Bölümler
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醜い社会を描くのがうまい石井裕也監督の真骨頂!こんなおぞましい格差社会に、もうなっているかもしれない…。
三吉彩花が(漢字違いだが)同姓同名の役柄演じてるの、地味にややこしい!そのアバターが黒猫なのも、ラストの黒猫と重なってさらにややこしい!
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11月28日、ブラックフライデー前日から新たな入場者特典が配布されるということで、2回目の鑑賞をして参りました…!
ブラックフライデー前夜がX DAYであるこの作品。この日に見ることで、見事に現実と作品世界がリンクしてしまいました…。
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Eksik bölüm mü var?
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・ヨルゴス・ランティモス作品の中で一番好きかも!権力闘争によって三人の関係性がどんどん逆転&豹変する面白さ!
・権力が、人を醜い化け物にしてしまう物語
・絶対に男に支配されないアビゲイルVS絶対に支配するアン女王
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・さすが応援上映の元祖。
・スクリーンとの対話の面白さ
・ペンライト芸の凄さ
・意外とハイクオリティなCGアニメーション
動きがロボットっぽくもないし
モーションキャプチャーっぽくもない
ビートに合わせた100点満点すぎるキレッキレのダンス
だけどなぜかカクカクしたロボットぽさがない
2Dに落とし込んだCGはここまで来たのか
果たして、「BLUE GIANT」もこのくらいのレベルまで達していただろうか?
・ツッコミ不在のまま駆け抜ける面白さ
・ツッコミどころ満載の映像を垂れ流し、みんなでそれを受け入れ続ける、全く新しいお笑いの形
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「コンフィデンスマンJP」好きに送る、「地面師詐欺」エンターテイメント!
後から気づいたんですが、「公務員と7人の詐欺師」っていうサブタイトル、よくよく人数数えたら、あれ?一人足りないっていうのは開始早々に気づくところだったんですよね。もう一人詐欺師がいるはずだぞ、と。うまいサブタイトルですね〜。
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・1作目を観てなくても楽しめる親切設計!
・歴史絵巻物×闘技場のデスゲーム×アクション大作!
・1作目を乗り越える、ゴア描写と闘技場で巻き込まれる私たち=観客
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時間を巧みに操るクリストファー・ノーランの最高傑作!
親子愛の物語を、見事に宇宙物理学映画のフォーマットに収めているからこそ、ノーラン作品の中でも特に人気なのよね。2回目見て納得しました。「オッペンハイマー」も「TENET」も「ダークナイト」も、王道の「泣ける」映画ってわけでは無いもんね…。ノーランのこういう「泣ける」映画、また見てみたいよね〜…。
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・映画は何でできているのか?
・映写機とスクリーンでできているわけではない映画。
・そこに一人でも観客がいないと成立しない、映画という舞台芸術
・その観客の心が動くところまで含めて、1本の映画作りなのではないか?
・映画の感想を語る時、自分の中で映画が再び立ち上がり、再生される
・皆で映画を語り合う場を作るという、映画祭の側面
・映画の感想を書くよりも、喋る方が実はハードルは低く、誰でも参加できるのでは?
・国境や教養を越える、やさしいメディアとしての映画
・テレビドラマと映画の違いについて
・なぜか「ベイビーわるきゅーれエブリデイ」「ナイスデイズ」について語り出すJP
・脚本家の登竜門はテレビドラマから
「怪物」
・是枝裕和の、身体論・演技論の言語化がうますぎるから、あの子役たちの演技が引き出せている。
・うまく歩けなかった私たちが、両足で走れるようになる物語
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▼不可逆で不寛容な社会
・ストレスがかかり、我慢に我慢を重ねた結果、過ちを犯すことがある
・その過ちを自覚した時、引き返すことができるのか?
・「いつだって戻れるんだ」の歌の軽薄さと希望
・赤信号、誰も渡ってないのに待ちますか?バレなきゃいいのか?
▼天井が見えない組織
・上には上がいて、どこまで行っても首謀者が見えてこない闇バイトの構造
・首謀者らしき人を捕まえたとて、終わりがない。また別の人が始めてしまう。
→しかし、会ったこともなく顔も知らない上層部に指図される構造は、警察含め、この社会のどの組織でも実は同じというクリティカルな指摘!
▼素晴らしかった描写
・安達祐実の額の血管
・山梨を舞台にした田舎・地方都市のロケーション
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JPハウスにまちやを招き、パンフレットでいっぱいの本棚の前に座り込み、パンフレット愛を語りました。こういうことばっかりしてたいよねー。万年大学生かよ。
・どこ行っても大島依提亜と濱口竜介が腕組みして立ってる。
・映画の作品世界を印刷物・紙媒体で表現しているパンフレットが好き
・さらっと「高木さん」「首」をディスるJPひどい。
・「BLUE GIANT」は鑑賞後1週間寝かせると心に効いてくる映画
・ブックオフの中古パンフ安すぎ問題
・映画グッズも、変遷を辿ると面白い!
・記念メダルで浮き彫りになる、物価の変遷
・1作目公開時のハリポタグッズ見るのとか楽しすぎ
・いまテレホンカードがグッズになることなんてないよね
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・PG12の前作から、まさかの全年齢対象へ!それでも「残虐さ」を売りにしないといけないというハードルの高さ。
・しっかり過激な雰囲気を残しつつ、直接的な過激表現を全て回避していくうまさ
・無音の部屋ならではの、部屋の外で無音で絞殺される演出がうまい!
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・野木亜希子先生、群像劇うますぎ問題
・佐藤直紀の曲に、神木隆之介の白シャツが合わさったらただの「ゴジラ-1.0」なのよ
・日曜劇場はおっさんのストレス発散ドラマなのか?
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・オノマトペが極力排除された原作と、劇伴過剰の映画の違い
・スマートフォンの後ろに私たちの生活があるということ
・私たちの生活と地続きな藤野たちの世界
・観る媒体によって作品の手触りと面白さが変わってくる「映画」の特異性
・「子供の話」を窃視する視点
・4コマ漫画という最小限の創作をすることで、背景に膨大な物語を想像することができる。その想像した物語こそが人間の心を癒す。その想像力の尊さと、フィクションの強さ。
・藤野がもたらした影響でしか浮き彫りにならない京本のキャラクター、という問題。
・物語の装置でしかない京本問題。
・京本の親はなぜ登場しないのか。
・「創作」の概念・象徴・女神としての京本。
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間違いなく学園青春映画の新たな金字塔!その謳い文句に一切の偽りなし!
王道の青春映画の筋書きにもかかわらず、撮り方と編集、音楽の使い方があまりにも巧みだからこそ、面白い!
監視社会、人種差別といった普遍的なテーマを青春映画に見事に織り込んだ大傑作!
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・なんのために映画を観ているのか?
・映画の感想を公の場に残す意義とは?
・作者の意図と視聴者の感想の差こそが「映画」という現象である
・1作目の主題歌「らぐなろっく」から読み解く「ベイビーわるきゅーれ」シリーズ
・「自分で作ったご飯を捨てる」という、「自傷行為」について
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・クランクイン早々、全身に泥塗り込む池松壮亮最高
・ドラマ「ベイビーわるきゅーれエブリデイ」のオープニングが良すぎて一緒に踊っちゃうハピ太郎。かわいいね。
・JP皿洗いすぎ問題
・自分で自分のポッドキャスト聴きながら笑っちゃうキモいJP
・今年の年末映画、ぶっちゃけどうなる?
・「正体」にW山田が出てる問題
・「インターステラー」「カリオストロの城」など、旧作のIMAX再上映楽しみだね
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・実際に報道されている闇バイトの強盗事件と着実にリンクしていく「3000万」をいま見る意味とリアルタイム性。
・等しくノンフィクションとフィクションを映し出すTVドラマの醍醐味!
・青木崇高と安達祐実の凸凹身長差コンビもの
・青木崇高がデカすぎて目立って隠れられてなくて笑えちゃう
・安達祐実のマスクが大きすぎて面白い
・日光ではなく、月光に照らされるグランドピアノ…!
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・まさにアメコミ版「寄生獣」!
・最新作「ザ・ラスト・ダンス」よりも良い?
・悪役がスマートで魅力的!
・トム・ハーディが終始つかれた表情してるの良い。
・実写とCGの融合の方が、終盤のフルCGより逆に見応えがある問題。
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・残虐描写に定評のある白石監督らしさ全開の、バイオレンス時代劇!
・飛び散る血飛沫!肉片!これもう【R15+】やん!
・「首」(2023)とか好きな人は見て損なし!
・幕末版「スーサイド・スクワッド」やん!
・チャンバラだけじゃなくて「爆弾」で戦うから、めっちゃ派手なバトル!
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・なんだこれめっちゃ面白い!
・作家の手を離れて、作品と解釈が独り歩きをする恐怖
・畳み掛けられる「まる」大喜利に酔いしれる!
・堂本剛、綾野剛、小林聡美、吉岡里帆、キャストみんな抜群に良い!
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