Episódios
-
「茨城〜清州線で連続チャーター エアロK、4月19日から週3往復」エアロKは、茨城〜清州線のチャーター便を4月19日から5月13日まで運航する。火・木・土曜の週3往復運航する。機材はエアバスA320型機を使用する。所要時間は茨城発が2時間半、清州発が2時間5分。
-
「日本交通文化協会、あおなみ線金城ふ頭駅に陶板レリーフ」パブリックアート「太陽と羽ばたく港まち」 日本交通文化協会(東京都千代田区、滝久雄理事長)と名古屋臨海高速鉄道は3月26日、あおなみ線金城ふ頭駅改札口内に陶板レリーフによるパブリックアート「太陽と羽ばたく港まち」を設置した。 日本宝くじ協会の社会貢献広報事業の助成を受け、協会が寄贈したもの。名古屋出身のアーティスト、故・天津恵さんの原画を題材にしている。四つの作品を融合しており、「先生のいくつかの作品を組み合わせた、これまでにない手法」(滝理事長)という。
-
Estão a faltar episódios?
-
「「あんぱん」で誘客着々と 高知県ものべがわエリア 観光博や周遊バスなどを開始」 国民的に知られるキャラクター「アンパンマン」の生みの親である、漫画家で絵本作家のやなせたかし氏。やなせ夫妻をモデルにしたテレビドラマの放映開始に合わせ、やなせ氏ゆかりの高知県ものべがわエリアでは、観光博の実施や施設リニューアルなど、観光客の受け入れに向けてさまざまな取り組みが始まった。 3月31日に放送が始まったNHKの2025年度前期の連続テレビ小説「あんぱん」。主人公は、やなせたかし夫人の暢氏がモデル。やなせ氏は高知県香北町(現・香美市)出身で、同じものべがわエリアの南国市、香南市にもゆかりが深い。
-
「“共創”の種火育む「観光コクリ!キャンプ」開催 観光人材に焦点」 100年後にふり返って、あの時がターニングポイントだったと言える場に―。3月11日、ほほえみの宿滝の湯(山形県天童市)で、「観光コクリ!キャンプ(人材)」が開催された。旅館・ホテル経営者やじゃらんリサーチセンター(JRC)などが実行委員会になり企画。全国から旅館・ホテル経営者や観光関連事業者など50人が集まり、社会変革への自分の思いやアイデアをぶつけ合った。 「コクリ」とは「Co―creation(共創)」に由来する造語。JRCの三田愛研究員らが中心となり、共創プロセスにより、地域や社会に大きな変容をもたらそうという研究プロジェクトを展開。コクリ!キャンプもその取り組みの一つで、さまざまなバックグラウンドを持つ参加者が集まり、自らの根っこ部分からの対話を行うことで、社会変容につながる新たな共創の種火を生み出すことを目的にしている。
-
「1月宿泊者数、外国人の地方滞在が増加 49%増で全体の4割に スキー需要や春節が影響」 観光庁の宿泊旅行統計調査の第2次速報値で、2025年1月の全国の宿泊施設における延べ宿泊者数は4888万人泊となり、前年同月比で7.1%増となった。このうち外国人延べ宿泊者数は1515万人泊で、三大都市圏(東京、愛知、大阪など8都府県)での滞在は前年同月比27.3%増だった一方、地方部(三大都市圏以外)での滞在は同49.2%増と大きく伸びた。ウインタースポーツを目的とする旅行などが好調で、地方部に滞在する外国人延べ宿泊者数が増加したとみられる。■外国人 1月の外国人延べ宿泊者数は三大都市圏が937万人泊、地方部が578万人泊。前年同月に比べて三大都市圏で201万人泊増、地方部で191万人泊増となった。
-
「4層のチョコレートパンナコッタに金箔まで?グランドニッコー東京 台場が贈る「特別な体験」としての3000円パフェ」スイス産カカオの魅力を堪能、グランドニッコー東京 台場が特別パフェを提供グランドニッコー東京 台場は4月8日、チョコレート大国スイスの厳選されたカカオを使用した特別パフェ「Color Parfait ~Brown~」を5月1日から6月30日までの期間限定で提供すると発表した。1日10食限定の贅沢な逸品だ。上質なチョコレートの風味に浸る、ご褒美パフェ「東京を楽しむ東京をくつろぐ」をコンセプトに掲げるグランドニッコー東京 台場。2階の「The Lobby Cafe」で提供される今回のパフェは、5月と6月の「ブラウン」をテーマにした特別メニューだ。
-
「香港国際空港「THE PENINSULA BOUTIQUE」がリニューアルオープン」香港国際空港の「THE PENINSULA BOUTIQUE」がリニューアルオープンした。2021年に香港の旗艦店を改装したのに続くもので、ンドンを拠点とする有名なインテリア・デザイン・スタジオ、Conran and Partnersが開発した、現代的な要素と伝統的な要素をシームレスに融合させた象徴的なデザインを特徴としている。
-
「JR四国、レール運搬車9000系使用開始」 JR四国は、新型レール運搬車「9000系」(気動車、2両1編成)を導入した。初運用は予讃線大西駅への輸送に使用された。 同社では従来、レール運搬にディーゼル機関車DE10形と専用貨車「チキ車」を使用していたが、DE10形は老朽化に伴い、2023年3月をもって運用を終了した。
-
「東武トップ、「オープンイノベーション拠点」STATION Aiとスポンサー契約 名古屋支店が入居」 東武トップツアーズは、愛知県が推進する日本最大級のオープンイノベーション拠点「STATION Ai」とスポンサー契約を締結し、4月から同施設に名古屋支店が入居した。 STATION Aiは、スタートアップの創出と成長を支援するための総合拠点として今年名古屋市に開業。国内外から多様なプレイヤーが集うイノベーションハブとして注目を集めている。
-
「KNT-CTホールディングス、総計10%増 海外が好調 1月の旅行取扱額」 KNT―CTホールディングスがこのほど発表した2025年1月の取扱額(グループ5社計)は188億2725万円で、前年同月比10.1%増、19年同月比では43.7%減となった。 国内旅行は110億1068万円で、前年同月比7.7%増、19年比43.3%減だった。うち、団体旅行は前年同月比14.2%増の29億7515万円、19年比19.7%減。企画旅行は前年同月比6.2%増の62億9832万円、19年比47.8%減。
-
「広島〜上海/浦東線を増便 中国東方航空、7月1日から1日1往復」中国東方航空は、広島〜上海/浦東線を7月1日から増便する。現在は月・水・金・日曜の週4往復を運航しており、これを1日1往復に増便する。機材はエアバスA320型機もしくはエアバスA319型機を使用する。所要時間は広島発が2時間25分、上海/浦東発が2時間。
-
「南海トラフに備える 東武トップが和歌山県と災害時住まい確保で協定」 東武トップツアーズは4月8日、和歌山県と「災害時における被災者の住まいの確保に関する協定」を締結した。今後想定される南海トラフ巨大地震などの大規模災害に備え、被災者の迅速な住居確保を目的としたもので、仮設住宅の整備に時間を要する中、既存の空室を活用する賃貸型応急住宅の提供を円滑に行う体制を整える。 協定では、和歌山県がアパートやマンションの空室を借り上げ、同社が入居受付や問い合わせ対応などの窓口業務を受託・運営することを想定。また、混乱が予想される災害発生時に備え、必要な対応内容を事前に定めておくことで、当日の円滑な運用を図る。さらに、日常時の防災訓練を通じて対応力の強化も進める。
-
「25年度予算の局別・事業別配分 国交省、鉄道局に3468億円」 国土交通省は1日、2025年度の政府予算が先月31日に成立したことを受け、局別・事業別の予算配分を公表した。鉄道局予算額(事業費ベース)は、3468億5500万円(前年度比12・8%増)。このうち、整備新幹線整備事業は2658億円(16・8%増)、都市・幹線鉄道整備事業が810億5500万円(1・3%増)。 整備新幹線整備事業の各区間の内訳は、北海道新幹線新函館北斗―札幌間が2360億円と大半を占める。同新幹線新青森―新函館北斗間8億円、北陸新幹線金沢―敦賀間180億円、九州新幹線武雄温泉―長崎間110億円。
-
「JTB、観光事業者向けの電子チケット販売システム「Webket」にCRM機能を追加 観光施設を支援」 JTBグループで観光施設向けウェブチケット販売システムの提供を行うグッドフェローズJTBと、ICTを活用して観光施設の省力化を後押しするグッドフェローズ(東京都武蔵野市)は、観光事業者向けの電子チケット販売システム「Webket」に、新たな顧客管理・販促支援機能を追加した。 追加した「Webketセルフプロモーション」では、施設がゲストに直接アプローチ可能なメールマーケティングツールを提供。「リマインドメール」「サンクスメール」「CRMメール機能」などで、効果的なCRM施策の実行を支援する。
-
「観光庁が「観光庁研修テキスト」改定、「通訳ガイドテキスト」として発行」 観光庁はこのほど、通訳案内士向けの「観光庁研修テキスト」を改定し、「通訳ガイドテキスト(初版)」に名称を変更して発行した。観光庁研修テキストは全国通訳案内士試験(通訳案内の実務)の試験範囲などに活用されていたもの。今回、通訳ガイドの質の維持と向上をはかる観点で実施した。 具体的には通訳案内士だけでなく通訳ガイドに役立つ一冊になるよう、観光情勢などに関する最新情報を反映。さらに高付加価値旅行者への対応やコミュニケーションなど、通訳案内の実務に関する事柄を扱う章を追加した。
-
「「アートな菓子作り」を追求する永井シェフ、こどもの日と母の日に贈る2つの限定ケーキをお披露目」ホテル インターコンチネンタル東京ベイ、期間限定の華やかケーキを発売子どもの日と母の日を彩る、こいのぼりと花をモチーフにしたスイーツホテル インターコンチネンタル東京ベイは4月8日、期間限定で「こいのぼりケーキ」と「母の日ケーキ」の販売を発表した。子どもの日と母の日を祝う特別なスイーツとして、4月19日から5月11日までザ・ショップ N.Y.ラウンジブティックで提供される。こいのぼりケーキ、2つの味わいを一度に子どもの健やかな成長を願うこいのぼりをモチーフにしたケーキ。カラフルで可愛らしいビジュアルが特徴だ。土台には食感が楽しいドバイチョコレート風のカダイフ入りピスタチオチョコレートを使用。その上に濃厚なガトーショコラ、甘酸っぱいラズベリーのコンフィチュール、いちごのムースを重ねている。
-
「香港の航空各社、4月7日から機内でのモバイルバッテリーの使用禁止 」香港の各航空会社は、機内でのモバイルバッテリーの使用と保管規則を、4月7日から変更した。座席の電源からリチウムイオン電池を用いたモバイルバッテリーを充電することや、モバイルバッテリーから個人用電子機器の充電・給電を行うことを禁止する。頭上の手荷物棚に収納できず、座席ポケットで保管することを義務付ける。
-
「JR西日本と兵庫県西宮市、「鉄道沿線のまちづくりを推進」で包括連携協定を締結」 JR西日本と兵庫県西宮市は、地域と鉄道が一体となった鉄道沿線のまちづくりを推進することを目的に、まちづくりに関する包括連携協定を締結した。 具体的な連携内容は、▽駅南西地区の市街地再開発事業を契機としたJR西宮駅周辺のまちづくり▽ウオーカブルなまちなかづくりや駅周辺地域の活性化、にぎわい創出▽市南部地域におけるJR新駅設置や歩行者・自転車横断通路設置の可能性検討▽鉄道の利用および沿線の安全・安心の向上――。
-
「日本文化体験Third Dening 手ぶらで参加できる相撲体験サービス開始 4月18日にお披露目会も」 日本文化体験を通して、「文化」と「コミュニケーション」の両面から日本の良さを発信している日本文化体験Third Dening(サードデニング、東京都新宿区)は、子どもや女性も参加できる相撲体験とショーのサービスを今月から開始する。性別や年齢を問わず、手ぶらで参加可能なプログラムで、元大相撲力士による指導を受けながら日本の国技に触れることができる。 相撲体験では、Tシャツや短パンなどのレンタルを用意し、安全に配慮された環境で力士の技を体感できる。少人数から団体まで対応。オプションで本格的なちゃんこ鍋づくりと実食体験も提供する。代表力士は元大相撲力士の勝盛一隆氏と水口剛氏が担当する。
-
「JTB、総取扱額は8%減 1月の旅行取扱額」 JTBは2025年1月の旅行取扱額を発表した。グループ7社合計は前年同月比7.9%減の794億6500万円となった。国内旅行は同18.8%減の506億500万円、海外旅行は同22.3%増の228億8200万円、国際旅行は同13.1%増の59億7900万円だった。 国内旅行の内訳では、団体旅行が同38.4%減となった。このうち一般団体は同52.0%減、教育団体はほぼ前年並みの同0.3%減となった。企画商品は同5.2%減。このうちブランド「エースJTB」とダイナミックパッケージ「MySTYLE」の合計は同10.4%減だった。
- Mostrar mais