Episodes
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2月7日、2025年シーズンのロードレース世界選手権 MotoGPクラスのマレーシア公式テスト3日目がマレーシアのセパン・インターナショナル・サーキットで行われ、小椋藍(トラックハウスMotoGPチーム)は総合14番手で終えている。
小椋は事前のシェイクダウンテストから今回のマレーシア公式テストで、計6日間をかけて新型アプリリアRS-GPへの適応を進めつつ、様々なテストメニューを淡々とこなしていた。自己ベストも順調に更新し、少しずつMotoGPクラスとマシンの特性も掴み日々成長も感じられる。
投稿 小椋藍、6日間で計367周を走破「新品タイヤでタイムを縮められず、少しがっかり」/マレーシア公式テスト は autosport web に最初に表示されました。
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2月13日から16日にかけて北欧スウェーデンの圧雪路を舞台に開催される、2025年WRC世界ラリー選手権の第2戦ラリー・スウェーデンへ向けて、TOYOTA GAZOO Racingワールドラリーチーム(TGR-WRT)は4台のトヨタGRヤリス・ラリー1を、さらに同陣営のTGR-WRT2からも1台をエントリーさせて計5台の体制を敷く。
TGR-WRTとしてマニュファクチャラー登録が行われたのは、カッレ・ロバンペラ/ヨンネ・ハルットゥネン組(69号車)、エルフィン・エバンス/スコット・マーティン組(33号車)、勝田貴元/アーロン・ジョンストン組(18号車)の3台で、TGR-WRT2の5号車にはサミ・パヤリ/マルコ・サルミネン組が乗り込む。そしてカスタマープログラムとして、今年もTGR-WRTからロレンツォ・ベルテッリがエントリーした。
2025年の開幕戦ラリー・モンテカルロでワン・ツーフィニッシュを飾ったTGR-WRTは、快調なスタートダッシュにさらなる勢いをつけるべく、シーズン唯一のフルスノーラリーでの総合優勝を狙う。
投稿 開幕戦制覇のトヨタWRC、続く『ラリー・スウェーデン』も完勝狙う。ラトバラ代表は新スタッドタイヤに注目 は autosport web に最初に表示されました。
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Episodes manquant?
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2月7日、マネーグラム・ハースF1チームは、公式SNSで2025年型マシンのエンジンのサウンドを公開した。
2024年のハースは、1月に小松礼雄がチーム代表に就任し、チームとして新たなスタートを切った。チームはシーズンを通してマシンを改善することに成功し、シーズンの最後まで競争力を発揮。ニコ・ヒュルケンベルグとケビン・マグヌッセンのベテランドライバーふたりも協力的であり、ハースは当初の目標を上回るコンストラクターズ選手権7位という成績を残した。
投稿 【動画】10年目のシーズンを迎えるハースも2025年型マシンのエンジンを始動 は autosport web に最初に表示されました。
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2月7日、2025年シーズンのロードレース世界選手権MotoGPクラスのマレーシア公式テスト3日目がマレーシアのセパン・インターナショナル・サーキットで行われ、アレックス・マルケス(グレシーニ・レーシングMotoGP)がトップタイムをマークした。2番手はフランセスコ・バニャイア(ドゥカティ・レノボ・チーム)、3番手はファビオ・クアルタラロ(モンスターエナジー・ヤマハMotoGPチーム)と続いた。小椋藍(トラックハウス・MotoGPチーム)は14番手となっている。
投稿 【タイム結果】2025MotoGPマレーシア公式テスト 3日目 は autosport web に最初に表示されました。
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2月7日、静岡県の富士スピードウェイでスーパーGT GT300クラスに参戦する車両が集まり、GTエントラント協会(GTE)が主催するGT300合同テストの2日目が行われた。この日もドライコンディションのなか初日同様の18台が走行し、アクシデントなどは起こらずにテストは終了している。
投稿 富士でのGTE主催GT300合同テストは2日間の日程を終了。JLOCの87号車が全セッションでトップタイム は autosport web に最初に表示されました。
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日本人ラリードライバーの勝田貴元は2月7日、自身のラリーチーム『TK Motorsport』が行う若手ドライバーのサポートを継続すると発表。今季2025年は箕輪大也とマネジメント契約を交わしたことを明らかにした。
トヨタ・ガズー・レーシング・ワールドラリーチーム(TGR-WRT)の一員として、今シーズンも引き続きWRC世界ラリー選手権に参戦している勝田。元トヨタ育成の彼は昨年、自身のイニシャルを冠したTK Motorsportを立ち上げると、ドリフト競技で活躍していた柳杭田貫太のラリーデビューをサポートした。
投稿 勝田貴元、WRCを目指す若手への支援を継続。2025年から15歳の箕輪大也を長期サポートへ は autosport web に最初に表示されました。
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ルイス・ハミルトンは、メルセデスF1に12年間在籍して6回の世界選手権タイトルをもたらした。モータースポーツの歴史における地位を確固たるものにしたパートナーシップだったが、それも2024年末に幕を閉じた。ハミルトンはメルセデスを去る前に、ブラックリーとブリックスワースの3000人の同僚たちに向けて、非常に特別な別れの贈り物を残した。
よくあるような送別用のちょっとした小物の代わりに、ハミルトンはメルセデスの各メンバーのためにユニークな芸術作品を注文した。このためにハミルトンは、有名なモータースポーツアーティストのポール・オズに協力を求め、真に思い出に残る作品を作り上げた。そして、決して挑戦を恐れなかったオズは、見事なスタイルでそれをやり遂げた。
投稿 ハミルトン、メルセデスにラウダ追悼カラーマシンの油絵を贈る。有名画家と協力、スタッフ全員に複製も は autosport web に最初に表示されました。
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2月7日、静岡県の富士スピードウェイで18台が参加し、GTエントラント協会が主催するGT300合同テストの2日目のセッションが行われた。午前は晴れ間があり前日よりも暖かさが感じられたものの、その後雲が増え、この日も厳しい冷え込みとなった。そんななか10時から約2時間、13時から約3時間という合計約5時間のセッションが行われ、2日間4セッションともJLOCの87号車JLOC Lamborghini GT3がトップタイムをマークしている。
投稿 【タイム結果】2025スーパーGT GTエントラント協会主催GT300富士合同テスト 2月7日 は autosport web に最初に表示されました。
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2月6日、スーパーバイク世界選手権(WorldSBK)に参戦している『Bimota by Kawasaki Racing Team』が2025年における体制を発表。新カラーリングを施したビモータKB998を公開した。
投稿 SBK:ビモータ・カワサキが2025年仕様のKB998をお披露目。ロウズとバッサーニのコンビ継続 は autosport web に最初に表示されました。
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隣国のSCBストックカー・ブラジル“プロシリーズ”と刻を同じくして、この2025年よりSUVセグメントによる新時代の幕開けを迎えるアルゼンチン最高峰のFFツーリングカー選手権、TC2000に参戦するトヨタ、シボレー、ホンダ、さらにフィアットの各陣営が、このオフ期間に製造を進める新型SUVモデルの開発進捗を報告するとともに、新たなシーズンに期待する点など抱負を述べた。
先行開発車両“プロトタイプ001”として、一番乗りで姿を見せた小型クーペSUV『フォルクスワーゲン・ニーヴァスSUV』に続き、シボレー陣営のYPFエライオン・オーロ・プロ・レーシングが走らせる『シボレー・トラッカー』や、昨年末のテストに姿を現した『トヨタ・カローラクロス』、そして現地法人ホンダ・モーター・アルゼンティーナからファクトリー指定チームを拝命した強豪プロ・レーシングの『ホンダZR-V』に、まだ姿を見せていない『フィアット・パルス』など、2025年には少なくとも5車種以上のSUVモデルがグリッドに並ぶ。
投稿 トヨタ、シボレー各陣営がSUVツーリングカーの製作状況を報告「悪くない台数が揃うはず」/TC2000 は autosport web に最初に表示されました。
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2月6日から、富士スピードウェイでスタートしたGTエントラント協会主催のGT300合同テスト。30号車apr GR86 GTをドライブした織戸学は、JGTC全日本GT選手権/スーパーGTに参戦してから初めてミシュランタイヤを履いてテストに臨んだ。
投稿 織戸学がJGTC/スーパーGTで自身初のミシュランを履く。悩んで決断した「走り続けたい」思い は autosport web に最初に表示されました。
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2月7日、大阪市住之江区のインテックス大阪にて開催されている『大阪オートメッセ2025』にて、LM corsaとチーム母体のOTG Motor Sportsが2025年のモータースポーツ参戦体制を発表した。そのなかで元F1ドライバーのジャンカルロ・フィジケラがインターコンチネンタルGTチャレンジ(IGTC)第4戦として復活を果たす鈴鹿1000kmにおいて、LM corsaのフェラーリ296 GT3のステアリングを握ることが明らかにされた。
投稿 ジャンカルロ・フィジケラが鈴鹿1000kmに電撃参戦。OTG Motor SportsとLM corsaが2025年体制を発表 は autosport web に最初に表示されました。
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2月7日、大阪市住之江区のインテックス大阪にて開催されている『大阪オートメッセ2025』にて、LM corsaとチーム母体のOTG Motor Sportsが2025年のモータースポーツ参戦体制を発表。LM corsaが2025年シーズンのスーパーGT GT300クラスに投入する60号車Syntium LMcorsa LC500 GTのマシンカラーリングが初披露された。
投稿 LM corsaがスーパーGT参戦体制を発表。LC500 GTのカラーリングを初披露/大阪オートメッセ2025 は autosport web に最初に表示されました。
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2月7日、大阪市住之江区のインテックス大阪にて『大阪オートメッセ2025』が開幕した。メインステージで行われるスーパーGTのトークショー『スペシャルステージ』にはスーパーGTで活躍するドライバーたちに加え、スーパーGTをプロモートするGTアソシエイション(GTA)の坂東正明代表が登壇。冗談も交えつつ、ここでしか聞けないトークが繰り広げられることもあり、例年人気を博している。
投稿 2025年は予選合算タイム方式を「元に戻す」坂東正明GTA代表がトークショーで語る/大阪オートメッセ2025 は autosport web に最初に表示されました。
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アルピーヌは、今週、スペイン・バルセロナでテストを行い、リザーブドライバーであるフランコ・コラピントに初めてアルピーヌF1マシンに乗る機会を提供した。今年、チームに加入したコラピントは、F1旧型車テストとして、2023年型A523で周回した。
コラピントは、ウイリアムズ育成プログラム出身で、2024年にローガン・サージェントに代わり、イタリアGPからの9戦に出場した。
投稿 コラピントがアルピーヌF1で初走行。レースドライバーのドゥーハンとともに旧型車テストに臨む は autosport web に最初に表示されました。
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2025年のELMSヨーロピアン・ル・マン・シリーズLMGT3クラスに参戦するTFスポーツは、小泉洋史とともに82号車シボレー・コルベットZ06 GT3.Rをシェアするドライバーとして、チャーリー・イーストウッドとルイ・アンドラーデの名前を発表した。
■「ヒロシのことはよく知っている」投稿 コルベットでELMSに挑む小泉洋史、“互いをよく知る”強力なふたりのチームメイトが決定 は autosport web に最初に表示されました。
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ヨーロッパを代表する“ハコ車”シリーズ、BTCCイギリス・ツーリングカー選手権にて、ファクトリー登録チームとして参戦するトヨタ・ガズー・レーシングUK(TGR UK)は、2025年のレギュラードライバーに新進気鋭のローナン・ピアソンを起用すると発表。スコットランド出身のピアソンは、昨季中途離脱となったチャンピオンシップに“復帰”し、新たに『トヨタ・カローラGRスポーツ』の4台のうち1台をドライブすることになった。
長年、トヨタ陣営の強豪チームとして『アヴェンシス』などを走らせてきたスピードワークス・モータースポーツ(SWM)が運営するTGR UKは、2019年より最新ハッチバックの『カローラ(日本名:カローラスポーツ)』を投入。これまで17回の優勝、さらに30回のトップ3フィニッシュ、5回のポールポジション、10回のファステストラップを記録する成功作となっている。
投稿 トヨタ陣営にローナン・ピアソン加入。カローラGRスポーツのレギュラーシートを獲得/BTCC は autosport web に最初に表示されました。
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2月6日、静岡県の富士スピードウェイで18台が参加し、GTエントラント協会が主催するGT300テストがスタートした。さまざまな話題があるテストではあるが、走行前日から、異例のものものしい雰囲気となっているのが、今季もHOPPY Schatz GR Supra GTを走らせるHOPPY team TSUCHIYAのピット。この雰囲気には理由があるのだという。
投稿 GT300合同テストのHOPPY team TSUCHIYAのピットが異例の厳戒態勢。その秘密は車両リヤにあり!? は autosport web に最初に表示されました。
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2025年5月に開催予定のF1第6戦マイアミGPで、F1の歴史に残る逸品がオークションに出品される。それはブラウンGPが初めて製作したマシンであり、2009年のチャンピオンシップを制したBGP001/01だ。この名誉あるイベントは5月3日にボナムズが主催し、ブラウンGPのマシンが初めて一般に向けて入手可能となる。
ブラウンGPの2009年シーズンは、F1の伝説そのものだ。ロス・ブラウンは2008年限りでF1から撤退したホンダのF1チームを買収し、チームはわずかな予算でフェラーリ、マクラーレン、レッドブルの強豪に挑み、驚異的な復活を遂げた。ブラウンGPはホンダの所有下で開発されたシャシーにメルセデスのパワーユニットを搭載しており、メルセデスに買収される前の唯一のシーズンにおいて、ドライバーズとコンストラクターズの両タイトルを獲得するという驚異的な展開を見せた。
投稿 2009年シーズンを制したブラウンGPのマシンがオークションに出品。バリチェロが2勝を挙げたシャシー は autosport web に最初に表示されました。
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6週間前の我々の独自予想のとおり、昨季2024年までキック・ザウバーのレギュラードライバーだった周冠宇が今シーズンのフェラーリF1チームのリザーブドライバーとなり、アントニオ・ジョビナッツィと役割を分担することが正式発表された。
ザウバー/アウディがFIA F2チャンピオンのガブリエル・ボルトレートの起用を決定したため、2025年のレースシートを失った周は、できるだけ早くレースシートに復帰できるようグランプリのパドックに留まりたいと考えていた。しかしスクーデリア・フェラーリとの交渉は長引き、ようやく契約が締結された。
投稿 代役出場の可能性はジョビナッツィより高い? フェラーリが“元育成”周冠宇に求める仕事 は autosport web に最初に表示されました。
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