Episódios
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「「今年こそ」 日本旅館協会会長 桑野和泉」 新年明けましておめでとうございます。 1年のはじまりの日には、いつも新たな気持ちで「今年は去年よりももっといい年にしよう」と決意し、明るい1年間を想像して思いをはせています。昨年、そんな決意をした直後に起きたのが、能登半島地震でした。自然災害は、お正月でもお盆でも関係なくやってきます。「天災は忘れたころにやってくる」のではなく、今はいつどこでもやってくる時代です。お盆シーズン直前に起こった宮崎県日向灘での地震と、その後発表された「南海トラフ地震臨時情報(巨大地震注意)」もそのうちの一つです。昨年6月に会長に就任してから、災害への対応に頭を悩ませた半年間でした。災害に強い業界にするためには、地域の中での業種を超えた横のつながりに加えて、行政、官公庁との縦のつながりを強固なものにしていく必要があります。
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「「京の冬の旅」デジタルスタンプラリー JR西日本など、25年1月8日から」 JR西日本、京阪電気鉄道、阪急電鉄、京都市、京都市観光協会(DMO KYOTO)の4者は、2025年1月8日から3月16日まで「京の冬の旅」デジタルスタンプラリーを開催する。JRグループ旅客6社は、京都市、京都市観光協会と連携し、2025年1月1日から3月20日まで展開される京都デスティネーションキャンペーン(京都DC)「京の冬の旅」キャンペーンに合わせたもので、今年1月に続き企画された。参加者がMaaSアプリ「WESTER」を使用して京都市内の観光地や鉄道駅を巡り、集めたデジタルスタンプに応じて、WESTERポイントや豪華賞品を抽選で進呈する。The post 「京の冬の旅」デジタルスタンプラリー JR西日本など、25年1月8日から first appeared on 観光経済新聞.
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Estão a faltar episódios?
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「旅館・ホテル経営アンケート 売り上げ増も人手不足は深刻」 観光経済新聞社は、日本旅館協会の会員施設などを中心とする旅館・ホテルに対する経営アンケート調査を実施した。98施設の回答を集計した結果、2025年の売り上げ見込みについては、「大きく伸びる」「やや伸びる」の合計が62.5%となった。他方で、人手・人材の過不足の状況については、「非常に不足」「やや不足」の合計が86.6%に上り、経営への影響が「非常に深刻」または「深刻」と回答した施設が78.8%に達した。人材の状況、「不足」が87%に この調査は、旅館・ホテルに対して往復アンケートはがきを郵送し、2024年11~12月に回収した。売り上げの動向、人材・人手不足の状況などについて聞いており、回答数は98軒。客室規模別では「1~30室」が25軒、「31~99室」が37軒、「100室以上」が36軒だった。
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「神戸ポートピアホテル、1月6日から~新春の贅を極める~『海老と肉Dinner』開催」 神戸ポートピアホテル(神戸市中央区、総支配人=伊藤剛)は2025年1月6日(月)~2月28日(金)の期間、館内7店舗にてレストランフェア『海老と肉Dinner』を開催する。オマール海老や車海老、大ぶりのシータイガーなど、多彩で個性豊かな味わいの海老料理が登場する特別ディナーを提供。ジューシーな黒毛和牛やローストビーフなどもラインナップする「海老&肉Loverのための贅沢な饗宴」と同館。~新春の贅を極める~ 海老と肉Dinnerすべての海老&肉Loverに捧ぐ、至福の時間 ぷりぷりとしたオマール海老、甘み豊かな車海老、大ぶりのシータイガーなど、多彩で個性豊かな味わいの海老料理が登場する特別ディナー。さらに、ジューシーな黒毛和牛やローストビーフなど、シェフ渾身の肉料理が海老料理と絶妙に絡み合い、贅沢な饗宴を繰り広げます。
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「秩父鉄道、『巳』 開運記念入場券を1月1日~1月13日数量限定で販売」 秩父鉄道は、『巳』 開運記念入場券を1月1日~1月13日数量限定で販売する。秩父鉄道株式会社(本社:埼玉県熊谷市、代表取締役社長:牧野 英伸)は、2025年干支の『巳』をモチーフにした「開運記念入場券」を2025年1月1日(水・祝)から1月13日(月・祝)の期間、数量限定で販売いたします。また、同期間で通勤用車両7000系1編成および7500系1編成(フルラッピングトレイン:秩父三社トレイン)の先頭に開運特別ヘッドマークを掲出して運行いたします。詳細は、下記のとおりです。
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「Trip.com、「2025年旅行トレンド5選」発表」 Trip.comは、「2025年旅行トレンド5選」を発表した。短期旅行 × リッチ体験理想の旅行期間として「4〜6日」が最多(43.07%)を占める一方で、宿泊施設には「高級感」(22.11%)を求めるニーズが増加。「短い日数で贅沢な非日常を味わう」旅行の人気が高まっています。ラグジュアリーブティックホテルや洗練されたグルメ体験を組み合わせた「ミニラグジュアリーパッケージ」が注目を集めており、今後の旅行トレンドとして期待されています。
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「創業者に銀行取引講座も 関西みらい銀、富田林市と連携協定 」 関西みらい銀行は12月24日、大阪府富田林市と地域経済活性化を目的とした連携協定を締結した。 連携項目は、企業の経営基盤強化、創業支援、人材育成・雇用促進、企業立地および産業集積の促進、観光振興など。同行の西山和宏社長は「富田林支店は80年以上の歴史がある。個人的に、私は富田林市で生まれ育ち思い入れがある。起業家を育て、人が集まる元気がある街にしたい」とあいさつ。
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「琉球エアーコミューターの波平進代表取締役社長が辞任」琉球エアーコミューター(RAC)は、波平進代表取締役社長が辞任すると発表した。12月26日開催の臨時取締役会で承認された。同日付で日本トランスオーシャン航空(JTA)の執行役員も辞任する。理由は一身上の都合とされているものの、「取引先との間で不適切なやりとりが疑われる内容の申告があった」と琉球新報が報じている。
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「「回復」から次のステップへ 全国旅行業協会会長 二階俊博」 明けましておめでとうございます。新しい年を迎えるにあたり、ごあいさつを申し上げます。 旧年は、わが国の観光立国の実現に向けて大きな一歩を踏み出すことができた年となりました。日本を訪れる外国人観光客数は、コロナ前の2019年の水準を上回るとともに、国内観光も個人旅行を中心に活況を取り戻し始めました。他方で、日本人による海外旅行需要は依然として低迷しており、バランスのとれた国際交流が行えているとはいえない状況が続き、団体旅行もコロナ前の水準までの回復には至っておりません。また、サービス提供機関における人手不足やオーバーツーリズムなど、かねてより言及されていた課題が顕著となった年でもありました。 新たに迎える2025年は、コロナからの回復を実現した観光業界が次のステップへ進むための1年にしなければなりません。観光業は、国の基幹産業であり、地方創生の切り札であることは申し述べるまでもなく、持続的に成長し、社会をより豊かにしなければならないという責務を担っております。そのためには、地元行政、地域住民の皆さまと同じ目標に向けて、それぞれ知恵を出し合いながら、スクラムを組んで進んでいくことが肝要です。本年は、観光を通して、社会がより一層明るくなるよう、皆さまにはご尽力いただきたく存じます。
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「インバウンド向けスタンプラリーを開催 JR首都圏本部 」和のスタンプ・和紙風スタンプ帳JR東日本首都圏本部は12月26日、訪日客をターゲットに、鉄道の旅をより楽しんでもらうためのスタンプラリーを始めた。2月28日まで実施する。
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「日本クラシックホテルの会、「スイートルームフェア」開催 オリジナルラベルワインをプレゼント」 日本クラシックホテルの会は、「スイートルームフェア」を開催する。日本クラシックホテルの会加盟の9つのホテル川奈ホテル◆川奈ホテル(TEL: 0557-45-1111)98,000円~(1室2名利用時の1名料金)入湯税別※Seibu Prince Global Rewards会員新本館オーシャンビュースイート朝食付きスイートのベッドルームからは相模灘の開放感あふれるロケーションをご堪能いただけます。リビングではリゾートならではのゆっくりとした時間をお寛ぎください。
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「JR四国 合格祈願きっぷ、学駅で臨時発売」 JR四国は〝受験生のお守り〟として人気の徳島線学駅(無人駅)の入場券セット「合格祈願きっぷ」を来年1月1~5日、同駅で臨時発売する。各日9~15時。 きっぷは、同駅の硬券入場券5枚とお守り袋1個(4種類)がセット。券面右側に入場券を表す「入」と発行駅の「学」の文字が縦に並び、5枚セットで「ご入学」となることから、縁起の良いきっぷとして知られている。
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「北九州空港の最寄り駅「日豊本線の朽網駅」に特急停車へ 2025年4月から」JR九州は、北九州空港の最寄り駅である日豊本線の朽網駅に、2025年4月1日から特急列車をさせると発表した。現在、同駅に停車するのは普通列車のみで、博多や大分方面からの特急列車を停車させることで空港アクセスの強化を図る。朽網駅に停車する特急列車は、毎日上下各5本の計10本。下り列車(博多発大分行き)は「ソニック1号・31号・37号・43号」と「にちりんシーガイア5号」、上り列車(大分発博多行き)は「ソニック6号・8号・16号・42号・48号」。朽網〜博多駅間の所要時間は概ね1時間程度となる見込み。
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「11月の延べ宿泊数は19年比17.0%増の5812万人泊、ビジホの稼働は8割超え 宿泊旅行統計調査」 観光庁が12月26日に発表した宿泊旅行統計調査(第1次速報値)で、2024年11月の全国の宿泊施設における延べ宿泊者数は2023年同月比6.7%増・2019年同月比17.0%増の5812万人泊となった。19年同月比では18ヶ月連続で増加している。 内訳は日本人が23年比2.3%増、19年比7.0%増の4343万人泊。外国人が23年比22.0%増、19年比62.0%増の1469万人泊で、19年比では過去最高の伸び率を記録するとともに17ヶ月連続での増加となった。
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「「生産」は引き上げ 日銀福岡支店、9カ月連続判断据え置き 」 日本銀行福岡支店は12月24日、12月の九州・沖縄の金融経済概況を発表した。景気の全体感は「一部に弱めの動きがみられるが、緩やかに回復している」と、9カ月連続で判断を据え置いた。 各論では、生産の判断を「横ばい圏内の動きとなっている」と、9カ月ぶりに引き上げた。主要業種では輸送機械と化学を引き上げた一方、電子部品・デバイスを引き下げた。生産の判断について、「供給面の変化が強く、製品の需要そのものは強まっていない。電子部品・デバイスの判断を引き下げたのは需要面が影響しているため」とした。
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「2025年に予想される地政学的動向トップ10を発表 EY Japan」 EY Japanは12月23日、2025年に予想される地政学的動向トップ10を発表した。• デジタル主権と新たな局面にある地政学的エネルギー情勢は、デジタル変革とエネルギー移行の今後を形作る• 地政学的情勢やそれによる影響について洞察を持つことは、経営者が今後の変革に自信を持って取り組むために重要 EYストラテジー・アンド・コンサルティング株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長 近藤 聡、以下EYSC)で戦略コンサルティングサービスを提供するEYパルテノンは、地政学が今後1年間で世界の市場にどのような機会と課題をもたらすかについて考察する最新のレポート「2025 Geostrategic Outlook(2025年に予想される地政学的動向トップ10)」(以下 本レポート)を発表しました。
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「「年越し大バーゲン」開催 オリオンツアー、札幌2日間が15,900円からなど」オリオンツアーは、「オリオンツアー年越し大バーゲン」を12月27日正午から2025年1月14日午後5時まで開催する。関東発の航空機利用ツアーでは、JAL利用の札幌2〜5日間がバス往復乗車券付きで15,900円から、金沢2日間がグルメチケット2,000円分付きで11,400円から、近畿2日間が14,200円から、福岡2日間が屋台利用券付きで19,000円から、沖縄2日間が18,600円からなど。
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「2024年10月期の最終損益を未定に HIS、無配継続」エイチ・アイ・エス(HIS)は、2024年10月期の連結業績予想を修正し、無配とすることを決めた。連結子会社であるナンバーワントラベル渋谷による雇用調整助成金の不正受給疑惑や、グループ全体での雇用調整助成金の受給に関する問題の調査に伴い、2025年1月29日に開催予定の定時株主総会では、監査結果や計算書類の報告ができないとした。
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「「新春セール」開催 楽天トラベル、300万ポイント山分けも」楽天グループは、旅行予約サービス「楽天トラベル」で「新春セール」を12月23日午前10時から2025年1月6日午前9時59分まで開催する。新春セールプランを設定する。国内宿泊では最大10%や1,000円が割引となる4種類の「宿クーポン」、5と0の付く日に使える最大10%割引クーポン、交通+宿の楽パックでは最大1万円割引クーポンを配布する。
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「「プレミアムタイムセール」を開催中 一休、1月7日正午まで」一休は、宿泊予約サイト「一休.com」で、「プレミアムタイムセール」を、12月19日正午から2025年1月7日正午まで開催している。設定ホテルと宿泊代金の一例は、富士屋ホテル(2名素泊まり)が59,400円から、メルキュール宮城蔵王リゾート&スパ(2名2食付)が16,745円から、ふふ 旧軽井沢 -静養の森-(2名2食付)が119,510円から、南紀白浜マリオットホテル(2名朝食付)が26,506円から、ベネッセハウス(2名素泊まり)が36,820円から、オリオンホテル モトブ リゾート&スパ(2名朝食付)が24,310円からなど。
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