Episodi
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今日はホワイトデーですね、送り合う習慣について吉村さんとお話しさせて頂きました。
感想、ご質問はこちらにお願いします!
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◆文字起こしはこちら↓
三上:皆さん、こんにちは。こころメンテナンス、本日もアシスタント三上恵と、氣功ヒーラーの
吉村:吉村竜児です。
三上:吉村さん、本日もよろしくお願いします。
吉村:よろしくお願いします。
三上:さあ、配信日ホワイトデーです。
吉村:そうですね。
三上:いやー、特に私は期待はしてないんですけど、渡してないから。
でも、日本だけですもんね、ホワイトデーってね。
吉村:そうですよね。
バレンタインデーにチョコを贈るっていう文化も日本だけだし、ホワイトデーに至っては、ホワイトデーっていうもの自体が日本独自のものなんで、
そういうお菓子のメーカーが物を売るためのマーケティング戦略みたいなものでできた日なんだろうなとは思いますね。
三上:そうですね。
でも、最近思うのは、贈り物って自分の中で贈りたくないわけじゃないのに、そうじゃないといけないみたいなのがあるじゃないですか。
お中元とかお歳暮とか、本当に贈りたいならいいんですけど、この形式でやらないといけないみたいなのが、いいかなっていう、いいんじゃない?今の時代って思ったりするんですけど、それに関してはどう思われますか?
吉村:いや、僕も全く同意見で、僕自身全然お歳暮もお中元も贈らないし、正直年賀状も出さないんですよ。
三上:昔からですか?
吉村:もうだいぶ前からですね。
出してた時はもちろんあるんですけど、どっかのタイミングでもういいやって思って、
基本LINEとかであけましておめでとうとか、SNSがかなり発達して、いつでもいってみたら近況が見られる状態になったら、ハガキでいちいち出す意味あるのかなって思うようになってしまって。
そうだな、思い出した。
三上:なんですか。
吉村:ちょっと笑い事では全然ないんですけど、確か2005年にうちの母が亡くなってるんですよ。
それで、翌年は年賀状、喪中扱いなので年賀状を出さなかったんですね。
その時、喪中ハガキも出さなくて、基本的にはSNSで、ちょっと今年喪中なんで年賀状は控えさせていただきますみたいなことを書いて済ませたんですけど、
そうしたらその時に年賀状を書かないことのすごい氣楽さというかね、それまで結構年賀状印刷ソフトとか使って、印刷してたわけですよ。
だけど、やらないの楽だなみたいなね。また来年やるのめんどくさくなってきたぞみたいな感じになって、本当にやる意味あんのかなとか、
結局SNSで普通にやりとりできるし、SNS上で、その頃は確かFacebookとかも僕はちゃんと近況載せたりしてたんで、最近はあんまり載せなくなっちゃったんですけど、
そうすると、明けましておめでとうございますとか一言書いたらそれにバーってコメントが付いたりとかっていうので、
またそれに対して今年もよろしくお願いしますとかって返信を書いたりとかっていうのをやって、これで全然年賀状の用足りてるよなと思うようになってしまって、
それから多分年賀状を書かなくなっちゃったんですよね。
三上:吉村さんもそうだったんでよかった。よかったとか。
吉村:まあどうでしょうね。
僕は結構合理性みたいなところに行きがちな人なんで、それがいいか悪いかっていうのは正直僕もわかんないですけどね。
多分日本のそういう贈り物文化とかも、もともとは日頃の感謝の氣持ちを伝えるとかっていう氣持ちの部分があって、その氣持ちを物とか形で表したらこうなったよねってことを多分やってたんだと思うんですよね。
それがおそらく長年やり続けてるうちに、目上の人にはこうするべきだとか、べきとかねばならないようになっていっちゃって、形態化していっちゃったっていうことなんじゃないかなって。
だから多分それでみんなめんどくさいなと思うようになったから、文化自体がだんだん下火になってきてるんじゃないかなって感じはしますよね。
三上:そうですよね。同じく思います。お土産とかもできれば渡したくないですもん。
どうですか、私だけかな。
なんかお話はしたいですよ。でもなんかこれ買っていかなきゃみたいな。職場に買わなきゃ。友達に渡さなきゃみたいな。
ちょっと最近はやってないです。少し前はやってましたけどもいいやと思って。
吉村:別に職場とかね、僕の場合職場で、家が職場だし、そこにいる人って結局仕事部屋には僕一人しかいなくて、家の中には家族がいるって感じだから、
沖縄に去年初めて行ったとかって時も、お土産は結局家に帰ってきて家族と一緒に食べるものとかそういう感じでしたよね。
だから家族にお土産は買ってきましたけど、他の人たちへのお土産っていうのは特になかったですね。
モノじゃなくていいっていう氣はしますしね。
三上:そうなんですよね。
吉村:消え物とそうじゃないものとかっていうのもあるわけじゃないですか。
食べ物とかだったら食べちゃえばなくなるけど、形として残るものとかって、
下手するとどんどん増えていっちゃって置き場に困るようになったりとか、あんまり趣味に合わないものとか、捨てちゃうのもな、みたいな感じになりかねないし、
食べ物も果たして口に合うのかどうかもわからないから、家族だったらね、娘たちはきっとこれは好きだって言ってたからとかね、片っぽはこれ好きだけど、もう片っぽはこれ好きじゃないって分かってるから、じゃあこっちとこっとにしようとかしやすいですけど、
職場の皆さんとかってなると、もう本当に形式というか、意味のない儀式みたいな感じになっちゃいますよね。
三上:そうなんですよ。だからそれもうーんって思うし、だからこのホワイトデーに関しても話を戻すと、
バレンタインも見返りなしに渡したい人に渡すのはOKだけど、私の中でですよ、これ。
そこをまたホワイトデーで何でもらえないのっていうのは、ちょっとどうなのかなって思ったりしますよね。
吉村:先日テレビだったかな、ネットの配信だからちょっと忘れちゃったんですけど、
最近のバレンタインデーのチョコレート、デパ地下とかで売り出すじゃないですか。それをどういう人たちが買ってるかみたいなのをやってたんですよ。確かテレビだったな。
そのテレビで紹介されてた人たちっていうのは、チョコを作る職人さん、ショコラティエの人たちのファンで、なんとかさんの作ったチョコを買いたいからみたいなので、推し活みたいなことをしてる人たちで、
今日は予算何万円か持ってきてるんで、これで何々さんの新作を買って、一緒に写真を撮ってもらって、サインをもらうのが今日の目標なんですとかね。
三上:ええ。
吉村:だから、別にその人って誰かにあげるために買ってるんじゃなくて、好きなチョコ、自分で食べるチョコを買うのと、
あとは自分が推してるショコラティエさんに行ってみたら、課金するためにやったりとか、そのチョコラティエさんに、いってみたら、課金するためにやってるみたいな感じですよね。
それをいうとね、僕も好きなアニメのコンテンツとかあるんで、結構それにお金使ってたりするわけですよ。
僕の場合は、新作のCDとかブルーレイとか出たら買ってとか、ライブがあるときは配信チケット買ったりとか、現地に見に行ったりとかっていう感じのことをしてるわけですけど、
多分その対象がショコラティエの人っていうことなんでしょうね。だから、やってることは一緒だから。
三上:一緒ですね。
吉村:その人の人生が豊かになるっていうことでやってるんだったら、それは素晴らしいことだなと思うわけですよ。
だから、多分その人は買ったチョコとか全部自分で食べてるんじゃないですかね。
三上:私も自分のご褒美に買いましたもん、バレンタイン。
吉村:だから、自分のご褒美でバレンタインにチョコを買って食べるっていうのは、日本独自の文化だけど、楽しそうだからいいんじゃないかなと思うんですよ。
うちも奥さんがいろいろ買ってきて家族でみんなで分け合って食べたりとかしてるんで、楽しいんですけど、
ホワイトデーってバレンタインのお返しをしましょうっていうコンセプトの日だとしたら、バレンタインの意味合いが最近変わってきてるってなると、ホワイトデーもあんまり意味をなさなくなってきちゃうでしょうから、
それが今後も続いていくのかどうなのか、廃れちゃうのかちょっとわからないですけどね。
全然バレンタインデーと比べると影が薄いなっていうイメージがありますよね。
三上:そうですね。
今後どうなっていくのか。やっぱり年を重ねると氣持ちが嬉しいなって思いますけどね。
吉村:そうですね。 -
東日本大地震から14年、吉村さんと振り返りながらお話しさせて頂きました。
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三上:皆さん、こんにちは。こころメンテナンス、本日もアシスタント三上恵と、氣功ヒーラーの
吉村:吉村竜児です。
三上:吉村さん、本日もよろしくお願いします。
吉村:よろしくお願いします。
三上:配信日、3月11日、東日本大震災から14年目、14年が経ったということなんですけども、
今日はちょっといろんな振り返りながらお話しを進めていこうかなと思うんですけども、
吉村さん的にこの日は14年前に何か印象に残ったことはありますか?
吉村:その時は、うちの娘たちがまだ保育園にいたときで、確か日中、僕は一仕事を終えて、それでお昼を買いにスーパーに行ってたとか、そんなときだったと思いますよ。
急にスーパーの食品売り場のところで、ぐらって揺れだしたわけですけど、
最初ちょっとね、なんかあれ、めまいでもしてんのかなとかって思ったんですけど、で、奥さんはこれ地震じゃない?みたいな感じで、ちょっと外出た方がいいかもねって、地下だったんでね、そこはね。
だから階段を登って、外に出たんですけど、ほんとに地面がぐらんぐらん揺れてて、すごい、え、何だこれ?みたいな感じだったんですよ。
なんか大きな地震だなって。大きな地震だなって思ってたけど、まさか大震災レベルのものだとか、そのときは思ってなかったんで。
ただ、なんとなくちょっとあれでしたよね、変な、なんかこれちょっといろいろとインフラが止まったりとか、なんか起きちゃうかもしれないなって、そのときは思ったんで、
急いで車出して、近くのガソリンスタンドで満タンにして、それで娘たちの保育園に迎えに行ったんですよね。
そしたら、もうちゃんと向こうの方でも準備してくれてて、すぐに受け渡しができて、子供たちを連れて家に帰ってきて、テレビとかつけたら、実はすごいとんでもない地震だったっていうのがそこでわかって。
三上:いやでも私もそうですね。
そのときは医療事務をしてて、医療事務の、沖縄なんで揺れてはないんですけど、テレビを見てると、津波とか空港が全部水浸しになって、映像がいろいろ流れてくるんですよ、地震の影響で、災害の。
これは映画ですかっていうか、夢を見てるんですかっていう、動画というかテレビを見ながら、本当に起きたことなのかっていうぐらいの衝撃だったのを覚えてますね、その日は。
なんかやっぱり、いろんな皆さん大変な思いを、未だにまだ残ってる方もいらっしゃると思うんですけど、その話の中でも、やっぱり日本人ならではのいろんな災害があったときも、ちゃんと並んでとかっていうお話もいろんな報道がありましたよね。
吉村:そうですね。
本当に津波の映像とか衝撃的でね、やっぱりかなり怖いというかね、感情的にインパクトが強すぎるなと思ったんで、子どもたちにはなるべくテレビの映像とか見せないようにしてたんですけど、
しばらくして落ち着いてから、被災された方たちがきちっと奪い合いとかしないで、列に並んでいるところとかを、海外の人たちが見てすごく驚いてるとかっていう報道を見たりとか。
あと本当に復興が早かったっていうことに関しても、海外の人たちがすごく驚いてるっていう報道がありましたよね。
道路とかがガタガタになったのが、結構短いスパンでちゃんと通れるようになったりとかで。
実際に後からいろいろ聞いた話だと、それなりに犯罪だったりとか起きたりっていうのもあったっていう話も聞きましたけど、
ただ全体的に見たらすごく本当にちゃんとお互い助け合うみたいなことだったりとか。
あとは僕の周りでも経営者の方たちがボランティアで行かれたりとかっていう人たちもいっぱいいて、僕はもうその頃実は前の奥さんとの離婚裁判で親権争いをしてる最中だったんで。
本当に片時も子どもたちから目を離せないっていう状態だったんで、現地でボランティアとかできる状態ではなかったんですけど、
周りの人たちは結構その辺頑張ってる人たちとかいてすごいなと思いながら見てましたね。
三上:その時にやっぱり支え合う、みんなが大変な時に動けるエネルギーというか、自分が大切って思うじゃないですか。きっと。
その中で、やっぱり支え合えることとか、あとやっぱり今何もない状態で備えたりとか、今起きたらどうなんだろうとかっていろいろ改めて考える時かなっていうふうにも思うんですけど。
吉村:そうですね。
自分が大切っていうのは結構大事なことだと思うんです。
自分を犠牲にしてでも人のためにとかってやりだすとだいたい人は不幸になっていくんで、そこはやめたほうがいいと思うんですけど。
ただじゃあ自分がその幸せになるためにはっていうことをずっと突き詰めて考えていったら、やっぱり周りの人たちとの関係性がうまくいっていることっていうのは、実は欠かせないことなんですよね。
人ってやっぱり一人では生きていけないし。
三上:そうですね。
吉村:だから、本当に自分の幸せをちゃんとしっかりと地に足つけて突き詰めて考えた場合、周りの人たちも幸せでいることがすごく大事になってくるんですよ。
いってみたら周りの人たちが幸せであることが自分の幸せの究極的な条件の一つになっているっていうことなんで。
なので、なんか助け合うことって重要だし、
ちょっとスピリチュアル的な見方で愛とはってことを考えた時に、愛ってその特定のだけを特別視してそれだけを大事にするってことじゃなくて、自分とその対象が一つであるっていう捉え方になるのが愛だと思うんですね。
だから、私はあなた、あなたは私とか、これは相手が人じゃなくて物とか動物でもいいんですけど、
結局自分とこの対象が別物って考えたら自分さえよければいいっていう考え方が成立するんですよね。
三上:確かに。
吉村:だけど、自分と対象がその一つのもの、全体を構成しているもののそれぞれの一部っていうかね、僕とうちの猫たちっていうのがいたとして、
自分の視点が自分だけじゃなくて、自分と猫たちを含めたこの全体というところが自分の視点になることができれば、
自分と猫たちが皆ハッピーな状態が、本当に幸せな状態ってなるし、うちの娘たちと僕って考えた時に、僕だけ幸せで娘たちが不幸だったら本当の幸せではないわけですよね。
三上:そうですね。
吉村:となったら、うちの娘たちが幸せであるってことが、僕の幸せにとって結構重要なことになってくるわけですけど、
うちの娘たちは娘たちで、それぞれクラスメイトとか友達がいたりするわけだし、それこそ就職したら就職した先での人間関係とかってなると、
うちの娘たちが幸せであるためにはってことを究極的に突き詰めたら、たぶんうちの娘たちはあの友達も幸せであることがやっぱり私の幸せの条件だよなってなるわけですよね。
そうすると、僕とその娘たちの友達っていうのは直接的にはそんなに関係性はないですけど、でも僕が幸せであるためにうちの娘たちが幸せであることが必要ってことは、
娘たちが幸せであるためにその友達が幸せであることが必要ってなると、その間接的にはつながってるわけじゃないですか。
三上:うん、確かに。
吉村:ってなったときに、実際にはじゃあ本当に自分が幸せであるためにはっていうのを、そういう観点でどんどんどんどん数珠つなぎというか、ネットワーク的につながりを考えていったら、
やっぱり世界が平和で幸せであることが最終的には自分の幸せの条件だよなっていうところにたどり着くと、僕は思うんですよね。
三上:そうですね、確かにそうだ。
吉村:ただ自分の手が届くところっていうのはそんなに広くないから、手が届く範囲内で幸せを作っていこうと、幸せと平和を作るっていうことを考えたときに、
じゃあ僕の手が届かないところはきっとそこに手が届く人たちがやってくれるだろうなっていう、だからその人たちがそれをやりやすくする、手助けが何かできるならするし、
僕の手が届く範囲を超えたところに関しては、僕は分からないから、じゃあそちら頑張ってねって言うしかないみたいなところで、お互いそういう信頼し合って協力し合うみたいな関係性が構築できるんじゃないかなって思いますよね。
三上:そうですね。
だからなんだろう、いつまたこういうことが起きるか分からないってなったときに、そうでありたいなって私も思います。
支え合いたい。
吉村:まずは自分の手が届く範囲で支え合うっていうことを、みんながコツコツやっていったら、多分それが広がっていったら、そのうち、いつかは世界中の人たちが支え合っているような世界になるんじゃないかなと思いますね。
三上:こころメンテナンスもそうですよね。
吉村:そのためのクリアリングってことですよね。 -
Episodi mancanti?
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行動に移したいけど中々踏み出せない!
そんな方にも是非聴いて頂きたい内容です。
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三上:皆さん、こんにちは。こころメンテナンス、本日もアシスタント三上恵と、氣功ヒーラーの
吉村:吉村竜児です。
三上:吉村さん、本日もよろしくお願いします。
吉村:よろしくお願いします。
三上:はい、前回、学生時代のアメリカのお話だったりとか、おじいさまのお話があったかと思います。
そこからちょっと今日テーマを広げていこうかなと思うんですが、今日のテーマは学びと行動。
こちらをテーマにお届けしていきたいと思います。
先ほど前回の回で吉村さんのお話があった通り、何もないところからアメリカに渡って勉強して戻ってきたというお話がありましたけど、
どうしても私の周りもそうなんですけど、行動する前に、一度情報収集いろいろして、その後知ったつもりでなかなか行動しないっていう人も多い氣がするんですね。
吉村:なあ、よく聞きますよね。
三上:聞きますよね。
逆に行動して、やるしかないっていう人も聞いたりするんですよ。
その違いじゃないですけど、その考え方とかっていう、吉村さんなりの解釈というか、どう思われてるかなっていうのを私個人的には聞きたいなと思いました。
吉村:そうですね。
結構学びに関してよく言われているのは、まず知っているっていう段階、知識として知っているとか、情報を得ましたっていう段階と、
それをちゃんと自分なりに理解して咀嚼して腑に落ちているっていうね、分かっているっていう状態、知っているから分かっているっていう状態っていうのは、
これはフェーズとして違うよっていう話と、あと分かっているっていうことと、それが実践できてるっていうことも違うよって、
だから少なくとも3つの段階があって、実践できてるってとこまで持っていかないと、知っているだけだと全く役に立たないっていう話は、いろんなところで聞くわけですよ。
僕も実際にそうだなと、そこに関してはすごく同意してるんですね。
三上:うんうん。
吉村:僕の場合、結構よくあるのは、まず動き出しちゃうっていうところが、今までの人生は多かったなと思うんですよ。
前回の新生活に向けて、先にある程度必要なものとか準備しとくの大事だよねっていう話とちょっと逆になっちゃうかもしれないんですけど、
それって多分どっちのほうが合ってるかって人によって違うと思うんでね、だから必ずしもどっちかが正しいとかって言い切れないと思うんで、僕の場合は実は結構先に動いちゃうってことが多いんですよ。
動いてみて、必要なものとかが見えてくるから、それに合わせて準備をしたりとかっていうのを後からやるんですけど、
それのメリットとしては、実際にもう動き出しちゃってるから、勉強せざるを得ない状態になるっていうかね。
三上:確かに。
吉村:だから、必要性があってこれを学んでいるんだっていうところが、自分の中でも先に腑に落ちやすいっていうところがありますよね。
だから、先にあんまり準備のために情報ばっかり入れすぎると、いってみたらリスクを少なくしようって発想になりがちだと思うんですよ。
多分それがあるから先に情報を入れとこうってなるわけじゃないですか。
でも、その時にあんまりリスクの方にばっかり意識が向いちゃうと、多分そのうちに行動を起こすことがちょっと不安になってきちゃったりとか、億劫になってきたりする可能性があるんじゃないかなと僕は思うんですよね。
三上:私も思います。
吉村:なので、それに結局いくら準備をしたところで完璧な準備って多分できないんですよ。
三上:それ通りいかないですもんね。ほとんどね。
吉村:そうなんですね。
そういう意味では、一応例えば既にそれをやってる人たちの書いた記事であったり本であったりとか、あるいは身近な人だったら直接話聞いたりとかっていうところで得られる情報はあると思うんですけど、
結局それだって自分に完璧に当てはまるかわからないわけだから、ある程度情報を入れるメリットはあるけど、まずは動き出してみるっていうことをやってみた方がいい。
実際に動き出してみたら、これ違うなとか、これはちょっと思ったよりも面白そうだな、もっとやってみようってなるかっていう感覚もあるわけじゃないですか、自分の実際に動いて体感みたいなものがね。
それがあったほうが多分学びもはかどると思いますよね。
それがちょっと違うと思ったらすぐ別に撤退して、違う道をまた選び直せばいいわけだし。
だから学び始めたら、まずはすぐに動き始めるっていうことを僕はお勧めしますよね。
三上:私もそうですね。意外にやってみたら思ってた以上にあれスムーズにいったなっていうことも結構あったりとか。
吉村:そうですね。
例えば僕のこころメンテナンスのプラクティショナー養成講座とかを受けられている方たちっていうのも、僕だけじゃなくて他のインストラクターの方たちから受けている人たちもいるわけですけど、
やっぱり学んだらすぐに実践し始める人たちと、講座受けてるけど、インストラクターの方にクリアリングしてもらうばっかりで、自分からやってみようっていうところにすごい腰が重い方っているんですよね。
もちろんそれぞれ特性があるし、その時点で持ってるブロックの、どのぐらいのブロックがどの分野にあるのかみたいので、
人の行動とか選択のパターンって違うから、別に早く動き出した人が偉くて、動き出すの遅い人がダメとかって話ではないんですけど、
ただ、すぐに動き出す人の方が早く伸びるっていうのはありますよね。
三上:確かに。
吉村:とはいえ、結局すぐ動き出せない人たちって別にその人たちが悪いとかって話じゃなくて、
そこに結構重めのブロックがあるために動けないっていうことだと、その場合はクリアリングをコツコツやっていったところで、どっかのタイミングで、あ、できるって自然となってやり始めるっていうことも結構あるんですよ。
なので、ちょっとできないなとか自信がないなとか、動き始められてないなっていう時に、そこでまた私ダメだとか、これ向いてないんじゃないかとかっていくよりも、
何が止めてるんだろうっていうところに意識を向けてクリアリングをしていくと、案外スルスルといけたりするわけなんですよね。
なので、実際にそれを自分がやって楽しいのかとか続けられそうかっていうところでは、ブロックが取れた後に自分がそれをどう感じるかっていうところが結構重要だったりするんですよね。
だから、ブロックがあるがために動けないっていう場合は、実際のところ本当にそれを自分はやりたいのかやりたくないのかとか、好きなのかそうでもないのかっていうのもあんまりわからない状態なんですよね。
いってみたら目隠しされているような状態なので、先に目隠しを外してみたら、あ、行きたかったのこっちだとか、こっちじゃないなとか、もっとこっちの方が楽しそうだなとかわかるんですけど、
そのためには結構クリアリングが必要なんじゃないかなっていうのが僕の感覚としてはあるんですよね。
三上:なるほど。
でもやっぱり新生活、配信日3月7日ということで、これから何か新しいことをスタートさせたいという方も多いと思うので、ぜひ今日のお話を参考に、もしなかなか行動に移せない、移したいという方はですね。
吉村:そうですね。
また、今の時期って新生活とか年度が変わってなにか新しい環境自体が先に変わっちゃうから、そこに適応しないといけないっていう、ある種の強制イベントみたいなのが発生してる時期なんで、
そういう意味では、新しいことにチャレンジしたりとか、何か準備ができてるかどうかわかんないけど、まずは飛び込んでみるっていうことをしやすい時期じゃないかなと思うんですよね。
だから、動き始める前にどうだろどうだろって考えるよりも、一回動いてみるっていうことをお勧めしたいんですけど、それをやるのにはすごくちょうどいい時期じゃないかなって思いますよね。
三上:そうですね。なんか切り替えるのにいい時期だと思います。
吉村:そうですね。
三上:はい、ということで、今日は学びと行動で、ぜひ皆さん今日ちょっとね、耳に感じたことをちょっと動きたいなっていう方は、ぜひ取り入れていただきたいと思います。
はい、そして吉村さんに質問したい、これ聞きたい、これをテーマに挙げてほしいなどなど、皆さんからのお便りもお待ちしております。
はい、吉村さん、本日もありがとうございました。
吉村:ありがとうございました。 -
この時期は卒業や新生活に向けて変化がある季節ですね、吉村さんの学生時代のお話しや新生活に向けてのアドバイスを伺いました。
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三上:皆さん、こんにちは。こころメンテナンス、本日もアシスタント三上恵と、氣功ヒーラーの
吉村:吉村竜児です。
三上:吉村さん、本日もよろしくお願いします。
吉村:よろしくお願いします。
三上:配信日は3月4日。今日は吉村さんの娘さんの卒業式でもあるとうかがってますけど。
吉村:そうなんですよね。
2人いるうちの1人なんですけど、結構今の時期って高校の卒業式だったりとか、卒業とか新生活に向けて準備を始めるような時期なのかなって思いますね。
三上:そうですね、別れとね。本島だと桜とかも咲いてるんですかね。
沖縄も散っちゃったから、春って感じだなと思って。
吉村:先にもう季節が先取りな感じなわけですもんね。
三上:そうなんですよ。
吉村:そうですね。
だから年によって前後するから、どっちに来るかわからないんですけど、
そういう卒業の時期よりになるか、入学式の時期よりになるかみたいなところはあるんですけど、その頃に桜、東京の方では桜咲いてたりしますよね。
三上:なんか季節感じるなって思ったんですけど、すみません。
卒業ということでどうですか。親的にはあっという間という感じですか。
吉村:本当にね、親の感覚としてはついこの間まで赤ちゃんだったのに、すごい立派な大人になってすごいなみたいな感じですね。
4日、今日卒業式の方の娘は就職して少し離れたところに配属されることになったんで、社員寮みたいなところに入るのかな。
寮生活が始まるんで、生まれた時からずっと家にいて18年以上一緒にいたのに、一人急にいなくなっちゃうって思うとすごく寂しいですよね。
三上:寂しいですよね、きっとね。
やっぱりこの時期、卒業だったり新年度これから準備とかしていくと思うんですけども、こういった絡みのテーマで今日はちょっとお話ができたらなと思うんですが、
どうですか、新年度とか新生活に合わせて、何か吉村さんのストーリーだったり、こういったところ、注意じゃないですけど、こういう氣持ちだとやりやすいとかって何かアドバイスあったりします?
吉村:そうですね、僕自身にとっての印象深い、ちょうど今ぐらいの時期の話ってなると、それこそ僕は日本の中学を卒業して、それで4月からアメリカに渡ったわけですよ。
アメリカの新学期は8月下旬とか9月ごろなんで、まずはアメリカ渡って語学学校に入ったわけなんですけど、でもやっぱり日本からアメリカってなって、
アメリカでもそこから寮生活ってなると、まずそんなにたくさん荷物とか持っていけないから、身軽に移動しないといけないわけですよね。
三上:そうですよね。
吉村:大概のものは現地調達でもいいわけなんですけど、結構やっぱり日本とアメリカで文化がすごい違うから、日本でないと買えないものとかもあるんですよ。
ちょっと変な話ですけど、僕が最初にアメリカに行ったときに、あ、これないんだ、キツイと思ったのが耳かきがなかったんですよ。
三上:え、耳かきがないんですね。みんな、なんで?綿棒?
吉村:とかじゃないですか、あんまり耳を掃除するっていう文化がなかったみたいで。
三上:えー。
吉村:耳かきで耳掃除してるのって、日本人とか中国人とかはやってるのかもしれないですけど、結構ね、アジア圏の人とかも全然知らないって言ってましたね。
三上:えー、意外。
吉村:確かね、インドネシアの人とかに耳かきで耳掃除するって言ったら、え、何それ、危なくないの?みたいな感じだったし。
だから、耳かきがないのは辛かったから、それこそ実家に手紙書いて、耳かきを送ってくれって言って。
三上:でも、そうですよね、当時はスマホもないし、お手紙でやり取りするわけですよね。
吉村:そうなんですよ。
三上:いや、耳かきが届くのも結構時間かかったじゃないですか。
吉村:そうですね。そんな感じで、だからちょっと数週間、耳かきができなくて、すごいイライラしたっていうのを覚えてますよ。
三上:いや、今回この話から耳かきの話が出てくるって思わなかったので面白いです。
吉村:日本国内で移動する分にはまず問題はないでしょうけどね。
身軽に移動できた方が、現地で調達できるものならそれでいいですし、愛用のものとかがあるんだったらそれを持って行くみたいな、移動があるならって話ですけどね。
結構だから、うちの娘は初めて実家を離れて、一人で寮生活っていうことになるんで、何が必要かをリストアップするようにって言っているので、多分この配信の時にはだいたい買うものとかがある程度決まってて、これから引っ越しに向けて準備を始めるぞみたいなところなのかなと思ってますね。
三上:そうですね。
事前に何が必要かって準備を整えていくっていうのも大切かもしれないですね。
吉村:そうですね。
幸いなことに寮は家具とか一通り揃ってるみたいなので、家具とか電化製品類とかはある程度揃ってるみたいなので、結構身軽に移動しやすいんじゃないかなと思ってるんですけどね。
三上:それはちょっと親的にも安心感がありますね。
吉村:そうですね。
新しい生活になるときって、多分始まってみて、これ準備しとけばよかったみたいなのってどうしても出てきちゃうだろうと思うんで、
先にある程度考えてプラン立てて準備してみたいのも大事ですけど、いざそこに行ったらその時にあわあわしないで、これが足りなかったのかとか、またそこからどうしていくかみたいな感じでしょうね。
三上:そうですね。
実際動いてみて、これ足りないって買い出しするんでしょうね。
吉村:そうですね。
三上:あとはどうですか、新年度ってなると楽しい氣持ちとやっぱり少しちょっと不安な氣持ちもある方きっと多いのかなと思うんですけど、
そういう時の何か新しいところに踏み出すときに、吉村さん的にこういうふうに心構えとかあったりしました、新生活に向けて。
だってアメリカに例えば行くってなると、吉村さん学生時代、もうだって頼れる場所とか全く想像できないところに踏み込むじゃないですか。
吉村:そうですね。
三上:その当時、何か自分の中で動けたっていうか不安とか、これを準備してこうしようって目標がもうすでにあったとか、そういうのがあったんですかね。
吉村:実は全然そういうのはなくて、ただ多分今思い返してみると、当時の僕にとってのロールモデルというか、尊敬していた大人っていうのが僕のおじいちゃんだったんですよ、母方の祖父でね。
このおじいちゃんはですね、もともと中国の広東省で生まれた人で、中国人なんですけど、
もう本当にあれですね、第一次世界大戦とかの前の、祖父はね、1900年生まれの人だったんで、17歳の時に日本に渡ってきたんですよ。
だから1917年に日本に渡ってきたんですけど、その時にどういうきっかけで日本に来ることになったかっていうところは、
おじいちゃんのお父さんが商売をされてたんだけど、病気になってしまって、商売が続けられなくなってしまったんですよね。
結構兄弟も多くて、大家族だったんだけど、いってみたら子供たちを支えられないみたいな状態になってしまって、そこの家族がみんな、もう今日からお前らは独り立ちしろみたいな感じになっちゃったらしいんですよ。
三上:ええ。
吉村:だから、もう本当になんとかするしかないっていう状態になって、それで周りの知り合いとか、たぶん聞いてもらったんじゃないですか、自分が今何かできることないかって。
そうしたら、おじいちゃんのおじいちゃんにあたる人っていうのが、実は若い頃に日本に来てたことがあって、中華街にある聘珍楼っていう結構有名な中華のお店があるんですけど、そこの立ち上げスタッフだったらしいんですよ。
三上:ほう。
吉村:それがあったんで、その人の孫っていうことで、日本の中華街に住んでいる中国人の方たちとツテがあったんで、
だから、日本に来て日本で働くなら一応働き口とか世話してやるよ みたいなふうに言ってもらえたっていうのがあって、何人兄弟なのかはっきりは知らないんですけど、僕のおじいちゃんと弟さんと二人で日本に渡ってきたらしいんですよ。
三上:へえ。
吉村:17歳と弟さんが何歳したのかわかんないんですけど、本当に若い男の子が二人兄弟で、言葉もわからない日本に来て、そこからいろいろと中華料理屋で修行してみたいなのがあって、
それでそれぞれ、弟さんの方は中華街でお店開いて、僕のおじいちゃんは川崎に移って、横浜と川崎って隣の市なんで、川崎でお店開いてっていうので、 -
ハンドルネーム キングさんからのメッセージを取り上げて、吉村さんからお話伺いました。
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三上:皆さん、こんにちは。こころメンテナンス、本日もアシスタント三上恵と、氣功ヒーラーの
吉村:吉村竜児です。
三上:吉村さん、本日もよろしくお願いします。
吉村:よろしくお願いします。
三上:はい、さあハンドルネーム、キングさんからお便りが来てますので、読み上げたいと思います。「悪魔や宇宙人が憑依することはありますか?そう主張している人を、旧ツイッターで見かけたので質問です。宇宙人が憑依するのは何となくありそうです。」
吉村:なるほどですね。
三上:本人はそう思ってますっていうことですけど、吉村さん的にどうですか?
吉村:そうですね。憑依っていうのは取り憑かれてしまって、何かしら影響を受けてコントロールされちゃったりとか、その人の判断が影響を受けるみたいなことが起きてるってことなんじゃないかと思うんですよね。判断とか言動とかってことですかね。
三上:今、私の中でエクソシストがイメージ。
吉村:はいはい、悪魔に取り憑かれるやつですね。昔、日本でも狐憑きみたいな話があったりとか。あとあれですね、僕が好きでよく見ているバシャールね。
三上:バシャール。
吉村:宇宙人のバシャール。カリフォルニアに住んでるチャネラーの男性がチャネリングで降ろすわけですけど、バシャールが降りてきてる時っていうのは完全にフルトランス状態で、チャネラーのダリル・アンカさんの意識っていうのはちょっとそういう眠っちゃってるような状態になって、
バシャールがダリルさんの体とか声を使ってお話をするっていう状態になってるんで、それも何か見ようによっては憑依みたいな話ですよね。
三上:そうですね、確かに。
吉村:チャネラーの人は言ってみたら自分で意図的にコントロールして、自分に憑依させたい意識体を呼び出して自分の体を明け渡して喋ってもらうみたいなことをやってるわけですよね。全てのチャネラーの人がみんな自分に憑依させてるかって言ったら多分そんなこともなくて、
僕もチャネリングはするんですけど、僕の場合は自分の体に入れちゃうみたいなことをしないで、つながった相手と意識の中で対話をして質問とかを投げかけたものの答えをエネルギー的な意識のエネルギーみたいなので受け取って、
それをまた自分の中で解析したり解釈したりして、それで読み解いて必要に応じてお話ししたりっていうようなことをやってるんで、直接入れちゃって喋らせるっていうのと比べると間に僕が読み取って解釈してとかっていうプロセスが入る分ちょっと時間がかかるわけですけど。
でも僕はあんまり得体の知れない存在を自分の中に入れちゃってとかっていうのはあんまりやりたくないから、そういう方法を取ってるわけですよ。
三上:うん。
吉村:だから自分の中に入れてしまうっていうことをされる口寄せみたいな感じで、見えない存在に自分の体を明け渡しちゃうっていうやり方をしてる人たちは結構勇氣がある人たちなのか、それともよっぽどその縁が深くてこの存在だったら間違いないって。
例えばバシャールとダリル・アンカさんって話で言うと、バシャールの本を読んだ中で確か言ってたのは、ダリルさんとバシャールっていうのは魂としては同じ存在で、未来のダリルさんは何回か転生を繰り返した先にバシャールの意識があって、未来のダリルさんであるバシャールが、言ってみたら時を越えて降りてきてるっていう話らしいんですよ、どうやら。
三上:おぉ。
吉村:そうすると自分と同じ存在なわけですよね、同じ魂を持ってるってことだから。だから、今の自分が自分の体を明け渡しても特に問題はそんなにないんだろうなって思うわけですけど。僕の場合、そういうのよく分からない。とりあえずよく分からない相手は自分の中に入れないっていう感じでやってるんですね。
例えばそれとは別に悪魔憑きとか狐憑きとかっていう状態だと、多分その人が意図していない、受け入れたくない相手に入り込まれてコントロールされちゃってる状態っていうことなのかなって思うんですよ。
そういうところで言うと、結構その生霊とかも多分近いんですよね。
完全に乗っ取られて、意識を完全にコントロールされてってとこまでいってなくても、何となくうっすら色んな場面、場面で選択に影響を受けちゃって、本来その人が選択したくないことを自動的に選択させられてるっていうことっていうのは結構よく見かけるケースなんですよね。その生霊みたいなものとか。
あと僕はアストラル存在って呼んでるんですけど、
三上:アストラル存在?
吉村:はい幽体離脱するときの幽体みたいな、体から自分の意識が飛び出しちゃって、あっちこっちに行くみたいな幽体離脱って話あるじゃないですか?
三上:ありますね。
吉村:死にかけた人とかがなる。幽体っていうのはどうやらアストラルレベルってエネルギーのレイヤーですよね。周波数が特定の幽体と同じような周波数のところの周波数領域っていうのがあって、どうやらそこに結構色んなものがいるっぽいんですよ。
三上:へぇー。
吉村:この肉体の三次元のレベルでも僕たちは自分と、あと家族がいたり、周りの職場の人たちがいたりとか、人間だけじゃなくて犬とか猫とか鳥とか虫とかもいてみたいな中で生きてるわけですけど、それと同じぐらいに色んなものが幽体のレベル、アストラルレベルの世界にもどうやらいっぱいいるみたいなんですね。
三上:おもしろい。
吉村:それらの中で何かがくっついちゃって、それによってその人が影響を受けちゃってると。完全に取り憑かれて意識も乗っ取られてるっていうケースは僕はあんまり見たことないから、どのぐらいの頻度でそれが起こるのかとかわかんないんですけど。
ただそこまでいってなくても何となく変なものがくっついているために、この人は本来だったらしたくない選択を無意識のうちに知らず知らずにさせられてるなっていうケースっていうのはよくあるんですよ。
三上:うん。
吉村:その場合、それってクリアリングで別に外せるんで大した話ではないんですけど。余計なもの憑いてるんだな、外そうみたいな感じでわかれば外せるっていうね。
だから知らないうちにこの辺にセミが止まってってジージーいってるけど、何か音がよく聞こえないなみたいな感じになってて、このセミを取ってどっかにやれば、あっ聞こえるようになったみたいな感じになるわけじゃないですか。
三上:うん。
吉村:みたいなことっていうのがアストラルレベルではたまに起きるわけですよ。それがアストラルレベルにいる何かを悪魔って呼ぶこともできなくはないですよね。その人にとってすっごい不利益なことばっかりやるようなアストラル存在だったら、その人にとっては悪魔ですよね。
宇宙人っていうのも、極論言うと地球も宇宙の中の一部だから、僕たちみんな宇宙人って言えなくもないから。しかもバシャールみたいな存在もいるわけだから、色んなのが多分いると思うんですよ。だからアストラルレベルにアクセスしてきてる宇宙人とかも普通にいるでしょうしっていうような話ですよね。
三上:うん。
吉村:だからそれらに憑依されるってことはあるとは思いますよ。周波数が合っちゃったりとか、あとは自分の軸があんまりしっかりしてない人だと、他のものに入り込まれやすいっていうようなことは多分あると思うんで、
そこら辺は自分にとって不利益なことをしてるものだったら外していくってことだし、そういうものにコントロールされないように自分の手綱を自分でちゃんと持てるようになっておくっていうことは大事だと思うんですね。
だからそこは自分の手綱を見ず知らずの謎の存在にすぐ明け渡しちゃうようなパターンを持ってる人がもしいたとしたら、多分それって何かブロックが発動しててそうなってるんだと思うんで、そこをクリアリングしていくことでちゃんと自分軸を取り戻せば余計なものが憑いちゃうってことは早々起きないんじゃないかなと思いますね。
三上:つながりますね。
吉村:そうですね。
三上:ということでどうでしょうか?キングさん。色々吉村さんなりの解説でお話ししてくださいましたけども。まだまだ知らない世界があるんだろうなって思いながら私も聞いてました。
吉村:そうですね。僕も色々研究して自分で読み解いてはいるんですけど、やっぱり分かんないことだらけですよね。実際に見えてるわけではないんで、三次元的に起きてる事象から逆算して考えると多分こういうことが起きてるんだろうなみたいなことを読み解いていって、
実際にそうだったと仮定してそこにエネルギーを流してここをクリアにすれば問題解決するだろうかっていうふうに仮説を立てて、実際に検証してみたらこれで解決してるからってことはそういうことだったんだろうなみたいな感じで取り扱ってるわけですよね。
... -
昔から人間と関わりのある犬や猫ペットについて吉村さんとお話しさせて頂きました。
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三上:皆さん、こんにちは。こころメンテナンス、本日もアシスタント三上恵と、氣功ヒーラーの
吉村:吉村竜児です。
三上:吉村さん、本日もよろしくお願いします。
吉村:よろしくお願いします。
三上:はい、さあ、前回「統一エンジン」のお話。リリースしますよ、2月22日猫の日ということでお話しさせていただいたんですけど。今日は配信日2月25日ということなんですけども、
私が氣になったことが、猫の日は過ぎましたがペットとか猫とか犬とかっていうのは、いつから人間とペットとして今は家族としてっていうのかな?過ごすことになったんだろうとふと思ったので、ちょっとその話題を取り上げていきたいと思うんですけど、吉村さんも猫を飼ってますよね。
吉村:そうですね。うちは猫をいっぱい飼っていて、歴代すごいいっぱいいて今は2匹なんですけど。でもその前は犬も飼ってたこともあるし、犬と猫を両方一緒に飼ってた時期とかもあって。
三上:犬と猫はどうですか?一緒に飼ってても平氣ですか?どうなんだろう?
吉村:うちは面白かったのが、あれだったんですよね。ちょうど一緒に飼ってた時期に飼ってた犬っていうのが、猫がいるところに子犬で家に来たって感じだったんですよ。猫もそんなに成猫って感じではないけど、多分当時飼ってた猫のほうがちょっと年上ぐらいな感じでお兄ちゃんで。
うちは小学校の目の前に住んでて、昔は小学生が犬拾ってきちゃって下駄箱でこっそり飼ってるみたいな、それが先生に見つかっちゃって捨ててきなさいみたいなことがよくあったんですよ。
三上:あぁ。
吉村:野良犬が結構いた時代ね。今はもうそういうこともないですけど。たまに小学校で子どもたちが犬をもらってくれませんかみたいなことで来ることがあって、よくそういうのを引き取ってたんですよ。うちで最後に飼った犬もそういう感じで、小学生が連れてきた犬はちっちゃくてかわいい柴犬の雑種だったんですけど。
その子がうちに来た時に、すでに猫がいる状態だったんですよ。一緒に飼い始めたから、犬は自分が犬だっていう自覚ができる前に猫と一緒に暮らしてたんで。
当時は犬って、今って普通に犬は屋内で飼うのが当たり前になってますけど、昔って外で犬小屋で飼ってて土足のエリアしか犬は入っちゃいけなくて、靴脱いで上がるところは犬は普通入らないっていう感じだったんですけど、
猫がいて猫が自由に歩き回ってるから、だから自分もいいはずだって思ったようで。普通に靴脱いで入ってくる屋内の領域に入ってきちゃって、猫と一緒に仲良くしてるみたいな感じになっちゃったんですね。
三上:ほっこり。
吉村:そうそう。それでずっと一緒に飼ってたから、その後猫が増えていっても自分も猫の仲間だって思ってたみたいで猫たちと仲良くしてたんですよ。
三上:珍しいですね。
吉村:そうですね。うちのばあちゃんとか僕の母とかが犬を散歩に連れて行くと、犬は首輪にリードつけて歩いてるわけですけど、その後ろをうちで飼っていた猫たちが行列作って一緒についてきて散歩するっていう感じだったんで。
三上:見たことない。
吉村:結構近所の界隈では、またあの家の犬と猫の行列がお散歩してるみたいな感じで見られてたと思いますよ。
三上:いや、面白いエピソードありがとうございます。私も猫を3匹実家で飼ってたんですけど、本当に家族みたいだなっていう感覚で私は過ごしてきたんですが、このエジプトにも猫の壁画に描かれてたりするじゃないですか?これはやっぱり昔から、犬はわからないですけど猫は昔から寄り添って暮らしてきた感じなんですかね?
吉村:僕が昔読んだ本だと、犬のほうがもっと前に人間と一緒に暮らし始めてたらしくて、地域とかそういうのもあると思うんですけど、もともと人間は狩猟で、農耕とか始める前に狩猟をしてたわけじゃないですか。その時に犬が人間と一緒にいれば餌にありつけそうだみたいな感じで、もともと狼の仲間だったわけじゃないですか。
三上:うんうんうん。
吉村:狼は群れ作って狩猟して生きてる生き物だったけど、その中の頭がいい子たちが出てきて、俺たちより頭が良くてすごい強い猛獣とかも道具を使って倒すような奴らがいるぞと。
この人らについていったほうが餌にありつけるんじゃないかみたいな感じで思って、犬のほうから人間にアプローチして一緒に暮らすようになって、協力して狩猟をするようになって、言ってみたら家畜として一緒に暮らすようになったっていう話が書いてありましたね。その説が一般的なんじゃないですかね。
逆に猫のほうはどっちかというと、人間のほうが猫を見て可愛いと思ったのか、猫に魅力を感じて一生懸命猫を手懐けて人間のほうからアプローチして猫を家畜化していったっていうようなことが本に書いてありましたね。
三上:面白い。アプローチの仕方が全然違いますね。
吉村:犬はどっちかというと結構人に媚びてくるじゃないですか?
三上:確かに。
吉村:可愛いんですけどね。猫はどっちかというとちょっと氣まぐれというかね。そこら辺は両方飼ってみると、ちょっと氣質が違うなっていうのは思いますよね。
三上:飼ってるほうの相性もありますよね。
吉村:そうですね。愛情の表現の仕方が違うっていうところだけど、やっぱり一緒に暮らしてるとすごくどっちも心が通じ合ってるなって感じるときっていうのはあるから、動物と一緒に暮らすっていうのはいいと思いますよ。心が豊かになるんじゃないかなって思いますね。
三上:そうですね、確かにそう。昔はね、私犬派。今も犬が好きなんですけど、愛情表現がわかりやすいじゃないですか?
吉村:そうですよね。
三上:極端に。そこまでする?ぐらいの愛情表現してくれるので可愛いなと思ったんですけど、今は猫ちゃんもその氣まぐれが、ちょうど忙しい時とかの氣まぐれがちょうどいいなっていう。
吉村:そうですね。
三上:でもすごいですね、やっぱりもう何千年前からかな?
吉村:でしょうね。
三上:ということで犬と猫以外、あまりいつも寄り添って暮らしてる動物ってなかなかいない。
吉村:一般的じゃないっていうだけで、多分鳥とか飼ってる人たちとか爬虫類飼ってる人たちとかね、昆虫飼ってる人たちとかもいるし、あとは魚か。
三上:魚。
吉村:それこそ爬虫類とか魚なんかも懐くっていう話を聞きますよ。鳥なんか間違いなく懐くでしょうしね。
三上:確かに。これも昔からなんですかね?
吉村:わかんないですけど、一応僕なりに色々とエネルギーワークの研究とかするようになって、チャネリングで高次元の意識と対話とかするってことをするようになったときに、じゃあ動物って僕ら人間とどう違うのみたいな感じのことをやっぱり聞いたりしてるんですよ。
結局、人間みたいに輪廻転生をしてる生き物っていうのは、地球上だとイルカとクジラ。クジラとイルカって実は種としては同じ生き物で、ただ大きさが違うだけらしいんですけど。そのイルカ、クジラと人間は輪廻転生してるけど、他の動物は輪廻転生はしてないっていうふうに言われたんですよ。
それはバシャールの本を読んでたらバシャールも同じことを言ってたんで、だからそういう仕組みがあるんだろうなと思うんですけど。
ただ結局ペットとして飼うと何が起きるかっていうと、人間の魂の一部が一緒に暮らしてる生き物の中に入っていくらしいんですよ。だから言ってみたら、人間が飼ってる動物に憑依してるんですよね。ちょっと変な表現の仕方をすると、多分そういうことなんじゃないかと思うんですよ。
それによって氣心が通じ合うとか、愛情でつながる関係性っていうのが生まれるんだと思うんですよ。それは多分相手が昆虫でも可能なんだと思うんですよね。
三上:ああ、面白い。なるほどですね。
吉村:そこはその人が対象の生き物を本当に好きになってるかどうかっていうところで変わってくると思うんで。僕は猫がすごく大好き、動物全般結構好きなんですけど特に猫が大好きだから、猫とはすごく氣心が通じ合う感じになるわけですけど。野生の野良猫とか、山で暮らしてる野生の猫とかと会ってすぐに仲良くなれるかって言ったら、そんなことはないわけで。
三上:そうですね。
吉村:誰かが餌とかあげてたりすると、多分その人の魂とかが憑依するんだと思うんですよね。猫がすごいいっぱいいる島とか。
三上:ありますね。
吉村:港で獲れた魚とか、猫が漁師さんからいらない魚もらって食べてたりするから、だいぶそこの島の人たちの魂が猫に憑依してるんだと思うんですよ。旅行客とか来たときにすぐ来たりするのは、それで人の波動に慣れてる状態になってると思うんですよね。 -
明日2月22日にリリースされる統一エンジンについて、吉村さんが詳しくご紹介して下さいました。
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三上:皆さん、こんにちは。こころメンテナンス、本日もアシスタント三上恵と、氣功ヒーラーの
吉村:吉村竜児です。
三上:吉村さん、本日もよろしくお願いします。
吉村:よろしくお願いします。
三上:はい、前回ちょっと「覚醒エンジン」の話題が出てきたと思うんですけど、それにつながる話題が今日あるということですので、まずは皆さんにシェアお願いします。
吉村:はい、今日の配信日が2月21日なんですよね。翌日の2月22日、ニャンニャンニャン、猫の日なんですけど、この日にしばらく僕が開発にかかりきりだった「統一エンジン」という新しいツールがリリースされます。
三上:おめでとうございます。
吉村:ありがとうございます。この「統一エンジン」は、僕たちがこの肉体を使ってこの三次元の世界で色々な表現をしながら生きているわけですけど、肉体っていうのは僕らの本体である魂がこの肉体っていう乗り物というかアバターみたいなものを使って、この世界を体験しているわけですよね。
その時にこの魂と肉体をつないでいる目に見えないこの領域ですよね。だから魂が直接肉体を動かしているわけではなくて、この間に入っているものがあるってことですね。
三上:つないでいるものが。
吉村:つないでいる。それがエネルギー体って呼ばれているもので、チャクラだったりオーラだったりとかって呼ばれているようなものっていうのは、そのエネルギー体の構造なわけですよ。
統一エンジンはこのエネルギー体、特にエーテル体って呼ばれている領域と、あとアストラル体って呼ばれている領域ですね。ここに直接的に働きかけて、言ってみたらエネルギー体の整体みたいな感じかな?
エネルギー体のうまく働いていないところを調整して整えたりとか、それからエネルギーが足りなくなっている部分にエネルギーを注入して、ちゃんときちっと活発に動ける状態を作っていくっていう。
エネルギー体が普段結局見えない領域だから僕たちはあんまりちゃんとケアできていないんで、そこでエネルギー体がうまく働いていないがためにこの三次元世界でのパフォーマンスが落ちてしまっているっていうことが結構あるんですけど、エネルギー体を整えることでパフォーマンスを上げていこうっていうそういうツールなんですね。
三上:素敵。
吉村:結構スポーツ選手の人たちと僕たち一般人の違いみたいなのって、スポーツ選手の人たちってとんでもない動きをするじゃないですか?
三上:すごいですよね。同じ人なのかね。
吉村:けっこう同じ人間とは思えないみたいなね。あれって結局その人たちが筋トレして筋肉がすごいついてるから、それができるかっていったらそういうわけじゃないじゃないですか。
三上:うんうんうん。
吉村:あれって要は、もちろん筋力が必要なところに関しては筋力つけるとかってことはもちろん皆さんされてるわけですけど、より重要なのってその体をどう運用するかっていうことなわけですよね。
三上:おー。
吉村:あと体だけじゃなくて感覚的な部分とかもあるわけですよ。僕はあんまり団体競技とか球技得意じゃないんで、ちょっと薄いコメントになっちゃうかもしれないですけど、
例えばサッカーとか見てると、飛んでくるボールをパスを受けてそれでまた相手チームの選手が取りに来るのをうまいこと避けながら味方のチームにパスを出して、そのボールが飛んできた人がそこをちゃんとベストなタイミングで受け取って、それでゴールに向けてシュートを打つとかっていう。
これって僕らからしたら、何でそれがここからボールが来るってわかるのとか、この人が何でボールを来たやつをこっちに蹴ってくるってわかるのみたいなのってあるじゃないですか。
三上:ありますね。
吉村:もちろんそれって、多分色んな戦略的な部分で頭を使ってやってる部分もあるとは思うんですけど、でもそれだけだと説明つかないと思うんですよね。
多分このサッカーのフィールド全体をもう少し俯瞰したところから見渡してるような別の視点を持ってて、選手の人たちが。フィールドを走ってる自分の体の中からだけの視点じゃなくて、ちょっと俯瞰してとらえることで全体的にみんながどの辺にいるのかとか多分わかってるんだと思うんですよね。
三上:あぁ。
吉村:感覚的にそれがとらえられて、ボールが飛んできた時とかも何となく俯瞰した視点があるから、こっちから来て今ここで蹴ったらこういくんだろうなとかっていうのを前もってイメージができるとかっていうのは、これ多分エネルギー体を使ってやってるんですよ。
三上:ふーん。
吉村:それは結構専門的に研究してる方とかもいて本とかも出てるんで、その辺とか僕も結構昔、武術好きでやってた頃とかに体の動きとかそういったことの本とかを色々読んで自分なりにやってみて、確かにここを意識すると動きがこう変わるなみたいなのを自分で体感としては持ってたんで、
今回それをエネルギーワークを使って自動的にエネルギー体の方を先に活性化させれば、スポーツ選手みたいな感じのことをするようにするためにはそれなりに練習とかトレーニングが必要なわけですけど、多分練習の効率みたいなのを上げることはできるわけですよね。
新しい何かを身につけようとするときに、以前だったら1ヶ月練習しなきゃできなかったことが1週間の練習でできるようになったってなれば、すごく効率がいいじゃないですか?
三上:そうですね。
吉村:そんなようなことを期待して色々と開発してきて、今はモニターの方たちに何人か使っていただいてフィードバックいただいてるんですけど、かなり色々と僕が想像してた以上の色々んな効果が出てるみたいで。それこそお部屋の掃除がすごいはかどるようになったみたいな話だったりとか。
三上:なるほど。
吉村:それからエネルギー体を使ってることなんで、体の動きだけじゃなくてクリアリングをするときに僕らはリーディングしながらブロック探してるわけですけど、その辺のリーディング能力が上がったっていうような声をいただいてたりもするんですよ。
それもあったんでね、せっかくだからもう既にリリースしてる「覚醒エンジン」の方にエネルギー体に対してのアプローチっていうのを付け加えることで、相乗効果でよりよくできるんじゃないかなっていうところ、今は結構それがうまくいってるなっていう感覚は得られてますね。
三上:おー素晴らしい。あれはどうですか?今私も仕事に置き換えて、例えば色々イメージして、私たちトークじゃないですか?この返しに対してこれだなみたいなのあるじゃないですか?トークに対してこれを返そうみたいな。それも効率よくなるってことですか?
吉村:その可能性はあると思いますよ。実際に人がコミュニケーションを取るときってエネルギー体同士がつながって、言葉だけじゃなくて潜在意識レベルで情報のやり取りが行われてるみたいなんですね。だから少ない言葉数でも真意がよく伝わるようになったりするんで、
例えば三上さんみたいなご職業の方だったら、インタビューでお話しされてる方が本当はここまで言いたいんだけどうまく言葉がそれを言語化できてないんだなみたいなことがわかれば、それを言語化しやすい適切な質問を投げかけるみたいなことって、エネルギー体を使ってされてることなんじゃないかと思うんで、そういったところには効果が期待できるんじゃないかなと思いますね。
三上:本当に色んな方に効果が期待できますね。
吉村:そうですね。そこまでできるものになるって最初はあんまり考えてなくて、ダンスだったりとかそういう習い事みたいな体を使った習い事に効果が出ればいいかなぐらいに思ってたんですけど、結構リーディングで効果が出るっていうようなフィードバックをいただいてるんで。
ってことは多分そういうトーク関係もかなりいけるんじゃないかなっていうふうに、ちょっと今の段階ではまだ仮説ですけどいけるんじゃないかなって感覚はありますよね。
三上:ということで氣になった方、配信日が2月21日で本当はこの後猫の話題もしていこうかなと思ったんですけど、結構時間が経ったので次の回に話題をつなげていきたいと思いますけども。
明日からリリースということで、ぜひ皆さん楽しみにしてください。吉村さん、本日もありがとうございました。
吉村:ありがとうございました。 -
ハンドルネーム ぬこ4号さんからのメッセージを取り上げて、吉村さんからお話伺いました。
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三上:皆さん、こんにちは。こころメンテナンス、本日もアシスタント三上恵と、氣功ヒーラーの
吉村:吉村竜児です。
三上:吉村さん、本日もよろしくお願いします。
吉村:よろしくお願いします。
三上:はい、お便りご紹介していきたいと思います。ハンドルネーム、ぬこ4号さん。
「吉村先生、三上さん、こんにちは。覚醒エンジンをインストールして最初の110日間が終わったので、その感想をシェアします。氣づいたら何だか軽くなっている、空き容量が増えたような感じでクリアリングが一氣に進んだのかなと思います。
吉村:うーん。
三上:これ、視座(しざ)でいいですか?視座。
吉村:視座ですね、はい。
三上:視座が一段(もしくは格段に?)高くなって、俯瞰(ふかん)?
吉村:俯瞰ですね。
三上:俯瞰できている氣がします。また、良くも悪くもないという中庸に一歩近づけたように感じます。例えば、より良くなることを目指すべきだというような、うっすらとでも確実に存在する、そこは?
吉村:「そこはかとない」ですね。
三上:そこはかとない焦燥感がなくなりリラックスした状態で選択肢を選べそうです。素晴らしいツールの開発をしてくださってありがとうございます。」ときています。
吉村:嬉しいですね。感想ありがとうございます。
三上:はい、素晴らしい。
吉村:そうですね、まさにこういった効果を期待して作ったツールなので、まさに期待どおりの結果がひとつ得られたんじゃないかなっていうところはありますね。
三上:いいですね。
吉村:そうですね、僕たちの人生の中での色んな苦しみだったりとかの原因の大きなところとしては、やっぱり僕はジャッジがあると思ってるんですよね。これが正しい、これは間違ってるみたいな。
そうするとどうしてもこうあるべきだみたいなものが出てきて、自分がこうあるべきだと合ってない部分があると、早く何とかしなきゃみたいな感じの焦りになってしまったりとか、
あるいは他の人を見たときにその人が持ってる自分の持ってるこうあるべきだと、その人が見ている誰かがマッチしてないと、あの人は間違ってる正さなきゃいけないんだとか、あるいは何か罰を与えてこれを止めさせなきゃいけないんだとかっていうような発想になってしまって、それが対立だったりとかそういうトラブルの原因にもなってしまうわけですよね。
三上:うん。
吉村:だから、ジャッジを無くして中庸にしていくっていうことが結構大事なんですけど、中庸っていうのもね、どうしてもこっちの極まった極のこっち側と反対側のその中間が中庸っていうとらえ方がされやすいんですけど、実際はどっちかというと別にどっちでもいいよねっていう状態が僕は中庸だと思ってるんですよ。
三上:どっちでもいい?
吉村:そうそう。だからどっちにもなれるし、自分がその時々でどこのラインだから真っ白か真っ黒のどっちかを選べとかじゃなくて、白と黒のちょうど50%のグレーが正しいんだとかってことでもなくて、
たくさんあるグレーゾーンとか色んなカラーのどこでも自分がその時に好きなところを選べるとか、その時の状況に合わせて自分が居心地のいい明るさとかカラーとかを選べるみたいな、それが本当の中庸だと思うんですよね。
だから中庸っていうその中間、真っ白と真っ黒のちょうど中間が正しいとかってなると、またそこに対するこだわりでそれ以外は正しくないっていう、そういうジャッジになってしまうわけですよね。
三上:そうですね。
吉村:だから別にどこでもいいんだよって、この全てが別にどこでもいいんだけど、どこでもいい中で自分が選ぶのはここみたいなのが自分で自由に選べるっていうのが本当の意味でのニュートラルっていうのかな、中庸な状態。
だから中庸っていうと、ちょうど中間っていうイメージを持たれがちなんですけど、どっちかっていうとマニュアルの自動車ってあるじゃないですか?マニュアルシフトの。
三上:はいはい。
吉村:あれってギアがガチャガチャってギアが入ってる状態だとアクセル踏むと進むわけですよね。だけどニュートラルってところに入れると、エンジンを吹かしても車は進まない状態で、ギアのスティックもすごいプラプラ動く状態になるんですね。ガチャってはまってない状態で抜けてる状態。だから抜けてる状態からどのギアにでも入れようと思えば入れられるみたいな感じになってるわけですよ。
三上:うん。
吉村:だから僕が考える中庸っていうのはどっちかっていうと車のニュートラルみたいに、今どこにもかみ合ってないけど別にどこにでも入れますみたいな状態が本当の中庸っていうかね、ニュートラルな状態なんじゃないかなと思ってて。
その状態になるためにはやっぱり今ここの現実の、例えば今物事がうまくいってないとか苦しいとかっていうその状態にガッツリ入り込んでる状態だと、その瞬間のその場の狭い視野しか見れてないんですよね。
三上:うん。
吉村:だからそのときに何か俯瞰することができると、これだけたくさん選択肢があって自分はどこでもいけるんだっていうふうになると、今苦しい何とかしなきゃっていう状態じゃなくて、他にも何か選択肢あるなって見渡せる状態になるんですね。それが俯瞰っていうことなわけなんですけど。
通常、その状態になるためには結構色んなトレーニングだったりとか修行みたいなものが必要だったりするわけですよ。
三上:はいはい。
吉村:この「覚醒エンジン」っていうのは、その修行みたいなことを自動化するツールとして最初作り始めたっていうのが、開発し始めたきっかけなんですよね。
だから厳しい修行を積んだ人だけが俯瞰して一段二段上の視座から見られるようになるけど、現代人は忙しいから修行をしてる暇がなくて日々のことに追われてて、その間にどんどん今の色んな問題にのめり込んでいって、そこしか見えない状態になってる人が多いと思うんですね。
だからそこを昔の人だったらそんなに忙しくなかったから、じゃあちょっと修行してくるわみたいな感じで、山にこもって瞑想とか多分滝に打たれてとかできてたんだと思うんですけど、もちろん今の時代でもやってる人たちはいて、それは素晴らしいことなんですけど、
三上:うん。
吉村:そこをいかに忙しい現代人でも時間をあまりかけず、時間と労力をかけずに視座を一段でも二段でもいいから上げていくことができるようになるかっていうところで、メンタル的な修行を自動化するっていうことでやり始めたんですけど、
最近また使ってくれてる方たちからこうやって色々とフィードバックをいただくと、その中からここもうちょっとこうできるなみたいなアイディアもたくさん僕自身もインスピレーションが得られるんで、
三上:うん。
吉村:最近もう一つ別の「統一エンジン」っていうエネルギー体の状態を整えるツールを開発してまして、それを開発したことで「覚醒エンジン」の意識の次元を上げるとかニュートラルになって視座を上げていくっていうそこの部分にエネルギー体からのアプローチでそれをすることもできるんじゃないかっていうことを思いつきまして、
一般的にはよくチャクラってあるじゃないですか?第三の目みたいな眉間のところにある第六チャクラっていうのは、人の心を見透かすみたいなことができる能力があるとか透視的な能力があったり、
あと第七チャクラって頭のてっぺんにあるチャクラは、高次元から情報を受け取る、インスピレーションを受け取るみたいなそういう入り口になってるチャクラって言われてて、そこら辺の数でいうと上の方のチャクラですよね。
三上:うん。
吉村:やっぱりそういう視座を上げるっていうところに結構関係してるなっていうことがわかってきたんで、そこも今度「統一エンジン」の方で使ってたエネルギー体に直接働きかけるエネルギー的な操作っていうのを使って、
「覚醒エンジン」の方でもその上の方のチャクラを開いて活性化させるっていうことをすることで、よりリーディング能力だったりとか高次元からのインスピレーションを受け取る能力をさらに上げていくっていう、そういうような調整というのかな?新たな機能を追加することでアップデートをしてるんですね。
なので、今使ってくださってる方たちも110日で一応一通りの、かなりエネルギー的な、言ってみたら3年間ぐらい修行を続けたのと同じぐらいの状態に多分なってると思うんですけど、そこからプラスして使用を長く続けるメリットっていうのも、エネルギー体の調整というところでさらに高まったんじゃないかなっていうふうに思ってますね。
三上:ありがとうございます。本当に番組を通してもすごい良い意見がたくさん届いてますよね。
吉村:もうありがたいことですね。 -
今日はバレンタイン。みなさんはチョコ貰いましたか?渡しましたか?
何故日本は女性が男性へチョコを渡すの?など
吉村さんとバレンタインについてお話しさせて頂きました。
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三上:皆さん、こんにちは。こころメンテナンス、本日もアシスタント三上恵と、氣功ヒーラーの
吉村:吉村竜児です。
三上:吉村さん、本日もよろしくお願いします。
吉村:よろしくお願いします。
三上:さあ、今日は皆さん何の日かご存知ですか?配信日バレンタインということで、子供の頃はなんだかドキドキしたんですよね。しませんでした?どうでした?男性側からしたら。チョコレート入ってるかな?とか。
吉村:どうなんでしょうね?小中学校とかでお菓子を持ってくるのは禁止だったから、高校とかだとそういうのはあるのかわからないんですけど、日本では僕は中学校までしか出てないんで。
それと僕はあんまりモテる方でもなかったし、あんまり縁がない世界だったなっていう印象ですよね。
三上:なるほど。私の頃はすごいドキドキして作ったりしたんですけど、大人になってバレンタインって感じると、日本だと特に女性があげないといけないの?って今は思ってます。
吉村:これはあれですよね。お菓子の会社が日本で勝手に始めたもので、海外だと別にバレンタインデーはあるけど女性が男性にチョコレートあげる日みたいな話では全然ないんで。
僕は高校、大学とアメリカにいる間は、バレンタインのときは女の子の友達にキャンディーあげたりとか、キャンディーを配るみたいなことはやってましたよ。
三上:かわいい。
吉村:飴ちゃんあげるみたいな感じで。
三上:海外だとバレンタインも特に男女関係なく愛を伝える日で合ってますか?
吉村:っていうふうに言われてましたね。アメリカではそうですよ。アメリカだとカードを送り合う文化っていうのがあるんですよね、クリスマスカードとか。
三上:ハッピーバレンタインって。
吉村:バレンタインデーでカードを送り合うみたいな感じでしたね。僕はあんまりカードを書くのが面倒くさいからそういうのはやってなくて、ひとまず飴あげるみたいな感じだったんですけど。
男性から女性に対してっていうのが多かったですよ。だからお付き合いしてる女性だったりとか奥さんがいる人なんかは花を買って渡したりとかしてたりとかで。そんなイメージでしたね。
三上:うん。
吉村:アメリカ以外の海外がどんな感じなのか全然僕はよく知らないんで。結局バレンタインデーっていうのはキリスト教圏のお祭りだと思うんですよ。セント・バレンティヌスとかっていう、
三上:人がね。
吉村:キリスト教の聖人の人が、愛が大事だみたいなことを言ってたっていうところから来てるんですよ。
でもキリスト教でいうところの愛って神に対する愛みたいなね。神と人間の間の愛のことを言ってるから、恋愛とはまたちょっと違うんじゃないかなみたいな氣もしなくもないんですけど。
三上:確かに恋愛ではない感じ、全体的な感じですかね。自分自身だったりね。
吉村:そうですね。結局これもちょっとうがった見方の話になっちゃうんで、キリスト教の人が聞いたら何かちょっとイラッとするかもしれないんですけど、
三上:はい。
吉村:キリスト教では神と人間の間の愛っていう話ばっかりするっていうのは、要は民衆をひとまとめにして言うことを聞かせるにあたって、愛っていうものを神に対する忠誠心みたいな感じで、
愛とは人間と神との間だけのものなんですみたいな感じにしとけば、みんなを統治しやすいっていうのがあったんじゃないかなというのを感じているんで、そういう意味ではキリスト教では愛って話が出てくるたびに大体、神と人間の間の約束ごとですってしてるわけですよ。
なので例えば性的なことに関しては、結婚して子供を産むためだけのものであると。それはなぜかというと神が産めよ増やせよって言ったから、神に対する愛とか忠誠心を表現するために人間は繁殖するってことをしてるんですみたいな話なんだと思うんですよね。
三上:ああ。
吉村:これってキリスト教徒ではない僕からすると、そんなことまで教会にコントロールされるとか余計なお世話だよって思ってしまうわけです。
三上:同じく、うん。
吉村:だから、今のキリスト教を信じて礼拝とか行ってる人たちがどういう考え方とか、どういう温度感でそのことをとらえてるかとか聖書に対する解釈の仕方とかも色々あるでしょうから、みんながみんなそうだとは思わないんですけど、多分元々はそういう要素がある中でのそういう言い分なんじゃないかなって感じてるから。
キリスト教圏のお祭りなのでキリスト教以外のところ、例えば中国であったり中東であったりとかっていうようなところでは、多分そんなに大きなお祭りではないんじゃないですかね。
三上:確かにそうですね。だからこういう外国から来たものが日本は当たり前にだんだん入ってきてますけど、クリスマスとか。こうしなければならないみたいな、こうじゃないとダメみたいなのが私はすごい嫌で。
吉村:そうですよね。お祭りをみんなで楽しむっていうのは、僕はすごくいいと思うんですけど、それがこうあるべきみたいなのになっちゃうと面倒くさいなって思うわけですよね。お祭りの趣旨からも外れちゃうと思うんで。
多分お祭りって日本の考え方でいうところのお祭りだと、普段みんな農業やって野良仕事とかして、色んな自然のサイクルに自分を適応させて一生懸命真面目にコツコツ働いているところで、お祭りの日はちょっと羽目を外してみんなで楽しみましょうみたいなことだと思うんですよ。
三上:うん。
吉村:それって普段はみんなちゃんと真面目に大自然のほうに合わせて、一生懸命自分のその時々の面倒くさいなとか好き勝手したいなって氣持ちを多少押し殺しながらも、この季節だから、春になったから田植えしなきゃみたいなことをやってる中で、
でもたまには羽目を外して騒ぎたいよねみたいな感じのことで、オンオフを切り替えたりとかガス抜きしたりとかっていうことのためにお祭りをやってるんだと思うんですよね。
そこのお祭りにこうでなきゃいけないみたいなのがあんまり多くなっちゃうと、本来の氣分転換で騒ごうみたいなところから外れてっちゃうんじゃないかなって思うんで。本来のお祭りの役割とか趣旨から外れちゃったらもったいない氣がするんですよね。
ああしなきゃいけない、こうしなきゃいけないって制限が増えちゃうっていうのはもったいなくて、むしろ制限を外すためのお祭りなのではないかというふうに感じているわけですよ。
三上:確かに。面白い。制限を外すための。
吉村:そういう意味で言うと、バレンタインデーっていうのは元々はお菓子の会社が自分たちの商品を売りたいっていうのもあったとは思うんですけど、恋愛に関しては男性が女性を選ぶみたいな感じの風潮が昔は多分あったわけですよ。
三上:そうですね。
吉村:女性が自分の恋愛感情を人に伝えるみたいなことは、はしたないことみたいな感じの時代が多分あったんで、それがいつぐらいから始まったものかとかよく知らないですけど。
例えば江戸時代とかは日本はもっと大らかだったっていう説もあるんで、多分欧米化したときにキリスト教的な考え方がすごい入ってきちゃって、そういう性とか恋愛に対して否定的な考え方っていうのがいっぱい入ってきちゃったから、はしたない、そういうのは表に出しちゃいけないみたいなのがすごい増えちゃったんじゃないかなと思うんですけど。
三上:うん。
吉村:その時にバレンタインの日だけは、女性が自分の持ってる恋愛感情を表に出してもいいよっていう日にしましょうよっていう感じで、その時にチョコレートを付けて送るといいですよみたいな感じで、ついでに商品も売ってみたいな、そういうことで始まってると思うから、
そういう意味では女性が恋愛感情を表に出すことは、はしたないっていうところから、いやでもいいじゃん、この日ぐらいはいいじゃんって言って制限外すっていうようなとこから始まってるんだとは思うんですよ。だから多分バーって日本で広まったんだと思うんですけど。
三上:うん。
吉村:また今そこから時代が変わってきて、どっちかっていうと女性の方が選ぶ側になってきているわけで、その時に選ぶ側の私が何でチョコレート配らなきゃいけないのよみたいな感じになってるところはあるのかなっていう僕なりの考察なんですけど。
三上:まさしく私が言いたかったことを吉村さんにおっしゃっていただきましたけど。それでいいじゃんって思っちゃうんですよね。
吉村:だから物を受け渡しっていうのは、物を作ってる側としてはやっぱり売りたいし、それで経済回るからいいっていうのはあると思うんですけど、もっと大事なのは心の部分だと思うんで。 -
今日は建国記念日。そもそも建国記念日とは?吉村さんに伺いました。
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<タイトル>
三上:皆さん、こんにちは。こころメンテナンス、本日もアシスタント三上恵と、氣功ヒーラーの
吉村:吉村竜児です。
三上:吉村さん、本日もよろしくお願いします。
吉村:よろしくお願いします。
三上:さあ、配信日2月11日、建国記念日ということで、今日は建国記念日についてテーマを取り上げていきたいと思います。
吉村:うんうんうん。
三上:そもそも、建国記念日とはみなさん説明できるでしょうか?私はできません。すみません。詳しく吉村さん的にもお話があれば教えていただきたいんですけど。
吉村:僕も全然詳しくないというか、多分小中学校の授業の中できっとどっかでは先生から習った時があったんじゃないかとは思うんですけど、正直全然覚えてなかったし国ができた日なんだろうなぐらいな感覚しかなかったんですよ。
三上:そうですね。私もそれぐらいしかわからないですね。すみません。
吉村:なので現代人はネットで検索するという素晴らしい、情報を調べる方法があるので検索をしてみたんですよ。
そうしたらどうやら日本神話に基づいて日本神話の中で初代天皇とされている神武天皇が即位した日っていうのがね、当時の暦だと旧暦の1月1日ってことだったらしいんですけど、それを明治時代に今の西洋の暦ですよね。
これを取り入れたときにズレを換算したら、2月11日が旧暦の1月1日にあたるっていうことだったらしいんで、その日を建国記念日としたっていうことらしいんですね。
三上:なるほどですね。これも旧暦。神武天皇。
吉村:そこも神話に基づいてるっていう話ですよね。古事記とか日本書紀とかで、初代天皇、神武天皇ってことになってるわけですけど、
何となく僕はうっすら覚えてるのが社会科の時間にその辺の話を習ったときに、昔の神武天皇よりも何代か後の天皇が、この人は人って言っちゃっていいのかわからないですけど、この方が実在したことがはっきりしてる天皇で、それ以前の天皇は本当にいたかどうかよくわからないみたいなフワっとした習い方をしたんです。
そこで言うところの初代って言ってるってことは本当にいたかどうかのはっきりした証拠とかはよくわからないけど、とりあえず神話ではここからスタートしてますよみたいなことなんで、実際のところどうなのかは、多分あんまりはっきりしてないっていうことなのかなとは思うんですよね。
三上:うん。
吉村:ただ面白いのは、日本の歴史みたいな話って今でこそ学校の教科書とかで今の歴史学者がこうであろうって言ってることが、子供たちにもわかるような感じで簡略化した形で教科書に載ってるのではないかと思うんですけど、元々は歴史と神話がひと続きになっているわけですよね。だから天界から神様が地上に島を創ってみたいなね。
三上:創ってって聞きますよね。
吉村:聞きますよね。あの辺の話からずっと続いて、天照大神という日本だと八百万のたくさん神様がいるっていう考え方でその中のすごい偉い神様の大元締めみたいな方がいて、その方の子孫が今の天皇家まで脈々と続いてますよみたいな話なんだと思うんですよ。
三上:うんうんうん。
吉村:これって多分世の中を政治的に統治するにあたって、トップに立つ人は神様の系譜のすごい人なんだってことにすることで、一般人の人たちがあの方はすごい方だから我々の上にいて統治するのは当然のことだから、
別にそこに反抗したりしないでちゃんとみんなでその人中心にまとまっていきましょうみたいなことをするにあたって権威づけとか、その人がそのポジションにいる理由づけみたいなのをみんなにわかるストーリーにするために、この人は神様の系譜なのであるみたいな。
三上:ああ、うんうんうん。
吉村:そういうことをやってるっていう要素はきっとあるだろうなとは思うんですよね。
三上:なるほどですね。
吉村:多分どこの国の文化でもそれなりにあるんじゃないかとは思うんですけど、ただ日本が特殊なところってそれが途切れずに今でも続いてるっていうことだと思うんですよ。
三上:うんうんうん。
吉村:ヨーロッパの方とかで陸続きで小さい国がすごいいっぱい密集してる所だと、常に戦争をしてたりとか侵略したりされたりとかで、
例えば王様がいて何か王朝みたいなのがあったとしても、侵略されてたらそこの王朝の人たち皆殺しになってそこからまた新しいのが始まったりとか。中国なんかも多分そんな感じですよね。
歴史に詳しくないんで細かいことはわからないんですけど。大体どこもそんな感じなんだと思うんですよ。
三上:うん。
吉村:東南アジアとか色々と島国とかもいっぱいあったけど、その辺もヨーロッパがバーって来て侵略しちゃったりして、それで色んな歴史が途中で途切れちゃったりとかっていうことがあったでしょうし、
それこそ大きな国とかですごい大きな権力を持った人がドーンと出てくると、中国なんかもそうだと思うんですけど、多分それ以前の歴史とかを完全に否定するためにそれ以前の神話とかを全部焼き払っちゃったりとかして、ここから新しいの始めますって。
この王様が絶対的に偉いのです、なぜならみたいな感じでまた新たなストーリーが作られてとかっていうのでそういうことが繰り返し起きてるんだけど、日本に関してはそれがずっと昔から続いて今に至る、なんですよね。
三上:そうだ、確かに。映画とかで今お話したストーリーとかよく見るんですよね。日本はそうですね。
吉村:そうですね。そこも本当に完全にずっと続いてるかって言ったらわからないですよ。どっかでもしかしたら、この大事な人が亡くなっちゃったからみんなが知らないうちに別の人で代役立ててこの同じ人だってことにしてやっちゃおうみたいな。
三上:繋いどこうとかね。
吉村:やろうと思えばできなくもないじゃないですか?それがあったかどうかはわかんないですけど、結局今みたいにインターネットで情報がバーって拡散されたりしないから、黙っとけばわかんないみたいな。
三上:隠そうとしたら隠せたかもしれない。
吉村:わからないですけど。でも何にしても当時の書物だったりとかっていうのはちゃんと残ってて伝承されてて今でも天皇家っていう血筋の方たちがいて、皇室とか天皇とかっていう役割をしてくれてるわけじゃないですか?
だからそれって日本人のアイデンティティみたいなところ、日本人に限らずその文化のアイデンティティとか、その地域に住んでる人のアイデンティティっていうところでは、結構実は神話って大事らしいんですよ。
三上:うん。
吉村:僕も元々父親が共産党の人だったんで、すごいバリバリ左翼の思想の中で育てられたんで、歴史であったりとか自分の国のアイデンティティみたいなものに対して全然馴染みもなかったし、ちょっとよくわかんないまま育っちゃったんですけど、
実際日本を離れてアメリカで暮らすようになったときに、こんなに自分の国とか文化に対しての造詣もないし、アイデンティティもフワフワしてるしっていう人たちが周りの他の国から来た人たちの中にいなかったんですよね。
三上:うん。
吉村:自分だけ自分の国の歴史とかもよく知らないし、自分の国に対して文化に愛着を持ってないしみたいな、これなんだろうみたいに思うときがあって。
後々日本が戦争に負けたときに、アメリカに占領されたときに日本のアイデンティティがだいぶん破壊されちゃったってことであったりとか、
あとは左翼とか共産主義の革命思想で文化を破壊して新しいものをつくるみたいな思想だったんだって。うちの父親ってそんなことをやってたのねみたいなね。これ僕はあんまり同意できないなみたいなね。
三上:うーん。
吉村:そのまま知らずに父親のもとでずっと暮らしてたら、そういう思想をどんどん刷り込まれる一方だったと思うんですけど、うちは家庭が崩壊してたおかげでそこにずっと染まらずに済んだんだから、自分で結局色んな考え方を見て比較した中で、自分だったらこっち選ぶなっていう考え方を自分で選ぶことができたのはすごく幸運だったなと思うわけですよ。
三上:うん。
吉村:そんなときに日本っていう国のアイデンティティみたいなものを考えたときに、さっきの神話が大事っていうのは実際にちょっとどなたか忘れてしまったんですけど、
歴史だったりとか国のことを研究してる人が言ってた中で、その国がちゃんと強くなったりとか発展するかどうかみたいなところの中に、ちゃんと神話をみんなで共有してるかどうかっていうのが入ってたんですよ。
今の日本人って多分あんまり神話を共有できてない人が多いんじゃないかとは思うんですけど、でもせっかくあるんだから、ここでこの日本人のアイデンティティっていうのを大事にできたら、僕はあんまり血筋がどうこうっていうのはそ... -
運の強い人とは?運とはなんなのか?吉村さんなりのお考えを伺いました。
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三上:皆さん、こんにちは。こころメンテナンス、本日もアシスタント三上恵と、氣功ヒーラーの
吉村:吉村竜児です。
三上:吉村さん、本日もよろしくお願いします。
吉村:よろしくお願いします。
三上:はい、今日のテーマは、私の身近な知り合いにもいるんですけど。
吉村:はい。
三上:その方がおっしゃってたのは、「いや、僕は運が強いんだよね。だから今こうやっているんだよね。」っていうことを言っていて。
吉村:なるほど。
三上:何でこの人は自分で運が強いって言うんだ?って、私は客観的に見てたんですけど。
吉村:うーん。
三上:色んな困難もどうにか乗り越えて今のステージにいると。
吉村:うんうんうん。
三上:だからそれがもう自分はただ運の強さだけでここまで来てるんだっていうことが、すごい私の中で、うーん、そうなんだ?っていうのがあったので、このテーマを吉村さんにもどう思うかということで持ってきました。
吉村:なるほどですね。面白いですね。だから僕は運が強いんだよっておっしゃったその方っていうのは、例えば何かそういうお仕事とかでそれなりの地位にいらっしゃるとか、それなりの実績を作られてるっていう、そういうのがあっての何かそういう発言があるっていうことですよね。
三上:そうですね。自分で商品をたまたま開発して、それが販売に至って今は社長さんをしてるんですけど、
吉村:はい。
三上:それまでは色んなビジネスをして、まさか自分がいずれ社長をするって思ってもみなかったけど、ステージにだんだん上がってきてるっていう感じの方ですかね。
吉村:なるほどですね。面白いな。実際そういう社長とかされてるっていうことは、色々と試行錯誤したりとか頑張った中で、その方の主観的にはたまたま何かヒットするものがあってうまくいきましたよっていうことをおっしゃってるんじゃないかと思うんですよね。
三上:そうですね。はい。
吉村:はいはいはい。これ結構多分経営者の人に、あなたが今のポジションにいる決め手って何ですか?みたいな質問をしたときに、同じようなことを答える方が多いんじゃないかなって実は思うんですよ。
三上:結構私も何名か聞いたことがあって、何でそういうふうに思うんだろう?って私は逆に思っちゃって、それも聞きたかったです。
吉村:うーん。運の話っていうのも、後で運の話にもなってくるとは思うんですけど。
まず最初のこのお話のとっかかりとしては、たぶん主観と傍から見ている、その人を客観的に見た場合にどう見えてるかっていうところの違いっていう話があるんじゃないかなって思うんですよね。
三上:うん。
吉村:僕も今自分で社員一人で、僕一人でやってる会社ではありますけど、言ってみたら会社の社長になってるわけですよ。以前の若い頃の僕が自分が会社の社長になってるって想像してたかっていうと別に想像はしてなかったんですよね。
だから最初からこういうふうに計画を立ててやってたわけじゃなくて、色々とその時その時で自分がやりたいことをやってみたとか、必要に応じて何かやってみたらうまくいかなかったこともたくさんあったんだけど、
その中でうまくいったことがいくつかあってその積み重ねでここまで来ましたっていうのを、それを主観的にやってきた自分の視点から見ると、これって本当に運が良かったからここまで来れたなって僕も感じるんですよね。
三上:なるほど。ほうほう。
吉村:本当に紙一重で一歩間違ったら大失敗したりとかしてた可能性も、そういう場面もたくさんありましたし、実際にすごい大失敗をしたりとかそれこそ詐欺みたいなものに引っかかってしまってすごくお金を損してしまったっていうこともあるんで、
本当に一歩間違ったらリカバリができなくて、リカバリできなかったらどうなってただろうって考えると、それこそ破産とかそういうようなことも十分あり得た話なんで、そこで乗り越えてこられたっていうのは運が良かったなって思うんですよ。
三上:うん。
吉村:一人の力でどうにもならなかったときに、ちょうどいい手を差し伸べてくれる人だったりとかアドバイスをくれる人だったりとかに出会えたことで助かったみたいなこともあるんで、これ自分一人の力でどうにかなったわけじゃないなって思うと、運が良かったなっていう感想になるんですね。
三上:なるほどね。あー。
吉村:実際に世の中の人を見ていった場合に、会社の社長って圧倒的少数派じゃないですか。
三上:そうですね。
吉村:多くの人たちは雇われる側として生きてる人が多いわけですよね。
三上:はい。
吉村:なので、別に雇われる側として生きてるってことが悪いのかとか劣ってるのかって言ったら、実際はそんなことは全然ないんですよ。
ただ、ちょっと特殊なポジションで生活をしている人たち、僕も含め世の中の会社の社長の人たちっていうのは、言ってみたら少数派なんで、乱暴な言い方をするとはみ出し者みたいな人たちが多いわけですよ。
三上:言ってることわかる。うん。
吉村:多数派じゃないんですよね。
三上:そうですね。
吉村:世の中の大多数の一般的、平均的な生き方がなかなかできないなってモヤモヤしてたような人たちが多分多いんじゃないかなっていうのも一つあるわけですよ。全員がそうとは言わないですけど。
三上:はい。
吉村:そうすると少なくともその中の結構な割合の人たち、僕も含めてですけど、一般的な生き方してたら多分まともな人生送れてなかっただろうなっていう、ちょっとそういうのがある中で、こんな僕でもやりたいことやって自由に生きることができるっていうポジションに就くことができたっていう、これは運が良かったなって感じるわけですよね。
三上:あーそうですね。
吉村:だから下手したらすごい苦しい思いしてたかもしれないところを、そんなに苦しい思いしなくて日々楽しくワクワクしながら生きられてるっていう、これは何て幸せなことだろう。
でもこれが全部自分の力だけで手に入ったものかって言ったらそんなことはない。その時々の色んな巡り合わせとか人との出会いによってここにまた来れたなって感じてたら、それは運が良かったなっていう感想になると思うんですよね。
三上:ってことなんですね。
吉村:はい。ただ実際じゃあ人って一人一人、向き不向きっていうものがあるわけですよね。例えば経営者とか向いてない人たちもいるわけじゃないですか。
三上:いると思います。
吉村:そういう人たちって、その人が最も力を発揮して幸せに生きることができるポジションっていうのが何かしらあるとして、でもそれがたまたま別に会社の社長ではなかったっていうことなわけですよね。
三上:うんうん。
吉村:会社の社長ではないけど例えば何か専門的な技術とかを使って自分がやりたいことを仕事にして日々ワクワクしながら生きてますよってなったら、その人ってまさに自分が一番幸せでいられるポジションに今いるってことじゃないですか。
それも多分色々と導かれてそこにたどり着いた部分っていうのはきっとあるわけですよ。もちろんその人の努力で勝ち取ってきた、例えばそういう資格を取るために一生懸命勉強しましたみたいなのあるかもしれないですけど、
でも今私これで一番幸せっていうところにいれたとしたら、多分その人って私は運がいいなってどっかで感じてると思うんですよね。
三上:うんうん。そうですね。
吉村:だからまず自分がちゃんと今ここにいて幸せだなとか、満足できてるなって感じられるところにいる人は、多分運がいいって感じるんじゃないかなと思うんですよね。
三上:確かにそうだ。居心地がいいところでお仕事もちゃんとできて、色々繋がって。そうですね。
吉村:ただ世の中の人みんながそういうところにいるかっていったら、そういうようなことはないんで。
そういうところで言うと、多分現状この先また世の中変わっていくとは思うんですけど、今の世の中の平均というか少なくとも日本の世の中の平均では、今すごく幸せで満足っていう人は少数派なんじゃないかなと思うんですよね。
って言うのは何でかっていうと幸福度ランキングみたいなね、そういう多分アンケートとかで調査してるんでしょうけど、日本人の平均的な幸福度のランキングって世界ではちょっと低い方にいるわけですよ。
三上:そうですね。うん。
吉村:だからそれは世界全体で見たら日本よりももっと貧しい暮らしをしてる人たちが、私は日々幸せですって思ってる人たちって結構いると思うんですよね。おそらくはその人たちもどっかでは、自分が今こうやって幸せでいられてるのは運がいいなって感じてるんじゃないかと思うんですよ。
三上:うーん。 -
今年の節分は2月2日でしたね。
何故この日になったのか皆さんはご存知ですか?詳しく吉村さんが教えて下さいました。
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三上:皆さん、こんにちは。こころメンテナンス、本日もアシスタント三上恵と、氣功ヒーラーの
吉村:吉村竜児です。
三上:吉村さん、本日もよろしくお願いします。
吉村:よろしくお願いします。
三上:さあ、配信日2月4日ということで、実は今年の節分の日が皆さん、2月2日だったっていうことをご存知?もう過ぎてますけどね、配信日は。
吉村:そうですね、はい。
三上:約140何年ぶりかの2月2日の節分の日なんですよね。
吉村:はいはい。僕も節分の日が変わることがあるっていうのは、何となくうっすら知識としては知ってたんですけど、
それがどういうことなのかとか、どういう頻度でそれがあるのかとかは全く知らなかったんで、今回ちょっと色々検索したりして、そういうことだったんだっていうのがわかったことが色々ありましたね。
三上:ちょっと皆さんにも、ぜひシェアを。
吉村:はい。節分、元々日本で使われてた暦では、お正月って西洋から来た暦の1月1日がお正月でそこから1年が始まるじゃないですか?
三上:はい。
吉村:昔の日本で使われていた暦だと1年の区切りっていうのかな、節目のところっていうのは実は2月で、節分のときだったんですよね。
節分っていうのは立春の1日前の日で、日本では立春から1年が始まるっていう考え方だったので、言ってみたら節分は今の暦でいうところの大晦日っていうことですよね。1年の始まりの1日前の日っていうことで。
西洋の今使われている暦ではうるう年ってあるじゃないですか。
三上:ありますね。
吉村:1年365日なんだけど実際にはこの1年って何かっていうと、地球が太陽の周りを一周する公転周期を1年って呼んでるんですけど、地球が太陽の周りを一周するのに実は365日ぴったりではなくて、365日と4分の1日ぐらいをかけて一周してるんですよ。
っていうことは4分の1ずつちょっと進んでることになるんで、4年かけると1日、ズレが生まれちゃうんですね。
三上:うんうん。
吉村:なのでそこを修正するために、4年に一度1日付け足すことで1日進んじゃってるのを長尻合わせようっていうことをやってるんですけど、どうやら節分の概念でもズレを戻していくっていうことがあるわけなんですね。それで節分の日にちがずれるっていう形で長尻合わせをしてるわけなんですけど。
そこで立春っていうのは今年だと2月2日が節分なので、2月3日が立春っていうことになるわけですけど、ここの2月3日の何時から立春なのかって、この何時のところでズレが起きてるってことなんですよね。
三上:ほお。
吉村:普段は2月4日の何時かに立春が来るわけなんでその前日の2月3日が節分なんですけど、ここが今年に限ってはちょっと立春の時間が早まるんですね。これって丸1日早まってるんじゃなくて、実は数十分、数時間とかそういうズレで変わるみたいなんで、今年は2月3日の23時何分かに、
三上:細かいんですね。
吉村:細かいんですよ。立春が来るんで、ぎりぎり24時じゃなくて23時に立春があるっていうことなんで、それでその前日の2月2日が節分ですよってことになるらしいんですね。
だから本当に微妙な違いらしいんですけど、でもそういう感じで何年かに一度節分の日にちが移動するっていう理由がそれなんですけど。
じゃあどのぐらいの頻度でそれが起きるのかっていうと、これがなかなかすごくてですね。前回2月3日じゃない日に節分が来たのがいつだったかっていうとですね。前回2月3日以外に節分が来た年っていうのはですね、
三上:はい。
吉村:まず1984年の節分が2月3日ではなくて4日だったみたいなんですね。
三上:2月4日だったんですね。
吉村:はい、はい。これがですね、1984年以来なんで37年ぶりってことなんですけど。何とですね、2月2日が節分になった年っていうのはですね、これが124年ぶりらしいんですね。
三上:124年ぶり。すごい。結構昔というか、すごいですね。
吉村:もう多分今ご健在の方誰も、前回2月2日が節分の日には生きていなかったってことだと思うんですよね。
三上:確かに。
吉村:はいはい。と言うことはものすごいレアなケースだったということなんですね。
三上:うん。
吉村:何となく僕は1984年に節分の日がずれましたよっていうのはうっすら覚えてるんですよ。
多分そのときって僕が中学2年生ぐらいの年だと思うんで、2年生か3年生かぐらいの年で、今年は節分の日が違うよっていう話を周りの大人たちがしていたりとか、テレビでそういう話が出たりとかっていうのをうっすら覚えてるんで、
それで節分って日にちが変わることがあるんだみたいなくらいは覚えてたんですけど、それがどのぐらいの頻度で来るのかっていうのは全く意識したことがなかったんで、そんなに長いスパンでそれがきてたっていうのを知らなかったわけですよ。
三上:うん。
吉村:だから前回、37年前に2月4日だったときから一度もそれはなかったんだけど、僕の中では勝手にそのときの印象が強かったから節分は日にちが変わることがあるっていうことだけ頭に残っていたから、
うるう年ほどではないにしてもそういうことってちょくちょくあるのかなとか、毎年確認しないとずれてるときがあるのかなぐらいに思ってたんですけど、
実はそんなことはなくて、かなりのレアケースだったわけですよね。だから今回検索してみてそんなだったんだって驚いたっていうのがありましたね。
三上:うん。
吉村:日本で元々使ってた暦の新年がそこから変わるっていうことなんで、僕たちが使ってる干支があるじゃないですか?何年生まれっていう。
これが昔ながらの例えば九星氣学だったりとか四柱推命だったりとかっていうような誕生日で占うような暦を使った占いでは、何年生まれっていうのは実は1月1日区切りではなくて2月の節分区切りなんで、だから例えば今年は巳年になったわけじゃないですか。
三上:はい。
吉村:辰年から巳年になりました。でもこれは節分までが辰年で立春から巳年っていう扱いになるんで、通常の干支の考え方は僕たちが普段使ってるカレンダーだと、1月1日から巳年だから1月1日から2月の2日、3日までの人は、今年で言えば2日までの生まれの人は巳年っていうことになるんですけど、昔のカレンダーの考え方だとそこの間に生まれた人はまだ辰年なんですよ。
三上:そうだそうだ、昔はね。
吉村:だからそういう暦を使った占いで占う場合、その期間に生まれた人は自分の干支を別の昔の暦の干支で占うらしいんですね。
三上:そうなんですね。
吉村:そういうところでちょっと違いが出てくるようで。僕は8月生まれだから全然その辺は関係ないんですけど。そういう学年の早生まれみたいなことが干支でも起きてるっていうのが面白いなっていう感じですよね。
三上:いや、わかりやすかったです。何気に2月2日なんだぐらいで今までは過ごしてきたんですけど、このうるう年の話とかズレの話とかでなるほどなって今すごい落ちてます。
吉村:だからよくお正月の挨拶とかで、初春とか新春明けましておめでとうございますとかっていうような挨拶があって、1月1日だとまだ冬の真っ只中で全然春じゃないじゃないかみたいな感覚だったわけですよ。
何で春って言葉がよく出てくるんだろうって思ってたんですけど、それは実は元々立春で今日から春が始まりますよっていう日が1年の始まりだったんで、新年のご挨拶に春がよく出てくるっていうことだったんだなと。
三上:今日はもう学びが。知ってる?って。多分リスナーさんも結構もしかしたら知らないって方が多かったかもしれないので。
吉村:そうですね。興味があって調べたりしなければなかなかそういうことってわからないんじゃないかなと思うので。何しろ学校とかではそういうの習ってないですし、僕も普通に生活してたらまず知らなかっただろうなっていう感じですよね。
三上:ぜひ皆さんも豆知識として、今日頭の片隅に覚えていただけたらなと思います。本日もありがとうございました。
吉村:ありがとうございました。 -
自分の才能や特技を見つけるための方法や才能を伸ばすコツについて吉村さんからお話し伺いました。
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三上:皆さん、こんにちは。こころメンテナンス、本日もアシスタント三上恵と、氣功ヒーラーの
吉村:吉村竜児です。
三上:吉村さん、本日もよろしくお願いします。
吉村:よろしくお願いします。
三上:本日は、以前お話ししましたChatGPTを活用したテーマをお届けしていきたいと思います。
吉村:はい。
三上:テーマは、「自分の才能や特技を見つけるための方法はありますか?また、見つけた才能を伸ばすコツも教えてください。」ということで、ChatGPTが生み出してくれました。
吉村:なるほどですね。まあまあ、結構こういう悩みを持ってる人は多いんじゃないかなっていう感じはしますよね。
三上:そうですね。10年前の私はそうでした。
吉村:なるほど、そうなんですね。興味深いですね。
だから、才能ってじゃあ何なのかみたいな話になってくるんで、多分そこもまたどう定義してるのかっていうところで、ちょっと話が変わってきちゃうところはあると思うんですよね。
一つには考え方としては、好きこそものの上手なれみたいな言葉があるじゃないですか。好きなことをやってればそれは上手になるよねみたいな。
だけど、じゃあ好きなことを誰でも仕事にできるのかって言ったらそうでもないよねっていう言い分も世の中にはあって、何が正しいんだみたいな話ってちょっと難しい、混乱しちゃってる人も多いんじゃないかなと思うんですよね。
だから、まず一つには多分、才能があるかないかっていうところの話だと、好きか嫌いかっていうのは一旦置いといて、その人が容易にできるかどうかっていうところが実は才能の中ではすごく重要な要素かなと思ってるんですよ。
ある人にとってはこれはすごく簡単なことなんだけど、別の人にとってはすごく難しいことっていうのは結構世の中にたくさんあるじゃないですか。
三上:あります、あります。
吉村:これやるのすっごいこの人にとっては難しい、僕にとってはすごく難しいんですっていうことを楽々できちゃう人がいたとして、そうしたら、僕はそれすごい大変だからお金払ってでも他の人にやってもらいたいって思うとするじゃないですか。
三上:はい。
吉村:そうすると、もう全然簡単すぎていくらでもできちゃうよみたいな人は、そのことが好きか嫌いか、嫌いっていうのはまた別の話になっちゃうけど、好きか好きじゃないかっていう話で言うと、別に好きでも好きでなくてもあんま関係なく簡単にできるんだったらそれをやることでお金稼げちゃうっていうことですよね。
三上:うんうんうん。
吉村:だって、僕はこれお金払ってでもやってもらいたいって思ってて、なんかいいよ、じゃあやるよとかっていう人がいたら、ありがとうってお金払ってそれをやってもらって僕はすごいその人に感謝するわけですよ、助かるわって。
僕一人だったらこれどうにもならなかったけど、これやってくれる人がいたおかげで助かりましたみたいなね。
それって、例えば家の中の色んな物が壊れましたみたいな話。例えばトイレが流れなくなっちゃいましたみたいな場合、自分で直せる人ってあんまりいないじゃないですか。
三上:いないですね、あんまりね。
吉村:こういうスッポンで流れるレベルならいいんですけど、本当に壊れちゃいましたみたいなね。便器替えないといけませんみたいな話になったときに、便器を自分で替えられますって人はあんまりいないと思うんですよ。
だから、こういう専門の人にお金払ってやってもらうわけですよね。専門の人はそのやり方を知ってるし、便器を替えるっていうことがそんなに辛くない人ですよね。
これがだからやってて、来る日も来る日も便器替えてる俺の人生ってな何なんだって思うような人だったら、多分嫌になってきちゃうと思うんですけど。それは要はその人にとっては多分便器を替えるっていうことは容易ではないんですよ、だって嫌になっちゃっているんだから。
三上:うんうんうん。
吉村:だから別に好きかどうかってことじゃなくて、別に嫌にならなくて簡単にできちゃいますよっていうことは、すごく才能だと思うんですよね。
だからその観点で言うと、何だったら自分は容易にできるのかっていう話ですよね。人と比べて苦労しなくてできちゃうことみたいなね。それがやってて楽しくなってくれば、好きなことにもなり得るわけじゃないですか。
三上:そうですね。
吉村:ってなると、それは才能があることなわけですよ。その人が自分の才能をどう使っていくかとか、例えば生計を立てることにそれを利用するかしないかっていうのは自由なわけですよね。
例えばの話ね、うちの奥さんは絵がめちゃめちゃ上手いんですよ。
三上:おお。
吉村:これは昔、アニメ業界で働いていたことがあって、結構有名な作品の背景美術とかに携わってたこともあるような人だから絵が上手いのは当然なんですけど、
それはまずはプロになるっていう目標があったのでそれに向けて学校通ったりとか自分で練習したりとかして、絵のレベルをどんどん上げていくってことをやったわけですよね。
この段階でその努力をしたらそれだけ絵が描けるようになったっていう、この時点ですごい才能なわけですよ。まず多分、練習してもそこまで上手くならない人達っていくらでもいると思うんですよ。
例えば僕とかは別に絵を仕事にしようとかっていう氣もさらさらないし、オタクだから絵を見るのは好きなんですよ、アニメとか漫画とか大好きなんですけど。
でも自分で描こうって思うかっていうとね、大変そうだし別にそこに労力を割きたくないわって思っちゃうんですね。
三上:うん。
吉村:実際に何か例えばそういう絵の勉強をすごいガッツリやって、そしたら描けるようになるかもしれないみたいな、それはやってみなきゃわかんないって話なんですけど。
でもそのことを考えた時点でやる氣が起きないんですよね。やろうって氣にまずならないっていう段階で、もう何かそれは才能がないってことじゃないかと僕は思ってるんですよ。
三上:確かに好きなことだったらワクワクして頑張っちゃいますもんね。
吉村:そうですね。あとは別にそんなに頑張らなくても描けちゃうから。
三上:なるほど。
吉村:だから頑張れる人っていうのは、結局その人にとっては頑張ることが容易なんですよ。例えば僕に頑張ってこれをやれって言っても、いや頑張れませんわってなるわけですね。
それはこの分野に絵を描くってことに関して労力を割くってことが僕にとっては容易じゃないんですよ。
三上:うん。
吉村:なので、もちろん頑張らなくてもできるっていう段階の才能もあるかもしれないけど、頑張ることができるっていう才能もあるわけですよ。
それが別の分野だったら僕は別に頑張れるわけですよ。エネルギーワークの研究とか結構頑張ってるなと自分でも思うんですけど。
っていうのは何でかっていうとそれにすごく時間と労力を割いてるし、お金もかけて学んだりとか学んだことをまた自分なりにただ鵜呑みにするんじゃなくて自分なりに仮説を立てたり検証したりとか、
しかもそれをまたアウトプットしたりとかっていうことをやってるんで、すごくそれに対しての活動に時間と労力をかけてるから、だから客観的に見たら頑張ってるなって思うんですけど、
でも僕の中ではあんまりそれを頑張ってるっていう感覚はないんですよ。っていうのは何でかっていうと楽しいから苦しいことやってるって感覚はないんですね。
三上:うんうんうん。
吉村:だけど他の人から見たら、このことにそこまで打ち込んで時間と労力かけてやってるって、頑張ってるなって見えるんじゃないかなと思うんですよね。それさえも別に僕はそんなに苦とも思わずやってるってことは、これに才能があるってことだと思うんですよね。
三上:うんうん。
吉村:でも元々僕はスピリチュアルとかそんなに興味あったわけでもないし、自分がここまでエネルギーワークの研究をやって、ここまで成果を上げることができるようになるっていうのは全然思ってもいなかったし、そもそもあんまり興味なかったからその段階ではやってみようとさえ思ってなかったわけですよね。
でも何かちょっと必要に駆られて心を癒すことができるようになりたいっていうところから、ただの心理学やカウンセリングだけじゃなくてもっと深い領域があるなって感じて、
それで探求の過程で要はスピリチュアルとかエネルギーワークって目に見えない世界にもその存在を知ることができたから、この分野を研究しようってなったら面白くなってきたっていうことなんで、最初から好きだったわけじゃなくて、やってみたら好きだってことに氣がついたみたいな話なんですよね。
三上:うん。 -
孤独感を感じる方への孤独感を軽減するためのアイデアについて吉村さんから伺いました。
感想、ご質問はこちらにお願いします!
https://forms.gle/HhW7cXuA345QYmDZ7
YouTube:
https://www.youtube.com/c/kokoro-me
Web:
https://m-e-science.com
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◆文字起こしはこちら↓
三上:皆さん、こんにちは。こころメンテナンス、本日もアシスタント三上恵と、氣功ヒーラーの
吉村:吉村竜児です。
三上:吉村さん、本日もよろしくお願いします。
吉村:よろしくお願いします。
三上:前回、ChatGPTのお話しさせていただきましたけども、今回はそのChatGPTを活用したテーマですね。投げかけて、ChatGPTが生み出してくれたテーマでお届けしていきたいと思います。
吉村:はい。
三上:頭がいい。テーマなんですけど、今回は「孤独感を感じることがあります。孤独感を軽減するためのアイデアはありますでしょうか?」ということです。
吉村:うんうんうん。
三上:やっぱり何だろう?年末とか家族で集まったり、来月はバレンタインとか来ると誰と過ごそうかなとかちょっとなんかね、一人で嫌だなとか何だろうなって思う時期もあるのかなって思ったりするんですけど、こういった孤独感をなくすじゃないですけど、ちょっとでも楽になるとかっていうためには何かありますか?
吉村:いやでもなんか結構その孤独感に関しては、人間にとってはすごく重要なテーマなんじゃないかなって思いますよね。
例えば僕がアメリカに住んでた30年ぐらい前とかね、でももうよく言われてたのが、ホリデーシーズンになると自殺者が増えるみたいな話を聞くことがあったんですよ。
それはアメリカだとクリスマスの時期とかってだいたい家族で集まって過ごすことが多いんですね。そうすると外のお店とかもみんな閉まっちゃってたりして、みんな家で家族と過ごしてると。
親戚が多い人なんかはその親戚一同集まって過ごすとか、日本のお正月みたいな過ごし方をクリスマスにしてる人が多い感じなんですけど、そうするとその独り身の人とか身寄りがなかったりとかっていう人たちは、本当に一人になっちゃうわけですよ。
三上:うん。
吉村:友達と遊ぼうとかって思って連絡しても、いやちょっと今日は家族と過ごすからとかってなったりとかするし、外で遊ぶにしてもお店とかもだいたい閉まっちゃっててとかってなると、なんか多分すごい寂しくなっちゃうんで、
そういう時に何か色々問題抱えてる人なんかは相談する相手もいないしとかっていうところからだんだん孤独から絶望になって、そういう自殺しちゃう人とか出てくるんじゃないかなっていう話だと思うんですね。
多分これをどうするかって言ったら、要は人とのつながりがなくて寂しいっていうことに関して言えば、何か人とのつながりをつくることを考えたほうがいいっていう話だと思いますし、
今だったら直接リアルで会わなくても、それこそZoomみたいなものを使って顔を見て会話することもできるから、だいぶこういったテクノロジーがなかった時代と比べると、リアルではないけどネットを介して人とつながるとかってことはしやすい時代にはなってるんじゃないかなと思うんですよね。
三上:そうですよね、昔に比べて。
吉村:ネットだとまたSNSの世界とかだと、匿名でのつながりみたいなものが多かったりするんで、そうすると本当の自分じゃなくて嘘の自分を取り繕ってとか、
あと相手の人が本当のことを言ってるかわからないみたいなところでのコミュニケーションとかってなってくると、これもなかなか昔だったら無かったような、心のつながりの希薄さだったりとか危うさですよね。
そこからまた不安だったりとか、何か別の犯罪とかのリスクにつながったりとかっていうこともあるでしょうし、
そういう意味では顔が見えない誰だかもわからない人とのコミュニケーションを手軽に取れるっていうことでの孤独の解消法とかっていうのをずっとやってると、本当にどんどんリアルな人とのつながりが少なくなっていっちゃうっていうことがあって、多分それで今ネット依存だったりとか引きこもりっていう問題が増えてるんじゃないかと思うんですよね。
三上:そうですね。
吉村:僕なんかは長らくずっと動物飼っていて一人暮らししてたときも猫を飼っていたし、今は家族と一緒に暮らしてるし、多分僕本当に一人だったらかなり寂しがり屋なほうだと思うんですよね。そこで近くに家族がいてくれるとか、猫たちがいてくれるとかってすごいありがたいなと思ってて。
三上:うん。
吉村:言ってみたら何もつながりがないと寂しくなってくるって、快、不快で言えば不快なわけじゃないですか?
生き物の体のシステムとしては不快な状態は避けて、心地よい状態を目指すみたいなことが大元のプログラムとして存在してると思うんですよね。
他の野生動物とかはそれを本能でやってるからそこは崩れることはないわけですけど、人間の場合本能が薄くなってるから本当は不快なんだけどそれを誤魔化し続けて状況が悪化してくていうことが起きうるわけですよね。
三上:うん。
吉村:そういう意味では本当にのっぴきならない状態になる前から、何となく緩く人とちゃんとリアルでつながる機会っていうのを作っておいた方がいいんじゃないかなと思ってまして、
そういう意味では趣味の活動とかリアルで人とつながれる場っていうのを、うっすら作っておくっていうのはいいんじゃないかなと思うんですね。
それでこれが全てではないけど僕は習い事であったりとか、共通の趣味であったりとかっていうもので人とつながりを作るのっていうのは比較的やりやすい方法だと思うし、
自分が好きなことを見つけてそれを一緒にやる仲間がいれば多分共通の好きな活動、それって別にオタクの推し活とかでもいいと思うんですよ。
そこもね、また中にはオタクの世界だと同担拒否とかって言ってね、同じ相手とか同じキャラを好きになってる人はライバルみたいなとらえ方をして、そういう人と関わりを避けるみたいなことをする人もいるみたいなんで、
そういうのをやり始めると多分またどんどん人とのつながりが作りにくくなっちゃうんで、そっち方向になるべく行かずになるべく一緒に楽しめる仲間を見つけていくみたいな方向でいくといいんじゃないかなと思ってるんですよね。
三上:うん。
吉村:そういう意味では多分習い事とかだったら、もともと初心者同士のところから始まって一緒に上達していくみたいな楽しみ方とかもあるかもしれないし、同じコンテンツを楽しんでてそれについてお互い語り合える仲間がいたりとかっていうことは、結構そういう人とのつながりを作りやすいんじゃないかなと思うんですよね。
何にしても人とつながりを避けて、なおかつ孤独感を感じないようになるみたいなことをもし考えてるんだとしたら、ちょっとそれは方向性が間違ってると思うんですよ。
要はそういうサイボーグみたいな、何からも影響を受けない冷徹な人間になるみたいなことを目指してるみたいな話になっちゃうと思うんで。
三上:うん。
吉村:でもね、中には本当に一人で山にこもるのが好きなんですみたいな人もいるとは思うんで、そういう人はそういう人でそっち方向でいったらいいと思うんですけど、もしちょっとでも孤独感を感じるっていう特性が自分の中にあるなっていうのがあったら、なるべく人とのつながりを作るっていうこと。
そのためには、人とつながるためには相手のことをちゃんと理解して、相手が嫌がることをしないようにするみたいなことが必要になってくるわけじゃないですか。
それって多分そういう思いやりとかそういったところにつながってくると思うんですよね。
だから、孤独感を感じる人同士でお互いの孤独感を癒す手伝いができるよねみたいな感じの関係性で考えたら、要は自分だけがもらうばっかりじゃなくてちゃんとその相手に与えるということで、与えるから自分も与えられるんだっていう前提でその関係性を構築していくみたいなことを工夫していく必要があるわけですよ。
これができないと多分、あの人ちょっと嫌だよねとかって排除されるようになっちゃうんで余計孤独になってるわけじゃないですか。
三上:うん。
吉村:だから、ちゃんと周りの人たちとうまくやっていくためには何が必要なのかとかっていうのをちゃんと考えて、自分のコミュニケーションの取り方とかを振り返ったりとか、
じゃあこういう時ってこういう言葉遣いをすると、きっと印象悪くなりにくいよねとかっていう工夫をして、自分自身をそこでレベルアップさせていく機会にもなるんじゃないかなと思いますね。
三上:そうですね。やっぱり今日の今、お話がありましたけど、何かこう、習い事から始めてみたりとかね。もし孤独感を感じている人がいれば、そういうところから始めてみても、共通のことをやっている人とかね、その方がいいですね。
吉村:そうですね。やっぱりそこでもコミュニケーションがすごく大事になってくると思うんで、お互い氣持ちよくコミュニケーションが取れるような、言ってみた... -
今や欠かせない存在になってきているチャットGPT、日に日に進化している話題を取り上げました。
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三上:皆さん、こんにちは。こころメンテナンス、本日もアシスタント三上恵と、氣功ヒーラーの
吉村:吉村竜児です。
三上:吉村さん、本日もよろしくお願いします。
吉村:よろしくお願いします。
三上:さあ、今日は皆さんも日常で使ってますでしょうか?ChatGPTということで。
はい。私は結構難しい文章を考えるのにちょっと時間がかかるので、作ってもらったりしてます。
吉村:はい。
三上:吉村さんどうですか?
吉村:そうですね、僕もなるべく使えるところを見つけて使っていこうかなとか、ちょっと練習的な感じで使ってるみたいなところはあるんですけど、
うちの奥さんがかなり使いこなしていて奥さんに教えてもらったことを僕もちょっとずつやってるみたいな、そんなところですね。
三上:具体的に奥さんはどんな感じで使ってるんですか?
吉村:いや、なかなかすごいですよ。そういうAI、今色んな種類が出ているものがあるので得意分野とかもそれぞれのAIによって違うんですけど、
ChatGPTの新しい機能でこれは有料版だと使える機能みたいなんですけど、特定の役割みたいなものをChatGPTに設定して、それで何か専門のChatGPTみたいなものを一個作ることができるんですよ。
三上:専門の?
吉村:普通に使ってるChatGPTだと、基本的にはネット上にある色んな情報を集めてそれに基づいて質問に答えてくれたりとかってするわけですけど、今までの会話の流れみたいな、今までこういう質問をされてこれに対して答えたみたいなやり取りって一定期間しか保存されていないらしいんですよ。
だから、何となく最終的には一般的なネット上の情報に基づいての受け答えになっていくわけなんですけど、これを特定のChatGPTを別に作るとそれまでの会話の流れとかを全部覚えててくれるらしいんですね。
三上:すごい優秀ですね。
吉村:なので、例えばうちの娘たち、双子の娘たちの子育てに関してのアドバイスをしてくれるChatGPTとかっていうのを作っているらしくて、娘たちの性格とかこんな感じの性格でこういう問題を抱えることが多くて、そういう場合にどういうアドバイスをしたらいいかとかっていうのを全部ChatGPTが答えてくれるようにしてあるんですよ。
三上:うん。
吉村:そうすると、例えばうちの娘たちはニックネームではーちゃんとわーちゃんって呼ばれてるんですけど。
三上:はーちゃんとわーちゃん。
吉村:そうすると、はーちゃんはこんなような子で、わーちゃんはこんなような子でっていうのを、ChatGPTがこれまでのうちの奥さんとのやりとりの中で覚えているんで、
娘のどっちかが奥さんのスマホを借りて、奥さんの設定したChatGPTに「こんにちは、わーちゃんです。」とかっていうと、そうするとChatGPTが「あ、わーちゃんですね。」みたいな感じで答えてくれたりするんですよ。だから本当に人間にだいぶ近づいてきてるなっていう感じで。
三上:会話が成り立ちますもんね。
吉村:そうなんですよ。その流れでうちの奥さんが最近やりだしたのが、うちの奥さんは結構前から二胡っていう中国の楽器を練習してるんですけど、中国の楽器だから楽譜が一般的な五線譜の楽譜と違うんですよね。
そうすると演奏するときに、要はその楽譜を変換する必要が出てくるわけですよ。普通のドレミファソラシドと違う表記になっているから。
例えば弾きたい曲とかの楽譜をどこかで探してきた場合、一般的には全部五線譜で書かれてるわけじゃないですか。
三上:はいはい。
吉村:それを二胡で演奏できるように変換するみたいなね。二胡の楽譜に変換するとか、あるいは二胡の楽譜を一般的な五線譜で理解できるように五線譜に変換するとか、色々とそういった変換作業が必要なんですけど、それを手作業でやると大変なわけですよ。
なので、うちの奥さんはそれをちゃんとChatGPTに全部覚えさせて、楽譜をChatGPTに渡したら変換した楽譜を出してくれるっていう、そういうふうなChatGPTを作ったんですね。
三上:素晴らしい。
吉村:人がやると、言ってみたらミスが起きたりとか時間がかかったりとかするから、ChatGPTとかAIにお願いすると早いし正確っていうイメージあるじゃないですか?
三上:あります、あります。
吉村:多分早さってとこで言ったら間違いなく断然人間がやるより早いわけなんですけど、正確性みたいな話になってくると実はすごい面白い現象があって、
うちの奥さんが長い1ページ分の楽譜、仮にこれを16小節ある楽譜だとするじゃないですか。16小節丸々変換しようとすると、最後の方で必ず間違いがあるらしいんですよ。
ミスが起きてて、これおかしいなって思ってうちの奥さんはChatGPTと色々と「ここって間違ってますよ。」とか、「ここをちゃんとこういうふうに変換するようにしてください。」とか指示を出すんですけど、ChatGPTのほうが「すいません、間違えました。」みたいな感じのことを言ってくるらしいんですね。
最初のプロンプトっていう大元の指示みたいなもので何か間違ってるところがあるんじゃないかって思って、「プロンプトが間違ってるならそこを教えてください。」みたいなことを言うんですけど、
そうするとChatGPTのほうが「プロンプトは間違ってません、私が間違いました。」みたいなことを言うらしいんですよ。どういうこっちゃみたいな。謎じゃないですか。
三上:うんうん。
吉村:前半のほうは全然問題ないけど最後のほうで間違えるから、試しに16小節半分に割って前半8小節、後半8小節で変換したらどうなるかっていうのをやってみたらしいんですね。そしたら、ちゃんと8小節ずつだったら完璧に変換してくれるらしいんですよ。
三上:ふーん。
吉村:ということは、8小節までなら平氣なんだけど16小節やったら最後のほうで力尽きてミスが出るようになるっていうことじゃないですか、人間に例えるなら。
三上:本当に人間みたいです。キャパオーバーみたいなね。
吉村:キャパオーバーになっちゃって間違えちゃうんですよ。それって本当に人間みたいですよね。
だから人間っぽさ、人間らしさを一生懸命AIに人間の真似をさせるみたいなことを、機械に人間の真似をさせるみたいなことでAIが作られてるとしたら、人間らしさをどんどん追求していった結果、間違えることがあるってところまで人間らしくなっちゃったってことじゃないですか。
普通に考えると機械と人間の違いっていったら、機械は正確で間違えない、人間は間違えることもある、機械は人間から指示されたことしかできない、人間はクリエイティブな閃きとかそういうもので何か新しいものを生み出すことができる、そういったところが人間と機械の違いなわけですけど。
人間が何か新しいものを生み出すときって実は結構何かの間違えとか失敗やミスがあって、その結果新しいものが生まれてるみたいなことって結構ありますよね。
三上:あります。学びと経験とね。
吉村:それに例えば面白さっていうのも、実は間違いによって作られているものが多いんですよ。例えばの話ですけど、お笑いのボケとツッコミってあるじゃないですか。
三上:はい。
吉村:あれってボケの人が何かおかしなことを言って、それに対してツッコミの人が何かそれは違うだろうみたいな訂正をするわけですよ。
それで何か笑えるっていうことだから、それって言ってみたらボケの人がわざと間違えます、ツッコミの人がそれを訂正します、見てる人はそこに何かの間に共感みたいなものが生まれて笑いになるんですよね。
だから面白さって突き詰めたら、間違いがないと面白さが生まれないって言い換えることもできちゃうわけじゃないですか。間違いがあるから面白いっていう。
三上:そうですね。正しかったらもう普通ですもんね。
吉村:だから、実は間違えることができるっていうことが人間を人間たらしめてるっていうか、本当の人間らしさとか、人間の面白さとかクリエイティビティとかっていうのは、実は間違えることができるっていう能力を持ってるからなんじゃないかっていうふうに考えることもできるんじゃないかなと思うわけですよ。
三上:そうですね。いやーすごいな。
吉村:だから今度はAIがそれに追いついてきちゃったっていうことじゃないですかね。間違えることができるっていう能力を今のAIはもう手に入れ始めてるっていうことですよね。
三上:いやー、本当に頭いいですね。
吉村:逆に言うと使う側もAIは絶対間違いないだろうって思って使ってたら、とんでもないことになっちゃう可能性もあるから。 -
今年も新たなツールが誕生しました。
「統一エンジン」について吉村さんから詳しくご紹介して頂きました。
感想、ご質問はこちらにお願いします!
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三上:皆さん、こんにちは。こころメンテナンス、本日もアシスタント三上恵と、氣功ヒーラーの
吉村:吉村竜児です。
三上:吉村さん、本日もよろしくお願いします。
吉村:よろしくお願いします。
三上:今日はサロン向けのポッドキャストの配信ではお伝えしたかと思うんですけども、皆さんにも新しいツールのご案内をお願いします。
吉村:今年、最初にリリース予定で今、準備を進めているツールが「統一エンジン」というふうに名前をつけているもので、今までの色んなエネルギーツールはどっちかというとメンタルの部分に対してのものが多かったと思うんですよ。
基本的にはクリアリングっていうのも、潜在意識の中にある考え方とか感じ方、解釈の癖みたいなものをきれいにしていくっていうような感じのもので、
その流れでアファーメーションをサポートするものであったりとか、それから意識の次元を上げるサポートっていうようなもので「言霊エンジン」だったり「覚醒エンジン」っていうものをリリースしてきたんですけど、
今回の「統一エンジン」はどちらかというと体に近いところの部分になるんですね。
三上:体に?
吉村:体っていうと一般的には僕たちの肉体ですよね。見たり触ったりすることができる部分の肉体のことをイメージしがちなんですけど、
実際僕たち人間という存在、実は動物とか植物もなんですけど物質化して見たり触ったりできる部分だけじゃなくてエネルギーの体っていうのを持ってるんですよ。
これはエネルギー体って呼ばれてて、例えばエーテル体だとかアストラル体だとかね。あと、幽体離脱って言葉あるじゃないですか。
三上:うんうん。
吉村:体から魂みたいなのがちょっと抜けて色んなところを見てまわることができたとか、寝てる間にどっか別の場所に行ってましたみたいな話とか出てくる幽体とかってね。
それが多分海外のスピリチュアルの分野だとアストラル体って呼ばれてるものが日本語だと幽体って呼ばれてるものと多分一緒じゃないかと思ってるんですけど。
何にしても目に見えたり触れたりする物質の体とは別にエネルギーの体ですよね。
それが人によっては見えたりするんで、オーラが見える人たちとかっていうのも多分エネルギー体のどっかの部分を見てオーラって呼んでたりとかっていうことじゃないかと思ってるんですね。
このエネルギー体っていうのが僕たちの心、魂が肉体と結合して肉体を使ってこの世界で色々活動するわけじゃないですか。
三上:うん。
吉村:魂が乗り手で肉体が乗り物みたいな感じの関係性で考えたときに、魂が肉体を操作したりとか肉体の状態から情報をもらって、それに対してどういうふうに肉体を使っていくかっていうことを考えたりとか、そういう情報の伝達が起きてるわけですよね。
何か指示を出したりフィードバックをもらったりみたいな。そこの部分っていうのが実は意識と肉体の間にある色んな階層が存在してそこの中で行われてるわけですよ。これが実はエネルギー体がそこに関わってると言われてるんですね。
イメージの話ですけど、ゲームをやってるときにゲームで遊んでる人って、例えば家庭用の据置のゲームで遊んでるとしたら、テレビの画面があってそこにゲーム機があって、ゲーム機とコントローラーがつながっていて、最近はそれが有線だけじゃなくて無線でBluetoothでつながってるコントローラーとかあるじゃないですか。
三上:ありますね。
吉村:そのコントローラーをゲームで遊んでる人が手で持ってそれで遊んでるわけですよね。その手元のコントローラーで操作をした内容の信号が例えば有線だったり無線だったりでゲーム機に送られてゲーム機がそれを処理して、
その結果がテレビの画面に映されてそのテレビの画面を見てゲームをプレイしてる人は自分のキャラクターが今こっちに動いたなとか、こういう技を繰り出したぞとかっていうのを見て、それに対してまた反応して手元のコントローラーを操作してみたいなことをやってるわけですよね。
三上:うん。
吉村:そうすると画面に映ってるゲームのキャラクターは、プレイしてる人の意思に従って動くわけですよ。移動したり技を出したりとかゲームの中の別のキャラクターとコミュニケーションを取ったりみたいなことをやってるけど、それを全部コントローラーを通してゲームで遊んでる人が操作をしてるんですよね。
そうするとゲームの中のキャラクターと操作してる人の間に色んなものが介在してるじゃないですか。コントローラーであったりとかゲーム機本体だったり、
ゲーム機本体の中にあるゲームのプログラムだったりとか、それをテレビに出力するためのゲーム機とテレビを繋いでる線だったりとかっていう、こういったところの間の色んなことをやってるものがエネルギー体の仕事って思ってもらえたらいいかなと思うんですね。
三上:うん。
吉村:体を動かそうって思ったときに、エネルギー体が動かそうと思ったっていう信号を体に何らかの形で伝えて体が動くわけですよ。
三上:そうですよね。
吉村:そのときに、僕たちが体を動かすっていうことに関して日常的な動作とかは何の氣なしに普通にやってるけど、結構僕たちの体ってすごい複雑なこととかを覚えればできるじゃないですか。
例えば、自転車に乗るみたいな話はちょっと分かりやすいんじゃないかと思うんですけど。自転車に乗ったことのない人にとって自転車に乗るって結構途方もないことなんですよね。
三上:そうですよね。乗れるのかなって思いますよね。
吉村:どうやって操作してるのかとかよくわからないじゃないですか。
だから、例えば僕が初めて自転車に乗るときに父親から言われたのが、自転車を漕いでるときに体がちょっと右側に傾いてきたら、ハンドルをちょっと右の方に切るんだと。
三上:あーあ。
吉村:左に傾いてきたらちょっと左の方に切って、そうすることで倒れないようにバランスを取りながら走ることができるから、それで体のバランスを移動させるのとハンドルをちょこちょこ動かしてそれでバランスを取るんだっていうのをまず口頭で説明を受けたわけですよね。
でもいざそれをやってみようと思っても、頭でわかってても体がその通りに動いてくれないじゃないですか。
だから全然、それで「ワー、ワー。」とか言いながらフラフラしているのを父親が後ろから自転車を押さえながら、「ほら右だ、左だ。」とかって言ってるので「お父さん離さないでよ。」とか言いながら一生懸命自転車を漕いでるわけですよ。
そうやってる間に実は父親がこっそり手を離してて僕は知らなくて、「お父さん離さないでね。」って言いながら漕いでたんだけど、実は「お父さん、お父さん。」って言っても父親の声がだんだん遠くになってくるんであれ?おかしいなって思って、パッと後ろ振り返ったら父親が後ろの方で笑いながらこっち見てて、
三上:ハハハハ(笑)
吉村:僕は自転車を漕いでるんだけど、え?みたいな感じになってびっくりしたら突然バランスがうまく取れなくなってバタッて倒れちゃって、
膝とかすりむいて血出てウェーンって泣き出したりみたいなことあったんですけど、それを2回ぐらいやったら自転車に普通に乗れるようになったわけですよ。
三上:ありましたね、私もそういうこと。
吉村:最終的には体が覚えて、自転車乗れるようになってるんですよね。
三上:確かに、頭で使ってなくて自然と体で覚えてますもんね。
吉村:そうそうそう。そういうのって実はエネルギー体が体を自動的に制御して操作するようになったってことなんですよね。
例えばお箸持ってご飯食べるとかっていうのも最初すごいわからなくて、どうやって持てばいいんだとか手をプルプルさせながらお箸使って食べるみたいなのをすごい練習したんだけど、1回使えるようになるともう考えなくても手が動くじゃないですか。
三上:そうですね。
吉村:日常の中でもこのぐらいのことが起きてるわけですけど、スポーツの世界とかだともう途方もないことが起きてるわけですよ。スポーツ選手のやってることとか、とても真似できそうにないじゃないですか。
何であんなスピードで飛んでくる球を細い棒で打ち返せるんだとか。何であんなに大勢人がいるところでボールを蹴ってるのに、どこに誰がいるのかとかよくわからなそうなところへボールを蹴ったら、近くにいる人がそれをパス受けてシュートができてとか、何でそんなことできるのみたいな、いっぱいありますよね。
結局だから僕たちの肉体の五感だけでやってるんじゃなくて、エネルギー体が空間の把握とかも含めてもっと高い視点で現状をとらえて、それに対してどういうふうに体を動かすかとかってことをやってるわけですよね。 -
みなさんの新年のルーティンはなんですか?
吉村さんのお話しも伺いました。
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三上:皆さん、こんにちは。こころメンテナンス、本日もアシスタント三上恵と、氣功ヒーラーの
吉村:吉村竜児です。
三上:吉村さん、本日もよろしくお願いします。
吉村:よろしくお願いします。
三上:2025年スタートして、今年もきっと早いんだろうなって、今の段階から思ってるんですけど。
吉村:そうですね。
三上:やっぱり番組のこれから今後どうしていきたいかとか、リスナーさんの皆さんと一緒にっていう、
今回この時間は、どういう番組作りをしていこうっていう、ミーティングというか、
みなさんに配信しつつ、その話をしていこうかなと思うんですけど、
いい案とかあります?どういうふうな番組にもっとしていきたいとかって、吉村さんなりにお考えはありますでしょうか?
吉村:そうですね。やっぱりリスナーの方とのやりとりがもっと密にできたらいいなっていうのは、
前々から感じてることではあるんで、もっとお便りをいただきやすいようなコーナーを作ってみるとか、
そういうことをしたほうがいいのかなみたいなのはなんとなくありますよね。
三上:そうですね。やっぱりリスナーさんとの距離が、本当は、例えば生のライブとかだったら直接声が来てっていう返しがしやすいと思うんですけど、
どうしても収録なので、もっと身近にリスナーさんの声を拾えたらなっていうふうに私たちも考えてるんですけど、
今お話を聞いて、リスナーさんからこういう番組とか、こういうの取り入れてほしいっていうご意見もいただきたいんですけども、
どうしたらもっと身近というか、やりやすいテーマって考えたら。
お悩みとか質問とかっていうのも来てますけど、逆にテーマは今回このテーマっていうので絞っていく。
吉村:なんかこう、あれですよね。
僕はラジオとかアニメが好きだから、声優さんのラジオとかよく聞いてるんですよ。
そうすると結構色々とコーナーがあったりして、例えばリスナーの方がパーソナリティの方たちにお勧めしたいものとかを紹介してくれるコーナーがあったりとか、
あと日頃思ってるモヤモヤを声優さんの声で言ってもらうとか、あとはクイズを送ってもらうとかね、
色々とそういうようなコーナーがあったりするんですけど、ただ、この番組の趣旨に合うかどうかっていうところがね。
三上:確かに。
吉村:声優さんのラジオってなると、多分リスナーの方との距離感っていうか、例えばこのこころメンテナンスだとどうしても僕が先生的な立場みたいな感じで、
皆さんの質問にお答えするっていう関係性ができてしまってるところがあるから、
ちょっと上下関係があるみたいな感じになってしまってるのかなって思うんですけど、
僕としては別に僕のことは先生と思ってほしいとかとも思っていないんで、もう少しフラットに色々と意見とかもらえるのも嬉しいし、
あとは何か豆知識的なことを僕たちに教えてくれる方とかも出てきてくれたら嬉しいなとかっていうのは思ってはいるんですよね。
三上:なるほどですね。じゃあ逆に教えてもらうコーナー。ちょっと思い付いたのが恋愛コーナー。
恋愛お悩み室みたいな。恋愛について。私もどっかの番組で聞いたのかな。
こういうお悩みがあるんですけど、吉村先生どう思いますかみたいな。
恋愛トーク好きな人多いじゃないですか。こういう考えで、こういう付き合いで、こういうふうに振られました。どう思いますか。
吉村:なるほどね。
三上:なんかそういうのもいいかなって今。
吉村:そうですね。僕はあんまりそんなに恋愛のこと詳しいわけでもないので、僕の、なんだろうな、恋愛にどちらかというと疎い、
男性脳のおじさんのちょっとドライな視点での、それが僕からはこう見えますみたいな話で大丈夫でしたら、そこは全然OKですね。
三上:いいと思います。こころメンテナンス的な吉村さんのお考えと、私が思う考えと多分違うと思うので。
吉村:そうですね。
三上:私はこう思うんですけど、吉村さんどう思いますかとかっていうのも、それも意見も違うからいいのかなって今ふと思いました。恋愛コーナーとかね。
吉村:そうですね。はいはい。
三上:それに加えて絞りやすいのかなと。恋愛だったりとか。聞いてる方の層にもよるんですよね。
例えば子育てとか。いいのかなって思いましたけどね。
吉村:そうですね。でも本当何かちょっとそういうお悩みがあるとか、もやもやしてるっていう話でしたら、
言ってみたら心メンテナンスっていうこの活動自体が、そういう生き辛さを抱えてる人たちとか、人間関係で問題を抱えてる人たちの、
クリアリングっていうエネルギーワークを通してお助けしていくっていうことが趣旨でやってるものなんで。
それこそYouTubeのライブ配信では実際にクリアリングをその場でやって、体験していただいてるっていうこともやってるんですけど、
ポッドキャストの収録ってなると、ここでクリアリングっていうわけにはいかないけど、その中で考え方、こういう考え方で捉えるといいんじゃないですかねっていうような、
そういうクリアリングの前段階であったりとか、まずクリアリングの前にこう捉えてみてはどうでしょうっていう、そういうお話だったらできるかな。
三上:いいですね。やっぱ考え方を知ることで向き合いやすくなるのかなっていうふうにも思いますし。
吉村:そうですね。それに簡単なリーディングだけだったら、この収録の場でもできると思うんで、
例えばこういうところにブロックありそうですよっていうことをお伝えすることもできるんじゃないかと思うんですよ。
そうすると、それをもとに実際にクリアリングのセッションを受けるとか、ライブ配信のほうに参加していただいて、そこでクリアリングをさせていただくとかっていうような方法も取れると思うんで、
お悩みをこちらにいただいてクリアリングではない、クリアリングの前段階のお話っていうところでの、その場でそれが解決するかどうかっていうことではなくて、
むしろどういうところにボタンの掛け違いがありそうですよとか、そういうようなところをお伝えするっていうコーナーはできますよね。
三上:そうですね。それに踏まえて、私が近い経験があったりとか、
知り合いにいたらその情報を話すとかね。そういうのもまた楽しそうだなって今、話してて思ったりしましたけどね。
吉村:そうですね。
三上:クイズとかだとどういうのがあるかな。
吉村:クイズとか謎々とかね。
三上:謎々とかね。そっちと関連づけないといけないので。
吉村:そうですね。この番組の趣旨としてはちょっとそれが違うのかなって感じはしますよね。
なかなかね、やっぱり何を目的でリスナーさんが来てくれてるのかとか、僕に何を求めてもらってるのかっていうところと、
僕が声優さんのラジオに何を求めてるかっていうところはやっぱりちょっと違うと思うんで、そこは一緒にはならない。
三上:そうですね。「萌え?」って。
吉村:この番組の趣旨に合う何かっていうので、もっとリスナーさんと絡みたいなっていうふうに思ってるっていうところではあるんですよね。
むしろこんなコーナーを作ってほしいとか、こんなことをやってほしいとかっていうリクエストをいただけるととてもありがたいですよね。
三上:そうですね。
なので、今のこの時間では恋愛トークみたいなのどうですかっていうのが一つ出たんですけども、
逆に皆さんからこういうのをぜひっていうのがあれば本当にこちらも採用というか取り入れていきたいと思うので、
ぜひぜひお便りお待ちしておりますので、いろんな案を皆さんからいただけたらなと思います。
吉村:はい。
三上:今年はだからやっぱりこういろいろと皆さんと距離が近くコミュニケーション取りやすく、収録ではあるんですけども、いけたらなって思ってますので、よろしくお願いします。
吉村:よろしくお願いします。
三上:はい、吉村さん本日もありがとうございました。
吉村:ありがとうございました。 -
みなさんの新年のルーティンはなんですか?
吉村さんのお話しも伺いました。
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三上:皆さん、こんにちは。こころメンテナンス、本日もアシスタント三上恵と、氣功ヒーラーの
吉村:吉村竜児です。
三上:吉村さん、本日もよろしくお願いします。
吉村:よろしくお願いします。
三上:さあ、2025年がスタートして、約半分が過ぎたかな、月の1ヶ月の半分ですね。14日ということなんですけど、吉村さんどうですか?新年のルーティンってありますか、ご自身の中で。
吉村:毎年1日は奥さんの実家に行くことが多くて、コロナ禍のときは一時期行けなかった時期があったんですけど、
最近はまた復活して、1日は奥さんの実家でおせちをいただいたりとかして、そんな感じですね。
あと2日3日とかは、都内で東京タワーとかスカイツリーに行ったりみたいなことをした年もあったし、
今年はちょっとその辺はまだ予定はわかんないんですけど、そんな感じで。
あとはあれですね、うちの近所に深大寺っていうちょっと有名なお寺があって、
そこはお蕎麦が有名だったりとか、あとはゲゲゲの鬼太郎の水木しげるさんが、調布の名誉市民なので、
水木さんにちなんだ鬼太郎茶屋とか言って、鬼太郎のグッズとか鬼太郎にちなんだ食べ物とかを出しているお店が深大寺の境内にあったりとかで、
そんなところに子どもたちと遊びに行ったりとか、そんな感じで過ごすんじゃないかなと思ってますね。この配信の時はすでに過ぎてますけど、今収録中はその前の時間なのでね。
三上:まだ2024年なんです。
吉村:そうなんですよね。
だからちょっとね、はっきりわからないんですけど、一応多分そういう感じで過ごしたのではないかというふうに思われます。
三上:思われます。なるほど。私は毎年一人で過ごすのが嫌なので、ハッピーニューイヤーを。
まずどっかに出かける予定を、まだ収録の時は過ぎてないので、どこでこの年越しをするかっていうのを今探してます。毎年外に出てやってるので。
吉村:なるほどですね。
三上:今やってるのと、あとはこの年明けて、初詣行って、初日の出見るっていうのをここ3、4年続けてますね。
吉村:すごいですね。
ってことはだからもう夜通し起きてて、初日の出まで見てっていう。
すごいですね。僕はそこまではしてないですね。
だいたい僕は普段から夜寝る時間が1時とか2時とかなんで、日付はまたいてるんですけど、日が昇るまで起きてることはまずあんまりないから、
たぶん今年も初日の出は見ていないんじゃないかなとは思いますね。
三上:でも普段私も10時とかに寝るんですけど、この日だけはスタート見れるかなっていう氣持ちで生きてます。
吉村:そうなんですね。
奥さんの実家に1月1日に行くっていうのがあって、朝早い時間に行かなきゃいけないってなると、その前の晩があまり夜更かしすると早起きが大変っていうのもあるから、
だからだいたいそんなに夜更かしはしてない場合が多いんですよね、31日の夜とかは。
今年はどんな感じになってたのか。
今年は奥さんの実家に行くのが朝からじゃなくて、お昼過ぎでいいっていう話だったんで、たぶんちょっといつもよりもゆっくりめに起きて、
それで電車に乗ってたぶん移動するっていうことになるんじゃないかなと思うんですよね。
三上:じゃあ初日の出見れますね。
吉村:ちょっと初日の出まで見たらきつそうですね。
三上:なるほど。そうなんです、思ったのがあって、
2、3年前かな、友達と初日の出見て、じゃあ私が行きたい神社とお友達が行きたい神社が違うわけですよ。じゃあ私が行きたい神社に初詣行って、
じゃあ友達が行きたい神社に初詣行こうよって3つぐらい1日で行ったんですね。
吉村:すごいですね。
三上:そのあとおみくじを3回引いたんですよ。
吉村:はいはい。
三上:そのおみくじって何回も引いていいものなのかどうかって今ふと思ったんですけど。
吉村:でも全然わかんないですね。そのときって出た結果はどうだったんですか?
三上:出た結果は、吉と大吉、大吉だったかな。
吉村:じゃあ基本いい感じだったわけですね。
三上:いい感じだったんですけど、やっぱ言ってること違うじゃないですか、どこも。
同じものじゃないかな。でも引きすぎたなって思いながら、やっぱり3回引いちゃダメかなってふと思ったんですよね、そのとき。
吉村:ちょっとね、僕は何とも言えないですね。
多分おみくじって占いの分類で言うと、
易って易者の人が竹の棒みたいなのを引いてやるようなのとか、あとタロットカードみたいにカードを引くとか、
オラクルカードとかああいうような、何かくじ引き的なもので占うっていうやり方の一種だと思うんですけど、
僕は完全にこれって確率論だけのものではないとは思ってるんですよ。
実際にタロットとか引いたら、今の状況をかなりすごい表してるカードが出たとか、タロットでリーディングしてもらった内容を参考に、何か選択とか決断をしたら、確かにうまくいったなっていう経験もあるから、
そういう易っていうカテゴリーの占いっていうのは、全くのまやかしではなくて、
ちゃんとそれなりに何か宇宙のエネルギーとか、高次元のエネルギーからの情報っていうのは含まれているものがくるものだろうとは思ってるんですよね。
ただこれも何度も何度もやってたら、そのうちだんだん確率論的な話に薄まっていっちゃう可能性もあるでしょうし、
それが各流派とか学問でどう言われてるのかっていうのは、ちょっと僕はわからないんでね。
その辺は専門の方に聞いたほうがいいんじゃないかと思うんですけど、ただよく知り合いの経営者の人とかが、最近タロット見てもらったんだよねとかっていう話とか聞くわけですよ。
そうすると、3回引いたら全部同じカードが出てきて、すごいびっくりしたみたいな話を聞くと、そういうこともあるのねみたいな感じになるわけですよね。
実際に僕何枚タロットカードあるのかよくわかってないんですけど、トランプみたいにいろいろあるもので、3回引いて3回とも同じカードが出る確率って相当低いじゃないですか。
三上:うんうん。すごい。
吉村:だけどやっぱり本当に高次元の力が、この人に何かこういうメッセージを伝えなきゃって思ったら、そのぐらいのことはやってくるんですよね。っていうことじゃないかと思ってるんですよ。
かといって占いですべてわかるとかも思ってないから、それって偶然でしょって言われたら、確かにその可能性もあると思いますねとしか言えないんですけど、
世の中のいろんなことを見ていくと、確率論で片付かないことがすごい多いなっていうのが、いつも強く感じることではあるんで。
だから全部真に受けるんじゃなくて参考にするとかね。
例えばおみくじも吉大吉大吉だったら、なんとなくとりあえずいい方向なんだぐらいのことがわかるじゃないですか。
大凶と大吉出てきちゃったらどっちなんだろうってなるけど、だからその辺はなんとなく、じゃあこの3つの中で共通で言われてることって何かあるかなとか、
あとは自分の今の状況で参考になりそうなのはどれだろうかなみたいな、そういう見方をしたらいいんじゃないかなっていうふうに思いますね。
三上:ありがとうございます。今回もちょっと氣になったら引くようにしますね。
吉村:あんまり良いか悪いか考えなくても。
三上:ジャッジしなくていいですね。
ということで、すみません私の話題だったんですけど、皆さんの新年のルーティンとかね、自分こうしてますよーとかっていうご意見も参考にしたいので、
皆さんの新年のルーティン、ぜひ送っていただけたらなと思います。はい。吉村さん本日もありがとうございました。
吉村:ありがとうございました。 -
みなさん初夢は見ましたか?
夢と現実に関わる事についてお話伺いました。
感想、ご質問はこちらにお願いします!
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◆文字起こしはこちら↓
三上:皆さん、こんにちは。こころメンテナンス、本日もアシスタント三上恵と、氣功ヒーラーの
吉村:吉村竜児です。
三上:吉村さん、本日もよろしくお願いします。
吉村:よろしくお願いします。
三上:はい、今日は2025年スタートして、初夢を見たっていう方もいらっしゃるかと思いますが、吉村さんどうですか?夢って結構頻繁に見るタイプですか?
吉村:夢見てはいるんでしょうけど、だいたい覚えてないことが多いんですよね。
だからたまに目が覚めたときに夢を覚えてたりすると、逆にいつもじゃない分、今日はすごい変な夢見たなとか、印象的だったな今日の夢はとかっていうふうになることがありますね。
三上:結構夢占いとか、空を飛んでる夢だったらこういう意味合いがあるよとかってあるじゃないですか。
これって実際どうなんですかね、今氣になったんで聞いてみたい。
吉村:それこそ古くは、フロイトって心理学という学問ができるきっかけになったような学者の方がいて、その方が夢分析ってその頃からやってたんですよ。
心理学のベースのところには夢に関する話っていうのは早い時期からできてて、
夢占いとかっていうのもいろいろあるから、僕も若い頃とかは夢占いの本とか読んで、自分が見た夢とか意味を考えたりとかしてたんですけど、
実際のところ、根拠がどんなもんなのかっていうのはちょっと分からないとこありますよね。っていうのが、
今の心理学はかなり統計を取ったりすることで、例えばこういう時には人はこういう反応をするよねとか、こういうことに対してこういう印象を持ちやすいよねとかっていうのを全部統計で出して、
人の心理的な反応の仕方みたいなのを分析してたりとかすると思うんですよ。
統計って確かに大体の人はこう反応するよねっていうことが分かるけど、要はそうじゃない人たちもいるわけじゃないですか。
例えば80%の人はこう反応するよねっていうことが分かったとしても、残り20%の人は違う反応とか逆の反応してる可能性があるってことですよね。
だから絶対ではないし、夢分析とか夢占いが、こういう夢を見た人は大体こうなるよねみたいなのが、
どうやって調べてるんだろうっていうのはちょっと分からないところもあるんで、
若干眉唾だなって思う部分もあるんですけど、
でも僕、例えば印象に残ってる夢だと、アメリカに留学して、最初の頃に何回か連続して、人を殺してしまう夢っていうのを見たんですよ。
で、怖くて、すごい、とんでもないことをしちゃった、どうしよう。
隠さなきゃいけないのかとか、もしかして僕このまま刑務所に入ることになるのかとか、すごい本当にリアルに怖い思いをして、
それでもう本当に冷や汗かいてハァハァ言いながら目を覚ますみたいなことが何回かあったんですよ。
これどういうことなんだろうとかってすごい氣になってたんで、
その時は田舎の高校にいたんで、本屋さんとかにもパッと行けないような場所だったし、
英語もあんまりわかんないから英語でそういう本探すとかもできなかったから、しばらくはね、もやもやしたまま日常生活してたわけですけど、
夏休みか何かで日本に帰ってきたときに、本屋さんに行って夢占いの本みたいなの見つけたんで、買って読んでたんですよね。
そうしたら人を殺す夢っていうのは、その人が大きく変化しようとしてる時とか、そういう時に見る夢ですって書いてあって、
アメリカに留学して、全然日本と全く違う環境で新しい言葉を覚えて、新しい生活様式を身につけてとかっていうのをちょうどやってた時だったから、なんかすごい確かにそうだなって思ったんですよね。
三上:うんうんうん。
吉村:だから、それの信憑性のこととか、どうやって調べたのかわからないけど、ただ言われてみたら確かにそうだって思うところがあったから、
僕はだから夢占いとかは、なんとなくほどほどに参考にするぐらいな感じで、一応印象的な夢とかがあった時にはネットで調べて、
なるほど言われてみればなんとなくわかる氣がするなみたいな感じの使い方をしてきましたね。
ここ、だから十何年エネルギーワークとかチャネルリングっていうのを自分で実際にやるようになってきてからは、
印象的な夢があったら、チャネルリングして、この夢って何か僕に伝えようとしてたのかなとか、そういう感じでリーディングをするっていうので、
夢の内容を元にリーディングをするっていうことをやり始めたんですよ。
三上:ほう。
吉村:そうすると、これも僕がリーディングをした内容が本当に当たってるかどうかって、証明のしようがない部分も多いからわからないんですけど、
なんとなく自分がこっち方向に進んだ方がいいんじゃないかみたいなことを、なんとなく教えてくれてたりとか、
それからブロックとかクリアリングの研究を僕はずっと専門的にやってきてるんで、
見た夢がこれって自分が持ってるこういうブロックのことを教えてくれてるんじゃないかなみたいなこととかが結構あることに氣がついたんですよね。
それでそれを元にまたリーディングをして、新しいブロックを発見したりとか、どうやってクリアリングしたらいいかわからなかった、
ブロックのクリアリングの方法が夢を元に分かったりっていうようなことっていうのは起きてるんで、いろいろと科学の分野でも発明とか発見する人が夢で見たとかっていう話もよくあるんですよ、実は。
三上:聞きますね。
吉村:だからそういうのあるんだろうなっていうのは、僕も実感としてすごく感じてますね。
三上:こういう話聞くとまた不思議だなって、人間ってまだいろいろ分かってないことがきっとたくさんあるんだろうなっていうふうに思うんですけど、
私も夢をあんまり見てると思うんですけど覚えてなくて、でも寝ぼけながらお風呂に入るじゃないですか。
お風呂に入るときに、同じ映像を子供の頃から同じものを見るんですよ。
吉村:へー、面白いですね。
三上:これって何なんだろう。それが檻っぽい真っ暗な中で、私とつながれてるんですよ、女の子が。
その映像を子供の頃から寝ぼけてお風呂に入るとそれを見るんですよ。
吉村:ちょっと怖いですね。
三上:怖いんですけど、それを子供の頃からまた同じのを見てるっていうのがあって、今思ったら前世で何かあったのかなって思いながら。
吉村:たぶん僕が今パッとリーディングしたら、前世というか過去生でそういう経験をしてるからじゃないかっていうのは出てきますよ、リーディングすると。
三上:やっぱそうですか。私も今思うのはそういうことなんだろうっていうのがあって、それを子供の頃からずっと今も見るんですよ。
吉村:うん。
三上:だからなんかあるんだろうなんて思いながら同じ光景だ。そういう記憶があるんでしょうね。
吉村:今回の三上さんの人生では、自由であることとか自己を表現することっていうのは結構大きなテーマとして活動されてるわけじゃないですか。
それってたぶん檻の中で繋がれてる自分が、そこから解き放たれていくっていうことを、今の人生で表現してるんじゃないかなって、そういう感じがしますよね。
三上:そうですね。自由になりたいっていう氣持ちは一緒で、結びつきがあるなっていうのを思ってました。少し前から私も。だろうかなって。そうなんですね。
吉村:そう思います。僕がリーディングしたら、たぶんそういう繋がりなんじゃないかなって。
だから自由になることを大事にしようねっていうメッセージが、昔こんな経験をしてたから、それと比べたら今ってもっともっと自由になれるでしょっていう、
その対比を潜在意識が見せてくれてるんじゃないですかね。
三上:すごい、この時間、やっぱ夢って面白いですね。
吉村:面白いですね。
三上:ということで、すいません、私の話題も取り上げながら今回お話し聞いてくださったんですけど、ぜひ皆さんの初夢、どういった夢なのか教えてほしいですよね。
吉村:そうですね。
三上:ということで、今日ちょっと夢に関する話題を取り上げてみました。ぜひ皆さんの初夢の話題もお待ちしております。吉村さん、本日もありがとうございました。
吉村:ありがとうございました。 -
年があけて一週間、みなさんは初詣行きましたか?改めて参拝とは?
吉村さんのお考えを伺いました。
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三上:皆さん、こんにちは。こころメンテナンス、本日もアシスタント三上恵と、氣功ヒーラーの
吉村:吉村竜児です。
三上:吉村さん、本日もよろしくお願いします。
吉村:よろしくお願いします。
三上:はい、さあ1月7日、もうなんかね、仕事も今年スタートした仕事始めという方もいらっしゃるかと思います。
はい、毎年どうですか、吉村さんも初詣には行かれる感じですか。
吉村:そうですね、うちの近所、地元だと深大寺っていうちょっと有名なお寺があって、
そこに家族と一緒に、初詣と称して、実際にはお蕎麦を食べたりとか、縁日で食べ歩きをするのがメインの目的なんですけど、なんかちょっとそういうイベントに顔を出して楽しむ、
ついでにお参りもしとくかなみたいなことをしてますね。
三上:いいですね、やっぱりお正月ならではの屋台が立ち並んだりとかね、雰囲氣がまたありますもんね。
吉村:そうですね。
三上:はい、さあもう行かれた方もすでにいらっしゃるかと思うんですけど、
ちょっと私氣になったんですけど、沖縄は祖先崇拝の方が多いんですけど、神社にも行くし、お寺にも行くし、正直いろんなとこに行ってるなって、ルールとか特にないんですかね、
どうなんだろう、その人が良ければいいのかしら。
吉村:あーでも日本って宗教観が適当じゃないですか、適当でみんな一緒くたにしてお祭りで仲良くしようみたいな発想なんじゃないかなと僕は勝手に思ってるんですけど、
だからクリスマスはキリスト教のお祭りなんだけど、別にキリスト教徒じゃない人もクリスマスはクリスマスでわーって盛り上がって、
お正月になったら初詣に行くけど、別に神社に行こうがお寺に行こうが近所で行きやすいとこに行ってるみたいな感じなのかなっていうふうに思ってますね。
三上:確かにそうですね。私もキリスト教じゃないけどクリスマスは盛大にお祝いしますね。
どうですか、やっぱり吉村さんもアメリカに留学してた時期があると思うんですけど、
クリスマスだったりお正月、ハッピーニューイヤーのときのイベントってどんな感じなんですか。
吉村:僕が長くいたのはカリフォルニア州のサンノゼっていう街なんですけど、サンノゼに限らずクリスマスはすごく盛大にお祝いをしてるんですよね。
クリスマスのときの挨拶が、メリークリスマス&ハッピーニューイヤーって言って、ワンセットで挨拶してるんですよ。
だから年明けてないけど、明けましておめでとうをクリスマスのときに言ってるんですね。
三上:なるほどですね。
吉村:だから実際の12月31日から1月1日って年をまたぐときって、テレビとかでNYのタイムズスクエアとかで皆カウントダウンしたりして、
花火が上がったりとかってそういうのを中継してたりとかっていうのがあるけど、
地元の街自体は別に結構静かな感じで、みんな普通に家でテレビ見て年明けたね、みたいな感じになってるぐらいだった印象ですね。
あんまり盛大にお正月だからわーっていうのはなくて、だいたいクリスマスに思いっきりお祭り騒ぎして、そのあとは静かに氣がついたら年が明けてたみたいなイメージですよね。
三上:日本だとお店とか学校とかお正月はお休みじゃないですか。多いと思うんですけど、アメリカ、海外とか普通に空いてるんですかね。
吉村:どうでしたっけね。僕は学生のときだったんで、だから学生だと一応冬休みがあるから、年明けて1月1日とかはまだ休みだったと思うんですけど、多分三が日休むみたいなそういう習慣はないから、クリスマスのときはお休みなんだけど。
三上:クリスマスお休みなんですね、学校。
吉村:学校休みですね。
たぶん会社とかも休みのとこいんじゃないですかね。
クリスマスホリデー、ホリデーシーズンとかっていって、だからそこは休み取ってみんな家族で集まってみたいなことをやるんですよ、クリスマスのときに。
それで大体お祭りは一段落ついちゃうから、年明けたときは本当に普通に学校も結構早くから始まってた氣がするし、お店とかも普通に開いてた氣がしますね。
三上:なるほど。じゃあやっぱり違うんですね、クリスマスがギュッと詰まったイベント。
吉村:結構だから、やっぱり宗教は国を挙げてキリスト教の国なんで、たぶん宗教的な意味合いっていうのは強いんだと思うんですよね。
あとアメリカはユダヤ系の方たちもいて、ユダヤ人ってユダヤ教っていうその宗教があるわけですよ、ユダヤ人の宗教が。
ユダヤ人って人種って思われがちじゃないですか、日本人の感覚だと。
三上:はい、思ってます。
吉村:でもユダヤ人って実は人種じゃなくて宗教っていう側面が強いんですよね。
三上:何が違うんですか?
吉村:だから宗教だったらその宗教信じてたらユダヤ人って言う。
三上:はぁ。
吉村:そうそう、だからその辺のちょっとどういう括りかよくわかんないんですけど、だからユダヤ人っていうのは厳密に言うと人種ではないんですよ。
ただ大体ユダヤ教の人たちっていうのは代々ユダヤ教の人たちが多いから、共通した人種というか見た目がユダヤ人っぽいねみたいな感じの人たちがいるわけですけど、
実際元々ユダヤ教が始まったときの場所っていうのは中東の方じゃないですか。
だから浅黒い肌の人たち、中東の人たちが元々のユダヤ人でユダヤ教徒だったわけですけど、
途中で白人の国で、ちょっと名前忘れちゃったんですけど多分都市伝説系のYouTubeとか歴史系のYouTubeとか見ると詳しく解説してる人いると思うんですけど、
ちょっと色が白い人たちがそこの国を挙げて国の宗教をユダヤ教にしたっていうことがあるんですよ。
だからそのときに白人系の人たちがバーって入ってきて、その辺の血が混ざって、今のユダヤ人の人たちの見た目の、共通した見た目みたいなのができてるんだと思うんですけど、
実際には厳密に言うと人種じゃなくてユダヤ教という宗教を信じてる人たちがユダヤ人なんですよね。
三上:今知りました。
吉村:ユダヤ教だとイエスキリストを別に神の子とか救世主とか言ってないから、
イエスキリストの誕生日だからクリスマスのお休みっていうのじゃないんですよね。
確かね、ちょっと心配だから検索をした方がいいかな。ユダヤ教のお祭りっていうのは同じ時期にあるんですよ。
三上:同じクリスマスの時期にですか?
吉村:そうなんですよ。
三上:でもいろんな意味合いが違うのかしら。
吉村:ユダヤ教クリスマス。こうやって検索すると出てくるかな。
あ、ハヌカーっていうお祭りが12月25日から8日間。ユダヤ教のお祭りっていうのがあるんですよ。
時期が同じなんだけど、違うお祭りをユダヤ教の人たちはやるんですよ。
三上:面白いですね。
吉村:だからクリスマスの時期にお祭りはするんだけど、名目が違うんですね。
それを言うと、キリスト教のクリスマスっていうのも、もともとは北欧の方の冬のお祭りっていうのがあって、これもちょっと僕名前忘れちゃったんですけど、もともとあるんですよ。
その時期に無理やりキリスト教の人たちが、この時期のお祭りをイエスキリストの誕生日っていう体にして、ここでお祭りやっちゃおうぜって決めちゃったらしいんですね。
だから実際に歴史を紐解いていくと、イエスキリストの誕生日は別に12月25日じゃなかったんじゃないかっていう説が濃厚らしいんですよ。
三上:へえ。
吉村:そういう意味では結構みんな適当に決めてるのかなっていう感じはあるんですけど、
そこの適当な中でも自分たちの宗教に合わせて、名前つけたりとか時期を決めたりとかってやってるわけですけど、
そんな中で言うと、日本は何が来てもいいですね、それ取り入れちゃいましょうみたいな感じで、みんなお祭り一緒にやっちゃおうっていう感じだから、
すごく平和な宗教観でいいなと僕は個人的には思ってるんですよね。
三上:確かにそうですね、こういう話を聞くとね。
吉村:そうですね。例えば、僕がアメリカに留学したのって、発端は僕の祖母、ばあちゃんがキリスト教の人だったんですよ。
キリスト教の教会通ってて、キリスト教の雑誌を購読してた、その雑誌にお宅のお子さんをキリスト教の本場のアメリカに留学させて、クリスチャンの学校に留学させませんかみたいな、
留学斡旋業者の広告を見て、僕に「お前ちょっと高校はアメリカで行ってみないかい」みたいな感じで、打診してきたんですね。
ちょうど僕その時、実の父親と離れて暮らしてたんだけど、中学卒業したら父親と一緒に住まなきゃいけなくなっちゃうかもしれないっていう時... - Mostra di più