Episódios
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「柴咲コウ 何者かに冷たい目線を向け、容赦なくナイフを振りかざす狂気に満ちた姿 「蛇の道」場面写真」 2024年6月14日より劇場公開される、黒沢清監督、柴咲コウ主演の、オールフランスロケによる日仏共同製作映画「蛇の道」から、新たな場面写真が公開された。 娘を殺した犯人を突き止め復讐することを生きがいとする男・アルベールと、彼に協力する心療内科医の小夜子。事件にある財団が関わっていることを知った2人は“徹底的復讐”を開始する。場面写真では、アルベールと小夜子が財団の関係者たちを次々と拉致監禁し、拷問するシーンが切り取られている。何者かに冷たい目線を向け、容赦なくナイフを振りかざす小夜子の狂気に満ちた姿も見られる。
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「「誰か入ってきた」とつぶやき、眠りにつく夫 夫婦を襲う悪夢のはじまり 「スリープ」本編映像」 2024年6月28日より劇場公開される、ユ・ジェソン監督の長編デビュー作で、第76回カンヌ国際映画祭の批評家週間に選出された映画「スリープ」から、夫婦に襲いかかる悪夢の始まりを捉えた本編映像が公開された。 本編映像は、寝返りをうった妻スジン(チョン・ユミ)が、隣にいるはずの夫の姿がないことに気づくところからはじまる。電気をつけると、そこには暗闇の一点を見つめる夫ヒョンスの姿が。そしてヒョンスは、「誰か入ってきた」とつぶやき、また眠りについてしまう。寝ぼけているのかと微笑するスジンだったが、扉の向こうから大きな音が聞こえ、緊迫した表情を浮かべる。
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Estão a faltar episódios?
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「イ・シニョンが華麗なレイアップシュートを決める 「リバウンド」本編映像」 廃部寸前の弱小バスケットボール部の新任コーチと6人の選手が、韓国全国大会を目指す実話を基にした映画「リバウンド」(公開中)から、バスケ未経験ながら地道な努力を続け、基礎トレーニングを積んだイ・シニョンの成長ぶりがわかる本編映像が公開された。 全国大会予選の第3試合、釜山中央高校と対戦するのは、平均身長が一番高い強豪・漢城(ハンソン)高校。素早い攻撃とダイナミックなプレーで先制をとられる釜山中央高校だったが、リバウンドのチャンスをものにしたギボムが、スピンムーブから華麗なレイアップシュートを決める。ここから一気に風向きが変わり、中央高校の快進撃がはじまるのだった。
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「怒りの炎に燃える男が大暴れ 過激なバイオレンス描写 ザヴィエ・ジャン監督「FRANG/ファラン」公開決定」 「ヒットマン」などのバイオレンス描写で知られるザヴィエ・ジャン監督作「FRANG/ファラン」が、2024年5月31日より劇場公開されることが決まった。 「FRANG/ファラン」は、地元の裏社会から逃がれ、タイの美しいビーチへとたどり着いたフランス人の格闘家サムを描いた作品。現地で出会った妻ミア、娘のダラと仲むつまじく暮らしていたサム。ホテルのポーターとして働く一方で、危険なムエタイのファイターとして賭け試合に出場するのも、いつか自分の店を持ちたいというミアの夢をかなえるためだった。しかし、すねにきずを持つ”FARANG(よそ者、外国人)”のサムにとっては、簡単な話ではなかった。あせってフランス人の男ナロンからある仕事を引き受けたサムを待つのは、想像もしなかった過酷で残虐な運命だった。
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「“自分だけ”の彼女がつけていた香水を吹きかける 異常な執着心 「アンダー・ユア・ベッド」本編映像」 2024年5月31日より劇場公開される、SABU監督の韓国デビューとなるサスペンス映画「アンダー・ユア・ベッド」から、本編映像の一部が公開された。 本編映像は、今でも忘れられないイェウン(イ・ユヌ)の匂いで彼女を見つけ出したジフン(イ・ジフン)が、イェウンの家を特定して近くに観賞魚店を構えたところ、偶然にも彼女が店に訪れて再会を果たすシーンから始まる。突然のあまり驚きを隠せないジフン。突っ立ったままで持っていた網のしずくが、彼の靴にしたたる。
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「F1の“帝王” カリスマ性と孤独をアダム・ドライバーが体現 マイケル・マン監督「フェラーリ」場面写真」 2024年7月5日より劇場公開される、F1界の“帝王”と呼ばれた男の情熱と狂気を描く、マイケル・マン監督最新作「フェラーリ」の、新たな場面写真とキャラクタービジュアルが公開された。 場面写真は、エンツォがレース場にたたずむ姿、何かに鋭いまなざしを送る姿、流線形のマシーンの隣を1人で歩く姿を捉え、エンツォのカリスマ性とともに、偉大な業績に隠れた孤独を漂わせている。また、フェラーリ社の共同経営者でもある妻ラウラの鬼気迫る表情、愛するパートナー・リナとの幸せな日々、公道を疾走するマシーンを捉えたカットも見られる。
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「インド全土が恐れる謎の都市国家 王座をめぐる骨肉の権力バトル 「SALAAR/サラール」公開決定」 「バーフバリ」2部作で王を演じたプラバースが主演し、アクション巨編「K.G.F」のプラシャーント・ニールが監督した映画「SALAAR/サラール」が、2024年7月5日より劇場公開されることが決まった。 「SALAAR/サラール」は、インド全土が恐れる謎の都市国家“カンサール”の王座をめぐる骨肉の権力バトルを描いた作品。プラバース演じる主人公デーヴァの前に立ちはだかるのは、千年以上続く都市国家カンサールと、その息がかかったインド全域の犯罪集団。どれだけ多勢に無勢でも、どれだけ敵が強力でも、王位継承争いに巻き込まれた親友ヴァラダを助けるため、デーヴァはその神がかった強さで道を切り開く。超人的なパワーと頭脳、そして胸の奥にピュアな善良さと凶暴性を秘めたデーヴァが、圧倒的なヒーロー像を提示する。
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「14歳の少女が信じた50歳小児性愛作家への愛 やがて絶望に変わる 「コンセント/同意」予告」 ヴァネッサ・フィロ監督、キム・イジュラン主演の映画「コンセント/同意」の劇場公開日が2024年8月2日に決まり、日本版ビジュアルと予告編が公開された。 ビジュアルは、少女の顔の上半分が男の大きな手で隠された意味深なデザイン。彼女が現実から目をそらすように男が仕向けているような想像をかき立てるとともに、官能的で緊張感みなぎるビジュアルとなっている。予告編では、孤独で大人びた少女ヴァネッサが、50歳の著名作家マツネフと出会い、周囲の反対に反発しながら、ひかれ合う様子が美しい恋愛であるかのように描かれている。だが、「彼女の信じたその愛は絶望に変わる」のコピーの通り、少女が小児性愛者のグルーミングのワナにはまっていく物語に他ならないことが描かれた予告編となっている。
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「河合優実主演 爆発寸前のエネルギーが表出 「ナミビアの砂漠」カンヌ版予告」 第77回カンヌ国際映画祭・監督週間に正式出品される、山中瑶子監督、主演・河合優実の映画「ナミビアの砂漠」の、カンヌ版予告編とポスターが公開された。 何に対しても情熱を持てず、恋愛ですらただのひまつぶしで、自分が人生に何を求めているのかさえわからない21歳のカナを河合優実が演じる本作。カンヌ版予告編では、疾走するカナ、弾けんばかりの笑顔、怒り、虚無と、爆発寸前のカナのエネルギーがみずみずしく描き出されている。また、カンヌ版ポスターは、謎のピンクの背景に河合演じる主人公カナの後ろ姿を捉えた、想像をかき立てるビジュアルとなっている。
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「元カノに振り向いてもらうため 危険なスタントに挑むスタントマン 「フォールガイ」予告」 2024年8月16日より劇場公開される、デヴィッド・リーチ監督、ライアン・ゴズリング主演の映画「フォールガイ」の、本予告が公開された。 本予告は、スタントマンであるコルトが、フロントガラスを突き破り、外に放り出される危険なカースタントシーンから始まる。「ノイズが入ったからもう一回」と元カノで映画監督のジョディのリテイクの指示に、満身創痍ながらも“サムズアップ”を見せたコルトは、もう1度ジョディに振り向いてもらうため果敢にスタントへと挑む。だがそんな中、製作真っ最中の映画の主演俳優トム・ライダーの失踪が告げられる。
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「アイナ・ジ・エンドによる主題歌も 「劇場版モノノ怪 唐傘」本予告」 2024年7月26日より劇場公開される、大奥を舞台とした「モノノ怪」を”新生”した映画「劇場版モノノ怪 唐傘」の、本予告編が公開された。 本予告では、“個を殺し集団に染まること”を強いられた女中たちの葛藤や苦しみのセリフや、大奥にくすぶる情念から生まれた”モノノ怪”「唐傘」を斬り、そして祓う薬売りの姿などで構成されている。薬売りがモノノ怪を祓う際に変身する姿である“神儀(しんぎ)”のカットやアクションシーンも初公開されている。また、アイナ・ジ・エンドによる主題歌「Love Sick」も聞くことができる。
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「シドニー・スウィーニーがグレン・パウエルに”安心ソング”を歌う 「恋するプリテンダー」本編映像」 2024年5月10日より劇場公開される、2023年12月のホリデーシーズンに全米で公開され、全世界興行収入が2.16億ドルを超えるヒットとなったラブコメ映画「恋するプリテンダー」から、シドニー・スウィーニー演じるビーが、グレン・パウエル演じるベンのために、アカペラでベンの”安心ソング”を熱唱するシーンの、本編映像が公開された。 映像では、オーストラリアの観光名所「オペラハウス」を目の前にたシドニー湾に落ちてしまった2人が、ヘリコプターで救助される様子からスタート。宙づりで引き上げられるベンの様子がおかしいことを気に掛けたビーが声をかけると、ベンは自分が高所恐怖症であることを告白する。お互いに素直になれない関係だったが、珍しく弱みを見せるベンに対して、ビーはベンの“安心ソング”を歌ってあげ、ベンは必死に呼吸を整える。
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「ソン・ジュンギ、裏社会で孤高に生きる男に 「このろくでもない世界で」公開決定」 第76回カンヌ国際映画祭の「ある視点」部門に正式出品された映画「このろくでもない世界で」が、2024年7月26日より劇場公開されることが決まった。 「このろくでもない世界で」は、ある寂れた町を舞台に、継父からの暴力と貧困にあえぐ18歳の少年ヨンギュと、絶望の漂うヨンギュの瞳にかつての自分を重ねた裏社会の男チゴンの物語。傷だらけのふたつの魂が交錯した時、悲劇がさらなる悲劇を生み、彼らの運命は思わぬ方向へ走り出す。
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「親友たちとの特別な卒業旅行 思い出に残る夏の日々への期待 「HOW TO HAVE SEX」公開決定」 2023年に開催された第76回カンヌ国際映画祭の「ある視点」部門で、グランプリを受賞した映画「HOW TO HAVE SEX」が、2024年7月19日より劇場公開されることが決まった。 「HOW TO HAVE SEX」は、10代の友情や恋愛、セックスが絡み合う青春の夏休みを、思いやりを込めた視点で描いた作品。主人公のタラは、親友3人で過ごす卒業旅行の締めくくりに、パーティーが盛んなギリシャ・クレタ島のリゾート地マリアに降り立つ。自分だけがバージンで、初体験というミッションを果たすべくあせる彼女を尻目に、親友たちはお節介な混乱を招いてばかり。そんな中、ホテルの隣室の青年たちと出会い、タラは思い出に残る夏の日々への期待を抱く。
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「ブレイキンでトップを目指せ ワン・イーボー主演「熱烈」 公開決定」 ワン・イーボー主演最新作「熱烈」が、2024年9月6日より劇場公開されることが決まった。 「熱烈」は、中国の杭州を舞台に、ブレイキンの全国大会でトップを目指すひたむきな青年が、チームの中で挫折しながらも、夢に向かって突き進む青春映画。ブレイキンのプロダンスチーム「感嘆符!」では、社長の一人息子のカリスマダンサー=ケビンが練習にも出ずやりたい放題。チームは代役を探さなければいけない状況になり、コーチはかつてオーディションを受けた青年、陳爍のことを思い出す。陳爍は全国大会優勝の夢を持ってチームに加わり、仲間たちと練習を続け、友情を築いていく。だが、全国大会を目前に、さまざまな試練が降りかかる。
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「“怪獣造形界のレジェンド“村瀬継蔵が総監督 50年の構想を映画化 「カミノフデ」公開日決定」 「ゴジラ」シリーズや「大怪獣ガメラ」「仮面ライダー」などの造形を手掛け、2024年の発表の日本アカデミーで協会特別賞を受賞した、“怪獣造形界のレジェンド“村瀬継蔵が総監督を務める映画「カミノフデ ~怪獣たちのいる島~」の劇場公開日が2024年7月26日に決まり、メインビジュアルが公開された。 「カミノフデ ~怪獣たちのいる島~」は、村瀬が1970年代に香港のショウブラザーズに依頼されて書きとめたプロットを基にしたオリジナルファンタジー作品。着ぐるみとミニチュアによるアナログ特撮にて表現しながら、最新のエフェクト効果や合成技術も用いて、CGとは異なる味わいの映像を作り上げた。
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「アドルフ・ヒトラーはコロンビアで生きていた? 「お隣さんはヒトラー?」公開決定」 アドルフ・ヒトラーの「南米逃亡説」をモチーフとした映画「お隣さんはヒトラー?」が、2024年7月26日より劇場公開されることが決まった。 「お隣さんはヒトラー?」は、ヒトラーの遺体を西側諸国が確認していないこと、ナチス高官のアドルフ・アイヒマンらが中南米に逃亡した事実、2015年にコロンビアのジャーナリストによって、ヒトラーに関するCIAの極秘資料がSNSで公開されたことなどから、まことしやかにささやかれる「ヒトラー生存説」「南米逃亡説」をモチーフに、「もし、アドルフ・ヒトラーが生存していてホロコーストを生き延びた男の家の隣に引っ越して来たらどうなる?」という大胆なアプローチで描いた作品。
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「つげ義春の原作を映画化 片山慎三監督 成田凌、中村映里子、森田剛出演 「雨の中の慾情」公開決定」 「さがす」などの片山慎三監督が、つげ義春の同名シュルレアリスム作品を映画化した、日本と台湾の共同制作作品「雨の中の慾情」が、2024年11月29日より劇場公開されることが決まった。成田凌、中村映里子、森田剛が出演する。 「雨の中の慾情」は、2人の男と1人の女による、切なくも激しい性愛と情愛を描いた数奇なラブストーリー。貧しい北町に住む売れない漫画家の義男。アパート経営の他に怪しい商売をしているらしい大家の尾弥次から、自称小説家の伊守とともに引っ越しの手伝いに駆り出され、離婚したばかりの福子と出会う。なまめかしい魅力をたたえた福子に心奪われた義男だが、どうやら福子にはすでに付き合っている人がいるらしい。ほどなく、福子と伊守が義男の家に転がり込んできて、3人の奇妙な共同生活が始まる。
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「「私をタイタニックして!」 あのシーンが現代によみがえる? 「恋するプリテンダー」本編映像」 2024年5月10日より劇場公開される、2023年12月のホリデーシーズンに全米で公開され、全世界興行収入が2.16億ドルを超えるヒットとなったラブコメ映画「恋するプリテンダー」から、シドニー・スウィーニーとグレン・パウエルが、映画「タイタニック」の名シーンを再現するシーンの、本編映像が公開された。 映像では、オーストラリアの観光名所「オペラハウス」を一望できるロマンティックな船上パーティで、ビー(シドニー・スウィーニー)がベン(グレン・パウエル)に「Titanic me.(=タイタニックして)」とおねだりするシーンからスタートする。ビーは元カレとの復縁を望む両親を諦めさせるため、ベンは元カノにヤキモチをやかせるため、タイタニックごっこをするという展開に。「さすがにダサい」と難色を示すベンだが、ビーは「だからよ、付き合いはじめのカップルしか恥ずかしくてできない」と一枚うわてな返しをする。
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「「夢遊か、怪奇か、はたまた狂気か!」 じっとこちらを見つめるチョン・ユミ 「スリープ」レトロポスター」 2024年6月28日より劇場公開される、ユ・ジェソン監督の長編デビュー作で、第76回カンヌ国際映画祭の批評家週間に選出された映画「スリープ」の、レトロ風にデザインされたポスターが公開された。 ポスターでは、「夢遊か、怪奇か、はたまた狂気か!」「医学か超自然か!」「観るものを共感と混乱の渦に呑み込む」「隣にいるのはだれですか?」などの言葉の数々が並べられている。また、じっとこちらを見つめるスジン(チョン・ユミ)の視線が印象的なデザインとなっている。
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