日常の中で見つけたささやかな、さまざまな、暮らしに寄り添う”おいしい”を、パリからお伝えします。自分の内に留めておこうか、いや、誰かに話そうか、のはざまくらいにテンションが上がった、おいしい話です。
<番外編>
2011年3月に発売された初めての著書『パリのビストロ手帖』(新潮社)が、2021年3月末をもって絶版となることを受け、このPodcastで、朗読することにしました。10年前のパリのビストロの空気を、声でお届けします。
伝える人:川村明子
98年よりフランス在住。暮らしや食に纏わる話を書いたり、撮ったりしています。近著『日曜日はプーレ・ロティ』。
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