズ/スーパードンキーコング/バイオハザードシリーズ/METAL GEAR SOLID PEACE WALKER/ボクらの太陽シリーズ/STEINS;GATE/ポケットモンスター オメガルビー/スーパーマリオオデッセイ/スプラトゥーンシリーズ/ファイナルファンタジーXIV/あつまれ どうぶつの森/ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて/大乱闘スマッシュブラザーズシリーズ/キングダムハーツシリーズ/ポケットモンスター ダイヤモンド/ポケットモンスター LEGENDS Z-A/ぼくのなつやすみシリーズ/マッピー/謎の村雨城/ゼルダの伝説 風のタクト/

    トークトピックス

    taikingとふじもと、お互いのゲームとの距離感/ゲームと付かず離れずな距離感だったふじもと/父親からの影響で3歳からゲームにのめり込んでいたtaiking/ふじもとが初めてゲームを買ってもらったファミレス"CASA"の思い出/引っ越し当日に殿堂入りした思い出/「遊戯王4」の特典カードの思い出/「マリオカートアドバンス」のいろんなステージ/「ポケットモンスター ファイアレッド」を妹に持っていかれた話/「ポケットモンスター エメラルド」でプラスルを愛でていた思い出/星のカービィ 夢の泉DXのサブゲームが楽しかった/サンタシステムへの疑念から手にした「エグゼ4」/ハマり込んだ「メイドインワリオ」/キャラゲーの思い出/「ハリー・ポッターと賢者の石」のGBAソフトをバグらせる動画の思い出/中学生になってからゲームと距離が離れてきた/「ハートゴールド」でポケモン好きの友達に勝った思い出/なぜか家にあったゲームギヤの思い出/ソニー製品がたくさん家にあったふじもと/父親が謎のセンスで購入してきたプレステソフトの思い出/「サクラ大戦」のデータで同級生に冷やかされた思い出/何故かPSPは買ってもらえなかった/ポケモンシリーズは割としっかりやってきているふじもと/コロナ禍が辛すぎて買ったSwitch/友人夫婦と毎晩やっていた「フォートナイト」/3歳の頃からゲームをやっていたtaiking/人格形成に影響を与えた64/「スーパーマリオ64」の思い出/ドラクエシリーズをほぼ網羅しているtaiking/「ドラゴンクエストI・II」が難しくて挫折したふじもと/「パラッパラッパー」「ウンジャマ・ラミー」といった音ゲーの思い出/布袋寅泰の音ゲー「STOLEN SONG」はtaikingの音楽体験のルーツ?/「Dance Dance Revolution」が家にあったふじもと/「太鼓の達人」で音楽に触れた思い出/DS、Wiiに彩られた小学生時代/マリオシリーズへの傾倒/taikingが人生で最ものめり込んだソフトは「ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス」/ゲームで成長を感じるtaiking家/taikingはレイトン教授シリーズのマニア/taikingの大泉洋とのファーストコンタクトはレイトン教授/リズム天国を通してリズム感を身に着けたtaiking/「ゲームセンターCX」でレトロゲームにハマったtaiking/テレビ番組ごっこをよくしていたふたり/今の「ゲームセンターCX」はプレステ2あたりまで対象ソフトになっている/みんな持ってた「METAL GEAR SOLID PEACE WALKER」/メタルギアは大人になった今やると面白い?/他作品にも度々登場していた「ボクらの太陽」/「メタルギア」を通してPodcastとも出会ったtaiking/「STEINS;GATE」を朝5時までプレイした末に号泣した中学2年生のtaiking/「ポケットモンスターX」「Y」や「オメガルビー」の衝撃/taikingをゲーム廃人化させた「ファイナルファンタジーXIV」/オンライゲームならではの拡張し続ける息の長さ/コロナ禍と言えば「どうぶつの森」/授業中にゲームをプレイする背徳感/「ドラゴンクエストXI」はめちゃくちゃ面白い!/taikingによる「ドラクエ」&「FF」指南/「スマブラ」に他社キャラが登場した時の衝撃/「キングダムハーツ」のソラがスマブラに参戦した思い出/お互いの得意なジャンル・苦手なジャンル/スマブラの神殿ステージでボコボコにされた小学生時代のふじもと/頭を使ったりシンプルだったりなゲームが好みなふじもと/逆にアクションゲーム大好きなtaiking/成長してゲームの好みが変化してきたふたり/育成ゲームが苦手だったtaiking/ポケモン以外にもやるゲームがいっぱいあった/taiking世代はDSと「ポケットモンスター ダイヤモンド」が初めてのゲーム体験という人が多かった?/「Pokémon LEGENDS Z-A」が楽しみなふたり/ぼくのなつやすみシリーズにワクワクするtaiking/怖すぎる8月32日のバグ/ゲーム音楽を語ろう!/「マッピー」のボーナスステージの曲が良い!/「謎の村雨城」の和風アレンジのBGMが良いぞ!/ファミコンでここまで表現できるのか!という驚き/お笑いコンビ”カミナリ”のYouTubeチャンネルの「スーパードンキーコング」シリーズ/「リズム天国」はつんく♂プロデュース!/ネットミーム化しがちなリズム天国/「ゼルダの伝説 風のタクト」の音楽が良いぞ!/逆再生を取り込んだ「ゼルダの伝説 スカイウォードソード」の『女神の詩』/「ファイナルファンタジーXⅢ」のゲームシステムと音楽が素晴らしい!/「FFXⅢ」『サンレス水郷』と「踊る大捜査線」「Moon Light』の共通性/Nintendo Musicでいろんなゲーム音楽が楽しめるよ!/一層奥深い音ゲーの音楽/太鼓の達人でドヤっていたtaiking/今後会うときはゲーセンとカラオケに行きたいふたり/福島駅前にラウンドワンがあるのは革命/ドラムマニアは本当にドラムだけどギターフリークスはギターじゃない/ゲームキューブへの憧れ

    次回は2025年第1クオーター振り返り!そしてサザン新譜特集も近日公開!

  • taikingとふじもと、2人の音楽マニアが送るポップカルチャー番組「Hello,CULTURE. in Podcast」今回は遂に開催!初めての公開収録!

    2025年2月23日に福島県福島市・ライブハウス AREA559にて開催されたtaikingが全曲全バンド演奏する狂気のイベント『大稀祭』にて番組公開収録を開催しました!今回はその模様に加え、イベント翌日に収録したふたりの振り返りトークまでたっぷり大公開!公開収録でも変わらずポップカルチャー話を繰り広げるふたりをお楽しみください!

    さらにこの概要欄からのURL限定公開で公開収録の映像、さらには『大稀祭』の全アクトの映像も完全公開!『大稀祭』をラジオ、そして映像でも楽しみ尽くしてください!

    『大稀祭』の限定公開YouTube再生プレイリストは こちらから!

    公開収録トークトピックス

    初めての公開収録!/ふじもとって誰?改めて自己紹介します/taikingのギターはどうだった?/taikingの人徳を感じられるイベント「大稀祭」/15、6年ぶりに人前に立ったふじもと/意外といつも通り喋れているふたり/Creepy Nuts『LEGION』の話/indigo la End『MOLTING AND DANCING』の話/サカナクション『怪獣』の話/祥伝社『365日の絶望歌詞集 明けない夜に読む』の話/the pillows解散の話/SUMMER SONIC、FUJI ROCK FESTIVALの話/高校生弾き語りアーティスト“みふのさん”の話/『ぼっち・ざ・ろっく!』2期制作決定の話/普段は平気で1時間半くらい喋っているふたり/番組の今後の予定/

    振り返りトークトピックス

    イベント翌日は福島観光をしたふたり/温泉に入るためにイベントをしたまである(?)/ふじもとをあたたかく迎えてくれた福島の皆様/喋ってるうちに段々いつもの調子になったふたり/ライブハウスのステージで喋ってる様だけで面白い/来場の皆様にも好評でした!/1日中ステージに立ち続けたtaikingの凄さ/taikingのギターは上手い/また公開収録やりたいね/イベント的にも良い中休みになりました/次はふじもとのホームで…?ふじもとのホームとは…?/公開収録だけでイベントが成り立つように番組を育てたい/いつもの雰囲気をお客さんに見てもらう公開収録になりました/Perfumeツアーの振り返り回をやりたい/意外とよくPerfume回をやっているハロカル/毛色が違うバンドが揃った『大稀祭』/Landmarksのライブ良かったー!/『plasma』がライブで見れて嬉しかった/そんなLandmarksの5年ぶりニューアルバム『Pligrim/Wanderer』のリリースが4月25日に決定!ハロカルでも特集予定!/もっと聞きたかった〜!と言っていただける嬉しさ/

  • taikingとふじもと、2人の音楽マニアが送るポップカルチャー番組「Hello,CULTURE. in Podcast」 今回は坂元裕二最新作!映画『ファーストキス 1ST KISS』特集!(2025/2/14収録)

    ※注意!本エピソードは『ファーストキス 1ST KISS』のネタバレを含みます。

    ドラマ『最高の離婚』『カルテット』『大豆田とわ子と三人の元夫』や映画『花束みたいな恋をした』『怪物』などを手掛けた脚本家・坂元裕二と、ドラマ『アンナチュラル』『MIU404』『海に眠るダイヤモンド』や映画『ラストマイル』を手掛けた監督・塚原あゆ子の最新作『ファーストキス 1ST KISS』。今年最注目映画の1つである本作をtaiking とふじもとが鑑賞!その感想をたっぷり1時間ユルく楽しくとりとめなく語り合います!

    イベント情報

    『大稀祭』での番組公開収録まであと3日!福島県福島市・AREA 559 にて!詳細はこちら

    トークトピックス

    この2人が組むか⋯!という衝撃/なにかと坂元裕二作品について語りがちな本プログラム/世間で言われているほどは熱が高まらなかったふじもと/号泣してしまったtaiking/『ファーストキス 1ST KISS』は坂元裕二史上1番万人ウケする作品?/アクの強い坂元裕二作品を期待していた人はイマイチに感じる?/『ファーストキス 1ST KISS』はラブコメとして上手い?/ありきたりなテーマをここまで面白くできる手腕はどこに?/松たか子のコメディエンヌとしての才/松たか子が足を踏んづけるシーン/「これ以上ドキドキさせないでください」のシーン/松たか子の演技バランスのチューニングが巧み!/松村北斗の名演ぶりに感嘆!/邦画シーンに欠かせない存在に/『すずめの戸締まり』を今再録してほしい/『ファーストキス 1ST KISS』ならではのタイムリープ的ゲーム性/『ファーストキス 1ST KISS』は”視点の逆転”の使い方がが巧み?/他のタイムリープ物と比べるとタイムリープの自由度が高い?/観客が白けさせないギリギリのバランスな作品?/『ファーストキス 1ST KISS』はSFを描きたいわけではない?/taikingがタイムリープ物の面白さに触れた『STEINS;GATE』/本作はSFでありがちな設定”だからこそ”感動できた?/誰が見てもグッと来る最後の展開/”終わった恋愛モノ”を描く坂元裕二の作家性/ドラマ『最高の離婚』と『ファーストキス 1ST KISS』における“手紙”という共通点/『ファーストキス 1ST KISS』は坂元裕二集大成的な作品?/『花束みたいな恋をした』や『怪物』は果たして人に薦めたい作品なのか/笑ってしまうかき氷屋さんに並んでいるシーン/松村北斗による手紙のシーンの嗚咽にグッと来る/吉岡里帆が嫌な役過ぎる問題/カルテットの吉岡里帆もヤバいやつだった/森七菜がいい味出してる!/塚原あゆ子の画面の作り方が上手い!/光の使い方にグッと来る塚原あゆ子演出/自己犠牲で亡くなったかけると自己犠牲を選択しようとしたカンナ/殴りに過去に行って惚れてしまうカンナの人間臭さ/冷え切った夫婦の噛み合わなさに胃がキリキリとしてしまう/朝食のシーンに見る“相手を尊重する”という意思/『怪物』『花束』『ラストマイル』が帯びていた時代性/個人の物語から社会を見つめる/坂元裕二×塚原あゆ子の座組でもう一度映画を撮るなら/『ファーストキス 1ST KISS』は世界を照準にした作品?/坂元裕二という脚本家の作家性が確立したのはこの10年弱?/『片思い世界』楽しみ!/主演3人がアベンジャーズみたい/坂元裕二が震災を描いたら/清原果耶と『護られなかった者たちへ』/坂元裕二×土井裕泰×清原果耶といえば『花束みたいな恋をした』/坂元裕二が凄いペースで作品を作っている/『片思い世界』も特集したい!/人と人との関係性の物語/そしてまもなく!公開収録!/ギターは意外と理系っぽい楽器?

  • taikingとふじもと、2人の音楽マニアが送るポップカルチャー番組「Hello,CULTURE. in Podcast」 先週に引き続き『雑談』をテーマにお届け!今回もノーテーマで1時間!先週以上に密度の濃いポップカルチャートークをお楽しみください!

    イベント情報

    2月23日『大稀祭』にて番組公開収録開催!福島県福島市・AREA 559 にて!タイムテーブル解禁!詳細はこちら

    取り上げるコンテンツ

    紅白歌合戦/B'z/ARABAKI ROCK FEST./JAPAN JAM/Aooo/高石あかり/地面師たち/ガンニバル/悪い夏/サマーフィルムにのって/セプテンバー5/ショウタイムセブン/Broken Rage/ファーストキス/ミッキー17/近畿地方のある場所について/Switch2/マリオカート/遊☆戯☆王 アーリデイズコレクション/Nintendo Music/モンスターハンターワイルズ/ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド/Grand Theft Auto VI/朝マック/Creepy Nutsのオールナイトニッポン/エヴァンゲリオンバーガー/パペットスンスン

    taikingのカバーライブYouTube動画はこちら!

    トークトピックス

    この前の『紅白歌合戦』を振り返ってみよう/日本の音楽シーンにおけるB'zという存在について/ポップスにおいて“ダサい”という評価はネガティヴなものではない?/『ultra soul』の凄さ/今年もスゴイぞ!ARABAKI ROCK FEST./ARABAKI、どうなっちゃうんだ〜!?/ふじもとの友人が関東から自転車で帰省している話/CDJとARABAKIの落差/ARABAKIのブッキングは森、道、市場の指針になる?/今年のJAPAN JAMのラインナップを見てみよう/年ベスにみんな選んだAoooが『EIGHT JAM』や『バズリズム』でフィーチャー!/すりぃとtaikingの使用しているギターが同じだった話/今年ブレイク必至の俳優、高石あかり/高石あかりは表情の演技が圧巻?/朝ドラ『ばけばけ』の主人公に大抜擢!/ふじもとが『地面師たち』を見た話/Netflixの強みは規制の緩さと資本力?/『地面師たち』は台詞回しが圧巻!/大根仁の音楽の使い方/『ガンニバル』Season2が楽しみすぎるtaiking/「化け物には化け物をぶつけるんだよ」=「そっちが狂ってるならこっちも狂うしかないんだよ」/映画『悪い夏』に期待しているふじもと/『サマーフィルムにのって』って良い映画だったよね/ベボベの同名曲との繋がりを感じた/ミュンヘン五輪でのテロ事件を描く『セプテンバー5』/こちらもテロ事件を描く『ショウタイムセブン』/北野武監督最新作『Broken Rage』も気になる!/坂元裕二最新作『ファーストキス』/ポン・ジュノ最新作『ミッキー17』/『近畿地方のある場所について』の映画化/taikingが今年楽しみなのはSwitch2の発売!/マリオカートの11年ぶりの完全新作に期待している/遊戯王の過去作集が楽しみなふじもと/Switchは過去作のリメイク・リマスターが嬉しい!/大量にゲームサントラを味わえるNintendo Musicがアツい!/『ポケモン』のサントラに特化したPokemon Game Sound Library/『スーパーマリオギャラクシー』や『ゼルダの伝説』のサントラがアツい!/『どう森』の音楽をかけながら住人気分を味わえる/taikingはどう森のとたけけに似ている/最近歌の無い音楽を触れるようになった/完全オープンワールドの『モンスターハンターワイルズ』が楽しみ/『ゼルダの伝説 BotW』を挫折したふじもと/オープンワールド制のゲームはなにをしたら良いかわからなくなる/『グラセフ』の新作も今年発売!/ストーリーそっちのけで遊べる自由度の高さ/アメリカ社会をどう反映させるのか/朝マックが美味すぎる話/朝マックを1日中食べられないのは損失/「Creepy Nutsのオールナイトニッポン」における“闇マック”トーク/朝マックのハードルを上げすぎた話/全然関係ないエヴァンゲリオンバーガー/吉澤嘉代子のライブとマックのコナンコラボ/みんなマックグリドル食べたほうが良いよ/ふじもとが今最もハマっているコンテンツは『パペットスンスン』/スンスンが優しすぎて泣ける/『ちいかわ』や『パペットスンスン』が流行したのは市井の人々が癒やしを求めているから?/ハロカル的2025年2月の推しコンテンツはAoooと髙石あかりとパペットスンスン/taikingがコピーバンド大会に出演した話/ピロウズカバーに塩井さんを呼ぶレギュレーション違反(?)/どのアーティストもツアーの公演数少なくない?/愛知のアリーナ会場に苦労している/新しく名古屋に出来るアリーナに対する期待と不安/サカナクションのホールツアーやPerfumeのアリーナツアーの公演数が多くて逆に驚いた/様々な方面に向けて雑談が出来て良かった/サザンとLandmarksのニューアルバム特集をしたい/妄想フェスならぬ“妄想寄席”企画をしたい/色んな人の妄想フェスが聞きたい!/そして2月23日はいよいよ大稀祭!/番組3年目突入おめでとう〜!

  • taikingとふじもと、2人の音楽マニアが送るポップカルチャー番組「Hello,CULTURE. in Podcast」 今回は諸般の事情により急遽『雑談』をテーマにお届け!初となるノーテーマで1時間!それでも止めどなくポップカルチャーへの思いが溢れるtaiking とふじもとのポップカルチャー雑談!様々なポップカルチャーを語り尽くします!今回もtaikingとふじもとのポップカルチャー話をお楽しみください!

    イベント情報

    2月23日『大稀祭』にて番組公開収録決定!福島県福島市・AREA 559 にて!詳細はこちら!

    取り上げるコンテンツ

    COUNTDOWN JAPAN/NewJeans/SixTONES/マキシマム ザ ホルモン/『NHK紅白歌合戦』/『飯沼一家に謝罪します』/『令和ロマンの娯楽がたり』/『カチッと!!』/『御上先生』/こたけ正義感『弁論』/『ホットスポット』/『ブラッシュアップライフ』/『架空OL日記』

    トークトピックス

    フェス座談会&アジカン特集は後日実施します!/実は来週で2周年のハロカル/雑談はPodcastの真骨頂?/ふたりの近況を話そう/新年早々インフルエンザに罹患したふじもと/今あらためてコロナ禍を振り返る/感染対策と経済、そしてヘルスケアとのバランス/コロナ禍以前より衛生対策のハードルは下がった/12月31日のCOUNTDOWN JAPANに参加したtaiking/ロッキング・オン社主催フェスならではの空気感とホスピタリティ/BeReal.ってみんなやってんだね/年越しアクトは誰を見た?/NewJeansやSixTONESのステージに感じた時代の変化/ハニがハニすぎた話/NewJeansからサンボマスターの流れが衝撃/SixTONES『恋のバタリアン』がただのマキシマム ザ ホルモンの曲過ぎて良い!/ホルモン色全開の楽曲を自分のモノにしてパフォーマンスするSixTONESの凄み/SixTONESが楽曲提供を受ける様に10年代初頭のSMAPを重ねてしまう/我々がSMAPを見ていた頃を思うと随分遠くに来てしまった感/我々はどういう気持ちで今SMAPを見たり聴いたりすればよいのか?/中居くんが『うたばん』で嵐と絡んでいる姿が好きだった/紅白における『地獄でなぜ悪い』論争と今回の中居正広の件は繋がってくる/加害者のことは許せない自分も作品が好きだという自分も、どちらも自分/今公共の場で加害者の作品を公開、肯定することへの是非/SNSにおいて0-100の答えが求められすぎているのでは?/演者の思想を考察して決めつけることの危険性/インターネットにおいて”考察”が支持されていることへの回答が年末年始のテレビの流れに込められていた話/『飯沼一家に謝罪します』で感じた考察の面白さ/『令和ロマンの娯楽がたり』に見た考察の危うさ/東海テレビ『カチッと!!』における過剰な"考察"へのカウンター的批評/みんな即時的な”答え”を求めすぎじゃない?/『娯楽がたり』をレギュラー化してほしい/日曜ドラマを見ているtaikingとふじもと/taikingとふじもとは『御上先生』をどう見ている?/超豪華な俳優陣と今までにない学園ドラマのテイスト、学園ドラマを通してポリティカルなテーマを描く『御上先生』/「日曜劇場」では定番のミッチーこと及川光博さん/画面も暗くて緊張感があるのが良い/「日曜劇場」枠のドラマにナショナリズムを感じてしまうふじもと/社会のために個があるのではなく、個のために社会があってほしい/センシティヴに誇張することで見応えを生み出している日曜劇場のスタイル/結果的に一層リアルタイム性の強い空気のある『御上先生』/『VIVANT』と『御上先生』の視聴者層は違う?/ナショナリズムに傾倒していく社会的な流れ/この社会的な流れについてちゃんと考えたいし、ポップカルチャーを通して社会を見つめたい/まさに「ポップカルチャーで社会を見つめる」の極地を体現したこたけ正義感『弁論』/芸人として笑いを交えつつ、弁護士として冤罪事件である「袴田事件」を啓蒙する圧巻のスタンダップコメディ/圧巻の構成、そして話術に感服/『御上先生』と同じく日曜ドラマ『ホットスポット』/バカリズムの観察眼と言語化能力に脱帽/どうでも良い日常を切り取りながら宇宙人というプチSFを織り交ぜる構成/友人たちの些細な会話が愛おしくなるバカリズム脚本作/俳優陣の自然な演技も圧巻!/『ブラッシュアップライフ』と『ホットスポット』はいつまでもついて離れない"地元"を愛おしく感じられる?/バカリズム脚本作は女性からの支持が強い?/『架空OL日記』は現実のOLたちそのもの?/女性の中で過ごすことが多かったふじもとも感じる『架空OL日記』の解像度の高さ

  • taikingとふじもと、2人の音楽マニアが送るポップカルチャー番組「Hello,CULTURE. in Podcast」今回のテーマは『2024年のベストライブ!』!前回に引き続き2024年の集大成として、2024年のベストライブを紹介!今回もこの番組でもおなじみの月の人さん、Sugarさんをゲストにお招きし、4人のベストライブを大発表!今回もtaikingとふじもと、そして月の人とSugarがユルく楽しくとりとめなく、2024年の音楽を振り返ります!

    月の人プロフィール

    福岡在住の精神科医/ライター。1994年生まれ。「ポップカルチャーは裏切らない」をモットーにnoteなどでディスクレビューや映画・ドラマレビューなど多岐に渡るポップカルチャー記事を執筆。Real Soundなど外部メディアへの寄稿も行う傍ら、Podcast番組『ポップカルチャーは裏切らない』を主宰。

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    Sugarプロフィール

    1995年生まれ。音楽ブログでの執筆活動を経て、2019年よりnoteマガジン「オトガタリスト」を運営。現在は音楽ストリーミングサービスのエディターを担当中。

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    taiking、ふじもと、月の人、Sugarの2024年ベストライブは以下の通り!

    ふじもとのベストライブ2024

    ① 7月30日 宇多田ヒカル「HIKARU UTADA SCIENCE FICTION TOUR 2024」グランディ21 セキスイハイムスーパーアリーナ

    ② 9月23日 「ROCK IN JAPAN FESTIVAL in HITACHINAKA」(出演:サザンオールスターズ、THE YELLOW MONKEY、WANIMA、Creepy Nuts、緑黄色社会、ももいろクローバーZ、ヤバイTシャツ屋さん)国営ひたち海浜公園

    ③ 1月27日 「ROCK or LIVE! -ロックお笑い部- vol.3 ダウ90000×Base Ball Bear」GOLLIRA HALL OSAKA

    ④ 8月25日 藤井風「Feelin'Good」日産スタジアム

    ⑤ 11月3日 material club「Tour 物質的」Music Club JANUS

    taikingのベストソング2024

    ① 7月30日 宇多田ヒカル「HIKARU UTADA SCIENCE FICTION TOUR 2024」グランディ21 セキスイハイムスーパーアリーナ

    ② 11月24日 椎名林檎「生林檎博'24 -景気の回復-」さいたまスーパーアリーナ

    ③ 2月13日 Perfume「Perfume P.T.A.発足 16周年へのカウントダウン 猛者だけのLIVE ~リキッドルーム あの夜をもう一度 2024 ~」恵比寿・LIQUIDROOM

    ④ 4月16日 BUMP OF CHICKEN 「BUMP OF CHICKEN TOUR ホームシック衛星 2024」ゼビオアリーナ仙台

    ⑤ 5月19日 サカナクション「SAKANAQUARIUM 2024 “turn”」ゼビオアリーナ仙台

    月の人のベストソング2024

    ① 11月10日 フジファブリック 「フジファブリック 20th anniversary 3マンSPECIAL LIVE at OSAKA-JO HALL 2024『ノンフィクション』」大阪城ホール(ゲスト:ASIAN KUNG-FU GENERATION、くるり)

    ② 10月24日 ASIAN KUNG-FU GENERATION「Tour 2024 ファン感謝サーキット」福岡 DRUM LOGOS

    ③ 12月15日 椎名林檎「生林檎博'24 -景気の回復-」マリンメッセ福岡A館

    ④ 6月21日 銀杏BOYZ「世界ツアー弾き語り 23-24 ボーイ・ミーツ・ガール Boi Meets Girrrl」福岡 DRUM LOGOS(ゲスト;ホフディラン)

    ⑤ 6月14日 MONO NO AWARE 「アラカルトツアー」福岡 BEAT STATION

    Sugarのベストソング2024

    ① 9月15日 「ROCK IN JAPAN FESTIVAL in HITACHINAKA」(出演:ELLEGARDEN、SUPER BEAVER、THE ORAL CIGARETTES、エレファントカシマシ、04 Limited Sazabys、MY FIRST STORY、My Hair is Bad、BE:FIRST)国営ひたち海浜公園

    ② 10月30日 「KOTORI pre. TORI ROCK FESTIVAL '24」(出演:KOTORI、Age Factory、bacho、yonige)川崎 CLUB CITTA'

    ③ 2月7日 テイラー・スウィフト「THE ERAS TOUR」東京ドーム

    ④ 10月25日 時速36km「時速36km presents SUPER ORDINARY ”秋の関東交通安全運動ツアー”」 千葉LOOK

    ⑤ 12月18日 ASIAN KUNG-FU GENERATION「ファン感謝サーキット」Zepp Divercity Tokyo

  • taikingとふじもと、2人の音楽マニアが送るポップカルチャー番組「Hello,CULTURE. in Podcast」今回のテーマは『2024年のベストソング!』!2024の集大成として、昨年に引き続き2024年のベストソングを紹介!今回はこの番組でもおなじみの月の人さん、Sugarさんをゲストにお招きし、4人のベストソングを紹介します!今回もtaikingとふじもと、そして月の人とSugarがユルく楽しくとりとめなく、2024年の音楽を振り返ります!

    月の人プロフィール

    福岡在住の精神科医/ライター。1994年生まれ。「ポップカルチャーは裏切らない」をモットーにnoteなどでディスクレビューや映画・ドラマレビューなど多岐に渡るポップカルチャー記事を執筆。Real Soundなど外部メディアへの寄稿も行う傍ら、Podcast番組『ポップカルチャーは裏切らない』を主宰。

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    Sugarプロフィール

    1995年生まれ。音楽ブログでの執筆活動を経て、2019年よりnoteマガジン「オトガタリスト」を運営。現在は音楽ストリーミングサービスのエディターを担当中。

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    taiking、ふじもと、月の人、Sugarの2024年ベストソングプレイリストはこちら!taiking、ふじもと、月の人、Sugarの2024年ベストソングは以下の通り!

    ふじもとのベストソング2024

    ①『相思相愛』aiko

    ②『初恋(うぶこい)』文藝天国

    ③『バタフライ』hockrockb

    ④『夕日、刺さる部屋』Base Ball Bear

    ⑤『蛙鳴蝉噪』THE2

    ⑥『ジャンヌ・ダルクによろしく』サザンオールスターズ

    ⑦『初KO勝ち』椎名林檎とのっち

    ⑧『Bling-Bang-Bang-Born』Creepy Nuts

    ⑨『Electricity』宇多田ヒカル

    ⑩『まだ全然好き』material club

    taikingのベストソング2024

    ①『絶絶絶絶対聖域』ano feat.幾田りら

    ②『キラキラの灰』リーガルリリー

    ③『Supernatural』NewJeans

    ④『Side Step』柴田聡子

    ⑤『SONGS』Age Factory

    ⑥『サラダボウル』Aooo

    ⑦『BIRDS OF A FEATHER』ビリー・アイリッシュ

    ⑧『初KO勝ち』椎名林檎とのっち

    ⑨『マリッジブルー』なきごと

    ⑩『水金地火木土天アーメン』しろねこ堂

    月の人のベストソング2024

    ①『アングル』MONO NO AWARE

    ②『Late Show』Base Ball Bear

    ③『アナザーワールドエンド』UNISON SQUARE GARDEN

    ④『喉仏』クリープハイプ

    ⑤『エイプリル』Aooo

    ⑥『二度寝』Creepy Nuts

    ⑦『近頃』Bialystocks

    ⑧『波のない夏 feat.adieu』スカート

    ⑨『Burning』羊文学

    ⑩『SHINSEKAIより』ano × 幾田りら

    Sugarのベストソング2024

    ①『天きりん』リーガルリリー

    ②『Top 10 staTues tHat CriEd bloOd』Bring Me The Horizon

    ③『angel near you』Homecomings

    ④『Straight Up feat.JESSE』Dragon Ash

    ⑤『walk walk』yonige

    ⑥『水中少女』Aooo

    ⑦『Drama feat. Mei Takahashi』パソコン音楽クラブ

    ⑧『jitensha』kurayamisaka

    ⑨『My Mutant Ride(feat.柴田聡子 & TAKU INOUE)』PAS TASTA

    ⑩『Burning』羊文学

  • taikingとふじもと、2人の音楽マニアが送るポップカルチャー番組「Hello,CULTURE. in Podcast」 今年最後の更新は「2024年10~12月の音楽」特集!(2024/12/23収録)今年はシーズン毎にその時期の良かったアルバム、楽曲を振り返ってきたtaikingとふじもと。今回は第4クオーターとして今年最後の振り返り回となります!

    番組内で取り上げるアルバム・楽曲

    「material club Ⅱ」material club/「tobu_tori_」 Base Ball Bear/「Aooo」Aooo/「see you,frail angel.sea adore you.」Homecomings/「オトノケ」Creepy Nuts/「New me」YOASOBI/「ringo」秦基博×草野マサムネ/「ヴィヴァーチェ」ポルノグラフィティ/「ラビリンス」hockrockb/「SHINSEKAIより」ano×幾田りら/「愛に恋」雨と理科室/「blue night」Chilli Beans,/「まだ言えないや」miida/「RUBY POP」アイナ・ジ・エンド/「意地と光」PEDRO/「XINGS」Rei/「こんなところに居たのかやっと見つけたよ」クリープハイプ

    番組内で取り上げるライブ

    material club「Tour 物質的」/Aooo「1st Live Tour ”BOWWOW”」/吉澤嘉代子「旅する魔女」/ASIAN KUNG-FU GENERATION「ファン感謝サーキット」/back number「anti sleeps tour」/LIVE AZUMA/

    番組内で取り上げる楽曲を纏めたプレイリストはこちら!

    ~イベント情報~

    2025年2月23日「大稀祭」福島県福島市・Live Music & Dining Cafe AREA 559

    OPEN:15:30 START:16:00 TICKET:¥2000+1D

    出演アーティスト かぶる/ヤナギ・D・マナミバンド/8341/Project Halley/ちゃんみゆ/Landmarks/Hello,CULTURE.in Podcast 公開収録

    トークトピックス

    番組から2つの重大発表!/2025年もハロカルは色々やっていくぞー!/我々的に外せないmaterial clubのアルバム/豪華すぎるバンドメンバー/material club「Altitude」とBase Ball Bear「tobu_tori_」の関係性/「tobu_tori_」イントロのナンバーガールみ/少ないコードとカッティングによるパワー!/第4クオーターはmaterial clubとAoooのアルバムの2強!/ボカロ文脈と00~10年代的ロックバンド的サウンドの親和/ツミキの手数の多いドラムプレイが印象的なライブ/石野理子の歌声に合う楽曲/石野理子が音楽活動を再開してくれて本当にありがとうの気持ち/Aoooライブの思い出/シューゲイズ的文脈を踏まえたHomecomingsの新譜/ホムカミは安定して良いアルバムを届けてくれるね~/この1年間の流れの先を感じさせるCreepy Nuts「オトノケ」/taikingとCreepy Nutsの出会い/YOASOBI「New me」がめっちゃNewJeansっぽい/貪欲にトレンドを取り入れるAyaseのスタイルとYOASOBIとNewJeansの関係値/秦基博と草野マサムネのコラボソング「ringo」のすがすがしさ/往年のJ-POPみを感じさせる「ヴィヴァーチェ」/「バタフライ」の流れを汲むhockrockb「ラビリンス」/「デデデデ」テレビシリーズ早く見なきゃ/大阪発のロックバンド・雨と理科室のタイトなロックサウンド/Chilli Beans.の音楽性の幅がどんどん広がっている!/メンバー加入でバンドスタイルに進化したmiida/J-POP的文脈を感じさせるアイナ・ジ・エンド「RUBY POP」/スリーピースロックバンドとして完全に自立したPEDRO/YouTubeグループ・だいにぐるーぷとアユニ・Dのコラボ企画が面白い!/布袋寅泰みを感じるReiの「GUITARHOLIC」/taikingが参加した学祭お笑いライブの話/吉澤嘉代子のツアーがめちゃめちゃ沁みた/今年吉澤嘉代子を5回見たふじもと/どんなアレンジも乗りこなす吉澤嘉代子の歌心と惹きつける魔力/サプライズ選曲が嬉しかったアジカンツアー/自分がコピーした曲をたくさん聞けて嬉しかったtaiking/大ファンとは名乗れないけどやっぱりアジカン好き!なふじもと/「フラッシュバック」~「未来の破片」~「エントランス」の流れに高まった/自分の好きなコンテンツとアジカンが繋がってくれるのが嬉しい/back number Perfume対バンからアジカンワンマンの流れに10年前のREQUESTAGEを思い出した/ゴールドジムみてぇなPerfumeのライブ/Perfumeに「I still love U」をリクエストしたback number、らしいな~/Perfumeライブに戸惑うback numberファン/back numberの国民性を実感したライブ/”踊らせる”Perfumeと”聞かせる”back numberの対比性/毎年恒例のLIVE AZUMA、今年も良かった!/過酷な天候野中で見たgo!go!vanillasがカッコよかった/体感半分くらいの人がマンウィズのTシャツを着ていた/気温差が凄かったLIVE AZUMA/10年前あたりの名曲を連発したクリープハイプ/back numberのクリープハイプ「バンド」のカバーにグッと来た/LIVE AZUMAに参加したいけどなかなかできないふじもと/アジカンのライブとオアシスの当落日が重なった話/来年参加するライブや期待する楽曲、アルバムの話/来年はSuchmosとオアシスのライブに行くtaiking/星野源のアルバムが楽しみ!/WurtSの対バンがドロスかと思ってたらにしなの日だったふじもと/今年はいろんなバンドをスタートさせたtaiking/12月の予定がエゲつかったtaiking/2024年も音楽が良い一年にしてくれました!/

  • taikingとふじもと、2人の音楽マニアが送るポップカルチャー番組「Hello,CULTURE. in Podcast」 今回はBUMP OF CHICKENの全国ツアー「BUMP OF CHICKEN TOUR 2024『Sphery Rendezvous』」特集!(2024/12/9収録)

    9月の埼玉・ベルーナドームを皮切りに10会場19公演を巡った『Sphery Rendezvous』。taikingは12月7日の東京ドーム公演に、そしてふじもとは9月16日のバンテリンドームナゴヤ公演にそれぞれ参加しました。8月にはtaikingのアルバム『Iris』を巡るポストを端に発する緊急特別編や7月から9月に参加したライブを振り返る回での『Sphery Rendezvous』ふじもと的雑感などもありましたが、それぞれツアーに参加した今、改めてBUMP OF CHICKENについて語ってみよう!という回です!それぞれのBUMP遍歴から本ツアーの振り返り、更にはBUMPの今後に期待することなどじっくり1時間話します!

    8月の緊急特別編はこちら

    7〜9月参加ライブ振り返り回はこちら

    ふじもと的好きなBUMP曲プレイリストはこちら

    トークトピックス

    どんな規模の会場でもライブが出来るBUMPの強み/お互いのBUMPとの出会い、そして遍歴は?/お互いのBUMPライブ参加歴/最初は今回のライブに参加するつもりのなかったtaiking/ドーム規模だからこそ良さを感じられる曲が多かった/BUMPに触れる以前のギターロック調の楽曲のほうが好きなふじもと/サウンドや活動スタンスの変化とその理由/BUMPが変化した理由は東日本大震災にある?/Zeppで見るBUMPとドームで見るBUMP/観客のひとりひとりに音と言葉を届けようとする藤原基央/ドリカムの途中退場問題に見るファンの不誠実さ/BUMPのライブはバンドもファンも互いに真摯に向き合っている?/バンドとの信頼関係が生むファンの熱量/ドームという距離を感じさせないライブ/藤原基央のカリスマ性は「世が世なら宗教」?/BUMPは若々しいけど貫禄がある?/BUMPのライブで『天体観測』が聞けなかった衝撃/BUMPのライブは曲間の繋ぎ方やテンポ感が独特?/BUMPとアジカンのライブは対照的?/ツアー中に発生したOfficial髭男dismとのやり取り/BUMPは横の繋がりが見えない?/King Gnuの同会場ライブと比較して/来年のオアシスのライブチケットをGetしたふたり/『Aurora』『飴玉の唄』の披露を知って参加を決めたtaiking/滅多にライブで披露しない『太陽』/全BUMPファンが驚愕したライブ初披露の『レム』/アコースティック調の楽曲は逆にドーム映えする?/『レム』の新アレンジに見たオルタナロックバンドとしてのBUMP/邦ロック好きホックホクの『スノースマイル』/ギターで披露曲を当てちゃうtaiking/ふじもと的に最もグッときた『ガラスのブルース』/90年代下北的ロックサウンドがドームで鳴らされる喜び/『スノースマイル』は藤原基央の歌詞にしては意外とわかりやすい?/『SOUVENIR』は意外とBUMP曲の中でも異色作?/『窓の中から』のインストから始まり『窓の中から』で終わる循環性/年間で2本もツアーを開催する異例さ/BUMPが対バンライブをするなら誰と?/またBUMP回やりたいね

  • taikingとふじもと、2人の音楽マニアが送るポップカルチャー番組「Hello,CULTURE. in Podcast」 今回は「真冬のホラー特集!」(2024/11/28収録)近年大流行中のホラー作品!映画、小説、WebメディアにYouTubeと様々な媒体でホラーがブームとなっています!そこで今回はホラー好きなtaikingがホラー初心者のふじもとにホラーというジャンルをレクチャー!お互いのホラー遍歴に始まり、近年のホラーブームの起点や一大ムーブメントとなっているフェイクドキュメンタリー作品総括、そしてオススメのホラー映画ととにかく1時間半まるごとホラー!この冬をホラーで乗り越えよう!

    番組内で取り上げる作品(それぞれの作品の予告編やコピペ、公式HPなどへのリンク)

    『名探偵コナン』第5巻収録 ”山荘包帯男殺人事件”/『ミュージアム』/『光が死んだ夏』/『狂覗』/『ミッドサマー』/『LAMB』/『"それ"がいる森』/『この子は邪悪』/『哀愁しんでれら』/『リゾートバイト』/『きさらぎ駅』/2ちゃんねる洒落怖コピペ『猛スピード』『家の前に白装束?の男が立っている・・・』『ポストに変な手紙が入ってた』『俺の先祖は恐ろしい人物かも知れない…』『リアル』『巨頭オ』/『ほんとにあった!呪いのビデオ』 ”疾走!”/ /『怪談レストラン』(幽霊列車レストラン)/『学校の怪談』/ニコニコ動画『ニコニコ生放送 ホラー百物語』/『バイオハザード』/『サイレントヒル』/『変な家』/『近畿地方のある場所について』/『ブレア・ウィッチ・プロジェクト』/『パラノーマル・アクティビティ』/YouTubeチャンネル『フェイクドキュメンタリー「Q」』/YouTubeチャンネル『ゾゾゾ』/『このテープもってないですか?』/『SIX HACK』/『Aマッソのがんばれ奥様ッソ!』/『イシナガキクエを探してます』/Aマッソライブ『滑稽』/『放送禁止』/イベント『祓除』/展示会『行方不明展』/展示会『その怪文書を読みましたか』/新書『ネット怪談の民俗学』/『残穢』/『鬼談百景』/『ノロイ』/『クリーピー 偽りの隣人』/『CURE』/『回路』/『降霊』/『来る』/『ミスミソウ』/『悪魔のいけにえ』/『死霊のはらわた』/『マリグナント 狂暴な悪夢』/『死霊館』/『貞子vs伽椰子』/『戦慄怪奇ワールド コワすぎ!』/ 『イット・フォローズ』/『キャリー』/『エクソシスト』/『ポルターガイスト』/『ハロウィン』/『13日の金曜日』/『ミッシング・チャイルド・テープ』/『みなに幸あれ』/『呪怨2』/『テケテケ』

    トークトピックス

    taikingとふじもと、それぞれのホラー遍歴/どんなものを怖いと感じる?/近年のホラーブームの潮流/モキュメンタリー、フェイクドキュメンタリーの大流行/近年のホラーブームの火付け役は『ミッドサマー』?/コロナ禍とホラーの相性/ホラー映画は低予算で作りやすい?/SNSにおける口コミで広まった『ミッドサマー』/Webメディア発の『変な家』『近畿地方のある場所について』のヒット/TVプロデューサー・大森時生が手掛けたホラー、フェイクドキュメンタリー系作品/現代のフェイクドキュメンタリー流行の潮流にある『放送禁止』/作り手と受け手の相互作用がホラーの新しい形を生み出すフェイクドキュメンタリー/フェイクドキュメンタリーが流行りすぎ?/現在フェイクドキュメンタリーの第一線で活躍している作り手たちは我々ふたりと同世代?/『ネット怪談の民俗学』が面白い!/インターネットで様々味わえるホラー作品たち/『近畿地方のある場所について』は書籍版がおすすめ!/taikingオススメのホラー映画紹介!/小説版もオススメな『残穢』/フェイクドキュメンタリーの第一人者・白石晃士による作品たち/taikingが人生で一番怖かったホラー作品『回路』/リアルな心霊描写が印象的な『降霊』/エンタメ型ホラー作品『リゾートバイト』『きさらぎ駅』/エンタメ型ホラーと言えば!な『来る』/スプラッタ漫画『ミスミソウ』の実写映画は”画が良い”作品?/元祖スプラッタ作品!『悪魔のいけにえ』は映画史に残るラストカットに注目!/80年代ならではのトンデモ展開と演出にゲラゲラ笑ってしまう『死霊のはらわた』/エンタメ型ホラー作品の流行は海外でも!『マリグナント 狂暴な悪夢』/「バケモンにはバケモンをぶつけるんだよ!」というセリフを普段使いしたい/ホラーと言っても様々な切り口がある!/オススメの70~80年代のオールドホラー映画たち/『ミッシング・チャイルド・テープ』に期待!/ホラー映画は”顔芸”の作品?/次回はBUMP特集!

  • taikingとふじもと、2人の音楽マニアが送るポップカルチャー番組「Hello,CULTURE. in Podcast」 今回は『室井慎次 敗れざる者』『室井慎次 生き続ける者』特集!(2024/11/18収録)

    ※注意!本エピソードは映画『室井慎次 敗れざる者』『室井慎次 生き続ける者』のネタバレを含みます。

    『踊る大捜査線』シリーズ再始動作品となった『室井慎次 敗れざる者』『室井慎次 生き続ける者』!先日『踊る大捜査線』シリーズ特集もお送りしましたが、今回は最新二部作をガッツリレビューしますが...その内容はハロカル史上でも類を見ない荒れ具合!『踊る』大好き、ポップカルチャー大好きなふたりによる正直な『室井慎次』二部作レビューをじっくりお楽しみください!

    taiking主催のサーキットフェス『GOOD LUCK JAM 2024』NHK福島特集はこちらから!

    トークトピックス

    始まる前から気の重いふたり/『敗れざる者』の良かった部分を話そう/『生き続ける者』は近年ワースト作品?/前編で蒔いた種を後編で雑に回収する作品/『生き続ける者』は制作陣による作品破壊?/室井慎次というキャラクターはあんな死に方で良かったの?/『敗れざる者』の生駒里奈にまつわるシーンが酷かった/タカの失恋シーンが不快/大人なんだからもうちょっとちゃんとしてほしい室井さん/レインボーブリッジ絡みの事件解決の雑さ/日向真奈美にすがりすぎ/登場人物にバカしかいない/君塚良一による女性蔑視の臨界点と社会情勢とのつながり/児童相談所を舐めすぎだし血縁主義すぎ/脚本が破綻しすぎだし構造も破綻しすぎ/ドラマシリーズと同じ過ちを繰り返している/2日で書き上げんなよ/今後の『踊る大捜査線』に期待すること/生きているか死んでいるか分からなかったけどどっちにしても不誠実な室井さん/ヤンキーの描写が意味わからない/死を美化しすぎ/暴力賛美しすぎ/リクを演じた前山くうが・こうがくんの双子キャスティングが生きた演出/加藤浩次や小泉今日子の演技は素晴らしかった/矢本悠馬さんの演技、キャラクターは酷すぎた/ダウ90000園田にぶち上がったふたり/『シン・エヴァ』とリンクしてくれてたら良かったのに/児相にリクが連れてかれるシーンを追いかける杏とタカが追いついちゃってる問題/新しい制作陣で続きを作ってほしい/君塚良一はドラマ向きの脚本家なのでは/これ以上『踊る』でガッカリしたくない/今後楽しみなことを最後に話して終わろう

    (概要欄:ふじもと)

  • taikingとふじもと、2人の音楽マニアが送るポップカルチャー番組「Hello,CULTURE. in Podcast」 今回は前回に引き続き3人組テクノポップユニット・Perfume特集後編!(2024/10/24収録)

    前回も大盛り上がりだったPerfume特集。後編となる今回もtaikingの後輩・たっきーをお招きして3人でディープなPerfumeトークを展開!後編では3人が選ぶPerfume楽曲10選をプレゼン!果たして3人はどの曲を選ぶのか!さらに3人がお気に入りのMVについてのトークやニューアルバム『ネビュラロマンス 前篇』について、そして今後のPerfumeがどうなっていくのかについても真剣に話しております!今回もユルく楽しくとりとめのないPerfume談義をお楽しみください!

    taikingのPerfume最強ソング10選はこちら!

    ふじもとのPerfume最強ソング10選はこちら!

    たっきーのPerfume最強ソング10選はこちら!

    トークトピックス

    3人のPerfume最強ソングを紹介!/『恋は前傾姿勢』を深堀りしてみよう/Perfumeが原点に回帰した『再生』/『マカロニ』のキラーフレーズとは?/『Miracle Worker』におけるのっちのウインクにやられてしまう3人/衣装のスタイリングで各メンバーの個性を確立したPerfumeの凄み/不気味さの感じる振り付けが印象的な『不自然なガール』/メンバーの髪型について話してみよう/『DISPLAY』MVのロゴの出し方とダンスのポテンシャル/『VOICE』のモジモジくんみ/最前でライブを見た思い出/意外と『Puppy love』の認知度が高い?/逆再生MVが凄すぎる『Magic of Love』/『FAKE IT』の成り上がり方/『Cosmic Treat』のMVは『初KO勝ち』の経験がフィードバックされている?/『ネビュラロマンス 前篇』どうだった?/歌をしっかりと聞かせるアルバムとしての『ネビュラロマンス 前篇』/Perfumeの今後を考えよう/マジソン・スクエア・ガーデンの夢を叶えてほしい/『ネビュラロマンス』の先の5年を思う/安室奈美恵の引退劇とPerfumeの進退を重ねてみる/雑誌「音楽と人」におけるあ〜ちゃんの選択的夫婦別姓制度導入を巡る発言がスゴイ/Perfumeに幸せになってほしい/TikTokにおけるPerfume再評価とメンバーの圧倒的なレベルの高さ/結局Perfumeはスゴイし、ずっとスゴくいてほしい

  • taikingとふじもと、2人の音楽マニアが送るポップカルチャー番組「Hello,CULTURE. in Podcast」 今回は3人組テクノポップユニット・Perfume特集!(2024/10/24収録)

    taikingとふじもとがお互いに愛して止まないPerfume。これまでもカウントダウンライブやリキッドルーム公演のライブレポートを実施してきました。Perfumeは今年結成25周年!今秋にはアルバム『ネビュラロマンス 前篇』もリリースしたばかり。そんなPerfumeというアーティストを改めて2週に渡って語り尽くそうじゃないかという企画になっております!ゲストにはtaikingの後輩でありtaikingが最も信頼するPerfumeオタクのたっきーこと瀧本さんをお招きし、3人でディープなPerfumeトークを展開します!

    トークトピックス

    3人のPerfumeとの出会いは?/振り付け、ギャップ、身体性、クリエイティブチーム、人間性…3人の考えるPerfumeの魅力/音楽シーンにおけるロールモデルとしてのPerfume/3人の好きなPerfumeアルバムを語ろう!/J-POP史における『GAME』の存在感とそれを起点とする進化/『JPN』のテクノポップとしての完成度/『LEVEL3』のバランス感/『COSMIC EXPLOLER』の壮大さ/お姉さまとしてのPerfume/コンセプチュアルアルバムの作り方が巧みな中田ヤスタカ/『ネビュラロマンス 前篇』の異色性/過渡期としての『Future Pop』/『PLASMA』の到達点/ライブにおけるPerfumeの名アクトは?/SXSWでの『STORY』や国立競技場での『edge』/バラエティ番組におけるPerfume

    (概要欄:ふじもと)

  • taikingとふじもと、2人の音楽マニアが送るポップカルチャー番組「Hello,CULTURE. in Podcast」 今回は『踊る大捜査線』特集!(2024/10/17収録)

    フジテレビの伝説的なドラマシリーズ『踊る大捜査線』。劇場版シリーズはスピンオフ含め計6本制作され、2003年に公開された『踊る大捜査線 THE MOVIE 2 レインボーブリッジを封鎖せよ!』は歴代実写邦画作品でNo.1の興行収入を獲得。その地位を不動のものにしています。2012年に劇場公開された『踊る大捜査線 THE FINAL 新たなる希望』にてシリーズに一度幕を下ろしましたが、12年を経た今年再始動!今秋『室井慎次 敗れざる者』『室井慎次 生き続ける者』のスピンオフ2部作が公開となります。そこで今回は『踊る』好きのtaiking、ふじもとがその魅力や(敢えて)駄目な部分を語り尽くし!2人のユルく楽しくとりとめない『踊る』論を楽しんでください!

    トークトピックス

    『踊る』世代ではないふたりの『踊る』との出会い/追いきれないほど幅広い『踊る』シリーズ作品/時代を感じさせない『踊る』/やっぱりドラマ版が最高傑作!/『踊る』シリーズに共通するカウンターであろうという心意気/『太陽にほえろ』『あぶない刑事』といった王道刑事モノに対するカウンターとしての『踊る』/ドラマシリーズの事件はどれも地味だがそこに感じる『踊る』の真髄/非常に良く出来ている第1話/第1話の室井さんは結構最低/青島俊作と室井慎次による二軸の物語/『踊る』の魅力はやっぱりキャラクター!/『踊る』初期のオタクに対する目線を象徴する第5話/君塚良一という脚本家のオタクに対する眼差しとカウンター的作家性/トレンディドラマ全盛期に対するカウンターとしての『踊る』/『秋SP』での『東京ラブストーリー』小ネタの思い出/コメディ作品としての『踊る』/『THE MOVIE』におけるお札コピーネタ/コメディ路線の『踊る』としては最高傑作の第2話/『踊る』は伏線の張り方が絶妙?/笑いとシリアスの緩急とバランスが絶妙な第5話/和久さんとプロファイリングチームの対決とその意外な落とし所が印象的な第8話/フジテレビ特有の軽薄だけど楽しい引用のバランス/シリーズを通して大味な作りだがそのバランスが良かったドラマシリーズ/『踊る』シリーズは劇場向けの作品性ではない?/ドラマ版の段階で映画化まで考えていた?/ふじもとがリアルサウンド映画部で執筆した『踊る3』評はこちら!/カウンターカルチャーだった『踊る』が本流になったことで失われた個性と目標/『2』以降はどんどん事件が大きくなりすぎていく?/街の封鎖に本当に遭遇したら嫌だろうな/「事件に大きいも小さいもない」って言ってた青島の振る舞いが不快な『2』/『MOVIE』の日向真奈美の印象が強すぎる/犯罪者側でヴィランを作り出しにくい『踊る』は警察組織上層部にヴィラン居すぎ/『2』の沖田のバランスは今見るとキツイ/青島と室井の”約束”が変わらないまま『FINAL』を迎えてしまったジレンマ/青島が出世したことで青島自身が嫌な上司になりすぎている問題/プロデューサーの亀山千広が出世してしまったのも一因?/『3』と『FINAL』を見ていると切なくしんどくなる/『踊る』はドラマシリーズで描きたいものをすべて描いている?/シリーズを通して何度も終わらせようとしている空気を感じる/『FINAL』が別に『FINAL』じゃない問題/『3』『FINAL』はキャラクターの描き方があまりにも雑/『3』『FINAL』以上に酷い出来の『THE LAST TV』/青島とすみれの絶妙な関係性が見たい!/『3』の青島病気ネタの下手さ/青島とその後輩の関係性が強調されている『3』『FINAL』/ふじもとが1番好きな劇場版シリーズは『交渉人 真下正義』/しっかり鉄道考証がなされている映画だからこそ許せない描写も/『交渉人 真下』のクリスマス描写が好き/『踊る』が『コナン』に与えているかもしれない影響/『踊る』シリーズはパロディやモチーフが非常に多い作品/『エヴァンゲリオン』からそのまま音楽を流用したことも/ドラマ最終話や歳末SPに感じるエヴァみ/初期のごちゃ混ぜの荒々しさから生まれていた雑味が漂白されてしまった劇場版/お台場移転後のフジテレビの繁栄と凋落を象徴する『踊る』と『めちゃイケ』/青島がどんどんルフィみたいになっている問題/『FINAL』で青島とすみれのバディ感を唯一感じられるアバンタイトル/体調悪いのに大分まで深夜バスで帰るな/『3』の水曜どうでしょうオマージュと『FINAL』の深夜バスに対する解像度の低さが許せない/やっぱり『2』あたりまではなんだかんだ面白いよね/オープニング映像はどれもカッコ良い『踊る』/音楽面における松本晃彦さんの功績/『室井慎次 敗れざる者』を見たら制作側の『3』『FINAL』に対する考えも感じられた/『敗れざる者』はカウンターのカウンターのカウンター?/意外と各所でも評判の良い『敗れざる者』/好きだからコレだけ色々言えるんだ!/『室井』2部作については改めてじっくりと話します!

  • taikingとふじもと、2人の音楽マニアが送るポップカルチャー番組「Hello,CULTURE. in Podcast」 今回は2024年7月〜9月のライブ振り返り!この期間中にtaikingは2公演(+2コンテンツ)、ふじもとは9公演のライブに参加。それぞれのライブの模様を振り返るのですが、なんとその時間2時間15分!映画並みの長さでお届けします!長過ぎるので今回は通常のトークトピックスをざっくりとして代わりにチャプターを設置しました!それぞれ気になるライブをチョイスして聞いてもOK!もちろん全部聞いてくれたら嬉しい!今回もユルく(ユルくというには長すぎる)楽しくとりとめないふたりのライブよもやま話をお楽しみください!

    チャプター

    0:00 オープニングトーク

    8:13 ano TOUR 2024「絶絶絶蟆セ蟠惹ク也阜隕ウ絶絶絶絶險ア雖∝・ス絶絶対聖域」仙台Rensa(taiking)

    12:58 「Perfume Disco-Graphy 25年の軌跡と奇跡」(taiking)

    20:40 東京ディズニーシー(taiking)

    27:39 NAGOYA CLUB QUATTRO 35th Anniversary "rendezvous" 「ストレイテナー×ドミコ」名古屋クラブクアトロ(ふじもと)

    32:08 NAGOYA CLUB QUATTRO 35th Anniversary "rendezvous"「the pillows × Base Ball Bear」名古屋クラブクアトロ(ふじもと)

    38:55 藤井風『Fujii Kaze Stadium Live “Feelin’Good”』日産スタジアム(ふじもと)

    50:02 春ねむり「サンクチュアリを飛び出して」GOMESS、諭吉佳作/men 名古屋 CLUB UPSET(ふじもと)

    54:01 NAGOYA CLUB QUATTRO 35th Anniversary "rendezvous"「eastern youth × 揺らぎ」名古屋クラブクアトロ(ふじもと)

    56:44 BUMP OF CHICKEN 『TOUR 2024 Sphery Rendezvous』バンテリンドームナゴヤ(ふじもと)

    01:07:27 ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2024 in HITACHINAKA 国営ひたち海浜公園 出演者:サザンオールスターズ、THE YELLOW MONKEY、WANIMA、Creepy Nuts、緑黄色社会、ももいろクローバーZ、ヤバイTシャツ屋さん(ふじもと)

    01:38:17 オハラ☆ブレイク'24 猪苗代湖畔 天神浜 出演者:奥田民生、GLIM SPANKY、サニーデイ・サービス、TOSHI-LOW、とまとくらぶ、ホリエアツシ、古市コータロー、クハラカズユキ、ウエノコウジ、ヒライハルキ、北村匠海、甲本ヒロト、のん、吉井和哉、神野美伽(taiking)

    02:03:20 NAGOYA CLUB QUATTRO 35th Anniversary "rendezvous"「ネクライトーキー × ラブリーサマーちゃん」名古屋クラブクアトロ(ふじもと)

    トークトピックス(普段よりざっくり)

    あのちゃんライブのカオスな雰囲気/テクノロジーとグループの歴史を体感できるPerfume展覧会/ディズニーシーに見る強固な世界観の功と罪/ストレイテナーとドミコ、それぞれの身体性/Base Ball Bearとthe pillowsのファンサービス大爆発/エンターテイナーとして持って生まれた藤井風/春ねむりが体現する自由という権利の行使/セカイ系としてのBUMP OF CHICKENのライブ/国営ひたち海浜公園という会場の価値/ヤバイTシャツ屋さんとサザンオールスターズの共通性/ポストMr,Childrenとしての緑黄色社会/Creepy Nutsを通して感じる5年間の変化/レジェンドとしてのTHE YELLOW MONKEY/サザンのライブは出音が小さい?/サザンでしか成し得ない全出演者の邂逅/オハラブレイクってどんなフェス?/それぞれのアーティストによるチバユウスケ楽曲のカバー/「民生ー!!夕陽が綺麗だぞー!!」/「ふつうの軽音部」をもし実写化するなら主役はのん?/豪華出演者によるセッションはロッキンと共通する?/ネクライトーキーのライブで注目を浴びてラブサマちゃんと握手した夜/第4クオーターもライブ盛りだくさん!/次回は踊る大捜査線特集!

    ふたりが第3クオーターで参加した宇多田ヒカルツアー回はこちら!

    taikingのPodcast番組『映画とか、音楽とか、ゲームとか』ディズニーシー回はこちら!

    (概要欄:ふじもと)