Episodi
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7/14にGreen Journey × happy planet主催で藤前干潟のドキュメンタリー「小さな生命 大きな未来」を上映会を開催し、監督の成田淳さんと、happy planet代表のカトリンさんと、グリーンジャーニーの空木マイカの三人でトークショーを行いました。その模様を今回はお届けします。参加者の方の声もたくさん入ってるので、ぜひお楽しみください。
藤前干潟を守ってきた人たちの思い、そこに広がる生物多様性から私たちは何を学ぶべきなのか。今の時代にあった市民運動とは?鳥がいなくなったらどうなるの?ぜひ一緒に考えてみてください。
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年始から能登半島地震や空港の事故など心休まらない2024年のスタートとなってしまいましたが、年末に収録した今回の配信は「防災」をテーマに作りました。
東日本大震災のあとに避難所を視察する中で子どもたちから言われたひと言をきっかけにすぐに建てられる仮設住宅を考案した北川教授。それは仮設住宅にとどまらず、途上国でも応用できる住まいの形でした。
インスタントハウスはどんな仕組みなのか。また世界の被災地を見てきた北川教授、それぞれの国での避難所の特色は?
能登半島地震の後、北川教授は翌日からインスタントハウスを持って被災地に入られ、プライベートスペースを持てる避難所作りに奔走されています。今だから考えたい防災のこと、ぜひ聞いてください。
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Episodi mancanti?
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後半はメンバーからの質問に近藤さんに答えていただきました。パタゴニアはなぜ創始者の思いが社員一人一人にまで行き渡っているのか。これからリジェネラティブオーガニックを日本で広める上で私たちにできることとは?
今回は終わった後のアフタートークがまた面白かったので番外編として、本編収録の後に少しおまけとして入れました。Patagoniaの創始者イヴォン・シュイナードとTHE NORTH FACEの創始者ダグ・トンプキンスは昔からの親友で、青年だった2人は共に南米パタゴニアに登る旅をし、帰ってきた後に1人はPatagoniaを1人はTHE NORTH FACEを立ち上げました。その2人の足取りを辿る映画180°Southという映画の話をきっかけにPatagonia創始者イヴォン・シュイナードの人となりについて伺いました。「最後まで」どうぞお楽しみください!
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環境に配慮した製品の多いPatagonia。そこには創始者の熱い思いが根付いていました。Patagoniaのミッション「We're in business to save our home planet」を掲げるまでにどんな道のりがあったのか。そして今、力を入れているリジェネラティブオーガニック認証とは?日本ではどんな動きがあるのか?などなど、今、気になることが全て入った前編です。続きは後編でお楽しみください。
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今の時代に里山を残していくにはどうしたらいいかを考えた佐藤さんご夫妻は、都会の人たちがまさに別荘のように自分の里山を使える仕組みを生み出しました。
実は日本の里山というのはどこも所有者がいて勝手に入ることはできないそう。でも、例えばカブトムシをとりにいきたい、稲刈りをしたい、クリスマスリースの材料を取りに行きたいなど、ここは自分のフィールドとして活用することができるんです。月額の会費はこの里山を維持していくのに使われています。お米付きプランもあって、我が家はこっちにしていて毎月お米を届けてもらっているんですが、これがまた美味しい!
これからの里山とわくわくするお話!ぜひ聞いてください。 -
先月の五箇先生に生き物における外来種の問題について伺ったので、その続編として今回は植物における外来種の問題について増田先生に伺いました。
また、グリーンジャーニーでも今年湿地保全部が立ち上がりましたが、そもそも湿地を保全しなければいけないとはどういうこと?というお話から。今は土砂崩れが起きないように対策をするので湿地が生まれなくなっている一方、湿地はそのまま放っておくと草が生え、木が生えて、植生が変わっていきやがて森になる。今ある湿地がなくなってしまうと、世界から湿地が消えてしまうんですね。じゃあ、どう守っていったらいいのか。奥深い植物の世界、何もかもおもしろかったです!
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今月は8月2日にグリーンジャーニーで行った「外来生物と生物多様性について学ぼう」というイベントの模様の前半部分をお届けします。イベントでは五箇公一先生に外来種について前半1時間お話を伺い、後半は矢部隆先生(日本カメ自然誌研究会)にカメの生態のお話を伺った後、実際にカメたちとのふれあいタイムを持ちました。今回のポッドキャストでは五箇先生のお話全編と、矢部先生のお話のオープニングまでを収録しています。
「外来種」と「外来生物」って何が違うの?「生物多様性」ってよく耳にするけど、どういうことなの?それぞれの地域に生物多様性があって、その場所の自然が元気なら本来外から外来種が入ってきても、外来種の方が負けてしまうというお話が心に残りました。子どもたちの積極的な質問やコメントの様子も含めてどうぞお楽しみください。
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海の大掃除をやったり、子どもの野遊び塾をやっている佐々木さんに近年の海の変化と子どもとの向き合い方について伺いました。海というとごみの多さには目が向きますが、砂の質が変わってきているというお話は目から鱗。その原因とは…?
また、子どもとの向き合い方では「できなくていい。失敗させていい。今の時代は失敗もできなくなってる。大人がすぐ教えちゃう。できなくて悔しい思いも大事なんだよね」という言葉が特に心に残りました。グリーンジャーニー内では佐々木さんのかっこいい生き様にファンが多いのですが、全員ますますファンになって帰ってきました。
夏に聞きたい、海と子どものお話!どうぞお楽しみください。
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ハワイ在住で、リジェネラティブツーリズムをされているHawaii Nature Explorers の長谷川久美子さんお招きしました。ハワイとつなげて初海外との収録です。
私たちがイメージするハワイの自然はほとんど外来種で、オアフ島 80%、ハワイ島 50%もの自然が失われている現状を知り、衝撃を受けて実現した今回の収録。水鳥の保護活動からリジェネラティブツーリズムのお話しまで、ハワイの風を感じられる内容です。
収録が終わる頃にはメンバー全員が、エネルギッシュで最高にチャーミングな久美子さんから、パワーをもらってグリジャの活動も広がる予感です。
では、再生ボタンを押して、ハワイへのショートトリップをお楽しみくださいね!
ーー長谷川久美子さんーー
湿地の保全活動 Instagram
https://instagram.com/aina_hoola_initiative?igshid=MzRlODBiNWFlZA==
美しい写真に癒されるネイチャーガイド Instagram
https://instagram.com/hawaii_nature_explorers?igshid=MzRlODBiNWFlZA==
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今、外せないワード「サーキュラエコノミー」。東海サーキュララボというのを立ち上げ、東海地区のサーキュラエコノミーの拠点になっているFabcafe Nagoyaを訪れ、代表の矢橋さんにサーキュラエコノミーについて伺いました。
サーキュラエコノミーとは?という基本的なところから、矢橋さんが描くサーキュラエコノミーの未来とは?という未来のおはなしまで。未来を想像してそこから逆算して現在の活動を作ってきたグリーンジャーニーですが、そんなバックキャスティングアプローチの中で今まで持ち合わせていなかった視点ももらい、次の活動の発想に活かせていけそうです。
今回は日本熊森協会の平子めぐみさんもトークに参加してくれましたよ!どうぞお楽しみください。
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国連のヨルダン事務所でインターンをしてきた大学生のまれじゅちゃん、エジプトで開催されたCOP27に参加してきた高校生のここあちゃん。それぞれどんなことをしてきて、何を見、何を思ってきたのか。そして、世界にはばたく若者たちはこれからの世界をどんな風に見ているのか。
大人はもっとこの世代の声にもっと耳を傾けて、自分の価値観をアップデートしていきたいなぁと思うのでした。英語の勉強の仕方など、勉強に対するモチベーションも上がる!何度も聞き直したい永久保存版です。
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先月のゲスト、浅井直樹さんのお話を伺った後にグリジャメンバーのごみに関する気になるあれこれを、ランチを食べながらゆるくじっくりたっぷり伺いました。
ごみ処理の歴史や、世界のごみ処理事情から私たちの地域社会でできることまで<続>ごみをめぐる壮大な旅!ぜひお楽しみください。
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以前、名古屋造形大学のコンポストを取材したときにお話を伺った浅井さん。ごみ処理の歴史から、全国の自治体の取り組みまで知識が幅広くお話が面白くて!これをグリジャメンバーだけで留めておくのはもったいない!多くの人に聞いてほしい!と改めてインタビューをして収録をさせてもらいました。
これまで浅井さんがどんな風にごみと関わってきて、どんな活動をしてきたのか。さらに全国の自治体やコンポストのコツ、今後向かうべき道筋とは?ごみをめぐる壮大な旅をお楽しみください。
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なごや国際オーガニック映画祭に出演された辻信一先生に講演のあと、少しだけお時間をいただいてショートインタビューをしました。
現代の教育ついて、ムダの哲学、そしてハチドリのひとしずくのその後をどう思っているのか?
短い時間にギュッと凝縮された今忘れたくない大事なこと、ぜひ受け取ってください。
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年明けから新たに立ち上がったグリーンジャーニーフードロスチーム。
今回は食品廃棄物を堆肥化しているアグメントさんに取材に行きました。
どのようにして堆肥化しているのか、どんな問題があるのか、そしてそこから発展していった先には・・?
フードロスの出口を見に行ったはずが、思わぬ入り口にも発展し、ワクワクする内容になっています。
ぜひ最後までお楽しみください!
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家も家具も雑貨も木でできているけれど、それが手元に届くまでのこと考えたことあるでしょうか。
木の性質や、木を見ればわかることなど木についての知識はもちろん、大正時代から木材屋を営む岡崎製材は時代とともにどんな変遷を遂げてきたのか。
そして今、どんなことを思い、どんなことをしているのか?100年先を想い木を植えてきた人々の想い、それを使って暮らすこと、一つひとつの源流に思いを馳せる時間をお楽しみください。
3月21日(春分の日)には岡崎製材×グリーンジャーニーのイベントも開催します。
ぜひこちらも遊びに来てくださいね。InstagramDMにてご予約受付中です。
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11/13.14にイオンとのコラボイベント「未来が変わる選び方〜グリーンジャーニー編」を開催しました。このイベントを開催するまでの道のりのこと、どんな想いで開催したのか、そしてこれからどんなことを考えているのか。2021年の締めくくりとして空木マイカがお話ししました。来年はまた新たな活動を予定していて、ますますパワーアップの予感です!来年もどうぞよろしくお願いします。みなさま、どうぞ良いお年をお迎えください。
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イギリスで開催中のCOP26をより深く理解するために11/3にグリーンジャーニーではオンラインイベント「はじめての気候変動もんだい」を主催しました。その内容をポッドキャスト向けに再録したものを配信します。「はじめての」と題しながら、結構深いところまで網羅した内容になっていて「たった1時間で気候変動まるわかり講座」になっています。
また後半はCOP26の会場からイクレイ日本事務局長の内田東吾さんにCOP26の会場紹介や意義について語って頂きました。これがもう感動もので!フルバージョンをyoutubeのグリジャチャネルにアップしているので合わせて見てみてください。そして11/13,14はイオンなごやドーム店でイベントもあります!この紹介も最後にしているのでぜひチェックしてエシカルなお買い物しにきてくださいね! -
グリーンジャーニーのポッドキャストでもお馴染みの高野教授が最近「自然(じねん)の哲学 〜おカネに支配された心を解放する里山の物語」という本を出版されました。
その出版記念イベントの模様を今月はノーカットでお届けします。
田舎での働き方、おカネのこと、現代社会の教育問題についてなどなど、移住に興味ある方はもちろん都会に暮らす人にも暮らしに取り入れたいエッセンスがたくさんありました。
どうぞお楽しみください。
先生の著書はこちらです↓
https://www.amazon.co.jp/自然の哲学-じねんのてつがく-――おカネに支配された心を解放する里山の物語-高野-雅夫/dp/4909753109 -
7月17日に岡崎の籠田公園で開催されたスコシズツ.マーケットに参加しました。
主催はポッドキャストゲストでもお馴染み、パーマカルチャーデザイナーの榊笙子さんです。
前半は笙子さんのイベントへの想いや、グリジャ副代表のあっこが出演した座談会の模様をお届けします。
スノーピークの企業連携部門osotoの田口冬来さん × グリーンジャーニーあっこ × 榊笙子さんのお話は企業と個人どのように今動いているのか、考えていくべきなのか、ヒントがたくさんありましたよ。
後半は会場の模様を取材しました。特に旅する食器や、育てる食器といったゴミを出さない工夫が素敵でした。憧れの量り売りのお店も行ってきましたよ!
サステナブルって難しいことじゃなく、こんなに楽しくおしゃれに日々の生活に取り入れれるのかと体感できるイベントでした。
これから年に2回開催ということなので、次回の予習にぜひ!
今月の曲:kajii 「clear!」
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