Episodi
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博物館情報学研究室の田留健介先生の専門は「植物分類学」。読んで字の通り植物を分類していく学問です。そこには一体どんな楽しさや魅力があるのかについてお話を伺いました。(2024年10月29日放送)
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南極観測隊に参加した博物館情報学研究室の田留健介先生が、南極での食生活について解説します。(2024年10月22日放送)
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Episodi mancanti?
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博物館情報学研究室の田留健介先生は、2020年に南極観測隊員として現地で調査活動を行いました。行ったからこそ語れるリアルな南極のお話を田留先生にお話し頂きました。(2024年10月15日放送)
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多くの牛には角がありますが、いくつかの事情から酪農の現場ではこれを切る除角という作業があります。その負担を軽減するために、動物栄養学研究室の庫本高志先生は「無角黒毛和種」という牛の開発に取り組んでいます。この研究の背景や今後の展望についてお話を伺いました。(2024年10月8日放送)
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お腹に優しい牛乳として誕生した「A2牛乳」。これは一体どのような牛乳なのか、またその登場が日本の酪農に与える影響になどについて、開発に携わった動物栄養学研究室の庫本高志先生が解説します。(2024年10月1日放送)
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「体を冷やしてはいけない、温めた方が良い」と私たちは子供の頃から教わります。それは一体なぜなのか?動物生理学研究室の半澤惠先生が解説します。(2024年9月24日放送)
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体の各部に酸素を届ける赤血球にも、実は強い・弱いの差が生じることが分かっています。そんな赤血球の研究について動物生理学研究室の半澤惠先生が解説します。(2024年9月17日放送)
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農業における昆虫の存在は、害虫となる場合もあれば、益虫になることもあります。そればかりか、近年欧米では益虫となり得る側面を農業に活かそうという研究も進んでいます。そんな現状について昆虫学研究室の小島弘昭先生が解説します。(2024年9月10日放送)
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ゾウムシはカブトムシなどと同じ甲虫の仲間で、その種類が極めて多いことが特徴です。一体どんな生きものなのかを昆虫学研究室の小島弘昭先生が解説します。(2024年9月3日放送)
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深海魚の研究は、私たちの暮らしにどのように活かすことができるのかについて野生動物学研究室の佐々木剛先生が解説します。
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過酷な環境で生きるからこそ、それぞれが特殊技能を持って生きる深海魚。これを研究する野生動物学研究室の佐々木剛先生「イチ推し」の深海魚について話を伺いました。
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私たちは、意外と深海魚を食べています。また深海魚は、特殊な環境で生きるからこそ、人間にはあり得ない様々な身体の機能を持っています。そんな魅力タップリの深海魚の世界について野生動物学研究室の佐々木剛先生が解説します。(2024年8月13日放送)
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熱帯作物の研究は、単に熱帯地域の農業のためだけに行っているものではありません。日本や世界各国にとっても大変な重要な研究テーマです。その理由について熱帯作物学研究室の志和地弘信先生が解説します。(2024年8月6日放送)
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「ヤムイモ」って、どんなイモだか分かりますか?一般に熱帯作物として知られるイモ類ですが、実は私たち日本人にも大変関係が深いものです。その世界的研究者として知られる熱帯作物学研究室の志和地弘信先生が解説します。(2024年7月30日放送)
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タネ一粒一粒が持つパワーを引き上げ、また、同じタイミングで芽を出させることは、農業の効率アップのために重要なことです。そのための技術「シードプライミング」について、植物生産学研究室の篠原卓先生が解説します。(2024年7月23日放送)
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果実の品質に一つ一つバラツキがあるように、種子も一粒ごとの質の違いがあります。「種子の質」とはどういうことなのか、それがどのような研究に繋がるのかについて植物生産学研究室の篠原卓先生が解説します。(2024年7月16日放送)
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私たちの食卓に最も身近な魚の一つ「サケ」。これを増やすために水圏生産科学研究室の市川卓先生が取り組んでいる研究についてお話し頂きます。(2024年7月9日放送)
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魚介類の養殖に使われている飼料が現在抱える課題と、その解決のために水圏生産科学研究室の市川卓先生が取り組む研究についてお話を伺いました。(2024年7月2日放送)
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そもそもカビはどこにいるのでしょうか。そして、農業とカビの関係とは?私たちの暮らしとカビの距離感が分かる食品科学研究室の小西良子先生のお話をお聴き下さい。(2024年6月25日放送)
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食品にカビがつくと、体に悪いから嫌だと感じる人が多い一方で、カビを利用して作られる食品もあります。ここには一体どのような違いがあるのか?食品科学研究室の小西良子先生が解説します。(2024年6月18日放送)
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