Episodi

  • 緊急で動画回して、大切なお知らせをします!

    |今回の内臓| (00:30)〜 スパチャの心理(21:32)〜 大切なお知らせ

    月ノ美兎▶︎「【3D LIVE】月ノ美兎の3D新衣装お披露目!ゲストもいるよ!【⁠#委員長の新3D衣装⁠】」⁠https://www.youtube.com/live/Iw9lo_rz-9M?si=x4HTM2YmQbP8q30O&t=479⁠

    鍋モツでVtuberの話をしてる回▶︎「Vtuber/見立ての文化とその奥の魂についての持論」⁠https://open.spotify.com/episode/2yzrLFl6AUF83j9KRcKrHw?si=f6a1a80da45043f9⁠

    類似番組「ドタバタグッドボタン」▶︎セキヤのおすすめ回「#10 相対性言論の提唱」⁠https://open.spotify.com/episode/1mgLE8ZU44pIb9c4qDwnaJ?si=295dac8d81cd43f6⁠

    ゴー☆ジャス▶️https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B4%E3%83%BC%E2%98%86%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%82%B9

    「同じ鍋のモツを食う」では番組への感想やトークテーマ、応援メールなど、お便りをお待ちしています! 以下からフォームでお便りお願いします! 📮 https://linktr.ee/nabemotsu メールがいいなって方はこちら!(写真とか添付できるよ)[email protected] twitterで #鍋モツ でつぶやいてもらえれば反応しますー! 上記linktreeからtwitterもフォローしてね!spotifyの☆評価やApplepodcastのレビューもぜひお願いします! ----------

    【しばらくお休みします】

    まがりなりにも、4年近く配信活動をしてきたのですが、番組切り替えのタイミング以外で毎週配信が途切れたことはなく「毎週出す」ことに関しては「意地」みたいなものあった(たぶんずーみんも。)のですが、今回、しばらくお休みすることにしました。ここでは配信の中では、話しきれなかった気持ちを書き留めておきます。

    「これまでとにかく走り続けてきたから、泳ぎ続けないと死んでしまうマグロのように、休んじゃったら、もう前と同じように配信できないだろうな…。」って文章が思いついちゃうくらいには、元気がないですし、迷っていたのですが、それでも休止しようと思ったのは、僕の中の「おもしろい」の基準で、番組のクオリティが保てなくなってきたからです。その原因は、本編で話していた通り、体調不良が大半を占めるのですが、それに伴って、話を構築する時間が足りなくなってきて、キャパオーバーの脳みそが爆発しそうになって、それでうまく話せなくなって、それでもなんとか話構築したいけどできなくて・・・というダメダメサイクル突入中です。

    番組のクオリティに関しては、ずーみんやリスナーの方々がどう思っているかわからないし、僕が求めすぎている部分があるのかもしれない。けど、再生回数とか反応がいいとか関係なく、鍋モツの話し手側を担っている人として、自分の中にある「おもしろい」の基準をクリアできてない、納得できていないものを聴かれるのは、どうしてもイヤなのです。「いや、勝手に追いこまれて何やってんだ」って感じだし(よくある)、周りの人からしたらそんなのどーでもいいことなのはわかってるんですが、、、。わかっててもできないことはあって。どうしても、そういう気持ちになっちゃうので、一旦お休みします。問題の根っこは、処理できてない身の回りのいろんなことなので、今、抱えてることにケリをつけて戻ってきたいと思ってます。またね、絶対忘れないでね♡(包丁で刺すタイプのヤンデレ)

    セキヤはしばらくお休みしますが、ずーみんは編集作業がなくなって、かなり時間持て余すんじゃないかと想像してます。ごはんとか色々誘ってあげてください。(セ)

    追伸:そのうち取り上げたいもの。書籍「母という呪縛 娘という牢獄」「大阪の生活史」漫画「幽麗塔」、最近面白い(興味深いの意)と思ってる頂き女子りりちゃんのTwitter。貼っとくね。⁠https://x.com/inu2narenakatta⁠ 

    あと、ここまで読んでくれたあなたにはセキヤのBlueskyもhttps://bsky.app/profile/sekiyanabemotsu.bsky.social

  • SIMPLEシリーズ(シンプルシリーズ)とは、ディースリー・パブリッシャーから発売されている廉価ソフトシリーズ。既存のフルプライスソフトの廉価版ではなく、最初から廉価版として新規開発されたソフトが主である。廉価であることを前面に押し出したソフトシリーズ。作品ごとに作品テーマをひとつに絞っており、「THE ●●」といった具合に内容が分かり易いタイトルがつけられている。そのため、他のソフトを購入するために店を訪れた客が2本目、3本目として購入することも多い。中には、SIMPLE1500シリーズの「THE 麻雀」のように100万本も売り上げたソフトも存在する。

    (引用:https://ja.wikipedia.org/wiki/SIMPLE%E3%82%B7%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%BA)

    ----------|今回の内臓| (01:52)〜 後輩の結婚式に行ったセキヤ(16:52)〜 ポッドキャスターと遊んだセキヤ(22:09)〜 音質とセキヤ(27:05)〜 メールの宛名とセキヤとずーみん

    「同じ鍋のモツを食う」では番組への感想やトークテーマ、応援メールなど、お便りをお待ちしています! 以下からフォームでお便りお願いします! 📮 https://linktr.ee/nabemotsu メールがいいなって方はこちら!(写真とか添付できるよ)[email protected] twitterで #鍋モツ でつぶやいてもらえれば反応しますー! 上記linktreeからtwitterもフォローしてね!spotifyの☆評価やApplepodcastのレビューもぜひお願いします! ----------今回の話、特に「ひとりの時間」の考え方について、ちょっと書きたいことがあったのですが、間に合わなかったので、一言だけ。ここだけの話、SIMPLEシリーズ一回もプレイしたことないです(セ)

  • Episodi mancanti?

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  • ビジネスチャンネル「同じ鍋でビジネスを切る」です。よろしくお願いします。利己的利他的って話からズレたこと言ってると思いますが気にしないでね。----------|今回の内臓| (01:30)〜 レオさんお便り「利己的、利他的」(25:04)〜 NRさんお便り「☆6でお悩み相談をさせていただいた看護学生のNRです。」「同じ鍋のモツを食う」では番組への感想やトークテーマ、応援メールなど、お便りをお待ちしています! 以下からフォームでお便りお願いします! 📮 https://linktr.ee/nabemotsu メールがいいなって方はこちら!(写真とか添付できるよ)[email protected] twitterで #鍋モツ でつぶやいてもらえれば反応しますー! 上記linktreeからtwitterもフォローしてね!spotifyの☆評価やApplepodcastのレビューもぜひお願いします! ----------【世界を、こんなふうに見てごらん/日髙敏隆】

    配信タイトルは、ほぼ毎回、ずーみんからの編集データを聞きながら考えている。今回のタイトルは「利己的な遺伝子/リチャード・ドーキンス」から着想を得ている。レオさん・NRさんのお便りや鍋モツ2人で話した内容も踏まえながら、パッと思い浮かんだものを少しアレンジしたタイトルにした。ちなみに「利己的な遺伝子」は大学生のころチラッと読んでみたが、難解で挫折し、要約しか見たことないですすみません、もっと本読む時間と集中力欲しいね。で、今回改めて「利己的な遺伝子」について調べてみると、翻訳者の1人に「日髙敏隆」の名前があった。色々思い出すことがあったので、書き留めておきたい。大学生の頃の話ー。大学2年生になって、いろんな縁や出会いがあり、やっと建築という分野に興味を持ち始め、真剣に建築の設計課題に取り組み始めた。2年生の設計の授業には、非常勤講師として多くの建築家がエスキース(提案を練ること。こでは学生の課題に対して批評や意見交換を行うことが多かった)のために大学にきていた。当時、提案を考えたり、何かを創ることは楽しかったのだが、設計の授業でのエスキースは、建築家が偉そうに学生の提案に対してあーだこーだ意見を言ったり、ボロカス言ったりでーそのほとんどが自分の作家性の押し付けー、気持ちのいいものではなく、全然楽しくなかった。建築家って偏屈な人が多いのだなぁというネガティブな印象しかなかった。しばらく経って、その非常勤講師のなかでも特に”お堅く偏屈で粗暴な振る舞いをする建築家(Aさん)”の話をゆっくり聞く機会があり、その際に紹介していた本が「世界を、こんなふうに見てごらん」。筆者は動物行動学者の日髙敏隆だった。そのときの触れ込みとしては「大学生のいま、読んでおくべき本だっ!」という感じだった。前述のようにネガティブな印象しかなかったので、そんな人から勧められたところで、読む気にはならなかったのだが、いったんネットで調べてみた。表紙がブッ刺さった。モンシロチョウが菜の花にとまっている精密なタッチのイラスト。明朝系のフォントで「世界を、こんなふうに見てごらん」。純粋に美しいと思った。本の中身にも興味を持った。偏屈でお堅く粗暴な人がなんでこんな美しい本を紹介するのか、イメージが全く結び付かん!というところも気になった。内容は、少し詩的にも感じる平易な文章表現で「常識を鵜呑みにせず、先入観を持たずに物事を観察し、向き合うこと」が説かれているように思う。読みながらこの本を紹介したAさんことを考えていた。「建築家」=「偏屈な人」とパターンにはめて見てしまうと、Aさんが本来持っている多くの部分を見逃してしまうかもしれない。実際、そういった先入観によって、いろいろな部分を見逃していたのだと思う。そこから日髙俊隆の本、生物の本を読むのが好きになった。Aさんはその年を最後に非常勤講師を辞めてしまい、以降会うことはなかった。ー卒業後、とある街を歩いていた時、偶然Aさんの手がけた建築を見る機会があった。いかにも伝統的なデザインを踏襲した堅実な造りであったが、節々の細かなデザインからからそれを使う人たちに対する気遣いが感じられ、それを裏付けるようにしっかりと使い込まれていている様子も伺えた。愛情と優しさをもって設計に取り組んでいたのだろうなと思う。どうしても物事は、自身の経験や体験のなかで主観的に評価してしまう。その裏側、外側、内側・・・自分には見えていない部分を、一度立ち止まって想像したい。(セ)追記:セキヤ的日髙敏隆おすすめ本は「ぼくの生物学講義: 人間を知る手がかり」です。

  • 「本当は誰かのためのものさしなんてどうでもいい、自分が満足していれば。」これ、オレの名言ね。
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    |今回の内臓|
    (00:30)〜 「いいなぁ」って思ってぇ
    (04:40)〜 相談下手の相談

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    クイズ:今回いつもと違うの気づいた?(セ)

  • ツイキャス入れてみてね!
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    |今回の内臓|
    (00:30)〜 噛み合わないふたり
    (15:20)〜 ありがとう、わしさん(from絶対聞くなよ!)

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    「同時視聴したことある?」
    先日、アカデミー長編アニメ賞を受賞した「君たちはどう生きるか」。上映が開始されてすぐに映画館で観たのだが、正直、僕にはよくわからなかった。映画は芸術作品なのだから、別にわかるとか理解とかは必要ないと思うけど、物語の意味や意図が、自分なりにでも解釈できないことにモヤモヤした。そんな気持ちを抱えながらも、物語冒頭の火事のシーンだけはものすごいインパクトで、とにかく印象に残っていた。「悲劇的なシーンだけど、めっちゃ綺麗で、迫るものがあったな。」と思っていた。
    劇場を出てスマホを見ていたら、ちょうど、みとみとがツイキャスで「君たちはどう生きるか。」の感想を語っていた。出かけるための化粧をしながら、映画の感想をみんなと共有するというものだった。すぐに映画館近くのカフェに入り、うんうんと、うなづきながら聴いた。みとみとも「火事のシーン見ただけでも価値あると思った」と話していて、ものすごくスッキリした。同じ場面で同じように感じていた人がいて、とても嬉しかった。その後、君生きに関するポッドキャストやYoutubeを色々見聞きしたが、少なくとも僕の聴いた限りでは、火事のシーンの美しさに言及している人はほとんどいなくて、みんなストーリーの解説・考察・感想が主だった。冒頭の映像は、異常に綺麗だと思ったんだけど、俺だけ?
    僕は、基本的にひとりで映画を楽しむので、誰かと感想を話したりすることもないのだが、それ以来、なんだか誰かと感想を共有してみたいという気分になった。みとみとは、映画好きで知られていて、雑談配信の中でも映画の話題を頻繁にしているが、純粋に「映画」という「作品」が好き、という感じで話すので、聴いていてストレスがない。いわゆる「映画解説」をしている人の話は僕には難しくて(前提の知識や背景の理解が必要だったりして)苦手なのだが、みとみとの場合は、ただ純粋に、みとみとの好きなものの好きな部分を話しているのが面白いなと感じる。ちなみにみとみとは映像研究会に所属していて、映像作品を作ったりしていたそうだ。その辺りは、Vtuber活動のなかでも片鱗が感じられる。
    あ、みとみとって月ノ美兎(https://wikiwiki.jp/nijisanji/%E6%9C%88%E3%83%8E%E7%BE%8E%E5%85%8E)のことね。
    上記の出来事から、同時視聴というものにとても興味を持った。同時視聴とは「配信者と視聴者が同じタイミングで同じアニメや映画の映像を視聴し、リアクションを共有する、新しいライブ配信・動画のこと」だ。みとみとは、1年ほど前からYoutubeのメンバーシップ限定で、映画の同時視聴を行なっていたのだが、先日初めて「天気の子」(新海誠監督崎品)の同時視聴に参加した。
    めちゃくちゃ面白かった。
    再生秒数が配信画面に表示されているので、それに合わせて、アマプラ等の動画配信サイトで各々が、再生しながらみんなで同じものを見るという感じだ。映画館だと、上映中は静かにしてないとダメだが、同時視聴ではそんなことない。もちろん、月ノ美兎の配信なので、リアクションを取るのは、みとみとなのだが、コメント欄の反応も面白い。みとみとの反応に対するツッコミや共感がコメントとして矢継ぎ早に流れてくる。時にはそれをみとみとが拾ってまた話を展開させる。誰1人顔を合わせず、インターネット回線を通して、同じ映画を見てコミュニケーションが行われているその微妙な距離感、一体感、即興性が、とにかく面白かった。
    今年は映画をたくさん見てみようと思う。
    ちなみに、天気の子の内容はというと・・・あんまりわからなかった。(セ)

  • たくさんのお便り!Twitterでの反応!ありがとうございました!!!「☆25 自分の中の嫌な部分(感情?)と向き合うためにはどうすればいいのか?」はこちら▶︎Spotify ▶︎Apple----------|今回の内臓| (01:54)〜 おかるさんお便り「理想と現実のギャップと自分の気持ち」(09:51)〜 ひつじさんお便り「ずーみんさんすごい!」(11:34)〜 あすぴりんさんお便り「安心できる場所にいる方が良い」(30:34)〜 はるんさんお便り「うまくガス抜き」(47:16)〜 マイクマイクマイクさんお便り「男だけのキャンプ」(51:00)〜 ドン・ずーみん「同じ鍋のモツを食う」では番組への感想やトークテーマ、応援メールなど、お便りをお待ちしています! 以下からフォームでお便りお願いします! 📮 https://linktr.ee/nabemotsu メールがいいなって方はこちら!(写真とか添付できるよ)[email protected] twitterで #鍋モツ でつぶやいてもらえれば反応しますー! 上記linktreeからtwitterもフォローしてね!spotifyの☆評価やApplepodcastのレビューもぜひお願いします! ----------「地獄でなぜ悪い」僕は、身近に上位互換がいる上に、地獄の底から配信していて人間に寄り添えないどうしようもないポンコツ化物ですが、ここで、一曲、歌詞をご紹介。星野源/地獄でなぜ悪い より一部抜粋無駄だ ここは元から楽しい地獄だ 生まれ落ちた時から 出口はないんだ 

    いつも窓の外の 標識を眺めて 非道に咲く花が 女のように笑うさまに 手を伸ばした嘘で出来た世界が 目の前を染めて広がる ただ地獄を進む者が 悲しい記憶に勝つ作り物だ世界は 目の前を染めて広がる 動けない場所から君を 同じ地獄で待つ同じ地獄で待つ

    僕は落語が好きですが、その理由のひとつは、演目の中の人々は、ダメでどこか足りないどうしようもないポンコツな人たちばかりですが、それでも楽しく美しく輝いて生き生きと暮らしているからです。この曲、PVがコミカルで面白いのでYoutubeでもぜひ。雨。あいつ鬱陶しいけど、いいとこめっちゃあるよ。(セ)

  • ライブタウン浜田山についてはネット上に情報がほとんどないのですが、話に出ていた人物の記事が少しだけあります。もしご興味あれば▶︎https://l-pd.com/pg551.html

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  • 槇文彦(建築家)× 前田エマ ※中盤から「孤独」についてのお話、写真も交えて書いてあるのでオススメ。https://www.spiral.tokyo/spinner/article/dialogue/2188/index.html

    独りのためのパブリックスペース/槇文彦https://shinkenchiku.online/column/4560/ 35年後のスパイラル/槇文彦https://www.spiral.co.jp/paper/no151_essay

    スーラ「グランド・ジャット島の日曜日の午後」──静謐な詩情/岩波書店のWEBマガジン「たねをまく」https://tanemaki.iwanami.co.jp/posts/7276

    「例の割り箸ケーキ」に関するお話はこちら▶︎#27 ポッドキャスターとのご飯会〜全ての人見知りに捧ぐ〜

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  • 用賀プロムナードについてhttps://setagaya339.net/fukei/1_01_18/114_fukei.htm

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  • 鶴岡八幡宮の旗上弁財天社について

    https://kamakuratrip.com/hachimangu_benzaiten/

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  • Honda様今後ともよろしくお願いします。

    ※RordVoiceですが、大阪にいるセキヤでも、マップの確認やエピソードの再生はできたので、東京神奈川に住んでない方もどんな感じのものかは確認できそうです。(24.4.19現在)アプリはこちら▶︎https://maas-honda.notion.site/RoadVoice-4a1f6e74fc1f4fb48debd2cfc5219770

    |今回の内臓|

    (00:00)〜 本編「同じ鍋のモツを食う」では番組への感想やトークテーマ、応援メールなど、お便りをお待ちしています! 以下からフォームでお便りお願いします! 📮 https://linktr.ee/nabemotsu メールがいいなって方はこちら!(写真とか添付できるよ)[email protected] twitterで #鍋モツ でつぶやいてもらえれば反応しますー! 上記linktreeからtwitterもフォローしてね!spotifyの☆評価やApplepodcastのレビューもぜひお願いします! 

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    いつもと一味違う他の4つのEPも聴いてみてね!

  • 挨拶に困ったらセキヤ呼んでください。

    |今回の内臓| とみちゃんさんお便りありがとうございました!

    (00:30)〜 とみちゃんさんからお便り(04:35)〜 セキヤの一言挨拶メソッド基本編(15:45)〜 コラム「実際の一言挨拶の場でのポイント」

    (20:15)〜 セキヤの一言挨拶メソッド応用編

    (27:57)〜 セキヤの一言挨拶メソッド実践編

    「同じ鍋のモツを食う」では番組への感想やトークテーマ、応援メールなど、お便りをお待ちしています! 以下からフォームでお便りお願いします! 📮 https://linktr.ee/nabemotsu メールがいいなって方はこちら!(写真とか添付できるよ)[email protected] twitterで #鍋モツ でつぶやいてもらえれば反応しますー! 上記linktreeからtwitterもフォローしてね!spotifyの☆評価やApplepodcastのレビューもぜひお願いします! 

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    「Wicked Problems-やっかいな問題には連立方程式を使え!」

    少し前に「Wicked Problems(やっかいな問題)」という言葉に出会い、日々「あー、またやっかいな問題やわこれ。」と思いながら、いろんなことを考え、活動している。

    —「やっかいな問題(wicked problems)」という言葉をご存知だろうか。リッテルとウェッバーが作り出した言葉で、明確に定式化できない、解決策をすぐにテストできない、取り得る解決策を計画に組み込むことが困難といったような、複雑な問題のことだ。例えば地球環境問題、貧困、いじめなど、現代社会では解決が難しいやっかいな問題が様々に目につく。やっかいな問題は、ある単独の組織や単独の学問分野などで単純には解決できない。単純な問題の多くは、政府や企業、あるいは科学によって解決されてきたため、やっかいな問題が相対的に目につきやすくなっているのかもしれない。さらには、単純な問題を解決してきた仕組みが「縦割り」的に乱立することから、やっかいな問題が現れたり、より複雑化したりしている側面もあるだろう。」(リンクより引用)—

    僕はこの言葉に出会ってから、「連立方程式」が口癖だった仕事で出会ったおじさんをいつも思いだす。彼は、なにかにつけて、頻繁に「連立方程式を解くようにー」と言っていて、面白い例えをする人だなぁと思いながらも、その例え、自体にはピンと来ていなかったのだが、今はよくわかる。

    連立方程式とは、2つ以上の未知数を含む方程式の組を連立方程式という。組み合わせることで解ける数式である。x+y=3、2x+y=5みたいなやつだ。

    これをWicked Problemsに当てはめてみると結構物事が整理できた(気になる)のだ。「〇〇さんはこう言ってる」「ただ、慣例的には×××だ。」「でもデータ上では□□□。」「一方で、俺のゴーストはこう囁く。」・・・といった感じで連立方程式を組み上げるように文字化して整理してみて、一覧にしてみると、なんか色々見えてきそうなのだ。が、もちろんそんな簡単なものではない。だからこそ”Wicked”なのだ。

    でも、数式はまったくもって意味がわからない。びっくりするくらい数学が苦手だった。多分みなさんが想像している以上に理解できていなくて、スポーツ選手が身体で覚えるように、癖だけで解いていた。だからもちろん大嫌いだった。そもそも数学って、なぜやってるんだろうという問いの答えが、自分の中で出せてなかったのだが、WickedProblemsの件で腑に落ちたとこがある。僕は、数学から考え方や思考の構造、組み立て方を学んでいたんだと思う。それを単純化し数式に落とし込んでいるんだと。

    友達関係で悩んでいる中学生諸君。実はそれ、連立方程式で解けるかもよ。(セ)

  • モツネーム:ずーみんさんへのご意見・アドバイスお待ちしております!以下お便り。

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    モツネーム:ずーみん

    自分の中の嫌な部分(感情?)と向き合うためにはどうすればいいのか?

    向き合うというか、少しあった部分が周りの環境で広がって流れ出てきた、みたいな感じなんかな?

    今の職場(店舗移動先)になったことで、通勤の電車は地下鉄しか乗らず、館自体も古いところになった。まずそこでストレスが掛かり、あとは一緒に働くメンバーも一新したので、そこであらたに教育をしていくことにもプラスでストレスが掛かり、周りにいる人に対して冷たい態度を取ってしまったり、口調がきつくなったり、物に当たるような行動をとってしまうことが増えたように感じるよくないと思いながらも、苛立つ感情を抑え込むこみつつ溢れ出てしまう。

    環境を変えず、自分の悪い感情部分を減らす、周りに影響を与えないようにするためにはどうすべきか?

    最近は休みの日に家から出たくない、出ても近所のスーパーまで、くらいになりがち。ちょっとした買い物(文具や贈り物)をする時に、ちょうどいい街が近くにないことも不満。(大きな街には出やすいが、休みの日も人混みに紛れるのが嫌すぎて…)

    前に住んでた街では、居酒屋に遊びに行って話すことでそういったストレスが発散できていたのかもしれない。今はぱーみんと住んでいるが、日々のもやもやを毎日話すのも良くないと思って、あんまり話せてなかった。

    ちょうど良くどうでもいい場所?がリアルにあったら良いのかも、とか例えば喫茶店、居酒屋、図書館、とか(居酒屋、図書館は試したが無理だった)自分自身と向き合える場所がいるのかな?

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    |今回の内臓| (00:00)〜 今日の鍋モツ…なんか…変…(13:13)〜 お便りに対するセキヤの考え(22:56)〜 HUNTER×HUNTER「幻影旅団編」に学ぶ個人と組織

    「同じ鍋のモツを食う」では番組への感想やトークテーマ、応援メールなど、お便りをお待ちしています! 以下からフォームでお便りお願いします! 📮 https://linktr.ee/nabemotsu メールがいいなって方はこちら!(写真とか添付できるよ)[email protected] twitterで #鍋モツ でつぶやいてもらえれば反応しますー! 上記linktreeからtwitterもフォローしてね!spotifyの☆評価やApplepodcastのレビューもぜひお願いします! 

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    今週はずーみんのこと考えて欲しいので、セキヤの文章はなし。・・・あ、雨穴さんだけ貼っときます。

    【科学ホラーミステリー】変なAI https://youtu.be/NAv0aScEQm0?si=EYP7pIl7wyUxOwzc

    【変な家2】察しの悪い雨穴2https://youtu.be/ut3ivR0SLjU?si=dKSLSd2OmCXsSqAd

  • 言い忘れてましたが、ヒゲも伸ばして行きました。

    |今回の内臓| (00:30)〜 事後報告ですが…(04:06)〜 自意識過剰だなって思うことある?(06:48)〜 真実の物語「同じ鍋のモツを食う」では番組への感想やトークテーマ、応援メールなど、お便りをお待ちしています! 以下からフォームでお便りお願いします! 📮 https://linktr.ee/nabemotsu メールがいいなって方はこちら!(写真とか添付できるよ)[email protected] twitterで #鍋モツ でつぶやいてもらえれば反応しますー! 上記linktreeからtwitterもフォローしてね!spotifyの☆評価やApplepodcastのレビューもぜひお願いします! 

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    「これからの「自意識」の話をしよう(してる)」

    ・・・というタイトルで書いた文章(約1,600文字)、読み返したらあまりにも内容が暗過ぎたので1度ボツにしました。が、まぁ、本編もなかなかアレな話をセキヤがしていたので、覚悟がある方だけ。責任は持ちません。

    ———

    本編とは違った角度で、ここでは、少し正直な迷いや悩みの気持ちを書いておきたいと思う。
    今回聴いた方々、「なんでフリークス行ったんだよ。」と思われたのではないだろうか。ごもっともです。フリークスの会場に着いたときの感想は「み、みんな話しにきてる…。」だった。いや、まぁ、ポッドキャスター同士、リスナー同士、ポッドキャスターとリスナーの交流の場として開催しているわけだから当然なのだが、こんなにみんな会って話したいのか、と結構、面を食らってしまった。

    僕は、ポッドキャスターの方々のステージが楽しみだったし、物販やフライヤーを持って帰るのが楽しみだった。誰かと会話することを想定してなかった。が、周りのみんなは、「わー!聴いてます!」「初めまして!」といった会話が飛び交い、会場はかなり賑やかだった。様々なつながりが生まれる、まさに交差点のような場所になっていて素敵な空間だった。

    そんな場を目の当たりにして感動している一方で、正直、ポッドキャストとの付き合い方が、わからなくなっている自分もいる。

    別に、僕は、たくさんの人との「直接的な交流」を求めているわけではない。小さな単位でいい。ささやかでいい。お便りを通して交流したり、感想ツイートで意見交換したり、、、で結構満足している。めちゃくちゃ嬉しいし、めちゃくちゃ楽しい。ウィークエンドに行ってるのも、ポッドキャスト文化の盛り上がりを感じたくて行っているわけで。リスナーやポッドキャスターの方々とお話しすることも、もちろん楽しいのだけど。

    むしろ、音声で繋がっている、文字で繋がっているというその間接的な距離感が、僕は大好きだ。だからこそ、ラジオが大好きなのだ。直接会って話すと、僕にはとてもじゃないが情報量が多すぎる。たくさんの人と会ったり話したりすると胃もたれするような感覚がある。話すなら、一対一でゆっくりしっぽり時間をかけて、話したい。味の濃い脳が直感的に旨いと感じるファストフード店より、コースで一品ずつ出てくる正直不思議な味で時間をかけて舌で楽しむ必要のある店のほうが、好きだし落ち着く。

    一方で、リスナー同士やポッドキャスターが繋がっていったり、仲良くなっていくのはめちゃくちゃに素晴らしいことだと思う。そういうつながりや楽しみが生まれるような、場=(鍋を囲むような感じ)がつくれたらという思いも、もちろんある。なんだったらめちゃくちゃある。

    その辺りの感覚が少しわからなくなっている。相反する気持ちの間で揺れている。多くの人は「会って話してみたい!」と求めていることと自分の感覚とのズレが、うまく整理できずにいる。リスナーが増えたことも一因だ。前番組比べたら、というか、正直比べられないくらい聴いてもらっている。ありがたい。そこには何かしらで応えられたらと思っている。いや、思ってしまっている。別に自分の気持ちを大切にしたらいいだけだ。が、僕はそんな簡単に気持ちに決着つけることができない性分だ。ポッドキャストのイベントには、ただのリスナーとして参加したい。ただ「ポッドキャストって面白いよね!」と、盛り上がっているその様子を眺めてたいだけだ。どこかに姿を現すときは、ポッドキャスターのセキヤではなく、リスナーのマイクでいたい。少なくとも今は、それくらいの距離感で、ポッドキャストと付き合っていたい。

    勝手に発信して、たくさん聴いてもらえたり反応あったら嬉しいくせに、情報の受け取りはコントロールしたいと、なんとまぁ身勝手なことをいっているように思う。そもそもイベント行かなきゃいい。

    ☆18で書いたVtuberとの関連させた顔出しをやめた話も含めて全部、自分を正当化するための適当な言い訳なんだろうな・・・。

    自意識でもなんでもなく、臆病なんだろな。(セ)

  • Powers of Ten™ (1977)▶︎https://youtu.be/0fKBhvDjuy0?si=CJqkgKaT-X6JGcwB

    マイクマイクマイクさん、ひつじさん、アマオトさんお便りありがとうございました!

    |今回の内臓| (00:30)〜 飛蚊症 (05:30)〜 お便りはLINEみたいに!(07:47)〜 概要欄のお話

    「同じ鍋のモツを食う」では番組への感想やトークテーマ、応援メールなど、お便りをお待ちしています! 以下からフォームでお便りお願いします! 📮 https://linktr.ee/nabemotsu メールがいいなって方はこちら!(写真とか添付できるよ)[email protected] twitterで #鍋モツ でつぶやいてもらえれば反応しますー! 上記linktreeからtwitterもフォローしてね!spotifyの☆評価やApplepodcastのレビューもぜひお願いします! 

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    「あいまいもこ」

    大学時代は本当に楽しかった。たくさん時間があったおかげで、自分と感覚が近い人たちに触れることができ、その人たちが建築やものづくりに興じているのを知ることができたからだ。その1つが本編でも話したチャールズ&レイ・イームズによる「Powers of Ten」という映像作品だった。ある種の世界の連続性とどんなスケールのものにも「宇宙」が存在するという真理のようなものを表現されているように思う。はたまた、建築家、原広司は、世界各地の集落調査のなかで見出した自己相似性、自己完結性といったある種の法則性を「すべてのものにすべてがある」と表現し、自身の建築表現にも落とし込んでいる。五十嵐大介の絵や漫画の持つ世界にも似たようなものを感じる。これは以前鍋モツで話したことがあるかな?「ウムヴェルト」「魔女」なんかがおすすめです。

    こういった、遺伝子、細胞、血液、身体の仕組み、生き物の生態系、それらが生きる環境、文化、思想・・・といった様々なスケールの世界に「宇宙」を見出す感覚が、大好物だ。

    そんな様々な感覚や表現に出会う中で、とにかく僕の感性にブッ刺さったのは「象設計集団」であった。「team zoo」を自称するこの設計集団のつくる建築は「宇宙」的な何かを感じざるを得ない。

    象設計集団は7つの原則という設計哲学を掲げている。「場所の表現」「住居とは何だろう? 学校とは? 道とは?」 「多様性」「五感に訴える」「自然を受けとめ、自然に親しむ」「あいまいもこ」「自力建設」の7つだ。象の建築にはこの原則をしっかりと感じる。この話はまたどこかで・・・。ともかく、どれもはちゃめちゃに影響を受けているのだけども、とくに大好きなのは「あいまいもこ」だ。

    漢字だと「曖昧模糊」。はっきりしない様、ぼんやりした様、ぼんやりとしてあやふやなこと、というような意味だが、この概要欄を読んでいるそこのあなた!ぜひ、今、身の回りを見渡してみてほしい。「あいまいもこ」なものはあるだろうか。

    社会は、経済合理性によって整理整頓され、わかりやすく、スピードがあるものが良しとされ、明確に、切り分け、区別することで、多くの物事が均質化の一途を辿った。あなたがこれを読んでいるその場所、空間、身の回りのものは、どこの誰がいつどうやって、何を使い、どういう意図でつくったのかも、誰が管理しているのか、明確だったりしませんか?根っこを辿ると、ほとんどが聞いたことある、もしくは似たような企業や原産地に行き着いたりしませんか?

    ・・・あんまり書くと、ラディカルな現代批判思想を持ってるやつだと思われちゃうのでこの辺にしておくが、とにかく、ものづくり(に限らず物事のほとんど)はシステマティックになっている。同じレールにのってできている。そのシステムから抜け出さない限り、本当の意味での新しいもの、面白いものは、ドキドキは、生まれないと感じている。(勿論自戒も込めて!)


    「あいまいもこ」はそれに真っ向から立ち向かうための言葉だと思っている。

    理由や意味なんてどうでもいい。どこの誰がいつどうやって、何を使い、どういう意図でつくったのかも、誰が管理しているのか、どこから生まれたかもわからない。なんだかよくわからない「あいまいもこ」な状態に、魅力を感じたい。あやふやで、はっきりせず、つかみきれない、解明できないものごとに、最高にドキドキしたい。ドキドキさせたい。

    そこにはとんでもなく広大な「宇宙」が広がっていると思うから。(セ)

  • 不思議の国のアリス症候群について詳しい記事/不思議の国のアリス症候群 - 医療法人信岡会 菊池中央病院▶︎https://nobuokakai.ecnet.jp/info/topic/3513/

    |今回の内臓| (01:08)〜 アレルギー検査受けてきた(12:08)〜 不思議の国のアリス症候群(21:17)〜 身体弱いことを前面に出していく

    「同じ鍋のモツを食う」では番組への感想やトークテーマ、応援メールなど、お便りをお待ちしています! 以下からフォームでお便りお願いします! 📮 https://linktr.ee/nabemotsu メールがいいなって方はこちら!(写真とか添付できるよ)[email protected] twitterで #鍋モツ でつぶやいてもらえれば反応しますー! 上記linktreeからtwitterもフォローしてね!spotifyの☆評価やApplepodcastのレビューもぜひお願いします!  ----------

    「老化は新鮮」

    鍋モツの中でもちょこちょこ話しているが、僕は白髪がたくさんある。コロナ禍に入ったときから急激に増え、特に前髪がどんどん白くなっている。かなり老けて見えるので、気にしていて、普段から帽子をかぶって隠していることが多い。(目が紫外線に弱いというのもある、年がら年中帽子被っている。身体弱弱。)少し前には、鼻毛が白くなっているのを発見した。最近、久々に生活が不摂生で、色々とめんどくさくなり、髭を伸ばしていたのだが、口角あたりに伸びてきたのは白髭だった。

    白髪や様々な部位の体毛が白くなることが直接老化と関わりがあるかどうかは知らないが、年をとっているんだなということを実感する身体の変化のひとつだとは思う。気持ちはいつだって大学時代のままだ。

    で、この身体の「老化」に、新鮮な驚きを覚えている。それは僕の身の周りの「男性」のそういった身体の変化に触れる機会がなかったからだと思う。

    僕の両親は早くに父親を亡くしていて、母子家庭で育っている。なので、僕はおじいちゃんに会ったことがない。また、父親は育児に関心がなく、同じ家に住んでいたが、父親とはまともに話したことも、ちゃんと顔を見たこともほとんどない。(実は昨年、十数年ぶりに会ったのだが、誰だかわからなかった。)

    つまり、子どもの頃から男性という存在が身近におらず、男性がどのように歳をとっていくのか、その変化を時間経過を追って見たことがない。男性がどのように老化するのかわからないのだ。

    配信では、虚弱体質であることを理由にしていたが、おそらく、この辺りの家庭環境に、僕が「男らしさ」みたいなイメージを全く持っていない大きな要因がある。大学生くらいになってからわかった。それまではなんとも思ってなかったが、女性と仲良くしていると僻まれるようになり、揶揄されるようになった。最初はイマイチぴんと来なかったのだが、会話の中から周りの男性には、男性像というものが具体にあるのだと気づいた。女性とよく一緒にいたり仲良くしているのは男っぽくないらしい。それが嫉みや嫉みに繋がったりするようだ。そんな男性から見れば「気に食わないやつ」な僕は、そういう理由もあり、女性の仲がよく接していた。むしろ男性の友達より付き合いが多いかもしれない。(例えば、前の番組は女性2人と僕、今も男女でやっているポッドキャスト。珍しがられるが。)しかし、それも「話しやすい男性」という一般的な男性像とのギャップによるものだとわかってくる。正直この辺の感覚は面倒だなと思う。なんのバイアスもなくフラットに接してくれる人は少ない。今、思い出したが、そういえば、子どもの頃から中性的だとよく言われていた。実際周りからはそう見えていたのだろう。今もそう感じる人が多いのだろうかー。

    閑話休題、だから、自分の身体の老化に気づくたびに新鮮な驚きを得ている。え!髭ってこの歳で白くなるの!?という感じ。僕は自分がどのように老いていくのか、とても楽しみである。周りの人に見られたくはないが…。(セ)

  • 「週一でポッドキャスト関係者と遊んでいること」をこれまで頑なに認めてこなかったずーみんさん。この収録後、ずーみんさんから「この期間中、遊んだ人もうひとりいました。」と別のポッドキャスターの名前が上がり、まさかのカミングアウトに戦慄しました。週一の件、認めてもらって本っっっっっっっっっっっっっ当によかったです。|今回の内臓| (00:30)〜 裁判パート(08:23)〜 ずーみんの交友録(40:03)〜 セキヤの交友録「同じ鍋のモツを食う」では番組への感想やトークテーマ、応援メールなど、お便りをお待ちしています! 以下からフォームでお便りお願いします! 📮 https://linktr.ee/nabemotsu メールがいいなって方はこちら!(写真とか添付できるよ)[email protected] twitterで #鍋モツ でつぶやいてもらえれば反応しますー! 上記linktreeからtwitterもフォローしてね!spotifyの☆評価やApplepodcastのレビューもぜひお願いします!  ----------

    『下心なしで人に会う』

    配信の後半で「下心なしで人に会えなくなっている」という話をした。その件について詳しく書いてみたいと思う。笑い話のように話していたが、結構、深刻に捉えているところがある。雑談系のポッドキャストで「雑談ができない」というテーマや相談メールをもとに話しているものをよく耳にする。おおよその番組で、雑談は難しいとされている。「雑談力」なんて言葉があるくらい、世の中的にも雑談は「能力」として魅力的なものとして評価されている。まぁそれが、ビジネス用語として広まっていて、本質的な意味として用いられているかどうかは置いておいて。。。僕は雑談できない。僕が思う雑談とは「目的なしに、人と話すこと」だが、そんなことはまず無い。誰かに会うのは「この人に〇〇な話をすることで〇〇を実現したい」という、その場における、ゴールとその筋道を考えてしまう。例を出すと「リスナーの牛あいこさんに会って、なぜポッドキャストをたくさん聴いてるのか、きっかけや好きな理由などについて聞いてみたいし、そこでのエピソードを鍋モツでも話したい。」という感じだ。なので、ずーみんのように「〇〇さんに会う」のではなく、「〇〇所属の〇〇さんに会う」(例:リスナーの牛あいこさんに会う)という認識になってしまう。

    僕はこういった目的意識や打算的な思考を「下心」と呼んでいる。

    僕は、誰かに会ったりする時、基本的にはこういった下心がないと会うことができない。逆にいうと、下心がないと、会ったり話したりするモチベーションが生まれない。もっと直接的に書くと、意味を見出せないと行動しないし、できない。だから、初対面の人と何を話せばいいのかわからない。相手のことを知ろうと思って質問していると気づいたら質問攻めになっていたりする。攻撃は最大の防御であり、なにか利用できるところはないかという下心の表れなのだ。だから、能動的に誰かに会いたいとかもめったにない。何気ない会話をすることだってもちろんあるが「何気ない会話に実は意味があるんだ」って思いながらやっていたりする。

    こういう自分が好きではない。

    そういう点で、ずーみんは本当にすごいと思う。会いたいという衝動で行動できて、全力で楽しんでいるのだから。会いたいから会う、楽しいから話す。そんな純粋な気持ち。めっちゃええやん。ほんとうに、どんどんポッドキャスト交友録を広げていって欲しいし、その話をどんどんtwitterにアップして欲しい笑。さて、別の話。

    今回の配信、めちゃくちゃよかったなと思っている。なぜかというと「出来事の羅列しかしてないのに、50分の配信ができた」からだ。すこし詳しく書いてみる。今回、ずーみんは、とある4日間にあった出来事しか話していない。「〇〇さんと会いました」「3軒目まで飲みました」「〇〇さんと展覧会に行きました」・・・ずーみんの口からは出来事しか語られていない。セキヤの質問に対しても、基本的には「それは〜だからです」と理由や背景、詳細の説明のみで、あくまで出来事の話しかしてない。出来事の羅列、ある種の活動報告だ。

    なのに!なのにですよ!50分もの配信が出来上がってる!しかも面白い(自称)!これって、話し手からするとめちゃくちゃローカロリー笑。

    話を膨らます方法の1つとして、出来事を話した上で、その出来事を通して感じたことや考えたことを語る、というものがあると思う。むしろ、多くの雑談系ポッドキャストで行われている「雑談」は、感じたことや考えたことを語っていると思う。これは、簡単そうに見えて、結構大変。思考の整理はハイカロリーなのだ。正直なところハイカロリーなものは続けられない、と僕は思っている。聴く側にとってもカロリーの高いものばかりだと胸焼けしてしまうのではないかという思いもある。できるだけ「話し手がローカロリーで話せてかつ面白く聴ける」が僕の思う理想系の一つなのだが、今回はそれが、満足いくレベルで実現できて、かなり嬉しかった。出来事の羅列に、ツッコミやちゃちゃを入れて、わちゃわちゃ話してるのが楽しいなんてサイコーの会話なのだ。(そもそもずーみんの話はセキヤにとって魅力的というのはあるが。)

    理想系のひとつ、と書いているが、鍋モツでは、いろんな構成の話をしたいなと思っている。その一つでエピソードトークがある。実は、僕のエピソードトークといいながら、出来事の羅列、だけでは構成されていない(ドヤ顔)。が、こっちは自分で満足いくようなものができたことはない。日々、面白く話せるようになりたいと思って、いろんなポッドキャストやラジオ、YouTubeを漁っている。全て利用して吸収して、鍋モツに活かしたいと思っている。

    ・・・という感じで、コンテンツに対しても、下心ありありなのでした。(セ)

  • 招かれざる客たちシリーズをプレイリストにまとめました。最初期の鍋モツも入ってるのですが、今の雰囲気とだいぶ違って話の内容よりもそっちの方が気になっちゃうかもです笑。てか、初期と比べるとずーみんめっちゃ話してくれるようになってくれて嬉しいですね、みなさんのおかげです。

    鍋モツ/招かれざる客たちシリーズhttps://open.spotify.com/playlist/2GyUaHDuFrUAR21fJvEzmn?si=af1d0bb185cd4e18

    |今回の内臓| (03:49)〜 火の用心おじさん(11:22)〜 フランス人おじさん(16:49)〜 突然スプレーがけおじさん(20:37)〜 オーリングテストおじさん

    (32:40)〜 オーリングテストおじさん

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    『 「まんが驚異の小宇宙・人体」』

    本編で話題に出した小学生のころに読んでいた「人体」という漫画、改めて調べてみると正式タイトルは「まんが驚異の小宇宙・人体」というものらしい。全3巻。それぞれ図鑑みたいに分厚い。で、ネットで表紙を見たら色々と思い出してきて・・・というお話をしたいと思う。

    そもそもこの漫画は、NHKの特別企画番組『驚異の小宇宙 人体』を漫画化したものらしい。以下、wikiから抜粋だが、ー”本作品は従来の“NHK特集”を“NHKスペシャル”に改める番組改編の目玉企画でもある。NHKでは全編にCGを使用した初の番組である。”ーという感じで、結構チカラの入った番組だったようだ。OPの曲は久石譲が担当とのこと。

    で、番組内容は、ー”普段意識する事のない人体について放送当時の最新の科学的な知見から改めて捉え直し、その神秘の様を未知の宇宙に喩えて探検していく体裁を取る。”ーというもの。漫画化にあたっては、上記の番組スタッフの身体の中を、小さくなった人間とうさぎ(!?)のキャラクターが探検するという設定になっており、一部スタッフは実名らしい笑。内容的には、数年前に「はたらく細胞」という漫画が大ヒットしたが、あんなイメージを持ってもらうとわかりやすいと思う。はたらく細胞のように細胞たちが擬人化されているわけではなく、あくまで体内はリアルな描写であったが、身体の機能を身体の中に潜り込んで観察するような表現が、とにかくワクワクして面白かったように記憶している。ちなみに、配信の中で、身体が小さくなる方法について「ガリバートンネルみたいなものを通る」と説明したが、実際は「スタッフルームの通風口を通る」だった。なかなか面白い設定だと思う。

    こどもの頃は「宇宙」がとにかく大好きだった。宇宙飛行士になりたかった。意味は全くわかっていなかったが、学校の図書室にある宇宙とか星とタイトルに書いている本や図鑑は一通り見たように思う。夏休みの工作の宿題も銀河系の模型を作ったのを覚えている。出来が良かったのか1年間学校内のガラスケースのなかで飾ってもらっていた。自分の好きなものがみんなの目に触れる場所に飾られていることが誇らしかった。あの頃の僕に見えていた空やその先の宇宙にはロマンがあった。今はもう、アプリで確認した空の天気で一喜一憂するだけだ。

    その当時の宇宙好きの流れで、この本も手に取ったように思う。タイトルに「小宇宙」とある。「宇宙ってでかいんじゃないの?」と思った覚えがある。分厚かったので、図鑑か何かかと思って開いてみると、なんとびっくり、漫画やん。僕の通っていた小学校の図書室には、漫画は置いておらず、唯一の漫画だったのではないだろうか。当時から漫画好きだったが、小遣い等がなく、友達の家でしか漫画が読めないかったセキヤ少年は「学校で漫画が読める!」と大興奮だった。(最近の学校は漫画いっぱい置いてるみたいですね)

    で、いざ読んでみると、またまたびっくり。第1巻は「生命誕生 心臓・血管」と副題がついているのだが、なんと、小さくなった人間とうさぎが、SEXする男女の身体の中に事前に入っておいて、精子が受精するところを観測するという、とんでも設定性教育漫画だったのだ。小学生(確か4・5年生だった)の僕には、なかなか衝撃的な内容だったわけだが、割とスッと入ってきたように思う。全3巻、他の巻では筋肉とか免疫の話がとか出てきて、自分の身体で想像するのもおもしろかったし、とにかく小さくなって身体の中を探検するという設定が大好きだった。貸し出しカードにほとんど他の人の記録が載らないその三冊を、何度も借りて、繰り返し読んでいた。

    同時期「たけしの万物創世紀」というTV番組に夢中だった。宇宙やら身体の不思議を映像で見せてくれる教育的な番組だったのだが、マクロファージという免疫細胞が、名前がかっこいいってだけで大好きだった。だって、他は、赤血球とか白血球とか血小板って名前なのに、突然マクロファージなんですよ!?あ、あと、T細胞とかたまらなかったなぁ。アメーバみたいにウニョウニョ動いてばい菌を飲み込む、今見るとカクカクのCGなのだろうが、当時はそれで十分だった。当時、風邪をひいたら「熱が出るのは、身体の中で免疫細胞が戦っているからなんだ」と、熱にうなされていても、身体の中で戦うかっこいい名前の免疫細胞たちを想像するだけで、ワクワクして仕方がなかった。

    もともと、物事を理解するときに、頭の中でビジュアルイメージが浮かぶ傾向にある僕の子どもの頃の柔らかい脳細胞にとって、漫画やテレビを通した映像体験は、凄まじく刺激的だったのだと思う。特に、小学校高学年の僕に「まんが驚異の小宇宙・人体」が与えた影響は大きい。今の僕の頭の中で展開されるビジュアルイメージにも多大な影響を与えていると思う。大切な一冊だなと、改めて。(セ)

  • |今回の内臓| (00:30)〜 茶番(04:19)〜 真っ黒に服を染める(21:41)〜 どんな感じに染まったかレビュー心の砂地# ▶︎Applepodcasts ▶︎Spotify馬場染工業 https://www.black-silk.com/「ユニクロ、初の古着販売 回収した自社衣料を洗浄・染め加工 東京・原宿に期間限定店_2023.10.16 」https://www.asahi.com/sdgs/article/15028180実際に染めたもの写真は、noteからどうぞ▶︎note /https://note.com/sekiya_nabemotsu/n/n0ee0af39a7b6

    「同じ鍋のモツを食う」では番組への感想やトークテーマ、応援メールなど、お便りをお待ちしています! 以下からフォームでお便りお願いします! 📮 https://linktr.ee/nabemotsu メールがいいなって方はこちら!(写真とか添付できるよ)[email protected] twitterで #鍋モツ でつぶやいてもらえれば反応しますー! 上記linktreeからtwitterもフォローしてね!spotifyの☆評価やApplepodcastのレビューもぜひお願いします! --------さて、今回はどういう繊維がどんな感じに染まったのか書いておきたいと思う。繊維の配合によって染まり方が違うようなので、僕の私見ですが、染めてみたくなった人の参考になれば。(本編で話してないものも書いておきます。順不同。)繊維の配合についてはタグを確認しています。金額も参考に書いていますが、服の形状や状態によりますので、その辺りは悪しからず。写真はnoteからどうぞ。(全部ではない)https://note.com/sekiya_nabemotsu/n/n0ee0af39a7b6

    ・Tシャツ(黒・THE NORTH FACE/綿70%、ポリ30%)費用:¥3,000、普通黒ワッフル生地。ちょっと伸びた印象。もともと日に焼けてグレーっぽくなってぼやけた印象になってたが、新品みたいになった。っていうか新品だね。これは伸びた感じで。

    ・パンツ(黒・ユニクロ/コーデュロイ(綿))費用:¥7,500、普通黒かなり日焼けしてしまっていた。コーデュロイがそもそも染まるのかちょっと不安だったのですが、綺麗に真っ黒になりました。あと若干縮んだかな、全体的に1cmくらい。ウエストが大きかったのでちょうどよかったです。

    ・Tシャツ(青+刺繍・THE NORTH FACE/本体:綿100%、刺繍:ポリ100%)費用:¥3,000+300 秀明黒全体に民族模様っぽい刺繍の入った開襟シャツ、アロハシャツみたいな雰囲気で、ボタンはスナップボタン。ボタン部分はプラスチックで白。もともと布部分は紺色で刺繍は白い糸でできた総柄のシャツって感じだったんですけど、馬場さんに「秀明黒の方が格好良くなるかもしれないですね。」って言われたんですけど、めっっっっちゃ良かったですね。かなりパキッとした印象になりました。白と黒って明度のコントラストがはっきり出る組み合わせだと思うんですけど、漆黒と白の感じがめっちゃパキッとして、はっきりした感じになって良かったですね。これは縮まなかったですね、なんなら生地の肌触りがかなり良くなりました。相性の良い生地があるのかもしれません。

    ・ヒザデルパンツ(黒・NEEDLES/綿100%)費用:¥5,500+300 秀明黒NEEDLESっていうと、蝶のロゴとか、トラックパンツが有名で、滝藤賢一さんが着てて、それでどっと人気出たイメージなんですが、「ウエストと裾のダーツ処理によりフロントが大きくふくらんだ独特のシルエットが魅力の通称「ヒザデルパンツ」」っていうのがあって。みなさんも街でみたことあるかもしれないです。よく履いてたので、日に焼けちゃってたんですよね。ちょっと茶色っぽくなってたりして。これを秀明黒にしたんですけど、めっちゃかっこよくなって。袴みたいなガバッとしたシルエットなので、その感じもあるし、光沢感は無くなったんですけど、その分グッと重くなった感じ。これも少し、縮んだかな?

    スウェット(青+刺繍・/綿100%(刺繍部分は分かりません))費用:¥7,000+300 秀明黒首元からフードの部分にかけて全部青いバラの刺繍が入ってます。馬場さんからも刺繍部分が染まらず残ったら、めっちゃかっこよくなると思いますって言われて、実際にかっこよくなりました。これも生地の肌触りが良くなった気がします。

    ・長袖シャツ(赤・ブルーナボイン/綿100%) 費用:¥4480+3500(ボタン外し+付ける)+300 秀明黒白のステッチが浮かび上がってかなり印象が変わったし、着心地も良くなりました。実はこのシャツが一番費用がかかっています。ボタン代が染め代に近いくらいかかっていて、結構ウエイト占めてます。ボタンの数で費用は変わるのですが、袖口のボタンの数が結構あったりしたんですよね。少し考えたのですが、ボタンつけたまま染めてボタンにも若干の色がついて、全体的にぼやっとした印象になるのはやだなぁと思い。好みの問題ですが、僕はこだわりたかった笑。たかがボタン、されどボタン!服の中で面積的にも全然小さいし。気にならないかもしれませんが、細部に神が宿ると考えてる派なのでね!(セ)———

  • |今回の内臓| (00:30)〜 長めのオープニングトーク(13:59)〜 「無地むーじ」VS「バーバパパ」(24:30)〜 「かわらや」VS「社畜OLちえ丸」(32:24)〜 「bintroll」VS「FPSgamer201」/セキヤ激推しFPSgamer201の長編動画はこちら(例のお経のやつ)▶︎https://youtu.be/kCpg883T4us?si=UmcT4cTXfikpXxe8&t=768

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    ----------『ファンとしての活動にインセンティブがつく未来はポッドキャストにくるのか』

    今回「ずーみんが登録しているチャンネルのスクショを送ってくれた」という話をしましたが、実は僕もずーみんに全登録チャンネルのスクショを送っていました。で、その中から、気になるやつピックアップしてもらったのですが、その中に配信的には面白くできないので、話さなかったものがいくつか混ざっていて、その一つがいわゆる「Vtuberの切り抜き」チャンネルでした。ーあ。いま「またVtuberの話かよ」となったそこのあなた!大丈夫、特定のVtuberの話をするつもりはないので、ご安心を。「切り抜き」と聞いてみなさんどんな印象を持たれますか?おそらくなのですが、芸能人や著名人の発言や動画の一部を切り取ってわかりやすく、もしくは、ある種の偏向を与えかねない編集がなされた文章や動画というイメージなのではないかと思います。実際、僕もVtuberの切り抜き動画を見るまではそのようなイメージでした。以下は、ざっと僕が現状触れているVtuberに関しての話だということで読んでいただければと思いますがー、

    Vtuberは長時間のLive配信をしている方が多いです。(※Live配信は配信、編集されたものを動画と表記)もちろん動画勢もいるのですが、Vtuberの多くが1時間以上の配信、長い人は12時間近い配信をしていたりします。その多くは雑談やゲーム実況のようです。毎日のように配信している人もいます。そんな長時間配信ばかりだと、全部を見るのはかなり困難で、しかも複数人の配信を見るなんてことは到底無理なのです。そこで、出会ったのが「切り抜き動画」でした。例えば、2時間の配信が、見どころだけを切り抜いた10分程度の動画になっていたりして、魅力的で端的に情報がまとまったサムネイルと共に並んでいるのです。「あぁ、これは助かるなぁ!」という気持ちでいろんな切り抜き動画に触れました。そう。僕は、切り抜き動画のおかげで、凄まじいスピードでVtuber界隈の知識を得て、急速にハマっていったのです。

    現在、YouTube上では切り抜き動画も収益の対象になっています。なので切り抜き動画をアップしているチャンネルは「他人のふんどしで相撲を取る」ようなものだといって、批判的な意見もあったりするのですが、Vtuberとはすこぶる相性がいいのです。実際にたくさんの切り抜き動画に触れてみると、そのVtuberに対して愛があるのかないのか、がよくわかります。愛のない切り抜き動画は、/動きが大きい/強めの発言/わかりやすく面白い/といった、見所のみを切り抜き、大体8〜10分程度の動画にまとまっているように思います。これは広告がつけられるのが8分以上の動画というyoutubeの仕様に則ったものだと思われます。さらに先行者優位を狙っているのか、配信終了後、すぐさまアップされていることが多いです。一方で、愛がある切り抜きは、編集にオリジナリティがある、つまり、切り抜いている箇所がその配信者の魅力を伝えたいというその一点のみに集中していて、一見するとこれは面白いのか?みたいなシーンの組み合わせもあったりします。例えば僕が見た特異な切り抜き動画だと、あるVtuberの配信中のクシャミのみを切り抜いた動画がありました。「なんだこれは?」なのですがそれは、その配信者の特徴で、繋ぎ合わせたり、編集で字幕や効果音で面白く演出することで、その魅力を引き立てているのです。いいファンがついている、布教するファン=「切り抜き師」がいる訳です。そしてYouTubeの仕様により切り抜き師たちにもフィーが入る。他にもファンアートを描く=「絵師」と呼ばれる方々もいます。(絵師にはいろんな意味がありますが、ここではファンアートにフォーカスします)SNSでのファンアートの投稿が、動画や配信のサムネイルに採用されて、それが間接的に、コミケ等の自身の創作活動の宣伝になったり、実際の仕事につながったりと実利があったりするのです。

    つまり『ファンとしての活動にインセンティブがつく』わけです。

    Vtuberにとっては活動の宣伝になり、広がればより魅力的な活動に繋がっていきますし、ファンにとっては推しの良さを伝えることが推しの応援になるだけでなく、自身の活動資源に繋がったりする。すごくいい循環だなと思います。これらはあくまで一例ですが、こういったサイクルが上手に生まれる大きな要因は「Vtuberがキャラクターのような姿」を持っていることだと思っています。リアルな人間の姿ではなく、アニメや漫画のようなキャラクターだからこそ、2次創作的展開、ファンコミュニティの広がりに繋がりやすいという構造があるのだと思います。こういったVtuber界隈のファンコミュニティによる活動の広がりを見ているだけで結構楽しいなぁと思いますし、そのプラスの循環には健全さも感じます。ポッドキャストに、こういったファンコミュニティによる広がりがくる未来はあり得るのかどうかを日々妄想していたりします。そういった意味で、ポッドキャスト番組で、顔出しせずに擬人化していたり、キャラクターのようなアイコンをつくっている配信者の方々は、すごいなぁと思います。近年ポッドキャスターは、顔出し傾向にあるように思いますが、僕は逆に、キャラやアイコンといった偶像をつくっておく方が、先のこと考えるといいのでは?と思います。オフ会とかイベントもそっちの方がワクワクするよね?

    そういう意味で鍋モツは・・・手遅れかもしれません笑。いまからでも間に合うかな?(ちなみにセキヤがある時期からSNSで写真などを消したり拡散しないでくださいと言ってた理由のひとつはコレ)(セ)

    そして、ここまで読んでくれたあなたに。セキヤ激推しFPSgamer201のなかで、僕の一番好きな物語をシェアします。これ好きって人とは仲良くなれる気がします。全部で1時間くらいあるよ。【【GMOD】魔理沙チャンネル】https://youtube.com/playlist?list=PLhuHDYlufW1zc7BcBjDGTm2B6V9hpUQXq&si=Rp7AupkTrtMp84vm