Bölümler
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ゲストは、前回に引き続き東京地下鉄株式会社(東京メトロ)で働く牛田貢平さん。「継承のバトンリレー。たとえば自分なら何を残すことができるのか」をテーマに話します。
牛田さんはこれまで培った技術や知識を、現在は東南アジアの鉄道員の人たちや後進に伝える役目を果たしています。大なり小なり、自分が受け継いだものを後進に伝えていく必要があるのは、どの仕事にも共通する点です。そこで今回は、「継承」について牛田さんとお話していきたいと思います。
【タイムライン】
00:00〜 イントロダクション
00:45〜 鉄道ダイヤ作成のスペシャリスト、牛田貢平さん登場
01:53〜 列車運行の専門家としてベトナムを中心に働いている牛田さん
03:39〜 東南アジアの人たちの学ぶ姿勢と熱量
06:11〜 異国の人に伝える難しさとヒントになった出来事
07:46〜 「昔からこうやるものなんだよ!」と言われて教えられた時代もありましたが
09:45 〜 海外からの評価・経験を伝えていきたい
10:45〜 マニュアルさえあれば同じようにできると思っていたけれど……
14:23〜 職人のような先輩たちから教わったこと
15:03〜 転職を考えていた時期に書いた論文
16 :55〜 「責任は俺が全部とってやるから」
18:03〜 海外の仕事…言葉以上に必要だった専門家としての技能と知識
19:22〜 海外に出たことで芽生えた鉄道マンとしての誇り
22:34〜 牛田さんが涙したジャカルタでの感動的な出来事
24:38〜 先輩から引き継いだものと自分が引き継いでいくもの
26:37〜 牛田さんとの話を終えて
27:21〜 番組を聴いての感想
28:56〜 エンディング
今回で第4シーズンが終了!ご愛聴ありがとうございました!そして第5シーズンへ to be continue…
【ゲスト】
牛田貢平(うしだ・こうへい)
1965年、千葉県生まれ。高校卒業後の1984年に、帝都高速度交通営団(現・東京メトロ)に入社。駅員、車掌、運転士、指令室での列車運行管理業務を経て、2001年に本社へ異動し、輸送計画担当(ダイヤ作成)となる。輸送計画担当時代には、大学との共同研究により、列車遅延の「質」の評価指標「Buffer Index」を考案。これを使ってダイヤを組み直し、当時最混雑路線であった東西線の遅延を激減させ、国内外から注目を集める。その後、東京メトロ研修センターでの運転士養成業務を経て、2013年から海外技術支援担当に従事。ベトナムやインドネシアといったアジア新興国で、新線の開業支援や現地専門家の養成業務に従事する。その一方で、海外業務を通じて見えてきた「私達の当たり前の尊さ」と「仕事の意義」について、メトロ社員への研修の場で講義を行っている
【番組への感想や現在募集しているテーマに関するお便りについて】
番組の中で募集しているテーマについて下記フォームよりメッセージをお待ちしています!普通のお便りも大歓迎です。
Podcast「WEDNESDAY HOLIDAY」お便り受付フォーム
現在募集中のテーマは…
▼あなたのお仕事、聞かせて
リスナーのみなさんが普段どんな仕事をしているのか。楽しさややりがい、またはこんな苦労があるといったことをぜひ聞かせてください。
▼朗読で成仏!
あなたが今、仕事について悩んでいること、モヤモヤしていることを送ってください。 朗読の名手・堀井美香がじっくり読み上げ、その悩みを成仏させます。
▼みんなのごほうび
忙しい毎日、これがあるからがんばれる。乗り切れる。そんなことってありますよね。このコーナーではみなさんの「ごほうび」を募集します。仕事の疲れを癒やすためのいたわり飯や、目標を達成したときに訪れるあの場所など、仕事のごほうびにまつわるエピソードを教えてください。
【「WEDNESDAY HOLIDAY(ウェンズデイ・ホリデイ)」番組概要】
“働く”を語る水曜日の夜
週の真ん中にある水曜日は、1週間の折り返し地点。スウェーデンなどの北欧諸国では、この水曜日の夜を「小さな土曜日(Little Saturday)」と呼び、好きなことをしながらリラックスして過ごしているそうです。この北欧の習慣からインスピレーションを受けて生まれたのが、働くの実験室(仮) by SmartHRがお送りするPodcast番組「WEDNESDAY HOLIDAY(ウェンズデイ・ホリデイ)」です。 水曜日の夜を休日のようにくつろぎながら、「よく働くってなんだろう?」を問いのテーマに、個人の働き方はもちろん、組織やチームのあり方、仕事を通じた社会との関わり方に至るまで、これからの“働く”の兆しを筋書きのない対話を通じて探します。
※番組公式Xはこちら
※情報は2024年6月時点のものです
Produce:働くの実験室(仮)by SmartHR
※配信を文字で読みたい方は、UDトークをはじめとしたアプリをご利用いただくことで、文字起こしをサポートできます。 ウェンホリでは、これからもアクセシビリティ向上を模索していきます。
▼UDトーク:https://udtalk.jp/
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ゲストは、東京地下鉄株式会社(東京メトロ)で働く牛田貢平さん。「最適解を導き出すために。課題解決の糸口はどこにある?」をテーマに話します。
世界有数の鉄道大国と呼ばれる日本。なかでも、特に複雑だと言われるのが東京の地下鉄です。複数の路線が乗り入れ、1日平均の利用者数はおよそ800万人近くにのぼるとも!
それにもかかわらず、大きな遅延もなく、当たり前のように移動できるのは緻密に計算されたダイヤの存在があるから…ということで今回は、ダイヤ作成のスペシャリスト・通称「スジ屋」でもある牛田さんと一緒に「困難な仕事における最適解の見つけ方」を考えていきます。
【タイムライン】
00:00〜 イントロダクション
00:51〜 東京メトロ、通称 “スジ屋”牛田貢平さん登場
04:21〜 800万人の乗客が利用している東京の地下鉄網
07:03〜 日本の地下鉄は遅れない!?
09 :10〜 ダイヤ改正はなぜ行われるのか
12:15〜 ダイヤはどのように作成されていくのか?
13:30 〜 東京地下鉄社員しか手にできない、緻密な業務用ダイヤ表がスタジオに登場
15:59〜 すれ違い、追い抜き、乗り入れ・・・複雑に絡み合う電車運行をダイヤに書き記す
17:23〜 制約の多いダイヤ作成は行き詰まりの連続。どのように課題を解決してきたのか
18:56〜 日本一混むと言われていた東西線のダイヤを担当したときの話
23 :10〜 斬新なアイデアは、まったく別の物事から浮かび上がる
26:49〜 実はダイヤ作成担当者になりたくなかった牛田さん
29:03〜 前例にとられない仕事の仕方が、思わぬ糸口を呼び込む
30:26〜 不満を伝えるうちにたどり着いたダイヤ作成の世界
33:26〜 番組へのお便り「みんなのご褒美」
34:55〜 エンディング
【ゲスト】
牛田貢平(うしだ・こうへい)
1965年、千葉県生まれ。高校卒業後の1984年に、帝都高速度交通営団(現・東京メトロ)に入社。駅員、車掌、運転士、指令室での列車運行管理業務を経て、2001年に本社へ異動し、輸送計画担当(ダイヤ作成)となる。
輸送計画担当時代には、大学との共同研究により、列車遅延の「質」の評価指標「Buffer Index」を考案。これを使ってダイヤを組み直し、当時最混雑路線であった東西線の遅延を激減させ、国内外から注目を集める。
その後、東京メトロ研修センターでの運転士養成業務を経て、2013年から海外技術支援担当に従事。ベトナムやインドネシアといったアジア新興国で、新線の開業支援や現地専門家の養成業務に従事する。その一方で、海外業務を通じて見えてきた「私達の当たり前の尊さ」と「仕事の意義」について、メトロ社員への研修の場で講義を行っている
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週の真ん中にある水曜日は、1週間の折り返し地点。スウェーデンなどの北欧諸国では、この水曜日の夜を「小さな土曜日(Little Saturday)」と呼び、好きなことをしながらリラックスして過ごしているそうです。この北欧の習慣からインスピレーションを受けて生まれたのが、働くの実験室(仮) by SmartHRがお送りするPodcast番組「WEDNESDAY HOLIDAY(ウェンズデイ・ホリデイ)」です。 水曜日の夜を休日のようにくつろぎながら、「よく働くってなんだろう?」を問いのテーマに、個人の働き方はもちろん、組織やチームのあり方、仕事を通じた社会との関わり方に至るまで、これからの“働く”の兆しを筋書きのない対話を通じて探します。
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ゲストは前回に引き続き、ディレクター・プロデューサー・作家の上出遼平(かみで・りょうへい)さんです。
今回のテーマは「フィクションとノンフィクションの境界。固定概念を揺さぶるには?」です。
フィクションは「創作」、ノンフィクションは「事実」というのが一般的な認知だと思いますが、上出さんはときに「フェイクドキュメンタリー(ノンフィクションに見せかけたフィクション)」のような手法によって、それぞれの境界をあいまいにし、私たちの固定概念に揺さぶりをかけてくることがあります。「フィクションとは?」「ノンフィクションとは?」「はたしてノンフィクションは事実なのか?」など、「フィクション」と「ノンフィクション」にまつわるあれこれについて、上出さんと話します。
【タイムライン】
00:00〜 イントロダクション
00:47〜 上出遼平さん登場
04:23〜 NYでの生活と仕事
04:16〜 ドキュメンタリーはウソをつかないのか?
08 :16〜 カメラがそこにある時点で事実そのままではない
09:08〜 堀井さんがTVに疲れたときに見ている何にも演出のない映像
13:52 〜 リスクを抱えながらつくるのがノンフィクション
16:44〜 白黒はっきりさせてたまるか
20:45〜 悪人と食事をしたらどんな話を引き出せるか?が着想だった
21:48〜 上出さんの根っこにある「人間っていいよね」
25:18〜 人が亡くなっていく姿をTVでOAすることの議論
27:51〜 たくさんの人に見てほしいという前提
28:31〜 米国でのポッドキャスト事情と現在準備中のポッドキャストが……
30:51〜 すべてが自分のアウトプットにつながる日々
36:44〜 朗読で成仏
38:33〜 エンディング
【ゲスト】
上出遼平(かみで・りょうへい)
ディレクター、プロデューサー、作家。1989年東京都生まれ。テレビ東京在籍時にドキュメンタリー番組『ハイパーハードボイルドグルメリポート』シリーズの企画から撮影、編集まで全工程を担う。同シリーズはポッドキャスト、書籍、漫画と多展開。現在は独立し、アメリカ・ニューヨークに拠点を移しつつ、中京テレビ「こどもディレクター」の監修や、ポッドキャスト『上出遼平 NY御馳走帖(にゅーよーくごちそうちょう)』、自身の仕事論をテーマにした「ありえない仕事術 正しい“正義”の使い方」の執筆など、幅広く活動している
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“働く”を語る水曜日の夜
週の真ん中にある水曜日は、1週間の折り返し地点。スウェーデンなどの北欧諸国では、この水曜日の夜を「小さな土曜日(Little Saturday)」と呼び、好きなことをしながらリラックスして過ごしているそうです。この北欧の習慣からインスピレーションを受けて生まれたのが、働くの実験室(仮) by SmartHRがお送りするPodcast番組「WEDNESDAY HOLIDAY(ウェンズデイ・ホリデイ)」です。 水曜日の夜を休日のようにくつろぎながら、「よく働くってなんだろう?」を問いのテーマに、個人の働き方はもちろん、組織やチームのあり方、仕事を通じた社会との関わり方に至るまで、これからの“働く”の兆しを筋書きのない対話を通じて探します。
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今回のゲストは、ディレクター・プロデューサー・作家の上出遼平(かみで・りょうへい)さんです。
今回のテーマは「仕事の攻めと守り。バランスの取り方どうしてる?」です。
前例のない仕事ほどキーマンへの根回しが必要だったり、危険が伴う仕事ほどリスク管理の徹底が求められたりと、仕事における「攻め」と「守り」のバランスはとても重要な部分です。
TV東京時代に立ち上げた『ハイパーハードボイルドグルメリポート』シリーズをはじめ、挑戦的な姿勢で他にないコンテンツを生み出してきた上出さんは、このバランスをどう考えているのでしょうか?
最近出版された書籍『ありえない仕事術 正しい“正義”の使い方』も話題の上出さんの仕事術に迫ります。
【タイムライン】
00:00〜 イントロダクション
00:45〜 上出遼平さん登場
04:23〜 NYでは静かに暮らせる
07:58〜 上出さんは攻めの人?
9:33〜 守りの技術
11:08〜 目の前にある仕事を粛々とこなすこと
13:56 〜 堅実に仕事を重ねる人の大切さ
15:28〜 自分に負荷をかけていくのが好き
17:01〜 「部外者」として新たな価値を残すこと
20:42〜 人を惹きつけるコンテンツ制作メソッド
23:03〜 本屋に仕事術の本ばかり並んでいることにがっかり
25:37〜 攻めない方法を勉強してきていない
29:48〜 最近の堀井美香…朗読会に向けての稽古
31:10〜 エンディング
【ゲスト】
上出遼平(かみで・りょうへい)
ディレクター、プロデューサー、作家。1989年東京都生まれ。テレビ東京在籍時にドキュメンタリー番組『ハイパーハードボイルドグルメリポート』シリーズの企画から撮影、編集まで全工程を担う。同シリーズはポッドキャスト、書籍、漫画と多展開。現在は独立し、アメリカ・ニューヨークに拠点を移しつつ、中京テレビ「こどもディレクター」の監修や、ポッドキャスト『上出遼平 NY御馳走帖(にゅーよーくごちそうちょう)』、自身の仕事論をテーマにした「ありえない仕事術 正しい“正義”の使い方」の執筆など、幅広く活動している
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“働く”を語る水曜日の夜
週の真ん中にある水曜日は、1週間の折り返し地点。スウェーデンなどの北欧諸国では、この水曜日の夜を「小さな土曜日(Little Saturday)」と呼び、好きなことをしながらリラックスして過ごしているそうです。この北欧の習慣からインスピレーションを受けて生まれたのが、働くの実験室(仮) by SmartHRがお送りするPodcast番組「WEDNESDAY HOLIDAY(ウェンズデイ・ホリデイ)」です。 水曜日の夜を休日のようにくつろぎながら、「よく働くってなんだろう?」を問いのテーマに、個人の働き方はもちろん、組織やチームのあり方、仕事を通じた社会との関わり方に至るまで、これからの“働く”の兆しを筋書きのない対話を通じて探します。
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※情報は2024年5月時点のものです
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今回のゲストは、前回に引き続き、サービス付き高齢者向け住宅「銀木犀」を運営する株式会社シルバーウッド の麓 慎一郎さん・玲子さんです。
今回のテーマは「老いる自分との向き合い方。人生の上手な転がり方って?」。
歳を重ねると、老いを感じる瞬間は増えていくものですが、なかでも顕著なのが身体の変化ではないでしょうか。焦点が合わない、肩が上がらない、寝ても疲れが取れない……など、右肩下がりで不調が現れていくわけですが、どうせならそうした自分と向き合いながら、楽しく老いていきたいものです。
そこで今回は、老いをポジティブに受け止めながら仕事や暮らしに向き合うことについて、介護の現場で人生の先輩をたくさん見つめてきた銀木犀の2人と話していきます。
【タイムライン】
00:00〜 イントロダクション
00:53〜 麓 慎一郎さん・玲子さん登場
01:42〜 2人の普段の仕事模様・やりがい
05:10〜 それぞれが感じる身体的な「老い」
10:05〜 現場からみえてくる前向きに老いていく姿
11:52〜 シルバーウッドはお酒もタバコもOK!?
14:40 〜 お看取りについて
17:10〜 50人いれば、50通りの価値観がある
20:50〜 さまざまな世代が働くシルバーウッド
23:29〜 桜の季節……仕事のモチベーションが上がった瞬間
25:16〜 業界経験が長くなっても、毎日がチャレンジと学び
27:43〜 介護だけではなく、地域とのつながりをつくっていきたい
30:05〜 話を終えて。堀井さんの感想
31:19〜 エンディング
【ゲスト】
麓 慎一郎(ふもと・しんいちろう)
シルバーウッド入社後、2015年よりサービス付き高齢者向け住宅 銀木犀の所長を務める。現在は銀木犀<浦安>、銀木犀<市川>の所長。国内外の多数の見学を受け入れている
麓 玲子(ふもと・れいこ)
サービス付き高齢者向け住宅 銀木犀<西新井大師>のケアマネジャーの後、2016年より所長を務める。社内教育の担当者であり、厚労省の調査研究事業に委員としても参加、良質なサービス付き高齢者向け住宅の発展に寄与する
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リスナーのみなさんが普段どんな仕事をしているのか。楽しさややりがい、またはこんな苦労があるといったことをぜひ聞かせてください。
▼朗読で成仏!
あなたが今、仕事について悩んでいること、モヤモヤしていることを送ってください。 朗読の名手・堀井美香がじっくり読み上げ、その悩みを成仏させます。
▼みんなのごほうび
忙しい毎日、これがあるからがんばれる。乗り切れる。そんなことってありますよね。このコーナーではみなさんの「ごほうび」を募集します。仕事の疲れを癒やすためのいたわり飯や、目標を達成したときに訪れるあの場所など、仕事のごほうびにまつわるエピソードを教えてください。
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“働く”を語る水曜日の夜
週の真ん中にある水曜日は、1週間の折り返し地点。スウェーデンなどの北欧諸国では、この水曜日の夜を「小さな土曜日(Little Saturday)」と呼び、好きなことをしながらリラックスして過ごしているそうです。この北欧の習慣からインスピレーションを受けて生まれたのが、働くの実験室(仮) by SmartHRがお送りするPodcast番組「WEDNESDAY HOLIDAY(ウェンズデイ・ホリデイ)」です。 水曜日の夜を休日のようにくつろぎながら、「よく働くってなんだろう?」を問いのテーマに、個人の働き方はもちろん、組織やチームのあり方、仕事を通じた社会との関わり方に至るまで、これからの“働く”の兆しを筋書きのない対話を通じて探します。
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今回のゲストはサービス付き高齢者向け住宅「銀木犀」を運営する株式会社シルバーウッド の麓 慎一郎さん・玲子さん です。(ご夫妻)
今回のテーマは「問題山積み!?どうする、介護と働く」。
高齢化が進行中の日本では介護が問題として取り上げられることも増えています。
私たちはこれから家族や自分自身の介護とどう向き合い、どう働き、どう暮らしていけばよいのでしょうか。
誰もが頭を悩ませる問題ですが、今回は介護現場の最前線にいるシルバーウッドの麓慎一郎さん、玲子さんと「介護と働く」について考えていきます。
国内外から多数の見学者が訪れるというシルバーウッドのサービス付き高齢者向け住宅「銀木犀」についての素敵なエピソードも必聴です。
【タイムライン】
00:00〜 イントロダクション
00:53〜 麓慎一郎さん・玲子さん登場
02:30〜 2人が勤めている高齢者向け住宅「銀木犀」とは?
03:20〜 3人それぞれ自身の介護事情
08:05〜 家族の介護について意識したとき、まずすること、考えることは?
11:50〜 いつかに備えての対話はかしこまらずに
13:44 〜 遠距離での介護について
20:10〜 自分を犠牲にしないで介護と仕事を両立させるには?
22:17〜 自分の介護についても、少しずつ考えてみる
23:48〜 日々の積み重ねが将来につながる
25:16〜 介護はしんどいイメージが付きまとうけど、楽しくできる?
27:56〜 毎日いろいろあるけど、仕事が本当に楽しい!
31:01〜 2人との対話をしての堀井さんの感想
32:02〜 [お便り]元アンジュルムで書道家・竹内朱莉さん出演回についての感想
33:22〜 エンディング
【ゲスト】
麓 慎一郎(ふもと・しんいちろう)
シルバーウッド入社後、2015年よりサービス付き高齢者向け住宅 銀木犀の所長を務める。現在は銀木犀<浦安>、銀木犀<市川>の所長。国内外の多数の見学を受け入れている
麓 玲子(ふもと・れいこ)
サービス付き高齢者向け住宅 銀木犀<西新井大師>のケアマネジャーの後、2016年より所長を務める。社内教育の担当者であり、厚労省の調査研究事業に委員としても参加、良質なサービス付き高齢者向け住宅の発展に寄与する
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週の真ん中にある水曜日は、1週間の折り返し地点。スウェーデンなどの北欧諸国では、この水曜日の夜を「小さな土曜日(Little Saturday)」と呼び、好きなことをしながらリラックスして過ごしているそうです。この北欧の習慣からインスピレーションを受けて生まれたのが、働くの実験室(仮) by SmartHRがお送りするPodcast番組「WEDNESDAY HOLIDAY(ウェンズデイ・ホリデイ)」です。 水曜日の夜を休日のようにくつろぎながら、「よく働くってなんだろう?」を問いのテーマに、個人の働き方はもちろん、組織やチームのあり方、仕事を通じた社会との関わり方に至るまで、これからの“働く”の兆しを筋書きのない対話を通じて探します。
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ゲストは前回に続いて、精神科医の益田裕介さんです。
後編のテーマは「答えはひとつとはかぎらない。うまくいかないときこそ、リフレーミング」。
仕事をしていると、なかなか物事が思うように進まず、ストレスや不安を抱えることがあるかと思います。そういうときに視点や物事の枠組みを変えると突破口が見つかることがあります。これを心理学の世界では「リフレーミング」と呼ぶそうです。今回はこのリフレーミングについて益田先生に伺いつつ、リスナーから寄せられたお悩み・質問にも答えていきます。(※たくさんのお便りありがとうございました!)
【タイムライン】
00:00〜 イントロダクション
00:50〜 精神科医・益田裕介さん登場
01:59〜 リフレーミングとは?
05:45〜 心の病に完治はあるのか?
06:51〜 益田さんが精神科医として大事にしている「論理的であること」「倫理的であること」
08:02〜 通院を何度もしてしまう人に向けて
10:30 〜 [お便り1]仕事に頑張る目的がないので辛い
15:27〜 [お便り2]これまで仕事との距離感が近くウェイトが大きすぎたので変えていきたい
18:06〜 [お便り3]具体的に教えてもらわないと理解できない
19:32〜 [お便り4]聞いてこない人には仕事を教えたくない
21:16〜 [お便り5]なかなか見えてこないところへの評価をしてほしい
23:35〜 SNSとの向き合い方…まだ人類はその答えを知らない?
27:20〜 益田さんのYouTubeのコメント欄を読むのもオススメ
28:20〜 益田裕介さんとの対談を終えての感想…5分間ゆっくり目を閉じてゆっくりしてみる…できる?
29:33〜 エンディング
【ゲスト】
益田裕介(ますだ・ゆうすけ)
防衛医大卒。防衛医大病院、自衛隊中央病院、自衛隊仙台病院(復職センター兼務)、埼玉県立精神神経医療センター、薫風会山田病院などを経て、2018年より早稲田メンタルクリニックを開業。 精神科医YouTuberでもあり、登録者数は令和6年4月時点で57万人を超える。オンライン上の患者会、家族会も運営。 精神保健指定医、精神科専門医・指導医
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忙しい毎日、これがあるからがんばれる。乗り切れる。そんなことってありますよね。このコーナーではみなさんの「ごほうび」を募集します。仕事の疲れを癒やすためのいたわり飯や、目標を達成したときに訪れるあの場所など、仕事のごほうびにまつわるエピソードを教えてください。
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“働く”を語る水曜日の夜
週の真ん中にある水曜日は、1週間の折り返し地点。スウェーデンなどの北欧諸国では、この水曜日の夜を「小さな土曜日(Little Saturday)」と呼び、好きなことをしながらリラックスして過ごしているそうです。この北欧の習慣からインスピレーションを受けて生まれたのが、働くの実験室(仮) by SmartHRがお送りするPodcast番組「WEDNESDAY HOLIDAY(ウェンズデイ・ホリデイ)」です。 水曜日の夜を休日のようにくつろぎながら、「よく働くってなんだろう?」を問いのテーマに、個人の働き方はもちろん、組織やチームのあり方、仕事を通じた社会との関わり方に至るまで、これからの“働く”の兆しを筋書きのない対話を通じて探します。
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今回のゲストは、運営しているYouTubeチャンネルも人気を博している精神科医の益田裕介さんです。
前編のテーマは「熱中と依存の違い、ワーカホリックってなんだろう」。
国語辞典によると、家庭や自分の健康など、大切なものをなおざりにしてまで仕事をやりすぎてしまう状態を “ワーカホリック”と呼ぶそうですが……生活を犠牲にするほど働き、心身の健康を崩す人がいる一方で仕事が楽しくて仕方がない!という人もいます。
今回は、仕事における熱中と依存の違いについて益田先生と一緒に考えていきます。
【タイムライン】
00:00〜 イントロダクション
00:40〜 精神科医・益田裕介さん登場
03:38〜 仕事依存を精神科医の視点で話すと
04:40〜 現代のキーワードは「お金」と「SNS」
09:31〜 社会生活に支障をきたしているのに続けてしまうのが「依存」
12:48〜 その人らしさ、僕たちは多様な存在
15:55 〜 米国のほうが競争社会で劣等感を覚える人が多い
17:06〜 中流から下流に落ちてしまうという危機感
18:18〜 精神科医とは、傾聴する人である
20:20〜 心=脳は臓器なので疲れるけど気づきにくい
21:29〜 マインドフルネスのすすめ
24:31〜 自分と向き合う時間を楽しもう
25:46〜 心療内科を訪れるタイミングとは?
27:10〜 子供時代の傷つきを語るようになってきた
31:14〜 リスナーさんからのメッセージ:プロデューサー小国士朗さんの配信を聴いての感想
32:53〜 エンディング
【ゲスト】
益田裕介(ますだ・ゆうすけ)
防衛医大卒。防衛医大病院、自衛隊中央病院、自衛隊仙台病院(復職センター兼務)、埼玉県立精神神経医療センター、薫風会山田病院などを経て、2018年より早稲田メンタルクリニックを開業。 精神科医YouTuberでもあり、登録者数は令和6年4月時点で57万人を超える。オンライン上の患者会、家族会も運営。 精神保健指定医、精神科専門医・指導医
【番組への感想や現在募集しているテーマに関するお便りについて】
番組の中で募集しているテーマについて下記フォームよりメッセージをお待ちしています!普通のお便りも大歓迎です。
Podcast「WEDNESDAY HOLIDAY」お便り受付フォーム
現在募集中のテーマは…
▼あなたのお仕事、聞かせて
リスナーのみなさんが普段どんな仕事をしているのか。楽しさややりがい、またはこんな苦労があるといったことをぜひ聞かせてください。
▼朗読で成仏!
あなたが今、仕事について悩んでいること、モヤモヤしていることを送ってください。 朗読の名手・堀井美香がじっくり読み上げ、その悩みを成仏させます。
▼みんなのごほうび
忙しい毎日、これがあるからがんばれる。乗り切れる。そんなことってありますよね。このコーナーではみなさんの「ごほうび」を募集します。仕事の疲れを癒やすためのいたわり飯や、目標を達成したときに訪れるあの場所など、仕事のごほうびにまつわるエピソードを教えてください。
【「WEDNESDAY HOLIDAY(ウェンズデイ・ホリデイ)」番組概要】
“働く”を語る水曜日の夜
週の真ん中にある水曜日は、1週間の折り返し地点。スウェーデンなどの北欧諸国では、この水曜日の夜を「小さな土曜日(Little Saturday)」と呼び、好きなことをしながらリラックスして過ごしているそうです。この北欧の習慣からインスピレーションを受けて生まれたのが、働くの実験室(仮) by SmartHRがお送りするPodcast番組「WEDNESDAY HOLIDAY(ウェンズデイ・ホリデイ)」です。 水曜日の夜を休日のようにくつろぎながら、「よく働くってなんだろう?」を問いのテーマに、個人の働き方はもちろん、組織やチームのあり方、仕事を通じた社会との関わり方に至るまで、これからの“働く”の兆しを筋書きのない対話を通じて探します。
※番組公式Xはこちら
※情報は2024年5月時点のものです
Produce:働くの実験室(仮)by SmartHR
※配信を文字で読みたい方は、UDトークをはじめとしたアプリをご利用いただくことで、文字起こしをサポートできます。 ウェンホリでは、これからもアクセシビリティ向上を模索していきます。
▼UDトーク:https://udtalk.jp/
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今回のゲストは、引き続き元アイドルで書道家の竹内朱莉さんです。
後編のテーマは「肩書き問題。人が肩書きをつくるのか、 肩書きが人をつくるのか」。
自身のキャリアについて考えるとき、必ずと言っていいほど横たわっているのが「肩書き」の問題です。
良くも悪くも、私たちは肩書きに紐づけてさまざまなことを判断しています。同じ仕事内容であったとしても、「課長」と「部長」では相手に与える心象は変わりますし、「社長」と名乗れば、企業規模にかかわらず凄そうに映ることもあります。
また、肩書きがアイデンティティになっている場合も。自らの生き方を表明するために、自身で考えた「肩書き」で活動するケースも少なくありません。
今回はこの「肩書き」について、竹内朱莉さんと一緒に考えていきます。
【タイムライン】
00:00〜 イントロダクション
00:50〜 前編に引き続き竹内朱莉さん登場
02:45〜 「書道家」という肩書き
06:20〜 「元アイドル」「元ハロプロ」「元アンジュルム」と呼ばれることについて
11:10〜 やめてみて見えた、外から見たグループについて
14:21〜 組織を離れてからこそわかる組織のありがたみ
16 :05 〜 卒業してからの先輩後輩の関係性
17:31〜 アイドルではなく書道家として生きていく
21:01〜 書道家としてどこからインスピレーションを得るか
24:27〜 竹内さんの今後の夢…書道で海外へ!
26:20〜 肩書きは必要か?
28:24〜 もっと自由に気を楽にして肩書きを持ってみる
29:59〜 竹内さんと肩書きについて話をしてみて
30:56〜 斉藤和義さん出演回への感想
32:20〜 エンディング
【ゲスト】
竹内朱莉(たけうち・あかり)
埼玉県出身。2008年、11歳でハロー!プロジェクトに研修生として加入。2011年にはアイドルグループ「スマイレージ」現在の「アンジュルム」のメンバーに。2019年からリーダーを務め、2023年4月に横浜アリーナで行われたコンサートを最後にグループを卒業。現在は、歌手やタレント業を継続しながら書道準五段の免許を生かして書道家として活動している
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忙しい毎日、これがあるからがんばれる。乗り切れる。そんなことってありますよね。このコーナーではみなさんの「ごほうび」を募集します。仕事の疲れを癒やすためのいたわり飯や、目標を達成したときに訪れるあの場所など、仕事のごほうびにまつわるエピソードを教えてください。
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今回のゲストは、元アイドルで書道家の竹内朱莉さんです。
前編のテーマは「アイドルという仕事、リーダーという役割」。
昭和、平成、令和とさまざまなアイドルが誕生しましたが、その在り方は社会情勢とともに移り変わってきました。近年は、アイドル活動を続けながら結婚をしたり、起業したりといった事例も。「アイドル」という言葉の持つ意味も多様化しています。10年以上にわたりアイドル活動をしてきた竹内さんは、アイドルという存在をどのように考えているのでしょうか。
また、アンジュルムの2代目リーダーを務めた経験をとおしてどのような学びが得られたのでしょうか。竹内さんとの対話を通じて深掘りしていきます。
【タイムライン】
00:00〜 イントロダクション
00:48〜 アイドルから書道家へ竹内朱莉さん登場
03:26〜 アイドルとしての働き方とは?「アイドル」としての価値観の変遷
08:20〜 アイドルにも働き方改革の波が
11:16〜 ステージに立ちつづけ、元気になってもらうという根本は変わらない
12:26〜 アイドルとは言えひとりの人間としてみてほしい
14 :58 〜 目指していたリーダー像
20:10〜 パンクしたことも……後輩からの意見を吸い上げてまとめる大変さ
22:51〜 さまざまな世代が混ざり合うなかで、一人ひとりが意見を言いやすい環境づくり
25:42〜 先輩後輩が仲良くなる方法は一緒に遊ぶこと
27:20〜 自分に合ったリーダーとしてのカタチ
28:59〜 チームの数だけリーダーがいる
29:31〜 竹内さんのリーダー論を聞き終えて
30:25〜 丸山珈琲・丸山さん出演回への感想
31:39〜 エンディング
【ゲスト】
竹内朱莉(たけうち・あかり)
埼玉県出身。2008年、11歳でハロー!プロジェクトに研修生として加入。2011年にはアイドルグループ「スマイレージ」現在の「アンジュルム」のメンバーに。2019年からリーダーを務め、2023年4月に横浜アリーナで行われたコンサートを最後にグループを卒業。現在は、歌手やタレント業を継続しながら書道準五段の免許を生かして書道家として活動している
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あなたが今、仕事について悩んでいること、モヤモヤしていることを送ってください。 朗読の名手・堀井美香がじっくり読み上げ、その悩みを成仏させます。
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“働く”を語る水曜日の夜
週の真ん中にある水曜日は、1週間の折り返し地点。スウェーデンなどの北欧諸国では、この水曜日の夜を「小さな土曜日(Little Saturday)」と呼び、好きなことをしながらリラックスして過ごしているそうです。この北欧の習慣からインスピレーションを受けて生まれたのが、働くの実験室(仮) by SmartHRがお送りするPodcast番組「WEDNESDAY HOLIDAY(ウェンズデイ・ホリデイ)」です。 水曜日の夜を休日のようにくつろぎながら、「よく働くってなんだろう?」を問いのテーマに、個人の働き方はもちろん、組織やチームのあり方、仕事を通じた社会との関わり方に至るまで、これからの“働く”の兆しを筋書きのない対話を通じて探します。
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今回のゲストは、前回に引き続きレゴ認定プロビルダーの三井淳平さんです。
後編のテーマは「レゴで世界をビルドする、設計図のない仕事の開拓論」。
1916年にデンマークの小さな町の工房で生まれたレゴブロック。今では、世界中で愛されるコンテンツとして、組み立てることはもちろんワークショップや教育にも活用されています。世界に広がるレゴブロックを仕事にするプロビルダーの三井さんは前例のない働き方で、仕事の幅を開拓しています。そんな三井さんの話を通じて、設計図のない仕事について考えていきます。
【タイムライン】
00:00〜 イントロダクション
00:48〜 三井さんのレゴ愛とは
04:03〜 理想をカタチにするってどういうこと?
07:47〜 レゴ制作に生きる「微分積分」
09:33〜 レゴ認定プロビルダーとは何か
11:23〜 三井さんが審査委員長を務めるレゴ作品のコンテスト
12:19〜 企業から舞い込む多種多様なオファー
14:03〜 何を刺激にしているのか
16:09〜 会社を辞めフリーランスになったことでの変化
17:21〜 会社員時代のレゴ仕事との関わり方
18:09〜 フリーランスになってわかった会社員だからこそできること
20:03〜 非効率、試行錯誤、寄り道の価値。 タイパは求める?
22:56〜 これからの三井さんが目指すこと
24:21〜 三井さんとの対話を終えての堀井さんの感想
24:21〜リスナーさんからのお便り「あなたのお仕事聞かせて」〜資材調達のお仕事…コスト削減
26:41〜 エンディング
【ゲスト】
三井淳平(みつい・じゅんぺい)
1987年生まれ。2005年、TV番組の「レゴブロック王選手権」準優勝で注目を浴びる。東京大学在学中、「東大レゴ部」を創部。2010年、レゴブロックを素材とした作品制作や課外活動における社会貢献が認められ、「東京大学総長賞」を個人受賞。2011年、レゴ認定プロビルダーに最年少で選出される。2015年、レゴ作品制作を事業とする三井ブリックスタジオを創業。2023年にはボストン美術館で現代アートとして作品が展示される
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週の真ん中にある水曜日は、1週間の折り返し地点。スウェーデンなどの北欧諸国では、この水曜日の夜を「小さな土曜日(Little Saturday)」と呼び、好きなことをしながらリラックスして過ごしているそうです。この北欧の習慣からインスピレーションを受けて生まれたのが、働くの実験室(仮) by SmartHRがお送りするPodcast番組「WEDNESDAY HOLIDAY(ウェンズデイ・ホリデイ)」です。 水曜日の夜を休日のようにくつろぎながら、「よく働くってなんだろう?」を問いのテーマに、個人の働き方はもちろん、組織やチームのあり方、仕事を通じた社会との関わり方に至るまで、これからの“働く”の兆しを筋書きのない対話を通じて探します。
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今回のゲストは、レゴ認定プロビルダーの三井淳平さんです。
前編のテーマは「細部は全部。小さなブロックで創造する大きな仕事」。
ドイツの建築家が遺した有名な言葉に『神は細部に宿る』というものがあります。細部は全体のためにあり、細やかなこだわりが全体を活かすことになるという意味があるそうですが……日本唯一のレゴ認定プロビルダーとしてさまざまな企業や自治体の案件で活躍し、葛飾北斎の「冨嶽三十六景」をそのまま再現した作品が原画と共にボストン美術館で展示されたこともある三井さん。その働き方を通じて、見えないところにこだわることの大切さを考えていきます。
【タイムライン】
00:00〜 イントロダクション
00:48〜 レゴ認定プロビルダー三井淳平さん登場
02:40〜 レゴ認定プロビルダーってどんな仕事がくるの?
05:11〜 どこまで作り込み、どこまでこだわるのか?
08:45〜 作業BGMはヘビメタ!仕事のピークをどこにもってくるのか
10:15〜 設計図は三井さんの頭の中に
11:11〜 レゴブロックとの出会い
12:32〜 ひとつの作品にかかる時間は数ヶ月
16:48〜 空っぽになって集中する時間と、クリエィティブになる時間が交互に訪れる
19:00〜 レゴブロックはなぜ直方体なのか?
20:38〜 細部・ディティールにこだわることは、そのモノについて詳しく知ろうとすること
23:21〜 一箇所に細部の歪みを蓄積させない技術
24:37〜 リスナーさんからのお便り「みんなのごほうび」〜やっぱりごほうびはスイーツ!
25:48〜 エンディング
【ゲスト】
三井淳平(みつい・じゅんぺい)
1987年生まれ。2005年、TV番組の「レゴブロック王選手権」準優勝で注目を浴びる。東京大学在学中、「東大レゴ部」を創部。2010年、レゴブロックを素材とした作品制作や課外活動における社会貢献が認められ、「東京大学総長賞」を個人受賞。2011年、レゴ認定プロビルダーに最年少で選出される。2015年、レゴ作品制作を事業とする三井ブリックスタジオを創業。2023年にはボストン美術館で現代アートとして作品が展示される
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週の真ん中にある水曜日は、1週間の折り返し地点。スウェーデンなどの北欧諸国では、この水曜日の夜を「小さな土曜日(Little Saturday)」と呼び、好きなことをしながらリラックスして過ごしているそうです。この北欧の習慣からインスピレーションを受けて生まれたのが、働くの実験室(仮) by SmartHRがお送りするPodcast番組「WEDNESDAY HOLIDAY(ウェンズデイ・ホリデイ)」です。 水曜日の夜を休日のようにくつろぎながら、「よく働くってなんだろう?」を問いのテーマに、個人の働き方はもちろん、組織やチームのあり方、仕事を通じた社会との関わり方に至るまで、これからの“働く”の兆しを筋書きのない対話を通じて探します。
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今回のゲストは、シンガーソングライターの斉藤和義さんです。
後編のテーマは「好きで好きでたまらない、働くを充実させる3つのモノ・コト」。
忙しい日々の仕事や生活を支えるのは、自分の好きなモノやコト。忙しい日々の中でも、好きなモノ・コトに触れる時間を持つことで、生き返る気持ちになる人も多いのではないでしょうか。ときにはそんな時間の中で、仕事につながるアイデアが浮かんだり、なんてことも……。
今回は、斉藤和義さんと堀井さんの好きなモノ・コトをそれぞれに紹介しながら思い出のエピソードを話していきます。
【タイムライン】
00:00〜 イントロダクション
00:48〜 斉藤和義さん登場。元気にダラダラやっています
02:11〜 好きで好きでたまらないモノやコトって?
03:16〜 コロナ禍でギターの自作をスタート。没頭する時間が何よりも好き
09:01〜 深夜のドライブが好きな堀井さん。クルマで遠征した斉藤さんのコンサートの思い出
13:45〜 ウィンカーでもリズムを刻んでしまう斉藤さん。クルマのなかで曲のアイデアが生まれることも
16:11〜 最近、音声メディアの魅力に気づいた
17:53〜 読書も好きな斉藤さん。本の情報もラジオから?
18:18〜 ピアノと喫茶店が好きな堀井さん。楽器がいろいろできる斉藤さん。ピアノは我流!?
22:18〜 ギター以外は仕事ではなくて趣味なのかも
23:10〜 人生でいちばんテンションが上がるのはライブ
24:10〜 岡村靖幸さんとの新ユニット『岡村和義』の活動
26:39〜 斉藤さんとのお話を終えての感想。リスナーさんからのお便り「あなたのお仕事聞かせて」
28:12〜 エンディング
【ゲスト】
斉藤和義(さいとう・かずよし)
1993年8月25日にシングル『僕の見たビートルズはTVの中』でデビュー。翌年にリリースされた『歩いて帰ろう』で一気に注目を集める。代表曲である『歌うたいのバラッド』『ウエディング・ソング』『ずっと好きだった』『やさしくなりたい』は様々なアーティストやファンに愛される楽曲となっている。自他共に認めるライブアーティストであり、弾き語りからバンドスタイルまで表現の幅は広い。また自らの音楽活動に加え、様々なアーティストへの楽曲提供、プロデュースの他、他ミュージシャンとの活動も積極的に行っている。2011年には稀代のドラマー、中村達也とのロックバンド「MANNISH BOYS」を結成、2018年には寺岡呼人・奥田民生・浜崎貴司・YO-KING・トータス松本と共に「カーリングシトーンズ」を結成。さらに2024年からはソロアーティストとして30年以上に渡り独自のスタイルを歩み続けてきた岡村靖幸とのユニット「岡村和義」の活動もスタート。デビュー30周年を迎え、なお、多岐に渡るスタイルでの精力的な活動が続いている
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今回のゲストは、シンガーソングライターの斉藤和義さんです。
前編のテーマは「ひとりとみんな。歌うたいの創作論」。
アフリカには「早く行きたければひとりで行け、遠くへ行きたければみんなで行け」ということわざがあるそうですが、これは仕事でも同じことが言えるのではないでしょうか。
ひとり仕事であれば即断即決ができる分、物事を早く動かすことができます。一方で、大多数で力を合われば、ひとりでは実現できない規模の仕事に取り組むことが可能です。
その点、斉藤和義さんは作詞・作曲から演奏にいたるまでのすべてをひとりでこなすこともあれば、他のミュージシャンとコラボしてバンドやユニットを結成して活動することもあり、「ひとり」と「みんな」を巧みに使い分けて活動されています。
そこには、どのような違いや面白さがあるのでしょうか。斉藤和義さんと話しながら、私たちの仕事に通じるヒントを探っていきます。
【タイムライン】
00:00〜 イントロダクション
00:46〜 斉藤和義さん登場。堀井さんとはお久しぶり!?
03:30〜 ひとり仕事&みんな仕事。歌うたいの創作論
08:10〜 自分だけのやり方だと飽きちゃうことも
10:50〜 すべてをひとりでこなす斉藤さんの制作スタイル
11:52〜 タイアップとの向き合い方
14:32〜 デビュー前の持ち歌は、たった5曲
16:48〜 アイデアの練り方
19:20〜 チームで行った映画音楽制作
22:22〜 堀井さんの仕事。それぞれの現場の違いと自分ひとりでやる朗読
23:42〜 ひとりで完結する仕事と「お題」がある仕事
28:00〜 バンドでやるライブ、弾き語りでやるライブ
30:58〜 リスナーさんからのお便り「みんなのご褒美」
31:55〜 エンディング
【ゲスト】
斉藤和義(さいとう・かずよし)
1993年8月25日にシングル『僕の見たビートルズはTVの中』でデビュー。翌年にリリースされた『歩いて帰ろう』で一気に注目を集める。代表曲である『歌うたいのバラッド』『ウエディング・ソング』『ずっと好きだった』『やさしくなりたい』は様々なアーティストやファンに愛される楽曲となっている。自他共に認めるライブアーティストであり、弾き語りからバンドスタイルまで表現の幅は広い。また自らの音楽活動に加え、様々なアーティストへの楽曲提供、プロデュースの他、他ミュージシャンとの活動も積極的に行っている。2011年には稀代のドラマー、中村達也とのロックバンド「MANNISH BOYS」を結成、2018年には寺岡呼人・奥田民生・浜崎貴司・YO-KING・トータス松本と共に「カーリングシトーンズ」を結成。さらに2024年からはソロアーティストとして30年以上に渡り独自のスタイルを歩み続けてきた岡村靖幸とのユニット「岡村和義」の活動もスタート。デビュー30周年を迎え、なお、多岐に渡るスタイルでの精力的な活動が続いている。
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“働く”を語る水曜日の夜
週の真ん中にある水曜日は、1週間の折り返し地点。スウェーデンなどの北欧諸国では、この水曜日の夜を「小さな土曜日(Little Saturday)」と呼び、好きなことをしながらリラックスして過ごしているそうです。この北欧の習慣からインスピレーションを受けて生まれたのが、働くの実験室(仮) by SmartHRがお送りするPodcast番組「WEDNESDAY HOLIDAY(ウェンズデイ・ホリデイ)」です。 水曜日の夜を休日のようにくつろぎながら、「よく働くってなんだろう?」を問いのテーマに、個人の働き方はもちろん、組織やチームのあり方、仕事を通じた社会との関わり方に至るまで、これからの“働く”の兆しを筋書きのない対話を通じて探します。
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前回に引き続きゲストは、新日本プロレスの代表取締役社長でもあり、トップレスラーとして現在も活躍している“100年に1人の逸材”棚橋弘至さんです。
後編のテーマは「ファイト!プロレスラーにとっての戦いと応援」。戦うことを生業としているプロレスラー。観客を魅了する戦いをするために、トレーニングを通じて、自分自身とも戦っています。
今回は、「ファイト」というキーワードのもと、プロレスに欠かせない戦いそして応援について、考えていきます。
【タイムライン】
00:00〜 イントロダクション
00:50〜 「100年に1人の逸材」棚橋弘至さん再び登場!
02:41〜 プロレスラーにとっての「戦う」とは?
04:12〜 棚橋さんの戦いとプロレス人生
07:57〜 こんな競技ある!? プロレスは反則が5カウントまではOK!
10:01〜 プロレスは仕事に通じるヒントがたくさん
11:19〜 応援と声援はリング上の魔法
14:22 コロナ禍を経て再開された「声出し」
17:50〜 プロレス観戦はガソリンである!
19:32〜 新日本プロレスのこれから
21:22〜 ポッドキャストを2013年から継続している棚橋さん
23:10〜 メッセージ紹介〜営業事務を担当している方から「メモ」についてのお悩み
24:41〜 エンディング
【ゲスト】
棚橋弘至(たなはし・ひろし)
新日本プロレス所属プロレスラー。1976年生まれ、岐阜県大垣市出身。1999年に立命館大学を卒業し、新日本プロレスに入門。2006年にIWGPヘビー級王座を初戴冠。第56代IWGPヘビー級王者の際には、当時の歴代連続最多防衛記録である“V11”を達成。テレビやラジオ・映画に出演するなど、リング外でも活躍。2023年12月より新日本プロレスリング株式会社の代表取締役社長に就任した。
【番組への感想や現在募集しているテーマに関するお便りについて】
番組の中で募集しているテーマについて下記フォームよりメッセージをお待ちしています!普通のお便りも大歓迎です。
Podcast「WEDNESDAY HOLIDAY」お便り受付フォーム
現在募集中のテーマは…
▼あなたのお仕事、聞かせて
リスナーのみなさんが普段どんな仕事をしているのか。楽しさややりがい、またはこんな苦労があるといったことをぜひ聞かせてください。
▼朗読で成仏!
あなたが今、仕事について悩んでいること、モヤモヤしていることを送ってください。 朗読の名手・堀井美香がじっくり読み上げ、その悩みを成仏させます。
▼みんなのごほうび
忙しい毎日、これがあるからがんばれる。乗り切れる。そんなことってありますよね。このコーナーではみなさんの「ごほうび」を募集します。仕事の疲れを癒やすためのいたわり飯や、目標を達成したときに訪れるあの場所など、仕事のごほうびにまつわるエピソードを教えてください。
【「WEDNESDAY HOLIDAY(ウェンズデイ・ホリデイ)」番組概要】
“働く”を語る水曜日の夜
週の真ん中にある水曜日は、1週間の折り返し地点。スウェーデンなどの北欧諸国では、この水曜日の夜を「小さな土曜日(Little Saturday)」と呼び、好きなことをしながらリラックスして過ごしているそうです。この北欧の習慣からインスピレーションを受けて生まれたのが、働くの実験室(仮) by SmartHRがお送りするPodcast番組「WEDNESDAY HOLIDAY(ウェンズデイ・ホリデイ)」です。 水曜日の夜を休日のようにくつろぎながら、「よく働くってなんだろう?」を問いのテーマに、個人の働き方はもちろん、組織やチームのあり方、仕事を通じた社会との関わり方に至るまで、これからの“働く”の兆しを筋書きのない対話を通じて探します。
※番組公式Xはこちら
※情報は2024年3月時点のものです
Produce:働くの実験室(仮)by SmartHR
※配信を文字で読みたい方は、UDトークをはじめとしたアプリをご利用いただくことで、文字起こしをサポートできます。 ウェンホリでは、これからもアクセシビリティ向上を模索していきます。
▼UDトーク:https://udtalk.jp/
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今回のゲストは、新日本プロレスで長年にわたりトッププロレスラーとして活躍し、さらに2023年12月に新日本プロレスの代表取締役社長に就任した“100年に1人の逸材”棚橋弘至さんです。
前編のテーマは「批判を称賛に。他人の期待を超えた先にある名誉」。「出る杭は打たれる」という言葉がありますが、日本では少し目立つと批判の対象になる風潮があるとされています。
SNSが当たり前になったことで、ネット上では匿名による批判が横行しているケースもありますが、批判を恐れて当たりさわりのないことばかりしていても、大きな対価を得ることは難しいもの。ときには「出過ぎた杭」となる勇気も必要ではないでしょうか。
今回は、数々の逆境を乗り越えてきた棚橋さんと「批判」とは何かについて考えていきます。
【タイムライン】
00:00〜 イントロダクション
00:48〜 「100年に1人の逸材」棚橋弘至さん登場!
06:36〜 プロレスラーの仕事、そして社長としての仕事
12:08〜 棚橋さんが「疲れない」のはなぜか?
14:31〜 ブーイングを受け続けていたデビュー時代
17:28〜 今ブーイングを受けている人へのアドバイス
19:39〜 悔しい気持ちを引きずらない技術
21:34〜 プロレス会場はパワースポット
22:20〜 社長として受ける批判は?
24:23〜 ブーイングが称賛に変わった劇的シーン
26:31〜 社会の縮図がリングの上にはある
28:49〜 メッセージ紹介〜焼き菓子屋さんも夕飯の献立を考えるのが大変
30:27〜 エンディング
【ゲスト】
棚橋弘至(たなはし・ひろし)
新日本プロレス所属プロレスラー。1976年生まれ、岐阜県大垣市出身。1999年に立命館大学を卒業し、新日本プロレスに入門。2006年にIWGPヘビー級王座を初戴冠。第56代IWGPヘビー級王者の際には、当時の歴代連続最多防衛記録である“V11”を達成。テレビやラジオ・映画に出演するなど、リング外でも活躍。2023年12月より新日本プロレスリング株式会社の代表取締役社長に就任した。
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▼あなたのお仕事、聞かせて
リスナーのみなさんが普段どんな仕事をしているのか。楽しさややりがい、またはこんな苦労があるといったことをぜひ聞かせてください。
▼朗読で成仏!
あなたが今、仕事について悩んでいること、モヤモヤしていることを送ってください。 朗読の名手・堀井美香がじっくり読み上げ、その悩みを成仏させます。
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忙しい毎日、これがあるからがんばれる。乗り切れる。そんなことってありますよね。このコーナーではみなさんの「ごほうび」を募集します。仕事の疲れを癒やすためのいたわり飯や、目標を達成したときに訪れるあの場所など、仕事のごほうびにまつわるエピソードを教えてください。
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“働く”を語る水曜日の夜
週の真ん中にある水曜日は、1週間の折り返し地点。スウェーデンなどの北欧諸国では、この水曜日の夜を「小さな土曜日(Little Saturday)」と呼び、好きなことをしながらリラックスして過ごしているそうです。この北欧の習慣からインスピレーションを受けて生まれたのが、働くの実験室(仮) by SmartHRがお送りするPodcast番組「WEDNESDAY HOLIDAY(ウェンズデイ・ホリデイ)」です。 水曜日の夜を休日のようにくつろぎながら、「よく働くってなんだろう?」を問いのテーマに、個人の働き方はもちろん、組織やチームのあり方、仕事を通じた社会との関わり方に至るまで、これからの“働く”の兆しを筋書きのない対話を通じて探します。
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前回に引き続きゲストは、1991年の創業以来愛され続けている軽井沢発のコーヒーの名店 『丸山珈琲』代表・丸山健太郎さんです。
後編のテーマは「もしも喫茶ホリイをつくるなら。丸山さんに学ぶ経営術」。
実は以前から、喫茶店を開きたいという夢を持っている堀井美香さん。開店を本気で目指すべく喫茶学校に通って時期もあったとか。お店を開くことを夢見る堀井さんが、今回は丸山珈琲の経営術を伺って勉強をする、そんな特別回です。会話から見えてくる、丸山珈琲の経営哲学とは?
【タイムライン】
00:00〜 イントロダクション
00:49〜 丸山健太郎さん登場…今回もコーヒーを飲みながら
01:50〜 丸山さんに学ぶ経営術〜堀井さんの夢は喫茶店を開くこと!
04:14〜丸山珈琲の創業時にコンセプトはあったのか?
07:21〜 スモールスタートではじめよう〜お店への熱い想い
11:58〜 丸山珈琲の店舗拡大ストーリー
14:10〜 堀井さんが思い描く「喫茶ホリイ」のお店像…丸山さんによるリアルコンサルティング!
19:20〜 お店を開く人へのアドバイス〜地方と都会でどう違う?
22:37〜 スタッフは社長の動きやふるまいを見ている
24:54〜 世界的な人手不足…喫茶ビジネスのこれからの課題とは?
27:20〜 世界的トレンドと日本人の口に合うコーヒーとは
30:01〜 メッセージ紹介〜ムショ飯回への感想
32:20〜 エンディング
【ゲスト】
丸山健太郎(まるやま・けんたろう)
1968 年埼玉県生まれ、神奈川県育ち。1991 年に軽井沢にて丸山珈琲創業。2001 年からは、バイヤーとして生産地訪 問を開始し、年間 120 日近く生産地に赴き直接生産者と信頼関係を築く。自ら 厳選した高品質のコーヒーを直接買い付けている。 また、数々のコーヒー豆品評会、審査会における、国際的カッパー(テイスタ ー)としても活躍。「世界でもっとも多くの審査会に出席するカッパー」と言わ れている。カップ・オブ・エクセレンス国際審査員 ACE(エース)(Alliance for Coffee Excellence Inc.)名誉理事
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あなたが今、仕事について悩んでいること、モヤモヤしていることを送ってください。 朗読の名手・堀井美香がじっくり読み上げ、その悩みを成仏させます。
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忙しい毎日、これがあるからがんばれる。乗り切れる。そんなことってありますよね。このコーナーではみなさんの「ごほうび」を募集します。仕事の疲れを癒やすためのいたわり飯や、目標を達成したときに訪れるあの場所など、仕事のごほうびにまつわるエピソードを教えてください。
【「WEDNESDAY HOLIDAY(ウェンズデイ・ホリデイ)」番組概要】
“働く”を語る水曜日の夜
週の真ん中にある水曜日は、1週間の折り返し地点。スウェーデンなどの北欧諸国では、この水曜日の夜を「小さな土曜日(Little Saturday)」と呼び、好きなことをしながらリラックスして過ごしているそうです。この北欧の習慣からインスピレーションを受けて生まれたのが、働くの実験室(仮) by SmartHRがお送りするPodcast番組「WEDNESDAY HOLIDAY(ウェンズデイ・ホリデイ)」です。 水曜日の夜を休日のようにくつろぎながら、「よく働くってなんだろう?」を問いのテーマに、個人の働き方はもちろん、組織やチームのあり方、仕事を通じた社会との関わり方に至るまで、これからの“働く”の兆しを筋書きのない対話を通じて探します。
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今回のゲストは、1991年の創業以来愛され続けている軽井沢発のコーヒーの名店 「丸山珈琲」代表・丸山健太郎さんです。
前編のテーマは「交渉上手は何が違うんだろう? 世界で知ったあの手この手」。丸山さんはコーヒーショップの経営者という顔の他に、コーヒー豆のバイヤーとしての顔も持っています。 1年の半分近くをコーヒーの生産国で過ごし、現地の生産者と信頼関係を築くことで一流のコーヒー豆を買い付け、品質がよく環境や生産者にも優しいスペシャルティコーヒーを日本で提供しています。その土台にあるのが、丸山さんの交渉術。 文化や言語が違う人たちとの交渉は、ときにタフさが求められます。丸山さんはどのようなことを心がけてコミュニケーションをしているのか?探っていきたいと思います。
【タイムライン】
00:00〜 イントロダクション
00:49〜 丸山健太郎さん登場
02:49〜 放浪人生から喫茶店を開業〜珈琲屋への道のり
07:34〜 南米にアフリカに・・世界一周しながら買付けをする日々
13:40〜 直接現地に行って、顔を覚えてもらう大切さ
17:10〜 丸山流交渉術とは?
20:44〜 一流生産者こそ、取引に「情」が存在する
22:34〜 珈琲取引は世界情勢の縮図
23:07〜 スペシャルティコーヒーとは何か?
24:40〜 コーヒーの美味しさはワインと同じで場所で決まる
27:10〜 職人は、社会と精神的世界の間にいる存在
28:33〜 最近の堀井美香〜おじいさんがやっている喫茶店へ
30:03〜 エンディング
【ゲスト】
丸山健太郎(まるやま・けんたろう)
1968 年埼玉県生まれ、神奈川県育ち。1991 年に軽井沢にて丸山珈琲創業。2001 年からは、バイヤーとして生産地訪 問を開始し、年間 120 日近く生産地に赴き直接生産者と信頼関係を築く。自ら 厳選した高品質のコーヒーを直接買い付けている。 また、数々のコーヒー豆品評会、審査会における国際的カッパー(テイスター)としても活躍。「世界でもっとも多くの審査会に出席するカッパー」と言わ れている。カップ・オブ・エクセレンス国際審査員 ACE(エース)(Alliance for Coffee Excellence Inc.)名誉理事
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忙しい毎日、これがあるからがんばれる。乗り切れる。そんなことってありますよね。このコーナーではみなさんの「ごほうび」を募集します。仕事の疲れを癒やすためのいたわり飯や、目標を達成したときに訪れるあの場所など、仕事のごほうびにまつわるエピソードを教えてください。
【「WEDNESDAY HOLIDAY(ウェンズデイ・ホリデイ)」番組概要】
“働く”を語る水曜日の夜
週の真ん中にある水曜日は、1週間の折り返し地点。スウェーデンなどの北欧諸国では、この水曜日の夜を「小さな土曜日(Little Saturday)」と呼び、好きなことをしながらリラックスして過ごしているそうです。この北欧の習慣からインスピレーションを受けて生まれたのが、働くの実験室(仮) by SmartHRがお送りするPodcast番組「WEDNESDAY HOLIDAY(ウェンズデイ・ホリデイ)」です。 水曜日の夜を休日のようにくつろぎながら、「よく働くってなんだろう?」を問いのテーマに、個人の働き方はもちろん、組織やチームのあり方、仕事を通じた社会との関わり方に至るまで、これからの“働く”の兆しを筋書きのない対話を通じて探します。
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※情報は2024年2月時点のものです
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前回に引き続きゲストは、刑務所で管理栄養士として働いている黒栁桂子さんです。
後編のテーマは「おいしいって?"食べる”で育む豊かな感性」。
人それぞれ「おいしい」の感覚は違うと思いますが、仕事の合間の食事や、お仕事が終わった後の晩御飯が楽しみ、という方も多いですよね。
刑務所においても、食事は楽しみのひとつになっているそうで、黒桝さんは少しでもおいしいものを食べさせたいという気持ちを胸に日々の業務に向き合っているそうです。
でも、そもそも、なぜおいしくある必要があるのでしょうか?
管理栄養士として、これまで多くの方の食事づくりに携わってきた黒桝さんと一緒に、日々の仕事や暮らしと食べることの結びつきを考えていきます。
【タイムライン】
00:00〜 イントロダクション
00:49〜 黒栁桂子さん登場
01:52〜 刑務所の食事は美味しくなくてもいいんじゃない?
05:22〜 黒栁さんにとっての『しみるほど美味しい』食事は
08:40〜 調理担当の受刑者が緊張する特別な料理って⁉
13:16〜 ポテトサラダ事件!
16:14〜 受刑者からのメニューについてのアイデアも採用する?
18:58〜 食事は「こうじゃないといけない!」なんて考えずにい
22:08〜 ハレの日、ケの日を意識して日々の食事を楽しむ
27:01〜 身体だけでなく、心にも栄養を
29:11〜 "料理のできるおじさん”を増やしたい
31:55〜 メッセージ紹介
33:10〜 エンディング
【ゲスト】
黒栁桂子(くろやなぎ・けいこ)
1969年、愛知県岡崎市生まれ。管理栄養士(法務技官・岡崎医療刑務所勤務)。椙山女学園大学家政学部(現生活科学部)卒業。老人施設や病院勤務を経て、病気の予防に興味をもつ。出産育児を機に料理教室や講演等の食育活動をスタート。10年間開催した「男の料理教室」ではのべ1000人の高齢男性に指導。初心者男性が料理を覚えて家族に喜ばれることにやりがいを感じる。2012年、刑務所の管理栄養士採用試験では30倍の狭き門を突破し、採用される。刑務所では制限が多いながらも「ワクワクする給食」をめざし、受刑者たちの「ウマかったっス」を聞くため、彼らとともに日々研究を重ねている。2023年10月に初の著書『めざせ!ムショラン三ツ星 刑務所栄養士、今日も受刑者とクサくないメシ作ります』を上梓
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週の真ん中にある水曜日は、1週間の折り返し地点。スウェーデンなどの北欧諸国では、この水曜日の夜を「小さな土曜日(Little Saturday)」と呼び、好きなことをしながらリラックスして過ごしているそうです。この北欧の習慣からインスピレーションを受けて生まれたのが、働くの実験室(仮) by SmartHRがお送りするPodcast番組「WEDNESDAY HOLIDAY(ウェンズデイ・ホリデイ)」です。 水曜日の夜を休日のようにくつろぎながら、「よく働くってなんだろう?」を問いのテーマに、個人の働き方はもちろん、組織やチームのあり方、仕事を通じた社会との関わり方に至るまで、これからの“働く”の兆しを筋書きのない対話を通じて探します。
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※情報は2024年2月時点のものです
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▼UDトーク:https://udtalk.jp/
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今回のゲストは刑務所で管理栄養士として働く黒栁桂子さんです。
前編のテーマは「ムショメシから考える食事と健康。刑務所で働く管理栄養士の工夫」。
「体調管理も仕事のうち」と言われることもあるように、仕事や生活と健康は密接に関わっており、日々の暮らしの中で食生活に意識を向けている方も多いのではないでしょうか。そうした健康に対する考え方は、刑務所という特殊な環境でも変わりありません。
“クサいメシ”と呼ばれることもある刑務所の食事。予算や食材、調理法など厳しい制約がある環境で管理栄養士として働く黒栁さんは、受刑者の方々の心身の健康を保つためにさまざまな工夫を凝らします。
厳しい環境のなかでも、新しいアイデアを形にしながら、調理担当の受刑者の方々と共に日々のムショメシをつくりあげる黒栁さんの話は、どんな仕事にも活きるはず。ぜひ聞いてみてください。
【タイムライン】
00:00〜 イントロダクション
00:49〜 黒栁桂子さん登場
01:42〜 なぜ刑務所の管理栄養士になったのか?
07:29〜 調理担当は受刑者。刑務所の炊事場事情
10:00〜 何となく続いていた慣習を変えていく
16:23〜 刑務所であつあつのそばはダメ⁉年越し蕎麦作戦
20:52〜 制約の多い現場でもワクワクを
23:43〜 調理指導と、任せることの大切さ
26:12〜 刑務所であっても、楽しそうに仕事をすること
28:19〜 食で身体も心も健康になってほしい
30:18〜 最近の堀井美香「久しぶりにピアノを弾いた」
32:28〜 エンディング
【ゲスト】
黒栁桂子(くろやなぎ・けいこ)
1969年、愛知県岡崎市生まれ。管理栄養士(法務技官・岡崎医療刑務所勤務)。椙山女学園大学家政学部(現生活科学部)卒業。老人施設や病院勤務を経て、病気の予防に興味をもつ。出産育児を機に料理教室や講演等の食育活動をスタート。10年間開催した「男の料理教室」ではのべ1000人の高齢男性に指導。初心者男性が料理を覚えて家族に喜ばれることにやりがいを感じる。2012年、刑務所の管理栄養士採用試験では30倍の狭き門を突破し、採用される。刑務所では制限が多いながらも「ワクワクする給食」をめざし、受刑者たちの「ウマかったっス」を聞くため、彼らとともに日々研究を重ねている。2023年10月に初の著書『めざせ!ムショラン三ツ星 刑務所栄養士、今日も受刑者とクサくないメシ作ります』を上梓。
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週の真ん中にある水曜日は、1週間の折り返し地点。スウェーデンなどの北欧諸国では、この水曜日の夜を「小さな土曜日(Little Saturday)」と呼び、好きなことをしながらリラックスして過ごしているそうです。この北欧の習慣からインスピレーションを受けて生まれたのが、働くの実験室(仮) by SmartHRがお送りするPodcast番組「WEDNESDAY HOLIDAY(ウェンズデイ・ホリデイ)」です。 水曜日の夜を休日のようにくつろぎながら、「よく働くってなんだろう?」を問いのテーマに、個人の働き方はもちろん、組織やチームのあり方、仕事を通じた社会との関わり方に至るまで、これからの“働く”の兆しを筋書きのない対話を通じて探します。
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